JPWO2017057370A1 - 出荷数量予測装置、出荷数量予測方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、データ取得部と、
前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、期待値算出部と、
を備えていることを特徴とする。
農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、データ取得部と、
前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、実績取得部と、
取得された前記実日数を蓄積する、実績蓄積部と、
前記実績蓄積部に前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、期待値算出部と、
を備えていることを特徴とする。
(a)農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、ステップと、
(b)前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を有することを特徴とする。
(a)農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、ステップと、
(b)前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、ステップと、
(c)前記実日数を蓄積する、ステップと、
(d)前記(c)のステップで前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を有することを特徴とする。
コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、ステップと、
(b)前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させる、命令を含むプログラムを記録していることを特徴とする。
コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、ステップと、
(b)前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、ステップと、
(c)前記実日数を蓄積する、ステップと、
(d)前記(c)のステップで前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させる命令を含む、プログラムを記録していることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態1における出荷数量予測装置、出荷数量予測方法、及びプログラムについて、図1〜図4を参照しながら説明する。
最初に、図1を用いて本発明の実施の形態1における出荷数量予測装置の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態1における出荷数量予測装置の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態1における出荷数量予測装置10の動作について図3を用いて説明する。図3は、本発明の実施の形態1における出荷数量予測装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図1及び図2を参酌する。また、本実施の形態1では、出荷数量予測装置10を動作させることによって、出荷数量予測方法が実施される。よって、本実施の形態1における出荷数量予測方法の説明は、以下の出荷数量予測装置10の動作説明に代える。
以上のように、本実施の形態1によれば、過去の出荷実績がデータベースに蓄積がされていなくとも、生産者の蓄積する経験及びノウハウに基づいて、予想出荷日だけでなく、その前後において、出荷できる数量が予測される。よって、集出荷場の管理者等は、小売業者との契約交渉を円滑に進めることができる。
本発明の実施の形態1におけるプログラムは、コンピュータに、図3に示すステップA1〜A5を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態における出荷数量予測装置10と出荷数量予測方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、データ取得部11、及び期待値算出部12として機能し、処理を行なう。
次に、本発明の実施の形態2における出荷数量予測装置、出荷数量予測方法、及びプログラムについて、図5及び図6を参照しながら説明する。
最初に、図5を用いて本発明の実施の形態2における出荷数量予測装置の構成について説明する。図5は、本発明の実施の形態2における出荷数量予測装置の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態2における出荷数量予測装置50の動作について図6を用いて説明する。図6は、本発明の実施の形態2における出荷数量予測装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図5を参酌する。また、本実施の形態2では、出荷数量予測装置50を動作させることによって、出荷数量予測方法が実施される。よって、本実施の形態2における出荷数量予測方法の説明は、以下の出荷数量予測装置50の動作説明に代える。
以上のように、本実施の形態2によれば、過去の出荷実績(実際の出荷数量)がデータベースに蓄積がされていなくとも、生産者の蓄積する経験及びノウハウに基づいて、予想出荷日だけでなく、その前後において、出荷できる数量が予測される。更に、実データ(実際の出荷日)に基づいた期待値を算出することができる。よって、集出荷場の管理者等は、実データを参照できるので、より円滑に、小売業者との契約交渉を進めることができる。
本発明の実施の形態2におけるプログラムは、コンピュータに、図6に示すステップB1〜B5を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態における出荷数量予測装置50と出荷数量予測方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、データ取得部51、期待値算出部52、実績取得部53として機能し、処理を行なう。
ここで、実施の形態1及び2におけるプログラムを実行することによって、出荷数量予測装置を実現するコンピュータについて図7を用いて説明する。図7は、本発明の実施の形態1及び2における出荷数量予測装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、データ取得部と、
前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、期待値算出部と、
を備えていることを特徴とする出荷数量予測装置。
前記期待値算出部は、予想日数を平均μとし、前記ズレ日数の値を設定係数で除算して得られる値を標準偏差σとする、正規分布を利用して、前記期待値を算出する、
付記1に記載の出荷数量予測装置。
前記期待値算出部は、予想出荷数量をhとし、前記期待値の算出の対象となる日における前記基準日からの日数をtとし、下記の式(1)及び式(2)を用いて、前記期待値を算出する、
付記2に記載の出荷数量予測装置。
前記データ取得部が、前記生産者が設定した、前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数の確からしさを表す指標を、更に取得し、
前記期待値算出部が、前記指標が表す確からしさが高い程、前記ズレ日数の値を除算する前記設定係数の値を大きくする、
付記2または3に記載の出荷数量予測装置。
農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、データ取得部と、
前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、実績取得部と、
取得された前記実日数を蓄積する、実績蓄積部と、
前記実績蓄積部に前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、期待値算出部と、
を備えていることを特徴とする出荷数量予測装置。
前記期待値算出部が、前記生産者及び前記実際の出荷日のいずれか一方毎、又は両方の組み合わせ毎に、前記実績蓄積部に蓄積されている前記実日数をグルーピングし、グルーピングによって得られたグループ毎に、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記期待値を算出する、
付記5に記載の出荷数量予測装置。
前記期待値算出部が、前記生産者毎にグルーピングを行なって、前記期待値を算出し、更に、前記生産者それぞれの前記期待値を合算し、合算によって得られた値を、産地全体における総出荷数量の期待値とする、
付記6に記載の出荷数量予測装置。
(a)農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、ステップと、
(b)前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を有することを特徴とする出荷数量予測方法。
前記(b)のステップにおいて、予想日数を平均μとし、前記ズレ日数の値を設定係数で除算して得られる値を標準偏差σとする、正規分布を利用して、前記期待値を算出する、
付記8に記載の出荷数量予測方法。
前記(b)のステップにおいて、予想出荷数量をhとし、前記期待値の算出の対象となる日における前記基準日からの日数をtとし、下記の式(1)及び式(2)を用いて、前記期待値を算出する、
付記9に記載の出荷数量予測方法。
前記(a)のステップにおいて、前記生産者が設定した、前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数の確からしさを表す指標を、更に取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記指標が表す確からしさが高い程、前記ズレ日数の値を除算する前記設定係数の値を大きくする、
付記9または10に記載の出荷数量予測方法。
(a)農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、ステップと、
(b)前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、ステップと、
(c)前記実日数を蓄積する、ステップと、
(d)前記(c)のステップで前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を有することを特徴とする出荷数量予測方法。
前記(d)のステップにおいて、前記生産者及び前記実際の出荷日のいずれか一方毎、又は両方の組み合わせ毎に、蓄積されている前記実日数をグルーピングし、グルーピングによって得られたグループ毎に、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記期待値を算出する、
付記12に記載の出荷数量予測方法。
前記(d)のステップにおいて、前記生産者毎にグルーピングを行なって、前記期待値を算出し、更に、前記生産者それぞれの前記期待値を合算し、合算によって得られた値を、産地全体における総出荷数量の期待値とする、
付記13に記載の出荷数量予測方法。
コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、ステップと、
(b)前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させる命令を含む、プログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
前記(b)のステップにおいて、予想日数を平均μとし、前記ズレ日数の値を設定係数で除算して得られる値を標準偏差σとする、正規分布を利用して、前記期待値を算出する、
付記15に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
前記(b)のステップにおいて、予想出荷数量をhとし、前記期待値の算出の対象となる日における前記基準日からの日数をtとし、下記の式(1)及び式(2)を用いて、前記期待値を算出する、
付記16に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
前記(a)のステップにおいて、前記生産者が設定した、前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数の確からしさを表す指標を、更に取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記指標が表す確からしさが高い程、前記ズレ日数の値を除算する前記設定係数の値を大きくする、
付記16または17に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、ステップと、
(b)前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、ステップと、
(c)前記実日数を蓄積する、ステップと、
(d)前記(c)のステップで前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させる命令を含む、プログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
前記(d)のステップにおいて、前記生産者及び前記実際の出荷日のいずれか一方毎、又は両方の組み合わせ毎に、蓄積されている前記実日数をグルーピングし、グルーピングによって得られたグループ毎に、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記期待値を算出する、
付記19に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
前記(d)のステップにおいて、前記生産者毎にグルーピングを行なって、前記期待値を算出し、更に、前記生産者それぞれの前記期待値を合算し、合算によって得られた値を、産地全体における総出荷数量の期待値とする、
付記20に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
11 データ取得部
12 期待値算出部
20 生産者
21 端末装置
30 管理者
31 端末装置
40 ネットワーク
50 出荷数量予測装置(実施の形態2)
51 データ取得部
52 期待値算出部
53 実績取得部
54 実績蓄積部
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、ステップと、
(b)前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、ステップと、
(b)前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、ステップと、
(c)前記実日数を蓄積する、ステップと、
(d)前記(c)のステップで前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、ステップと、
(b)前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させるプログラム。
前記(b)のステップにおいて、予想日数を平均μとし、前記ズレ日数の値を設定係数で除算して得られる値を標準偏差σとする、正規分布を利用して、前記期待値を算出する、
付記15に記載のプログラム。
前記(b)のステップにおいて、予想出荷数量をhとし、前記期待値の算出の対象となる日における前記基準日からの日数をtとし、下記の式(1)及び式(2)を用いて、前記期待値を算出する、
付記16に記載のプログラム。
前記(a)のステップにおいて、前記生産者が設定した、前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数の確からしさを表す指標を、更に取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記指標が表す確からしさが高い程、前記ズレ日数の値を除算する前記設定係数の値を大きくする、
付記16または17に記載のプログラム。
コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、ステップと、
(b)前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、ステップと、
(c)前記実日数を蓄積する、ステップと、
(d)前記(c)のステップで前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させるプログラム。
前記(d)のステップにおいて、前記生産者及び前記実際の出荷日のいずれか一方毎、又は両方の組み合わせ毎に、蓄積されている前記実日数をグルーピングし、グルーピングによって得られたグループ毎に、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記期待値を算出する、
付記19に記載のプログラム。
前記(d)のステップにおいて、前記生産者毎にグルーピングを行なって、前記期待値を算出し、更に、前記生産者それぞれの前記期待値を合算し、合算によって得られた値を、産地全体における総出荷数量の期待値とする、
付記20に記載のプログラム。
Claims (21)
- 農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、データ取得部と、
前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、期待値算出部と、
を備えていることを特徴とする出荷数量予測装置。 - 前記期待値算出部は、予想日数を平均μとし、前記ズレ日数の値を設定係数で除算して得られる値を標準偏差σとする、正規分布を利用して、前記期待値を算出する、
請求項1に記載の出荷数量予測装置。 - 前記データ取得部が、前記生産者が設定した、前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数の確からしさを表す指標を、更に取得し、
前記期待値算出部が、前記指標が表す確からしさが高い程、前記ズレ日数の値を除算する前記設定係数の値を大きくする、
請求項2または3に記載の出荷数量予測装置。 - 農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、データ取得部と、
前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、実績取得部と、
取得された前記実日数を蓄積する、実績蓄積部と、
前記実績蓄積部に前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、期待値算出部と、
を備えていることを特徴とする出荷数量予測装置。 - 前記期待値算出部が、前記生産者及び前記実際の出荷日のいずれか一方毎、又は両方の組み合わせ毎に、前記実績蓄積部に蓄積されている前記実日数をグルーピングし、グルーピングによって得られたグループ毎に、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記期待値を算出する、
請求項5に記載の出荷数量予測装置。 - 前記期待値算出部が、前記生産者毎にグルーピングを行なって、前記期待値を算出し、更に、前記生産者それぞれの前記期待値を合算し、合算によって得られた値を、産地全体における総出荷数量の期待値とする、
請求項6に記載の出荷数量予測装置。 - (a)農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、ステップと、
(b)前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を有することを特徴とする出荷数量予測方法。 - 前記(b)のステップにおいて、予想日数を平均μとし、前記ズレ日数の値を設定係数で除算して得られる値を標準偏差σとする、正規分布を利用して、前記期待値を算出する、
請求項8に記載の出荷数量予測方法。 - 前記(a)のステップにおいて、前記生産者が設定した、前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数の確からしさを表す指標を、更に取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記指標が表す確からしさが高い程、前記ズレ日数の値を除算する前記設定係数の値を大きくする、
請求項9または10に記載の出荷数量予測方法。 - (a)農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、ステップと、
(b)前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、ステップと、
(c)前記実日数を蓄積する、ステップと、
(d)前記(c)のステップで前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を有することを特徴とする出荷数量予測方法。 - 前記(d)のステップにおいて、前記生産者及び前記実際の出荷日のいずれか一方毎、又は両方の組み合わせ毎に、蓄積されている前記実日数をグルーピングし、グルーピングによって得られたグループ毎に、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記期待値を算出する、
請求項12に記載の出荷数量予測方法。 - 前記(d)のステップにおいて、前記生産者毎にグルーピングを行なって、前記期待値を算出し、更に、前記生産者それぞれの前記期待値を合算し、合算によって得られた値を、産地全体における総出荷数量の期待値とする、
請求項13に記載の出荷数量予測方法。 - コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、予想出荷数量と、基準日から前記農産物の予想出荷日までの予想日数と、前記予想日数の前後のズレ日数とを取得する、ステップと、
(b)前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数を用いた統計処理によって、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させる命令を含む、プログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 前記(b)のステップにおいて、予想日数を平均μとし、前記ズレ日数の値を設定係数で除算して得られる値を標準偏差σとする、正規分布を利用して、前記期待値を算出する、
請求項15に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 前記(a)のステップにおいて、前記生産者が設定した、前記予想出荷数量、前記予想日数、及び前記ズレ日数の確からしさを表す指標を、更に取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記指標が表す確からしさが高い程、前記ズレ日数の値を除算する前記設定係数の値を大きくする、
請求項16または17に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - コンピュータに、
(a)農産物の生産者が設定した、基準日、予想出荷日、及び予想出荷数量を取得する、ステップと、
(b)前記基準日から実際の出荷日までの日数を、実日数として取得する、ステップと、
(c)前記実日数を蓄積する、ステップと、
(d)前記(c)のステップで前記実日数が蓄積されている場合において、蓄積されている前記実日数に基づいて、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記予想出荷日及びその前後の日における出荷数量の期待値を算出する、ステップと、
を実行させる命令を含む、プログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 前記(d)のステップにおいて、前記生産者及び前記実際の出荷日のいずれか一方毎、又は両方の組み合わせ毎に、蓄積されている前記実日数をグルーピングし、グルーピングによって得られたグループ毎に、前記実日数の平均及び標準偏差を算出し、算出した前記実日数の平均及び標準偏差で定まる正規分布と、前記予想出荷数量とを利用して、前記期待値を算出する、
請求項19に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 前記(d)のステップにおいて、前記生産者毎にグルーピングを行なって、前記期待値を算出し、更に、前記生産者それぞれの前記期待値を合算し、合算によって得られた値を、産地全体における総出荷数量の期待値とする、
請求項20に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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