JPWO2016152515A1 - 除湿装置 - Google Patents

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Abstract

除湿装置(1)は、上流側からの空気が内部を通過する中空糸膜を有し中空糸膜によって空気を除湿して、下流側に排出する中空糸膜式除湿部(10)と、中空糸膜式除湿部(10)から排出された空気が供給され、空気に含まれる水分を吸着する吸着剤(8a)を有し吸着剤(8a)によって空気を除湿する吸着式除湿部(6)と、を備える。除湿装置(1)は、上流側に配置された空気圧縮機から吐出された圧縮空気のドレンを分離するドレン分離器(2)を更に備える。中空糸膜式除湿部(10)には、ドレン分離器(2)によってドレンが分離された圧縮空気が供給される。

Description

本発明は、車両(例えば鉄道車両)で用いられる圧縮空気を除湿するための除湿装置に関する。
例えば特許文献1は、鉄道車両においてブレーキ力を発生させるためなどに用いられる圧縮空気を生成するための圧縮装置を開示する。この圧縮装置では、空気圧縮ユニットによって圧縮された空気は、アフタークーラによって冷却され、除湿装置によって除湿される。この空気は、その後、圧縮空気タンクに溜められる。
また、上述した圧縮空気を除湿するための除湿装置としては、例えば、空気中の水分を吸着可能な吸着剤を用いた吸着式や中空糸膜式の除湿装置が知られている。
吸着式の除湿装置は除湿性能の要求が高い(ISO8573クラス2にも対応可能)ものにも容易に対応可能である。しかしながら、この除湿装置では、乾燥剤を再生する必要がある。一方、中空糸膜式は乾燥剤を再生する必要が無いため連続して用いることができる。しかしながら、除湿性能を高くするためにはサイズを大きくする必要がある。また、2つの吸着式除湿装置を用いて圧縮空気の除湿を連続的に行うことができる。この場合、例えば2つの吸着式除湿装置を並列に接続し、一方での除湿時には、他方には乾燥空気の一部を流す(パージという)。すなわち、他方の吸着剤を乾燥させて、再度、吸着剤として利用できるようにする。そして、他方での除湿時には一方をパージすることにより、吸着剤を乾燥させて、再度、吸着剤として利用できるようにしている。そのため、2つの吸着式除湿装置を切り替えるための切替弁やそれを駆動するための電磁弁や制御回路が必要となる。したがって、システムが複雑化し、コストもかかるという問題がある。
実用新案登録第3150077号
本発明の目的は、除湿装置において、高い除湿性能を持ちながら小型化できるようにすることである。
本発明のある局面に係る除湿装置は、車両で用いられる空気を除湿するための除湿装置であって、上流側からの空気が内部を通過する中空糸膜を有し、該中空糸膜によって前記空気を除湿して、下流側に排出する中空糸膜式除湿部と、前記中空糸膜式除湿部から排出された空気が供給され、該空気に含まれる水分を吸着する吸着剤を有し、該吸着剤によって該空気を除湿する吸着式除湿部と、を備えている。
本発明の実施形態に係る除湿装置の構成を示す斜視図である。 図1に示す除湿装置の平面図である。 図1に示す除湿装置の右側面図であって、一部の構成要素については内部構造を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。本発明の実施形態に係る除湿装置1は、以下で説明するように、鉄道車両で用いられる圧縮空気を除湿するための除湿装置として適用することができる。ただし、除湿装置1は、鉄道車両に用いられる除湿装置に限られず、鉄道車両以外の車両で用いられてもよい。
[全体構成]
図1は、本発明の実施形態に係る除湿装置1の構成を示す斜視図である。また、図2は、除湿装置1の平面図である。また、図3は、除湿装置1の右側面図であって、その一部の構成要素については内部構造を示す図である。なお、各図において、説明の便宜上、「前」と記載された矢印が指示する方向を前側又は前方と称し、「後」と記載された矢印が指示する方向を後側又は後方と称し、「右」と記載された矢印が指示する方向を右側と称し、「左」と記載された矢印が指示する方向を左側と称し、「上」と記載された矢印が指示する方向を上側又は上方と称し、「下」と記載された矢印が指示する方向を下側又は下方と称する。
本実施形態に係る除湿装置1は、図示しない鉄道車両に搭載され、該鉄道車両においてブレーキ力を発生させるためなどに用いられる圧縮空気を除湿するために用いられる。除湿装置1には、空気圧縮機(図示省略)で生成された空気(圧縮空気)が流入する。そして、除湿装置1によって除湿された圧縮空気は、除湿装置1よりも下流側に配置された圧縮空気タンク(図示省略)に溜められる。このようにして圧縮空気タンクに溜められた圧縮空気は、必要に応じて用いられる。
除湿装置1は、図1から図3に示すように、ドレン分離器2(ドレン分離部)、中空糸膜式除湿部10、及び吸着式除湿部6を有し、これらが互いに連結されている。
[ドレン分離器]
ドレン分離器2は、空気圧縮機で生成された圧縮空気に含まれるドレン(油水分等)を除去するためのものである。ドレン分離器2は、図3に示すように、ハウジング3(ドレン分離部ハウジング)と、ハウジング3内に設けられたドレン分離本体部4とを有している。ドレン分離器2では、該ドレン分離器2に流入する圧縮空気が、螺旋状に形成された螺旋流路5に沿って上方から下方へ流れた後、ドレン分離本体部4を下方から上方へ向かって流れる。この際、圧縮空気中に含まれるドレンは、ドレン分離本体部4を通過する際に該ドレン分離本体部4に付着することにより、圧縮空気から除去される。ドレン分離本体部4は、例えば一例として、互いに絡まりあうように塊状に形成されたアルミ繊維等で形成されたアルミクラッシャーによって構成されている。これにより、ドレン分離器2では、圧縮空気に含まれる水分が、おおまかに除去される。ドレン分離器2によってドレンが分離された圧縮空気は、2つのドレン分離器側流出口2a,2b(図2参照)のいずれかを通じて、ドレン分離本体部4から中空糸膜式除湿部10に向けて流出する。
[中空糸膜式除湿部]
中空糸膜式除湿部10は、複数の除湿本体部11が互いに組み合わせられることにより形成されている。上述したドレン分離器2によってドレンが除去された圧縮空気は、中空糸膜式除湿部10を通過することにより除湿される。
中空糸膜式除湿部10は、図1から図3に示すように、2つの除湿本体部11と、ベース部20とを有している。
各除湿本体部11は、互いに同じ形状を有する中空糸膜式の除湿部である。具体的には、除湿本体部11は、図1に示すように、ハウジング12(中空糸膜式除湿部ハウジング)と、ハウジング12内に設けられた複数の中空糸膜15とを有している。
ハウジング12は、筒状に形成された部分であって、2つの直線部13a,13bと湾曲部14とを有し、これらが一体に形成されている。中空糸膜15は、一方の直線部13a、湾曲部14及び他方の直線部13bに亘って配置されている。2つの直線部13a,13bは、直線状に延びる筒状の部分であって、互いに間隔を開けて平行となるように設けられている。湾曲部14は、U字状に形成された筒状の部分であって、一端部が直線部13aの一端部と一体に設けられるとともに、他端部が直線部13bの一端部と一体に設けられている。ハウジング12の一端側は、上流側からの圧縮空気が流入する除湿部流入口12aとして設けられ、ハウジング12の他端側は、中空糸膜式除湿部10によって除湿された圧縮空気が下流側へ流れる除湿部流出口12bとして設けられている。このように、ハウジング12の形状をU字形状とすることで、直線状のものと比べ、別途配管を用いることなく、後述するように、中空糸膜15の一端側を除湿部上流側通路24に設けるとともに、他端側を除湿部下流側通路25に設けることができる。さらにU字状とすることで、屈曲している場合に比べ空気の流れが阻害されない。
さて、中空糸膜15は、両端部に開口部を有し、内部に圧縮空気の流路が形成された細長い中空円筒状の膜部によって構成されている。中空糸膜15では、内部を通過する圧縮空気中に含まれる水蒸気が膜部の外側へ透過することにより、除湿された圧縮空気が生成される。
複数の中空糸膜15は、互いに並行するようにハウジング12内部に収容されている。具体的には、各中空糸膜15は、一端側の開口部が除湿部流入口12aから外側へ開口した状態でハウジング12が延びる方向に沿って延びるように設けられ、他端側の開口部が除湿部流出口12bから外側へ開口する。これにより、中空糸膜式除湿部10では、除湿部流入口12aから流入した圧縮空気が複数の中空糸膜15によって除湿された後、除湿部流出口12bを介して下流側へ流出する。
ベース部20は、図1及び図2に示すように、左右方向に長い直方体状に形成されたブロック部21によって構成されている。
ブロック部21には、図2に示すように、該ブロック部21を前後方向に貫通する4つの貫通孔22,23が形成されている。各貫通孔22,23は、左右方向に間隔をおいて前後方向に直線状に延びるように形成されている。これら4つの貫通孔22,23のうち、左右方向における中央部分に形成された2つの貫通孔22は、それぞれ、入力側空気通路22として設けられている。そして、残り2つの貫通孔23(最も右側に形成された貫通孔23、及び最も左側に形成された貫通孔23)は、それぞれ、出力側空気通路23として設けられている。
図2を参照して、各入力側空気通路22における前側の端部22aは、ドレン分離器2側からの圧縮空気が流入する流入口22aとして設けられている。一方、各出力側空気通路23における後側の端部23bは、吸着式除湿部6側へ圧縮空気が流出する流出口23bとして設けられている。
また、各ブロック部21には、2つの入力側空気通路22及び2つの出力側空気通路23のそれぞれにおける前後方向中央部分から下方へ延びて外部と連通する穴部24,25が形成されている。これら4つの穴部24,25のうち、各入力側空気通路22と外部とを連通する2つの穴部24は、除湿部上流側通路24として設けられている。そして、残り2つの穴部25(各出力側空気通路23と外部とを連通する2つの穴部25)は、除湿部下流側通路25として設けられている。
中空糸膜式除湿部10は、上述のように構成された2つの除湿本体部11及び1つのベース部20が、以下のようにして組み合わせられることにより、構成される。具体的には、中空糸膜式除湿部10では、1つのベース部20に対して2つの除湿本体部11が固定される。より具体的には、除湿本体部11は、各端部12a,12bが除湿部上流側通路24及び除湿部下流側通路25のいずれかに連通するように、ベース部20に対してボルト等により固定される。これにより、除湿本体部11の両端部12a,12bのうち、除湿部上流側通路(穴部)24に連通した方の端部が、除湿部流入口12aとして機能し、除湿部下流側通路(穴部)25に連通した方の端部が、除湿部流出口12bとして機能する。
[吸着式除湿部]
吸着式除湿部6は、中空糸膜式除湿部10によって除湿された圧縮空気を更に除湿するためのものである。吸着式除湿部6は、中空糸膜式除湿部10の下流側に設けられ、水分を吸着可能な吸着剤によって中空糸膜式除湿部10からの圧縮空気を除湿する。
吸着式除湿部6は、ケーシング7(吸着式除湿部ハウジング)と、ケーシング7内に設けられた吸着式除湿本体部8とを有している。ケーシング7の内部には、中空糸膜式除湿部10によって除湿された圧縮空気を吸着式除湿本体部8まで案内するための吸着式除湿部側流路6a,6bが設けられている(図2参照)。吸着式除湿本体部8は、吸着剤8a(例えばシリカゲル等)と、吸着剤8aを収容する吸着剤収容部8bとを有している。
吸着式除湿部6では、中空糸膜式除湿部10側から流入した圧縮空気が、吸着式除湿部側流路6a,6bを介して吸着式除湿本体部8内を流れる。この際、圧縮空気に含まれる水分は吸着剤8aによって吸着されることにより除湿された後、逆止弁9を介して更に下流側へ流れる。なお、この逆止弁9は、吸着式除湿部6によって除湿された圧縮空気が該吸着式除湿部6よりも下流側へ流れるのを許容するとともに、下流側からの圧縮空気が吸着式除湿部6へ流れ込むのを規制するためのものである。
なお、吸着式除湿部6の吸着剤8aによって吸着された水分は、該吸着剤8aに乾燥空気が送り込まれることにより(すなわち、パージすることにより)吸着剤8aから放出される。除湿装置1では、このパージが適宜、行われることにより、吸着剤8aが再生される。
除湿装置1では、上述のように構成されたドレン分離器2、中空糸膜式除湿部10、及び吸着式除湿部6が、以下のようにして互いに固定される。具体的には、ドレン分離器2のハウジング3と、中空糸膜式除湿部10のベース部20と、吸着式除湿部6のケーシング7とが互いに前後方向に密着して並べられている。すなわち、ハウジング3の平坦状の後側面(壁部2cの後側面)とベース部20の平坦状の前側面とが互いに対向し、ハウジング3の後側面とベース部20の前側面とは互いに面接触している。この状態で、ハウジング3とベース部20とは、壁部2cの前側面から壁部2cの挿通孔に挿入された締結ネジ(締結具)18によって、互いに結合されている。また、ベース部20の平坦状の後側面とケーシング7の平坦状の前側面(壁部6cの前側面)とが互いに対向し、ベース部20の後側面とケーシング7の前側面とは互いに面接触している。この状態で、ベース部20とケーシング7とは、壁部6cの後側面から壁部6cの挿通孔に挿入された締結ネジ18(締結具)によって互いに結合されている。すなわち、ベース部20は、ハウジング3とケーシング7とによって挟持されている。このように、ハウジング3と、ベース部20と、ケーシング7とが、複数の締結ネジ18によって互いに連結される(図1参照)。ベース部20の左右方向の長さと、ハウジング3の壁部2cの左右方向の長さと、ケーシング7の壁部6cの長さ方向の長さとは、それぞれ同じ長さとなっている。
ドレン分離器2、中空糸膜式除湿部10、及び吸着式除湿部6が、互いに結合されてモジュール化されている。そして、該除湿装置1の内部に圧縮空気の流路が形成される。また、この状態において、除湿装置1では、各入力側空気通路22の流入口22a,22aがドレン分離器側流出口2a,2bのいずれかと連通し、且つ、各出力側空気通路23の流出口23b,23bが吸着式除湿部側流路6a,6bのいずれかと連通している。なお、この状態において、図2に示すように、入力側空気通路22における後側の端部22bは、吸着式除湿部6のケーシング7に形成された壁部6cによって封鎖されている。このため、入力側空気通路22を、ベース部20(ブロック部21)を前後方向に貫通する貫通孔22によって形成しておくことができる。このため、ベース部20の加工が煩雑になることはない。また、出力側空気通路23における前側の端部23aは、ドレン分離器2のハウジング3に形成された壁部2cによって封鎖されている。このため、出力側空気通路23を、ベース部20(ブロック部21)を前後方向に貫通する貫通孔23によって形成しておくことができる。このため、ベース部20の加工が煩雑になることはない。
[除湿装置における圧縮空気の流れ]
除湿装置1では、空気圧縮機によって生成された圧縮空気が、以下のようにして除湿される。
まず、空気圧縮機によって生成された圧縮空気は、図2及び図3を参照して、ドレン分離器2に流入して螺旋流路5を通過した後、ドレン分離本体部4を通過する。これにより、圧縮空気内に含まれるドレンが除去される。このようにドレンが除去された圧縮空気は、ドレン分離器側流出口2a,2bのいずれかを通して、中空糸膜式除湿部10へ流入する。
ドレン分離器側流出口2aからの圧縮空気は、ベース部20に形成された2つの入力側空気通路22のうちの右側の入力側空気通路22、右側の除湿本体部11、及び右側の出力側空気通路23、を順に流れる。圧縮空気は、除湿本体部11の内部を通過する際に、中空糸膜15によって除湿される。その後、圧縮空気は、吸着式除湿部側流路6aを通して吸着式除湿部6へ流入する。一方、ドレン分離器側流出口2bからの圧縮空気は、ベース部20に形成された2つの入力側空気通路22のうちの左側の入力側空気通路22、左側の除湿本体部11、及び左側の出力側空気通路23、を順に流れる。圧縮空気は、除湿本体部11の内部を通過する際に、中空糸膜15によって除湿される。その後、圧縮空気は、吸着式除湿部側流路6bを通して吸着式除湿部6へ流入する。
各吸着式除湿部側流路6a,6bを流れた圧縮空気は、吸着式除湿本体部8の内部で合流する。圧縮空気は、該吸着式除湿本体部8の内部を流れる際に吸着剤8aによって除湿された後、逆止弁9を介して更に下流側へ流れ、圧縮空気タンクに溜められる。
[効果]
以上のように、本実施形態に係る除湿装置1では、中空糸膜式除湿部10によって除湿された圧縮空気に含まれる水分が、吸着式除湿部6の吸着剤8aによって吸着される。すなわち、この構成によると、中空糸膜式除湿部10及び吸着式除湿部6の双方によって圧縮空気の除湿を行うことができるため、圧縮空気を十分に除湿することができる。特に中空糸膜式除湿部10で先に除湿された圧縮空気を吸着式除湿部6で除湿するため、吸着式除湿部6で除湿しなければならない水分量が少なくて済む。このため、吸着式除湿部6の吸着剤8aの量が少なくて済むので、吸着式除湿部6をコンパクトに構成することができる。よって除湿装置1を小型化することができる。また、所定の連続時間だけ除湿するのに必要な量の吸着剤8aを用いるようにすれば、吸着式除湿部6を2つ設けて、更にこれを切り替えるための切替弁やそれを駆動するための電磁弁や制御回路を設ける必要もなくなる。したがって、除湿装置を構成するシステムが簡素化するので、除湿装置1全体を小型化することができる。
また、この構成によると、吸着式除湿部6の除湿対象となる圧縮空気は、該吸着式除湿部6よりも上流側に配置される中空糸膜式除湿部10によって既に除湿されている。このため、吸着式除湿部6による除湿負荷を軽減することができる。これにより、吸着式除湿部6を小型化してもパージする回数が減る。このため、吸着剤8aの再生に必要となる乾燥空気の使用量を低減することができる。
従って、高い除湿性能を持ちながら除湿装置1を小型化することができる。
また、除湿装置1では、中空糸膜式除湿部10が湾曲部14を有しているため、中空糸膜式除湿部10が一方向に長くなってしまうことを回避でき、しかも中空糸膜式除湿部10に含まれる中空糸膜15の長さを長くすることができる。すなわち、この構成によると、中空糸膜式除湿部10の除湿性能を確保しつつ、中空糸膜式除湿部10を小型化できる。
また、除湿装置1では、ハウジング12(湾曲部14)がU字状に形成されているため、例えば湾曲部が僅かに湾曲している場合と比べて、中空糸膜式除湿部10を更に小型化できる。
また、除湿装置1では、圧縮空気は、ドレンがドレン分離器2によって分離された後に、中空糸膜式除湿部10及び吸着式除湿部6へ送られる。これにより、中空糸膜式除湿部10及び吸着式除湿部6の除湿負荷を軽減することができる。
また、除湿装置1では、ドレン分離器2、中空糸膜式除湿部10、及び吸着式除湿部6がモジュール化されている。このため、ドレン分離器2、中空糸膜式除湿部10及び吸着式除湿部6を、互いに対して容易に一体化、又は互いに対して容易に取り付けることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することができる。例えば、次のような変形例を実施してもよい。
(1)上記実施形態では、ドレン分離器2、中空糸膜式除湿部10、及び吸着式除湿部6が互いに固定されてモジュール化されているが、これに限らず、モジュール化されていなくてもよい。具体的には、例えは一例として、それぞれ位置的に離れて配置されたドレン分離器、中空糸膜式除湿部、及び吸着式除湿部を図略の配管によって接続することにより、圧縮空気の流路を形成してもよい。
また、上記実施形態では、ドレン分離部2のハウジング3、中空糸膜式除湿部10のハウジング12及び吸着式除湿部6のケーシング7が互いに結合された構成であるが、これに限られない。例えば、ドレン分離部2のハウジング3、中空糸膜式除湿部10のハウジング12及び吸着式除湿部6のケーシング7が、一体的に形成されていてもよい。
(2)上記実施形態では、中空糸膜式除湿部10の上流側にドレン分離器2を設けられているが、これに限らず、ドレン分離器2が省略された構成であってもよい。この場合、出力側空気通路23は、前側の端部23aが塞がれた構成となるか、又は端部23aを塞ぐ図外の別の部材が設けられることになる。
(3)上記実施形態では、中空糸膜式除湿部10の除湿本体部11の湾曲部14の形状をU字状に形成したが、これに限らず、その他の形状であってもよい。具体的には、湾曲部14は、僅かに湾曲した形状であってもよい。更には、除湿本体部11は、湾曲部14を有さない形状であってもよく、例えば一例として直線状に形成されていてもよい。
(4)上記実施形態では、複数の(具体的には、2つの)除湿本体部11を有する中空糸膜式除湿部10を例に挙げて説明したが、これに限らず、中空糸膜式除湿部は、1つの除湿本体部11を有していてもよい。
ここで、上記実施形態について概説する。
(1)上記実施形態では、中空糸膜式除湿部によって、かなりの部分の除湿が行われ、吸着式除湿部では、中空糸膜式除湿部で除湿しきれなかった水分のみ除湿すれば良い。つまり、吸着式除湿部には、ある程度乾燥した空気が供給される。このため、吸着剤の量が少なくて済み、その結果、吸着式除湿部を小型化することができる。したがって、除湿装置全体を小型化することができる。また、所定の連続時間だけ除湿するのに必要な量の吸着剤を用いるようにすれば、吸着式除湿部を2つ設けて、更にこれを切り替えるための切替弁やそれを駆動するための電磁弁や制御回路を設ける必要もなくなる。したがって、除湿装置を構成するシステムが簡素化するので、除湿装置全体を小型化することができる。
また、上記実施形態では、吸着式除湿部の除湿対象となる圧縮空気は、該吸着式除湿部よりも上流側に配置される中空糸膜式除湿部によって除湿されている。このため、吸着式除湿部の除湿負荷を軽減することができる。これにより、吸着式除湿部を小型化してもパージする回数が減るため、吸着剤の再生に必要となる空気の使用量を低減することができる。
従って、上記実施形態では、高い除湿性能を持ちながら除湿装置を小型化できる。
(2)好ましくは、前記中空糸膜式除湿部は、湾曲部を有している。
この構成によると、中空糸膜式除湿部が一方向に長くなってしまうことを回避しつつ、中空糸膜式除湿部に含まれる中空糸膜の長さを長くすることができる。すなわち、この構成によると、中空糸膜式除湿部の除湿性能を確保しつつ、中空糸膜式除湿部を小型化できる。
(3)更に好ましくは、前記湾曲部は、U字状に形成されている。
この構成によると、湾曲部が僅かに湾曲している場合と比べて、中空糸膜式除湿部を更に小型化できる。
(4)好ましくは、前記除湿装置は、前記上流側に配置された空気圧縮機から吐出された圧縮空気のドレンを分離するドレン分離部を更に備えている。また、好ましくは、前記中空糸膜式除湿部には、前記ドレン分離部によって前記ドレンが分離された圧縮空気が供給される。
この構成によると、圧縮空気のドレンがドレン分離部によって分離された後、当該圧縮空気が中空糸膜式除湿部及び吸着式除湿部へ送られる。これにより、中空糸膜式除湿部及び吸着式除湿部の除湿負荷を軽減することができる。
(5)更に好ましくは、前記ドレン分離部は、ドレン分離本体部と、該ドレン分離本体部を外側から覆うドレン分離部ハウジングとを有する。また好ましくは、前記中空糸膜式除湿部は、前記中空糸膜を外側から覆う中空糸膜式除湿部ハウジングを有する。また好ましくは、前記吸着式除湿部は、前記吸着剤が内部に収容される吸着剤収容部と、該吸着剤収容部を外側から覆う吸着式除湿部ハウジングと、を有する。また好ましくは、前記ドレン分離部ハウジング、前記中空糸膜式除湿部ハウジング及び前記吸着式除湿部ハウジングは、前記ドレン分離部、前記中空糸膜式除湿部及び前記吸着式除湿部を流れる圧縮空気の流路を形成するように、互いに一体に設けられ又は互いに結合されている。
この構成によると、ドレン分離部、中空糸膜式除湿部、及び吸着式除湿部をモジュール化でき、互いに対して容易に一体化、又は互いに対して容易に取り付けることができる。
上記実施形態によると、高い除湿性能を持ちながらコンパクトに除湿装置を構成できる。
本発明は、車両(例えば鉄道車両)で用いられる空気(例えば圧縮空気)を除湿するための除湿装置として有用である。

Claims (5)

  1. 車両で用いられる空気を除湿するための除湿装置であって、
    上流側からの空気が内部を通過する中空糸膜を有し、該中空糸膜によって前記空気を除湿して、下流側に排出する中空糸膜式除湿部と、
    前記中空糸膜式除湿部から排出された空気が供給され、該空気に含まれる水分を吸着する吸着剤を有し、該吸着剤によって該空気を除湿する吸着式除湿部と、
    を備えている、除湿装置。
  2. 請求項1に記載の除湿装置において、
    前記中空糸膜式除湿部は、湾曲部を有している、除湿装置。
  3. 請求項2に記載の除湿装置において、
    前記湾曲部は、U字状に形成されている、除湿装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の除湿装置において、
    前記上流側に配置された空気圧縮機から吐出された圧縮空気のドレンを分離するドレン分離部を更に備え、
    前記中空糸膜式除湿部には、前記ドレン分離部によって前記ドレンが分離された圧縮空気が供給される、除湿装置。
  5. 請求項4に記載の除湿装置において、
    前記ドレン分離部は、ドレン分離本体部と、該ドレン分離本体部を外側から覆うドレン分離部ハウジングとを有し、
    前記中空糸膜式除湿部は、前記中空糸膜を外側から覆う中空糸膜式除湿部ハウジングを有し、
    前記吸着式除湿部は、前記吸着剤が内部に収容される吸着剤収容部と、該吸着剤収容部を外側から覆う吸着式除湿部ハウジングと、を有し、
    前記ドレン分離部ハウジング、前記中空糸膜式除湿部ハウジング及び前記吸着式除湿部ハウジングは、前記ドレン分離部、前記中空糸膜式除湿部及び前記吸着式除湿部を流れる圧縮空気の流路を形成するように、互いに一体に設けられ又は互いに結合されている、除湿装置。
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