JPWO2016027472A1 - 圧力スイッチ - Google Patents

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Abstract

本発明の目的は、部品点数が少なく、小型化を図ることができ、安価な構成により、様々な装置の作動機構の制御媒体となる流体の流体圧変動を無接点検出装置で捉えて、制御動作に供するようにした圧力スイッチを提供することである。本発明の圧力スイッチは、管路から供給される作動圧力に応じて形状が変位するダイヤフラムと、ダイヤフラムの形状の変位に従い抵抗値が変化する少なくとも1つ歪みゲージと、歪みゲージの抵抗の変化に基づき、オンオフ2値の電気信号を出力する出力回路とを備えることを特徴とする。

Description

本発明は、冷暖房、空調、自動車、及び、産業装置用の圧力スイッチであって、特に圧力をダイヤフラムにより検知する圧力スイッチに関する。
冷暖房、空調、自動車、及び、産業装置用のシステムの制御に際して、作動媒体の圧力を検出する必要があり、その検出手段としてダイヤフラムが使用される場合が多い。このようなダイヤフラム式の圧力検知装置は、ダイヤフラムの外周をケース内に密封したダイヤフラム室内において、ダイヤフラムの一方の面側の作動室内には、圧力を検出する作動媒体を導入し、ダイヤフラムの他方の面側には、作動軸が固定される。これにより、ダイヤフラムの一方の面側の作動室内に導入した作動媒体の圧力に対応したダイヤフラムの変位を作動軸の変位として外部に導出し、スイッチを作動し、あるいは、圧力値としての信号を出力する。
このように、ダイヤフラム式圧力検知装置は、一般に、その作動に際して、作動室内の作動媒体の圧力に対応してダイヤフラムが変位し、これにより作動軸が変位するものである。そして、例えば、この圧力検知装置が圧力スイッチとして使用される場合には、作動媒体が所定の圧力に達することにより作動軸がスイッチを作動するように構成されている。
特開平5−36334号公報 特開2004−14451号公報 特開2000−173424号公報 特開2004−95253号公報
作動スイッチとして、一般に、電気式の接点が使用されるが、接点間に異物(絶縁物)が噛み込むことにより、導通不良が発生する場合があるという問題点があった。この問題点に対して、部品洗浄、クリーンルーム内での組立、及び、多点接点化等を行い、対策を行ってきた。しかしながら、このような対策を行った場合でも、導通不良が発生する確率を0(ゼロ)にすることは、困難であると考えられている。そこで、作動スイッチとして、無接点スイッチが検討されている。
特許文献1には、ダイヤフラムに取り付けられた作動軸が、スプリング板を上下に押し下げすることにより、スプリング板の先端に取り付けられた遮蔽板を上下させ、投光側ファイバから受光側ファイバへの光を導通/遮断させ、これにより出力信号をオン/オフさせるスイッチを有する浴槽用水位スイッチが記載されている。
また、特許文献2には、球形接触部材に外力が作用すると、レバーがダイヤフラムの弾力に抗して回動し、その下端部が係合部材を押下し、これにより操作部材が応動して磁石とホールICからなる無接点スイッチを作動させてオンにする無接点型レバースイッチが記載されている。
また、特許文献3には、スイッチケースの内部にホール素子を固定し、スイッチケースの内外を貫通し、かつ軸方向へ摺動可能に軸支する作動軸に、ホール素子を動作させるマグネットを取り付け、さらに、軸受けとOリングを具備し、スイッチケースと作動軸との間を液蜜する無接点スイッチが記載されている。
また、特許文献4には、流体圧変動検出ユニットと、流体圧変動検出ユニットによって捉えた流体圧の変動を伝達する可動伝達部材とを備え、この可動伝達部材の可動片先端のシャドー部に無接点検出手段を近接配置して、可動伝達部材の変位により、シャドー部をホトインタラプタにおけるLEDとホトトランジスタ間に進退させることにより、流体圧の変動にかかるオンオフ信号を出力する、無接点型圧力検出システムが記載されている。
しかしながら、上記特許文献1乃至4に記載された発明によれば、無接点のスイッチは構成できるが、装置を構成する部品の点数が多く、従って、サイズが大きく、高額なスイッチとなるという問題点がある。
従って、本発明の目的は、部品点数が少なく、小型化を図ることができ、安価な構成により、様々な装置の作動機構の制御媒体となる流体の流体圧変動を無接点検出装置で捉えて、制御動作に供するようにした圧力スイッチを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明に係る圧力スイッチは、管路から供給される作動圧力に応じて形状が変位するダイヤフラムと、上記ダイヤフラムの形状の変位に従い抵抗値が変化する少なくとも1つの歪みゲージと、上記歪みゲージの抵抗の変化に基づき、オンオフ2値の電気信号を出力する出力回路と、を備える。
また、作動圧力が供給される管路に接続される継手を備え、上記ダイヤフラムは、上記継手と外縁が接続され受圧室を形成するものとしてもよい。
また、上記ダイヤフラムは、上記受圧室の圧力に応じて反転動作、すなわち、スナップアクションするばね性を有する金属製のダイヤフラムであるものとしてもよい。
また、上記出力回路は、上記歪みゲージを可変抵抗として、少なくとも一部に含むトランジスタのスイッチング回路であるものとしてもよい。
また、上記出力回路は、上記歪みゲージを可変抵抗として、少なくとも一部に含むコンパレータ回路であるものとしてもよい。
また、上記歪みゲージは、上記ダイヤフラムの表面に直接取り付けられるものとしてもよい。
また、上記歪みゲージは、上記ダイヤフラムの周囲に上記ダイヤフラムの変位に従い動作する梁を設け、上記梁に取り付けられるものとしてもよい。
また、上記梁は、片持ち形状であって、上記梁は、上記ダイヤフラムが変位した後に直接接触され、上記歪みゲージは、上記梁に、ダイヤフラムの間に挟みつけられるように取り付けられるものとしてもよい。
また、上記梁は、片持ち形状であって、上記梁は、上記ダイヤフラムが変位する前後を通じてダイヤフラムに直接接触され、上記歪みゲージは、上記梁の変形が大きい部分に、ダイヤフラムの間に挟みつけられるように取り付けられるものとしてもよい。
また、上記梁は、両持ち形状であって、上記梁の中央は、上記ダイヤフラムが変位する前後を通じてダイヤフラムに直接接触され、上記歪みゲージは、上記梁の中央に、ダイヤフラムの間に挟みつけられるように取り付けられるものとしてもよい。
また、上記歪みゲージは、上記梁の内部に埋め込まれるように取り付けられるものとしてもよい。
また、上記ダイヤフラムは複数枚で形成され、上記歪みゲージは、上記複数のダイヤフラムの間に挟み込まれるものとしてもよい。
また、上記ダイヤフラムは、互いに向かい合う金属製の保持部材の間に挟持され、上記出力回路は、上記保持部材上に固定され、上記出力回路と上記保持部材とをGNDアースとして接続するものとしてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明に係る圧力スイッチは、管路から供給される作動圧力に応じて形状が変位し、上記作動圧力に応じて反転動作、すなわち、スナップアクションするばね性を有する金属製のダイヤフラムと、上記ダイヤフラムの形状の変位に従い抵抗値が変化する少なくとも1つの歪みゲージと、を備えることを特徴とする。
本発明の圧力スイッチによれば、部品点数が少なく、小型化を図ることができ、安価な構成により、様々な装置の作動機構の制御媒体となる流体の流体圧変動を無接点検出装置で捉えて、制御動作に供するようにした圧力スイッチを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る圧力スイッチであって、継手を含む構成を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る圧力スイッチであって、継手を含まない構成を示す断面図である。 ダイヤフラムに直接歪みゲージを取り付ける場合の取り付け例を示す図であり、ダイヤフラムの表面中央部に歪みゲージを1つだけ貼り付けた場合の実施例の上面図である。 ダイヤフラムの表面の2箇所に縦横別々の向きに2つの歪みゲージを貼り付けた場合の実施例の上面図である。 ダイヤフラムの表面の4箇所に4つの歪みゲージを貼り付けた場合の実施例の上面図である。 ダイヤフラムの表面の2箇所に同じ向きで2つの歪みゲージを貼り付けた場合の実施例の上面図である。 図3AのIIIE−IIIEに示す断面図である。 図3BのIIIF−IIIFに示す断面図である。 図3CのIIIG−IIIGに示す断面図である。 図3DのIIIH−IIIHに示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る圧力スイッチの一部を示す図であって、ダイヤフラムに梁構造を使用して歪みゲージを取り付ける場合の取り付け例を示す上面図である。 図4AのIVB−IVBに示す断面図である。 図4BのIVC部分の拡大図である。 本発明の第4の実施形態に係る圧力スイッチであって、ダイヤフラムの変形後に、梁構造とダイヤフラムの間に歪みゲージを挟み込む取り付け例を示す断面図である。 図5AのVB部分の拡大図である。 本発明の第5の実施形態に係る圧力スイッチであって、ダイヤフラムの変形前後を通じて、梁構造とダイヤフラムの間に歪みゲージを挟み込む取り付け例を示す断面図である。 図6AのVIB部分の拡大図である。 本発明の第6の実施形態に係る圧力スイッチであって、梁構造の内部に歪みゲージを埋め込む取り付け例を示す断面図である。 図7AのVIIB部分の拡大図である。 本発明の第7の実施形態に係る圧力スイッチであって、複数枚のダイヤフラムを使用して歪みゲージをその間に挟み込む取り付け例を示す断面図である。 図8AのVIIIB部分の拡大図である。 本発明に係る圧力スイッチの出力回路の一例であって、トランジスタ式の出力回路の回路図である。 本発明に係る圧力スイッチの出力回路の一例であって、コンパレータ式の出力回路の回路図である。 本発明の第8の実施形態に係る圧力スイッチであって、圧力スイッチのボディアース構造の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る圧力スイッチ100であって、継手110を含む構成を示す断面図である。
図1において、圧力スイッチ100は、継手110と、ダイヤフラム123を含むダイヤフラムアセンブリ120と、後述する出力回路基板132を有するハウジングを構成するカバー130とを備える。
継手110は、圧力が検出されるべき流体が導かれる配管に連通する流体導入通路110aと、流体導入通路110aの一端から円錐状に拡大して形成される受圧室110bと、受圧室110bに隣接して円柱状に形成され、ダイヤフラムアセンブリ120及びカバー130とを収容する収容部110cと、カバー130の端部をかしめて固定するかしめ部110dとを有する。継手110は、プレス成形、切削加工、ダイキャスト、鍛造等により、例えば、金属材料で成形される。
ダイヤフラムアセンブリ120は、カバー130の開口端部周縁に当接するアッパプレート121と、継手110の受圧室110bに接続されるロアプレート122と、互いに向かい合うアッパプレート121とロアプレート122との間に挟持されるダイヤフラム123と、を主な構成要素として備えている。
アッパプレート121、及び、ロアプレート122は、中央に開口部を有する部材であり、プレス成形、切削加工、ダイキャスト、鍛造等により、例えば、金属材料で成形される。継手110の受圧室110bの上端部には、受圧側Oリング124が挿入される環状の溝が、同心上に形成されている。受圧側Oリング124は、この環状の溝に配置され、継手110の受圧室110bの上端部とロアプレート122との間に挟まれ、受圧室110bからの圧力を密封している。受圧側Oリング124は、環状の弾性部材であり、耐熱性を有する材料で成形されている。
ダイヤフラム123は、継手110との間に受圧室110bを区画している。ダイヤフラム123は、受圧室110bの圧力に応じて反転動作、すなわち、スナップアクションするばね性を有する金属製のものであり、受圧室110bの圧力が設定値未満である場合には、図の実線で示されているように下側に膨らんだ形状をなし、受圧室110bの圧力が設定値以上になると、この圧力によって下側に膨らんだ形状より、図の点線で示されているように、上側に膨らんだ形状に可逆的に反転する。なお、ここでは、ダイヤフラム123として、スナップアクションするばね性を有する金属製のものが使用されているが、流体の圧力の変化に従い、ダイヤフラム123の形状が変位するものであれば、これには限定されない。
なお、ダイヤフラムアセンブリ120は、上述の例に限定されず、例えば、アッパプレート121およびロアプレート122が一体とされる一つの支持部材にダイヤフラム123の外周縁が支持される構成であってもよい。また、ダイヤフラムアセンブリ120は、例えば、ダイヤフラム123の外周縁を支持する支持部材としてのアッパプレート121およびロアプレート122が、継手110の一部、あるいは、他の装置の一部(例えば、基台)として構成されてもよい。また、ロアプレート122とダイヤフラム123、もしくは、アッパプレート121とダイヤフラム123のみで構成されてもよい。
ダイヤフラム123の表面には、ピエゾ効果により抵抗が増減する圧電素子である歪みゲージ125が取り付けられている。歪みゲージ125は、ダイヤフラム123の変位量を読み取るために取り付けられ、ダイヤフラム123の変位量に従い自身の抵抗値が変化する。歪みゲージ125は、後述するカバー130に設けられた出力回路基板132に接続され、出力回路基板132内では、可変抵抗として使用される。歪みゲージ125の取り付け方法については、後述の図3A乃至図8Bを使用して詳細に説明する。
カバー130は、例えば、樹脂材料で成形され、その外周部は、継手110の収容部110cに当接し、カバー130の外周部の上端部は、継手110のかしめ部110dにより固定される。また、カバー130の外周部の中段付近には、大気シール側Oリング131が挿入される環状の溝が、同心上に形成されている。大気シール側Oリング131は、カバー130と、継手110の収容部110cと密着して、大気側の圧力を密封している。
カバー130の内部には、上述の可変抵抗としての歪みゲージ125と接続され、歪みゲージ125の抵抗の変化に基づき、オンオフ2値の電気信号を出力する出力回路基板132が備えられている。出力回路については、後述の図9及び図10を使用して詳細に説明する。
次に、本発明の第1の実施形態に係る圧力スイッチ100の動作について説明する。圧力が検出されるべき流体は、配管から、継手110の流体導入通路110a、および、受圧室110bを介してダイヤフラム123まで導入される。そこで、流体の圧力が変位するとダイヤフラム123が、受圧室110bの圧力に応じて反転動作、すなわち、スナップアクションする。ダイヤフラム123が反転動作すると、これに貼り付けられた歪みゲージ125の抵抗が変化し、この歪みゲージ125を可変抵抗として含む出力回路の出力信号がON/OFFで切り替わる。このように受圧室110bに導入された流体の圧力の変動により切り替わる出力信号を読み取ることにより、本発明の圧力スイッチ100は、圧力スイッチとして動作する。
図2は、本発明の第2の実施形態に係る圧力スイッチ200であって、継手110を含まない構成を示す断面図である。
図2において、圧力スイッチ200は、ダイヤフラムアセンブリ120と、後述する出力回路基板132を有するハウジングを構成するカバー130とを備える。図2に示す圧力スイッチ200は、図1に示す圧力スイッチ100と、継手110部分と、受圧側Oリング124がなく、かしめ板240により、ダイヤフラムアセンブリ120と、カバー130とをかしめていることが異なり、その他の構成は、同一である。本実施形態に係る圧力スイッチ200は、継手部分を、冷暖房、空調、自動車、及び、産業装置用のそれぞれのシステムの管路に合わせて、変更できるという効果がある。
図3Aは、ダイヤフラムに直接歪みゲージを取り付ける場合の取り付け例を示す図であり、ダイヤフラム123の表面中央部に歪みゲージ301を1つだけ貼り付けた場合の実施例300の上面図であり、図3Bは、ダイヤフラム123の表面の2箇所に縦横別々の向きに2つの歪みゲージ311、312を貼り付けた場合の実施例の上面図であり、図3Cは、ダイヤフラム123の表面の4箇所に4つの歪みゲージ321、322、323、324を貼り付けた場合の実施例の上面図であり、図3Dは、ダイヤフラム123の表面の2箇所に同じ向きで2つの歪みゲージ331、332を貼り付けた場合の実施例の上面図であり、図3Eは、図3AのIIIE−IIIEに示す断面図であり、図3Fは、図3BのIIIF−IIIFに示す断面図であり、図3Gは、図3CのIIIG−IIIGに示す断面図であり、図3Hは、図3DのIIIH−IIIHに示す断面図である。
図3B及び図3Fに示す実施例310、及び、図3C及び図3Gに示す実施例320に示すように、ダイヤフラム123に歪みゲージ311、312、321、322、323、324を直接複数枚貼り付ける場合、中心から径方向への向きを変更することにより、ダイヤフラム123の挙動に対する抵抗変化の傾向を変更することができる。これにより、後述する図9、図10に示す回路構成を使用することができ、歪ゲージ単体の抵抗変化量が少なくても、出力回路を構成できる。
図4Aは、本発明の第3の実施形態に係る圧力スイッチ400の一部を示す図であって、ダイヤフラム123に梁構造426を使用して歪みゲージ425を取り付ける場合の取り付け例を示す上面図であり、図4Bは、図4AのIVB−IVBに示す断面図であり、図4Cは、図4BのIVC部分の拡大図である。
図4A乃至図4Cにおいて、圧力スイッチ400は、ダイヤフラム123の上部に開口部を有するアッパプレート121の開口部の周囲4箇所に、片持ち形状の梁426a、426b、426c、426dが設けられている。このうちの梁426dの屈曲部付近の上面に歪みゲージ425が貼り付けられている。なお、ここでは、歪みゲージ425は、1箇所しか取り付けられていないが、他の梁426a、426b、426c、または、同じ梁426d上に複数取り付けてもよい。梁426dは、ダイヤフラム123の動きに合わせて屈曲し、それにより歪みゲージ425の抵抗値が変化する。この歪みゲージ425を可変抵抗として含む出力回路は、ダイヤフラム123の変位に合わせて、オンオフ2値の電気信号を出力する。なお、梁構造426としては、金属や樹脂などの弾性部材が使用されるが、これには限定されない。
図5Aは、本発明の第4の実施形態に係る圧力スイッチ500であって、ダイヤフラム123の変形後に、梁構造526とダイヤフラム123との間に歪みゲージ525を挟み込む取り付け例を示す断面図であり、図5Bは、図5AのVB部分の拡大図である。
図5A及び図5Bにおいて、圧力スイッチ500は、梁526a、526bと歪みゲージ525a、525bとを含むことが異なり、その他の点は、図2に示す圧力スイッチ200と同じである。圧力スイッチ500のアッパプレート121の開口部には、開口部周囲から中央に向かって片持ち形状の梁526a、526bが備えられている。ここでは、断面図に沿って、2箇所の梁526a、526bを設けるものとしたが、図4A乃至図4Cに示すように4箇所の梁を設けるようにしてもよく、また、1箇所あるいは、その他複数の梁を設けるようにしてもよい。
梁526a、526bの先端裏側には、歪みゲージ525a、525bが貼り付けられている。歪みゲージ525a、525bは、ダイヤフラム123が実線に示す下側に膨らんだ形状にある場合には、ダイヤフラム123に接しておらず、ダイヤフラム123が点線に示す上側に膨らんだ形状にある場合には、ダイヤフラム123に接し、ダイヤフラム123と梁526a、526bとの間に挟まれた状態となる。この場合には、歪みゲージ525a、525bの抵抗値は変化し、これにより、これに接続された図示しない出力回路は、ダイヤフラム123の変位に合わせてオンオフ2値の電気信号を出力する。
なお、ここでは、歪みゲージ525a、525bは、梁526a、526bの先端に貼り付けられることとしたが、これには限定ざれず、歪みゲージ525a、525bが、ダイヤフラム123と梁526a、526bとの間に挟まれた状態となればよい。また、ここでは梁526として、片持ち梁を使用して、その先端に歪みゲージ525を取り付けるものとしたが、これには限定されず、梁526として、様々な構造の梁を使用してもよく、例えば、両持ち梁を使用して、その中央に歪みゲージ525を取り付けるものとしてもよい。
図6Aは、本発明の第5の実施形態に係る圧力スイッチ600であって、ダイヤフラム123の変形前後で、梁構造626とダイヤフラム123との間に歪みゲージ625を挟み込む取り付け例を示す断面図であり、図6Bは、図6AのVIB部分の拡大図である。
図6A及び図6Bにおいて、圧力スイッチ600は、歪みゲージ625a、625bを取り付けられた梁626a、626bが、ダイヤフラム123の変形前後を通じて、歪みゲージ625a、625bを挟み込むように、ダイヤフラム123に接していることが異なり、その他の点は、図5A及び図5Bに示す圧力スイッチ500と同じである。梁626a、626bの先端ではなく、変形の大きいところに、歪みゲージ625a、625bを貼り付けることにより、歪みゲージ625a、625bの伸縮が大きくなり、検出を良好に行うことができる。
なお、第4の実施形態と同様に、梁626として、1箇所あるいは、その他複数の梁を設けるようにしてもよく、また、片持ち梁以外の様々な構造の梁を使用してもよく、例えば、両持ち梁を使用して、その中央に歪みゲージ625を取り付けるものとしてもよい。また、両持ち梁の取り付け例としては、歪ゲージ625を貼り付けた板を、歪ゲージ625をダイヤフラム123と板との間に挟み込むように、ダイヤフラム123にネジで取り付けるものとしてもよい。
図7Aは、本発明の第6の実施形態に係る圧力スイッチ700であって、梁構造726の内部に歪みゲージ725を埋め込む取り付け例を示す断面図であり、図7Bは、図7AのVIIB部分の拡大図である。
図7A及び図7Bにおいて、圧力スイッチ700は、梁726がアッパプレート121の上部に両持ち梁の形状で取り付けられ、梁726の中央部の内部に歪みゲージ725が埋め込まれている点が異なり、その他の点は、図2に示す圧力スイッチ200の構成と同じである。ダイヤフラム123が変形した場合に、ダイヤフラム123が梁726に接触し、梁726が撓み、歪みゲージ725が伸縮することにより、歪みゲージ725の抵抗値が変化する。
梁726の材質としては、樹脂やゴムなどが使用され、梁726の内部に歪みゲージ725を埋め込む方法としては、インサート成形や溶着などの方法が使用される。なお、梁726の材質に金属を使用すると、歪みゲージ725がショートする可能性があるため、梁726に金属は使用できない。また、梁726に歪みゲージ725を埋め込む方法を、図4A乃至図4Cに示す第3の実施形態に係る圧力スイッチ400、図5A及び図5Bに示す第4の実施形態に係る圧力スイッチ500、あるいは、図6A及び図6Bに示す第5の実施形態に係る圧力スイッチ600に適用するものとしてもよい。
図8Aは、本発明の第7の実施形態に係る圧力スイッチ800であって、複数枚のダイヤフラム823を使用して歪みゲージ825をその間に挟み込む取り付け例を示す断面図であり、図8Bは、図8AのVIIIB部分の拡大図である。
図8A及び図8Bにおいて、圧力スイッチ800は、複数枚のダイヤフラム823と、この間に挟まれた2つの歪みゲージ825a、825bとを含むダイヤフラムアセンブリ820を備えることを除いて、図2に示す圧力スイッチ200と同じ構成を備えている。なお、ここでは、圧力スイッチ800が2つの歪みゲージ825a、825bを設けるものとしたが、1箇所あるいは、その他複数の歪みゲージ825を設けるようにしてもよい。この場合でも、ダイヤフラム823が変動すると、歪みゲージ825a、825bの抵抗値は変化し、これによりこれに接続された図示しない出力回路はオンオフ2値の電気信号を出力することにより、圧力スイッチとして動作する。
図9は、本発明に係る圧力スイッチの出力回路の一例であって、トランジスタ式の出力回路900の回路図である。
図9において、出力回路900は、例えば図3B及び図3Fに示す実施例310に使用される出力回路である。出力回路900は、エミッタ端子がGNDに接続され、コレクタ端子が出力端子に接続され、ベース端子が抵抗Rの一方の端子に接続されるトランジスタTR1と、一方の端子が電源vccに接続され、もう一方の端子が抵抗Rのもう一方の端子に接続される、歪みゲージ311に対応する可変抵抗であるR1と、一方の端子が抵抗Rのもう一方の端子と、可変抵抗R1のもう一方の端子に接続され、もう一方の端子がGNDに接続される、歪みゲージ312に対応する可変抵抗であるR2とを備える。
受圧室110bの圧力が上がり、ダイヤフラム123が上側に膨らんだ形状に反転した場合には、可変抵抗R1は減少する方向に変化し、可変抵抗R2は増加する方向に変化する。これにより出力回路900は、受圧室110bの圧力が、規定値以下の場合には、OFF信号を出力し、規定値以上の場合には、ON信号を出力する。また、R1とR2を入れ替えることにより、回路構成をノーマルオープンと、ノーマルクローズとを選択することができる。
図10は、本発明に係る圧力スイッチの出力回路の一例であって、コンパレータ式の出力回路1000の回路図である。
図10において、出力回路1000は、例えば図3C及び図3Gに示す実施例320に使用される出力回路である。出力回路1000は、反転入力と、非反転入力とを有するコンパレータと、電源−GND間に配置され、コンパレータの反転入力を分圧する歪みゲージに対応する可変抵抗であるR3、R4と、電源−GND間に配置され、コンパレータの非反転入力を分圧する歪みゲージに対応する可変抵抗であるR5、R6とを備える。
受圧室110bの圧力が上がり、ダイヤフラム123が上側に膨らんだ形状に反転した場合には、可変抵抗R3、R6は減少する方向に変化し、可変抵抗R4、R5は増加する方向に変化する。これにより出力回路1000は、受圧室110bの圧力が、規定値以下の場合には、OFF信号を出力し、規定値以上の場合には、ON信号を出力する。また、図9と同様に、R3とR4を入れ替え、R5とR6を入れ替えることにより、回路構成をノーマルオープンと、ノーマルクローズに切り換えることができる。
また、圧力スイッチの動作にヒステリシスを付けたい場合には、図10において点線で示す、コンパレータの反転入力とコンパレータ出力の間に接続される固定抵抗R7を設けてもよい。コンパレータは、反転入力がHになると、出力信号がLになるので、固定抵抗R7を設けることにより、圧力のチャタリングの影響を受けづらくなり、ダイヤフラムがスローアクションの場合でもこの回路構成を使用することができるようになる。
また、出力信号に大電流が必要とされる場合には、増幅回路として、図10において点線で示す、トランジスタTR2を設けてもよい。この場合、出力信号Voutは、出力信号OUTと、論理が反転する。
図11は、本発明の第8の実施形態に係る圧力スイッチ1100であって、圧力スイッチのボディアース構造の一例を示す断面図である。
図11において、圧力スイッチ1100は、アッパプレート121の開口部周辺の上部に配置された出力回路基板1132と、出力回路基板1132とアッパプレート121とを固定し、GNDを接続する固定ピン1101とを備える。なお、本実施形態では、出力回路基板1132とアッパプレート121とを固定するために、固定ピンを使用したが、これには限定されず、出力回路基板1132とアッパプレート121とを固定し、GNDを接続できればケーブルでもネジでも皿ばねでも構わない。また、本発明では、出力回路基板1132がアッパプレート121上に設けられ、出力回路基板1132からリード線1103を引き出していることが異なり、その他の構成は、図8A及び図8Bに示す圧力スイッチ800と同じ構成である。また、歪みゲージ825a、825bには、それぞれ配線1104a、1104b、1104c、1104dが接続され、出力回路基板1132上の出力回路1102に接続される。出力回路基板1132にはリード線1103が備えられ、外部に出力信号を取り出している。
このように、出力回路基板1132をカバー130に固定するのではなく、ダイヤフラムアセンブリ820のアッパプレート121に固定する構成とすることにより、出力回路とアッパプレートをGNDアースとして接続することができ、部品点数を少なく、容易に出力回路のGNDアースを取ることができ、またノイズに強い構成とすることができる。
なお、本発明では、ダイヤフラムの形状の変位を計測する素子として、歪ゲージを使用したが、歪ゲージの代わりに、FSR(Force Sensing Resister)(登録商標)等のような感圧抵抗素子、もしくは、力センサを使用することもできる。感圧抵抗素子としては、対向配置された2枚の絶縁基板と、絶縁基板間に介在され、絶縁基板の平面方向に所定の抵抗を有する感電導電体と2枚の絶縁基板の対抗面の一方もしくは両方に、平面的に見てかさならないように形成した2つの電極パターンとを備えるものが知られている。このような素子を使用した場合には、抵抗変化が充分に大きいため、図9、図10に示すようなトランジスタ、あるいは、コンパレータを使用しない回路構成も可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、部品点数が少なく、小型化を図ることができ、安価な構成により、様々な装置の作動機構の制御媒体となる流体の流体圧変動を無接点検出装置で捉えて、制御動作に供するようにした圧力スイッチを提供することができる。
100、200、400、500、600、700、800、1100 圧力スイッチ
110 継手
110a 流体導入通路
110b 受圧室
110c 収容部
110d かしめ部
120、820 ダイヤフラムアセンブリ
121 アッパプレート
122 ロアプレート
123、823 ダイヤフラム
124 受圧側Oリング
125、301、311、312、321、322、323、324、331、332、425、525a、525b、625a、625b、725、825a、825b 歪みゲージ
130 カバー
131 大気シール側Oリング
132、1132 出力回路基板
426a、426b、426c、426d、526a、526b、626a、626b、726 梁
900、1000、1102 出力回路
1101 固定ピン
1103 リード線
1104a、1104b、1104c、1104d 配線

Claims (14)

  1. 管路から供給される作動圧力に応じて形状が変位するダイヤフラムと、
    前記ダイヤフラムの形状の変位に従い抵抗値が変化する少なくとも1つの歪みゲージと、
    前記歪みゲージの抵抗の変化に基づき、オンオフ2値の電気信号を出力する出力回路と、
    を備えることを特徴とする圧力スイッチ。
  2. 作動圧力が供給される管路に接続される継手を備え、
    前記ダイヤフラムは、前記継手と外縁が接続され受圧室を形成することを特徴とする請求項1に記載の圧力スイッチ。
  3. 前記ダイヤフラムは、前記受圧室の圧力に応じて反転動作、すなわち、スナップアクションするばね性を有する金属製のダイヤフラムであることを特徴とする請求項1に記載の圧力スイッチ。
  4. 前記出力回路は、前記歪みゲージを可変抵抗として、少なくとも一部に含むトランジスタのスイッチング回路であることを特徴とする請求項1に記載の圧力スイッチ。
  5. 前記出力回路は、前記歪みゲージを可変抵抗として、少なくとも一部に含むコンパレータ回路であることを特徴とする請求項1に記載の圧力スイッチ。
  6. 前記歪みゲージは、前記ダイヤフラムの表面に直接取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の圧力スイッチ。
  7. 前記歪みゲージは、前記ダイヤフラムの周囲に前記ダイヤフラムの変位に従い動作する梁を設け、前記梁に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の圧力スイッチ。
  8. 前記梁は、片持ち形状であって、前記梁は、前記ダイヤフラムが変位した後に直接接触され、前記歪みゲージは、前記梁に、ダイヤフラムの間に挟みつけられるように取り付けられることを特徴とする請求項7に記載の圧力スイッチ。
  9. 前記梁は、片持ち形状であって、前記梁は、前記ダイヤフラムが変位する前後を通じてダイヤフラムに直接接触され、前記歪みゲージは、前記梁の変形が大きい部分に、ダイヤフラムの間に挟みつけられるように取り付けられることを特徴とする請求項7に記載の圧力スイッチ。
  10. 前記梁は、両持ち形状であって、前記梁の中央は、前記ダイヤフラムが変位する前後を通じてダイヤフラムに直接接触され、前記歪みゲージは、前記梁の中央に、ダイヤフラムの間に挟みつけられるように取り付けられることを特徴とする請求項7に記載の圧力スイッチ。
  11. 前記歪みゲージは、前記梁の内部に埋め込まれるように取り付けられることを特徴とする請求項7に記載の圧力スイッチ。
  12. 前記ダイヤフラムは複数枚で形成され、前記歪みゲージは、前記複数のダイヤフラムの間に挟み込まれることを特徴とする請求項6に記載の圧力スイッチ。
  13. 前記ダイヤフラムは、互いに向かい合う金属製の保持部材の間に挟持され、
    前記出力回路は、前記保持部材上に固定され、前記出力回路と前記保持部材とをGNDアースとして接続することを特徴とする請求項1に記載の圧力スイッチ。
  14. 管路から供給される作動圧力に応じて形状が変位し、前記作動圧力に応じて反転動作、すなわち、スナップアクションするばね性を有する金属製のダイヤフラムと、
    前記ダイヤフラムの形状の変位に従い抵抗値が変化する少なくとも1つの歪みゲージと、
    を備えることを特徴とする圧力スイッチ。
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