JPWO2015177923A1 - 通信装置及び通信方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
ノード装置間はネットワークで接続されており、そのネットワークを介して各ノード装置に共通時刻を持たせるための仕組みを時刻同期という。
通常、時刻同期は下記の手順で行われる。
(1)マスタ装置は各スレーブ装置までの伝搬遅延(計算値)を算出し、各スレーブ装置に通知する。
(2)マスタ装置がスレーブ装置に送信時刻を格納した同期フレームを送信する。
(3)スレーブ装置は同期フレームの受信時刻を、同期時刻{送信時刻+伝搬遅延(計算値)}に設定する。
従来の時刻同期では、確率過程に基づき、スレーブ装置が、伝搬遅延(実測値)の遷移を測定し、伝搬遅延(実測値)を推定することで同期誤差を抑制する(例えば、特許文献1)。
管理装置から繰り返し送信される、前記管理装置との時刻同期のための基準値が記述される同期フレームを受信する同期フレーム受信部と、
前記同期フレーム受信部により同期フレームが受信される度に、受信された同期フレームの伝搬遅延を算出する伝搬遅延算出部と、
前記伝搬遅延算出部により伝搬遅延が算出される度に、算出された伝搬遅延に同期精度の目標値を加算して伝搬遅延時間帯を算出する伝搬遅延時間帯算出部と、
前記同期フレーム受信部により受信された最新の同期フレームに先行するM(M≧2)個の同期フレームに対して算出されたM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算を行う論理和演算部と、
前記最新の同期フレームの伝搬遅延と、前記M個の同期フレームのM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算結果とに基づき、前記最新の同期フレームに記述されている基準値を前記管理装置との時刻同期に用いるか否かを決定する時刻同期決定部とを有することを特徴とする。
これにより、同期はずれでない伝搬遅延の同期フレームのみで同期を実施することができ、簡潔な処理で同期誤差を抑制することができる。
例えば、工場のラインでは、リアルタイム性を確保するために、通信タイミングがノード装置間で重複しないようにノード装置ごとの通信タイミングが調整されている。
そのため、伝搬遅延(実測値)のばらつきの分布は、中継局およびケーブルで発生する遅延のばらつきの分布により、正規分布に近似する。
このため、伝搬遅延(実測値)のばらつきの分布から、目標同期精度を満たす通信を少なくとも1回発生させるために必要な通信回数(M(M≧2)回)を予測することができる。
本実施の形態では、最新の同期フレームの伝搬遅延が過去M個の同期フレームの(伝搬遅延±目標同期精度X)に含まれている場合に、最新の同期フレームを同期精度の高い同期フレームとして抽出し、最新の同期フレームを用いて時刻同期を実施することで、簡単に高精度な時刻同期を実現する。
1つのネットワーク上にスレーブ装置2は複数台存在してもよく、さらにマスタ装置1とスレーブ装置2の間には、1台以上の中継局があってもよい。
マスタ装置1は管理装置の例に相当し、スレーブ装置2は通信装置の例に相当する。
同期フレームに記述される基準カウンタ11の値は、基準値の例に相当する。
同期フレーム受信部214は、受信した同期フレームを、後述する伝搬遅延算出部204と同期カウンタ補正部213に出力する。
伝搬遅延算出部204が算出する伝搬遅延を、以下では、オフセット伝搬遅延という。
オフセット伝搬遅延は、伝搬遅延時間に基準カウンタ11が0のときの計測カウンタ202の値を加えた値に相当する。
目標同期精度Xは、マスタ装置1の時刻とスレーブ装置2の時刻との間で許容される誤差である。
後述するように、目標同期精度Xは、オフセット伝搬遅延に加算される(オフセット伝搬遅延±目標同期精度X)。
また、伝搬遅延時間帯算出部206は、伝搬遅延算出部204でオフセット伝搬遅延が算出される度に、前回算出した伝搬遅延時間帯を出力する。
伝搬遅延時間帯2記憶部2072は、スレーブ装置2が受信した最新の同期フレームの2個前の同期フレームの伝搬遅延時間帯を記憶する。
伝搬遅延時間帯3記憶部2073は、スレーブ装置2が受信した最新の同期フレームの3個前の同期フレームの伝搬遅延時間帯を記憶する。
伝搬遅延時間帯(M−1)記憶部2074は、スレーブ装置2が受信した最新の同期フレームの(M−1)個前の同期フレームの伝搬遅延時間帯を記憶する。
伝搬遅延時間帯M記憶部2075は、スレーブ装置2が受信した最新の同期フレームのM個前の同期フレームの伝搬遅延時間帯を記憶する。
以下では、伝搬遅延時間帯1記憶部2071、伝搬遅延時間帯2記憶部2072、伝搬遅延時間帯3記憶部2073、伝搬遅延時間帯(M−1)記憶部2074、伝搬遅延時間帯M記憶部2075を区別する必要がない場合は、これらをまとめて伝搬遅延時間帯記憶部207という。
伝搬遅延群算出部208は、論理和演算部の例に相当する。
同期可能伝搬遅延群記憶部209は、同期可能伝搬遅延群算出部210で同期可能伝搬遅延群が算出される度に、新たに算出された同期可能伝搬遅延群で更新される。
同期可能伝搬遅延群記憶部209は、論理積演算結果記憶部の例に相当する。
最新の同期フレームの受信時には、同期可能伝搬遅延群記憶部209には、最新の同期フレームの1つ前の同期フレームの受信時に同期可能伝搬遅延群算出部210により算出された同期可能伝搬遅延群が記憶されている。
同期可能伝搬遅延群算出部210は、このように、1つ前の同期フレームの受信時の同期可能伝搬遅延群と、伝搬遅延群算出部208で算出された伝搬遅延群との論理積演算を行い、最新の同期フレーム受信時の同期可能伝搬遅延群を算出する。
そして、同期可能伝搬遅延群算出部210は、算出した同期可能伝搬遅延群を同期可能伝搬遅延群記憶部209に格納する。
同期可能伝搬遅延群算出部210は、論理積演算部の例に相当する。
同期判定部211は、後述する同期カウンタ補正部213とともに、時刻同期決定部の例に相当する。
つまり、同期カウンタ補正部213は、同期判定部211から同期可能信号を入力されると、最新の同期フレームの基準カウンタ11の値をマスタ装置1との時刻同期に用いるよう決定する。
同期カウンタ補正部213は、前述の同期判定部211とともに、時刻同期決定部の例に相当する。
マスタ装置1は、このように基準カウンタ11の値がマスタ装置通信周期のN倍になる度に、同期フレームをスレーブ装置2に送信する。
また、同時に、同期カウンタ補正部213が同期フレームに格納された基準カウンタの値を記憶する(S303)。
具体的には、伝搬遅延時間帯1記憶部2071は、伝搬遅延時間帯算出部206から出力された前回の伝搬遅延時間帯を新たに記憶し、以前より記憶している伝搬遅延時間帯を伝搬遅延時間帯2記憶部2072に出力する。
伝搬遅延時間帯1記憶部2071が伝搬遅延時間帯を出力すると、伝搬遅延時間帯2記憶部2072は、伝搬遅延時間帯1記憶部2071から出力された伝搬遅延時間帯を新たに記憶し、以前より記憶している伝搬遅延時間帯を伝搬遅延時間帯3記憶部2073に出力する。
この動作を伝搬遅延時間帯(M−1)記憶部2074まで繰り返す。
伝搬遅延時間帯(M−1)記憶部2074が伝搬遅延時間帯を出力すると、伝搬遅延時間帯M記憶部2075は、伝搬遅延時間帯(M−1)記憶部2074から出力された伝搬遅延時間帯を新たに記憶する。
最新の同期フレーム受信時のオフセット伝搬遅延が同期可能伝搬遅延群に含まれている場合(S308でYES)は、同期判定部211は、同期可能信号を出力する(S309)。
これに代えて、同期判定部211が、最新の同期フレームのオフセット伝搬遅延が、伝搬遅延群算出部208で算出された伝搬遅延群に含まれているか否かを判断するようにしてもよい。
つまり、図2の構成から、同期可能伝搬遅延群記憶部209と同期可能伝搬遅延群算出部210とを省略し、伝搬遅延群算出部208で算出された伝搬遅延群が直接、同期判定部211に入力される構成とする。
そして、同期判定部211が、最新の同期フレームのオフセット伝搬遅延が、伝搬遅延群に含まれているか否かを判断し、最新の同期フレームのオフセット伝搬遅延が伝搬遅延群に含まれている場合に、同期可能信号を出力するようにしてもよい。
マスタ装置1及びスレーブ装置2はコンピュータであり、マスタ装置1及びスレーブ装置2の各要素をプログラムで実現することができる。
マスタ装置1及びスレーブ装置2のハードウェア構成としては、バスに、演算装置901、外部記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904、入出力装置905が接続されている。
外部記憶装置902は、例えばROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリ、ハードディスク装置である。
主記憶装置903は、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、例えば、NIC(Network Interface Card)であり、同期フレーム送信部13及び同期フレーム受信部214の物理層に対応する。
入出力装置905は、例えばタッチパネル式ディスプレイ装置等である。
プログラムは、図1に示す「〜部」(「〜記憶部」を除く、以下も同様)として説明している機能を実現するプログラムである。
更に、外部記憶装置902にはオペレーティングシステム(OS)も記憶されており、OSの少なくとも一部が主記憶装置903にロードされ、演算装置901はOSを実行しながら、図1に示す「〜部」の機能を実現するプログラムを実行する。
また、本実施の形態の説明において、「〜の判断」、「〜の判定」、「〜の決定」、「〜の演算」、「〜の算出」、「〜の受信」等として説明している処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が主記憶装置903にファイルとして記憶されている。
これにより、同期はずれでない伝搬遅延の同期フレームのみで同期を実施することができ、簡潔な処理で同期誤差を抑制することができる。
Claims (7)
- 管理装置から繰り返し送信される、前記管理装置との時刻同期のための基準値が記述される同期フレームを受信する同期フレーム受信部と、
前記同期フレーム受信部により同期フレームが受信される度に、受信された同期フレームの伝搬遅延を算出する伝搬遅延算出部と、
前記伝搬遅延算出部により伝搬遅延が算出される度に、算出された伝搬遅延に同期精度の目標値を加算して伝搬遅延時間帯を算出する伝搬遅延時間帯算出部と、
前記同期フレーム受信部により受信された最新の同期フレームに先行するM(M≧2)個の同期フレームに対して算出されたM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算を行う論理和演算部と、
前記最新の同期フレームの伝搬遅延と、前記M個の同期フレームのM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算結果とに基づき、前記最新の同期フレームに記述されている基準値を前記管理装置との時刻同期に用いるか否かを決定する時刻同期決定部とを有することを特徴とする通信装置。 - 前記時刻同期決定部は、
前記最新の同期フレームの伝搬遅延が、前記M個の伝搬遅延時間帯の論理和演算結果に含まれるか否かを判断し、前記最新の同期フレームの伝搬遅延が前記論理和演算結果に含まれる場合に、前記最新の同期フレームに記述されている基準値を前記管理装置との時刻同期に用いると決定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記通信装置は、更に、
論理積演算結果を記憶する論理積演算結果記憶部と、
前記論理和演算部による論理和演算結果と、前記論理積演算結果記憶部に記憶されている論理積演算結果との論理積演算を行う論理積演算部とを有し、
前記論理積演算結果記憶部は、
前記論理積演算部により論理積演算が行われる度に、前記論理積演算部による論理積演算結果を記憶し、
前記論理積演算部は、
前記M個の同期フレームのM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算結果と、前記最新の同期フレームの受信時に前記論理積演算結果記憶部に記憶されている論理積演算結果との論理積演算を行い、
前記時刻同期決定部は、
前記最新の同期フレームの伝搬遅延と、前記論理積演算部による論理積演算結果とに基づき、前記最新の同期フレームに記述されている基準値を前記管理装置との時刻同期に用いるか否かを決定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記時刻同期決定部は、
前記最新の同期フレームの伝搬遅延が、前記論理積演算部による論理積演算結果に含まれるか否かを判断し、前記最新の同期フレームの伝搬遅延が、前記論理積演算部による論理積演算結果に含まれる場合に、前記最新の同期フレームに記述されている基準値を前記管理装置との時刻同期に用いると決定することを特徴とする請求項3に記載の通信装置。 - 前記論理和演算部は、
前記最新の同期フレームに先行する直近のM個の同期フレームのM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 管理装置から繰り返し送信される、前記管理装置との時刻同期のための基準値が記述される同期フレームを、コンピュータが受信し、
同期フレームが受信される度に、前記コンピュータが、受信された同期フレームの伝搬遅延を算出し、
伝搬遅延が算出される度に、前記コンピュータが、算出された伝搬遅延に同期精度の目標値を加算して伝搬遅延時間帯を算出し、
前記コンピュータが、最新の同期フレームに先行するM(M≧2)個の同期フレームに対して算出されたM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算を行い、
前記最新の同期フレームの伝搬遅延と、前記M個の同期フレームのM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算結果とに基づき、前記コンピュータが、前記最新の同期フレームに記述されている基準値を前記管理装置との時刻同期に用いるか否かを決定することを特徴とする通信方法。 - 管理装置から繰り返し送信される、前記管理装置との時刻同期のための基準値が記述される同期フレームを受信する同期フレーム受信処理と、
前記同期フレーム受信処理により同期フレームが受信される度に、受信された同期フレームの伝搬遅延を算出する伝搬遅延算出処理と、
前記伝搬遅延算出処理により伝搬遅延が算出される度に、算出された伝搬遅延に同期精度の目標値を加算して伝搬遅延時間帯を算出する伝搬遅延時間帯算出処理と、
前記同期フレーム受信処理により受信された最新の同期フレームに先行するM(M≧2)個の同期フレームに対して算出されたM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算を行う論理和演算処理と、
前記最新の同期フレームの伝搬遅延と、前記M個の同期フレームのM個の伝搬遅延時間帯の論理和演算結果とに基づき、前記最新の同期フレームに記述されている基準値を前記管理装置との時刻同期に用いるか否かを決定する時刻同期決定処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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