JPWO2015125337A1 - 内視鏡洗浄消毒装置 - Google Patents

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Abstract

洗浄消毒槽2と、蓋部10と、蓋部10に設けられた対向部11と、蓋部10に設けられた、閉位置において洗浄消毒槽2との距離が3.2mm未満であるとともに被洗浄消毒物に接触自在な接近部12sと、蓋部10に設けられた中央部14と、蓋部10が開位置から閉位置に移動する際の加速度の変化パターンを検知する加速度センサ20と、警告を発する報知部と、蓋部10の自動開閉制御を行うとともに、加速度センサ20が検知した加速度の変化パターンが、開位置から閉位置に蓋部10が移動する際の設定パターンと異なった場合、接近部12sが被洗浄消毒物に接触したと判定して報知部の警告制御を行う制御部と、を具備する。

Description

本発明は、自動にて開閉自在な蓋部を有する内視鏡洗浄消毒装置に関する。
内視鏡洗浄消毒装置を用いて被洗浄消毒物、例えば内視鏡を洗浄消毒する際は、操作者は、先ず、洗浄消毒槽の凹部の底面に使用済みの内視鏡を配置して内視鏡の口金に各種チューブを接続した後、蓋部を閉じてスタートボタンを押す。
その後、洗浄消毒工程がスタートし、一定時間経過後、洗浄消毒工程が終了する。最後に、操作者は、蓋部を開け、洗浄消毒済みの内視鏡を取り出す。
日本国第特開2010−284213号公報には、蓋部を自動にて開閉する自動開閉機構を有する洗浄消毒装置が開示されている。
また、日本国第特開2010−284213号公報には、蓋部を開閉するためのヒンジ部に、開閉位置を検出する位置センサが設けられた構成が開示されている。
ところで、蓋部には、蓋部が閉じられた際、洗浄消毒槽の凹部の外周に設けられた当接部に押し当てられて変形して密着することにより、洗浄消毒槽を水密に保つ水密部材が設けられている。
ここで、日本国第特開2010−284213号公報に開示されているように、自動にて蓋部の開閉を行う構成において、洗浄消毒槽の凹部に配置される内視鏡の挿入部の一部が洗浄消毒槽外にはみ出していた場合、挿入部が大径であれば、大径の挿入部が当接部と水密部材との間に挟まれた際、水密部材が潰れたとしても挿入部が大径のため挿入部が邪魔をして蓋部が閉まってしまうことがない。即ち、閉位置センサが蓋部の閉位置を検出してしまうことがない。
ところが、挿入部が小径の場合、小径の挿入部が当接部と水密部材との間に挟まれた際、潰れた水密部材内に挿入部が嵌入してしまうため、挿入部を当接部と水密部材との間に挟みこんだまま蓋部が閉まってしまう場合があった。
この場合、閉位置センサは蓋部が閉じられていると検出してしまうため、小径の挿入部が水密部材の外にはみ出したまま洗浄消毒工程が開始されてしまい、はみ出した部位が洗浄消毒できない虞がある。
尚、以上の問題は、内視鏡の挿入部に限らず、他の被洗浄消毒物であっても同様である。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであり、自動にて開閉する蓋部と洗浄消毒槽との間への被洗浄消毒物の挟み込みを確実に検知でき、操作者に警告できる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様における内視鏡洗浄消毒装置は、凹部と前記凹部の外周を囲む外周縁部とを有し、前記凹部の底面に被洗浄消毒物が配置される配置部を有する洗浄消毒槽と、前記洗浄消毒槽の開口に対して自動にて開閉自在な蓋部と、前記蓋部に設けられた、前記蓋部が前記開口を塞ぐ閉位置において前記外周縁部に対向する対向部と、前記蓋部において前記対向部よりも内側に設けられた、前記閉位置において前記凹部に嵌入された際、前記洗浄消毒槽との距離が3.2mm未満であるとともに前記被洗浄消毒物に接触自在な接近部と、前記蓋部において前記接近部よりも内側に設けられた、前記閉位置において前記配置部を覆う中央部と、前記蓋部が開位置から前記閉位置に移動する際の加速度の変化パターンを検知する加速度センサと、警告を発する報知部と、前記蓋部の自動開閉制御を行うとともに、前記加速度センサが検知した前記加速度の変化パターンが、前記開位置から前記閉位置に前記蓋部が移動する際の設定パターンと異なった場合、前記接近部が前記被洗浄消毒物に接触したと判定して前記報知部の警告制御を行う制御部と、を具備する。
第1実施の形態の内視鏡洗浄消毒装置を、装置本体に対して蓋部が開いた状態にて示す部分斜視図 図1の蓋部を自動にて開閉する構成を概略的に示すブロック図 図1の蓋部が閉位置に閉まった状態における図1中のIII-III線に沿う部分断面図 図3の蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した状態を示す部分断面図 所定時間において図1の蓋部が開位置から閉位置まで移動する際の蓋部の加速度の変化パターンの設定パターンを示す図表 図4の蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した場合の蓋部の加速度の変化パターンを示す図表 第2実施の形態の内視鏡洗浄消毒装置における蓋部が閉位置に閉まった状態における図3と同位置の部分断面図 図3の蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した状態を示す部分断面図 所定時間において図7の蓋部が開位置から閉位置まで移動する際の蓋部の加速度の変化パターンの設定パターンを、蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した場合の蓋部の加速度の変化パターンとともに示す図表 図7の蓋部が閉位置に閉まった状態において突出部が洗浄消毒槽の嵌入部に嵌入している変形例を示す部分断面図 図10の蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した状態を示す部分断面図 所定時間において図10の蓋部が開位置から閉位置まで移動する際の蓋部の加速度の変化パターンの設定パターンを、蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した場合の蓋部の加速度の変化パターンとともに示す図表
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。尚、図面は模式的なものであり、各部材の厚みと幅との関係、それぞれの部材の厚みの比率などは現実のものとは異なることに留意すべきであり、図面の相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(第1実施の形態)
図1は、本実施の形態の内視鏡洗浄消毒装置を、装置本体に対して蓋部が開いた状態にて示す部分斜視図、図2は、図1の蓋部を自動にて開閉する構成を概略的に示すブロック図、図3は、図1の蓋部が閉位置に閉まった状態における図1中のIII-III線に沿う部分断面図、図4は、図3の蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した状態を示す部分断面図である。
また、図5は、所定時間において図1の蓋部が開位置から閉位置まで移動する際の蓋部の加速度の変化パターンの設定パターンを示す図表、図6は、図4の蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した場合の蓋部の加速度の変化パターンを示す図表である。
図1に示すように、内視鏡洗浄消毒装置100は、装置本体1と、その上部に、例えば蝶番50を介して開閉自在に接続された蓋部10とを具備している。
また、装置本体1の上部に、内視鏡洗浄消毒装置100を用いて洗浄消毒する被洗浄消毒物が収容される洗浄消毒槽2が設けられている。尚、本実施の形態においては、被洗浄消毒物は、内視鏡を例に挙げて説明する。
洗浄消毒槽2は、凹部2aと、凹部2aの外周を囲む外周縁部2bとを具備して主要部が構成されている。
凹部2aの底面に、内視鏡が配置される配置部2atが構成されている。また、凹部2aは、外周縁部2bに対して周状の側壁2asを介して連続するとともに、蓋部10が閉じられた際、後述する水密部材13が密着する周状の当接部2apを有している。尚、当接部2apは、図3に示すように傾斜面に形成されていても良いし、平坦面に形成されていても良い。
蓋部10は、洗浄消毒槽2の開口2kに対して、制御部5(図2参照)の自動開閉制御により自動にて開閉自在である。
具体的には、図2に示すように、例えば蝶番50に設けられた開閉駆動部51を装置本体1に設けられた制御部5が駆動制御することにより、蓋部10は、開口2kに対して自動にて所定時間t(図5参照)にて開閉自在となっている。
尚、開閉駆動部51は、装置本体1または蓋部10に設けられていても構わない。また、開閉駆動部51としては、例えばモータが挙げられる。
よって、開閉駆動部51がモータから構成されている場合、制御部5は、蓋部10を所定時間tにて自動開閉制御するには、モータの回転数を制御すれば良い。開閉駆動部51を構成するものとして、モータ以外には例えば、電磁石、または流体の圧力を利用して駆動するシリンダが挙げられる。
図1に戻って、蓋部10は、蓋部10が開口2kを塞ぐ図3に示す閉位置において外周縁部2bに対向する対向部11と、対向部11よりも内視鏡洗浄消毒装置100の幅方向Bにおいて内側に設けられた突出部12と、幅方向Bにおいて突出部12よりも内側に設けられ閉位置において配置部2atを覆う中央部14とを具備している。
より具体的には、対向部11と、突出部12と、中央部14とは閉位置において開口2kに対向する蓋部10の内面10nに設けられている。
尚、蓋部10は、閉位置においては、図示しないラッチ等により、装置本体1にロックされる。
突出部12は、図3に示すように、蓋部10の閉位置において凹部2aに突出する部位であり、閉位置において、側壁2asに対向する突出部12の図3中1点鎖線で囲った位置に、接近部12sが設けられている。
また、突出部12の突出面において、幅方向Bにおける接近部12sよりも内側に、蓋部10の閉位置において洗浄消毒槽2、例えば凹部2aの当接部2apに押し付けられて変形して密着する水密部材13が設けられている。
水密部材13は、内視鏡洗浄消毒装置100の洗浄消毒工程中に、液体が洗浄消毒槽2外に漏れてしまうことを防ぐ部材であり、弾性部材、例えばパッキンから構成されている。
接近部12sは、蓋部10の閉位置において凹部2aに嵌入された際、洗浄消毒槽2、例えば凹部2aの側壁2asとの距離vが、後述する理由により挿入部70の径cよりも小径(v<c)となる蓋部10の内面10nの位置に設けられている。具体的には、2.5mm未満、即ち0mm以上2.5mm未満となる蓋部10の内面10nの位置に設けられている。
また、接近部12sは、図4に示すように、配置部2atに配置された内視鏡の挿入部70の一部が外周縁部2bまではみ出していた場合、挿入部70の径によらず、水密部材13が当接部2apに密着する閉位置まで蓋部10が移動する前に、挿入部70に接触できるようになっている。
具体的には、接近部12sは、水密部材13よりも幅方向Bの外側にはみ出した挿入部70に接触できるようになっている。
尚、距離vが、3.2mm未満に設定されているのは、現状、小径にカテゴライズされる内視鏡の中に、径cが3.2mmのものがあることから、距離vが3.2mm未満に設定されていれば、挿入部70が外周縁部2bまではみ出している場合、蓋部10を閉じた際、確実に、図4に示すように、接近部12sを挿入部70に接触させることができるためである。
また、径cが2.5mmの内視鏡も存在するので距離vは好ましくは2.5mm未満である。また、距離vの下限値は0mmである。
また、図1、図2に示すように、蓋部10には、蓋部10が図1に示す開位置から図3に示す水密部材13が当接部2apに密着する閉位置に移動する際の加速度の変化パターンを検知する加速度センサ20が設けられている。
尚、図5に示す蓋部10が開位置から、閉位置まで通常移動する際の加速度変化の設定パターンは、図2に示すように、装置本体1内に設けられた記憶部9に記憶されている。尚、記憶部9の配置場所は特に限定されず、例えば蓋部10に設けられていても構わない。
また、加速度変化パターンの設定パターンは、図5に示すように、所定時間tにおいて、蓋部10の開位置から蓋部10が閉まり始める際は+(プラス)方向に加速する。その後、時間t1において加速度が0となり、時間t2において水密部材13が当接部2apに接触し始めると−(マイナス)方向に加速し始め、閉位置において水密部材30が変形されて密着すると+(プラス)方向に加速して最後に所定時間tにて0となる。
尚、以下、蓋部10が開位置から閉位置へと移動する方向の加速度を+(プラス)と定義し、閉位置から開位置へと移動する方向の加速度を−(マイナス)と定義する。
また、加速度センサ20は、蓋部10に限らず、蓋部10とともに開位置と閉位置との間を移動する部材、例えば蝶番50に設けられていても構わない。
制御部5は、加速度センサ20が検知した加速度の変化パターンが、図5に示す記憶部9に記憶されている設定パターンと異なった場合、接近部12sが挿入部70に接触したと判定して、装置本体1に設けられた警告を発する報知部7の警告制御を行う。このことにより、操作者に、蓋部10の閉位置において、洗浄消毒槽2と蓋部10との間に挿入部70が挟み込まれている旨を認識させる。
具体的には、図6に示すように、制御部5は、開閉駆動部51を駆動制御して所定時間tにて蓋部10を開位置から閉位置へと移動させる際、時間t2よりも前の時間t3にて図4に示すように接近部12sが挿入部70に接触すると、加速度センサ20は、1点鎖線の囲み線H1に示すように−(マイナス)方向への急激な加速度の変化を検知する。
制御部5は、この急激な変化を加速度センサ20から検知することにより、加速度の変化パターンが図5に示す設定パターンと異なると判定して、報知部7を用いた警告制御を行う。
尚、小径の内視鏡の挿入部の場合、例えば当接部2apと水密部材3との間に挿入部を挟み込んでしまった場合、水密部材3が潰れて挟み込んだ衝撃を吸収してしまうため、加速度の変化を生じ難く、挿入部を挟み込んだまま蓋部10を閉じているにも関わらず、加速度センサ20が、図5に示す設定パターンの加速度の変化パターンを検知してしまう可能性があった。
そこで、本実施の形態においては、上述した距離vを3.2mm未満、好ましくは2.5mmに設定することにより、蓋部10を閉じれば、確実に当接部2apに水密部材3が密着する前に、接近部12sが挿入部に接触し、この接触に伴う加速度の急激な変化を加速度センサ20によって検知できるようにし、挿入部の挟み込みを検知できるようにした。
尚、制御部5は、接近部12sが挿入部70に接触したと判定した場合、挿入部70の破損を防ぐため、蓋部10を開位置側に開く自動制御を行っても構わない。
尚、この場合の自動制御は、蓋部10を完全に開位置まで開く制御であっても構わないし、蓋部を全開させず少しだけ、つまり所定量開位置側に開く制御であっても構わない。
このように、本実施の形態においては、洗浄消毒槽2の凹部2aに挿入部70が配置され、挿入部70の一部が洗浄消毒槽外にはみ出している場合に、蓋部10を閉じた際、水密部材3が当接部2apに密着する前に、挿入部70に接触する接近部12sが蓋部10の内面10nに設けられていると示した。
また、蓋部10が閉じられた際の接近部12sと凹部2aの側壁2asとの距離vは、3.2mm未満、好ましくは2.5mm未満に設定されていると示した。
このことによれば、蓋部10を開位置から閉位置へと閉じた際、確実に接近部12sは、挿入部70に接触する。
さらに、蓋部10には、蓋部10が開位置から閉位置に移動する際の加速度の変化パターンを検知する加速度センサ20が設けられていると示した。
また、制御部5は、加速度センサ20が検知した加速度の変化パターンが図5に示す設定パターンと異なった場合、接近部12sが挿入部70に接触したと判定して警告制御を行うと示した。
このことによれば、蓋部10を閉じた際、接近部12sが挿入部70に接触してしまった、即ち、洗浄消毒槽2と蓋部10との間に挿入部70を挟み込んでしまったことを確実に検知することができるとともに、操作者に警告することができる。
よって、洗浄消毒槽2と蓋部10との間に挿入部70を挟み込んでしまい、挿入部70を破損してしまうことを防ぐことができる他、洗浄消毒槽2外に挿入部70がはみ出したまま洗浄消毒工程が開始され、挿入部70内の内視鏡管路を介して内視鏡洗浄消毒装置100外に流体が飛散してしまうことを防ぐことができる。
尚、以上のことは、被洗浄消毒物が内視鏡の挿入部70以外の場合であっても同様である。
以上から、自動にて開閉する蓋部と洗浄消毒槽との間への被洗浄消毒物の挟み込みを確実に検知でき、操作者に警告できる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供することができる。
(第2実施の形態)
図7は、本実施の形態の内視鏡洗浄消毒装置における蓋部が閉位置に閉まった状態における図3と同位置の部分断面図、図8は、図3の蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した状態を示す部分断面図である。
また、図9は、所定時間において図7の蓋部が開位置から閉位置まで移動する際の蓋部の加速度の変化パターンの設定パターンを、蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した場合の蓋部の加速度の変化パターンとともに示す図表である。
この第2実施の形態の内視鏡洗浄消毒装置は、上述した第1実施の形態の内視鏡洗浄消毒装置と比して、接近部が、閉位置において凹部に突出する蓋部に設けられた突出部における凹部の底面に対向する位置に設けられている点と、蓋部を閉じた際、接近部が水密部材よりも後から被洗浄消毒物に接触する点が異なる。
よって、この相違点のみを説明し、第1実施の形態と同様の構成には同じ符号を付し、その説明は省略する。
図7に示すように、本実施の形態においては、蓋部10の内面10nに対し、蓋部10の閉位置において凹部2aに突出する弾性材料から構成された突出部212が設けられており、閉位置において突出部212の配置部2atに対向する位置に、図7の1点鎖線で囲ったように、接近部212sが設けられている。
接近部212sは、蓋部10の閉位置において凹部2aに嵌入された際、洗浄消毒槽2、例えば凹部2aの当接部2apとの距離vが、上述した第1実施の形態と同様に、挿入部70の径cよりも小径(v<c)となる蓋部10の内面10nの位置、具体的には、3.2mm未満、好ましくは2.5mm未満となる蓋部10の内面10nの位置に設けられている。
尚、距離vが3.2mm未満、好ましくは2.5mm未満に設定されている理由は、上述した第1実施の形態と同様であり、閉位置において、接近部212sを確実に挿入部70に接触させるためである。
尚、本実施の形態においては、図8に示すように、挿入部70の一部が洗浄消毒槽2外にはみ出して配置されている場合、蓋部10を閉じていった際、接近部212sは、水密部材213よりも後から挿入部70に接触する。
即ち、水密部材213の方が、突出部212よりも蓋部10の内面10nを基準として長く形成されている。
尚、挿入部70に対する水密部材213の潰し量は、水密部材213が挿入部70によって押し潰された際、接近部212sが挿入部70に接触できる量に設定されている。
制御部5は、加速度センサ20が検知した加速度の変化パターンが、記憶部9に記憶されている図9に示す設定パターンと異なった場合、接近部212sが挿入部70に接触したと判定して、装置本体1に設けられた警告を発する報知部7の警告制御を行う。このことにより、操作者に、蓋部10の閉位置において、洗浄消毒槽2と蓋部10との間に挿入部70が挟み込まれている旨を認識させる。
具体的には、図9に示すように、制御部5は、所定時間tにおいて開閉駆動部51を駆動制御して蓋部10を開位置から閉位置へと移動させる際、時間t4にて挿入部70に水密部材213が接触すると、−(マイナス)の加速度を生じるが、時間t4よりも後の時間t6にて接近部212sが図8に示すように挿入部70に接触すると、点線で示した設定パターンとは異なる1点鎖線の囲み線H2に示すような加速度の変化パターンを検知する。
この変化パターンを、制御部5は、加速度センサ20から検知することにより、加速度の変化パターンが設定パターンと異なると判定して、報知部7を用いた警告制御を行う。
尚、その他の構成は、上述した第1実施の形態と同じである。
このような構成によっても、蓋部10を開位置から閉位置へと閉じた際、確実に接近部212sは、挿入部70に接触する。
また、制御部5は、加速度センサ20が検知した加速度の変化パターンが設定パターンと異なった場合、接近部212sが挿入部70に接触したと判定して警告制御を行うことから、蓋部10を閉じた際、洗浄消毒槽2と蓋部10との間に挿入部70を挟み込んでしまったことを確実に検知することができるとともに、操作者に警告することができる。
尚、その他の効果は、上述した第1実施の形態と同じである。
尚、以下、変形例を、図10〜図12を用いて示す。
図10は、図7の蓋部が閉位置に閉まった状態において突出部が洗浄消毒槽の嵌入部に嵌入している変形例を示す部分断面図、図11は、図10の蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した状態を示す部分断面図である。
また、図12は、所定時間において図10の蓋部が開位置から閉位置まで移動する際の蓋部の加速度の変化パターンの設定パターンを、蓋部の接近部が内視鏡の挿入部に接触した場合の蓋部の加速度の変化パターンとともに示す図表である。
上述した本実施の形態においては、水密部材213の方が、突出部212よりも蓋部10の内面10nを基準として長く形成されていると示した。
これに限らず、図10に示すように、突出部212を、水密部材213よりも内面10nを基準として長く、さらに蓋部10の閉位置において、洗浄消毒槽2の当接部2apに形成された溝である嵌入部2amに嵌入する長さに形成しても構わない。
このような構成によれば、挿入部70の一部が洗浄消毒槽2外にはみ出している場合において蓋部10を閉じた際、上述した第1実施の形態と同様に、図11に示すように、水密部材30よりも先に、接近部212sが挿入部70に接触すると、図12に示すように、時間t2よりも前の時間t5において点線で示した設定パターンとは異なる1点鎖線の囲み線H3に示すような加速度の変化パターンを検知する。
この変化パターンを、制御部5は、加速度センサ20から検知することにより、加速度の変化パターンが設定パターンと異なると判定して、報知部7を用いた警告制御を行う。
尚、その他の構成は、上述した第2実施の形態と同じである。また、このような構成によっても、上述した第2実施の形態と同様の効果を得ることができる。

本出願は、2014年2月19日に日本国に出願された特願2014−029891号を優先権主張の基礎として出願するものであり、上記の内容は、本願明細書、請求の範囲、図面に引用されたものである。
本発明の一態様における内視鏡洗浄消毒装置は、凹部と前記凹部の外周を囲む外周縁部とを有し、前記凹部の底面に被洗浄消毒物が配置される配置部を有する洗浄消毒槽と、前記洗浄消毒槽の開口に対して自動にて開閉自在な蓋部と、前記蓋部に設けられ、前記蓋部が前記開口を塞ぐ閉位置において前記外周縁部に対向する対向部と、前記蓋部において前記対向部よりも内側に設けられ、前記閉位置において前記凹部に嵌入され、前記被洗浄消毒物に接触自在な接近部と、前記蓋部において前記接近部よりも内側に設けられ、前記閉位置において前記配置部を覆う中央部と、前記蓋部が開位置から前記閉位置に移動する際の加速度の変化パターンを検知する加速度センサと、警告を発する報知部と、前記蓋部の自動開閉制御を行うとともに、前記加速度センサが検知した前記加速度の変化パターンが、前記開位置から前記閉位置に前記蓋部が移動する際の設定パターンと異なった場合、前記接近部が前記被洗浄消毒物に接触したと判定して前記報知部の警告制御を行う制御部と、を具備し、前記閉位置において前記接近部が前記凹部に嵌入された際の、前記接近部と前記洗浄消毒槽との最も近接する部分の距離は、3.2mm未満である。

Claims (7)

  1. 凹部と前記凹部の外周を囲む外周縁部とを有し、前記凹部の底面に被洗浄消毒物が配置される配置部を有する洗浄消毒槽と、
    前記洗浄消毒槽の開口に対して自動にて開閉自在な蓋部と、
    前記蓋部に設けられ、前記蓋部が前記開口を塞ぐ閉位置において前記外周縁部に対向する対向部と、
    前記蓋部において前記対向部よりも内側に設けられ、前記閉位置において前記凹部に嵌入された際、前記洗浄消毒槽との距離が3.2mm未満であるとともに前記被洗浄消毒物に接触自在な接近部と、
    前記蓋部において前記接近部よりも内側に設けられ、前記閉位置において前記配置部を覆う中央部と、
    前記蓋部が開位置から前記閉位置に移動する際の加速度の変化パターンを検知する加速度センサと、
    警告を発する報知部と、
    前記蓋部の自動開閉制御を行うとともに、前記加速度センサが検知した前記加速度の変化パターンが、前記開位置から前記閉位置に前記蓋部が移動する際の設定パターンと異なった場合、前記接近部が前記被洗浄消毒物に接触したと判定して前記報知部の警告制御を行う制御部と、
    を具備することを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。
  2. 前記加速度センサは、前記蓋部または前記蓋部とともに前記開位置と前記閉位置との間を移動する部材に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
  3. 前記制御部は、前記接近部が前記被洗浄消毒物に接触したと判定した場合、前記蓋部を前記開位置側に開く自動制御を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
  4. 前記蓋部において前記接近部よりも内側に、前記閉位置において前記洗浄消毒槽に押し当てられて変形して密着する水密部材が設けられており、
    前記接近部は、前記水密部材よりも外側にはみ出した前記被洗浄消毒物に接触することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
  5. 前記蓋部は、前記閉位置において前記凹部に突出する突出部を有し、
    前記接近部は、前記閉位置において前記凹部の側壁に対向する前記突出部の位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
  6. 前記蓋部は、前記閉位置において前記凹部に突出する突出部を有し、
    前記接近部は、前記閉位置において前記凹部の前記底面に対向する前記突出部の位置に設けられるとともに弾性材料から構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
  7. 前記接近部は、前記閉位置において前記凹部に嵌入された際、前記洗浄消毒槽との距離が2.5mm未満であることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
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