JPWO2014207823A1 - 鋏 - Google Patents
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Abstract
操作力を効率的に刃体へと伝達することができ、刃体を開閉する際の衝撃が少ない鋏を提供する。指挿入部2a、2bの内周に、弾性変形が可能な柔軟部材からなるリング部30a、30bを設け、リング部の開閉方向内側部に、指の操作力に応じてリング部を弾性変形させるための長孔31aを設けた。切断方向に操作することによって、孔幅が狭くなるように弾性変形するので、切断操作の際の衝撃を吸収しつつ、指先の微妙な力を効果的に刃体へと伝達させることができる。
Description
本発明は、操作力を刃体へと効率よく伝達することができ、刃体を開閉する際の衝撃が少なく、手にやさしい鋏に関する。
鋏は、一端にリング状の指挿入部を有する把持柄を設け、他端に刃体を設けた一対の鋏部材を、中間部において回動可能に結合させて構成されるが、強く閉じた際の衝撃を弱めるための技術として、登録実用新案第3040274号公報には、指挿入部のリングの内周にクッションリングを嵌め込んだ鋏が提案されている。
また、特開2011−120814号公報には、指挿入部の内側の内壁にクッション材を設けると共に、把持柄の内側面に他方の把持柄に向けて緩衝部材を突出させた鋏が提案されている。刃体を閉じたときに緩衝部材が他方の把持柄に当接して緩衝効果が発揮される。
また、特開2011−120814号公報には、指挿入部の内側の内壁にクッション材を設けると共に、把持柄の内側面に他方の把持柄に向けて緩衝部材を突出させた鋏が提案されている。刃体を閉じたときに緩衝部材が他方の把持柄に当接して緩衝効果が発揮される。
しかし、登録実用新案第3040274号公報の鋏は、指挿入部の内周のクッションリングによって緩衝性は高められるが、指先の微妙な力まで吸収されてしまい、細かい作業が必要なクラフト製作においては、手先の操作力を効率的に刃先に伝達することはできない。
特開2011−120814号公報の鋏は、刃体を閉じる際(即ち、切断する際)の衝撃は吸収されるが、刃体を開ける際の衝撃を吸収することはできず、刃体が勢い良く開放されてしまう危険性があった。
そこで、本発明は、手先の微妙な操作力を効率的に刃体へと伝達することができ、刃体を開閉する際の衝撃が少なく、手にやさしい鋏の提供を目的とする。
特開2011−120814号公報の鋏は、刃体を閉じる際(即ち、切断する際)の衝撃は吸収されるが、刃体を開ける際の衝撃を吸収することはできず、刃体が勢い良く開放されてしまう危険性があった。
そこで、本発明は、手先の微妙な操作力を効率的に刃体へと伝達することができ、刃体を開閉する際の衝撃が少なく、手にやさしい鋏の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、一端にリング状の指挿入部を有する把持柄を設け、他端に刃体を設けた一対の鋏部材を、中間部において回動可能に結合させて構成された鋏であって、前記指挿入部の内周に、弾性変形が可能な柔軟部材からなるリング部を設け、該リング部に、指挿入部における操作力に応じて弾性変形させるための陥没部を設けたことを特徴とするものである。
本発明は、一端にリング状の指挿入部を有する一対の鋏部材を中間部において回動可能に結合させて構成された鋏において、指挿入部の内周に、弾性変形が可能な柔軟部材からなるリング部を設け、そのリング部に陥没部を設けたので、刃体を強く開閉した際に、陥没部が開閉方向へと押圧され、リング部自体を圧縮変形させることができる。これによって、刃体を開閉操作する際の衝撃を吸収することができ、手に優しく、長時間の使用に対する疲労感が少なくなる。
特に、陥没部を、リング部の開閉方向内側部に設けられた長孔とし、切断方向に操作することで孔の幅が狭くなるように設計した場合は、切断操作の際に、リンク部全体が過度に圧縮されないようにすることができる。これによって、指先による微妙な操作力を刃体に効率的に伝達させつつ、クッション性が発揮されるようにすることができる。
特に、陥没部を、リング部の開閉方向内側部に設けられた長孔とし、切断方向に操作することで孔の幅が狭くなるように設計した場合は、切断操作の際に、リンク部全体が過度に圧縮されないようにすることができる。これによって、指先による微妙な操作力を刃体に効率的に伝達させつつ、クッション性が発揮されるようにすることができる。
本発明の好適な実施形態について、添付図面に基づいて説明する。なお、実施形態は以下の形態に限定されるものではなく、本発明の課題を解決しうるものであれば他の態様も実施可能である。
図1は、本発明の実施形態に係る鋏1を示す正面図である。
この鋏1は、幼児などが工作に使用するためのクラフト用の鋏であり、一端に指挿入部2a、2bを有し、他端に刃体3a、3bを設けた一対の鋏部材10a、10bを、中間部において回動可能に結合させて構成されたものである。
鋏部材10a、10bの夫々は、略左右対称の形状であり、図2に示すように、刃体3を構成する鋼部材11の上端に把持柄20を設けて構成される。リング状に開口された指挿入部2a、2bは、把持柄20a、20bの上端部に設けられる(図3、図4及び図5を参照)。
この鋏1は、幼児などが工作に使用するためのクラフト用の鋏であり、一端に指挿入部2a、2bを有し、他端に刃体3a、3bを設けた一対の鋏部材10a、10bを、中間部において回動可能に結合させて構成されたものである。
鋏部材10a、10bの夫々は、略左右対称の形状であり、図2に示すように、刃体3を構成する鋼部材11の上端に把持柄20を設けて構成される。リング状に開口された指挿入部2a、2bは、把持柄20a、20bの上端部に設けられる(図3、図4及び図5を参照)。
把持柄20は、硬質の合成樹脂製部材によって形成されており、指挿入部2の内周面に沿ってリング部30が取り付けられている(図6を参照)。リング部30の材質は、弾性変形が可能なポリウレタン樹脂や合成ゴムなどの柔軟な部材が好ましい。
リング部30には、周に沿った方向に長い長孔31a、31b、31c、31dが上下左右の4か所に設けられる。この長孔は、指挿入部2における操作力に応じて、リング部30を弾性変形させるための陥没部として機能するものである。
リング部30には、周に沿った方向に長い長孔31a、31b、31c、31dが上下左右の4か所に設けられる。この長孔は、指挿入部2における操作力に応じて、リング部30を弾性変形させるための陥没部として機能するものである。
これらの長孔のうち、刃体3の開閉方向内側部に設けられた第1の長孔31aは、刃体3を閉じる方向(切断方向X)に操作することによって、孔幅が狭くなるように、押圧方向に向けて幅が狭くなるように設計されている。即ち、リング部30の周に沿った方向に長い透孔として設計されている。
リング部30の開閉方向外側部に設けられた第2の長孔31bは、刃体3を開く方向に操作することによって、孔幅が狭くなるように設計されている。
そして、リング部30の上側部と下側部には、左右方向に長い第3、第4の長孔31c、31dが設けられている。
リング部30の開閉方向外側部に設けられた第2の長孔31bは、刃体3を開く方向に操作することによって、孔幅が狭くなるように設計されている。
そして、リング部30の上側部と下側部には、左右方向に長い第3、第4の長孔31c、31dが設けられている。
これらの長孔31a、31b、31c、31dは、リング部30の周縁に沿った縦長の凹部32a、32b、32c、32dの中に設けられている。
このように、指挿入部2の内周に、柔軟部材からなるリング部30を設け、その開閉方向内側部と外側部に、リング部30の周縁に沿って延びる縦長の凹部32a、32bを設け、その中に長孔31a、31bを設けたので、刃体3を強く開閉した際に、長孔31と凹部32とが開閉方向へと押圧され、リング部30自体の圧縮変形に加えて、それらの陥没部の圧縮変形によって衝撃を効果的に吸収することができる。
このように、指挿入部2の内周に、柔軟部材からなるリング部30を設け、その開閉方向内側部と外側部に、リング部30の周縁に沿って延びる縦長の凹部32a、32bを設け、その中に長孔31a、31bを設けたので、刃体3を強く開閉した際に、長孔31と凹部32とが開閉方向へと押圧され、リング部30自体の圧縮変形に加えて、それらの陥没部の圧縮変形によって衝撃を効果的に吸収することができる。
特に、凹部32の中に長孔31を形成したので、圧縮率の異なる2段階の空気溜まりが形成され、切断操作の際に刃体3に伝達されるべき押圧力と、吸収されべき過度な押圧力を微妙に調節することができる(図7を参照)。
長孔31は、リング部30の周面に沿った方向に長く設計されており、幅を狭める方向に圧縮されるので、リンク部30の周面を指で押圧する際に、リンク部30の全体が過度に圧縮されることはない。これによって、指先による微妙な操作力が損われることなく、刃体へと伝達することができる。
長孔31は、リング部30の周面に沿った方向に長く設計されており、幅を狭める方向に圧縮されるので、リンク部30の周面を指で押圧する際に、リンク部30の全体が過度に圧縮されることはない。これによって、指先による微妙な操作力が損われることなく、刃体へと伝達することができる。
上記構成の把持柄20が、刃体3を構成するための鋼部材11の上端部に取り付けられることで、鋏部材10が構成される(図1を参照)。
一対の鋏部材10a、10bは、中間部において交差されて、枢止部4において回動可能に取り付けられる。
これらの鋏部材10a、10bの外側には、中間部から刃体としての鋼部材11を覆うためのカバー部材5a、5bが取り付けられている。
一対の鋏部材10a、10bは、中間部において交差されて、枢止部4において回動可能に取り付けられる。
これらの鋏部材10a、10bの外側には、中間部から刃体としての鋼部材11を覆うためのカバー部材5a、5bが取り付けられている。
カバー部材は5a、5bは、刃体3a、3bに直接手が触れるのを防止するためのものであり、利き手(右手)で把持した際に上面に位置する側のカバー部材には、当該刃体3によって形成される切断ラインの状態(ジグザグ状、波線状、直線状など)を示す表示6が設けられている。
上記構成の鋏1の使用状態を説明する。
上記構成の鋏1の使用状態を説明する。
まず、カバー部材5の上面に表示された切断ライン表示6を確認しながら、鋏の指挿入部2a、2bに夫々の指を差し込む。
そして、刃体3a、3bを開放する方向に操作する。この際、指挿入部2の内周面に設けられた柔軟部材からなるリング部30を外側に向けて押圧する。リング部の開閉方向外側部には、その周縁に沿って縦方向に長い穴(第2の長孔31b)が設けられているので、強い力で押圧しても、その空気溜まりの圧縮変形によって、衝撃が吸収される。
そして、刃体3a、3bを開放する方向に操作する。この際、指挿入部2の内周面に設けられた柔軟部材からなるリング部30を外側に向けて押圧する。リング部の開閉方向外側部には、その周縁に沿って縦方向に長い穴(第2の長孔31b)が設けられているので、強い力で押圧しても、その空気溜まりの圧縮変形によって、衝撃が吸収される。
開放された刃体3a、3bの間に被切断物を挟み、リング部30の周面を、開閉方向内側に向けて押圧する。刃体3a、3bは、閉じる方向に回動し、表示に従ったラインに被切断物が切断される。この場合、リング部30の開閉方向内側部に第1の長孔31aが設けられているので、被切断物の材質によっては、強い力が必要な場合であっても、指に過度の衝撃が加わることはない。
この第1の長孔31aは、リング部30の周面に沿った方向に長く設計されており、幅を狭める方向に圧縮されるので、リンク部30全体を過度に圧縮させることがなく、指先による微妙な操作力が損われることはない。
この第1の長孔31aは、リング部30の周面に沿った方向に長く設計されており、幅を狭める方向に圧縮されるので、リンク部30全体を過度に圧縮させることがなく、指先による微妙な操作力が損われることはない。
このため、切り絵の製作など、複雑な切断ラインを形成する際は、指先による微妙な操作力を刃体へと伝達させつつ、その際の衝撃を緩和させることができる。
特に、本実施形態では、リング部30の内側、外側、上側、下側の4か所に長孔を設けたので、内側又は外側の長孔が幅方向に圧縮される際、上側と下側の長孔を長さ方向に圧縮されて、全体的なクッション性を程よく調節することができる。
なお、本発明においてリング部に設けられる陥没部は、透孔でなくともよく、図8に示すように、肉薄の凹部32’であってもよい。
特に、本実施形態では、リング部30の内側、外側、上側、下側の4か所に長孔を設けたので、内側又は外側の長孔が幅方向に圧縮される際、上側と下側の長孔を長さ方向に圧縮されて、全体的なクッション性を程よく調節することができる。
なお、本発明においてリング部に設けられる陥没部は、透孔でなくともよく、図8に示すように、肉薄の凹部32’であってもよい。
また、図9に示すように、リング部の内側と外側のみに長孔(31a、31b)を設けてもよいし、図10に示すように、リング部の内側のみに長孔(31a)を設けてもよい。
また、図11及び図12に示すように、長孔31aを囲むように凹部32a’を設けてもよいし、指に応じた部位に、各種形状の長孔31”や凹部32”を設けてもよい。
刃体3を構成する鋼部材11の上端に把持柄20を固定し、その把持柄20の指挿入部2の内周面に沿って設けられた嵌合部に、リング部30に設けられた被嵌合部を嵌合させることによって本発明の鋏を構成してもよい。
また、図11及び図12に示すように、長孔31aを囲むように凹部32a’を設けてもよいし、指に応じた部位に、各種形状の長孔31”や凹部32”を設けてもよい。
刃体3を構成する鋼部材11の上端に把持柄20を固定し、その把持柄20の指挿入部2の内周面に沿って設けられた嵌合部に、リング部30に設けられた被嵌合部を嵌合させることによって本発明の鋏を構成してもよい。
この場合、図13に示すように、把持柄20’の指挿入部2の内周面に沿って嵌合部21を設け、リング部30’の外壁面に被嵌合部33を設けることで、リング部30’を着脱可能とすることができる。
さらに、刃体3を覆うカバー部材5を透明部材によって構成することで、刃の形状を直接確認できるようにしてもよいし、カバー部材5そのものを設けない構成であってもよい。
さらに、刃体3を覆うカバー部材5を透明部材によって構成することで、刃の形状を直接確認できるようにしてもよいし、カバー部材5そのものを設けない構成であってもよい。
本発明は、クラフトや事務用品の分野に止まらず、あらゆる産業分野で使用される鋏に適用することができる。
1…鋏
2…指挿入部
3…刃体
4…枢止部
5…カバー部材
6…切断ライン表示
10…鋏部材
11…鋼部材
20…把持柄
30…リング部
31…長孔(陥没部)
32…凹部(陥没部)
2…指挿入部
3…刃体
4…枢止部
5…カバー部材
6…切断ライン表示
10…鋏部材
11…鋼部材
20…把持柄
30…リング部
31…長孔(陥没部)
32…凹部(陥没部)
Claims (9)
- 一端にリング状の指挿入部(2)を有する把持柄(20)を設け、他端に刃体(3)を設けた一対の鋏部材(10)を、中間部において回動可能に結合させて構成された鋏(1)であって、
前記指挿入部(2)の内周に、弾性変形が可能な柔軟部材からなるリング部(30)を設け、該リング部(30)に前記指挿入部(2)における操作力に応じて該リング部(30)を弾性変形させるための陥没部を設けたことを特徴とする鋏。 - 前記陥没部は、前記リング部(30)の開閉方向内側部に設けられた長孔(31a)であり、切断方向に操作することによって、孔幅が狭くなるように設計されたことを特徴とする請求項1に記載の鋏。
- 前記陥没部は、前記リング部(30)の開閉方向外側部に設けられた長孔(31b)であり、刃体を開く方向に操作することによって、孔幅が狭くなるように設計されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の鋏。
- 前記長孔(31)は、前記リング部(30)の周縁に沿った凹部(32)の中に設けられたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の鋏。
- 前記リング部(30)の上側部又は下側部に、第二の陥没部(31c、31d)を設けて構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1つの請求項に記載の鋏。
- 前記刃体(3)を構成する鋼部材(11)の上端に前記把持柄(20)を固定し、該把持柄(20)の指挿入部(2)の内周面に沿って設けられた嵌合部(21)と、前記リング部(30)に設けられた被嵌合部とを嵌合させることによって構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1つの請求項に記載の鋏。
- 前記鋏部材(10)の外側には、前記中間部から前記刃体(3)を覆うカバー部材(5)が取り付けられたことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1つの請求項に記載の鋏。
- 前記刃体(3)によって形成される切断ラインを示す表示(6)が、前記カバー部材(5)の上面に設けられたことを特徴とする請求項7に記載の鋏。
- 前記カバー部材(5)は、透明な部材によって構成されたことを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の鋏。
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WO (1) | WO2014207823A1 (ja) |
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2013
- 2013-06-25 JP JP2015523701A patent/JPWO2014207823A1/ja active Pending
- 2013-06-25 WO PCT/JP2013/067374 patent/WO2014207823A1/ja active Application Filing
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Also Published As
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WO2014207823A1 (ja) | 2014-12-31 |
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Legal Events
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