JP6070276B2 - 鋏、柄、及び用具 - Google Patents

鋏、柄、及び用具 Download PDF

Info

Publication number
JP6070276B2
JP6070276B2 JP2013041009A JP2013041009A JP6070276B2 JP 6070276 B2 JP6070276 B2 JP 6070276B2 JP 2013041009 A JP2013041009 A JP 2013041009A JP 2013041009 A JP2013041009 A JP 2013041009A JP 6070276 B2 JP6070276 B2 JP 6070276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral surface
outer peripheral
finger
hard
core material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013041009A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014168530A (ja
Inventor
東野 高佳
高佳 東野
河井 重博
重博 河井
鈴木 剛
鈴木  剛
豪 寺口
豪 寺口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP2013041009A priority Critical patent/JP6070276B2/ja
Priority to PCT/JP2014/050825 priority patent/WO2014132697A1/ja
Priority to CN201480011413.8A priority patent/CN105899335B/zh
Priority to AU2014222086A priority patent/AU2014222086A1/en
Publication of JP2014168530A publication Critical patent/JP2014168530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6070276B2 publication Critical patent/JP6070276B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B13/00Hand shears; Scissors
    • B26B13/12Hand shears; Scissors characterised by the shape of the handles
    • B26B13/20Hand shears; Scissors characterised by the shape of the handles with gripping bows in the handle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25GHANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
    • B25G1/00Handle constructions
    • B25G1/10Handle constructions characterised by material or shape

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)

Description

本発明は、柄を備えた鋏、用具の柄、及び、柄を備えた用具に関する。
従来、鋏に適用される柄として、手指に対して軟らかな触感を与え使用者の良好な使用感に資するべく、手指が挿通される環状部の内周側に軟質樹脂層を配し、当該軟質樹脂層を指掛け部分としたものが知られている(例えば、特許文献1を参照)。このものは、前記軟質樹脂層における外周面の全域が、その外側に位置する硬質樹脂製或いは金属製の環状部の内周面に接続する構成をなしている。
ところが、このような構成のものでは、生じ得る軟らかさはもっぱら前記軟質樹脂層それ自体に依存するものとならざるを得ない。すなわち、前記軟質樹脂層は、前記環状部に阻止されて外側に移動することができない構造をなしているため、手指に触れる部位の軟らかさは軟質樹脂層の材質や構造によってのみ発揮されるものとなっていた。このため、従来の鋏は、指掛け部分に対し所定の軟らかさを実現するのに一定の限界があった。
以上の事情は、鋏に限られず、鋏以外の用具に適用される柄においても同様である。
特開2003−311041号公報
本発明は、以上のような事情に着目してなされたもので、指掛け部分の軟らかさを実現するための設計の自由度に優れた鋏、及び柄、並びに当該柄を備えた用具を提供することにある。
すなわち、本発明は次の構成をなしている。
請求項1に記載の鋏は、硬質の芯材とこの硬質の芯材よりも軟質であり外周面の一部を前記硬質の芯材に接続したリング状の指掛けとを有した柄を具備してなり、前記硬質の芯材が、前記指掛けを囲む形状をなし、内周面に前記指掛けの外周面に接続した接続部と前記指掛けの外周面と離れた非接続部とを備え、前記外周面と前記非接続部との間に、前記指掛けの外側への弾性変形を許容し得る空間が形成されているものであり、前記空間における外側には前記硬質の芯材のみが配設されているものである。
ここで、「接続」とは、相対移動が抑制される程度につながっているという意であり、固着した態様、接着した態様、或いは、溶着した態様を含み、更には、凹凸部や溝等を利用して嵌り合うことにより止着した態様を含んだ概念である。
請求項2に記載の鋏は、請求項1に係る構成において、支軸回りに相対回動する一対の鋏身のそれぞれに前記柄を備えているものである。
請求項3に記載の用具に適用される柄は、硬質の芯材とこの硬質の芯材よりも軟質であり外周面の一部を前記硬質の芯材に接続したリング状の指掛けとを具備してなり、前記硬質の芯材が、前記指掛けを囲む形状をなし、内周面に前記指掛けの外周面に接続した接続部と前記指掛けの外周面と離れた非接続部とを備え、前記外周面と前記非接続部との間に、前記指掛けの外側への弾性変形を許容し得る空間が形成されているものであり、前記空間における外側には前記硬質の芯材のみが配設されているものである。
請求項4に記載の用具は、硬質の芯材と、この硬質の芯材よりも軟質であり外周面の一部を前記硬質の芯材に接続したリング状の指掛けとを有した柄を具備してなり、前記硬質の芯材が、前記指掛けを囲む形状をなし、内周面に前記指掛けの外周面に接続した接続部と前記指掛けの外周面と離れた非接続部とを備え、前記外周面と前記非接続部との間に、前記指掛けの外側への弾性変形を許容し得る空間が形成されているものであり、前記空間における外側には前記硬質の芯材のみが配設されているものである。
以上説明したように本発明によれば、指掛け部分の軟らかさを実現するための設計の自由度に優れた鋏、及び柄、並びに当該柄を備えた用具を提供することができる。
本発明の一実施形態を示す斜視図。 同実施形態における正面図。 同実施形態における背面図。 図2におけるD方向矢視図。 図2におけるA−A線断面図。 図2におけるB−B線断面図。 図4におけるC−C線断面図。 同実施形態の使用状態を一例を示す図5対応の断面図。 他の実施形態を示す概略正面図。 他の実施形態を示す概略正面図。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜8を参照して説明する。
この実施形態は、本発明を、オフィス等において好適に使用される用具たる事務用の鋏Hに適用したものである。
鋏Hは、動刃11に柄12を取り付けた第一の鋏身1と、静刃21に柄22を取り付けた第二の鋏身2とを、支軸3を介して相対回動可能に連結してなるものである。換言すれば、柄12、22は、支軸3回りに相対回動する一対の鋏身1、2のそれぞれに取り付けられている。
刃である動刃11及び静刃21は、例えば、ステンレス鋼板等の金属板を素材としたものであり、この実施形態のものはプレスにより成形されるものである。これら動刃11及び静刃21における基端部分に柄12、22が取り付けられている。
柄12、22は、硬質の芯材S1、S2と、芯材S1、S2よりも軟質であり外周面Y12の一部を芯材S1、S2に接続したリング状の指掛けY1、Y2を備えている。この実施形態では、一方の柄12と他方の柄22とは、略対称形状をなしているが、非対称であってもよい。
芯材S1、S2は、連続ループ状の指掛けY1、Y2を囲む形状をなしている。すなわち、環形状をなす芯材S1、S2が、環形状をなす指掛けY1、Y2の周りを取り巻いている。芯材S1、S2は、先端部分から中間部分において刃11、12の基端部分を支持している。芯材S1、S2は、硬質樹脂製のものであり、例えば、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂、アクリル酸系樹脂等の熱可塑性樹脂材を用いている。芯材S1、S2は、内周面S11、S21に指掛けY1、Y2の外周面Y12、Y22に接続した接続部S11a、S21aと、指掛けY1、Y2の外周面Y12、Y22と離れた非接続部S11b、S21bとを備えている。
この実施形態では、芯材S1、S2の接続部S11a、S21aは、内周面S11、S21における左右2箇所にそれぞれ位置しており、芯材S1、S2の非接続部S11b、S21bは、内周面S11、S21における前後2箇所にそれぞれ位置している。
指掛けY1、Y2は、一体に連続した環を形成するものであり、芯材S1、S2よりも軟らかい合成樹脂により形成されている。指掛けY1、Y2は、エラストマー等の弾性のある合成樹脂材を用いている。なお、本実施形態における鋏Hの柄1、2は、芯材S1、S2と指掛けY1、Y2とを一体的に成形(特に、いわゆる二色成形)することにより作られる。
指掛けY1、Y2の内周面Y11、Y21は、使用者の手指が接触する接触面を構成する。指掛けY1、Y2はその外周面Y12、Y22に、芯材S1、S2の内周面S11、S21(特に、本実施形態では接続部S11a、S21a)に接続する接続部Y12a、Y22aと、芯材S1、S2の内周面S11、S21と離れており接続していない非接続部Y12b、Y22bとを備えている。
指掛けY1、Y2は、図5に示すように、断面視において先端部分を滑らかに丸くした三角形状、或いは、三日月形をなしている。換言すれば、指掛けY1、Y2の内周面Y21、Y22は、開口側に向かって傾斜する一対の傾斜面kを有している。このため、図8において一例を示すように、使用者の手指が、指掛けY1、Y2における連通孔hの連通方向に対して斜めに差し入れられた場合に、手指が内周面Y11、Y21に面的に接触し得るものとなり、手指に対する触感を好適なものとし得るとともに手指の抜き差しを容易にし得るようになっている。
しかして、本実施形態における鋏Hの柄12、22は、指掛けY1、Y2の外周面Y12、Y22と芯材S1、S2の非接続部Y12b、Y22bとの間に、指掛けY1、Y2の外側への弾性変形を許容し得る空間sが形成されている。空間sは、指掛けY1、Y2の前後に形成されている。指掛けY1、Y2に手指が挿通されて荷重を受けると、指掛けY1、Y2における空間sが隣接する部分は、弾性変形によって空間sに向かう移動が許容される。
ここで、「前後」の位置は、鋏H(用具)全体における先端側を前とし、後端側を後としている。より具体的には、刃先側を前とし、その逆側を後としている。
以上説明したように、本実施形態に係る鋏Hは、硬質の芯材S1、S2と、芯材S1、S2よりも軟質であり外周面Y12、Y22の一部を芯材S1、S2に接続したリング状の指掛けY1、Y2とを有した柄12、22を具備している。このため、指掛け部分の軟らかさを実現するための設計の自由度に優れた鋏Hを提供するものとなる。すなわち、リング状の指掛けY1、Y2における外周面Y12、Y22の一部のみが芯材S1、S2に接続しているため、指掛けY1、Y2のその他の部分(非接続部Y12b、Y22bを有する部分)を外側に移動可能に設計することができ、指掛けY1、Y2の軟らかさを実現するための設計の自由度が向上するものとなる。換言すれば、指掛けY1、Y2は、芯材S1、S2と接続する部位を任意に設定することにより、所望の軟らかさを奏し得る部分を自由に設定できるようになっている。
指掛けY1、Y2がリング状をなしているものであるため、使用者の手指が触れる内周面の全部に、樹脂による軟らかさを付与することができるものとなる。
芯材S1、S2が、指掛けY1、Y2を囲む形状をなし、内周面S11、S21に指掛けY1、Y2の外周面Y12、Y22と接続した接続部S11a、S21aと、指掛けY1、Y2の外周面Y12、Y22と離れた非接続部S11b、S21bとを備えている。そして、指掛けY1、Y2の外周面Y12、Y22と芯材S1、S2の非接続部S11b、S21bとの間に、指掛けY1、Y2の外側への弾性変形を許容し得る空間sが形成されている。このため、手指によって荷重を受けた軟質の指掛けY1、Y2の外側への移動が、硬質の芯材S1、S2によって阻止されないため、指掛けY1、Y2そのものの材質や構造による軟らかさに加え、指掛けY1、Y2が移動することに伴う手指に対する軟らかさを実現することができるものとなっている。換言すれば、指掛けY1、Y2に手指が挿入され、指掛けY1、Y2が外方に向かって荷重を受けた場合でも、指掛けY1、Y2が空間sに向かって弾性変形により移動することができるため、指掛けY1、Y2に優れた柔軟性を付与することができるものとなる。
また、芯材S1、S2の非接続部S11b、S21bは、指掛けY1、Y2が外方に伸長する範囲を規制し得るものであるため、非接続部S11b、S21bの設定により、指掛けY1、Y2が過度に変形してしまうことを好適に抑制することが可能になっている。
空間sが、指掛けY1、Y2の前後に形成されているため、鋏Hを利用する際の手指に対して柔軟性が要求され易い部位に好適な軟らかさを付与することができる。換言すれば、指掛けY1、Y2の接続部Y12a、Y22aは、左右に設けられているため、指掛けY1、Y2が芯材S1、S2に対して安定的に支持されるものとなる。
支軸3回りに相対回動する一対の鋏身1、2のそれぞれに柄12、22を備えているものであるため、親指が挿通される側、及び、その他の指が挿通される側それぞれの指掛けY1、Y2に好適な軟らかさを付与することができる。
指掛けY1、Y2が、断面視において先端部分を滑らかに丸くした三角形状、或いは、三日月形をなしている。すなわち、指掛けY1、Y2の内周面Y21、Y22は、開口側に向かって傾斜する一対の傾斜面kを有しているため、使用者の手指が、指掛けY1、Y2における連通孔hの連通方向に対して斜めに差し入れられた場合でも、手指が傾斜面kに面的に接触し得るものとなり、手指に対する触感を好適なものとし得るとともに手指の抜き差しを容易にし得るようになっている。
なお、本発明は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
上述した実施形態では、一方及び他方の柄のそれぞれが芯材及び指掛けを備えたものとしていたが、何れか一方の柄にのみ芯材及び指掛けを備えたものとしても良い。
上述した実施形態では、指掛けの外周面の2箇所が芯材に接続する構成を示していたが、これに限定されるものではない。例えば、図9は、鋏H’の柄の部分を簡略的に示しているものであるが、同図に示されているように、指掛けY’の外周面の1箇所だけが芯材S’に接続された構成としても良い。
また、図10に示す鋏H’’のように、指掛けY’’は、芯材S’’に着脱可能に接続するものであっても良い。このようなものであれば、例えば、大きさの異なる指掛けY’’を複数準備しておけば、使用者が好みの大きさの指掛けY’’を任意で選択することができるものとなる。すなわち、このような構成のものであれば、使用者に、手指の大きさや嗜好等に合わせて、好ましい指掛けY’’を選択させることが可能になる。
芯材は、環状に形成されたもので無くても良い。
空間は、任意に設定することができるものであり、その大きさ等は種々設定することができるものである。
用具は、鋏に限られるものではない。用具には、例えば、スプーン、フォーク、ナイフ、包丁、箸、筆記具、ペンチ、ドライバー等の手工具や、ドア、松葉杖等が挙げられる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
12、22…柄
H…鋏
s…空間
S1、S2…芯材
Y1、Y2…指掛け
Y12、Y22…外周面

Claims (4)

  1. 硬質の芯材とこの硬質の芯材よりも軟質であり外周面の一部を前記硬質の芯材に接続したリング状の指掛けとを有した柄を具備してなり、
    前記硬質の芯材が、前記指掛けを囲む形状をなし、内周面に前記指掛けの外周面に接続した接続部と前記指掛けの外周面と離れた非接続部とを備え、
    前記外周面と前記非接続部との間に、前記指掛けの外側への弾性変形を許容し得る空間が形成されているものであり、
    前記空間における外側には前記硬質の芯材のみが配設されていることを特徴とする鋏。
  2. 支軸回りに相対回動する一対の鋏身のそれぞれに前記柄を備えている請求項1記載の鋏。
  3. 用具に適用される柄であって、
    硬質の芯材とこの硬質の芯材よりも軟質であり外周面の一部を前記硬質の芯材に接続したリング状の指掛けとを具備してなり、
    前記硬質の芯材が、前記指掛けを囲む形状をなし、内周面に前記指掛けの外周面に接続した接続部と前記指掛けの外周面と離れた非接続部とを備え、
    前記外周面と前記非接続部との間に、前記指掛けの外側への弾性変形を許容し得る空間が形成されているものであり、
    前記空間における外側には前記硬質の芯材のみが配設されていることを特徴とする柄。
  4. 硬質の芯材と、この硬質の芯材よりも軟質であり外周面の一部を前記硬質の芯材に接続したリング状の指掛けとを有した柄を具備してなり、
    前記硬質の芯材が、前記指掛けを囲む形状をなし、内周面に前記指掛けの外周面に接続した接続部と前記指掛けの外周面と離れた非接続部とを備え、
    前記外周面と前記非接続部との間に、前記指掛けの外側への弾性変形を許容し得る空間が形成されているものであり、
    前記空間における外側には前記硬質の芯材のみが配設されていることを特徴とする用具。
JP2013041009A 2013-03-01 2013-03-01 鋏、柄、及び用具 Active JP6070276B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013041009A JP6070276B2 (ja) 2013-03-01 2013-03-01 鋏、柄、及び用具
PCT/JP2014/050825 WO2014132697A1 (ja) 2013-03-01 2014-01-17 鋏、柄、及び用具
CN201480011413.8A CN105899335B (zh) 2013-03-01 2014-01-17 剪刀、手柄、以及用具
AU2014222086A AU2014222086A1 (en) 2013-03-01 2014-01-17 Scissors, handles, and tool

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013041009A JP6070276B2 (ja) 2013-03-01 2013-03-01 鋏、柄、及び用具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014168530A JP2014168530A (ja) 2014-09-18
JP6070276B2 true JP6070276B2 (ja) 2017-02-01

Family

ID=51427971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013041009A Active JP6070276B2 (ja) 2013-03-01 2013-03-01 鋏、柄、及び用具

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP6070276B2 (ja)
CN (1) CN105899335B (ja)
AU (1) AU2014222086A1 (ja)
WO (1) WO2014132697A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220266463A1 (en) * 2021-02-25 2022-08-25 Panosian Michael H Finger grip for shears

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4091539A (en) * 1977-04-22 1978-05-30 Hayashi Cutlery Company, Limited Scissors
JPH033972U (ja) * 1989-06-05 1991-01-16
DE29805836U1 (de) * 1998-03-31 1999-03-18 Kretzer Gmbh & Co Johann Scherenhälfte für eine Handschere
JP2003311041A (ja) * 2002-02-22 2003-11-05 Kokuyo Co Ltd
JP2010264229A (ja) * 2009-04-17 2010-11-25 Kokuyo Co Ltd
JP5458337B2 (ja) * 2009-04-17 2014-04-02 コクヨ株式会社 用具の柄

Also Published As

Publication number Publication date
AU2014222086A1 (en) 2015-10-08
JP2014168530A (ja) 2014-09-18
WO2014132697A1 (ja) 2014-09-04
CN105899335B (zh) 2017-09-26
CN105899335A (zh) 2016-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2672119C2 (ru) Ручка бритвенного станка, содержащая элемент в ее полости, и бритвенный станок с такой ручкой
JP6427593B2 (ja) 孔部内にインサートを備える剃刀の柄及びそのような剃刀の柄を備える剃刀
USD796210S1 (en) Combined hair brush and comb
USD848748S1 (en) Finger mounted toothbrush with reinforced bristleless regions
JP2015515885A (ja) シェービング用カミソリのハンドル
JP5405651B2 (ja) 作業装置の表面構造体
CA148134S (en) Accessory blade with universal interface
USD667857S1 (en) Electrode tip for resistive welders
CA148132S (en) Accessory blade with universal interface
USD827306S1 (en) Finger mounted toothbrush
WO2006064843A1 (ja) 鋏における指掛部構造
USD959423S1 (en) Electronic device
JP5458337B2 (ja) 用具の柄
USD807148S1 (en) Elastomeric resilient handle sleeve
JP6070276B2 (ja) 鋏、柄、及び用具
JP3160621U (ja) 摘み具
JP5314971B2 (ja) 手動利器における柄の構造
JP3212653U (ja) カトラリー
USD891698S1 (en) Razor handle
JP3196915U (ja) 持ち手および傘
CN210189695U (zh) 刀柄及厨用刀具
JP2019155028A (ja) 安全カミソリ
JP2010116166A (ja) 食品用袋
CN202071087U (zh) 套式餐刀
JP2021171488A (ja) 鋏柄部用のアタッチメントの使用方法、鋏柄部用のアタッチメント、及び鋏

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20151109

A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20160216

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6070276

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250