JPWO2014147799A1 - テープフィーダ - Google Patents

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Abstract

テープフィーダにおいて、キャリアテープをはさみなどの工具を使用せずに手などで切断した場合、電子部品の吸着不良、ひいては生産効率の低下を抑制する。テープフィーダ31は、電子部品を吸着ノズルによって回路基板に実装する部品実装機に着脱可能に装着されるテープフィーダであって、テープフィーダ31は、電子部品が封入されたキャリアテープが備えられる本体31aと、電子部品が吸着される部品吸着位置Pnが設けられた本体先端部の上面に設けられキャリアテープを案内するテープガイド31cと、を備えてなり、本体31aおよびテープガイド31cとは別部材で構成されるとともに、本体31aに着脱可能に取り付けられた先端部ガイド31d(60)を備えている。

Description

本発明は、部品実装機に着脱可能に装着されるテープフィーダに関する。
テープフィーダの一形式として、特許文献1に示されているものが知られている。特許文献1の図2に示されているように、テープフィーダ14は、部品実装機12に着脱可能に装着されるテープフィーダであって、電子部品を収容するキャリアテープが備えられる本体と、電子部品が吸着される部品吸着位置が設けられた本体先端部の上面に設けられキャリアテープを押さえながら案内するテープガイド(テープガイド部材)23と、を備えている。
特開2010−109109号公報
上述した特許文献1に記載されているテープフィーダにおいては、段取り替え時にキャリアテープをはさみなどの工具を使用せずに手などで切断した場合には、テープガイド23の先端部が変形するため、電子部品の吸着不良が発生し、ひいては生産効率が低下するという問題があった。
本発明は、上述した問題を解決するためになされたもので、テープフィーダにおいて、キャリアテープをはさみなどの工具を使用せずに手などで切断した場合、電子部品の吸着不良、ひいては生産効率の低下を抑制することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係るテープフィーダは、電子部品を吸着ノズルによって回路基板に実装する部品実装機に着脱可能に装着されるテープフィーダであって、テープフィーダは、電子部品が封入されたキャリアテープが備えられる本体と、電子部品が吸着される部品吸着位置が設けられた本体先端部の上面に設けられキャリアテープを案内するテープガイドと、を備えてなり、本体およびテープガイドとは別部材で構成されるとともに、本体に着脱可能に取り付けられた先端部ガイドを備えている。
本発明によるテープフィーダが着脱可能に装着される部品実装機の斜視図である。 図1に示すテープフィーダの概要を示す側面図である。 図1に示すテープフィーダに装着される供給リールを示す斜視図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す拡大右側面図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す拡大左側面図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す拡大斜視図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す拡大右断面図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す右後方から見た斜視図である。テープガイドは省略している。 テープフィーダが部品実装機に装着されている状態において、テープフィーダの先端部および廃棄用ガイド部材71の入口を主に示す図である。 図9に示す、テープフィーダの先端部および廃棄用ガイド部材71の入口を示す拡大図である。 図1に示すテープフィーダの先端部ガイド31dの他の一例を示す拡大斜視図である。
以下、本発明によるテープフィーダの一実施形態について説明する。図1は、テープフィーダが着脱可能に装着される部品実装機の斜視図である。図2は、テープフィーダの概要を示す側面図である。部品実装機10は、基板搬送装置20、部品供給装置30及び部品移載装置40を備えている。
基板搬送装置20は、図1に示すように、第1搬送装置21及び第2搬送装置22を2列並設したいわゆるダブルコンベアタイプのものであり、回路基板SをX軸方向に搬送する。第1搬送装置21(第2搬送装置22)は、基台23上に一対のガイドレール24a、24b(25a、25b)を互い平行に対向させてそれぞれ水平に並設し、このガイドレール24a、24b(25a、25b)によりそれぞれ案内される回路基板Sを支持して搬送する一対のコンベアベルト(図示省略)を互いに対向させて並設して構成されたものである。
また、基板搬送装置20には所定位置まで搬送された回路基板Sを押し上げてクランプするクランプ装置(図示省略)が設けられ、このクランプ装置によって回路基板Sが装着位置で位置決め固定される。また、基板搬送装置20と部品供給装置30との間には撮像装置12が設けられている。撮像装置12は、装着ヘッド43に設けられた吸着ノズル44に吸着された電子部品33の吸着状態を認識するためのものである。
部品供給装置30は、基枠11上に複数のテープフィーダ31を並設して構成されたものである。テープフィーダ31は、電子部品33を吸着ノズル44によって回路基板Sに実装する部品実装機10に着脱可能に装着されるものである。テープフィーダ31は、図2に示すように、基枠11(図1参照)に離脱可能に取り付けられた本体31aと、本体31aの後部に着脱可能に装着された供給リール31bと、本体31aの先端に設けられたテープガイド31cと、先端部ガイド31dと、を備えている。このように、テープフィーダ31の本体31aは、電子部品33が封入されたキャリアテープ32(後述する)が備えられている。
テープフィーダ31の本体31aには、供給リール31bに巻回されたキャリアテープ32を1ピッチずつ送り出して、電子部品33を部品吸着位置Pnに1個ずつ移送する移送装置31eが配設されている。移送装置31eは、キャリアテープ32を部品吸着位置Pnに案内するガイド部31e1と、本体31aに回転可能に支承されキャリアテープ32の送り穴32a2(図3参照)に係合するスプロケット31e2と、スプロケット31e2を1ピッチ分ずつ回転させるモータ(図示省略)とを備えている。また、本体31aには、カバーテープ32b(図3参照)を部品吸着位置Pnの手前で引き剥ぎ、所定位置に排出するように案内する複数のローラ31fが設けられている。
なお、本体31aの先端面には、図4および図5に示すように、通信コネクタ31a1と2つの位置決めピン31a2が設けられている。通信コネクタ31a1は、フィーダ保持台(図示省略)に接続される。2つの位置決めピン31a2は、上下方向にそれぞれ離間して配置され、フィーダ保持台ひいては部品実装機10に対して位置決めのために用いられる。
供給リール31bは、図2に示すように、テープフィーダ31の本体31aに回転可能かつ着脱可能に装着されている。供給リール31bには、所定個数の電子部品33を一定のピッチ間隔に保持したキャリアテープ32が巻回されている(図3参照)。
キャリアテープ32は、図3に示すように、所定の幅で細長く形成された樹脂製のエンボステープ32a(キャリアテープ本体)と、エンボステープ32aに接着されたカバーテープ32bとからなっている。エンボステープ32aの長手方向には、電子部品33が封入されるキャビティ32a1が所定ピッチで凹設されるとともに、エンボステープ32aの幅方向の一端側の縁部には、送り穴32a2がキャビティ32a1と同一のピッチ間隔で貫設されている。なお、本実施形態においては、キャリアテープ32としてエンボスキャリヤ型のものを採用しているが、紙製の本体にキャビティ及び送り穴を形成するパンチキャリヤ型のものを採用することもできる。
テープガイド31c(50)は、電子部品33が吸着される部品吸着位置Pnが設けられた本体31aの先端部の上面に設けられており、キャリアテープ32を押さえながら案内する。
テープガイド31c(50)は、主として図4〜図6に示すように、上板部51、第1側板部52および第2側板部53を備えている。上板部51の一側(例えば右側)には、第1側板部52の上端が接続されており、上板部51の他の一側(例えば左側)には、第2側板部53の上端が接続されている。テープガイド31cは、図6にて先端部側から見ると下向きに開口したほぼU字状に形成されている。
テープガイド31cの上板部51の先端部には、図6に示すように、部品吸着位置Pnに対応して切欠き部51aが形成されている。部品吸着位置Pnにおいて、キャリアテープ32に収容された電子部品33を吸着ノズル44によって取り出せるような構造となっている。
第1側板部52には、図4に示すように、前後2か所に上下方向に細長く延びた長孔52aが形成されている。この長孔52aを挿通し本体31aに固定される取付ネジ54の頭部と本体31aの側面との間で、第1側板部52が上下動可能に挟持されている。第1側板部52の後端部にはレバー部52bが設けられている。テープガイド31cは、通常の状態(レバー部52bが持ち上げられていない状態)においてスプロケット31e2との間でキャリアテープ32を保持し、レバー部52bが持ち上げられた状態においてそのテープ保持を開放するようになっている。このように、本体31aの先端部には、テープガイド31cが、上下方向に移動可能に保持されている。
第1側板部52の前端部(図4にて左方向が前方向)には、主として図7に示すように、上下方向に細長い係合孔52cが設けられている。係合孔52cには、押さえ部材31gの係合爪31g1が上下方向に相対的に移動可能に挿入されている。押さえ部材31gは、ピン状に形成された固定部材31hの上端に形成されたフランジ部31h1との間に介装されたスプリング31iによって下方に向けて付勢されている。
押さえ部材31gの中央に形成された貫通孔(図示省略)は、固定部材31hが貫通している。固定部材31hの下端は、本体31aに対してねじ止め固定されている。すなわち、ネジ31jは本体31aのネジ部31a3に螺着されており、ネジ31jの先端が固定部材31hの下端に形成された固定用平面31h2に当接している。これにより、固定部材31hは本体31aに固定されている。なお、ネジ31jは、頭部のないねじであり、頭部側の端面に六角レンチなどの工具に応じた凹部31j1が形成されている。
また、第2側板部53には、図5に示すように、第1側板部52と同様に、上下方向に細長い係合孔53cが設けられている。係合孔53cには、押さえ部材31gの係合爪31g1が上下方向に相対的に移動可能に挿入されている。
このように、押さえ部材31gの係合爪31g1が係合孔52cおよび係合孔53cの下端に当接した状態で、テープガイド31cは、スプリング31i(図7参照)の付勢力によって本体31aの上面に向けて押圧されている。
先端部ガイド31dは、本体31aおよびテープガイド31cとは別部材で構成されるとともに、本体31aに着脱可能に取り付けられている。
先端部ガイド31d(60)は、主として図6〜図8に示すように、本体61およびガイド部62が設けられている。本体61は、テープフィーダ31の本体31aにナット65によって固定されている。具体的には、図7に示すように、本体61には貫通穴61aが形成されている。この貫通穴61aには、テープフィーダ31の本体31aにねじ止め固定されているネジ31jが貫通している。ナット65は、ネジ31jに螺着されている。このように、先端部ガイド60は、先端部ガイド60とは異なる他の部品である本体31aを本体31aにねじ止め固定するネジ31jに、ナット65により締め付け固定されている。なお、ネジ31jは、先端部ガイド60とは異なる他の部品であれば、本体31a以外の部品にねじ止め固定するように構成してもよい。
ガイド部62は、部品吸着位置Pnにて電子部品33が取り出された後のキャリアテープ32である廃棄テープ35を、テープガイド31cの下面と同一平面より下方に向けて案内する(図10参照)。具体的には、主として図6〜図8に示すように、ガイド部62は、廃棄テープ35の両側をそれぞれ押さえて案内する一対の爪部62a,62aを含んで構成されている。ガイド部62は、一対の爪部62a,62aおよび一対の側壁部62b、62bを備えている。各側壁部62bは、先端部ガイド60の本体61の上部に上方に向けて延ばして設けられている。両側壁部62bは、板状に形成されており、廃棄テープ35の幅より大きい距離をおいて互いに対向し平行に配設されている。
各爪部62aは、各側壁部62bの上端縁部にそれぞれ設けられている。各爪部62aは、各側壁部62bの上端内側から互いに対向する各側壁部62bに向けて突出させて形成されている。各爪部62aは、廃棄テープ35を導入する導入端からその廃棄テープ35を導出する導出端まで連続して凸状に形成されている。爪部62aの下面の導入端は、テープガイド31cの下面より上方に位置するように配置するのが好ましい。これにより、テープガイド31cから排出された廃棄テープ35が、爪部62aの導入端に引っ掛かることなくスムーズにガイド部62内に導入される。また、爪部62aの上面の導入端は、テープガイド31cの上面と同一平面より下方に位置するようになっている。よって、電子部品33を吸着した吸着ノズル44とガイド部62との接触を防止できる。
爪部62aの下面は、図7に示すように、下方に向けて傾斜するように形成されている。具体的には、爪部62aの下面は、導入端からしばらく水平に形成され途中で下方に向けて傾斜させてもよく、導入端から直ぐに下方に傾斜させてもよく、また、直線状でなく円弧状に形成してもよい。爪部62aの下面の導出端は、テープガイド31cの下面と同一平面より下方に位置するようになっている。よって、ガイド部62内に導入された廃棄テープ35は、一対の爪部62a,62aにより、テープガイド31cの下面と同一平面より下方に向けて案内されて排出される。
なお、爪部62aは、一対でなく、どちらか一方だけ設けるようにしてもよい。この場合、爪部62aは廃棄テープ35の片側を押さえて案内する。また、爪部62aの下面の導入端は、テープガイド31cの下面と同じ高さに位置するようにしてもよい。
先端部ガイド31d(60)は、主として図8に示すように、係合凹部63が形成されている。この係合凹部63は、テープフィーダ31の本体31aに形成された係合凸部31kに互いに係合する。係合凹部63と係合凸部31kとが係合することにより、先端部ガイド31dを本体31aの係合位置に合わせることができる。
なお、先端部ガイド31dに係合凹部を設け、その係合凹部に互いに係合する係合凸部を本体31aに設けるようにしてもよい。
上述した先端部ガイド31dが本体31aに取り付けられているテープフィーダ31が部品実装機10に装着されている状態について、図9および図10を参照して説明する。
部品実装機10には、廃棄テープ処理ユニット(図示省略)が設けられている。廃棄テープ処理ユニットは、テープフィーダ31から排出される廃棄テープ35を回収して処理するものである。この廃棄テープ処理ユニットは、テープフィーダ31から排出される廃棄テープ35を回収して排出する廃棄用ガイド部材71を備えている。廃棄用ガイド部材71は、ダクト状、管状に形成されている。
テープフィーダ31の位置決めピン31a2を部品実装機10側に位置合わせすることで、テープフィーダ31が部品実装機10に位置決めされて装着されている。このとき、少なくともガイド部62の下端すなわち爪部62a導出端は、廃棄用ガイド部材71の入口内に位置している。また、廃棄用ガイド部材71の入口の開口端上部は、テープガイド31cの上面と同一平面より下方に位置している。したがって、テープガイド31cの先端から排出された廃棄テープ35が、先端部ガイド31dのガイド部62を引き続き通過することで、テープガイド31cの下面と同一平面より下方に向けて排出される。そして、ガイド部62から排出された廃棄テープ35は、廃棄用ガイド部材71内に回収される。
図1に示すように、部品移載装置40は、XYロボットタイプのものであり、基枠11上に装架されて基板搬送装置20および部品供給装置30の上方に配設され、Y軸モータ41によりY軸方向に移動されるY軸スライダ42を備えている。このY軸スライダ42には、電子部品33を吸着して回路基板Sに装着する吸着ノズル44を備えている装着ヘッド43が取り付けられている。
上述した実施形態によれば、先端部ガイド31d(60)が、本体31aおよびテープガイド31cとは別部材で構成されるとともに、本体31aに着脱可能に取り付けられている。これにより、段取り替え時にキャリアテープ32をはさみなどの工具を使用せずに手などで切断した際(またはテープフィーダ31の運搬中に破損させた際)に、仮に先端部ガイド31d(60)が変形した場合、変形した先端部ガイド31d(60)を新しい先端部ガイド31dに交換することで、電子部品の吸着不良の発生を防止することができ、ひいては交換にかかる時間をできるだけ抑制して生産効率の低下を抑制することができる。
また、その先端部ガイド31d(60)は、部品吸着位置Pnにて電子部品33が取り出された後のキャリアテープ32である廃棄テープ35を、テープガイド31cの下面と同一平面より下方に向けて案内するガイド部62が設けられている。これにより、段取り替え時にキャリアテープ32をはさみなどの工具を使用せずに手などで切断した場合であっても、テープガイド31cの先端から排出された廃棄テープ35が、先端部ガイド31dのガイド部62を引き続き通過することで、テープガイド31cの下面と同一平面より下方に向けて排出される。したがって、テープガイド31cの先端から排出された廃棄テープ35はテープガイド31cの下面と同一平面より下方に位置する。よって、電子部品33を吸着した吸着ノズル44が先端部ガイド31dの先端から排出される廃棄テープ35と接触することはなく、実装不良を防止することができる。
また、部品実装機10は、廃棄テープ35を回収して排出する廃棄用ガイド部材71をさらに備え、テープフィーダ31が部品実装機10に装着されている場合に、少なくともガイド部62(爪部62a)の下端は、廃棄用ガイド部材71の入口内に位置しており、廃棄用ガイド部材71の入口の開口端上部は、テープガイド31c(50)の上面と同一平面より下方に位置する。これにより、先端部ガイド31d(60)から排出された廃棄テープ35は、ガイド部62の下端が入口内に位置する廃棄用ガイド部材71内に確実に回収される。よって、電子部品33を吸着した吸着ノズル44が先端部ガイド31dの先端から排出される廃棄テープ35と接触することを確実に防止することができる。また、廃棄用ガイド部材71はテープガイド31c(50)の上面と同一平面より下方に位置する。よって、電子部品33を吸着した吸着ノズル44が廃棄用ガイド部材71と接触することを確実に防止することができる。
また、先端部ガイド31d(60)のガイド部62の上端はテープガイド31c(50)の上面と同一平面より下方に位置する。これにより、電子部品33を吸着した吸着ノズル44が先端部ガイド31dのガイド部62と接触することを確実に防止することができる。
また、先端部ガイド31d(60)は係合凹部63が形成され、本体31aは係合凹部63に互いに係合する係合凸部31kが形成され、これら係合凹部63と係合凸部31kとが係合することにより、先端部ガイド31dを本体31aの係合位置に合わせる。これにより、簡単な構成で先端部ガイド31dを本体31aの係合位置(上下方向位置)に確実に合わせることができる。よって、取り付け誤差を抑制することで、電子部品33を吸着した吸着ノズル44が、先端部ガイド31dのガイド部62、廃棄テープ35と接触することを確実に防止することができる。
また、先端部ガイド31d(60)は、先端部ガイド31dとは異なる他の部品である固定部材31hを本体31aにねじ止め固定するネジ31jに、ナット65により締め付け固定される。これにより、部品点数を低減することができるとともに、構造を簡単にすることができる。
また、先端部ガイド31d(60)のガイド部62は、廃棄テープ35の両側をそれぞれ押さえて案内する一対の爪部62a,62a(または廃棄テープ35の片側を押さえて案内する爪部62a)を含んで構成される。これにより、ガイド部62にて廃棄テープ35が詰まった場合には、その詰まった廃棄テープ35を容易に取り除くことができる。
なお、上述した実施形態においては、先端部ガイド31d(60)のガイド部62は、廃棄テープ35の両側をそれぞれ押さえて案内する一対の爪部62a,62a(または廃棄テープ35の片側を押さえて案内する爪部62a)を含んで構成されるようにしたが、これに代えて、アーチ状に形成された押さえ部を含んで構成するようにしてもよい。具体的には、図11に示すように、先端部ガイド31d(60)のガイド部162は、廃棄テープ35の幅方向に亘って廃棄テープ35を押さえて案内するようにアーチ状に形成された押さえ部162aを含んで構成される。押さえ部162aは、上述した一対の側壁部62b、62bと、両側壁部62bの上端縁を連結する上壁部62cと、から構成されている。これにより、先端部ガイド31dの剛性を高めることができ、キャリアテープ32をはさみなどの工具を使用せずに手などで切断した場合であっても、容易に先端部ガイド31dが変形するのを抑制することができる。また、廃棄テープは、押さえ部162aにより確実に案内されて、テープガイドの下面と同一平面より下方に向けて確実に排出される。
10…部品実装機、11…基枠、12…撮像装置、20…基板搬送装置、30…部品供給装置、31…テープフィーダ、31a…本体、31a1…通信コネクタ、31a2…位置決めピン、31a3…ネジ部、31b…供給リール、31c…テープガイド、31d…先端部ガイド、31e…移送装置、31e1…ガイド部、31e2…スプロケット、31f…ローラ、31g…押さえ部材、31g1…係合爪、31h…固定部材、31h1…フランジ部、31h2…固定用平面、31i…スプリング、31j…ネジ、31j1…凹部、31k…係合凸部、32…キャリアテープ、32a…エンボステープ、32a1…キャビティ、32a2…送り穴、32b…カバーテープ、33…電子部品、35…廃棄テープ、40…部品移載装置、41…Y軸モータ、42…Y軸スライダ、43…装着ヘッド、44…吸着ノズル、50…テープガイド、51…上板部、51a…切欠き部、52、53…第1および第2側板部、52a…長孔、52b…レバー部、52c,53c…係合孔、54…取付ネジ、60…先端部ガイド、61…本体、61a…貫通穴、62,162…ガイド部、62a…爪部、62b…側壁部、65…ナット、71…廃棄用ガイド部材、Pn…部品吸着位置、S…回路基板。
上記の課題を解決するため、本発明に係るテープフィーダは、電子部品を吸着ノズルによって回路基板に実装する部品実装機に着脱可能に装着されるテープフィーダであって、テープフィーダは、電子部品が封入されたキャリアテープが備えられる本体と、電子部品が吸着される部品吸着位置が設けられた本体先端部の上面に設けられキャリアテープを案内するテープガイドと、を備えてなり、本体およびテープガイドとは別部材で構成されるとともに、本体に着脱可能に取り付けられた先端部ガイドを備え、先端部ガイドは、部品吸着位置にて電子部品が取り出された後のキャリアテープである廃棄テープを、テープガイドの下面と同一平面より下方に向けて案内するガイド部が設けられている
本発明によるテープフィーダが着脱可能に装着される部品実装機の斜視図である。 図1に示すテープフィーダの概要を示す側面図である。 図1に示すテープフィーダに装着される供給リールを示す斜視図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す拡大右側面図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す拡大左側面図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す拡大斜視図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す拡大右断面図である。 図1に示すテープフィーダの先端部を示す右後方から見た斜視図である。テープガイドは省略している。 テープフィーダが部品実装機に装着されている状態において、テープフィーダの先端部および廃棄テープ用ガイド部材71の入口を主に示す図である。 図9に示す、テープフィーダの先端部および廃棄テープ用ガイド部材71の入口を示す拡大図である。 図1に示すテープフィーダの先端部ガイド31dの他の一例を示す拡大斜視図である。
先端部ガイド31dは、本体31aおよびテープガイド31cとは別部材で構成されるとともに、本体31aに着脱可能に取り付けられている。
先端部ガイド31d(60)は、主として図6〜図8に示すように、本体61およびガイド部62が設けられている。本体61は、テープフィーダ31の本体31aにナット65によって固定されている。具体的には、図7に示すように、本体61には貫通穴61aが形成されている。この貫通穴61aには、テープフィーダ31の本体31aにねじ止め固定されているネジ31jが貫通している。ナット65は、ネジ31jに螺着されている。このように、先端部ガイド60は、先端部ガイド60とは異なる他の部品である固定部材31hを本体31aにねじ止め固定するネジ31jに、ナット65により締め付け固定されている。なお、ネジ31jは、先端部ガイド60とは異なる他の部品であれば、本体31a以外の部品にねじ止め固定するように構成してもよい。
先端部ガイド31d(60)は、主として図8に示すように、係合凹部63が形成されている。この係合凹部63は、テープフィーダ31の本体31aに形成された係合凸部31kに互いに係合する。係合凹部63と係合凸部31kとが係合することにより、先端部ガイド31dを本体31aの係合位置に合わせることができる。
なお、先端部ガイド31dに係合凸部を設け、その係合凸部に互いに係合する係合凹部を本体31aに設けるようにしてもよい。
上述した先端部ガイド31dが本体31aに取り付けられているテープフィーダ31が部品実装機10に装着されている状態について、図9および図10を参照して説明する。
部品実装機10には、廃棄テープ処理ユニット(図示省略)が設けられている。廃棄テープ処理ユニットは、テープフィーダ31から排出される廃棄テープ35を回収して処理するものである。この廃棄テープ処理ユニットは、テープフィーダ31から排出される廃棄テープ35を回収して排出する廃棄テープ用ガイド部材71を備えている。廃棄テープ用ガイド部材71は、ダクト状、管状に形成されている。
テープフィーダ31の位置決めピン31a2を部品実装機10側に位置合わせすることで、テープフィーダ31が部品実装機10に位置決めされて装着されている。このとき、少なくともガイド部62の下端すなわち爪部62a導出端は、廃棄テープ用ガイド部材71の入口内に位置している。また、廃棄テープ用ガイド部材71の入口の開口端上部は、テープガイド31cの上面と同一平面より下方に位置している。したがって、テープガイド31cの先端から排出された廃棄テープ35が、先端部ガイド31dのガイド部62を引き続き通過することで、テープガイド31cの下面と同一平面より下方に向けて排出される。そして、ガイド部62から排出された廃棄テープ35は、廃棄テープ用ガイド部材71内に回収される。
また、部品実装機10は、廃棄テープ35を回収して排出する廃棄テープ用ガイド部材71をさらに備え、テープフィーダ31が部品実装機10に装着されている場合に、少なくともガイド部62(爪部62a)の下端は、廃棄テープ用ガイド部材71の入口内に位置しており、廃棄テープ用ガイド部材71の入口の開口端上部は、テープガイド31c(50)の上面と同一平面より下方に位置する。これにより、先端部ガイド31d(60)から排出された廃棄テープ35は、ガイド部62の下端が入口内に位置する廃棄テープ用ガイド部材71内に確実に回収される。よって、電子部品33を吸着した吸着ノズル44が先端部ガイド31dの先端から排出される廃棄テープ35と接触することを確実に防止することができる。また、廃棄テープ用ガイド部材71はテープガイド31c(50)の上面と同一平面より下方に位置する。よって、電子部品33を吸着した吸着ノズル44が廃棄テープ用ガイド部材71と接触することを確実に防止することができる。
10…部品実装機、11…基枠、12…撮像装置、20…基板搬送装置、30…部品供給装置、31…テープフィーダ、31a…本体、31a1…通信コネクタ、31a2…位置決めピン、31a3…ネジ部、31b…供給リール、31c…テープガイド、31d…先端部ガイド、31e…移送装置、31e1…ガイド部、31e2…スプロケット、31f…ローラ、31g…押さえ部材、31g1…係合爪、31h…固定部材、31h1…フランジ部、31h2…固定用平面、31i…スプリング、31j…ネジ、31j1…凹部、31k…係合凸部、32…キャリアテープ、32a…エンボステープ、32a1…キャビティ、32a2…送り穴、32b…カバーテープ、33…電子部品、35…廃棄テープ、40…部品移載装置、41…Y軸モータ、42…Y軸スライダ、43…装着ヘッド、44…吸着ノズル、50…テープガイド、51…上板部、51a…切欠き部、52、53…第1および第2側板部、52a…長孔、52b…レバー部、52c,53c…係合孔、54…取付ネジ、60…先端部ガイド、61…本体、61a…貫通穴、62,162…ガイド部、62a…爪部、62b…側壁部、65…ナット、71…廃棄テープ用ガイド部材、Pn…部品吸着位置、S…回路基板。

Claims (8)

  1. 電子部品を吸着ノズルによって回路基板に実装する部品実装機に着脱可能に装着されるテープフィーダであって、
    前記テープフィーダは、前記電子部品が封入されたキャリアテープが備えられる本体と、前記電子部品が吸着される部品吸着位置が設けられた前記本体先端部の上面に設けられ前記キャリアテープを案内するテープガイドと、を備えてなり、
    前記本体および前記テープガイドとは別部材で構成されるとともに、前記本体に着脱可能に取り付けられた先端部ガイドを備えたテープフィーダ。
  2. 前記先端部ガイドは、前記部品吸着位置にて前記電子部品が取り出された後の前記キャリアテープである廃棄テープを、前記テープガイドの下面と同一平面より下方に向けて案内するガイド部が設けられている請求項1のテープフィーダ。
  3. 前記部品実装機は、前記廃棄テープを回収して排出する廃棄用ガイド部材をさらに備え、
    前記テープフィーダが前記部品実装機に装着されている場合に、
    少なくとも前記ガイド部の下端は、前記廃棄用ガイド部材の入口内に位置しており、
    前記廃棄用ガイド部材の入口の開口端上部は、前記テープガイドの上面と同一平面より下方に位置する請求項1または請求項2のテープフィーダ。
  4. 前記ガイド部の上端は前記テープガイドの上面と同一平面より下方に位置する請求項1ないし請求項3のいずれか一項のテープフィーダ。
  5. 前記先端部ガイドは係合凸部または係合凹部が形成され、前記本体は前記係合凸部または前記係合凹部に互いに係合する係合凹部または係合凸部が形成され、これら前記係合凸部と前記係合凹部とが係合することにより、前記先端部ガイドを前記本体の係合位置に合わせる請求項1ないし請求項4のいずれか一項のテープフィーダ。
  6. 前記先端部ガイドは、前記先端部ガイドとは異なる他の部品を前記本体にねじ止め固定するネジに、ナットにより締め付け固定される請求項1ないし請求項5のいずれか一項のテープフィーダ。
  7. 前記先端部ガイドの前記ガイド部は、前記廃棄テープの片側を押さえて案内する爪部、または前記廃棄テープの両側をそれぞれ押さえて案内する一対の爪部を含んで構成される請求項1ないし請求項6のいずれか一項のテープフィーダ。
  8. 前記先端部ガイドの前記ガイド部は、前記廃棄テープの幅方向に亘って前記廃棄テープを押さえて案内するようにアーチ状に形成された押さえ部を含んで構成される請求項1ないし請求項6のいずれか一項のテープフィーダ。
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