JPWO2013124875A1 - リニアモータ - Google Patents

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Abstract

可動子を軽量化することで、応答性の高いリニアモータを提供する。この目的を達成するため、磁石3と、前記磁石3を保持する磁性体のはしご状部材4とを直動方向に交互に配置した二次側(可動子30)と、前記二次側を前記直動方向と垂直な方向に挟み込むように配置した磁極1、および複数の前記磁極1の間を接続する磁性体コア11を有し、複数の前記磁極1に共通の巻線2を配置した一次側(固定子201)と、を有し、前記二次側は、前記磁性体のはしご状部材4に溝5を設けるようにリニアモータを構成する。

Description

本発明は、応答性の高いリニアモータに関するものである。
従来のリニアモータは、回転機を切り開いた構造をしており磁石列からなる可動子と固定子との間に大きな吸引力が働く。そのため、可動子を支える部材に大きな負担がかかるとともに、固定子の端部で磁気回路の不連続性により力の脈動などが生じていた。
この改善策として、例えば特許文献1の技術がある。
特許文献1の技術を適用したリニアモータにおいては、特許文献1の図1や図9に示されるように、磁石がはしご状の部材に固定される。すなわち、磁石を保持する部材が必要となり、可動子の質量が増加することになる。
応答性の高いリニアモータを構成するためには、可動子の質量を軽くする必要がある。
国際公開番号WO2010/103575
解決しようとする課題は、可動子の質量を軽くする点である。
上記課題を解決するため、例えば、磁石と、前記磁石を保持する磁性体のはしご状部材とを直動方向に交互に配置した二次側と、前記二次側を前記直動方向と垂直な方向に挟み込むように配置した磁極、および複数の前記磁極の間を接続する磁性体コアを有し、複数の前記磁極に共通の巻線を配置した一次側と、を有し、前記二次側は、前記磁性体のはしご状部材に溝を設けるようにリニアモータを構成する。
磁性体のはしご状部材に設けた溝により、可動子の軽量化が図れるとともに、磁石近傍で発生する磁石の磁束の短絡を抑制し、推力が向上する。この結果、可動子の軽量化と推力向上の効果により応答性が向上する。
磁石間に溝を設けたリニアモータの1相の概念図。 図1をY−Z平面切り取った模式図。 図1を用いた3相のリニアモータの図面。 磁石の長手方向の位置に溝を配置したリニアモータの1相の概念図。 図4をY−Z平面切り取った模式図。 磁石の磁化方向をY軸方向にした場合の実施例を説明する図面。 溝に段差を設けた場合の構造説明図面。 図7の可動子を説明する図面。 可動子の断面をH字型にした実施例を説明する図面。 可動子の断面をH字型にした実施例を説明する図面。 溝形状を説明する図面1。 溝形状を説明する図面2。 溝形状を説明する図面3。 溝形状を説明する図面4。 非磁性充填部材を挿入した可動子の説明図面1。 非磁性充填部材を挿入した可動子の説明図面2。 非磁性充填部材を挿入した可動子の説明図面3。 薄板部材および接着層を設けた場合の実施例を説明する図面。 図18のカットモデルの図面。 図19の可動子と巻線を取り外した図面。 薄板部材を設けた場合の実施例を説明する図面。 図21のカットモデルの図面。 溝の形状を説明する図面。 図23のカットモデルの図面。
以下、図面を用いて実施例を説明する。
なお、以下の実施例ではすべて、固定子を一次側、可動子を二次側として説明する。
本実施例では隣り合う磁石間に溝を設けた場合のリニアモータの例を説明する。
図1は、本実施例のリニアモータの1相分の固定子と可動子の模式図である。図1の固定子と可動子とを複数個並べることで、複数の相で駆動するリニアモータを構成する。例えば、3相のリニアモータの場合、図1に示したユニットを3つ並べることで構成が可能である。
図2に図1の斜視図をY−Z平面で切断した模式図を示す。可動子30は、磁石3と、磁性体のはしご状部材4と、溝5から構成される。固定子201は、磁石3を可動子の直動方向と垂直な方向に挟み込むように配置された磁極1と、複数の磁極1の間をつなぐ磁性体コア11から構成される磁気回路部101で構成され、磁極1はZ方向に複数個配置され、共通の巻線2が巻かれている。巻線2は、上下の複数の磁極1にそれぞれ巻かれている。
本実施例では、上下の磁極にそれぞれ巻線を配置し、磁極はZ方向に4つ並べた構成になっているが、この数に限定されるわけではない。
図2において、磁石3の側面に磁石の磁化方向31を模式的に示す。磁石はZ方向に複数個配置され、磁石のZ方向のピッチはτである。磁石3は、Y軸方向に沿って着磁され、隣り合う磁石で着磁方向が逆になるように並べられ、磁性体のはしご状部材4に固定される。磁性体のはしご状部材4に溝5が設けられている。溝5は隣り合う磁石の間に設けられている。
また、Z方向に4つ並べられた磁極1のZ方向のピッチは、磁石のピッチτに対して2倍の2τで並べられる。
可動子30を構成する磁性体のはしご状部材4に溝5を設けることにより、可動子30が軽くなるとともに、磁石磁束の短絡を抑制し推力が向上する。その結果、可動子の応答性が向上する効果がある。
図3に、3相のリニアモータとして構成した場合の例を示す。3つの固定子201を、可動子30が貫通している。3つの固定子を電気的に位相が各120°ずれるように配置し、3相リニアモータが構成できる。同様にm個の固定子でm相駆動のリニアモータを構成できる。
本実施例では、磁石の着磁方向を可動子の直動方向にした場合の実施例を示す。図4は、1相分の固定子と、可動子と、の模式図である。図5は図4をY−Z平面で切断した模式図を示す。本実施例では、上下の磁極にそれぞれ巻線を配置し、磁極はZ方向に4つ並べた構成になっているが、この数に限定されるわけではない。
可動子30は、磁石3と、磁性体のはしご状部材4と、溝5から構成される。固定子201は、磁石3を挟み込むように配置された磁極1と、前記磁極1をつなぐ磁性体コア11から構成される磁気回路部101で構成され、磁極1はZ方向に複数個配置され、共通の巻線2が巻かれている。巻線2は、上下の複数の磁極1にそれぞれ巻かれている。
図5において、磁石3の側面に磁石の磁化方向31を模式的に示す。
磁石はZ方向に複数個配置され、磁石のZ方向のピッチはτである。磁石3は、Z軸方向に沿って着磁され、隣り合う磁石で着磁方向が向かい合うように並べられ、磁性体のはしご状部材4に固定される。磁性体のはしご状部材4に溝5が設けられている。溝5は磁石の両脇(X方向)に設けられている。
また、Z方向に4つ並べられた磁極1のZ方向のピッチは、磁石のピッチτに対して2倍の2τで並べられる。上下の磁極1は千鳥状に配置され、上下の磁極1はZ方向にτずれている。
可動子30を構成する磁性体のはしご状部材4に溝5を設けることにより、可動子30が軽くなるとともに、磁石磁束の短絡を抑制し推力が向上する。その結果、可動子の応答性が向上する効果がある。
本実施例において、3つの固定子を電気的に位相が各120°ずれるように配置することにより、3相リニアモータとして構成できる。同様にm個の固定子でm相駆動のリニアモータを構成できる。
図6に本発明の実施例3を示す。図6はY−Z平面で切断したカットモデルの模式図を示す。可動子30は、磁石3と、磁性体のはしご状部材4と、溝5から構成される。磁石3は磁性体のはしご状部材4に溝をほり、X−Z平面に対して表裏から磁石3を固定した構造になっている。本構成により、溝5による可動子軽量の効果と、推力向上の効果に合わせて、可動子30の磁気抵抗が減少し、磁石体積に対する推力が向上する効果がある。
固定子201は、磁石3を挟み込むように配置された磁極1と、前記磁極1をつなぐ磁性体コア11から構成される磁気回路部101で構成され、磁極1はZ方向に複数個配置され、共通の巻線2が巻かれている。巻線2は、上下の複数の磁極1にそれぞれ巻かれている。
本実施例では、上下の磁極にそれぞれ巻線を配置し、磁極はZ方向に4つ並べた構成になっているが、この数に限定されるわけではない。
図7に本発明の実施例4を示す。図7はY−Z平面で切断したカットモデルの模式図を示す。また、本実施例の可動子30を図8に示す。本実施例では、磁石の長手方向の位置(磁石3の短辺側に隣接する位置)に配置した溝5において、磁石3との境界部分に段差を設けている。すなわち、溝5の磁石3と接する面の面積が、磁石3の短辺側の側面の面積より小さくなるよう構成している。
本構成により、可動子30が軽くなるとともに、磁石磁束の短絡を抑制し推力が向上することに加えて、溝5の段差にて、磁石の位置を規定できるため、可動子への磁石配置精度が向上し、位置決め精度が向上する。さらに、磁石の位置のずれに起因する推力のばらつきも防止できるためリニアモータの性能のばらつきが低減する。
図9および図10に本発明の実施例5を示す。図9は磁性体のはしご状部材4のX−Y面での断面形状がH字形状(可動子30の直動方向と垂直な方向に、はしご状部材の直動方向と平行な側面が延伸している形状)になるようにした例である。図9は、磁石3の磁化方向がZ軸方向、図10は磁石3の磁化方向がY軸方向の磁石を配置した例である。
このように、磁性体のはしご状部材4の断面形状をH字形状に変えることにより剛性が向上する。可動子30の、磁石3と、その周りの磁性体のはしご状部材4と、の厚さを薄くすることが可能となり、磁石使用量の低減が可能である。
図11、図12に本発明の実施例6の可動子について示す。可動子30における磁石3の長手方向の位置に設けた溝5の溝エッジ部51の角を円弧状にすることで、可動子30の変形を抑制し、位置精度向上および推力の低減を防止することが可能になる。さらに、磁性体のはしご状部材4を加工する際、エンドミルなどで容易に加工することが可能になる。
図13の本発明の実施例7の可動子について示す。本実施例は、図1および図2で示した可動子30の溝5のエッジ部51および磁石挿入穴エッジ部52の角を円弧状にすることで、可動子の変形の抑制により位置精度の向上および推力の低減を防止することが可能になる。
図14に本発明の実施例8の可動子を示す。本実施例は、図1および図2に示した実施例の変形例である。溝5を磁石3のZ方向の前後に設けることにより、溝5を磁石3を固定する穴を同時に加工できるため製作コストおよび製作時間の低減が可能である。
図15、図1および図17に本発明の実施例の可動子30を示す。本実施例の可動子は、可動子に設けた溝に非磁性充填部材6を配置したものである。本実施例の構成では、磁性体のはしご状部材4を非磁性充填部材6に置き換えることで、可動子の軽量化と推力向上が図れるとともに、可動子30の強度低下も抑制できる効果がある。
本発明の実施例10について説明する。図18に本実施例の概念図を、図19に図18をY−Z平面で切り取った模式図を示す。また図20に、図19に示した模式図の可動子30と巻線2を取り外した図を示す。
磁気回路部101を構成する磁極1と磁性体コア11は薄板コア12で構成され、薄板コアの間には接着層13を有する。本構造により、磁極1をはじめとする磁気回路部の変形等を軽減できる。そのため、磁極1の変形により生じる位置決め精度や応答性の低下を抑制できる。
さらに、磁極1の間には磁極間スペーサ14が挿入される。これにより、さらに磁極1の変形を低減できる。
本発明の実施例11について説明する。図21に本実施例の概念図を、図22に図21をY−Z平面で切り取った模式図を示す。
磁気回路部101を構成する磁極1と磁性体コア11は薄板コア12で構成され、磁極1は溶接部15にて接合される。さらに、磁極1の間には非磁性の磁極間スペーサ14が挿入される。本構造により、磁極1をはじめとする磁気回路部の変形等を軽減できる。そのため、磁極1の変形により生じる位置決め精度や応答性の低下を抑制できる。
本発明の実施例12について説明する。図23に本実施例の概念図を、図24に図23をY−Z平面で切り取った模式図を示す。本実施例は、磁性体のはしご状部材4の溝5の縁を面取りした構造になっている。本構造により、可動子30の軽量化、推力の向上に加えて推力脈動を低減する効果もある。
従来のリニアモータにおいては、推力が発生した際に磁極が変形し、応答性や位置決め精度が低下する課題があるが、本発明によれば、上記各実施例のいずれにおいても、磁極の間に非磁性の部材を挟み込むことにより磁極の変形を抑制し、位置決め精度や応答性が向上する。
また、本発明の磁性体のはしご状部材に溝を設けることにより可動子の表面積が増加し、冷却性能も向上する利点がある。
上記各実施例では、上下の磁極にそれぞれ巻線を配置し、磁極はZ方向に4つ並べた構成になっているが、この数に限定されるわけではない。
また、上記各実施例では、主に推力を発生する1相分の固定子について説明したが、前記固定子を1つ用いてアクチュエータとして用いたり、複数個用いて多相のリニアモータとして用いたりすることも可能である。
例えば、3つの固定子を用いて、3つの固定子を電気的に位相が各120°ずれるように配置することにより、3相リニアモータとして構成できる。一般に、m個の固定子でm相駆動のリニアモータを構成できる。
また、上記各実施例では、磁石と磁性体のはしご状部材からなる二次側を可動側として説明したが、可動子を固定すれば、磁気回路と巻線等からなる一次側を可動側として構成できる。
本発明のリニアモータは、例えば位置決め装置や成型機に用いることができる。
1 磁極
2 巻線
3 磁石
4 磁性体のはしご状部材
5 溝
6 非磁性充填部材
11 磁性体コア
12 薄板コア
13 接着層
14 磁極間スペーサ
15 溶接部
30 可動子
31 磁化方向
51 溝エッジ部
52 磁石挿入穴エッジ部
101 磁気回路部
201 固定子

Claims (13)

  1. 磁石と、前記磁石を保持する磁性体のはしご状部材とが直動方向に交互に配置された二次側と、
    前記二次側を前記直動方向と垂直な方向に挟み込むように配置された磁極、および複数の前記磁極の間を接続する磁性体コアを有し、複数の前記磁極に共通の巻線が配置された一次側と、を有し、
    前記磁性体のはしご状部材に溝が設けられたリニアモータ。
  2. 請求項1に記載のリニアモータであって、
    前記溝が、複数の前記磁石間に設けられたリニアモータ。
  3. 請求項1に記載のリニアモータであって、
    前記溝が、複数の前記磁石の長手方向の位置に設けられたリニアモータ。
  4. 請求項3に記載のリニアモータであって、
    前記溝に段差が設けられたリニアモータ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一に記載のリニアモータであって、
    前記磁性体のはしご状部材の断面形状がH字形状であるリニアモータ。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一に記載のリニアモータであって、
    前記溝の角が円弧状であるリニアモータ。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一に記載のリニアモータであって、
    前記溝に非磁性の充填部材が挿入されているリニアモータ。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一に記載のリニアモータであって、
    前記溝の縁が面取りされているリニアモータ。
  9. 請求項1に記載のリニアモータであって、
    前記磁極、または複数の前記磁極を接続する磁性体コアが薄板コアで構成され、薄板コア間に接着層が設けられたリニアモータ。
  10. 請求項1に記載のリニアモータであって、
    前記磁極間に非磁性の磁極間スペーサが設けられたリニアモータ。
  11. 請求項1に記載のリニアモータであって、
    前記磁極に溶接が施されているリニアモータ。
  12. 請求項1乃至11のいずれか一に記載のリニアモータを用いた位置決め装置。
  13. 請求項1乃至11のいずれか一に記載のリニアモータを用いた成型機。
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