JPWO2013080840A1 - ドア開閉検出装置 - Google Patents

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Abstract

無線信号を送信可能なドア開閉検出装置であって、取り付け位置の自由度が高いドア開閉検出装置を提供する。ドア開閉検出装置1は、ドア本体11と、第1の回転操作部材12aと、第2の回転操作部材12bと、ドア本体11を貫通し、一方の端部に第1の回転操作部材12aが接続されており、他方の端部に第2の回転操作部材12bが接続されており、第1の回転操作部材12aと第2の回転操作部材12bとを連動して回転させる金属製の回転シャフト13とを有するドア10に取り付けられるドア回転検出装置である。ドア開閉検出装置1は、金属製の回転部材21と、発電機構30と、送信部40とを備える。回転部材21は、回転シャフト13の回転に伴って回転する。発電機構30は、回転部材21の回転に伴って発電する。送信部40は、発電機構30が発電した際に、発電機構30で発生した電力を用いて無線信号を送信する。送信部40はアンテナ端子を備え、回転シャフト13と回転部材21とが電気的に接続されており、送信部40のアンテナ端子と回転部材21とが電気的に接続されている。

Description

本発明は、ドア開閉検出装置に関する。
近年、防犯等の観点から、建物のドアや窓の施錠状態や開閉動作を集中管理するセキュリティシステムに対する需要が高まってきている。例えば特許文献1には、前面に施錠用回動つまみを有するドアノブに付加され、施錠を確認する施錠確認装置の一例が記載されている。特許文献1に記載の施錠確認装置は、ドアノブの外周に着脱自在に取り付けられたアーム型ドアグリップと、施錠用回動つまみに装着されるレバーと、アーム型ドアグリップとレバーとの近接部位に設けられてレバーが施錠若しくは解錠の位置にあるか否かを検出する施錠確認スイッチとを備えている。
また、特許文献1には、施錠確認装置のアーム型ドアグリップ内に無線送信機を内蔵することにより、施錠確認装置を無線式施錠確認装置に適応させることが記載されている。
特開平7−331936号公報
従来より、金属製のドアが建物に用いられることがある。金属製のドアは電波を透過しない。このため、金属製のドアに特許文献1に記載されているような無線送信機を内蔵した無線式施錠確認装置を取り付けた場合は、ドアの施錠確認装置が取り付けられている側には信号を送信することができるものの、ドアの施錠確認装置が取り付けられていない側には信号を送信することができない場合がある。従って、特許文献1に記載の施錠確認装置では、受信機との位置関係で、取り付け位置の制約がある。
本発明は、無線信号を送信可能なドア開閉検出装置であって、取り付け位置の自由度が高いドア開閉検出装置を提供することを主な目的とする。
本発明に係るドア開閉検出装置は、ドア本体と、ドア本体の一方側に設けられた第1の回転操作部材と、ドア本体の他方側に設けられた第2の回転操作部材と、ドア本体を貫通し、一方の端部に第1の回転操作部材が接続されており、他方の端部に第2の回転操作部材が接続されており、第1の回転操作部材と第2の回転操作部材とを連動して回転させる金属製の回転シャフトとを有するドアに取り付けられるドア回転検出装置である。本発明に係るドア開閉検出装置は、金属製の回転部材と、発電機構と、送信部とを備える。回転部材は、回転シャフトの回転に伴って回転する。発電機構は、回転部材の回転に伴って発電する。送信部は、発電機構が発電した際に、発電機構で発生した電力を用いて無線信号を送信する。送信部はアンテナ端子を備える。回転シャフトと回転部材とが電気的に接続されており、送信部のアンテナ端子と回転部材とが電気的に接続されている。
本発明に係るドア開閉検出装置のある特定の局面では、ドア開閉検出装置は、ドア本体の内部に取り付けられる。
本発明に係るドア開閉検出装置の別の特定の局面では、ドア開閉検出装置は、ドア本体の一方側に取り付けられる。
本発明に係るドア開閉検出装置の他の特定の局面では、発電機構は、圧電素子と、応力印加機構とを有する。応力印加機構は、回転部材が回転した際に、回転部材の回転角に応じた回数だけ圧電素子に応力を加える。
本発明に係るドア開閉検出装置のまた他の特定の局面では、回転部材の回転を加速して応力印加機構に伝達する加速機構をさらに有する。
本発明によれば、無線信号を送信可能なドア開閉検出装置であって、取り付け位置の自由度が高いドア開閉検出装置を提供することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るドア開閉検出装置の略図的側面図である。 図2は、本発明の第1の実施形態に係るドア開閉検出装置の模式的平面図である。 図3は、本発明の第1の実施形態に係るドア開閉検出装置における発電機構の略図的斜視図である。 図4は、本発明の第2の実施形態に係るドア開閉検出装置における発電機構の略図的斜視図である。 図5は、本発明の第3の実施形態に係るドア開閉検出装置の略図的側面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、下記の実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、下記の実施形態等において参照する各図面は、模式的に記載されたものであり、図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るドア開閉検出装置1の略図的側面図である。なお、この図1及び後述する図2〜図5には、x軸と、x軸に直交するy軸と、x軸およびy軸に直交するz軸とからなる直交座標系のx−y−z軸を付記している。
図1に示されるように、ドア開閉検出装置1は、ドア10に取り付けられて使用される。ドア10は、ドア本体11を有する。ドア本体11は、第1のドア板11aと第2のドア板11bとを有する。第1のドア板11aと第2のドア板11bとは、相互に間隔をおいて略平行に配されている。第1のドア板11aと第2のドア板11bとの間には、内部空間11cが形成されている。第1のドア板11aと第2のドア板11bとのそれぞれは、金属製であるため、電波を遮蔽する。第1のドア板11aと第2のドア板11bとのそれぞれは、例えば、鉄、アルミニウムなどの金属や、ステンレス等の合金により構成することができる。
なお、本発明において、「金属」には、「合金」が含まれるものとする。
ドア10には、第1の回転操作部材としての第1のドアノブ12aと、第2の回転操作部材としての第2のドアノブ12bとが回転可能に設けられている。第1のドアノブ12aは、ドア本体11のx1側(第1のドア板11a側)に設けられている。第2のドアノブ12bは、ドア本体11のx2側(第2のドア板11b側)に設けられている。
ドア10には、回転シャフト13が設けられている。回転シャフト13は、ドア本体11を貫通し、ドア本体11のx1側からx2側に至るように設けられている。回転シャフト13は、ドア本体11に対して回転可能である。回転シャフト13のx1側端部は、第1のドアノブ12aに接続されており、x2側端部は、第2のドアノブ12bに接続されている。回転シャフト13は、第1及び第2のドアノブ12a,12bと共に回転する。即ち、回転シャフト13は、第1のドアノブ12aと第2のドアノブ12bとを連動して回転させる。回転シャフト13は、金属製であり、導電性を有する。回転シャフト13は、例えば、鉄、アルミニウムなどの金属や、ステンレス等の合金により構成することができる。
本実施形態では、ドア開閉検出装置1は、ドア10の内部に取り付けられている。具体的には、ドア開閉検出装置1は、ドア本体11の内部空間11cに搭載されている。
図2に、本発明の第1の実施形態に係るドア開閉検出装置1の模式的平面図を示す。図2に示されるように、ドア開閉検出装置1は、筐体20を備えている。筐体20は、例えば、鉄やステンレスなどの金属、セラミックス、樹脂等により構成することができる。筐体20には、回転部材21、発電機構30及び送信部40が収納されている。筺体20は、ドア本体11に対して固定されている。
回転部材21には、開口21aが設けられている。この開口21aに回転シャフト13が挿入されて固定されている。このため、回転部材21は、回転シャフト13の回転に伴って回転する。
回転部材21は、金属製であり、導電性を有する。このため、回転部材21は、回転シャフト13に電気的に接続されている。回転部材21は、例えば、鉄、アルミニウムなどの金属や、ステンレス等の合金により構成することができる。
発電機構30は、回転部材21の回転に伴って発電する機構である。発電機構30は、送信部40に電気的に接続されており、発生させた電力を送信部40に供給する。
送信部40は、発電機構30が発電した際に、発電機構30で発生した電力を用いて無線信号を送信する。ここで、送信部40のアンテナ端子(図示せず)は、回転シャフト13に電気的に接続された回転部材21に電気的に接続されている。このため、送信部40から送信される無線信号は、アンテナとして機能する回転シャフト13から無線送信される。
図3は、本発明の第1の実施形態に係るドア開閉検出装置1における発電機構30の略図的斜視図である。次に、図2及び図3を主として参照しながら、本実施形態における発電機構30の構成について説明する。
図2及び図3に示されるように、発電機構30は、圧電素子31と、応力印加機構32とを備えている。
圧電素子31は、柱状の圧電体と、電極とを有する。圧電体は、例えば、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)などにより構成することができる。電極は、圧電体において発生した電力を取り出すことができる限りにおいて、どのように配置されていてもよい。電極は、例えば、一対であり、圧電体を狭持するように配置されていてもよい。また、一対の電極のそれぞれは、複数の電極により構成されていてもよい。圧電素子31は、複数の圧電体層と複数の内部電極とを積層してなる積層型圧電体により構成されていてもよい。図3に示されるように、圧電素子31は、四角柱状である。圧電素子31は、第1の面31aと、第2の面31bとを有する。第1の面31aと第2の面31bとは、z軸方向において互いに対向している。
応力印加機構32は、回転部材21が回転した際に、回転部材21の回転角に応じた回数だけ圧電素子31に応力を加える機構である。本実施形態では、応力印加機構32は、具体的には、以下のように構成されている。
応力印加機構32は、ストッパ33を備えている。ストッパ33は、図3に示されるように、圧電素子31の第1の面31aに当接している当接面を含む当接部33aを有する。ストッパ33には、カム35が回転可能に取り付けられている。カム35の平面形状は、非円形である。具体的には、カム35は、平面視において、略多角形状、より具体的には、略矩形状である。カム35の中央部には、外周面に歯車が設けられているシャフトが回転不能に固定されている。このカム35のシャフトは、回転部材21と噛合している。このため、カム35は、回転部材21の回転に伴って回転する。
ストッパ33には、レバー34が取り付けられている。本実施形態では、ストッパ33にレバー34が直接接続されている。すなわち、ストッパ33とレバー34とが一体に形成されている。レバー34は、例えば金属、セラミックス、樹脂などにより構成することができる。レバー34は、接続部34aと、当接部34bと、変位部34cとを有する。接続部34aは、当接部34bと変位部34cとを接続している。当接部34bは、圧電素子31の第2の面31bに当接している当接面を含む。変位部34cは、y軸方向において、接続部34aに対して当接部34bとは反対側に設けられている。変位部34cには、略円柱状の突起部36が固定されている。この突起部36は、カム35に当接している。
ドア開閉検出装置1では、操作者が第1のドアノブ12aまたは第2のドアノブ12bを回転操作したときに、回転シャフト13の回転に伴って、回転部材21が回転する。回転部材21が回転すると、それに伴ってカム35も回転する。ここで、カム35の平面形状は、上述の通り非円形である。よって、カム35の中心軸と突起部36との間の距離は、カム35の回転に伴って変化する。このため、カム35の回転に伴って、突起部36及びそれに固定された変位部34cがy軸方向に揺動する。変位部34cがy軸方向に揺動すると、レバー34は、ストッパ33とレバー34との接続部分近傍に位置する回転軸Cを中心とした回転方向に揺動する。これに伴い、当接部34bは、当接部33aに対してz軸方向に沿って相対的に変位する。これにより、当接部34bの当接面が圧電素子31の第2の面31bを押圧し、当接部33aと当接部34aとにより圧電素子31がz軸方向に沿って圧縮される。その結果、圧電素子31に応力が加わり、圧電素子31において、圧電効果により電力が発生する。
圧電素子31において発生した電力は、図2に示される送信部40に供給される。送信部40は、発電機構30において発生した電力を用いて、第1のドアノブ12aまたは第2のドアノブ12bが操作された情報を含む信号をアンテナ端子から送信する。ここで、送信部40のアンテナ端子は、金属製の回転部材21を介して、金属製の回転シャフト13に電気的に接続されている。このため、信号は、回転シャフト13をアンテナとして、ドア10の外部に設置された受信装置に向けて無線送信される。
以上説明したように、ドア開閉検出装置1では、回転シャフト13と回転部材21とが金属製であるため導電性を有しており、かつ、回転部材21と回転シャフト13とが電気的に接続されているとともに、回転部材21と送信部40のアンテナ端子とが電気的に接続されている。このため、ドア本体11の第1のドア板11a側及び第2のドア板11b側の両方に至る金属製の回転シャフト13をアンテナとして機能させることができる。よって、例えば本実施形態のように、ドア開閉検出装置1がドア10の内部に設置されていた場合であっても、ドア10の第1のドア板11a側と第2のドア板11b側との両方に無線信号を送信させることができる。従って、ドア開閉検出装置1をドア10の内部に設置することができる。
また、ドア開閉検出装置1では、発電機構30が設けられているため、電池や外部電源を設ける必要が必ずしもない。従って、ドア開閉検出装置1は、半永久的に使用可能である。
また、ドア開閉検出装置1は、回転部材21に回転シャフト13を挿入することにより容易にドア10に取り付けることができる。
なお、本実施形態では、回転操作部材がドアノブである例について説明した。但し、本発明において、回転操作部材はドアノブに限定されない。本発明において、回転操作部材は、例えば、レバー型スイッチ、回転式ハンドルなどであってもよい。
以下、本発明の好ましい実施形態の他の例について説明する。以下の説明において、上記第1の実施形態と実質的に共通の機能を有する部材を共通の符号で参照し、説明を省略する。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の第2の実施形態に係るドア開閉検出装置における発電機構30の略図的斜視図である。第2の実施形態に係るドア開閉検出装置は、発電機構30に加速機構37が設けられている点で第1の実施形態と異なる。加速機構37は、回転部材21と噛合しているギア37aを含み、少なくともひとつのギア対を有し、回転部材21の回転を加速して応力印加機構32に伝達する。このため、例えば、回転シャフト13と共に、回転部材21が回転した際のカム35の回転角は、回転シャフト13及び回転部材21の回転角よりも大きい。従って、加速機構37を設けることにより圧電素子31に応力が加わる回数を多くすることができる。従って、圧電素子31に印加される応力を大きくすることなく、発電量を多くし得る。
より発電量を多くする観点からは、カム35の回転角の、回転部材21の回転角に対する比((カム35の回転角)/(回転部材21の回転角))は、1以上であることが好ましく、2以上であることがより好ましい。但し、比((カム35の回転角)/(回転部材21の回転角))が大きすぎると、第1または第2のドアノブ12a、12bを回転させるために必要なトルクが大きくなりすぎる場合がある。このため、比((カム35の回転角)/(回転部材21の回転角))は、100以下であることが好ましい。
(第3の実施形態)
図5は、本発明の第3の実施形態に係るドア開閉検出装置の略図的側面図である。図5に示されるように、ドア開閉検出装置1は、ドア本体11の一方側(第1のドア板11a側または第2のドア板11b側)に取り付けられていてもよい。このような場合であっても、回転シャフト13がアンテナとして機能するため、ドア10の第1のドア板11a側及び第2のドア板11b側の両方に無線信号を送信することができる。
また、この場合は、ドア本体11を分解することなくドア開閉検出装置1を設置することができる。このため、ドア開閉検出装置1の設置がより容易となる。
1…ドア開閉検出装置
10…ドア
11…ドア本体
11a…第1のドア板
11b…第2のドア板
11c…内部空間
12a…第1のドアノブ
12b…第2のドアノブ
13…回転シャフト
20…筐体
21…回転部材
21a…開口
30…発電機構
31…圧電素子
31a…第1の面
31b…第2の面
32…応力印加機構
33…ストッパ
33a…当接部
34…レバー
34a…接続部
34b…当接部
34c…変位部
35…カム
36…突起部
37…加速機構
37a…ギア
40…送信部

Claims (5)

  1. ドア本体と、前記ドア本体の一方側に設けられた第1の回転操作部材と、前記ドア本体の他方側に設けられた第2の回転操作部材と、前記ドア本体を貫通し、一方の端部に前記第1の回転操作部材が接続されており、他方の端部に前記第2の回転操作部材が接続されており、前記第1の回転操作部材と第2の回転操作部材とを連動して回転させる金属製の回転シャフトとを有するドアに取り付けられるドア回転検出装置であって、
    前記回転シャフトの回転に伴って回転する金属製の回転部材と、
    前記回転部材の回転に伴って発電する発電機構と、
    前記発電機構が発電した際に、前記発電機構で発生した電力を用いて無線信号を送信する送信部と、
    を備え、
    前記送信部はアンテナ端子を備え、前記回転シャフトと前記回転部材とが電気的に接続されており、前記送信部のアンテナ端子と前記回転部材とが電気的に接続されている、ドア開閉検出装置。
  2. 前記ドア本体の内部に取り付けられる、請求項1に記載のドア開閉検出装置。
  3. 前記ドア本体の一方側に取り付けられる、請求項1に記載のドア開閉検出装置。
  4. 前記発電機構は、
    圧電素子と、
    前記回転部材が回転した際に、前記回転部材の回転角に応じた回数だけ前記圧電素子に応力を加える応力印加機構と、
    を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載のドア開閉検出装置。
  5. 前記回転部材の回転を加速して前記応力印加機構に伝達する加速機構をさらに有する、請求項4に記載のドア開閉検出装置。
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