JP4690591B2 - 施錠確認装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の窓の錠に設けられた開錠及び施錠を検知する施錠確認装置、特に窓の開錠及び施錠をセンサにより検知し、検知電波を送信する施錠確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビル、住宅などに設置される防犯装置の一つに、侵入者による窓錠の開錠を検知し、警報を鳴らしたり、警備会社に連絡することで防犯を行っている施錠確認装置がある。図1は、施錠確認装置の構成を示す概略図である。
【0003】
図1に示される部屋の側面には、スライドさせて開閉する2枚1組の窓10がある。通常、侵入者の侵入を防止する為に、内側の窓12の窓枠16には、回転錠爪32が固定され、外側の窓14の窓枠18には、回転錠爪32と対向する位置に、係合部材28が固定されており、回転錠爪32を係合部材28に係合することにより、施錠できるようになっている。しかし、窓10が施錠されていても、侵入者は窓錠の近くの窓10を割って、錠を開錠し窓を開けてから侵入する場合がある。そのような侵入を未然に防ぐために、図1の部屋には検知電波送信ユニット30と受信器70とから成る施錠確認装置が設置されている。検知電波送信ユニット30は、開錠を検知できるように回転錠爪32と共に設けられており、センサが錠の開錠を検知すると、検知電波送信ユニット30が検知電波を部屋の側壁に設置される受信器70に送信し、受信器70が検知電波を受信するとスピーカ76から警報を鳴らし、警備会社に連絡する。
【0004】
このような施錠確認装置の検知電波送信ユニットとして、特開平8−270278の図4に示されるように、検知電波送信ユニットのケースにリミットスイッチを設けて開錠を検出するもの、また、特開平6−309572の図1に示されるように、回転錠爪のレバーに設けられるマグネットと、対向する位置に設けられるリードスイッチにより開錠を検知するものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平8−270278に示されるセンサは、回転錠爪が開錠されるときにリミットスイッチを押すことにより開錠を検出する方式であるので、リミットスイッチの劣化が早く寿命が短かった。
【0006】
また、特開平6−309572に示されるセンサではマグネットとリードスイッチを用いてセンサを構成しているが、回転錠爪のレバーにマグネットを設けており、センサを小型化できず、ケースに収納できなかった。
【0007】
この発明では、上記のような課題を解消するためになされたもので、小型化したセンサをケースの中に収納し、寿命が長く、外観形状が通常の回転錠爪とほぼ同じである施錠確認装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る発明は、スライドして開閉する二枚一組の窓体の一方の窓体に設けられた錠であって、窓体を施開錠する回転錠爪を他方の窓体に設けられた係合部材と係合させることにより、二枚の窓体が開かないように固定する錠の施錠確認装置において、外郭をなすケースの内部には、開錠及び施錠を検知するセンサと、検知した情報を検知電波として送信する送信器と、送信器と回転錠爪の回転軸とを電気的に接続する導線と、が収納され、前記ケースに設けられた開口に回転錠爪の回転軸が絶縁軸支されることで回転錠爪が送信器のアンテナとなり、前記センサは、前記ケース内部に設けられたリードスイッチと、回転錠爪の回転軸とともに回転するマグネットホルダに固定され、リードスイッチと対向する位置に配置されるマグネットと、を有し、回転錠爪の回転とともにマグネットが回動することにより、リードスイッチを開閉し、回転錠爪と前記係合部材との係合が解かれたことを検知して送信器から微弱な検知電波を送信させるセンサであることを特徴とする施錠確認装置である。
【0009】
請求項1の特徴的な構成により、センサの寿命を長く、外観形状が通常の回転錠爪とほぼ同じにすることができる効果がある。
【0010】
本発明の請求項2に係る発明は、請求項1に記載される施錠確認装置であって、送信器の送信回路を構成する回路基板上にリードスイッチが配置されたことを特徴とする施錠確認装置である。
【0011】
請求項2の特徴的な構成により、リードスイッチと回路基板を一体化でき、小型化することができる。
【0012】
本発明の請求項3に係る発明は、請求項1、2に記載される施錠確認装置であって、前記リードスイッチと送信器の回路基板がポッティングされたことを特徴とする施錠確認装置である。
【0013】
請求項3の特徴的な構成により、送信器及びリードスイッチをチリ、水分等の外部環境に対して強くすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
【0015】
図1は、施錠確認装置の構成を示す概略図である。
【0016】
図1に示される部屋の側面には、スライドさせて開閉する2枚1組の窓10が設けられている。内側の窓12の窓枠16には、図2に示される回転錠爪32が固定され、また、外側の窓14の窓枠18には、図6に示される係合部材28が固定されており、回転錠爪32を回転すると回転錠爪32が係合部材28と係合し、窓10の施錠ができる位置関係で回転錠爪32と係合部材28は配置されている。侵入者が窓10を割り、不正に窓10を開錠し部屋に侵入することを防ぐため、部屋には施錠確認装置が備えられている。施錠確認装置では、検知電波送信ユニット30が侵入者の不正な開錠を検知し検知電波を送信すると、受信器70が検知電波を受信し、侵入者を威嚇する警報を鳴らす。
【0017】
本実施形態における、窓枠16に設けられる施錠確認装置の検知電波送信ユニット30について図3、図4を参照して説明する。図3は、本発明の施錠確認装置の検知電波送信ユニット30を窓枠16に面している方向から見た内部構造を示す図である。図4は本発明の施錠確認装置の検知電波送信ユニット30の分解図である。図4は、各部品の配置関係を説明するものであり、見易さを考慮して、ケース36のみ他の部品に対して縮尺を小さくして描いてある。
【0018】
本実施形態における検知電波送信ユニット30においては、窓枠16にネジ52で固定されているケース36が検知電波送信ユニット30の外郭をなし、回転錠爪32の回転軸31がケース36の正面の開口に、絶縁ワッシャ34、絶縁ブシュ38により絶縁されて軸支され、回転軸31の一部がケース36内部に入っている。ケース36内部で、導体であるマグネットホルダ42が回転軸31に係合しており、マグネットホルダ42は一端でマグネット54を保持しており、また、別の一端で送信器48から伸びる被覆導線50と接続している。送信器48の送信回路を構成する回路基板上には、ガラスで覆われている小型のリードスイッチ56がマグネット54と対向する位置に設けられており、リードスイッチ56とマグネット54が開錠を検出するセンサを構成している。リードスイッチ56の接点は周囲を円筒状のガラスで覆われているので、それ自体、チリ、ゴミ、水滴等の環境に強いが、本実施形態では、リードスイッチ56は回路基板と共にポッティングされ、樹脂で固められており、さらに環境に影響を受けず寿命の長いスイッチとなっている。また、回転軸31には回転子40が係合し、ケース36の下面には絶縁体であるバネ止め部材46が固定されており、回転子40に設けられた開口とバネ止め部材46に設けられた開口には、バネ44の両端が掛止されている。
【0019】
上記説明した構成の検知電波送信ユニット30では、マグネットホルダ42は回転錠爪32の回転軸31の先にネジ60で固定されているので、開錠時に回転錠爪32が開錠方向に回転すると、マグネットホルダ42は回転錠爪32の回転に合わせて回転する。したがって、マグネット54も回転軸31の回転に合わせて回動し、送信器48上に配置されるリードスイッチ56の接点がONからOFFになり、開錠が検知される。リードスイッチ56が開錠を検知すると、リードスイッチ56から送信器48に開錠検知信号が送られ、送信器48が被覆導線50、マグネットホルダ42を介して電気的に接続された回転錠爪32に送信電圧を印加し、回転錠爪32をアンテナとして検知電波を送信する。このとき、検知電波に微弱電波を用いることで、電池寿命を長く保っている。
【0020】
回転錠爪32と係合部材28が係合していると電気的に導通するので検知電波が送信できなくなってしまうことになる。それに対して、回転錠爪32が係合部材28から外れたときにリードスイッチ56がOFFからONに変化するように、回転錠爪32に対してマグネットホルダ42を調節して取り付けることにより、回転錠爪32とマグネットホルダ42を絶縁することなく、回転錠爪32から検知電波を送信可能にしている。そのマグネットホルダ42の取り付けを図5を用いて説明する。図5には、回転錠爪32が回転しマグネット54が回動する様子が示される。見易さを考慮してケースは表示していない。図5(a)では、マグネット54がリードスイッチ56と対向する位置にあり、リードスイッチ56は磁化され接点がONとなっている。このとき回転錠爪32は係合部材28と係合している。絶縁の必要をなくすためには、図5(a)の状態から回転錠爪32を回転し係合部材28から回転錠爪32が離れた後に、リードスイッチ56の接点をONからOFFにするだけマグネット54が回動すれば良い。このような回転錠爪32に対する角度でマグネットホルダ42を取り付ければ、回転錠爪32と係合部材28は離れているので絶縁することなしに、回転錠爪32から検知電波を送信することが可能になる。リードスイッチ56はマグネット54の回動に対して応答性が良く、本実施形態では角度θが10°位で接点がONからOFFに変化する。
【0021】
上記説明した本発明の施錠確認装置において特徴的なことは、ケース36内部にセンサ及び送信器48を収納し、センサがリードスイッチ56とマグネット54を用いて構成されていることである。センサをケース36内部に収納したことにより、外観形状が通常の回転錠爪32とほぼ同じにすることができ、また、マグネット54とリードスイッチ56で構成されるセンサは非接触式のセンサであり寿命を長くできる。
【0022】
また、本実施形態の検知電波送信ユニット30は、回転子40、バネ44、バネ止め部材46を用いて回転錠爪32の位置を安定させている。その機能について説明する。
【0023】
バネは回転子40に設けられた開口とバネ止め部材46に設けられた開口に掛止されているので、常に回転子40に力を与えている。回転錠爪32が回転するとマグネットホルダ42も回転し、バネ44の長さが変化するのであるが、このバネ44の長さは、回転錠爪32が施錠された位置と開錠された位置で短くなり、中間の位置で長くなる。したがって、バネ44が回転子40を介して回転錠爪32に与える力により、回転錠爪32の位置が施錠状態か、開錠状態で安定し、回転錠爪32が中間の位置で止まりづらくなるようにしている。
【0024】
【発明の効果】
この発明の施錠確認装置の検知電波送信ユニットは、上記説明したようにケース内部に送信器及びセンサを収納し、センサはマグネットとリードスイッチを用いて構成されているので、外観形状を通常の回転錠爪とほぼ同じにすることができ、また、センサの寿命を長くできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 施錠確認装置の構成を示す概略図である。
【図2】 本実施形態の施錠確認装置の検知電波送信ユニットの外観を示す外観図である。
【図3】 本実施形態の施錠確認装置の検知電波送信ユニットの構成を示す構成図である。
【図4】 本実施形態の施錠確認装置の検知電波送信ユニットの構成を示す分解図である。
【図5】 マグネットホルダの取り付けを説明する説明図である。
【図6】 本実施形態の錠の係合部材の外観を示す外観図である。
【符号の説明】
10 窓、12 内側の窓、14 外側の窓、16 内側窓枠、18 外側窓枠、28 係合部材、30 検知電波送信ユニット、31 回転軸、32 回転錠爪、33 アンテナ、34 絶縁ワッシャ、36 ケース、38 絶縁ブシュ、40 回転子、42 マグネットホルダ、44 バネ、46 バネ止め部材、48 送信器、50 被覆導線、52 ネジ、54 マグネット、56 リードスイッチ、60 ネジ、70 受信器、72 受信器本体、74 受信アンテナ、76 スピーカ。
Claims (3)
- スライドして開閉する二枚一組の窓体の一方の窓体に設けられた錠であって、窓体を施開錠する回転錠爪を他方の窓体に設けられた係合部材と係合させることにより、二枚の窓体が開かないように固定する錠の施錠確認装置において、
外郭をなすケースの内部には、開錠及び施錠を検知するセンサと、検知した情報を検知電波として送信する送信器と、送信器と回転錠爪の回転軸とを電気的に接続する導線と、が収納され、
前記ケースに設けられた開口に回転錠爪の回転軸が絶縁軸支されることで回転錠爪が送信器のアンテナとなり、
前記センサは、
前記ケース内部に設けられたリードスイッチと、
回転錠爪の回転軸とともに回転するマグネットホルダに固定され、リードスイッチと対向する位置に配置されるマグネットと、
を有し、
回転錠爪の回転とともにマグネットが回動することにより、リードスイッチを開閉し、回転錠爪と前記係合部材との係合が解かれたことを検知して送信器から微弱な検知電波を送信させるセンサである、
ことを特徴とする施錠確認装置。 - 請求項1に記載される施錠確認装置であって、
送信器の送信回路を構成する回路基板上にリードスイッチが配置された、
ことを特徴とする施錠確認装置。 - 請求項1、2に記載される施錠確認装置であって、
前記リードスイッチと送信器の回路基板がポッティングされた、
ことを特徴とする施錠確認装置。
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