JPWO2013031395A1 - 無線通信システム、無線基地局、無線端末、無線通信方法 - Google Patents

無線通信システム、無線基地局、無線端末、無線通信方法 Download PDF

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Abstract

無線基地局は、個々の無線端末向けのUnicastバッファと、全無線端末向けのBcast/Mcastバッファと、を含む。無線端末は、無線基地局に対し、これ以降にBcast/Mcastバッファにキューイングされるデータを、Unicastバッファにコピーするように要請するバッファ変更依頼を送信する手段を含む。無線基地局は、無線端末に対し、UnicastバッファやBcast/Mcastバッファにデータをバッファリングしていることを通知する手段と、無線端末からバッファ変更依頼を受信した後に、新たに受信したBcast/Mcastデータを、Bcast/Mcastバッファへキューイングすると同時に、Unicastバッファにコピーする手段と、を含む。

Description

本発明は、無線端末が、省電力動作中に、wakeタイミングを変えないまま、無線基地局から送信されるブロードキャストやマルチキャストのデータを欠落することなく受信するための技術に関する。
無線通信技術の一つとして、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)やWi-Fi(Wireless Fidelity) Allianceにて仕様が策定され、現在広く実用化されているWLAN(Wireless Local Area Network)がある。
WLAN端末は、消費電力を低く抑えるため、WLAN AP(Access Point)から定期的に送信されるBeacon(ビーコン)を受信するタイミングでsleepからwakeに移行し、Beacon中にWLAN APにてUnicast(ユニキャスト)のデータをバッファリングしていることを示す情報が含まれる場合に、そのデータを直後に引き取りにいく動作を行う。このwakeのタイミングの周期が長いほど、sleep時間が長くなるため、消費電力が少なくなる。なお、引き取り動作は、PS(Power Save) PollもしくはNull frameを使って行われる。
一方、WLAN APは、ブロードキャスト(以下、Bcastと略す)やマルチキャスト(以下、Mcastと略す)のデータをバッファリングしている場合は、Unicastの場合と同様に、バッファリングしていることをWLAN端末宛てのBeacon中で通知するが、この通知のタイミングはDTIM(Delivery Traffic Indication Message) Periodという特別に設定された周期に決まっている。また、この通知の直後にWLAN端末からの引き取り動作はなく、WLAN APから即座にBcastやMcastのデータが送信される。
このように、WLAN APには、WLAN APと無線リンクを確立している個々のWLAN端末宛のデータをバッファリングするUnicastバッファと、WLAN APと無線リンクを確立している全WLAN端末宛のデータをバッファリングするBcast/Mcastバッファと、の2種類のバッファが設けられている。
Wi-Fi Allianceでは、WLAN端末とWLAN APとの間でPoint to Point(P2P)通信を可能とする技術として、Wi-Fi P2PまたはWi-Fi Directという規格の仕様が策定されている。Wi-Fi P2P Deviceの端末機能は、Wi-Fi P2P Clientと呼ばれ、また、基地局機能はWi-Fi P2P Group Ownerと呼ばれる。
特許文献1には、Bcast/Mcastデータの受信を考慮した、無線基地局における受信データの扱いについて記載されている。しかし、特許文献1では、無線基地局において、受信データのプロトコルまでも確認し、さらに、登録されたデータ処理方法のテーブルを参照してバッファリング方針を変更しており、プロトコルを判別することによる処理負荷が大きい他、暗号化データを扱うことができない。
特許文献2には、Bcast/Mcastデータの受信を考慮した、無線基地局における受信データの扱いについて記載されている。しかし、特許文献2では、無線基地局において、受信データのプロトコルまでも確認し、さらに、登録されたデータ処理方法のテーブルを参照して代理処理内容を変更しており、プロトコルを判別することによる処理負荷が大きい他、暗号化データを扱うことができない。
特許文献3および特許文献4には、Bcast/Mcastデータの受信を考慮した、無線基地局における受信データの扱いについて記載されている。特許文献3および特許文献4では、無線端末において、ダイナミックにwake周期を変更している。
特許文献5には、Mcastデータの受信を考慮した無線基地局における受信データの扱いについて記載されている。特許文献5では、DTIMを変更する手順まで言及しているが、無線基地局において、Mcastサービスの参加有無までも確認してDTIMを変更している。
特開2006−067244号公報 特開2008−092129号公報 特開2004−128949号公報 特開2007−288639号公報 特開2007−288728号公報
上述のように、無線端末がBcast/Mcastデータを受信するためには、無線基地局から、Bcast/Mcastデータをバッファリングしていると通知された直後に、Bcast/Mcastデータを受信する必要があり、Bcast/Mcastデータ受信のために特別に決められた周期でwakeする必要があった。そのため、以下のような課題があった。
(1)この周期が短い場合に消費電力が大きくなってしまう。
(2)特許文献3および特許文献4のように、この周期を無線端末側でダイナミックに変更する場合は、無線端末側の処理負荷が大きくなってしまう。
(3)消費電力低下のためにこの周期を無視すると、Bcast/Mcastデータを受信できなくなってしまう。
(4)特許文献1および特許文献2のように、無線基地局側でプロトコルを判別してバッファリング方針や代理処理内容を変更する場合は、無線基地局側の処理負荷が大きくなり、暗号化データを扱うことができなくなってしまう。
そこで、本発明の目的は、上述した課題を解決することができる無線通信システム、無線基地局、無線端末、無線通信方法を提供することにある。
本発明の無線通信システムは、
無線端末と、無線基地局と、を有してなる無線通信システムであって、
前記無線基地局は、
自局と無線リンクを確立している個々の無線端末宛てのデータをバッファリングするユニキャストバッファと、
自局と無線リンクを確立している全無線端末宛てのデータをバッファリングするブロードキャスト/マルチキャストバッファと、を含み、
前記無線端末は、
前記無線基地局に対し、これ以降に前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファにキューイングされるデータを、前記ユニキャストバッファにコピーするように要請するバッファ変更依頼を送信するバッファ変更依頼部を含み、
前記無線基地局は、さらに、
受信データがブロードキャストデータ、マルチキャストデータ、または、ユニキャストデータであるかを判定する判定部と、
前記無線端末に対し、前記ユニキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知すると共に、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知するバッファリング通知部と、
前記無線端末から前記バッファ変更依頼を受信した後に、新たにブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを受信した場合、受信したブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファへキューイングすると同時に、前記ユニキャストバッファにコピーするキューコピー部と、を含む。
本発明の無線基地局は、
自局と無線リンクを確立している個々の無線端末宛てのデータをバッファリングするユニキャストバッファと、
自局と無線リンクを確立している全無線端末宛てのデータをバッファリングするブロードキャスト/マルチキャストバッファと、
受信データがブロードキャストデータ、マルチキャストデータ、または、ユニキャストデータであるかを判定する判定部と、
前記無線端末に対し、前記ユニキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知すると共に、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知するバッファリング通知部と、
前記無線端末から所定のバッファ変更依頼を受信した後に、新たにブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを受信した場合、受信したブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファへキューイングすると同時に、前記ユニキャストバッファにコピーするキューコピー部と、を含む。
本発明の無線端末は、
無線基地局に対し、これ以降に前記無線基地局のブロードキャスト/マルチキャストバッファにキューイングされるデータを、前記無線基地局のユニキャストバッファにコピーするように要請するバッファ変更依頼を送信するバッファ変更依頼部を含む。
本発明の第1の無線通信方法は、
自局と無線リンクを確立している個々の無線端末宛てのデータをバッファリングするユニキャストバッファと、自局と無線リンクを確立している全無線端末宛てのデータをバッファリングするブロードキャスト/マルチキャストバッファと、を有する無線基地局による無線通信方法であって、
前記無線端末から所定のバッファ変更依頼を受信した後に、新たにブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを受信した場合、受信したブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファへキューイングすると同時に、前記ユニキャストバッファにコピーするステップと、
前記無線端末に対し、前記ユニキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知すると共に、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知するステップと、を有する。
本発明の第2の無線通信方法は、
無線端末による無線通信方法であって、
無線基地局に対し、これ以降に前記無線基地局のブロードキャスト/マルチキャストバッファにキューイングされるデータを、前記無線基地局のユニキャストバッファにコピーするように要請するバッファ変更依頼を送信する依頼ステップを有する。
本発明によれば、無線基地局は、無線端末からバッファ変更依頼を受信した後に、新たにブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを受信した場合、受信したブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを、ブロードキャスト/マルチキャストバッファへキューイングすると同時に、ユニキャストバッファにコピーする。
したがって、無線端末は、次のwakeタイミングでwakeしたときに、無線基地局のユニキャストバッファから、ブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを引き取ることが可能となる。
よって、無線端末は、wakeタイミングを変えないまま、無線基地局から送信されるブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを欠落することなく受信可能となる。
また、無線端末は、wakeタイミングの周期を予め長めに取ることで、消費電力を少なくすることができる。
また、特許文献3および特許文献4のように、無線端末側がwakeタイミングの周期をダイナミックに変更する必要がないため、無線端末側の処理負荷が増大することがない。
また、特許文献1および特許文献2のように、無線基地局がプロトコルを判別してバッファリング方針や代理処理内容を変更する必要がないため、無線基地局側の処理負荷が増大することがなく、また、暗号化データを扱うことができる。
本発明の一実施形態の無線システムの構成を示すブロック図である。 図1に示した無線システムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の一実施例の無線システムの構成を示すブロック図である。 図3に示した無線システムの動作を示すシーケンス図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1に、本発明の一実施形態の無線通信システムの構成を示す。
なお、図1においては、点線が既存の機能、実線が本発明に固有の機能である。点線の機能は既存ではあるが、本発明の実現上必要なものである(以下の図3において同じ)。
図1に示すように、本実施形態の無線通信システムは、無線端末1と、無線基地局2と、を含む。無線基地局2は、特定の無線通信技術を使って1台以上の無線端末1と無線リンクを確立しているが、図1では説明の便宜のため、無線端末1を1台だけ図示している。
無線端末1は、Port Listen(ポートリッスン)プロセス調査部3と、Bcast/Mcastバッファ変更依頼部4と、を有している。
無線基地局2は、バッファリング通知部5と、Bcast/Mcast判定部6と、キューコピー部7と、Bcast/Mcastバッファ8と、Unicastバッファ9と、を有している。
なお、Bcast/Mcastバッファ8は、無線基地局2と無線リンクを確立している全無線端末1宛のデータをバッファリングするもので、1つ設けられている。
一方、Unicastバッファ9は、無線基地局2と無線リンクを確立している個々の無線端末1宛のデータをバッファリングするもので、無線基地局2と無線リンクを確立している1台以上の無線端末1にそれぞれ対応して1つ以上設けられている。
以下、図1に示した無線通信システムの動作について、図2を参照して説明する。
無線端末1と無線基地局2との間では無線リンクが確立されており、無線端末1は省電力動作に入ってsleep状態になっている(ステップ101)。
このとき、無線端末1は、無線基地局2から定期的に送信される情報を受信するため、一定周期のwakeタイミングでsleepからwakeに移行する動作を行っている。
また、無線基地局2は、省電力動作中の無線端末1を宛先とするデータを無線リンク内部もしくは外部から受信すると(ステップ104)、そのデータがBcast/McastデータであればBcast/Mcastバッファ8にバッファリングし、UnicastデータであればUnicastバッファ9にバッファリングするバッファリング動作を行っている。
また、無線端末1のPort Listenプロセス調査部3は、無線基地局2との間で無線リンクが確立されたのを契機に、無線端末1が「待ち受け」状態でPort Listen動作をするPort Listenプロセスが実行されているかの定期的な調査を開始する(ステップ102)。なお、Port Listenプロセス中に、無線基地局2からのデータがポートに受信されたことを検知すると、これを契機に無線基地局2との通信が開始される。
Port Listenプロセスが実行されていることを検知した場合は(ステップ103)、無線端末1のBcast/Mcastバッファ変更依頼部4は、無線基地局2に対し、これ以降にBcast/Mcastバッファ8にキューイングされるデータを、自己の無線端末1に対応するUnicastバッファ9にコピーするように要請するBcast/Mcastバッファ変更依頼の制御フレームを送信する(ステップ105)。
無線基地局2は、Bcast/Mcastバッファ変更依頼を受信すると、以降、上述のバッファリング動作を終了し、キューコピー部7によるキューコピー動作を開始する。すなわち、キューコピー部7は、以降に新たにBcast/Mcastデータを受信した際、そのBcast/McastデータをBcast/Mcastバッファ8にキューイングすると同時に、該当Unicastバッファ9(Bcast/Mcastバッファ変更依頼を送信してきた無線端末1に対応するUnicastバッファ9)へコピーするというキューコピー動作を開始する(ステップ106)。
無線基地局2がBcast/Mcastデータを受信すると(ステップ107)、Bcast/Mcast判定部6は、受信データがBcast/McastデータであるかUnicastデータであるかを判定し、Bcast/Mcastデータである場合、キューコピー部7は、そのBcast/McastデータをBcast/Mcastバッファ8にキューイングすると同時に、該当Unicastバッファ9へコピーする。また、バッファリング通知部5は、無線端末1に対し、Bcast/McastデータをBcast/Mcastバッファ8にバッファリングしていることを通知し(ステップ108)、そのBcast/Mcastデータが直ちにBcast/Mcastバッファ8から送信される(ステップ109)。このとき、無線端末1はsleep中であるため、Bcast/Mcastデータの受信に失敗する(ステップ110)。
無線端末1は、次のwakeタイミングでsleepからwakeに移行すると(ステップ111)、バッファリング通知部5から、自己の無線端末1に対応するUnicastバッファ9にデータ(データはBcast/Mcastデータ)をバッファリングしている通知を受信可能となる(ステップ112)。
そのため、無線端末1は、自己の無線端末1に対応するUnicastバッファ9からのデータの引き取りを行う(ステップ113)。その結果、Unicastバッファ9からBcast/Mcastデータが無線端末1に送信される(ステップ114)。
また、無線端末1のBcast/Mcastバッファ変更依頼部4は、Port Listenプロセス調査部3がPort Listenプロセスの終了を検知すると(ステップ115)、無線基地局2に対し、キューコピー部7によるキューコピー動作を終了し、元のバッファリング動作に戻すように要請するBcast/Mcastバッファ変更依頼の制御フレームを送信する(ステップ116)。
無線基地局2がBcast/Mcastバッファ変更依頼を受信すると、キューコピー部7はキューコピー動作を終了する(ステップ117)。
このようにすることで、無線端末1が、省電力動作中に、wakeタイミングを変えないまま、無線基地局2から送信されるBcast/Mcastデータを欠落することなく受信することが可能となる。
また、無線端末1は、wakeタイミングの周期を予め長めに取ることで、消費電力を少なくすることができる。
また、特許文献3および特許文献4のように、無線端末1側がwakeタイミングの周期をダイナミックに変更する必要がないため、無線端末1側の処理負荷が増大することがない。
また、特許文献1および特許文献2のように、無線基地局2がプロトコルを判別してバッファリング方針や代理処理内容を変更する必要がないため、無線基地局2側の処理負荷が増大することがなく、また、暗号化データを扱うことができる。
以下、本発明の実施形態を具体化した実施例について説明する。
図3に示すように、本実施例の無線通信システムは、無線通信技術としてWLANを用いたものであり、図1の無線端末1として無線LAN端末21を適用し、図1の無線基地局2として無線LAN AP22を適用している。
無線LAN端末21は、Port Listenプロセス調査部23と、Bcast/Mcastバッファ変更依頼部24と、を有している。これらの構成要素は、それぞれ、図1のPort Listenプロセス調査部3、Bcast/Mcastバッファ変更依頼部4に対応している。
無線LAN AP22は、バッファリング通知部25と、Bcast/Mcast判定部26と、キューコピー部27と、Bcast/Mcastバッファ28と、Unicastバッファ29と、を有している。これらの構成要素は、それぞれ、図1のバッファリング通知部5、Bcast/Mcast判定部6、キューコピー部7、Bcast/Mcastバッファ8、Unicastバッファ9に対応している。
以下、図3に示した無線通信システムの動作について、図4を参照して説明する。
無線LAN端末21と無線LAN AP22との間では無線LANリンクが確立されており、無線LAN端末21は省電力動作に入ってsleep状態になっている(ステップ201)。
このとき、無線LAN端末21は、無線LAN AP22から定期的に送信されるBeaconを受信するため、一定周期のwakeタイミングでsleepからwakeに移行する動作を行っている。
また、無線LAN AP22は、省電力動作中の無線LAN端末21を宛先とするデータを無線LANリンク内部もしくは外部から受信すると(ステップ204)、そのデータがBcast/McastデータであればBcast/Mcastバッファ28にバッファリングし、UnicastデータであればUnicastバッファ29にバッファリングするバッファリング動作を行っている。
また、無線LAN端末21のPort Listenプロセス調査部23は、無線LAN AP22との間で無線LANリンクが確立されたのを契機に、無線LAN端末21が「待ち受け」状態でPort Listen動作をするPort Listenプロセスが実行されているかの定期的な調査を開始する(ステップ202)。なお、Port Listenプロセス中に、無線LAN AP22からのデータがポートに受信されたことを検知すると、これを契機に無線LAN AP22との通信が開始される。
Port Listenプロセスが実行されていることを検知した場合は(ステップ203)、無線LAN端末21のBcast/Mcastバッファ変更依頼部24は、無線LAN AP22に対し、これ以降にBcast/Mcastバッファ8にキューイングされるデータを、自己の無線LAN端末21に対応するUnicastバッファ29にコピーするように要請するBcast/Mcastバッファ変更依頼の制御フレームを送信する(ステップ205)。
無線LAN AP22は、Bcast/Mcastバッファ変更依頼を受信すると、以降、上述のバッファリング動作を終了し、キューコピー部27によるキューコピー動作を開始する。すなわち、キューコピー部27は、以降に新たにBcast/Mcastデータを受信した際、そのBcast/McastデータをBcast/Mcastバッファ28にキューイングすると同時に、該当Unicastバッファ29(Bcast/Mcastバッファ変更依頼を送信してきた無線LAN端末21に対応するUnicastバッファ29)へコピーするというキューコピー動作を開始する(ステップ206)。
無線LAN AP22がBcast/Mcastデータを受信すると(ステップ207)、Bcast/Mcast判定部26は、受信データがBcast/McastデータであるかUnicastデータであるかを判定し、Bcast/Mcastデータである場合、キューコピー部27は、そのBcast/McastデータをBcast/Mcastバッファ28にキューイングすると同時に、該当Unicastバッファ29へコピーする。また、バッファリング通知部25は、無線LAN端末21に対し、Bcast/McastデータをBcast/Mcastバッファ28にバッファリングしていることをBeaconにより通知し(ステップ208)、そのBcast/Mcastデータが直ちにBcast/Mcastバッファ28から送信される(ステップ209)。このとき、無線LAN端末21はsleep中であるため、Bcast/Mcastデータの受信に失敗する(ステップ210)。
無線LAN端末21は、次のwakeタイミングでsleepからwakeに移行すると(ステップ211)、バッファリング通知部25からBeaconにより、自己の無線LAN端末21に対応するUnicastバッファ29にデータ(データはBcast/Mcastデータ)をバッファリングしている通知を受信可能となる(ステップ212)。
そのため、無線LAN端末21は、自己の無線LAN端末21に対応するUnicastバッファ29からのデータの引き取りをPS PollやNull frameにて行う(ステップ213)。その結果、Unicastバッファ29からBcast/Mcastデータが無線LAN端末21に送信される(ステップ214)。
また、無線LAN端末21のBcast/Mcastバッファ変更依頼部24は、Port Listenプロセス調査部23がPort Listenプロセスの終了を検知すると(ステップ215)、無線LAN AP22に対し、キューコピー部27によるキューコピー動作を終了し、元のバッファリング動作に戻すように要請するBcast/Mcastバッファ変更依頼の制御フレームを送信する(ステップ216)。
無線LAN AP22がBcast/Mcastバッファ変更依頼を受信すると、キューコピー部27はキューコピー動作を終了する(ステップ217)。
このようにすることで、無線LAN端末21が、省電力動作中に、wakeタイミングを変えないまま、無線LAN AP22から送信されるBcast/Mcastデータを欠落することなく受信することが可能となる。
また、無線LAN端末21は、wakeタイミングの周期を予め長めに取ることで、消費電力を少なくすることができる。
また、特許文献3および特許文献4のように、無線LAN端末21側がwakeタイミングの周期をダイナミックに変更する必要がないため、無線LAN端末21側の処理負荷が増大することがない。
また、特許文献1および特許文献2のように、無線LAN AP22がプロトコルを判別してバッファリング方針や代理処理内容を変更する必要がないため、無線LAN AP22側の処理負荷が増大することがなく、また、暗号化データを扱うことができる。
以上、実施形態および実施例を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態および上記実施例に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明の範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えば、Bcast/Mcastバッファ変更依頼の制御フレームは、通常のWi-Fi仕様のフォーマットをベースとする以外に、Wi-Fi P2P(Wi-Fi Direct)のフォーマットをベースとすることも可能である。
また、Wi-Fi P2P(Wi-Fi Direct)仕様に則って無線リンクを確立し、特定アプリケーション利用のためにグループを構築している場合、無線基地局がBcast/Mcastデータを送信する間隔を、無線リンクを確立中の無線端末が設定している個々のwake周期の値の中で最大のものと同じにすることで、無線リンクを確立中の全無線端末が待ち受け動作中のBcast/Mcastデータを欠落しないようにすることも可能である。
本出願は、2011年9月2日に出願された日本出願特願2011−191740を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

Claims (8)

  1. 無線端末と、無線基地局と、を有してなる無線通信システムであって、
    前記無線基地局は、
    自局と無線リンクを確立している個々の無線端末宛てのデータをバッファリングするユニキャストバッファと、
    自局と無線リンクを確立している全無線端末宛てのデータをバッファリングするブロードキャスト/マルチキャストバッファと、を含み、
    前記無線端末は、
    前記無線基地局に対し、これ以降に前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファにキューイングされるデータを、前記ユニキャストバッファにコピーするように要請するバッファ変更依頼を送信するバッファ変更依頼部を含み、
    前記無線基地局は、さらに、
    受信データがブロードキャストデータ、マルチキャストデータ、または、ユニキャストデータであるかを判定する判定部と、
    前記無線端末に対し、前記ユニキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知すると共に、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知するバッファリング通知部と、
    前記無線端末から前記バッファ変更依頼を受信した後に、新たにブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを受信した場合、受信したブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファへキューイングすると同時に、前記ユニキャストバッファにコピーするキューコピー部と、を含む無線通信システム。
  2. 前記無線端末は、さらに、
    前記無線基地局との間で無線リンクを確立したのを契機に、自端末が待ち受け状態でポートリッスン動作をするプロセスが実行されているかを調査するプロセス調査部を有し、
    前記バッファ変更依頼部は、
    前記プロセスが実行されている場合に、前記無線基地局に対し、前記バッファ変更依頼を送信する、請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 無線基地局であって、
    自局と無線リンクを確立している個々の無線端末宛てのデータをバッファリングするユニキャストバッファと、
    自局と無線リンクを確立している全無線端末宛てのデータをバッファリングするブロードキャスト/マルチキャストバッファと、
    受信データがブロードキャストデータ、マルチキャストデータ、または、ユニキャストデータであるかを判定する判定部と、
    前記無線端末に対し、前記ユニキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知すると共に、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知するバッファリング通知部と、
    前記無線端末から所定のバッファ変更依頼を受信した後に、新たにブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを受信した場合、受信したブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファへキューイングすると同時に、前記ユニキャストバッファにコピーするキューコピー部と、を含む無線基地局。
  4. 無線端末であって、
    無線基地局に対し、これ以降に前記無線基地局のブロードキャスト/マルチキャストバッファにキューイングされるデータを、前記無線基地局のユニキャストバッファにコピーするように要請するバッファ変更依頼を送信するバッファ変更依頼部を含む無線端末。
  5. 前記無線基地局との間で無線リンクを確立したのを契機に、自端末が待ち受け状態でポートリッスン動作をするプロセスが実行されているかを調査するプロセス調査部をさらに有し、
    前記バッファ変更依頼部は、
    前記プロセスが実行されている場合に、前記無線基地局に対し、前記バッファ変更依頼を送信する、請求項4に記載の無線端末。
  6. 自局と無線リンクを確立している個々の無線端末宛てのデータをバッファリングするユニキャストバッファと、自局と無線リンクを確立している全無線端末宛てのデータをバッファリングするブロードキャスト/マルチキャストバッファと、を有する無線基地局による無線通信方法であって、
    前記無線端末から所定のバッファ変更依頼を受信した後に、新たにブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを受信した場合、受信したブロードキャストデータまたはマルチキャストデータを、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファへキューイングすると同時に、前記ユニキャストバッファにコピーするステップと、
    前記無線端末に対し、前記ユニキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知すると共に、前記ブロードキャスト/マルチキャストバッファにデータをバッファリングしていることを通知するステップと、を有する無線通信方法。
  7. 無線端末による無線通信方法であって、
    無線基地局に対し、これ以降に前記無線基地局のブロードキャスト/マルチキャストバッファにキューイングされるデータを、前記無線基地局のユニキャストバッファにコピーするように要請するバッファ変更依頼を送信する依頼ステップを有する、無線通信方法。
  8. 前記無線基地局との間で無線リンクを確立したのを契機に、自端末が待ち受け状態でポートリッスン動作をするプロセスが実行されているかを調査する調査ステップをさらに有し、
    前記依頼ステップでは、
    前記プロセスが実行されている場合に、前記無線基地局に対し、前記バッファ変更依頼を送信する、請求項7に記載の無線通信方法。
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