JP2015505192A - アクセス・ポイント省電力のためのシステムおよび方法 - Google Patents

アクセス・ポイント省電力のためのシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

無線アクセス・ポイントのための省電力モードが提供される。無線アクセス・ポイントは、別の無線局が、無線アクセス・ポイントに関連付けられているか否かを判定しうる。関連付けがない場合、無線アクセス・ポイントは、省電力モードを入りうる。関連付けは、無線アクセス・ポイントとの最近の関連付けによって、または、媒体アクセス制御アドレス・アクティビティによって判定されうる。省電力モードでは、電力が、無線アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへ低減されうる。省電力モードでは、無線アクセス・ポイントは、ビーコン信号を送信することを停止しうる。無線アクセス・ポイントが、トリガ信号を受信すると、無線アクセス・ポイントは、省電力モードを出る。

Description

本明細書は、一般に、通信システムにおける省電力、特に、無線LANにおける省電力に関する装置および方法を記載する。
アクセス・ポイント(AP)は、WLAN技術における重要な無線デバイスである。無線デバイスは、無線技術を用いて、アクセス・ポイント経由でデータを転送できうる。一般に、APは、APに関連付けられたアクティブな無線局がない場合であっても、常にオンでアクティブでありうるように動作する。ユーザが無線局をAPに接続し、この接続を、ブラウジングのために使用する自宅環境における状況を考慮されたい。ユーザが、その後、自宅から例えば事務所へ移動するのであれば、ユーザは、6−8時間後に、仕事から帰宅しうる。自宅ベースのAPは、未だに、オン状態にあり、設定されたインタバル毎にAPビーコンを送信する(一般的な値は、100ミリ秒毎に送信する)ことでアクティブに動作している。APは、相当な電力を消費し、どの無線局にも、有用な通信を提供していない。したがって、アクセス・ポイントが、これらの条件下で、電力消費量を低減するためのモードを持っていれば、有益だろう。
無線アクセス・ポイントにおいて電力を節約するための方法が開示される。無線アクセス・ポイントは、アクセス・ポイントに関連するアクティブな関連付けがあるか否かを判定しうる。アクティブな関連付けがないのであれば、アクセス・ポイントは、省電力モードに入りうる。ここでは、アクセス・ポイントのエリアが、低減された電力で動作しうる。アクティブな関連付けは、関連付けられたアクセス・ポイントのリストを検査することによって判定されうる。アクティブな関連付けはまた、アクセス・ポイントとアクティブになっているMACアドレスのリストを検査することによっても判定されうる。アクセス・ポイントは、トリガ信号が受信された場合に、省電力モードを出ることができうる。1つの実施形態では、トリガ信号は、プローブ要求でありうる。
AP省電力モードをサポートする無線アクセス・ポイントが開示される。この無線アクセス・ポイントは、関連付けテーブル、アクティビティ・モニタ、および電力コンフィギュレータを含みうる。アクティビティ・モニタは、関連付けテーブルをモニタし、APに関連付けられた無線局がないか否かを判定しうる。関連付けられた局がない場合、アクティビティ・モニタは、無線アクセス・ポイントへの少なくとも1つのエリアへの電力を低減するように、電力コンフィギュレータへシグナルしうる。関連付けられた局がない場合、電力コンフィギュレータは、無線アクセス・ポイントに含まれたコントローラに対して、ビーコン信号の送信を停止するようにシグナルしうる。
無線アクセス・ポイントは、媒体アクセス制御(MAC)アドレス・テーブルおよびMACアドレス・エージャ(ager)を含みうる。予め定められた期間後に、特定のMACアドレスに関連するアクティビティがないのであれば、MACアドレス・エージャは、MACアドレス・テーブルから、MACアドレスを除去しうる。無線アクセス・ポイントは、MACアドレス・テーブル・モニタを含みうる。MACアドレス・テーブルが空になった場合、MACアドレス・テーブル・モニタは、電力コンフィギュレータにシグナルしうる。これに応答して、電力コンフィギュレータは、無線アクセス・ポイントの少なくとも1つの部分への電力を低減しうる。MACアドレス・テーブルが空である場合、電力コンフィギュレータは、無線アクセス・ポイントに含まれたコントローラに対して、ビーコン信号を送信することを停止するようにシグナルしうる。
図1は、先行技術にしたがう、アクセス・ポイントと無線局との間のビーコンおよびプローブ・シグナリングを例示する。 図2は、AP省電力モードを実施する方法ステップのフローチャートである。 図3は、本明細書の1つの実施形態にしたがう無線システムの無線アクティビティを例示する。 図4は、無線局の1つの実施形態のブロック図である。
これら図面における構成要素は、必ずしも、スケールされる必要はなく、代わりに、強調がなされ、本明細書の原理が例示されている。
これら図面では、同一の参照符号が、異なる図面を通じて、対応する部分を示している。
本明細書は、APによってサービス提供されているアクティブな無線局がない場合に使用されうるアクセス・ポイント(AP)省電力モードを開示する。
定義
局、無線局、移動局、無線デバイス、モバイル・デバイス、およびネットワーク・カード(NIC)は、アクセス・ポイントとの無線通信が可能な同等な機能/デバイスである。
アクセス・ポイント(AP)は、無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)において使用される無線局であることができ、IEEE 802.11または等価の通信をサポートしうる。APはまた、ルータを含み、AP/ルータと称されうる。他の無線局は、APと関連付きうる。APは、関連付けられた無線局から、WLAN外の他のデバイスへトラフィックをルーティングすることによってAPに関連付けられうる、ネットワークおよび/またはコンピュータへのアクセスを提供しうる。
ソフトAPは、例えばラップトップまたはモバイル電話のようなWLAN装備された無線クライアントが、APまたはAP/ルータ・コンビネーションとして動作できるようにしうるソフトウェア・アプリケーションである。
アクティブAPは、少なくとも1つの無線局に関連付けられたAPであるか、または、少なくとも1つの無線デバイスのための少なくとも1つの現在の媒体アクセス制御(MAC)アドレス・エントリを有するAPを称する。
無線局は、ネットワークへのアクセスを獲得するために、APと関連付きうる(APに登録しうる)。関連付けによって、無線局は、APへデータを送信することや、APからデータを受信することが可能となる。関連付けは、アド・ホック(ピア・トゥ・ピア)ネットワークではなく、無線インフラストラクチャ・ネットワークでなされ、論理的には、有線ネットワークに接続することに類似しうる。一般に、無線局は、一度に、1つのAPとしか関連付かない。
関連付けは、認証後になされる。認証は、無線局のアイデンティティを確立するが、データ転送を許可しない。認証された無線局は、例えば、APの基本サービス・セット(BSS)に加入しうるが、データは、無線局がAPとの関連付けを持つまで転送されないことがありうる。
無線局は、APへの関連付けのために、関連付け要求を送信しうる。次に、APが、この関連付け要求を処理しうる。APは、この関連付け要求を受諾しうる。この場合、APは、関連付けを許可し、無線局へ/からフレーム(データ)を送信/受信しうる。APは、各転送前に関連付けする必要なく、将来のデータ転送を可能にするために、関連付けられた無線局を記録しうる。
無線局のバッテリ寿命を延ばすために、IEEE 802.11規格は、オプションの「省電力モード」を定義している。これは、多くのIEEE 802.11準拠無線デバイスで利用可能である。一般に、エンド・ユーザは、単に、コンフィギュレーション・ツールによって、省電力モードをオンまたはオフしうる。無線局は、省電力モードにある間、使用されない回路への電力を低減することによって、比較的低電力しか消費しない。一般に、タイミング回路は、電力投入状態のままである。タイミング回路によって、無線局は、アクセス・ポイントからのビーコン送信を受信するために、定期的にウェイク・アップする(通常の電力状態に戻る)ようになる。それ以外の間は、低電力レベルで動作する。ビーコンは、省電力モード局が、アクセス・ポイントにおいてバッファされ配信待ちであるデータ・パケットを有しているか否かを特定しうる。省電力モードにおける無線局が、ウェイク・アップし、待っているパケットがあることをビーコンから学んだ場合、無線局は、データを取得するために、アクセス・ポイントと通信しうる。その後、無線局は、次のビーコン送信まで、省電力モードに戻りうる。
APのために利用可能な、代償的な標準化された省電力モードはない。現在のIEEE 802.11規格によれば、APがスイッチ・オンされた場合、ビーコンはAPによって送信される。ビーコンは、一般に、100ミリ秒毎に定期的に送信される。したがって、1分間で送信されるビーコン数は、600でありうる。APとアクティブに通信する無線局がないのであれば、相当量のエネルギが浪費されることになる。
例えば、APがスイッチ・オンされ、関連付けられた無線局がない場合、ビーコンが、送信され続け、APが、フル電力で動作しうる。この振る舞いは、2.4GHzおよび5GHzにおいて共通である。このシナリオでは、アクセス・ポイントは、ビーコンを、どの無線局へも送信しないのに、一定量の電力を消費しうる。
例えばモバイル電話のようなモバイル・デバイスが、APとして動作する場合を考慮されたい。これは、モバイル・デバイスが、ソフトAPプログラムを実行するケースであり、モバイル・デバイスは、APのデューティを実行しうる。モバイル・デバイスは、いっとき、データを転送し、その後アイドルになる。なぜなら、例えば、ソフトAPの範囲内に、関連付けられた無線局はないからである。ユーザがソフトAPをオフするまで、ソフトAPは、ビーコンを送信し、電力を消費しうる。モバイル・デバイスは、しばしば、バッテリ駆動されるので、バッテリ寿命が悪影響を及ぼされうる。
そのようなシナリオ、つまり、ユーザがソフトAPをイネーブルし、その後、AP機能を使用しない場合、省電力は、バッテリ寿命を延長するために特に重要でありうる。
図1は、先行技術にしたがう、アクセス・ポイント102と無線局101との間のビーコンおよびプローブ・シグナリングを例示する。図1について、アクセス・ポイント102は、定期的にビーコンを送信しうる。こえは、無線局101によって受信されうる。ビーコン信号は、例えば、SSID(サービス・セット識別子)のような情報、および、例えば、サポートされている送信レートのような能力情報を含みうる定期的な送信でありうる。無線局101は、アクセス・ポイント102によって受信されうるプローブ要求を送信しうる。プローブ要求は、とりわけ、SSIDおよび能力情報に関する情報を取得するために送信されうる。一方、アクセス・ポイント102は、プローブ応答を、無線局101へ送信しうる。プローブ応答は、ビーコンに類似し、SSIDおよび能力情報を含みうる。
1つの実施形態では、アクセス・ポイントは、無線局へサービスを提供していない場合、電力を節約しうる。図2は、AP省電力モードを実施する方法ステップ200のフローチャートである。ステップ201において、ユーザは、AP省電力モードをサポートするAPへ、無線局を関連付ける。ユーザは、インターネットにアクセスするために、または、APを介してデータを転送するために、この関連付けを用いうる。ステップ202において、APは、APによって使用されているMACアドレスをモニタする。APは、最近使用されたMACアドレスのリストを維持しうる。しばしば、MACアドレスは、IP(インターネット・プロトコル)アドレスに対応しうる。APは、関連付けられた無線局のためのデータを、特定のIPアドレスへルーティングするために、この対応付けを使用しうる。このMACアドレス・リストにMACアドレスが存在することは、特定のMACアドレスとAPとの間のアクティブな、または、最新のコネクションを示しうる。APにおけるMACアドレス・リストは、制限された余地しかないことがありうるので、APは、予め定められた期間内にMACアドレスを使用しなかったのであれば、これらMACアドレスを、このリストから削除しうる。この処理は、本明細書では、MACアドレス・エージングと呼ばれる。ステップ203において、APは、APに関連付けられた無線局のリストをモニタする。無線局が、APを介して関連付けを行うと、APは、これら無線局を、関連付けリストへ追加しうる。APに関連付けられ、APとの間でデータをアクティブに転送しているか、または、APを用いてインターネットにアクセスしうる
無線局を、関連付けリストが、有効に列挙する。ステップ204において、MACアドレスが空になったか、および/または、関連付けリストが空になったのであれば、APは、AP省電力モードに入りうる。空のMACアドレス・リストまたは空の関連付けリストは、APとのアクティブな関連付けがない(すなわち、アクティブな無線局がない)ことを示しうる。このモードでは、APは、ビーコンを送信することを停止し、電力消費量を低減しうる。いくつかの実施形態では、APは、APの1または複数へエリアへの電力を低減しうる。ステップ205において、APは、トリガ・イベントを待つ。トリガ・イベントは、APがAP省電力モードを出て、通常動作に戻らねばならないことを示すために使用されうる。1つの実施形態では、トリガ・イベントは、プローブ要求を受信しうるか、または、アクティブ・スキャン要求を受信しうる。ステップ206において、トリガ・イベントが受信されると、APは、AP省電力モードを出る。APは、ビーコン応答および/またはプローブ応答を送信することを再開しうる。
図3は、本明細書の1つの実施形態にしたがう無線システムの無線アクティビティを例示する。無線システムは、アクセス・ポイント302および無線局301を含みうる。無線局301がアクセス・ポイント302の無線範囲外であるか、または無線局301の電源が落とされているのであれば、無線局は、アクセス・ポイント301によって維持されているMACアドレス・リストまたは関連付けリストに含まれていない場合がありうる。そうではないのであれば、アクセス・ポイント302は、AP省電力モード303に入り、ビーコンを送信しない。さらに、アクセス・ポイント302の1つ複数のエリアが、低減された電力モードとされうる。
あるいは、無線局301は、電源が投入され、アクセス・ポイント302によって維持されているMACアドレス・リストまたは関連付けリストに表れうる。これに応じて、アクセス・ポイント302は、アクティブ・モード304に入り、ビーコンを送信し始めうる。さらに、プローブ要求を受信することに応じて、アクセス・ポイント302は、無線局303へプローブ応答を送信しうる。
いくつかの地点では、記載されたAP省電力モードは、2.4GMz ISM(産業、科学、および医療)帯域において動作する無線局およびアクセス・ポイントのためにのみ実施されうる。5GHzの周波数帯域における動作は、いくつかの管轄における規制ルールによって、より制約をうけうる。例えば、いくつかの国は、5GHz帯域の一部におけるプローブ要求の送信を制限しうる。
図4は、無線局400の1つの実施形態のブロック図である。無線局400は、アクセス・ポイントとして動作するように構成され、1または複数のデータ処理ユニット410と、1または複数のアナログ処理ユニット420とを含みうる。アナログ処理ユニット420は、無線局400に関連付けられうるその他の無線デバイスとの間で無線データの送信および受信を行うように構成されうる。1つの実施形態では、データ処理ユニット410は、送信されるデータについて、デジタル信号処理を実行し、アナログ処理ユニット420は、データ処理ユニット410からのデジタル・データを、アナログ・データへ変換し、このアナログ・データを、キャリア周波数を用いて変調し、その結果として得られた信号を送信しうる。簡略のために、無線局400では、1つのデータ処理ユニット410および1つのアナログ処理ユニット420しか図示されていない。その他の実施形態は、複数入力複数出力(MIMO)システムの場合でありうるように、複数のデータ処理ユニット410およびアナログ処理ユニット420を含みうる。
無線局400はさらに、コントローラ430を含みうる。コントローラ430は、ホスト(図示せず)に接続されうる。コントローラ430は、ホストから送信されるデータを受信しうる。コントローラ430は、とりわけ、ホストからのデータを、データ処理ユニット410へ渡す(無線データ送信)前に、処理しうる。コントローラ430はまた、データ処理ユニット410およびアナログ処理ユニット420によって受信(無線データ受信)されたデータをホストへ提供しうる。しばしば、送信のためのデータは、接続された無線デバイスへの送信のためのデータ・パケットを生成するために、MACアドレスを必要としうる。MACアドレスは、MACアドレス・テーブル440に格納されうる。予め定められた期間の経過後、データが、MACアドレスから送信も受信もされないのであれば、MACアドレス・エージャ445は、MACアドレス・テーブル440からMACアドレスを削除しうる。
MACアドレス・テーブル・モニタ450は、MACアドレス・テーブル440をモニタしうる。MACアドレス・テーブル・モニタ450は、MACアドレス・テーブル440が、何れのMACアドレスをも含んでいないことを、電力コンフィギュレータ460へシグナルしうる。電力コンフィギュレータ460は、ビーコン信号の送信を停止するように、コントローラ430へシグナルしうる。これに応じて、電力コンフィギュレータ460は、無線局400の1または複数のエリアへの電力を低減しうる。1つの実施形態では、電力コンフィギュレータ460は、データ処理ユニット410および/またはアナログ処理ユニット420への電力を低減しうる。
無線局400はさらに、関連付けテーブル470を含みうる。1つの実施形態では、関連付けテーブル470は、無線局400にアクティブに関連付けられたアクセス・ポイントのリストを含みうる。例によって、無線局400は、アクセス・ポイントとして動作し、別の無線デバイスと関連付けられうる。これによって、無線局400は、他の無線デバイスとデータを受信または送信できるようになる。他の無線デバイスは、関連付けテーブル470において示されうる。他の無線デバイスがもはや、無線局400によってサービス提供されていない(例えば、他の無線デバイスが、電力を落としているか、または、無線局400の範囲外に移動した)のであれば、他の無線デバイスは、コントローラ430によって、関連付けテーブル470から削除されうる。アクティビティ・モニタ475は、関連付けテーブル470をモニタしうる。関連付けテーブル470が、何れの無線デバイスも含んでいないのであれば、アクティビティ・モニタ475は、電力コンフィギュレータ460へシグナルしうる。これに応じて、電力コンフィギュレータ460は、コントローラ430に対して、ビーコンの送信を停止するようにシグナルしうる。電力コンフィギュレータ460はさらに、無線局400の少なくとも1つの部分への電力を低減しうる。
明細書のさまざまな実施形態が記載されているが、本明細書のスコープ内にあるより多くの実施形態および実施例が可能であることが、当業者に明らかになるであろう。例えば、本開示に記載されたシステムおよび方法の何れかによるどのような組み合わせも可能である。
明細書のさまざまな実施形態が記載されているが、本明細書のスコープ内にあるより多くの実施形態および実施例が可能であることが、当業者に明らかになるであろう。例えば、本開示に記載されたシステムおよび方法の何れかによるどのような組み合わせも可能である。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
無線アクセス・ポイント(AP)における省電力のための方法であって、
前記アクセス・ポイントに関連するアクティブな接続がないことを判定することと、
前記アクセス・ポイントを、省電力モードに設定することと、ここでは、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアが、低減された電力状態で動作する、
前記アクセス・ポイントがトリガ信号を受信するまで、前記省電力モードにとどまることと、を備える方法。
[2]
前記アクティブな接続は、以前に関連付けられた無線局のリストを検査し、前記リストが空であることを判定することによって判定される、[1]に記載の方法。
[3]
前記アクティブな接続はさらに、媒体アクセス制御(MAC)アドレスのリストを検査し、前記MACアドレス・リストにMACアドレスがないと判定することによって判定される、[2]に記載の方法。
[4]
前記アクセス・ポイントは、前記省電力モードにおいてビーコンを送信しない、[1]に記載の方法。
[5]
前記トリガ信号を受信することと、
前記トリガ信号を受信することに応じて、前記省電力モードを出るように前記アクセス・ポイントを設定することと、をさらに備える[3]に記載の方法。
[6]
前記トリガ信号は、無線局からのプローブ要求である、[5]に記載の方法。
[7]
アクセス・ポイントであって、
前記アクセス・ポイントに関連付けられた無線局のリストを含めるように構成された関連付けテーブルと、
前記関連付けテーブルをモニタするように構成されたアクティビティ・モニタと、
前記アクセス・ポイントに現在関連付けられている無線局がないと前記アクティビティ・モニタが判定した場合、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへの電力を低減するように構成された電力コンフィギュレータと、を備えるアクセス・ポイント。
[8]
前記電力コンフィギュレータはさらに、前記アクセス・ポイントに現在関連付けられている無線局がないと前記アクティビティ・モニタが判定した場合、前記アクセス・ポイントがビーコン信号を送信することを停止させるように構成された、[7]に記載のアクセス・ポイント。
[9]
前記アクセス・ポイントに関連付けられている無線局に対応する媒体アクセス制御(MAC)アドレスを含めるように構成された媒体アクセス制御(MAC)アドレス・テーブルと、
特定のMACアドレスからのアクティビティがないと判定された場合、予め定められた期間の経過後、前記MACアドレス・テーブルからMACアドレスを削除するように構成されたMACアドレス・エージャと、
前記MACアドレス・テーブルに含まれているMACアドレスの数を判定するように構成されたMACアドレス・テーブル・モニタとをさらに備え、
前記電力コンフィギュレータはさらに、前記MACアドレス・テーブルが空であると前記MACアドレス・テーブル・モニタが判定した場合、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへの電力を低減するように構成された、[7]に記載のアクセス・ポイント。
[10]
前記電力コンフィギュレータはさらに、前記MACアドレス・テーブルが空であると前記MACアドレス・テーブル・モニタが判定した場合、前記アクセス・ポイントがビーコン信号を送信することを停止させるように構成された、[9]に記載のアクセス・ポイント。
[11]
前記無線局はさらに、トリガ信号を受信するように構成された、[10]に記載のアクセス・ポイント。
[12]
前記トリガ信号は、プローブ要求である、[11]に記載のアクセス・ポイント。
[13]
前記電力コンフィギュレータはさらに、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへの電力を回復させるように構成された、[11]に記載のアクセス・ポイント。
[14]
前記電力コンフィギュレータは、前記アクセス・ポイントが、ビーコン信号を送信することを許可する、[13]に記載のアクセス・ポイント。
[15]
アクセス・ポイントにおける省電力のための方法であって、
少なくとも1つの基地局が、前記アクセス・ポイントへ接続することを可能にすることと、
前記アクセス・ポイントへの接続が、非アクティブになるのを待つことと、
前記アクセス・ポイントがビーコンを送信することを停止する、省電力モードに入ることと、
前記アクセス・ポイントがトリガ信号を受信した場合、前記省電力モードを出ることと、を備える方法。
[16]
前記トリガ信号は、プローブ要求である、[15]に記載の方法。
[17]
前記省電力モードはまた、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへの電力を低減することを備える、[15]に記載の方法。

Claims (17)

  1. 無線アクセス・ポイント(AP)における省電力のための方法であって、
    前記アクセス・ポイントに関連するアクティブな接続がないことを判定することと、
    前記アクセス・ポイントを、省電力モードに設定することと、
    ここでは、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアが、低減された電力状態で動作する、
    前記アクセス・ポイントがトリガ信号を受信するまで、前記省電力モードにとどまることと、
    を備える方法。
  2. 前記アクティブな接続は、以前に関連付けられた無線局のリストを検査し、前記リストが空であることを判定することによって判定される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記アクティブな接続はさらに、媒体アクセス制御(MAC)アドレスのリストを検査し、前記MACアドレス・リストにMACアドレスがないと判定することによって判定される、請求項2に記載の方法。
  4. 前記アクセス・ポイントは、前記省電力モードにおいてビーコンを送信しない、請求項1に記載の方法。
  5. 前記トリガ信号を受信することと、
    前記トリガ信号を受信することに応じて、前記省電力モードを出るように前記アクセス・ポイントを設定することと、
    をさらに備える請求項3に記載の方法。
  6. 前記トリガ信号は、無線局からのプローブ要求である、請求項5に記載の方法。
  7. アクセス・ポイントであって、
    前記アクセス・ポイントに関連付けられた無線局のリストを含めるように構成された関連付けテーブルと、
    前記関連付けテーブルをモニタするように構成されたアクティビティ・モニタと、
    前記アクセス・ポイントに現在関連付けられている無線局がないと前記アクティビティ・モニタが判定した場合、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへの電力を低減するように構成された電力コンフィギュレータと、
    を備えるアクセス・ポイント。
  8. 前記電力コンフィギュレータはさらに、前記アクセス・ポイントに現在関連付けられている無線局がないと前記アクティビティ・モニタが判定した場合、前記アクセス・ポイントがビーコン信号を送信することを停止させるように構成された、請求項7に記載のアクセス・ポイント。
  9. 前記アクセス・ポイントに関連付けられている無線局に対応する媒体アクセス制御(MAC)アドレスを含めるように構成された媒体アクセス制御(MAC)アドレス・テーブルと、
    特定のMACアドレスからのアクティビティがないと判定された場合、予め定められた期間の経過後、前記MACアドレス・テーブルからMACアドレスを削除するように構成されたMACアドレス・エージャと、
    前記MACアドレス・テーブルに含まれているMACアドレスの数を判定するように構成されたMACアドレス・テーブル・モニタと
    をさらに備え、
    前記電力コンフィギュレータはさらに、前記MACアドレス・テーブルが空であると前記MACアドレス・テーブル・モニタが判定した場合、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへの電力を低減するように構成された、請求項7に記載のアクセス・ポイント。
  10. 前記電力コンフィギュレータはさらに、前記MACアドレス・テーブルが空であると前記MACアドレス・テーブル・モニタが判定した場合、前記アクセス・ポイントがビーコン信号を送信することを停止させるように構成された、請求項9に記載のアクセス・ポイント。
  11. 前記無線局はさらに、トリガ信号を受信するように構成された、請求項10に記載のアクセス・ポイント。
  12. 前記トリガ信号は、プローブ要求である、請求項11に記載のアクセス・ポイント。
  13. 前記電力コンフィギュレータはさらに、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへの電力を回復させるように構成された、請求項11に記載のアクセス・ポイント。
  14. 前記電力コンフィギュレータは、前記アクセス・ポイントが、ビーコン信号を送信することを許可する、請求項13に記載のアクセス・ポイント。
  15. アクセス・ポイントにおける省電力のための方法であって、
    少なくとも1つの基地局が、前記アクセス・ポイントへ接続することを可能にすることと、
    前記アクセス・ポイントへの接続が、非アクティブになるのを待つことと、
    前記アクセス・ポイントがビーコンを送信することを停止する、省電力モードに入ることと、
    前記アクセス・ポイントがトリガ信号を受信した場合、前記省電力モードを出ることと、
    を備える方法。
  16. 前記トリガ信号は、プローブ要求である、請求項15に記載の方法。
  17. 前記省電力モードはまた、前記アクセス・ポイントの少なくとも1つのエリアへの電力を低減することを備える、請求項15に記載の方法。
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