JPWO2013021849A1 - 気泡除去方法および気泡除去装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この第1実施形態では、気泡を装置内部で発生させ、本発明を用いない場合での気泡の移動軌跡と、本発明を用いた場合の気泡の移動軌跡を比較し、本発明の効果を説明する。
この第2の実施形態では、図1に示す連続気泡分離装置を用い、圧力振動発生器の周波数をわずかに変化させた。
液体入口および複数の液体出口を有し且つ容積が変化できる容器と、容器の内部と外部との間での液体の流通に抵抗を与える手段とを用い、
液体が容器の内部を抵抗に抗して通過するようにするとともに、複数の場所から容器の容積を増加・減少させ、容器の内部を減圧・加圧させるとともに往復流れを生じさせることを特徴とする。
入口部および出口部のそれぞれに備えた流れの抵抗を保つための手段により容器内部の圧力変化と往復流れを保持しつつ、容器内の減圧と加圧と往復流れを行うことを特徴とする。
容器に対して作動して容器の容積を増加・減少させる容積変化手段と、
容積変化手段が容器の容積を増加・減少させると容器の内部が減圧・加圧されるように、容器の内部と外部との間での液体の流通に抵抗を与える手段と、を備え、
容積変化手段は、容器の複数箇所において容器の容積を増加・減少させる作動を行うもので、それぞれの作動タイミングを異ならせることにより容器の内部の液体に往復流れを生じさせることを特徴とする。
容器内の粘性流体の容積を振動により変化させて容器内の減圧と加圧とを行うための振動発生器と、
容器の内部の圧力変化を保持するために、入口部および出口部のそれぞれに設けられた、流れの抵抗を保つための手段と、を備え、
容器内に流れる粘性の容積を振動により変化させて容器内の減圧と加圧を行い、これにより粘性流体に含まれる気泡の体積を増加、減少させ、気泡を特定の出口に移動させて、気泡を連続的に除去する気泡除去装置であって、
振動発生器は、容器の複数箇所に設けられ、それぞれの振動発生器による振動の位相をずらずまたは周波数を異ならせることにより容器の内部の液体に往復流れを生じさせることを特徴とする。
技術分野
[0001]
本発明は、液体に含まれる気泡を除去する方法、および液体に含まれる気泡を除去する装置に関するものである。
背景技術
[0002]
高粘性流体の気泡の除去は、その粘性のため、容易ではなく、さまざまな脱泡方法が用いられてきた(特許文献1〜6、非特許文献1、2参照)。
[0003]
このような従来の技術に対し、液体に含まれる気泡を効率良く除去するため、本出願人は、特許文献7に記載の「気泡除去方法および気泡除去装置」を出願した。このものは、1つまたは複数の入口ならびに2つ以上の出口を備えた容積が変化できる構造を有する容器を用い、容器内に非ニュートン流体が流れるようにし、容器内の非ニュートン流体の容積を振動により変化させて容器内の減圧と加圧とを行い、これにより非ニュートン流体に含まれる気泡の体積を増加、減少させ、気泡を特定の出口に移動させて、気泡を連続的に除去する気泡除去方法であって、入口部および出口部のそれぞれに備えた流れの抵抗を保つための手段により容器内部の圧力変化を保持しつつ、容器内の減圧と加圧とを行うことを特徴とするものである。
先行技術文献
特許文献
[0004]
特許文献1:特開平7−144104号公報
特許文献2:特開平7−100423号公報
特許文献3:特開平8−187404号公報
特許文献4:特開平8−131711号公報
特許文献5:特開2007−54680号公報
特許文献6:実開平5−51405号公報
特許文献7:国際公開第2011/018972号
Claims (12)
- 剪断が生じると粘度が低下する液体から気泡を除去する気泡除去方法であって、
容積が変化できる容器を用い、
前記液体を前記容器の内部に入れるとともに、前記容器の容積を増加および減少させて前記容器の内部を減圧および加圧することにより、前記液体に含まれる気泡の体積を増加、減少させ、気泡を移動させて除去する気泡除去方法において、
前記容器の複数箇所から前記容器の内部を減圧および加圧することを特徴とする気泡除去方法。 - 前記容器として、液体入口および複数の液体出口を有し且つ容積が変化できる容器を用いると共に、前記容器の内部と外部との間での前記液体の流通に抵抗を与える手段を用い、
前記液体が前記容器の内部を前記抵抗に抗して通過するようにするとともに、前記容器の容積を増加および減少させて前記容器の内部を減圧および加圧することにより、前記液体に含まれる気泡の体積を増加、減少させ、気泡を特定の液体出口に移動させて、気泡を除去する気泡除去方法において、
前記容器の複数箇所から前記容器の内部を減圧および加圧することを特徴とする請求項1に記載の気泡除去方法。 - 前記容器の複数箇所から前記容器の容積を増加および減少させるタイミングを互いに異ならせることを特徴とする請求項1または2に記載の気泡除去方法。
- 容積が変化できる構造を有する容器を用い、前記容器内に非ニュートン流体が流れるようにし、前記容器内の容積を振動により変化させて前記容器内の減圧と加圧とを行い、これにより前記非ニュートン流体に含まれる気泡の体積を増加、減少させ、気泡を移動させて除去する気泡除去方法であって、
前記容器の複数箇所から前記容器内の減圧と加圧とを行うことを特徴とする気泡除去方法。 - 前記容器として、1つまたは複数の入口ならびに2つ以上の出口を備えた容積が変化できる構造を有する容器を用い、前記容器内に非ニュートン流体が流れるようにし、前記容器内の容積を振動により変化させて前記容器内の減圧と加圧とを行い、これにより前記非ニュートン流体に含まれる気泡の体積を増加、減少させ、気泡を特定の出口に移動させて、気泡を連続的に除去する気泡除去方法であって、
前記入口部および前記出口部のそれぞれに備えた流れの抵抗を保つための手段により前記容器内部の圧力変化を保持しつつ、前記容器の複数箇所から前記容器内の減圧と加圧とを行うことを特徴とする請求項4に記載の気泡除去方法。 - 前記複数箇所からの振動の位相をずらずまたは周波数を異ならせることにより前記容器の内部の液体に往復流れを生じさせることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の気泡除去方法。
- 容積が変化できる容器と、
前記容器に対して作動して前記容器の容積を増加および減少させる容積変化手段と、を備え、
前記容積変化手段は、前記容器の複数箇所において前記容器の容積を増加および減少させる作動を行うことを特徴とする気泡除去装置。 - 前記容器は、液体入口および複数の液体出口を有し且つ容積が変化できる容器であり、
当該気泡除去装置は、前記容積変化手段が前記容器の容積を増加および減少させると前記容器の内部が減圧および加圧されるように、前記容器の内部と外部との間での前記液体の流通に抵抗を与える手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載の気泡除去装置。 - 前記容積変化手段は、前記容器の複数箇所において前記容器の容積を増加および減少させるタイミングを互いに異ならせることを特徴とする請求項7または8に記載の気泡除去装置。
- 前記容積変化手段は、振動によって前記容器の容積を増加および減少させるものであって、前記複数箇所からの振動の位相をずらずまたは周波数を異ならせることを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1つに記載の気泡除去装置。
- 容積が変化できる構造を有する容器と、
前記容器内の粘性流体の容積を振動により変化させて前記容器内の減圧と加圧とを行うための複数の振動発生器と、を備え、
前記容器内に流れる粘性の容積を振動により変化させて前記容器内の減圧と加圧を行い、これにより前記粘性流体に含まれる気泡の体積を増加、減少させ、気泡を移動させて除去する気泡除去装置であって、
前記複数の振動発生器は、前記容器の複数箇所に設けられ、それぞれの振動発生器による振動の位相をずらずまたは周波数を異ならせることにより前記容器の内部の液体に往復流れを生じさせることを特徴とする気泡除去装置。 - 前記容器は、1つまたは複数の入口ならびに2つ以上の出口を備えた容積が変化できる構造を有する容器であって、
当該気泡除去装置は、前記容器の内部の圧力変化を保持するために、前記入口部および前記出口部のそれぞれに設けられた、流れの抵抗を保つための手段を備え、
当該気泡除去装置は、前記容器内に流れる粘性の容積を振動により変化させて前記容器内の減圧と加圧を行い、これにより前記粘性流体に含まれる気泡の体積を増加、減少させ、気泡を特定の出口に移動させて、気泡を連続的に除去することを特徴とする請求項11に記載の気泡除去装置。
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