JPWO2012105634A1 - 無線通信システム - Google Patents

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Abstract

複数の通信機(10)と、該複数の通信機(10)とは別体に構成された通信端末(20)とを備えた通信システム。通信機(10)は、それぞれ、通信端末(20)と電気的に結合する結合部(11)と、電源部と、送受信信号を処理する信号処理部とを有している。通信端末(20)は、電源部及び信号処理部を含むことはなく、通信機(10)の結合部(11)と電気的に結合する結合部(21)と、電波を送受信するアンテナ部(22)と、該結合部(21)と該アンテナ部(22)とを接続する接続部(23)とからなる。通信端末(20)はその結合部(21)が通信機(10)の結合部(11)と結合することにより、該通信機(10)から該結合部(21)を介して信号を受信し、そのアンテナ部(22)から該信号を送信し、及び/又は、そのアンテナ部(22)で受信した信号を該結合部(21)を介して該通信機(10)に送信する。

Description

本発明は、無線通信システム、特に、ZigBee,WiFi,Bluetooth(登録商標)などを用いる無線通信システムに関する。
近年、無線LANなど近距離の無線通信システムにおいては、特許文献1に記載のように、親機に対して複数の子機を通信可能に配置している。しかし、子機の数が多くなるに従って親機の処理能力が追い付かず、子機に対する通信品質が悪化するという問題点を有していた。また、子機間の電波干渉によっても通信品質が劣化することがあった。特許文献1に記載の通信システムでは、親機と子機の役割を切り換えるようにしているが、前記問題点までも解消するものではない。
特開2001−103570号公報
そこで、本発明の目的は、親機からの複数の子機に対する通信を確実に行えるようにした無線通信システムを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の一形態である無線通信システムは、
複数の通信機と、該複数の通信機とは別体に構成された通信端末とを備えた通信システムであって、
前記通信機は、それぞれ、前記通信端末と電気的に結合する結合部と、電源部と、送受信信号を処理する信号処理部とを有し、
前記通信端末は、電源部及び信号処理部を含むことはなく、前記通信機の結合部と電気的に結合する結合部と、電波を送受信するアンテナ部と、該結合部と該アンテナ部とを接続する接続部とからなり、
前記通信端末はその結合部が前記通信機の結合部と結合することにより、該通信機から該結合部を介して信号を受信し、そのアンテナ部から該信号を送信し、及び/又は、そのアンテナ部で受信した信号を該結合部を介して該通信機に送信すること、
を特徴とする。
前記無線通信システムにおいて、複数の通信機は子機であって、単独のアンテナ部を有し、該アンテナ部によって通信端末の結合部が結合した一の通信機(子機)と通信が可能である親機を有していてもよい。あるいは、通信機は全て子機であり、通信端末の結合部が結合した特定の通信機が親機として機能してもよい。あるいは、通信機は全て子機であり、通信端末の結合部が結合した少なくとも二つの通信機が互いに通信可能であってもよい。
前記無線通信システムにあっては、通信端末の結合部と結合した通信機だけが他の通信機(親機あるいはいま一つの通信端末の結合部と結合した他の通信機)と通信が可能である。複数の子機が存在していても、通信端末と結合した一部の通信機だけが通信可能であることから、親機の処理能力に過大な負担をかけることがなく、子機に対する通信品質が悪化することはない。また、子機間の電波干渉による通信品質の劣化が防止される。
本発明によれば、通信端末の結合部と結合した通信機だけが他の通信機と通信が可能であるため、親機に対する負荷の増大で通信品質が悪化したり、子機間の電波干渉による通信品質の劣化を防止することができ、親機から子機に対する通信を確実に行うことができる。
第1実施例である無線通信システムを示す説明図である。 前記無線通信システムを構成する通信機(子機)のブロック図である。 第2実施例である無線通信システムを示す説明図である。 第3実施例である無線通信システムを示す説明図である。 第3実施例である無線通信システムの他の使用例を示す説明図である。 通信端末の詳細を示す等価回路図である。 通信端末の結合部の変形例を示す斜視図である。 (A),(B),(C)ともに通信端末の結合部の他の変形例を示す斜視図である。
以下に、本発明に係る無線通信システムの実施例について添付図面を参照して説明する。なお、各図において、同一の部品、部分には共通する符号を付し、重複する説明は省略する。
(第1実施例、図1及び図2参照)
第1実施例である無線通信システム1Aは、図1に示すように、複数の通信機(子機)10と、該複数の通信機(子機)10とは別体に構成された通信端末20と、単独のアンテナ部31を有する通信機(親機)30を備えている。
通信機(子機)10は、図2に示すように、それぞれ、通信端末20と電気的に結合する結合部11と、電源部(バッテリ)12と、送受信信号を処理する信号処理部13とを有し、信号処理部13はCPU14とRF回路15(アンプを含む)とで構成されている。通信機(親機)30は図示しないが子機10と同様の信号処理部や電源部を有している。
通信端末20は、電源部及び信号処理部を含むことはなく、前記子機10の結合部11と電気的に結合する結合部21と、電波を送受信するアンテナ部22と、結合部21とアンテナ部22とを接続する接続部23とを備えている。通信端末20はその結合部21が任意の子機10Aの結合部11と結合することにより、該子機10Aからその結合部21を介して信号を受信し、アンテナ部22から該信号を送信し、及び/又は、アンテナ部22で受信した信号を結合部21を介して該子機10Aに送信する。ここで、結合部11,21は、本実施例では磁界結合の場合を示しているが、容量結合、電界結合、電磁界結合又は直流結合であってもよい。なお、直流結合とは、直流的に接続されていることを意味する。
本無線通信システム1Aにあっては、通信端末20の結合部21と結合した子機10だけが親機30と通信が可能である。通信端末20は、例えばペンタイプであって例えば作業者によって把持され、任意の子機10に人手によって結合され、通信が終了すれば離間される。なお、結合/離間をマニュピーレータなどを用いて自動的に行うようにしてもよい。複数の子機10が存在していても、通信端末20と結合した一部の子機10だけが通信可能であることから、親機30の処理能力に過大な負担をかけることがなく、子機10に対する通信品質が悪化することはない。また、子機10間の電波干渉による通信品質の劣化が防止される。さらに、通信端末20は、電源部及び信号処理部を含むことはないので、安価に作製することができる。
なお、子機10の電源部12はバッテリであっても他から供給されるものであってもよく、あるいは、親機30から送信される信号を電力として取り出してもよい。また、通信端末20は複数配置されており、複数の子機10が親機30と同時に通信可能であってもよい。通信信号の周波数は、HF帯であってもUHF帯であっても構わない。例えば、ZigBee,WiFi,Bluetooth(登録商標)などであってもよく、RFIDであってもよい。
(第2実施例、図3参照)
第2実施例である無線通信システム1Bは、図3に示すように、複数の通信機(子機)10と、該複数の通信機(子機)10とは別体に構成された通信端末20とを備えている。この無線通信システム1Bにおいて、通信機10は全て子機であり、通信端末20の結合部21が結合した特定の通信機10Aが親機として機能する。つまり、いずれの通信機10であっても親機となり、あるいは、子機となり得る。通信の形態は前記第1実施例で説明したとおりである。また、本第2実施例の作用効果も第1実施例と同様であり、特に、いずれの通信機10を親機として用いるかは任意である。
他の使用例として、通信端末20を任意の二つの通信機10に結合させることで、該二つの通信機10を互いに通信可能としてもよい。
(第3実施例、図4〜図6参照)
第3実施例である無線通信システム1Cは、図4に示すように、センサーネットワークシステムに応用したものであり、無線通信機(親機)50と、複数の通信機(子機)10と、通信端末20とで構成されている。無線通信機(親機)50は、信号処理回路などを含む本体51と、該本体51と信号線52で接続された電界型アンテナ53とを備えている。
通信端末20は、例えばペン型の中継器として機能するものであり、第1アンテナ部25と、第2アンテナ部26(前記結合部21に相当する)と、この両者を電気的に接続する接続部27とを備え、これらの部品は筒状の筺体24に収容され、第2アンテナ部26は筺体24の先端部に配置されている。第1アンテナ部25は、電界型のダイポールアンテナであり、無線通信機(親機)50のアンテナ53と電界によって結合する。第2アンテナ部26は、磁界型のループアンテナであり、通信機10の結合部11(図2参照)と磁界によって結合する。第2アンテナ部26は結合部11とほぼ等しい面積のループ形状をなしている。それぞれの通信機10は、クロック回路、ロジック回路、メモリ回路などを含み、必要な情報がメモリされている。
この無線通信システム1Cにおいて、無線通信機(親機)50のアンテナ53から放射された高周波(HF帯、UHF帯あるいはそれ以上の高周波数帯)が通信端末20の第1アンテナ部25で受信され、接続部27を介して第2アンテナ部26に伝達される。そして、筺体24の先端部に配置された第2アンテナ部26を任意の通信機10に近接させることによって、第2アンテナ部26から放射された所定周波数の信号に基づく磁束が通信機10の結合部11を貫通することにより、該結合部11に電流が流れる。即ち、第2アンテナ部26と結合部11とが電磁結合する。この電流が通信機10のRF回路15(図2参照)に供給される。
一方、RF回路15からの応答信号が結合部11から第2アンテナ部26に放射され、その信号は接続部27を介して第1アンテナ部25に供給され、無線通信機(親機)50のアンテナ53で受信されて本体51で読み取られる。
本第3実施例において、第1アンテナ部25及び第2アンテナ部26はそれぞれ例えばZigBeeを子機としたセンサーネットワークシステムのような無線通信システムで使用する信号を扱うものであり、通信端末20が無線通信機(親機)50と通信機10との間を仲介するため、無線通信機(親機)50と通信機10とがそれのみでは通信不能な離れた距離に配置されていても通信が可能になる。特に、無線通信機(親機)50のアンテナ53と通信端末20の第1アンテナ部25とが電界によって結合するため、比較的長い距離での通信が可能である。しかも、無線通信機(親機)50のアンテナ53は既存の電界型を使用できる。また、通信機10の結合部11と第2アンテナ部26とは磁界によって結合するため、磁界は電界よりも減衰が大きく、近距離で通信が行われることになり、複数の通信機10が存在していても特定の通信機10を確実に読み取ることが可能である。また、通信端末20が無線通信機(親機)50と無線で結合しているため、複数の通信端末20を用いて複数の通信機10を同時に読み取ることもできる(図5参照)。
第1アンテナ部25と第2アンテナ部26との接続は、接続部27によって直流接続されており、効率よく信号を伝達することができる。但し、両者の接続は電磁界結合のような無線接続であってもよい。また、通信端末20はアンテナ部25,26と接続部27にて構成されており、バッテリのような駆動用電源やその周辺回路を必要とせず、小型・安価にできる。さらに、筐体24の先端部に第2アンテナ部26を配置しているため、第1アンテナ部25と第2アンテナ部26とを結合させることが容易である。
通信端末20は例えばペンタイプであり、指先で保持すると、人体も電界と結合するアンテナとして機能することがある。従って、第1アンテナ部25を指で握る部分に配置すると人体もアンテナとして作用し、第1アンテナ部25の感度が向上する。
図6に示すように、接続部27に(即ち、第2アンテナ部26と第1アンテナ部25との間に)、インダクタンスL1,L2とキャパシタンスCとからなる整合回路を設けてもよい。使用周波数でのインピーダンスの整合をとることができるので、第1アンテナ部25と第2アンテナ部26とのエネルギー伝達効率が向上し、小さな電力でも通信距離を長くすることができる。なお、整合回路としては、図6に示すもの以外の回路構成であってもよい。
(通信端末の結合部の変形例、図7及び図8参照)
通信端末20の結合部(アンテナ部)21,26は、図7に示すように、2重に螺旋状に巻回されていてもよい。磁束密度が大きくなり、通信性能が向上する。
また、結合部21,26は、ループ形状ではなく、図8(A)に示すように、二つの平板状部41a,41bを備えた容量結合又は電界結合のアンテナとして機能するものであってもよい。この場合、通信機10の結合部11も二つの平板状部11a,11bを備えていることが好ましい。
通信端末20の結合部21,26は、図8(B),(C)に示すように、二つの平板状部42a,42bを線路43で接続したものであってもよい。
(他の実施例)
なお、本発明に係る無線通信システムは前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できることは勿論である。
以上のように、本発明は、無線通信システムに有用であり、特に、親機から複数の子機に対する通信を確実に行える点で優れている。
1A,1B,1C…無線通信システム
10…通信機(子機)
11…結合部
12…電源部
13…信号処理部
20…通信端末
21…結合部
22…アンテナ部
25…第1アンテナ部
26…第2アンテナ部(結合部)
30…通信機(親機)
31…アンテナ部
前記目的を達成するため、本発明の一形態である無線通信システムは、
複数の通信機と、該複数の通信機とは別体に構成された通信端末とを備えた通信システムであって、
前記通信機は、それぞれ、前記通信端末と電気的に結合する結合部と、電源部と、送受信信号を処理する信号処理部とを有し、
前記通信端末は、電源部及び信号処理部を含むことはなく、前記通信機の結合部と電気的に結合する結合部と、電波を送受信するアンテナ部と、該結合部と該アンテナ部とを接続する接続部とからなり、
前記通信端末はその結合部が前記複数の通信機のうち特定の通信機の結合部と結合することにより、該通信機から該結合部を介して信号を受信し、そのアンテナ部から該信号を送信し、及び/又は、そのアンテナ部で受信した信号を該結合部を介して該通信機に送信すること、
を特徴とする。
本発明によれば、通信端末の結合部と結合した特定の通信機だけが他の通信機と通信が可能であるため、親機に対する負荷の増大で通信品質が悪化したり、子機間の電波干渉による通信品質の劣化を防止することができ、親機から子機に対する通信を確実に行うことができる。

Claims (5)

  1. 複数の通信機と、該複数の通信機とは別体に構成された通信端末とを備えた通信システムであって、
    前記通信機は、それぞれ、前記通信端末と電気的に結合する結合部と、電源部と、送受信信号を処理する信号処理部とを有し、
    前記通信端末は、電源部及び信号処理部を含むことはなく、前記通信機の結合部と電気的に結合する結合部と、電波を送受信するアンテナ部と、該結合部と該アンテナ部とを接続する接続部とからなり、
    前記通信端末はその結合部が前記通信機の結合部と結合することにより、該通信機から該結合部を介して信号を受信し、そのアンテナ部から該信号を送信し、及び/又は、そのアンテナ部で受信した信号を該結合部を介して該通信機に送信すること、
    を特徴とする無線通信システム。
  2. 前記通信端末の結合部と前記通信機の結合部とは、磁界結合、容量結合、電界結合、電磁界結合又は直流結合すること、を特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 前記通信端末の接続部は整合回路を有していること、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線通信システム。
  4. 前記複数の通信機は子機であって、単独のアンテナ部を有し、該アンテナ部によって前記通信端末の結合部が結合した一の通信機と通信が可能である親機を有すること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の無線通信システム。
  5. 前記通信端末の結合部が結合した少なくとも二つの通信機が互いに通信可能であること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の無線通信システム。
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