JPWO2012098579A1 - 雑音抑圧装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図6は特許文献2に記載の従来技術について模式的に説明する図であり、縦軸は振幅、横軸は周波数(0〜4000Hz)を示す。また、図6において、点線は推定雑音スペクトル、一点鎖線は所定の目標スペクトル、実線は特許文献2の方法により雑音抑圧を行った後の出力信号である残留雑音のスペクトル、破線は特許文献2の方法を導入しない場合、即ち、全帯域一定の抑圧量で抑圧した場合の残留雑音のスペクトルである。特許文献2の方法では残留雑音のスペクトルのレベルを目標スペクトルの振幅レベルに合うように、雑音抑圧のための最大抑圧量を制御するので、目標スペクトルの形状およびパワーが入力信号の推定雑音スペクトルのそれと大きく異なった場合、極端に抑圧過剰な帯域、および極端に抑圧不足な帯域が発生する。その結果、音声に歪みおよび雑音感が生じる課題があった。
実施の形態1.
図1に示す雑音抑圧装置は、入力端子1と、フーリエ変換部2と、パワースペクトル計算部3と、音声・雑音区間判定部4と、雑音スペクトル推定部5と、補正スペクトル計算部6と、抑圧量制限係数計算部7と、SN比計算部8と、抑圧量計算部9と、スペクトル抑圧部10と、逆フーリエ変換部11と、出力端子12とを備える。
入力端子1は、上述のような信号を受け付けて、入力信号としてフーリエ変換部2へ出力する。
ここで、λは入力信号をフレーム分割したときのフレーム番号、kはパワースペクトルの周波数帯域の周波数成分を指定する番号(以下、スペクトル番号を称する)、FT[・]はフーリエ変換処理を表す。また、tは離散時間番号を表す。
ここで、Re{X(λ,k)}およびIm{X(λ,k)}は、それぞれフーリエ変換後の入力信号スペクトルの実数部および虚数部を表す。
先ず、次の式(5)を用いて、パワースペクトルY(λ,k)から正規化自己相関関数ρN(λ,τ)を求める。
ここで、τは遅延時間であり、FT[・]は上述と同じフーリエ変換処理を表し、例えば上式(1)と同じポイント数=256にて高速フーリエ変換を行えばよい。なお、式(5)はウィナーヒンチン(Wiener−Khintchine)の定理であるので説明は省略する。
ここで、上式(6)は、τ=16〜96の範囲で正規化自己相関関数ρN(λ,τ)の最大値を検索することを意味している。なお、自己相関関数の分析には、上式(3)に示した方法の他、ケプストラム分析など公知の手法を用いることができる。
ここで、N(λ−1,k)は前フレームにおける推定雑音スペクトルであり、雑音スペクトル推定部5内のRAM(Random Access Memory)などの記憶手段(不図示)に保持されている。また、αは更新係数であり、0<α<1の範囲の所定の定数である。好適な例としてはα=0.95であるが、入力信号の状態および雑音レベルに応じて適宜変更することもできる。
一方、判定フラグVflag=1の場合には、現フレームの入力信号が雑音ではなく音声と判定されていることから、前フレームの推定雑音スペクトルN(λ−1,k)をそのまま現フレームの推定雑音スペクトルN(λ,k)として出力する。
この補正スペクトルR(λ,k)は、後述する抑圧量制限係数計算部7において、抑圧量制限係数の周波数特性を決めるために用いる。
図2に示す補正スペクトル計算部6は、雑音スペクトル分析部61と、雑音スペクトル補正部62と、補正スペクトル更新部63とを備える。
ここで、Nはスペクトルの個数であり、N=128とする。また、NAVE(λ)は現フレームλの推定雑音スペクトルN(λ)の平均を表す。
推定雑音スペクトルの補正には、例えば次の式(9)のようなメディアンフィルタ(median filter)を用い、分散V(λ)の大きさに応じてフィルタを切り替える。なお、メディアンフィルタとは、所定の領域内の信号をパワーの大きさ順に並べ替えを行い、その中央値をとることによって平滑化を行う処理である。
ここでは電子出願の関係上、下式(9)中の“ ̄”(オーバーライン)を“ ̄”と表記し、これ以降に示す式の説明でも“ ̄”と表記する。
ここで、Fsm[N(λ,k),L]はメディアンフィルタを表す。Lは領域の大きさを示し、領域Lが大きくなる程メディアンフィルタによる平滑化の度合いが強くなる。また、VHおよびVLは、VH>VLの関係を持ったフィルタを切り替えるための所定の閾値であり、VHは分散が大きい、即ちスペクトルのばらつきが極めて大きい場合を意味し、他方のVLはスペクトルのばらつきがVHの場合よりは大きくないものの、スペクトルのばらつきが認められる場合を意味し、それぞれ入力される雑音の種類およびそのレベルに応じて適宜変更することができる。
また、分散V(λ)が小さい場合(VL>V(λ))には、推定雑音スペクトルの平滑化を行わない。また、判定フラグVflag=1の場合は、現フレームが音声であるので、前フレームの平滑化した推定雑音スペクトルN ̄(λ−1,k)を出力する。こうすることで、過度の平滑化を止め、かつ、推定雑音スペクトルに音声信号が誤って混入した場合に補正スペクトルへの影響を防止することができるので、良好な雑音抑圧が可能となる。
なお、前フレームの平滑化した推定雑音スペクトルN ̄(λ−1,k)は、例えば補正スペクトル計算部6内のRAMなどの記憶手段(不図示)にて記憶されている。
図3より、平滑化した推定雑音スペクトルN ̄(λ,k)には、残留雑音の耳障りなミュージカルトーンの要因となる細かな凹凸が軽減すると共に、鋭いピークおよび谷が消失していることが分かる。
また、スペクトルの分散に応じてフィルタの種類を切り替える代わりに、例えば領域L=3のメディアンフィルタを複数回掛けることにより平滑化を強めるといったことも可能である。さらに、上式(9)のフィルタ処理の各要素はすべて重みが均一であるが、非均一な重み付けを行ってもよく、例えば、当該スペクトル成分に大きく重み付けすることが考えられる。
なお、フィルタの種類および平滑化強度によっては、平滑化前後で推定雑音スペクトルの低域と高域のパワーのバランスが変わることがあるが、この場合には周波数イコライザおよび強調フィルタなどを用いてスペクトルの傾斜などを適宜調整すればよい。
ここで、αは所定のフレーム間平滑化係数であり、α=0.9が好適な値であるが、分散V(λ)の値に応じてαの値も変更することが可能である。例えば、分散が大きい場合には、αを小さくすることで補正スペクトルの更新速度を早めることができ、入力信号中の雑音の急激な変化に追従することができる。また、判定フラグVflag=1の場合には雑音ではなく音声であるので、前フレームの補正スペクトルR(λ−k,k)を出力することで、補正スペクトルの更新を停止する。
なお、前フレームの補正スペクトルR(λ−1,k)は、抑圧量制限係数計算部7内のRAMなどの記憶手段(不図示)に記憶されている。
図4に示すパワー計算部71は、パワー計算部71と、係数補正部72とを備える。
ここで、POWR(λ)は現フレームの補正スペクトルR(λ,k)のパワー、POWN(λ)は現フレームの推定雑音スペクトルN(λ,k)のパワーであり、また、N=128である。
ここで、DUPおよびDDOWNは所定の定数であり、本実施の形態1ではDUP=1.05,DDOWN=0.95がそれぞれ好適であるが、雑音の種類および雑音レベルに応じて適宜変更することができる。また、DUP,DDOWNの値はそれぞれ1種類だけに限らず、複数個用いて修正量D(λ)を決定してもよい。例えば、上式(12)ではパワーの大小比較だけで修正量D(λ)を決定しているが、パワーの差が所定の閾値より大きい(または小さい)場合に、DUP=1.2(または小さい場合にDDOWN=0.8)として、より大きな修正量を設定することができる。このように、パワーの差によって修正量D(λ)の値を変更することで、修正誤差をより小さくすると共に、修正速度も早くすることができる。
なお、ここでは電子出願の関係上、下式(13)中の“^”(ハット記号)を“^”と表記し、これ以降に示す式の説明でも“^”と表記する。
ここで、GMAXは最大ゲイン量、即ち、雑音抑圧装置の最小の抑圧量となる1以下の所定の定数である。また、βは所定の平滑化係数を表し、β=0.1が好適である。
ここで、δは忘却係数であって0<δ<1の範囲の所定の定数であり、本実施の形態1ではδ=0.98が好適である。また、F[・]は半波整流を意味し、事後SNRγ(λ,k)がデシベル値で負の場合に値をゼロにフロアリング(flooring)するものである。
逆フーリエ変換部11は、スペクトル抑圧部10が出力する音声信号スペクトルS(λ,k)と、音声信号の位相スペクトルとを用いて逆フーリエ変換し、前フレームの出力信号と重ね合わせ処理した後、雑音抑圧された音声信号s(t)を出力端子12へ出力する。
出力端子12は、雑音抑圧された音声信号s(t)を外部へ出力する。
なお、推定雑音スペクトルに対する補正処理としては、周波数方向平滑化およびフレーム間平滑化のいずれか一方、またはその両方を行うことができる。周波数方向平滑化の補正を行うことにより、雑音の周波数毎の凹凸を軽減してミュージカルトーンの発生を抑制できる。また、フレーム間平滑化の補正を行うことにより、入力信号中の雑音の急激な変化に追従することができる。よって、更に良好な雑音抑圧が可能である。
さらに、補正スペクトルの更新速度を低域から高域になるに従って小さくすることにより、周波数・時間変化の大きな高域成分の更新速度を速めることができ、更に良好な雑音抑制が可能となる。
また、上式(10)で得られた補正スペクトルに対し、予め学習しておいた所定の補正スペクトルを常時少量混入してもよい。所定の補正スペクトルを少量混入することで、補正スペクトルの過学習を抑制する(補正スペクトルを徐々に忘却する)ことができ、更に良好な雑音抑圧を行うことが可能となる。
さらに、図示例では狭帯域電話(0〜4000Hz)の場合について説明しているが、雑音抑圧対象は狭帯域電話音声に限定されるものではなく、例えば0〜8000Hzの広帯域電話音声および音響信号に対しても適用可能である。
Claims (5)
- 入力信号を時間領域から周波数領域へ変換したスペクトル成分と、当該入力信号から推定した推定雑音スペクトルとを用いて雑音抑圧のための抑圧係数を算出し、当該抑圧係数を用いて当該入力信号のスペクトル成分を振幅抑圧し、時間領域へ変換した雑音抑圧信号を生成する雑音抑圧装置において、
前記推定雑音スペクトルの特徴を表す統計的情報を求め、当該統計的情報に基づいて前記推定雑音スペクトルを補正して補正スペクトルを生成する補正スペクトル計算部と、
前記補正スペクトル計算部が生成した補正スペクトルに基づいて、前記雑音抑圧の上下限を規定する抑圧量制限係数を生成する抑圧量制限係数計算部と、
前記抑圧量制限係数計算部が生成した抑圧量制限係数を用いて、前記抑圧係数を制御する抑圧量計算部とを備えることを特徴とする雑音抑圧装置。 - 前記補正スペクトル計算部は、統計的情報の値に応じて、推定雑音スペクトルの補正量を制御することを特徴とする請求項1記載の雑音抑圧装置。
- 前記補正スペクトル計算部は、統計的情報の値が所定の閾値以下の場合、推定雑音スペクトルの補正を停止することを特徴とする請求項1記載の雑音抑圧装置。
- 前記補正スペクトル計算部は、推定雑音スペクトルに対して、周波数方向平滑化およびフレーム間平滑化のいずれか一方、またはその両方の補正を行うことを特徴とする請求項1記載の雑音抑圧装置。
- 前記補正スペクトル計算部は、推定雑音スペクトルに対して、周波数が高くなるに従って平滑化が強くなる補正を行うことを特徴とする請求項1記載の雑音抑圧装置。
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