JPWO2011135627A1 - 面状光源装置およびこれを用いた表示装置 - Google Patents

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Abstract

要約課題 面状光源装置においては、点状光源からの光が導光板側面で反射し、光が均等に広がらずに輝度ムラが生じる事に加え、導光板から出射して反射板で反射するため光の利用効率が低いという問題があった。解決手段 この発明にかかる面状光源装置100によれば、点状光源16と、平面視矩形の平板状をなす導光板13を備え、前記導光板は、前記開口部に臨む出射面と、互いに対峙する第2の側面13bの対と、一方の前記第1の側面13a近傍であって、点状光源16を配置する位置に形成した反出射面に開口する孔13cと、を有し、出射面1aと垂直な方向に稜線を有し、第2の側面の対の各面の少なくとも一部に出射面1aと平行な方向の断面がのこぎり形状の繰り返し凹凸状に形成されたプリズムであることにより、点状光源からの光を効率よく導光板に均一化することができ、輝度ムラを防ぐことができる。選択図 図1

Description

本発明は、点状光源によって照射する面状光源装置およびこれを用いた表示装置に関する。
従来の面状光源装置は、特許文献1に示すように、導光板には孔部が形成され、孔部中央にはLEDが配設されている。この構成により、LEDからの光を効率的に導光板に入射することができ、表示部の輝度を向上させることができる。
特開2002−109942号公報
しかしながら、前記特許文献1に示されたバックライトユニットおよび表示装置では点状光源からの光が導光板側面で反射し、光が均等に広がらずに輝度ムラが生じる事に加え、導光板から出射して反射板で反射するため光の利用効率が低いという問題点を有していた。
本発明は、上記問題点を解決し、面内輝度均一性が高く、光利用効率が高い面状光源装置およびこれを用いた表示装置を提供することを目的とする。
この発明にかかる面状光源装置は、点状光源と、開口部を有する筐体と、筐体内に配置され、平面視矩形の平板状をなす導光板と、を備えており、導光板は、開口部に臨む出射面と、出射面と対峙する反出射面と、互いに対峙する第1の側面の対と、互いに対峙する第2の側面の対と、一方の第1の側面近傍であって、点状光源を配置する位置に形成した反出射面に開口する孔と、を有し、第2の側面の対の各面の少なくとも一部は、出射面と垂直な方向に稜線を有し、出射面と平行な方向の断面がのこぎり形状の繰り返し凹凸状に形成されたプリズムである。
これらの構成により、導光板に入射した光で第2の側面に達した光を点状光源から離れる方向に屈折されることができるため、点状光源からの光を効率よく導光板に均一化することができ、輝度ムラを防ぐことができる。
本発明の実施の形態1に係る面状光源装置の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る面状光源装置の正面図である。 本発明の実施の形態1に係る面状光源装置の要部断面図である。 本発明の実施の形態1に係る面状光源装置の光源配光図である。 本発明の実施の形態1に係る面状光源装置の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る面状光源装置の分解斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る面状光源装置の正面図である。 本発明の実施の形態2に係る面状光源装置の要部断面図である。 本発明の実施の形態2に係る面状光源装置の正面図である。 本発明の実施の形態2に係る面状光源装置の正面図である。
<A.実施の形態1>
本発明にかかる表示装置の構成について図面に基づいて説明する。なお、各図において同一の符号を用いたものは、実質的に同様の構成を示す。
<A−1−1.面状光源装置の構成>
図1および図2に示すように実施の形態における面状光源装置100は、光を面状に導き、出射面から出射する導光板13を備えており、開口部11を有する筐体10内に前記導光板13を配設する。開口部11を持つ方向へ光を出射し、その方向を出射方向とする。図1は、各構成要素の解体図であり、図2は、出射方向である出射面側から見た全体図である。また、筐体10の開口部11を有する面と対向する筐体15の底面に形成した収納部に、点状光源16を配置する。
導光板13の出射面側には光を拡散する拡散板(図示せず)、光学シート12を配置する。図1においては、導光板13の出射面と反対面側の反出射面、一対の第1の側面13a、一対の第2の側面13bには光を反射する反射シート14(第1および第2の反射シート)を設けている。なお、一対の第2の側面13bに設けられた反射シート(第2の反射シート)は、後述するプリズムを形成することにより、省いてもよい。
すなわち、本実施の形態に係る面状光源装置100は、光を出射面から効率よく出射するようにするため、導光板13の反出射面および側面に第1、第2の反射シートとしての反射シート14を配置している。反射シート14は、PP又はPETに硫酸バリウム又は酸化チタンを混ぜ合わせた材料や、樹脂に微細な気泡を形成した材料、金属板に銀を蒸着した材料、金属板に酸化チタンを含む塗料を塗布した材料を用いる。なお、反射シート14の反射率は、反射面での反射ロスを抑えるために90%以上であることが好ましい。また、複数の反射シート14を重ねることにより反射率を向上させ、面状光源装置100の
出射面での輝度を向上させることができる。
また、筐体10の内部を白色とすることなど反射率を高めることで、より一層内部での反射率がよくなり、光の損失が少なくなり光利用効率が向上することができるために好ましい。
導光板13上に配置した前記光学シート12は、レンズシート12bを拡散シート12aで挟み込んだ構造となっている。また、輝度の向上が必要な場合には、プリズムの方向を最適に組み合わせた複数枚のレンズシート12bを用いる。さらに、拡散シート12aによる拡散性を向上させる場合には、2枚以上の拡散シート12aを用いてもよい。レンズシート12bの配光特性によっては、1枚の使用でもよいし、使用しなくとも良い。さらに、光学シート12には、保護シートや偏光反射シートを組み合わせても良い。なお、光学シート12の構成は、求める輝度や配光特性等を鑑みて適宜考慮することができる。
点状光源16は、発光ダイオード(LightEmittingDiode:以下、LEDと称す)またはレーザーダイオード(LaserDiode:以下、LDと称する)などの点状光源16を用いる。本実施の形態1においては、LED基板17にLEDを実装している。LEDには、青色等の単色を発光する半導体発光素子、半導体発光素子から発せられた青色光の一部を吸収し黄色の光を発する蛍光体からなる擬似白色LEDなどがある。また、RED(赤)、GREEN(緑)、BLUE(青)の半導体発光素子を揃え、3つの単色光の合成で白色光を発光するLEDがある。本実施の形態においては、擬似白色LEDを用いている。
なお、本実施の形態1に用いたLED基板17は光源を保持するとともに、光源に電力を供給するための回路パターンが形成されている。また、メタルコア(MetalCore:以下、MCと称する)基板であるLED基板17に実装することで、光源から発せられる熱を効率よく周囲に伝えることができる。光源は厚さが薄いFPC(FlexiblePrintingCircuit)に実装することで、光源からの熱をさらに効率よく周囲に伝えることができるとともに、面状光源装置100の外形サイズを小さくすることができる。
このような構成の面状光源装置100上には表示素子(図示せず)が配置されている。この表示素子には、液晶の複屈折性を応用した液晶表示パネルや、文字や絵が透明板に印刷された表示パネル等が用いられる。本実施の形態では、表示素子として、液晶表示パネルを用いる。
液晶表示パネルは、基板上にカラーフィルター、遮光層、対向電極等が形成されたカラーフィルター基板と、基板上にスイッチング素子となる薄型トランジスタ(以下、TFTと称する)、画素電極等が形成されたTFT基板とを対向して配置している、両基板の間隔を保持するためのスペーサと、カラーフィルター基板とTFT基板とを張り合わせるためのシール材と、カラーフィルター基板とTFT基板との間に狭持される液晶を備え、液晶を注入する注入口の封止材と、液晶を配向させる配向膜と、偏光板とにより構成されている(図示せず)。液晶表示パネルは、スイッチング素子による電圧のオン又はオフによって液晶層の配光を変化させ(図示せず)液晶表示パネルに入射した光を映像信号にあわせて変調し、赤色(R)、緑色(G)、又は青色(B)として表示する。
<A−1−2.導光板の構成>
面状光源装置100の中で、特に導光板13の構成について、以下説明する。
導光板13は、平面視矩形の平板状をなすものであり、出射面、出射面と対峙する反出射面、および出射面と反出射面に垂直で、点状光源16に近接する第1の側面13aと、第1の側面13aと垂直をなしそれぞれ対峙する一対の第2の側面13bと、第1の側面13aと対峙し対をなすもう一つの第1の側面13aより形成される。
導光板13は、前述のように板状形状であり、透明なアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラスなどで構成されている。また、導光板13の反出射面には、光の伝搬方向を乱して、出射面に光を導くための光散乱部が形成されている(図示せず)。この光散乱部は、光を導光板13の内部に向かって反射する手段として機能する。反射する手段としては、反出射面にドット印刷を印刷する方法、反出射面を粗面化してシボ面を形成する方法または微小な球面や凹凸を形成する方法などがある。
導光板13は、点状光源16を配置する位置に孔13cを有している。この実施の形態1では、孔13cは、点状光源16を内包しており、導光板13の底面である反出射面と出射面との間を貫通している。なお、孔13cの断面形状は、円、四角、または六角形等の任意の形状から選択できるが、孔13cの内周面は凹凸がない鏡面であることが望ましい。
また、導光板13の出射面側の少なくとも孔13cの位置に反射部(図示せず)を設けることで、点状光源16の直上からの出射光を反射するためより光利用効率が向上する。つまり、導光板13の出射面を粗面化してシボ面を形成することにより、導光板13の反出射面に反射する手段を設けた場合と同様の効果を得ることができる。すなわち、導光板13の出射面に到達した光は、出射面の粗面化により形成された凹凸によって光の伝搬方向が散乱される。その結果、出射面に入射した光の一部は導光板13の内部に向かって反射されるとともに、それ以外の光は出射面を介して導光板13の外部に出射される。従って、仮に導光板13の出射面のみにシボ面を形成し、反出射面に反射する手段を設けない場合であっても、反出射面に設けたドットパターンのような反射機能を有することができる。
また、孔13cを、導光板13の反出射面と出射面との間で貫通させず、導光板13の反出射面からの導光板13内部でとめる場合には、点状光源16の直上に位置する孔13cの出射面側に反射板(図示せず)を設けることで、点状光源16から筐体10の開口部11に直接届く光を導光板13の出射面に設けた反射部に比べて小さい面積の反射板で遮光できるので好ましい。
本実施の形態1では、導光板13の形状は平面視矩形の一例として長方形状のものを用いたが、本発明はこれに限られず、導光板13の形状が点状光源16から離れるに従い板厚が薄くなるくさび形状であっても良い(図示せず)。導光板13をくさび形状とすることで、伝搬する光を効率よく出射面に導くことができる。そのため、導光板13の側面に設けた反射シート14により、反射される光の量が減少するので、側面の反射シート14で生じる反射損失を減らすことができ、出射面での出射量が増加することになる。
さらに、本実施の形態1に係る面状光源装置100では、導光板13の出射面又は反出射面に鏡面処理、粗面化処理、ドットパターン印刷や有色印刷等を施しても良い。導光板13の出射面又は反出射面に粗面化処理を施し、シボ面を形成することで、導光板13の出射面での表示品位をさらに向上させることができる。
本実施の形態1では、点状光源16からの光を導光板13に孔13cの内面に入射にさせているが、図5に示すように、前述の孔13cを、導光板13の途中までであり、導光板13の反出射面側に第2の凹部51として設け、点状光源16を収納させることができる。第2の凹部51には反出射面側に突出する凸形状が形成されている。また図5では、図の上方向が光の出射方向であるが、導光板13の出射面側には第2の凹部51に対向する位置に、二つの頂角が異なる円錐形状の第1の凹部50が形成されている。図5に示すような、特別な配光を有しない光源(完全拡散光など)を用いた場合でも効率よく導光板13に光源からの光を入射させることができ、面状輝度をより増加させることができる。
<A−1−3.プリズムの構成>
図3に導光板13に形成した第2の側面13bの要部拡大図を示す。図3では、図の右側に位置する部分に導光板13、左側に位置する部分に空気層に該当する領域を示している。それらの領域の境界にあたる、導光板13の第2の側面13bにはのこぎり状の凹凸形状が形成されている。ここで光の出射方向は、図2における方向と同様である。第2の側面13bに形成された凹凸形状は、導光板13の出射面と反出射面を結ぶ方向に平行な稜線を有するプリズムで構成される。またこのプリズムは、断面が同形状の複数の三角形で構成される。
プリズムの構成について説明を行う。プリズムを構成する三角形として前述した、出射
面と平行な方向の断面形状において、第2の側面13bに対して頂角を角c(のこぎり形状の稜線の頂角部)、のこぎり形状の谷から点状光源16から遠い第1の側面13a側ののこぎり形状の頂点へ向かう角度を底角a、のこぎり形状の谷から点状光源16に近い第1の側面13a側ののこぎり形状の頂点へ向かう角度を底角bとする。なお、本実施の形態1における出射面と平行な方向の断面形状において、のこぎり形状の谷を結ぶ底辺を辺A、底角aを形成する辺を辺B、底角bを形成する辺を辺Cとする。前述の各角度は、底角a<底角bの大きさになるように形成し、好ましくは底角aが約45度になるように形
成する。底角bは直角が好ましいが、導光板13製造時の成形性、離剥性から約80度にするとよりよい。また辺Aにおける凹凸形状のピッチは導光板13の成形性、離剥性や導光板13サイズが大きくなることを防止するため0.1mm以上、0.5mm以下にすることが好ましい。
本実施の形態1は前記凹凸形状で構成されたプリズムは、導光板13の第2の側面13bの全面に形成された場合のプリズム形状についての説明であったが、第2の側面13bの一部にプリズム形状を呈することもできる。
図6は、導光板13の分解斜視図であり、プリズムを第2の側面の一部に形成(図6のプリズム13d)した場合の図である。特に第2の側面13b上で点状光源16と垂直を成す面の近傍は、点状光源16からの光が第2の側面13bから出射され、第2の側面13bに設けた反射シート14で反射され、第2の側面13bから再度導光板13内に入射する光のために、出射面の当該部分は輝度が高くなる。このため当該部分にプリズム13dを形成すると、出射面の面輝度分布を均一化できるためよりよい。
また、第2の側面13bで点状光源16と成す角が90度から45度までにプリズム13dを呈することで、点状光源16からの光を第2の側面13bで出射される光を減らすことができ、また、45度以下の部分は点状光源16からの光が第2の側面13bで全反射するため、より輝度が向上する。
<A−2.動作>
次に、面状光源装置100の動作について、以下説明する。
面状光源装置100は、点状光源16から発した光を、導光板13を通して拡散させ、導光板13の出射面において均一な光分布を形成し、筐体10に設けられた開口部11から照射することで、その上に配置された表示素子(図示せず)を用いて画像等を表示するものである。その中で以下では特に、導光板13において、前述の第2の側面13bにプリズムを形成した場合の光の経路について説明する。
次に図3を用いて、点状光源16から出射した光の経路について説明する。点状光源16から出射した光は、導光板13の孔13cの内側面より導光板13に入射し、導光板13内を伝播する。導光板13内を伝播する光で第2の側面13bに到達した光は、プリズムの辺Bで全反射し、辺Cより導光板13から空気層に出射し、光は導光板13中心方向に屈折する。辺Cより出射した光は隣の三角形の辺Bより導光板13へ再び入射する。入射する際に光は導光板13の中心方向に屈折される。導光板13内に入射した光は導光板13と導光板13の周囲の空気層との境界で全反射を繰り返しながら導光板13内を伝播する。導光板13内を伝播する光は導光板13の反出射面に施されたドット印刷(図示せず)に到達すると、拡散反射されて光の伝播方向が変化する。この伝播の変化によって、光は導光板13と導光板13の周囲の空気層との境界で臨界角を満たさなくなり、導光板13の出射面から出射される。
なお、図3に示す点状光源16からの光が辺B上で反射する際、点状光源16から反射点に向かう角度Xと、反射した光が辺Cを通過し、再び導光板13内に入る際の角度Yの関係に関して、角度Yが角度Xより大きくなる。このため、光が点状光源16から離れる方向(もう一方の第1の側面13aの方向)に伝播するため、伝播効率を高め、輝度ムラを低減することが可能となる。
図4に本実施の形態1に係る点状光源16の配光分布を示す。図の上方向(矢印の方向)が光の出射方向に対応し、半円の中心に点状光源16が配置された場合の分布を示している。
図4より、本実施の形態1における点状光源16は、中心軸に対して鉛直方向から右回りを正として点状光源16からの出射光の角度が±80°において高度が最大値な配光分布を有する点状光源16を用いた場合には、導光板13の孔13cの内面に入射する光の入射角で光度が最大である角度は入射角10°となる。
これにより、点状光源16からの多くの光は導光板13の孔13c内面に略垂直に入射し、内面で表面反射することなく、孔13cの出射面側に設けた反射板に反射する光を少なくすることができるために効率的に入射が行える。
<A−3.効果>
この発明にかかる実施の形態1によれば、面状光源装置100において、開口部11を有する筐体10と、前記筐体10内に配置され、板状形状である平面視矩形の平板状をなす導光板13とを備える。前記導光板13は、前記開口部11に臨む出射面と、前記出射面と対峙する反出射面と、互いに対峙する第1の側面13aの対と、互いに対峙する第2の側面13bの対と、前記反出射面上であって一方の前記第1の側面13a近傍に開口する孔13cとを有する。また面状光源装置100は、前記孔13c内に配置される点状光源16と、前記筐体10内において、少なくとも前記導光板13の前記第1の側面13a
の対、および前記反出射面に対向して配置された、第1の反射シートとしての反射シート14とをさらに備える。前記第2の側面13bの対の各面の少なくとも一部は、前記出射面と垂直な方向に稜線を有し、前記出射面と平行な方向の断面がのこぎり形状の繰り返し凹凸状に形成されたプリズムである。上述のように、特に導光板13の第2の側面13bにプリズムを設けることにより、点状光源16から第2の側面13bに設けられたプリズムに到達した光を導光板13の中心方向に近づく方向へ屈折させることができる。このため、導光板13の第2の側面13bから出射して第2の側面13bに近接した反射シート14で反射される光が大幅に減少するため、光の反射ロスが少なくなり、光利用効率が向上する。
また、この発明にかかる実施の形態1によれば、図3に図示する第2の側面13bに入射する角度Xに対して、第2の側面13bのプリズムで屈折反射される光の入射する角度Yが大きくなる。このため、光が点状光源16から離れる方向に伝播するため、第2の側面13bで導光板13の反出射面に形成されたドット印刷にあたって出射される光を抑えることができるため、第2の側面13b近傍の輝度ムラを低減できるだけでなく、点状光源16から離れる方向に光を屈折するため、理想的な光の伝播方向に近づき、光利用効率がさらに向上する。
また、この発明にかかる実施の形態1によれば、導光板13の第2の側面13bに入射する光は点状光源16からの直接光ばかりでなく、点状光源16から導光板13の孔13cの内面より入射した光で第1の側面13aに向かった光(図3の場合の光)も第1の側面13aの境界で全反射されて第2の側面13bに入射する。このため、光利用効率をさらに向上させることができる。なお、図3で説明した第2の側面13bに対峙する側面(もう一方の第2の側面13b)でも同様の効果が期待できる。
また、本実施の形態1によれば、面状光源装置100において、孔13cを導光板13の反出射面である底面と出射面との間を貫通させることで、点状光源16を配置する空間を形成でき、点状光源16からの光を効率的に導光板13に入射させ、光の伝播効率を高めることができる。
また、本実施の形態1によれば、面状光源装置100において、孔13cと対向する位置の導光板13に、円錐形状の第1の凹部50を備え、孔13cは第2の凹部51として導光板13の途中までに形成することで、点状光源16から筐体10の開口部11に直接届く光を導光板13の出射面に設けた反射部に比べて小さい面積の反射板で遮光できる。
また、本実施の形態1によれば、面状光源装置100において、第2の側面13bのプリズム形状が、第1の角度としての底角aと、第2の角度としての底角bとを備え、底角aが底角bより小さいことにより、プリズムで反射した光の伝播方向を点状光源16から離れる方向にし、理想的な光の伝播方向にすることで輝度ムラを低減することができる。
また、本実施の形態1によれば、面状光源装置100において、第2の角度である底角bが略80度であることにより、導光板13の第2の側面13bで反射する光の伝播方向を望ましい方向にでき、理想的な光の伝播方向にすることで輝度ムラを低減することができる。
また、本実施の形態1によれば、面状光源装置100において、第1の角度である底角aが50°以下であることにより、導光板13の第2の側面13bで反射する光の伝播方向を望ましい方向にでき、理想的な光の伝播方向にすることで輝度ムラを低減することができる。
また、本実施の形態1によれば、面状光源装置100において、第2の側面13bの一部、例えば第2の側面13bで点状光源16となす角が90度から45度までの範囲にプリズムを有することにより、点状光源16からの光を第2の側面13bで出射される光を減らすことができ、また、45度以下の部分は点状光源16からの光が第2の側面13bで全反射するため、より輝度が向上する。
また、本実施の形態1によれば、面状光源装置100において、第2の側面に対向して配置される第2の反射シートとしての反射シート14をさらに備えることにより、第2の側面から出射する光を反射でき、光の利用効率が向上する。
また、本実施の形態1によれば、面状光源装置100において、点状光源16として赤色、緑色、青色、白色のいずれかを発光できる発光ダイオードを備えることにより、発光される光に応じた表示が可能となる。
また、本実施の形態1によれば、表示装置において、開口部11上に表示パネルをさらに備えることにより、輝度ムラの低減された画像等を表示することができる。
<B.実施の形態2>
<B−1.プリズムの構成>
本実施の形態2にかかる、面状光源装置100の構成について、以下に説明する。ただし、導光板13の第2の側面13bの形状に関する部分以外は、実施の形態1における場合と同様であるので、説明は省略する。
図7に実施の形態2にかかる面状光源装置100の正面図、図8に面状光源装置100における導光板13の第2の側面13bのプリズム詳細図を示す。以下に説明する本実施の形態2に係る面状光源装置100の特有の作用効果以外は、実施の形態1に係る面状光
源装置100と同様の作用効果を奏する
実施の形態1ではプリズムの形状はすべて同一としているが、実施の形態2においては、図7に示すようにする。
すなわち、点状光源16から第2の側面13bへ向かう光が、図7の断面における辺Bと反射する点に向かう角度を、図のように角度θと定義する。角度θは、第2の側面13bに垂直な線に対して、点状光源16から反射点までを結ぶ線との間でなす角である。なお、対峙する第2の側面13b(図示せず)においても同様に定義される。実施の形態2の係る面状光源装置100では、実施の形態1において定義したプリズムの底角aは導光板13の屈折率をnとした場合、底角a≒角度α−角度θとの関係を満たすように形成される。ここで、角度αは、角度α>sin-1(1/n)と定義されるものであり、底角a+角度θ>sin-1(1/n)と表すことができる。
本実施の形態2では、導光板13の材料として屈折率n=1.49のアクリルを用いるとして場合、角度αは42.16°より大きくする必要がある。十分な反射特性を得るため角度αは45±2°とする。なおプリズム領域は底角aが0°までとし、底角aが0°以降は第2の側面13bは鏡面とする。底角bは実施の形態1と同様80°が好ましいが、導光板13の成型時の成形性、離剥性を鑑みて変更することができる。
<B−2.動作>
次に、面状光源装置100の動作について、以下説明する。
実施の形態1と同様、面状光源装置100は、導光板13を用いて均一な光分布を形成し、表示素子を用いて画像等を表示するが、その中で特に、第2の側面13bに形成されたプリズムを介する光の経路について説明する。
図8は、図3と同様に導光板13を右側、空気層を左側に示し、その境界にあたる第2の側面13bの形状を示し、点状光源16から出射した光の経路について説明する図である。点状光源16の発光部から出射された光は導光板13の孔13cの内面より導光板13に入射する。入射した光で直接または第1の側面13aで全反射して、第2の側面13bに達した光は第2の側面13bの形成された三角形の辺Bに入射角度αで入射する。
本実施の形態2では、導光板13の材料を屈折率1.49のアクリルを用いた場合を考え、辺Bでは全反射が発生する。全反射した光は辺Cより空気層に出射され、点状光源16側の三角形の辺Bに入射する。入射した光は再び導光板13内を伝播する。これにより辺Bへの光の入射角が第2の側面13bの位置によらず均一になるため効率よく光を反射することができ、光の入射効率が向上する。
<B−3.効果>
本実施の形態2によれば、面状光源装置100において、点状光源16から図7の断面における辺Bと反射点に向かう角度を、図のように角度θと定義し、点状光源16から反射点までの距離が大きくなるごとに、第1の角度である底角aが小さくなるようにプリズムの形状を形成することで、辺Bへの光の入射角が第2の側面13bの反射点の位置によらず均一になるため、効率よく光を反射することができ、光の入射効率が向上する。
また、本実施の形態2によれば、面状光源装置100において、導光板13の屈折率をnとし、前述の角度θを、前記第1の角度である底角aとの関係において、底角a+角度θ>sin-1(1/n)を満たすようにプリズムの形状を形成することで、辺Bへの光の入射角が第2の側面13bの反射点の位置によらず均一になるため、効率よく光を反射することができ、光の入射効率が向上する。
なお、上記の通り、本発明において、点状光源16を導光板13に1個配置する場合について図面を参照して説明してきたが、点状光源16を複数個配置しても良いことはいうまでもない。点状光源16を複数配置する場合は、図9、図10に示すように、第1の側面13aと略平行であって、略一直線上に並べて配置する。また、点状光源16を奇数個配置する場合、図9に示すように、略一直線上に配置した点状光源16のうち、中央または中央近傍に配置する点状光源16の発光中心から、導光板13の第2の側面13bに設けられた凹凸形状を形成する辺Bと反射する点に向かう角度をθと定義する。また、点状光源16を偶数個配置する場合は、図10に示すように、第2の側面13b間の中央または中央近傍に配置した点状光源16の中で、一方の第2の側面13bに対し、遠い位置に配置される点状光源16の発光中心から、当該第2の側面13bに設けられた凹凸形状を形成する辺Bと反射する点に向かう角度をθと定義する。
また、本実施の形態2によれば、表示装置において、開口部11上に表示パネルをさらに備えることにより、輝度ムラの低減された画像等を表示することができる。
10,15筐体、11開口部、12光学シート、12a拡散シート、12bレンズシート、13導光板、13a第1の側面、13b第2の側面、13c孔、13dプリズム、14反射シート、16点状光源、17LED基板、50第1の凹部、51第2の凹部、100面状光源装置。

Claims (13)

  1. 点状光源と、
    開口部を有する筐体と、
    前記筐体内に配置され、平面視矩形の平板状をなす導光板と、
    を備え、
    前記導光板は、前記開口部に臨む出射面と、前記出射面と対峙する反出射面と、互いに対峙する第1の側面の対と、互いに対峙する第2の側面の対と、一方の前記第1の側面近傍であって、前記点状光源を配置する位置に形成した前記反出射面に開口する孔と、を有し、
    前記第2の側面の対の各面の少なくとも一部は、前記出射面と垂直な方向に稜線を有し、前記出射面と平行な方向の断面がのこぎり形状の繰り返し凹凸状に形成されたプリズムである、面状光源装置。
  2. 前記孔は、前記反出射面から前記出射面へ貫通する、
    請求項1に記載の面状光源装置。
  3. 前記導光板は、前記出射面上の前記孔と対向する位置において、前記導光板に形成された円錐形状の第1の凹部をさらに備え、
    前記孔は、前記反出射面上から前記導光板途中までに形成された第2の凹部である、
    請求項1に記載の面状光源装置。
  4. 前記プリズムは、
    前記のこぎり形状の谷から前記点状光源から遠ざかる方向に隣接する前記のこぎり形状の頂点へ向かう角度を第1の角度とし、
    前記のこぎり形状の谷から前記点状光源に近づく方向に隣接する前記のこぎり形状の頂点へ向かう角度を第2の角度とし、
    前記第1の角度は、前記第2の角度よりは小さい、請求項1に記載の面状光源装置。
  5. 前記第2の角度が略80°である、
    請求項4に記載の面状光源装置。
  6. 前記第1の角度が50°以下である、
    請求項4または5に記載の面状光源装置。
  7. 前記導光板は、前記第2の側面の一部に前記プリズムを有する、
    請求項1に記載の面状光源装置。
  8. 前記筐体内において、少なくとも前記導光板の前記第1の側面の対、および前記反出射面に対向して配置された、第1の反射シートと、をさらに備えた請求項1記載の面状光源装置。
  9. 前記筐体内において、前記第2の側面に対向して配置された第2の反射シートをさらに備える、請求項8に記載の面状光源装置。
  10. 前記点状光源は、赤色、緑色、青色、白色のいずれかを発光できる発光ダイオードである、請求項1に記載の面状光源装置。
  11. 前記第1の角度は、前記点状光源に近い前記第1の側面から前記のこぎり形状の谷までの距離が大きくなるごとに小さくなる、請求項4に記載の面状光源装置。
  12. 前記導光板の屈折率をnとし、
    前記点状光源から前記第2の側面上の一の前記凹凸状へ向かう角度を角度θとするとき、前記一の凹凸状における、前記第1の角度+前記角度θ>sin-1(1/n)を満たす、請求項4に記載の面状光源装置。
  13. 請求項1〜11のいずれかに記載の面状光源装置と、前記面状光源装置における前記開口部上に配置される表示パネルと、を備える、表示装置。
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