JPWO2011111779A1 - 無線通信方法、基地局、無線通信システム、及び通信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明は、複数の周波数チャネルを用いて無線通信を行う無線通信方法、基地局、無線通信システム、及び通信装置に関する。
本願は、2010年3月11日に日本に出願された特願2010−054633号、及び、2010年8月5日に日本に出願された特願2010−176568号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
例えば、無線LANでは、通信セル間の干渉を各通信セルに異なる周波数チャネルや、異なる時間を割当てることにより回避し、無線通信を行っている。周波数チャネルにおいては、IEEE802.11a/n/acそれぞれの無線機が存在する場合、それぞれ20MHz、40MHz、80MHzのいずれかの周波数チャネルを用いて動作している。さらに、時間においては、CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access/Collision Avoidance)で送信を行うことで、異なる時間で通信を行うことにより干渉を回避している。
また、基地局が通信を行う相手となる無線機は、従来の規格から最新の規格まで様々な規格に準拠していることが考えられる。無線LANでは、例えば、IEEE802.11a/n/acそれぞれの無線機が存在する場合、それぞれ20MHz、40MHz、80MHzのいずれかの周波数帯域を用いて動作している。
次に、本発明の第1実施形態について説明する。第1実施形態では、第1の通信セルの基地局110の送信電力制御により第2の通信セルの端末局121に対する干渉電力を抑圧すると同時に、第1の通信セルの端末局111に通信を行うことで、第1の通信セル141の伝送容量を増加させることを特徴としている。
送信要求信号を受信した端末局121は、応答信号を基地局120に対して送信する。応答信号とは、無線LANで用いる応答信号でも構わないし、加えて干渉電力を測定するために信号を送信してもよい。一方、基地局110は、基地局120の送信要求信号を受信すると、端末局121から送信される応答信号を受信するために待機し、端末局121から送信された応答信号を受信し、受信した応答信号から干渉電力の算出を行う。次に、基地局110は、干渉電力が予め設定された閾値以上の場合、予め決定された送信電力を用いることを決定する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態では、第2の通信セル142の基地局120が第2の通信セル142内の複数の端末局121、122に送信する際の実施例である。したがって、第2の通信セル142の基地局120が複数の端末局121、122に送信する際においても、第1の通信セル141のスループットを上昇させることを特徴としている。
また、応答信号、及びACK信号は、各端末局121、122、111が直交符号を用いて同時に送信してもよいし、直交符号を用いずに、基地局側の信号処理で分離してもよいし、さらに、端末局121、122、111毎に順番に送信してもよい。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。本第3実施形態では、第2の通信セル142に与えることが許される許容干渉電力を予め設定し、該許容干渉電力以下になるように、基地局120の送信電力を制御することにより、第1実施形態、及び第2実施形態よりも第1の通信セル141のスループットを上昇させることを特徴としている。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。本第4実施形態では、第1の通信セル141の基地局110の送信電力を決定する際に、予め設定された第2の通信セル142の端末局121、122に与える干渉電力によるビット低下が閾値以下になるように送信電力を決定することを特徴としている。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。本第5実施形態では、第1の通信セル141の基地局110から第2の通信セル142の端末局121に対する干渉電力の送信電力制御に加えて、指向性制御によっても干渉電力を抑圧することを特徴としている。
送信要求信号を受信した端末局121は、応答信号を基地局120に対して送信する。一方、基地局110は、基地局120の送信要求信号を受信すると、端末局121から送信される応答信号を受信するために待機し、端末局121から送信された応答信号を受信すると、その応答信号から伝搬チャネル推定を行う。基地局110は、伝搬チャネル推定により推定した伝搬チャネルを用いて、端末局121への干渉を抑圧する送信ウエイトを算出する。基地局110は、該送信ウエイトを用いた場合の干渉電力量を算出し、干渉電力が閾値以上の場合、送信電力の決定を行う(送信電力の決定方法は、前述した実施形態で説明した方法であればどの方法でも構わない)。
次に、本発明の第6実施形態について説明する。本第6実施形態では、第5実施形態の送信電力を制御する際に、伝搬チャネル推定誤差、及び時間変動を考慮して送信電力を決定することで、伝搬チャネル推定誤差や、時間変動があった際にも干渉電力を抑圧することが可能であることを特徴としている。
次に、本発明の第7実施形態について説明する。本第7実施形態では、第1の通信セル141の推定した伝送容量が、予め設定された閾値を超えたときに送信を行うことにより、より効率の良い通信を行うことが可能であることを特徴としている。
次に、第8実施形態について説明する。本第8実施形態では、指向性制御を行う際に、許容干渉電力、もしくは許容低下ビット以内の干渉電力に抑圧し、かつ一部のストリームのみを考慮することで、第1の通信セル141の通信容量を増加させることを特徴としている。
基地局110が送信ウエイトを生成する前に、次式(13)から算出した複数のウエイトを記憶しておく。
次に、本発明の第9実施形態について説明する。本第9実施形態では、第2の通信セル142の通信終了時間に合わせて、第1の通信セル141の通信を終了させることを特徴としている。具体的には、基地局110は、基地局120から送信される送信要求信号の中に記載されているデータ長を取得し、該データ長以下の送信信号を生成することにより、第2の通信セル142の通信終了時間以下で、第1の通信セル141の通信を終了させることで実現できる。
次に、本発明の第10実施形態について説明する。第10実施形態では、通信セルが3つ以上存在する通信環境において、その中の1つの通信セルに対して、残りの複数の通信セルの基地局が送信電力もしくは指向性制御により干渉抑圧することで、同時に複数の通信が可能となり伝送容量を増加させることを特徴としている。
図14は、本発明の第11実施形態による無線装置(端末局側)の構成を示すブロック図である。図14において、無線装置は、アンテナ101、無線部102、受信信号復調回路103、誤り訂正回路104、誤りチェック回路105、記憶回路106、干渉頻度算出回路107、及び送信方法決定回路108から構成されている。
干渉頻度算出回路107は、記憶回路106に記憶された情報に基づいて干渉頻度を算出する。送信方法決定回路108は、算出した干渉頻度に基づいて無線部102での送信方法を決定する。
(1)他の周波数チャネルに変更する、
(2)変調方式、及び符号化率を調整する、
の2つのどちらか、もしくは両方を用いることにより、誤りの低減を行うことが可能となる。
次に、本発明の第12実施形態について説明する。
本第12実施形態では、周波数チャネル毎に誤りチェックを行うことにより、各周波数チャネルの干渉頻度を算出し、よりスループットが上昇する送信方法を決定することを特徴としている。
次に、本発明の第13実施形態について説明する。
本第13実施形態では、周波数チャネル毎に誤りチェックを行い、その結果を送信局に拡張ブロックACK信号として通知し、送信局側でブロック毎の誤りの有無を把握し、その情報を元に、各周波数チャネルの干渉頻度を算出し、算出された干渉頻度を用いて送信方法を決定することを特徴とする。これにより、よりスループットが上昇する送信方法を決定することが可能となる。
次に、本発明の第14実施形態について説明する。
図26は、本第14実施形態による無線装置(基地局側)の構成を示すブロック図である。図26において、無線装置(基地局側)は、MU―MIMOを実現し、図22に示す、送信信号ブロック化回路301、チェックビット付加回路302−1〜302−N、誤り訂正符号化回路303−1〜303−N、変調回路304−1〜304−N、ブロック信号結合回路305で構成されるブロック710−1〜710−Mが、送信対象となる端末局毎に存在する構成である(M個)。
無線通信では、1時間ごとの通信量の推移は、異なる日と比べてさほど変わらないと予想されるため、1日における干渉統計情報が有効になる。ここでは、1日を1時間毎に24分割する例を示したが、異なる時間間隔により分割するようにしてもよい。
該干渉統計情報を用いることにより、干渉頻度の算出する計算量も削減することが可能になる。たとえば、1日単位の干渉統計情報を用いると仮定する。送信を行う際に、前日の同じ時間の干渉頻度が低い場合、干渉が発生しないと仮定した送信方法で送信を行う。
一方、干渉頻度が高い場合、干渉が発生することを仮定した送信方法で送信を行う。このように、送信毎に干渉頻度を算出せずに、干渉統計情報により送信方法を決定することで、干渉頻度の計算量の削減を行うことが可能となる。
102 無線部
103 受信信号復調回路
104、104−1〜104−N 誤り訂正回路
105、105−1〜105−N 誤りチェック回路
106 記憶回路
107 干渉頻度算出回路
108 送信方法決定回路
110、120、130 基地局
111〜113、121〜123、131 端末局
141〜143 通信セル
201−1〜201−N アンテナ
202−1〜202−N 無線部
203 S/P回路
204 伝搬チャネル推定回路
205 干渉電力算出回路
206 干渉抑圧信号生成回路
207 送信ウエイト算出回路
208 送信可否決定回路
301 送信信号ブロック化回路
302−1〜302−N チェックビット付加回路
303−1〜303−N 誤り訂正符号化回路
304−1〜304−N 変調回路
305 ブロック信号結合回路
306 無線部
307 アンテナ
401 受信信号分離回路
402 送信方法決定回路
501、701 拡張ブロックACK受信回路
502、702 拡張ブロックACK解析回路
503、703 記憶回路
504、704 干渉頻度算出回路
505、705 送信方法決定回路
601 拡張ブロックACK生成回路
Claims (24)
- 基地局と端末局とで形成される通信セルであり、第1の通信セルの基地局が、前記第1の通信セルに近接する第2の通信セルの基地局もしくは端末局と同一時刻、及び同一周波数チャネルを用いて無線通信を行う無線通信方法であって、
前記第2の通信セルの基地局からの送信を要求する送信要求信号を、前記第2の通信セルの基地局から送信するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記送信要求信号を受信した場合に、前記第2の通信セルの端末局から送信される応答信号の受信を待機するステップと、
前記第2の通信セルの端末局が、前記送信要求信号を受信した場合に、応答信号を送信するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記第2の通信セルの端末局から送信された前記応答信号を受信し、前記応答信号から前記第1の通信セルの基地局と前記第2の通信セルの端末局との間の干渉電力を算出するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記干渉電力から決定される送信電力に基づいて前記第1の通信セルの端末局にデータ送信を行うステップと
を含む無線通信方法。 - 基地局と端末局とで形成される通信セルであり、第1の通信セルの基地局が、前記第1の通信セルに近接する第2の通信セルの基地局もしくは端末局と同一時刻、及び同一周波数チャネルを用いて無線通信を行う無線通信方法であって、
前記第2の通信セルの基地局が前記第2の通信セルに含まれる複数の端末局に同一時刻、及び同一周波数チャネルを用いて送信を行う場合に、
前記第2の通信セルの複数の端末局への送信を要求する送信要求信号を、前記第2の通信セルの基地局から送信するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記送信要求信号を受信した場合に、前記第2の通信セルの複数の端末局から送信される複数の応答信号の受信を待機するステップと、
前記第2の通信セルの複数の端末局が、前記送信要求信号を受信した場合に、同一時刻に直交する応答信号を送信するか、もしくは順番に送信するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記第2の通信セルの複数の端末局から送信された前記応答信号を受信し、前記応答信号から第1の通信セルの基地局と前記第2の通信セルの複数の端末局との間の干渉電力を算出し、それぞれ記憶するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記干渉電力から決定される送信電力以下で前記第1の通信セルの端末局にデータ送信を行うステップと
を含む無線通信方法。 - 前記第1の通信セルの基地局が算出した前記干渉電力から前記送信電力を決定する際に、
前記第2の通信セルの端末局に与える干渉電力を予め設定した干渉電力量以下で送信可能な送信電力を、前記送信電力として決定する
請求項1または2に記載の無線通信方法。 - 前記第1の通信セルの基地局が算出した前記干渉電力から前記送信電力を決定する際に、
前記第2の通信セルの基地局と端末局との伝送速度を予め設定したビット以下で送信可能な送信電力を、前記送信電力として決定する
請求項1または2に記載の無線通信方法。 - 前記第1の通信セルの基地局が前記干渉電力から決定した前記送信電力を用いて前記第1の通信セルの端末局にデータ送信を行う際に、
前記第1の通信セルの基地局が、前記第2の通信セルの端末局から送信される前記応答信号からチャネルを推定し、伝搬チャネル推計結果として記憶するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記伝搬チャネル推定結果を用いて、複数のアンテナから作られる電波の指向性を制御し、前記第2の通信セルの端末局への干渉電力を抑圧するステップと
を更に含む請求項1から4のいずれかに記載の無線通信方法。 - 前記第1の通信セルの基地局が前記第2の通信セルの端末局への干渉電力をアンテナの指向性制御を用いて抑圧させる際に、
前記伝搬チャネル推定結果の誤差による干渉電力に基づいて、前記第1の通信セルの基地局の送信電力を決定する
請求項5に記載の無線通信方法。 - 前記第1の通信セルの基地局は、前記干渉電力から決定した前記送信電力を用いて前記第1の通信セルの端末局にデータ送信を行う際に、
前記第2の通信セルの基地局から送信要求信号が送信される以前に、前記第1の通信セルの基地局が、前記第1の通信セルの基地局と前記第1の通信セルの端末局との間の伝搬チャネルを推定し、伝搬チャネル推定結果として取得するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記第1の通信セル内における伝搬チャネル推定結果と前記第2の通信セルにおける伝搬チャネル推定結果と、前記干渉電力から決定される送信電力とに基づいて、前記第1の通信セル内の伝送速度を算出するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記算出した伝送速度が所定の閾値以上である場合に、送信を行うことを決定するステップと
を更に含む請求項1から6のいずれかに記載の無線通信方法。 - 前記第1の通信セルの基地局は、前記干渉電力から決定した前記送信電力を用いて前記第1の通信セルの端末局にデータ送信を行う際に、
前記第1の通信セルの基地局が、前記第1の通信セル内における伝搬チャネル推定結果と前記第2の通信セルにおける伝搬チャネル推定結果途に基づいて、送信ストリーム数、及び送信電力を決定するステップを更に含む請求項1から7のいずれかに記載の無線通信方法。 - 前記第1の通信セルの基地局は、前記干渉電力から決定した前記送信電力を用いて前記第1の通信セルの端末局にデータ送信を行う際に、
前記第1の通信セルの基地局が、前記第2の通信セルの基地局から送信される送信要求信号から前記第2の通信セルの通信時間を推定するステップと、
前記第1の通信セルの基地局が、前記第2の通信セルの通信時間以下で、前記第1の通信セルの端末局に送信を行うステップと
を更に含む請求項1から8のいずれかに記載の無線通信方法。 - 近接する通信セルが存在する環境下で、複数の周波数チャネルを用いて無線装置間で無線通信を行う無線通信方法であって、
受信局側の無線装置で、受信した信号から周波数チャネル毎の干渉頻度を算出するステップと、
前記干渉頻度に基づいて、送信局側の無線装置に対する、変調方式、誤り訂正符号化における符号化率、または周波数チャネルの少なくとも1つが含まれる送信パラメータを決定するステップと
を含む無線通信方法。 - 送信局側の無線装置で、送信信号を周波数チャネル毎に分割するのに加えて、時間方向にも分割するステップを更に含む請求項10記載の無線通信方法。
- 前記受信局側の無線装置で、周波数チャネル及び時間方向に分割されたブロック毎の誤りの有無を記載した拡張ブロックACK信号を生成して送信するステップと、
前記送信局側の無線装置で、前記受信局側の無線装置から送信された拡張ブロックACK信号を受信するステップと、
前記受信した拡張ブロックACK信号から検出される各ブロックの誤り情報を記憶するステップと、
前記記憶した各ブロックの誤り情報から各周波数チャネルにおける干渉頻度を算出するステップと、
前記算出した干渉頻度に基づいて、前記受信局側の無線装置に対する送信パラメータを決定するステップと
を更に含む請求項10または11に記載の無線通信方法。 - 前記送信局側の無線装置で、複数の受信局側の無線装置から送信された拡張ブロックACK信号を受信するステップと、
前記複数の受信局側の無線装置毎に、前記拡張ブロックACK信号から検出される各ブロックの誤り情報を記憶するステップと、
前記複数の受信局側の無線装置毎に、前記記憶した各ブロックの誤り情報から各周波数チャネルにおける干渉頻度を算出するステップと、
前記複数の受信局側の無線装置毎に、前記算出した干渉頻度に基づいて前記複数の受信局側の無線装置毎に対する送信パラメータを決定するステップと
を更に含む請求項10または11に記載の無線通信方法。 - 前記送信パラメータは、前記算出した干渉頻度に基づく、前記複数の受信局側の無線装置毎に対する送信信号の分割化サイズである請求項13記載の無線通信方法。
- 前記拡張ブロックACK信号は、予め指定された周波数チャネル、または、受信した同一の周波数チャネル、または、各周波数チャネルの干渉頻度に基づく誤りの少ない周波数チャネル、または、干渉頻度の履歴や統計情報に基づく誤りの少ない周波数チャネルのいずれか1つを用いて送信される請求項10から請求項14のいずれかに記載の無線通信方法。
- 前記算出した干渉頻度に替えて、干渉頻度の履歴や統計情報に基づいて前記複数の受信局側の無線装置毎に対する送信パラメータを決定する
請求項10から請求項15のいずれかに記載の無線通信方法。 - 基地局と端末局とで形成される通信セルであり、第1の通信セルの基地局もしくは端末局が、前記第1の通信セルに近接する第2の通信セルの基地局もしくは端末局と同一時刻、及び同一周波数チャネルを用いて無線通信を行う無線通信システムの前記第1の通信セルの基地局であって、
複数のアンテナ素子と、
前記複数のアンテナ素子を用いて信号を受信する受信部と、
前記複数のアンテナ素子を用いて信号を送信する送信部と、
前記受信部により受信された、前記第2の通信セルの端末局から送信された応答信号から、伝搬チャネル推定を行い、伝搬チャネル推定結果を推定する伝搬チャネル推定回路と、
前記伝搬チャネル推定回路により推定された伝搬チャネル推定結果から、当該基地局と前記第2の通信セルの端末局との間の干渉電力を算出する干渉電力算出回路と、
前記干渉電力算出回路によって算出された干渉電力が予め設定された閾値以上である場合に、前記干渉電力から決定される送信電力を用いて、干渉抑圧信号を生成する干渉抑圧信号生成回路と
を備え、
前記送信部は、
前記干渉抑圧信号生成回路によって生成された干渉抑圧信号により、前記第1の通信セルの端末局にデータ送信を行う
基地局。 - 前記伝搬チャネル推定回路により推定した伝搬チャネル推定結果を用いて、前記第1の通信セルの端末局への干渉電力を、アンテナ指向性を制御して抑圧するための送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出回路を更に備え、
前記干渉電力算出回路は、
前記送信ウエイト算出回路で算出した送信ウエイトを用いた場合の干渉電力を算出し、
前記干渉抑圧信号生成回路は、
前記送信ウエイト算出回路により算出した送信ウエイト、及び前記干渉電力算出回路により算出した干渉電力を用いて、前記干渉抑圧信号を生成する
請求項17に記載の基地局。 - 前記伝搬チャネル推定回路により推定した当該基地局と前記第1の通信セルの端末局との間の伝搬チャネルと前記干渉抑圧信号生成回路により生成された干渉抑圧信号と基づいて、前記第1の通信セルの伝送容量を推定し、前記推定された伝送容量が予め設定された閾値以上である場合、送信を行うことを決定する送信可否決定回路を更に備える請求項17または18に記載の基地局。
- 近接する通信セルが存在する環境下で、複数の周波数チャネルを用いて無線装置間で無線通信を行う無線通信システムであって、
送信局側の無線装置は、複数の周波数チャネルを用いて送信信号を送信し、
受信局側の無線装置は、前記送信局側の無線装置からの送信信号を受信し、該受信した信号から周波数チャネル毎の干渉頻度を算出し、該干渉頻度に基づいて、前記送信局側の無線装置に対する、変調方式、誤り訂正符号化における符号化率、または周波数チャネルの少なくとも1つが含まれる送信パラメータを決定する
無線通信システム。 - 複数の周波数チャネルを利用して無線通信を行う際に用いる通信装置であって、
送信局側の通信装置から送信される信号を受信する受信部と、
前記受信部により受信した信号から周波数チャネル毎の干渉頻度を算出する干渉頻度算出回路と、
前記干渉頻度算出回路により算出された干渉頻度に基づいて、前記送信局側の通信装置に対する、変調方式、誤り訂正符号化における符号化率、または周波数チャネルの少なくとも1つが含まれる送信パラメータを決定する送信方法決定回路と
を備える通信装置。 - 複数の周波数チャネルを利用して無線通信を行う際に用いる通信装置であって、
送信局側の通信装置から送信される信号を受信する受信部と、
前記受信部により受信した信号を周波数チャネル毎に分割する受信信号分離回路と、
前記受信信号分離回路により分割した周波数チャネル毎に干渉頻度を算出する干渉頻度算出回路と、
前記干渉頻度に基づいて、前記送信局側の通信装置に対する、変調方式、誤り訂正符号化における符号化率、または周波数チャネルの少なくとも1つが含まれる送信パラメータを決定する送信方法決定回路と
を備える通信装置。 - 複数の周波数チャネルを利用して無線通信を行う際に用いる通信装置であって、
受信局側の通信装置から送信される、周波数チャネル毎に行われた誤りチェック結果を含む拡張ブロックACK信号を受信する拡張ブロックACK受信回路と、
前記拡張ブロックACK受信回路により受信した拡張ブロックACK信号からブロック毎の誤りの有無の情報を取得する拡張ブロックACK解析回路と、
前記ブロック毎の誤りの有無の情報を記憶する記憶回路と、
前記記憶回路に記憶した前記ブロック毎の誤りの有無の情報から干渉頻度を算出する干渉頻度算出回路と、
前記干渉頻度算出回路により算出された干渉頻度に基づいて、前記受信局側の無線装置に対する送信パラメータを決定する送信方法決定回路と
を備える通信装置。 - 複数の周波数チャネルを利用して無線通信を行う際に用いる通信装置であって、
受信信号を復調する受信信号復調回路と、
前記受信信号復調回路により復調された受信信号を周波数チャネル毎に分割する受信信号分離回路と、
前記受信信号分離回路により分割された周波数チャネル毎に誤り訂正を行う誤り訂正回路と、
前記誤り訂正回路による誤り訂正に基づいて、周波数チャネル毎に受信信号の誤りの有無をチェックする誤りチェック回路と、
前記誤りチェック回路による周波数チャネル毎の受信信号の誤りの有無を、送信局側の通信装置に通知するための拡張ブロックACK信号を生成する拡張ブロックACK生成回路と
を備える通信装置。
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