JPWO2010128549A1 - エンジンの冷却装置 - Google Patents
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Abstract
Description
またエンジン本体を流通する冷媒は、一般にエンジンの出力で駆動する機械式のウォータポンプによって圧送されている。このためエンジン本体を流通する冷媒と共通の冷媒を用いる場合には、冷媒圧送装置として機械式のウォータポンプを用いることがコスト面などから合理的であると考えられる。
この点、エンジン本体を流通する冷媒に対しては、一般に冷却器(例えばラジエータ)による冷却が行われている。また、エンジン本体を流通する冷媒については、一般にエンジン本体の出口側の部分やエンジン本体を流通した直後の流通経路における冷媒温度が、エンジン本体における冷媒温度(以下、エンジン冷媒温度と称す)として検知されている。
このため、冷媒を適温に維持するにあたっては、例えばエンジン冷媒温度に応じてラジエータに流入する冷媒の流量を調節することが考えられる。
ここで、機械式のウォータポンプの吐出量は一般にエンジンの回転数に比例して増減する。このためエンジンの運転状態が、高回転高負荷であった場合には、排気系冷却手段における冷媒の流量も大きくなる。一方、この場合には吸入空気量が大きく、エンジンの発熱量が大きくなっていることから、排気系冷却手段が排気ガスから受熱する受熱量も増大する。このためこの場合には、排気系冷却手段のうち、排気ガスが流通する流路を形成する壁部に熱がこもり、この結果、当該壁部が高温となる。
プーリ72はウォータポンプ10の回転軸に連結されている。プーリ72は円錐台状の形状を有し、軸方向一端から他端に向かって径が次第に縮小している。
ベルト73はリング状の形態を有しており、これらプーリ71、72に掛けられている。プーリ72上におけるベルト73の定位置は一端側となっている。
プーリ74はプーリ71、72間で、ベルト73に当接するように設けられている。プーリ74はアクチュエータ75に接続されている。
アクチュエータ75は、ベルト73を加圧可能な方向に沿ってプーリ74を駆動できるように設けられている。かかるアクチュエータ75としては、例えば直動機構を組み合わせたステップモータを用いることができる。
一方、アクチュエータ75がプーリ74を駆動し、プーリ74をベルト73に押し付けた場合には、ベルト73のテンションが高まる。そしてさらに破線で示すようにベルト73がプーリ74によって押し込まれた場合には、ベルト73がプーリ72上で一端側からより径が小さい他端側にスライドする。これにより、ベルト73に対応するプーリ72の径が縮小する。このためこれにより、ウォータポンプ10の回転が高まり、吐出量が増大する。なお、ウォータポンプ10の吐出量は、アクチュエータ75を逆に動作させることで減少させることもできる。
第2の冷却水循環経路82は具体的には、ウォータポンプ10と、エンジン本体21と、サーモスタット60とが組み込まれるとともに、この順に冷却水Wが流通する循環経路となっている。またエンジン本体21を流通する際、冷却水Wは具体的にはウォータジャケット22とバイパス通路23とをこの順に流通する。
第3の冷却水循環経路83は具体的にはウォータポンプ10と、水冷式排気マニホルド30と、エンジン本体21と、サーモスタット60とが組み込まれるとともに、この順に冷却水Wが流通する循環経路となっている。またエンジン本体21を流通する際、冷却水Wは具体的には連通路24とバイパス通路23とをこの順に流通する。
第1から第3までの冷却水流通経路81から83までは、ラジエータ50を含まない循環経路となっている。
第5の冷却水循環経路85は具体的には、ウォータポンプ10と、エンジン本体21と、ラジエータ50と、サーモスタット60とが組み込まれるとともに、この順に冷却水Wが流通する循環経路となっている。またエンジン本体21を流通する際、冷却水Wは具体的にはウォータジャケット22を流通する。
第6の冷却水循環経路86は具体的には、ウォータポンプ10と、水冷式排気マニホルド30と、ラジエータ50と、サーモスタット60とが組み込まれるとともに、この順に冷却水Wが流通する循環経路となっている。
上述の複数の推定因子が吸入空気量GAを含むこととしているのは、吸入空気量GAが冷却損失Qwと高い線形的な相関関係を有しているためである。
そして上述の複数の推定因子は、冷媒温度である冷却水温THW、吸気温度THA、または回転数NEのうち、少なくともいずれか1つをさらに含むことが好ましい。これは、これら4因子が冷却損失Qwに対して大きな影響力を持つ因子であることによる。
Qw=(THW+THA)×NE×GA・・・式(1)
すなわち冷却損失Qwは、冷却水温THWと吸気温度THAとの和と、回転数NEと、吸入空気量GAとの積により算出した値に基づき推定することが最も好ましい。これは、運転状態に定常状態と過渡状態とを含むエンジン20の台上試験の結果、式(1)に基づき冷却損失Qwを推定した場合に、実際の冷却損失Qwとの間に最も高い線形的な相関関係が認められたことによる(図12参照)。このためECU1Aでは、具体的には式(1)に基づき冷却損失Qwを推定するようにしている。
同様に上述の第2の冷却水流量特性は、ROM3に予め格納されたマップデータで定義されている。そして、このマップデータでウォータポンプ10の吐出量は冷却損失Qwに比例して増減するように設定されている。そしてこれにより、同時に水冷式排気マニホルド30に流通させる冷却水Wの流量が冷却損失Qwに比例して増減するように設定されている。
第1および第2の冷却水流量特性は、例えば複数の冷却水循環経路81から86までの間で冷却水Wの流通態様が切り替わる冷間時および温間時毎に備えることができる。そしてこれにより、冷却水Wの流通態様が切り替わる場合であっても、流量可変構造70でより適切な流量制御を行うことができる。
また冷却装置100Aは流量可変構造70を備えている。このため冷却装置100Aは、機械式のウォータポンプ10で冷却水Wを圧送する場合であっても、水冷式排気マニホルド30を流通する冷却水Wの流量を変更することができる。
また流量補正手段は壁部の温度が高温でなくなった場合には、積算吸入空気量ΣGAから現在の吸入空気量GAを減算することで、積算吸入空気量ΣGAを更新する。そして流量補正手段は更新した積算吸入空気量ΣGAが所定値(例えばゼロ)以上である場合に、積算吸入空気量ΣGAに応じた流量補正量を第1または第2の冷却水流量特性のうち、エンジン20の運転状態に応じた冷却水流量特性に設定された冷却水Wの流量に加算する。
流量補正量は、具体的には図15に示すようにROM3に予め格納されたマップデータで高負荷域の積算吸入空気量ΣGAに応じ、比例して増減するように設定されている。
例えば上述した実施例では、流量可変手段として流量可変構造70を備えた場合について説明した。しかしながら本発明においては必ずしも限られず、流量可変手段は冷媒の流量を変更することが可能なその他の適宜の構成であってもよい。
プーリ76は、円錐台状の一対のプーリ部材76aを備えている。プーリ76は、軸方向中央を中心として、互いに離間、接近するように各プーリ部材76aを駆動させることが可能な構造を備えている。ベルト73は各プーリ部材76aに均等に掛かるようにしてプーリ76に掛けられている。プーリ76は油圧駆動式となっており、アクチュエータ75の代わりに制御対象として適用することで、ECU1Aの制御のもと、油圧を切り替えることで各プーリ部材76aを駆動することが可能になっている。
しかしながら、本発明においては必ずしもこれに限られず、例えば定常時および過渡時ともに流量決定手段が、第1の流量決定手段または第2の流量決定手段のうち、いずれか一方の流量決定手段であってもよい。この場合には、制御の簡素化を図ることができる。またこの場合には、定常時と過渡時が比較的短時間の間に繰り返された場合に、第1の流量決定手段と第2の流量決定手段とによって流量が段差的に繰り返し変更されることを防止でき、以って流量可変手段の信頼性の向上や、制御の安定化を図ることができる。
また、本発明においては、例えば少なくとも定常時には第1の流量決定手段が流量を決定するようにしてもよく、少なくとも過渡時には第2の流量決定手段が流量を決定するようにしてもよい。
また、第1または第2の流量決定手段のうち、いずれか一方の流量決定手段が定常時および過渡時に流量を決定する場合には、排気系冷却手段の受熱量に基づき流量を決定する第2の流量決定手段のほうが、全体としてより適切な流量制御を行える点で好適である。
また、第1の流量決定手段または第2の流量決定手段のうち、いずれか一方の流量決定手段が定常時および過渡時に流量を決定する場合、補正手段は、当該流量決定手段が決定する流量を補正するようにすることができる。
また、定常時に第1の流量決定手段が流量を決定し、過渡時に第2の流量決定手段が流量を決定する場合であっても、補正手段が流量を補正する時には、第1または第2の流量決定手段のうち、いずれか一方の流量決定手段(例えば第2の流量決定手段)が流量を決定するようにしてもよい。この場合には流量可変手段の信頼性の向上や、制御の安定化を図ることができる。
20 エンジン 30 水冷式排気マニホルド
301 排気管 40 ヒータコア
50 ラジエータ 60 サーモスタット
100 冷却装置
冷却する排気系冷却手段と、前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路に組み込まれ、流通する冷媒を冷却する冷却器と、前記エンジンの吸入空気量に基づき排気系の冷却損失を推定して、前記排気系冷却手段に流通させる冷媒の流量を決定する流量決定手段と、を備えたエンジンの冷却装置である。
[0016]
また本発明は複数の冷媒循環経路に共通の冷媒を圧送する冷媒圧送装置と、前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路にエンジン本体が組み込まれたエンジンと、前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路に組み込まれ、前記エンジン本体よりも熱容量が小さく、且つ流通する冷媒で前記エンジンの排気系を冷却する排気系冷却手段と、前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路に組み込まれ、流通する冷媒を冷却する冷却器と、前記排気系冷却手段で冷媒が排気から受ける受熱量に基づき、前記排気系冷却手段に流通させる冷媒の流量を決定する流量決定手段と、を備えたエンジンの冷却装置である。
[0017]
また本発明は前記排気系冷却手段のうち、排気ガスが流通する流路を形成する壁部の温度について推定をする推定手段と、前記推定に基づき、前記流量決定手段が決定する冷媒の流量を補正する補正手段と、をさらに備えた構成であることが好ましい。
発明の効果
[0018]
本発明によればエンジン本体を流通する冷媒と共通の冷媒によりエンジンの排気系を冷却する排気系冷却手段を備える場合に、排気系冷却手段で冷媒がオーバーヒート或いは沸騰することを防止或いは抑制できる。
図面の簡単な説明
[0019]
[図1]実施例1に係るエンジンの冷却装置(以下、単に冷却装置と称す)100Aを模式的に示す図である。図1ではサーモスタット60の閉弁時である冷間時の冷却水循環経路を構成する配管等を破線で、サーモスタット60の開弁時である温間時の冷却水循環経路を構成する配管等を実線でそれぞれ示すとともに、これらに対して冷却水Wの流通方向を矢印で示している。なお、このことは図5から図10までについても同様である。
Claims (3)
- 複数の冷媒循環経路に共通の冷媒を圧送する冷媒圧送装置と、
前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路にエンジン本体が組み込まれたエンジンと、
前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路に組み込まれ、前記エンジン本体よりも熱容量が小さく、且つ流通する冷媒で前記エンジンの排気系を冷却する排気系冷却手段と、
前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路に組み込まれ、流通する冷媒を冷却する冷却器と、
前記エンジンの吸入空気量に基づき、前記排気系冷却手段に流通させる冷媒の流量を決定する流量決定手段と、を備えたエンジンの冷却装置。 - 複数の冷媒循環経路に共通の冷媒を圧送する冷媒圧送装置と、
前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路にエンジン本体が組み込まれたエンジンと、
前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路に組み込まれ、前記エンジン本体よりも熱容量が小さく、且つ流通する冷媒で前記エンジンの排気系を冷却する排気系冷却手段と、
前記複数の冷媒循環経路のうち、少なくとも1つの冷媒循環経路に組み込まれ、流通する冷媒を冷却する冷却器と、
前記排気系冷却手段で冷媒が排気から受ける受熱量に基づき、前記排気系冷却手段に流通させる冷媒の流量を決定する流量決定手段と、を備えたエンジンの冷却装置。 - 請求項1または2記載のエンジンの冷却装置であって、
前記排気系冷却手段のうち、排気ガスが流通する流路を形成する壁部の温度について推定をする推定手段と、
前記推定に基づき、前記流量決定手段が決定する冷媒の流量を補正する補正手段と、をさらに備えたエンジンの冷却装置。
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