JPWO2010073546A1 - 流動体収納容器 - Google Patents
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Abstract
Description
上記容器本体は、外周にねじを有する首部を有し、この首部の開口端に貼られたシール膜により、容器本体の内部空間がシールされている。
上記コネクタは筒形状をなし、上記容器本体の首部に螺合される下側連結部と、上記キャップに連結される上側連結部とを有している。上側連結部の外周には、上記キャップを第1、第2の位置で保持するために、軸方向に離間した第1係合溝と第2係合溝が形成されている。
上記キャップは、上記塗布パッドを取り付けるパッド取付部と、同軸をなす外筒部と内筒部を有しており、外筒部の内周に係合爪が形成され、内筒部の下端に尖った突き刺し部が形成されている。
a.筒形状をなす首部を有し、この首部の外周に雄ねじ部を形成してなり、流動体を収納する容器本体と、
b.上記容器本体の首部の開口縁部と対向する閉塞部と、この閉塞部に連なる筒形状のスカート部を有し、このスカート部の内周に、上記容器本体の首部の雄ねじ部に螺合される雌ねじ部を形成してなるキャップと、
を備えた流動体収納容器において、
上記容器本体の首部の開口縁部と上記キャップの閉塞部の少なくとも一方に環状の第1シール部が設けられ、この第1シール部は、上記キャップが上記容器本体に対して締め付けられた位置にある時に、上記首部の開口縁部と上記キャップの閉塞部との間をシールし、上記キャップが上記容器本体に対して緩められた位置にある時に上記首部の開口縁部と上記キャップの閉塞部との間のシール状態を解除し、
上記キャップの閉塞部には、上記第1シール部の径方向外側に流路が形成され、この流路は、上記キャップが上記の緩められた位置にあって上記第1シール部がシール解除状態にある時に、上記容器本体の内部空間と連なって、流動体の供給を可能にすることを特徴とする。
キャップを容器本体に締め付けた状態において、第1シール手段により容器本体の開口縁部とキャップとの間をシールすることにより、容器本体の内部空間の密閉状態を維持できる。
キャップを容器本体に対して相対的にねじ回して緩めることにより、容器本体の開口縁部とキャップとの間のシール状態を解除でき、容器本体の内部空間をキャップの閉塞部に形成された流路に連通させることができる。そのため、キャップを容器本体の首部に装着したままで、容器本体内に収容された流動体を供給することができる。
従来技術に見られるような容器本体の首部に貼る破壊可能なシール膜を必要とせず、製造コストを低減できる。
上記構成によれば、キャップを緩めることにより流動体をキャップ閉塞部の流路から供給可能にした状態において、第2シール部によりキャップのスカート部と容器本体の首部との間の隙間から流動体が漏れるのを防止することができる。
上記構成によれば、キャップが所定の緩められた位置で保持されるので、安定して流動体を供給することができる。
上記構成によれば、必要に応じてキャップを締めて元の容器密閉状態に戻すことができる。
上記構成によれば、上記係止片と回動規制用凸部により、比較的簡単な構成で回動規制を行うことができる。
上記構成によれば、流動体供給時のキャップの回動を規制するために用いられる係止片を兼用してキャップの脱落も防止することができる。
上記構成によれば、流動体供給時のキャップの回動を規制するために用いられる係止片を兼用して、密封時のキャップの緩みを防止することができる。
上記構成によれば、上記第1、第2凸部と係合凸部により、比較的簡単な構成で回動規制を行うことができる。
上記構成によれば、キャップの緩め方向の回動に対する抵抗を大きくし、流動体が過剰に供給されるのを、より確実に阻止することができる。
上記構成によれば、キャップを緩めるだけの簡単な操作により、容器本体の流動体を上記流路、連通路を経由して塗布パッドまで供給することが可能となり、しかも低コストで塗布器具を提供できる。
図1に示すように、この消毒液塗布器具は、樹脂製の容器本体10と、樹脂製のキャップ20と、塗布パッド30とを備えている。塗布パッド30は、スポンジや不織布等、流動体を通過させることが可能な材料からなる。
上記首部11の開口縁部11aは、短筒形状をなすとともに、首部11の他の部位より小径をなしている。
さらに上記首部11の外周には、上記開口縁部11aと雄ねじ部12との間において、後述の作用をなす環状の第2シール部14が突出して形成されている。この第2シール部14の径は雄ねじ部12の外接円径よりも小さく、開口縁部11aの外径より大きい。
上記緩み止め用凸部17は、上記回動規制用凸部16に対して周方向に90°ずれて配置されている。
上記スカート部22の中間部の内周には雌ねじ部26が形成されている。
この状態で、容器本体10を握って押すことにより、容器本体10内の消毒液は、小孔25を通り、パッド取付部23の内部空間23x(連通路)を通り、さらに取付塗布パッド30の微細な多数の孔を通って押し出され、患者の皮膚に塗ることができる。
係止爪28は実施形態よりさらに周方向に分割してもよい。
係止爪28と脱落防止用凸部15を省いて、再使用可能にしてもよい。この場合、回動規制構造および緩み止め構造の各々を、首部外周とスカート部内周にそれぞれ形成された相補的な凸部等で構成してもよい。
図7には、消毒液塗布器具の全体が示されており、容器本体10の胴部が符号19で示されている。塗布パッド30は、図7にのみ想像線で図示されている。
図8、図9に示すように、容器本体10の首部11の外周には、雄ねじ部12より胴部19側において、雄ねじ部12より大きい径を有する環状の突起50が形成されている。この突起50の外周には1箇所または複数個所、例えば180°周方向に離れた2箇所において、第1係合部51を有している。各第1係合部51は、周方向に離れるとともにキャップ20の締め付け方向に向かってこの順に配置された第1凸部52と第2凸部53を有している。これら凸部52,53間に凹部54が形成されている。
図8に示すように、容器本体10に対してキャップ20を軸方向に移動させて、キャップ20のスカート部22を首部11に被せ、さらに、キャップ20を回すと雄ねじ部12と雌ねじ部26の螺合が進み、キャップ20は図7(A)、図10(A)、(B)に示すように容器本体10に対して完全に締め付けられた位置に達する。この状態では、首部11の開口縁部11aがキャップ20の閉塞部21の第1シール部24に達し、首部11の開口縁部11aとキャップ20の閉塞部21との間がシールされ、ひいては消毒液を収容した容器本体10の内部空間が密封される。
第1シール部を容器本体の首部の開口縁部に設けてもよいし、相補的な第1シール部を開口縁部とキャップの閉塞部の両者に設けてもよい。
同様に、第2シール部はスカート部の内周に突出形成して容器本体の首部の外周に接するようにしてもよく、相補的な第2シール部を首部外周とキャップのスカート部の内周の両者に設けてもよい。
上記第1、第2シール部を、上記容器本体、キャップと別部材で構成してもよい。
上記実施形態のようにキャップのパッド取付部を中空にしてその内部空間を連通路として提供する代わりに、例えばパッド取付部を中実にして複数の小径の連通路を形成してもよい。
本発明は塗布器具以外の流動体収納容器にも適用可能である。この場合、キャップのパッド取付部と塗布パッドは省かれる。例えば飲料容器等にも適用することができる。
11 首部
11a 開口縁部
12 雄ねじ部
14 第2シール部
15 脱落防止用凸部
16 回動規制用凸部(第1係合部)
17 緩み止め用凸部
19 胴部
20 キャップ
21 閉塞部
22 スカート部
23 パッド取付部
23x 内部空間(連通路)
24 第1シール部
25 小孔(流路)
26 雌ねじ部
27 内周面
28 係止片(第2係合部)
28a 第1切欠
28b 第2切欠
30 塗布パッド
51 第1係合部
52 第1凸部
53 第2凸部
54 凹部
60 係合凸部(第2係合部)
Claims (12)
- a.筒形状をなす首部(11)を有し、この首部の外周に雄ねじ部(12)を形成してなり、流動体を収納する容器本体(10)と、
b.上記容器本体の首部の開口縁部(11a)と対向する閉塞部(21)と、この閉塞部に連なる筒形状のスカート部(22)を有し、このスカート部の内周に、上記容器本体の首部の雄ねじ部に螺合される雌ねじ部(26)を形成してなるキャップ(20)と、
を備えた流動体収納容器において、
上記容器本体(10)の首部(11)の開口縁部(11a)と上記キャップ(20)の閉塞部(21)の少なくとも一方に環状の第1シール部(24)が設けられ、この第1シール部は、上記キャップが上記容器本体に対して締め付けられた位置にある時に、上記首部の開口縁部と上記キャップの閉塞部との間をシールし、上記キャップが上記容器本体に対して緩められた位置にある時に上記首部の開口縁部と上記キャップの閉塞部との間のシール状態を解除し、
上記キャップ(20)の閉塞部(21)には、上記第1シール部(24)の径方向外側に流路(25)が形成され、この流路は、上記キャップが上記の緩められた位置にあって上記第1シール部がシール解除状態にある時に、上記容器本体(10)の内部空間と連なって、流動体の供給を可能にすることを特徴とする流動体収納容器。 - さらに、上記容器本体(10)の首部(11)外周と上記キャップ(20)のスカート部(22)内周の少なくとも一方に環状の第2シール部(14)が設けられ、この第2シール部は、少なくとも上記キャップが所定の緩められた位置にある時に上記首部外周とスカート部内周との間をシールすることを特徴とする請求項1に記載の流動体収納容器。
- 上記第2シール部(14)が上記容器本体(10)の首部(11)において上記雄ねじ部(12)と上記開口縁部(11a)との間の外周に突出形成され、
上記キャップ(20)のスカート部(22)における上記閉塞部(21)と上記雌ねじ部(26)との間の内周は、軸方向に所定長さにわたって等しい内径の円筒面からなる接触面(27)を有し、
少なくとも上記キャップ(20)の上記締め付けられた位置から上記所定の緩められた位置までの回動範囲において、上記第2シール部(14)が上記接触面(27)に接していることを特徴とする請求項2に記載の流動体収納容器。 - さらに回動規制構造(16,28;51,60)を備え、この回動規制構造は、上記容器本体(10)の首部(11)外周に設けられた第1係合部(16;51)と、上記キャップ(20)のスカート部(22)に設けられ上記第1係合部(1・BR>U;51)と相補的な第2係合部(28;60)とを有し、上記キャップ(20)が所定の緩められた位置にある時に上記第1、第2係合部が互いに係合し、これにより、上記容器本体の首部に対する上記キャップの締め方向および緩め方向の回動に対する抵抗を提供することを特徴とする請求項1に記載の流動体収納容器。
- 上記回動規制構造(16,28;51,60)は、上記キャップ(20)に対して所定トルク以上の締め方向トルクが付与された時に、上記容器本体(10)の首部(11)に対して上記キャップが締め方向に回動するのを許容することを特徴とする請求項4に記載の流動体収納容器。
- 上記第1係合部は、上記容器本体(10)の首部(11)の外周に局所的に設けられた回動規制用凸部(16)を含み、
上記第2係合部は、上記キャップ(20)のスカート部(22)の開口縁部の内周に設けられ径方向に弾性変形可能な環状の係止片(28)を含み、
上記係止片(28)には切欠(28a)が形成されており、上記回動規制用凸部(16)は、上記キャップ(20)が上記所定の緩められた位置にある時に、この係止片(28)の切欠(28a)に嵌ることを特徴とする請求項5に記載の流動体収納容器。 - 上記容器本体(10)の首部(11)の外周には、上記回動規制用凸部(16)から見て上記首部(11)の開口縁部(11a)側に位置する環状の脱落防止用凸部(15)が形成され、上記キャップ(20)の係止片(28)が上記脱落防止用凸部(15)を超えた状態で、その先端縁が上記脱落防止用凸部に係止されることにより、上記首部(11)からの上記キャップ(20)の脱落が防止されることを特徴とする請求項6に記載の流動体収納容器。
- 上記容器本体(10)の首部(11)の外周には、上記回動規制用凸部(16)から見て上記首部の開口縁部(11a)とは反対側に緩み止め用凸部(17)が局所的に形成され、この緩み止め用凸部は、上記キャップ(20)が上記締め付けられた位置にある時に、上記係止片(28)の上記切欠(28a)または当該切欠から周方向に離れた他の切欠(28b)に嵌ることを特徴とする請求項6に記載の流動体収納容器。
- 上記第1係合部(51)は、容器本体(10)の首部(11)の外周の少なくとも1箇所に形成され周方向に離れた第1、第2の凸部(52)、(53)と、これら第1凸部(52)と第2凸部(53)との間に形成された凹部(54)とを含み、
上記第2係合部は、上記キャップ(20)のスカート部(22)の開口縁部に設けられ開口縁部から軸方向に突出する係合凸部(60)を含み、
上記キャップ(20)が上記所定の緩められた位置にある時、上記係合凸部(60)が上記第1係合部(51)の凹部(54)に嵌ることを特徴とする請求項5に記載の流動体収納容器。 - 上記キャップ(20)の締め方向に向かって、上記第1凸部(52)と第2凸部(53)がこの順に配置されており、上記第1凸部が第2凸部より高いことを特徴とする請求項9に記載の流動体収納容器。
- 上記キャップ(20)は上記閉塞部(21)と一体をなすパッド取付部(23)を有し、このパッド取付部に塗布パッド(30)が取り付けられており、上記閉塞部の流路(25)が上記パッド取付部に形成された連通路(23x)を介して上記塗布パッドに連なり、これにより塗布器具として提供されることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の流動体収納容器。
- 上記キャップ(20)のパッド取付部(23)は、上記スカート部(22)と同軸をなす支持筒部(23a)と、この支持筒部(23a)の先端に形成された鍔部(23b)を有し、この鍔部に塗布パッド(30)が取り付けられており、
上記閉塞部(21)が円盤形状をなし、この閉塞部に周方向に間隔をおいて形成された複数の小孔が上記閉塞部の流路(25)として提供され、上記支持筒部(23a)の内部空間が上記パッド取付部(23)の連通路(23x)として提供されることを特徴とする請求項11に記載の流動体収納容器。
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