JPWO2010073363A1 - 解像度変更装置、解像度変更方法および解像度変更プログラム - Google Patents

解像度変更装置、解像度変更方法および解像度変更プログラム Download PDF

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Abstract

解像度変更装置は、受信した映像を所定の拡大率で拡大し、拡大後の映像のうち所定の画面解像度に収まる範囲の映像をスクリーンに表示する表示装置について、拡大前の映像のうちスクリーンに表示される範囲を示す映像解像度である実効解像度を識別する解像度情報を取得する。例えば、解像度変更装置は、コンピュータ画面を表示させる表示装置を識別する識別情報を取得すると、表示装置を識別する識別情報に対応づけて解像度情報を記憶する記憶部を参照し、取得した識別情報に対応する解像度情報を取得する。そして、解像度変更装置は、スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、取得した解像度情報によって識別される実効解像度に変更する。

Description

本発明は、解像度変更装置、解像度変更方法および解像度変更プログラムに関する。
テレビジョン(以下、テレビと記載する)は、放送局から映像を受信すると、受信した映像の映像解像度(水平画素数×垂直画素数)を所定の拡大率で拡大し、拡大後の映像のうち、画面解像度に収まる範囲の映像をスクリーンに表示する。これは、映像の端に含まれる歪みやノイズを表示しないようにするためである。
例えば、テレビは、図11に示すように、受信映像((1)を参照)を拡大(オーバースキャンとも称する)し、オーバースキャン後の受信映像((2)を参照)のうち、スクリーンの画面解像度(太枠)に収まる中央部分(横縞部分)のみを表示する。この時、テレビは、画面解像度に収まらない部分(上下左右部分)を表示しないので、映像の端に含まれる歪みやノイズは表示されない。言い換えると、オーバースキャンされる前の受信映像のうち、所定の解像度(以下、実効表示画角)に収まる範囲の映像のみが、スクリーンに表示されることになる((1)を参照)。なお、図11は、従来技術を説明するための図である。
ところで、近年、テレビは、放送局から受信した映像を表示するのみでなく、コンピュータから受信した映像(以下、コンピュータ画面)をスクリーンに表示するものとして利用されている。この場合にも、テレビは、コンピュータ画面を拡大し、拡大後の画面のうち、画面解像度に収まる中央部分のみを表示するが、コンピュータ画面の端には、利用者がコンピュータを操作する際に必要なアイコン等、重要な情報があることがある。
このため、従来、利用者は、テレビに表示されているコンピュータ画面を確認しながら、テレビのスクリーン全面にてコンピュータ画面全面を表示(以下、フル画面表示)するように、コンピュータ画面の解像度を手動で調整していた。また、テレビごとに異なる拡大率(以下、オーバースキャン率)の内、最大のオーバースキャン率を想定した縮小率で、コンピュータ画面の解像度を予め縮小する技術も開示されている。
特開平7−129138号公報 特開2006−107009号公報
ところで、上記した従来の技術では、コンピュータ画面をテレビが表示する際に、必ずしもフル画面表示にならない場合があるという課題があった。すなわち、最大のオーバースキャン率を想定した縮小率で予め縮小する従来の技術では、オーバースキャン率はテレビごとに異なるものであるのに一律の縮小率で縮小する結果、コンピュータ画面がフル画面表示にならない場合がある。
そこで、本発明は、上記した従来の技術の課題を解決するためになされたものであり、常にフル画面表示することが可能な解像度変更装置、解像度変更方法および解像度変更プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、解像度変更装置は、受信した映像を所定の拡大率で拡大し、拡大後の映像のうち所定の画面解像度に収まる範囲の映像をスクリーンに表示する表示装置について、拡大前の前記映像のうちスクリーンに表示される前記範囲を示す映像解像度である実効解像度を識別する解像度情報を取得する取得部を備える。また、解像度変更装置は、前記スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、前記取得部によって取得された解像度情報によって識別される実効解像度に変更する変更部を備える。
常にフル画面表示することが可能である。
図1は、実施例1に係る解像度変更装置の概要を説明するための図である。 図2は、実施例1に係る解像度変更装置の構成を説明するためのブロック図である。 図3は、実施例1におけるテレビを説明するための図である。 図4は、実施例1における表示エリア情報記憶部を説明するための図である。 図5は、実施例1に係る解像度変更装置の処理の流れを説明するためのフローチャートである。 図6は、実施例1に係る解像度変更装置の効果を説明するための図である。 図7は、実施例2に係る解像度変更装置の構成を説明するためのブロック図である。 図8は、実施例2におけるテレビ記憶部を説明するための図である。 図9は、実施例3に係る解像度変更装置の処理の流れを説明するためのフローチャートである。 図10は、実施例1に係る解像度変更装置のプログラムを説明するための図である。 図11は、従来技術を説明するための図である。
符号の説明
100 テレビ
101 テレビ記憶部
200 サーバ
210 表示エリア情報記憶部
300 解像度変更装置
301 取得部
302 変更部
以下に添付図面を参照して、本発明に係る解像度変更装置、解像度変更方法および解像度変更プログラムの実施例を詳細に説明する。なお、以下では、本実施例に係る解像度変更装置の概要、解像度変更装置の構成および処理の流れを順に説明し、その後、その他の実施例について説明する。
[解像度変更装置の概要]
まず、図1を用いて、実施例1に係る解像度変更装置の概要を説明する。図1は、実施例1に係る解像度変更装置の概要を説明するための図である。
実施例1に係る解像度変更装置は、テレビに映像を送り、テレビが、コンピュータから受信した映像(以下、「コンピュータ画面」と記載する)をスクリーンにて表示する。また、テレビは、受信したコンピュータ画面を所定の拡大率で拡大(オーバースキャンとも称する)し、拡大後のコンピュータ画面のうち所定の画面解像度に収まる範囲をスクリーンに表示する。なお、以下では、特に言及しない限り、テレビの画面解像度が「1280×720」であるとして説明する。
ここで、実施例1に係る解像度変更装置は、拡大前のコンピュータ画面のうちスクリーンに表示される範囲を示す解像度である実効表示画角(「実効解像度」とも称する)を識別する表示エリア情報(「解像度情報」とも称する)を取得する。
例えば、図1に示す例では、実施例1に係る解像度変更装置は、テレビの型番に対応づけて実効表示画角を記憶するサーバと接続され、図1の(1)に示すように、テレビの型番「B」をテレビから取得する。そして、図1の(2)に示すように、解像度変更装置は、取得した型番に対応する実効表示画角「1152×648」をサーバから取得する。
そして、図1の(3)に示すように、実施例1に係る解像度変更装置は、スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、取得した表示エリア情報によって識別される実効表示画角に変更する。例えば、解像度変更装置は、コンピュータ画面全面の解像度を「1152×648」に変更する。
そして、図1の(4)に示すように、実施例1に係る解像度変更装置は、コンピュータ画面をテレビに送り、テレビが、オーバースキャンした後にスクリーンにて表示する。
このようなことから、実施例1に係る解像度変更装置は、コンピュータ画面全面をテレビのスクリーン全面にて表示(以下、フル画面表示)可能である。例えば、図1に示す例では、解像度変更装置は、予めコンピュータ画面全面の解像度を「1152×648」に変更した後にテレビに送るので、テレビが、コンピュータ画面の解像度を「1152×648」から「1280×720」に拡大することで、テレビの画面解像度「1280×720」全面を用いてコンピュータ画面全面を表示可能である。
[解像度変更装置の構成]
次に、図2を用いて、図1に示した解像度変更装置300の構成を説明する。図2は、実施例1に係る解像度変更装置の構成を説明するためのブロック図である。解像度変更装置300は、各種の変更処理手順などを規定したプログラムを格納するための内部メモリを備え、種々の変更処理を実行し、図2に示すように、テレビ100とサーバ200と接続され、取得部301と変更部302と出力部303とを備える。
また、解像度変更装置300は、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーション、家庭用ゲーム機が該当する。また、解像度変更装置300は、後述するように、コンピュータ画面をテレビ100に送る。ここで、コンピュータ画面とは、利用者がコンピュータを操作する際に必要なアイコンなどの重要な情報が画面の端にあるコンピュータの表示画面や、コンピュータによって出力された映像コンテンツなどが該当する。
なお、図1には解像度変更装置300がスクリーンを備えない場合のブロック図を示したが、解像度変更装置300がスクリーンを備えてもよい。
以下では、まず、テレビ100とサーバ200との構成について説明し、その後、解像度変更装置300が備える取得部301と変更部302と出力部303とについて説明する。
テレビ100は、取得部301と出力部303と接続され、テレビ記憶部101と、映像を表示するスクリーンとを備える。テレビ100は、解像度変更装置300の出力部303からコンピュータ画面を受信し、受信したコンピュータ画面をスクリーンにて表示する。なお、テレビ100は、例えば、放送局から放送された映像を受信するチューナや、解像度変更装置300やDVD(Digital Versatile Disc)再生機などの外部接続機器からの映像を受信する接続部と、スクリーンとを備える。以下では、スクリーンにて表示できる最大の画面解像度を表示画角と称する。なお、テレビ100は、放送局から放送された映像を受信するチューナを備えなくてもよい。また、テレビは表示装置の一例として示したものである。表示装置はテレビに限定されるものではなく、入力映像信号を所定の拡大率で拡大する機能を備えていればその種類を問うものではない。
ここで、テレビ100がコンピュータ画面を表示する点について図3を用いてさらに説明する。図3は、実施例1におけるテレビを説明するための図である。図3の(1)に示すように、テレビ100は、コンピュータ画面を受信すると、図3の(2)に示すように、コンピュータ画面の解像度(水平画素数×垂直画素数)を所定の拡大率で拡大する。そして、テレビ100は、拡大後のコンピュータ画面のうち、表示画角に収まる範囲のコンピュータ画面をスクリーンに表示し、図3に示す例では、表示画角「1280×720p」に収まる範囲のコンピュータ画面のみを表示する。なお、テレビ100が受信した映像を所定の倍率にて拡大する処理を「オーバースキャン(所定の拡大率が「1」以上である場合)」または「アンダースキャン(所定の拡大率が「1」以下である場合)」とも称する。
また、表示画角について簡単に説明する。表示画角とは、テレビ100が備えるスクリーンにて表示できる最大の画面解像度を示す。例えば、表示画角とは、「1920×1080p(水平画素数1920×垂直画素数1080順次走査)」や、「1920×1080i(水平画素数1920×垂直画素数1080飛び越し走査)」、「1280×720p(水平画素数1280×垂直画素数720順次走査)」などが該当する。なお、表示画角は、テレビ100が備えるスクリーンの画面解像度と必ずしも一致するものではなく、例えば、スクリーンの画面解像度が「1366×768」であっても、表示画角が「1920×1080p」である場合もある。
テレビ記憶部101は、自テレビに関する情報を記憶し、例えば、自テレビを識別する識別情報を記憶する。例えば、テレビ記憶部101は、自テレビの「型名」を記憶する。なお、テレビ記憶部101が記憶する自テレビに関する情報は、EDID(Extended Display Identification Data)とも称する。また、例えば、テレビ100が記憶する「型名」は、接続ケーブルなどを介して解像度変更装置300と接続された際に、DDC(Display Data Channel)などと呼ばれるシリアル通信を用いて、取得部301によって読み出される。
なお、テレビ記憶部101に記憶された情報は、予めテレビ100を製造した製造者によって入力されるものである。
サーバ200は、インターネットやイントラネットを介して解像度変更装置300と接続され、表示エリア情報記憶部210を備える。図4に示すように、表示エリア情報記憶部210は、テレビを識別する識別情報に対応づけて表示エリア情報を記憶する。図4に示す例では、表示エリア情報記憶部210は、識別情報としてテレビの型名を記憶し、表示エリア情報として、実効表示画角や、所定の拡大率と表示画角との組み合わせを記憶する。なお、所定の拡大率とは、オーバースキャン率やアンダースキャン率とも称する。図4は、実施例1における表示エリア情報記憶部を説明するための図である。
図4に示す例では、表示エリア情報記憶部210は、型名「A」に対応づけて、表示画角「1280×720p」と所定の拡大率「1.1」を記憶する。また、表示エリア情報記憶部210は、型名「B」に対応づけて、表示画角「1280×720p」と実効表示画角「1152×648」との組み合わせと、表示画角「1920×1080i」と実効表示画角「1824×1026」との組み合わせを記憶する。
なお、型名「B」に対応づけて二つの表示画角「1280×720p」と「1920×1080i」とが記憶されているのは、テレビ「B」が二つの表示画角を使い分けることができることを示し、例えば、利用者によって設定された表示画角を用いて映像をスクリーンに表示する。
また、表示エリア情報記憶部210は、実効表示画角と、所定の拡大率と表示画角との組み合わせとの内、いずれか一方のみを記憶してもよく、両方を記憶しても良い。
また、表示エリア情報記憶部210が記憶する情報は、例えば、予め管理者によって入力され、解像度変更装置300の取得部301によって読み出される。
解像度変更装置300が備える各部の構成について説明する。取得部301は、テレビ100と表示エリア情報記憶部210と変更部302と接続される。また、取得部301は、解像度変更装置300がコンピュータ画面を送る対象となるテレビ100についての表示エリア情報を取得する。例えば、取得部301は、コンピュータ画面を表示させるテレビ100を識別する型名を取得すると、表示エリア情報記憶部210を参照し、取得した型名に対応する表示エリア情報を取得する。
ここで、テレビから取得した型名を用いて表示エリア情報を取得する手法の一例について説明する。例えば、取得部301は、接続ケーブルを介してテレビ100と接続された場合や、解像度変更装置300が起動した場合や、接続ケーブルを介して接続されたテレビ100に電源が供給されると、テレビ100からDDCを用いてEDIDを読み出す。そして、取得部301は、読み出したEDIDに含まれる型名を取得し、例えば、型名「A」や「D」を取得する。そして、例えば、取得部301は、型名を取得すると、取得した型名に対応づけられた表示エリア情報を表示エリア情報記憶部210から取得する。例えば、取得部301は、型名「A」を取得した場合には、表示画角「1280×720p」と所定の拡大率「1.1」とを取得し、型名「D」を取得した場合には、表示画角「1280×720p」と実効表示画角「1200×650」とを取得する。
また、取得部301は、取得した表示エリア情報から実効表示画角を識別し、実効表示画角を変更部302に送る。例えば、取得部301は、表示エリア情報として実効表示画角「1200×650」を取得した場合には、実効表示画角が「1200×650」であると識別し、実効表示画角「1200×650」を変更部302に送る。
また、例えば、取得部301は、取得した表示エリア情報に実効表示画角が含まれていない場合には、取得した表示エリア情報を用いて実効表示画角を識別する。ここで、表示画角「1280×720p」と所定の拡大率「1.1」とを取得した場合を例に、実効表示画角を識別する手法についてさらに説明する。所定の拡大率「1.1」で拡大された映像の映像解像度が「1280×720p」になればよいので、取得部301は、表示画角「1280×720p」を所定の拡大率「1.1」で除算し、「1163×654」を算出する。そして、取得部301は、算出した「1163×654」が実効表示画角であると識別し、実効表示画角「1163×654」を変更部302に送る。
表示画角を複数使い分けるテレビ100について表示エリア情報を取得する場合について説明する。例えば、取得部301は、解像度変更装置300を利用する利用者によっていずれの表示画角かが指定されると、指定された表示画角についての表示エリア情報を取得する。
変更部302は、取得部301と出力部303と接続される。また、変更部302は、スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、取得部301によって取得された表示エリア情報によって識別される実効解像度に変更する。
例えば、変更部302は、実効表示画角を記憶するレジスタを備え、取得部301から実効表示画角「1163×654」を受け付けると、受け付けた実効表示画角「1163×654」をレジスタに入力する。そして、変更部302は、レジスタに記憶された実効表示画角へと、テレビ100に送るコンピュータ画面の解像度を変更し、例えば、コンピュータ画面全面の画面解像度を「1163×654」に変更する。そして、変更部302は、解像度を変更したコンピュータ画面を出力部303に送る。
出力部303は、変更部302とテレビ100と接続され、変更部302によって解像度が変更された映像をテレビ100に出力する。例えば、出力部303は、画面解像度「1163×654」へと変更されたコンピュータ画面全面を変更部302から受け付け、テレビ100に出力する。
なお、出力部303からテレビ100に出力された映像は、テレビ100のスクリーンにて表示される。例えば、テレビ100は、画面解像度「1163×654」のコンピュータ画面全面を「1280×720p」に拡大した後、表示画角「1280×720p」のスクリーンにて表示する。
[解像度変更装置による処理]
次に、図5を用いて、実施例1に係る解像度変更装置の処理の流れを説明する。図5は、実施例1に係る解像度変更装置の処理の流れを説明するためのフローチャートである。
図5に示すように、取得部301は、テレビ100と接続されると(ステップS101肯定)、テレビ100の型名を取得し(ステップS102)、取得した型名に対応づけられた表示エリア情報を取得する(ステップS103)。つまり、取得部301は、解像度変更装置300がコンピュータ画面を送る対象となるテレビ100についての表示エリア情報を取得する。
そして、取得部301は、実効表示画角を識別する(ステップS104)。例えば、取得部301は、表示エリア情報として実効表示画角「1200×650」を取得した場合には、実効表示画角が「1200×650」であると識別し、実効表示画角「1200×650」を送る。また、表示画角「1280×720p」と所定の拡大率「1.1」とを取得した場合には、取得部301は、取得した表示画角「1280×720p」と所定の拡大率「1.1」とから、実効表示画角「1163×654」を識別し、実効表示画角「1163×654」を変更部302に送る。
そして、変更部302は、スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、取得部301によって取得された表示エリア情報によって識別される実効表示画角に変更する(ステップS105)。例えば、変更部302は、取得部301から実効表示画角「1163×654」を受け付けると、受け付けた実効表示画角「1163×654」へと、テレビ100に送るコンピュータ画面全面の画面解像度を「1163×654」に変更する。
なお、その後、出力部303は、変更部302によって解像度が変更されたコンピュータ画面をテレビ100に出力し、テレビ100が、受信したコンピュータ画面を所定の拡大率にて拡大した後にスクリーンにて表示する。
[実施例1の効果]
上記したように、実施例1によれば、解像度変更装置300は、テレビ100について表示エリア情報を取得し、スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、取得した表示エリア情報によって識別される実効解像度に変更する。この結果、解像度変更装置300は、常にフル画面表示することが可能である。
例えば、図6に示すように、従来の手法では、コンピュータ画面の解像度を予め縮小しすぎることによって、テレビ100にて拡大された拡大後のコンピュータ画面の解像度が表示画角よりも小さくなる場合があった(図6の(1)参照)。また、従来の手法では、テレビ100にて拡大された拡大後のコンピュータ画面の解像度が表示画角よりも大きくなり、コンピュータ画面の一部が表示されない場合があった(図6の(2)参照)。なお、図6は、実施例1に係る解像度変更装置の効果を説明するための図である。
このような従来の手法に対して、実施例1によれば、解像度変更装置300は、テレビ100の実効解像度へとコンピュータ画面の解像度を変更するので、テレビ100にて拡大された後のコンピュータ画面の解像度と表示画角とを合わせることができる(図6の(3)参照)。この結果、解像度変更装置300は、テレビ100のスクリーン全面から表示可能な解像度へと、コンピュータ画面の解像度を変更可能である。
さて、これまで、実施例1として、解像度変更装置300が、サーバ200から表示エリア情報を取得する手法について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、テレビ100から表示エリア情報を取得してもよい。
そこで、以下では、実施例2として、テレビ100から表示エリア情報を取得する手法について説明する。なお、以下では、実施例1に係る解像度変更装置と同様の点については説明を省略する。
図7に示すように、実施例2に係る解像度変更装置300は、サーバ200と接続されず、テレビ100とのみ接続される。なお、図7は、実施例2に係る解像度変更装置の構成を説明するためのブロック図である。
ここで、図8に示すように、テレビ記憶部101bは、自テレビについての情報として、自テレビについての表示エリア情報を記憶し、図8に示す例では、表示画角と実効表示画角とを記憶する。例えば、テレビ記憶部101bは、表示画角「1280×720p」と実効表示画角「1152×648」との対応付けを記憶し、また、表示画角「1920×1080i」と実効表示画角「1824×1026」との対応付けを記憶する。なお、例えば、テレビ記憶部101bに記憶された情報は、予めテレビ100を製造した製造者によって入力されるものである。なお、図8は、実施例2におけるテレビ記憶部を説明するための図である。
そして、実施例2に係る解像度変更装置300では、取得部301が、テレビ100から表示エリア情報を取得し、例えば、DDCを用いてEDIDを読み出す。そして、取得部301は、読み出したEDIDに含まれる表示エリア情報を取得し、実効表示画角を取得する。
[実施例2の効果]
上記したように、実施例2によれば、解像度変更装置300は、サーバ200を別途設置しなくても、表示エリア情報を取得することができ、常にフル画面表示することが可能である。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、上述した実施例以外にも、種々の異なる手法にて実施されてよいものである。そこで、以下では、その他の実施例について説明する。
[表示エリア情報記憶部]
例えば、実施例1では、表示エリア情報記憶部210が記憶する情報は、予め管理者によって入力される場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、自動的に入力してもよい。例えば、解像度変更装置300は、テレビ100からDDCを用いてEDIDを取得し、取得したEDIDから型名と表示エリア情報とを取得すると、取得し型名と表示エリア情報とを表示エリア情報記憶部210に自動的に入力してもよい。
また、例えば、実施例1では、サーバ200が、表示エリア情報記憶部210を備える手法について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、解像度変更装置300が備えてもよい。
[表示エリア情報取得タイミング]
また、実施例1では、解像度変更装置300が、型名を取得するごとに、表示エリア情報を表示エリア情報記憶部210から取得する手法について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、解像度変更装置300は、記憶部を備え、予めサーバ200に接続して表示エリア情報記憶部210から型名と表示エリア情報との対応付けを読み出し、読み出した型名と表示エリア情報とを記憶部に入力して用いてもよい。
[表示エリア情報取得先]
また、例えば、実施例1では、表示エリア情報をサーバ200から取得する手法について説明し、実施例2では、表示エリア情報をテレビ100から取得する手法について説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。具体的には、サーバ200から取得する手法と、テレビ100から取得する手法とを併せて実施してもよい。
例えば、図9を用いて、サーバ200またはテレビ100から表示エリア情報を取得する解像度変更装置300による処理の流れの一例を説明する。なお、図9は、サーバまたはテレビから解像度を取得する解像度変更装置による処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。
図9に示すように、解像度変更装置300では、テレビ100と接続されると(ステップS201肯定)、取得部301が、テレビのEDIDを読み出す(ステップS202)。そして、取得部301は、読み出したEDIDに表示エリア情報が含まれるかを判定する(ステップS203)。ここで、取得部301は、表示エリア情報が含まれると判定すると(ステップS203肯定)、表示エリア情報を取得して実効表示画角を取得する(ステップS204)。
一方、取得部301は、表示エリア情報が含まれないと判定すると(ステップS203否定)、読み出したEDIDに型名が含まれるかを判定し(ステップS205)、含まれると判定すると(ステップS205肯定)、含まれていた型名が表示エリア情報記憶部210に記憶されているかを判定する(ステップS206)。ここで、取得部301は、表示エリア情報記憶部210に型名が含まれていると判定すると(ステップS206肯定)、取得した型名に対応づけられた表示エリア情報を取得して実効表示画角を取得する(ステップS204)。
そして、変更部302は、取得した実効解像度へと映像の解像度を変更する(ステップS207)。
一方、取得部301は、読み出したEDIDに型名が含まれないと判定し(ステップS205否定)、または、表示エリア情報記憶部210に型名が含まれないと判定すると(ステップS206否定)、処理を終了する。
このように、テレビのEDIDに表示エリア情報が含まれない場合にのみ、表示エリア情報記憶部210から取得することで、処理内容を軽減することができ、処理を迅速にすることが可能である。
[システム構成]
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、例えば、利用者は、型名を手動にて解像度変更装置300に入力してもよい。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については(例えば、図1〜図9)、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
例えば、図2に示すブロック部を例に説明すると、テレビ100とサーバ200と、解像度変更装置300との内、一部またはすべてを統合してもよく、また、解像度変更装置300にて行う処理の内一部をサーバ200にて処理させてもよい。
[コンピュータ]
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図10を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する解像度変更プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。なお、図10は、実施例1に係る解像度変更装置のプログラムを説明するための図である。
同図に示すように、実施例1におけるコンピュータ3000は、操作部3001、マイク3002、スピーカ3003、通信部3006、CPU3010、ROM3011、HDD3012、RAM3013をバス3009などで接続して構成されている。
ROM3011には、上記の実施例1で示した取得部301と変更部302と同様の機能を発揮する制御プログラム、つまり、図10に示すように、取得プログラム3011aと、変更プログラム3011bとが予め記憶されている。なお、これらのプログラム3011a〜3011bについては、図2に示した解像度変更装置300の各構成要素と同様、適宜統合または分離してもよい。
そして、CPU3010が、これらのプログラム3011a〜3011bをROM3011から読み出して実行することにより、図10に示すように、各プログラム3011a〜3011bについては、取得プロセス3010aと、変更プロセス3010bとして機能するようになる。なお、各プロセス3010a〜3010bは、図2に示した、取得部301と、変更部302とにそれぞれ対応する。
そして、HDD3012には、表示エリア情報テーブル3012aが設けられている。なお、表示エリア情報テーブル3012aは、図2に示した、表示エリア情報記憶部210に対応する。
そして、CPU3010は、表示エリア情報テーブル3012aを読み出してRAM3013に格納し、RAM3013に格納された表示エリア情報データ3013aと、映像データ3013bとを用いて、解像度変更プログラムを実行する。なお、映像データとは、例えば、コンピュータ画面についてのデータが該当する。
[その他]
なお、本実施例で説明した解像度変更プログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、解像度変更プログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することもできる。

Claims (7)

  1. 受信した映像を所定の拡大率で拡大し、拡大後の映像のうち所定の画面解像度に収まる範囲の映像をスクリーンに表示する表示装置について、拡大前の前記映像のうちスクリーンに表示される前記範囲を示す映像解像度である実効解像度を識別する解像度情報を取得する取得部と、
    前記スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、前記取得部によって取得された解像度情報によって識別される実効解像度に変更する変更部と
    を備えたことを特徴とする解像度変更装置。
  2. 前記取得部は、前記コンピュータ画面を表示させる表示装置を識別する識別情報を取得すると、前記表示装置を識別する識別情報に対応づけて前記解像度情報を記憶する記憶部を参照し、取得した識別情報に対応する解像度情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の解像度変更装置。
  3. 前記表示装置は、自装置についての解像度情報を記憶する記憶部を備え、
    前記取得部は、前記記憶部に記憶された解像度情報を前記表示装置から取得することを特徴とする請求項2に記載の解像度変更装置。
  4. 前記解像度情報は、前記実効解像度、および/または、前記所定の拡大率と前記スクリーンの画面解像度との組み合わせであることを特徴とする請求項3に記載の解像度変更装置。
  5. 前記表示装置は、テレビジョンであることを特徴とする請求項1に記載の解像度変更装置。
  6. コンピュータが、
    受信した映像を所定の拡大率で拡大し、拡大後の映像のうち所定の画面解像度に収まる範囲の映像をスクリーンに表示する表示装置について、拡大前の前記映像のうちスクリーンに表示される前記範囲を示す映像解像度である実効解像度を識別する解像度情報を取得する取得工程と、
    前記スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、前記取得工程によって取得された解像度情報によって識別される実効解像度に変更する変更工程と
    を実行することを特徴とする解像度変更方法。
  7. 受信した映像を所定の拡大率で拡大し、拡大後の映像のうち所定の画面解像度に収まる範囲の映像をスクリーンに表示する表示装置について、拡大前の前記映像のうちスクリーンに表示される前記範囲を示す映像解像度である実効解像度を識別する解像度情報を取得する取得ステップと、
    前記スクリーンに表示させるコンピュータ画面全面の解像度を、前記取得ステップによって取得された解像度情報によって識別される実効解像度に変更する変更ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とする解像度変更プログラム。
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