JPWO2010018770A1 - 画像表示装置 - Google Patents

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    • G06Q10/10Office automation; Time management

Abstract

テーブル型の画像表示装置Aにおいて、ディスプレイ105上に打ち合わせの資料等であるオブジェクトD1、D2が表示されている。例えば、打ち合わせの参加者P1、P2が共通のオブジェクトD2に基づいて討議する等、オブジェクトに対する複数の参加者による競合が発生した場合、その競合を自動的に検出して、討議をしている参加者に見やすいようにオブジェクトを分離して表示する。

Description

本発明は複数人で打ち合わせ等を行う場合に使用される画像表示装置(電子ボード等)に関する。
従来より、打ち合わせ用の写真や資料等を表示して複数人で打ち合わせ等を行う場合に使用される画像表示装置(電子ボード等)が提案されている。この画像表示装置は例えばテーブル型のものがあり、複数人がテーブル型の画像表示装置を取り囲んで画像表示装置に表示される資料を見ながら討議をする。
画像表示装置として特許文献1又は特許文献2に記載の技術があり、特許文献1又は特許文献2に記載の技術は、複数人がテーブル型であるディスプレイ装置(画像表示装置)を取り囲んでディスプレイ装置の共通領域に表示された資料を見て討議をしている。特許文献1又は特許文献2に記載の技術のようにディスプレイ装置に表示された資料をもとに討議できれば、参加者用に資料を紙に出力して個別に用意する必要はなく、利便性がよい。
特開2000−47786号公報 特開2000−47788号公報
ところで、テーブル型の画像表示装置に表示された一つの資料(オブジェクト)に基づいて、画像表示装置を取り囲んでいる参加者が討議する場合、画像表示装置に対する参加者の居場所によって資料の見やすさが異なってくる。例えば資料が表示されている位置に近い者は資料が見やすく、遠い者は資料が見にくい。この場合、遠い者に対して近づけるように資料の表示位置を移動させると、今まで資料が近くに表示されて見やすかった者にとって見にくくなってしまい問題である。
また資料が表示されている方向と同じ方向で資料を見ている者は資料が見やすく、逆方向で資料を見ている者は資料が逆さまになり見にくい。この場合、逆方向で資料を見ている者のために資料を回転させると、今まで資料が見やすかった者にとって見にくくなってしまい問題である。
そこで、本発明の目的は、表示される一つの資料(オブジェクト)に基づいて複数の者が討議する場合、複数の者に資料を見やすくする画像表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る画像表示装置は、
オブジェクトを表示する表示部と、
当該表示部に表示されたオブジェクトに対する複数のユーザーによる競合を自動的に検出する検出部と、
当該検出部により前記競合が検出された場合、競合するオブジェクトを少なくとも2つのオブジェクトに分離する分離部と、
を有することを特徴とするものである。
本発明に係る画像表示装置によれば、画像表示装置を取り囲み、画像表示装置に表示される一つの資料(オブジェクト)に基づいて複数の者が討議する場合でも、複数の者に資料を見やすくすることが出来る。
本発明に係る画像表示装置の概略図である。 本発明に係る画像表示装置のブロック図である。 オブジェクトの分離動作を示すフローチャート図である。 競合するオブジェクトの分離動作の概要を示す説明図である。 競合するオブジェクトの分離動作の概要を示す説明図である。
[画像表示装置の概要]図1は本発明に係る画像表示装置の概略図である。
図1に示す画像表示装置Aはテーブル型であり、水平方向にディスプレイ(表示部)105が広がっている。複数の参加者P1〜P4が画像表示装置Aの周囲を取り囲むように座り、ディスプレイ105に表示された資料であるオブジェクトD1、D2を見て、打ち合わせを行うことが出来る。
ディスプレイ105に表示されているオブジェクトD1は写真画像であり、オブジェクトD2はドキュメント画像である。その他各種のオブジェクトがディスプレイ105に表示可能であり、オブジェクトの情報は後述する画像表示装置AのHDD(Hard Disc Drive)104に記憶されている。また、オブジェクトの情報を記憶した記憶媒体を画像表示装置Aに接続してディスプレイ105に表示されることも出来る。
ディスプレイ105はタッチパネル形式となっており、ディスプレイ105に表示されているオブジェクトD1、D2を参加者P1〜P4が触って動かすことによりオブジェクトD1、D2の表示位置を変更することが出来る。また、参加者P1〜P4がディスプレイ105に触って描くことにより、文字等をディスプレイ105に表示させることも出来る。
各参加者P1〜P4が座っている場所には個別にカメラ106とマイク107が設置されている。カメラ106により各参加者P1〜P4が撮影され、マイク107により各参加者P1〜P4が発する音声が収集される。
図1に示す画像表示装置Aは参加者P1〜P4の4人で打ち合わせを行う場合に単独で使用されているが、画像表示装置Aをネットワークを経由して遠隔地にある他の画像表示装置と接続することも可能である。この場合、同じオブジェクトを互いのディスプレイ上に表示し、カメラ106で撮影した画像やマイク107で収集された音声を他の画像表示装置に送信し、異なる場所に居る者同士で打ち合わせを行うことも出来る。
図2は本発明に係る画像表示装置のブロック図であり、代表的な構成を示している。
図2に示すように画像表示装置Aは通信部108を介してPCと接続されており、PCから送信されたデータをHDD104に保存したり、ディスプレイ105にオブジェクトとして表示したりすることが出来る。
画像表示装置AにはCPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103等が内蔵されている。CPU101は画像表示装置全体の動作を制御するものであり、ROM102やRAM103等に接続されている。このCPU101は、ROM102に納まれている各種プログラムを読み出してRAM103に展開し、各部の動作を制御する。また、CPU101は、RAM103に展開したプログラムに従って各種処理を実行し、その処理結果をRAM103に格納する。そして、RAM103に格納した処理結果を所定の保存先に保存させる。なお、本実施形態においては、CPU101はROM102及びRAM103と協働することにより検出部、分離部、調整部を構成する。
ROM102は、プログラムやデータ等を予め記憶しており、半導体メモリで構成されている。RAM103は、CPU101によって実行される各種プログラムによって処理されたデータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。HDD104は、ディスプレイ105に表示するオブジェクトの情報を記憶する機能を有する。またHDD104は磁性体を塗布または蒸着した金属のディスクを重ね合わせた構造になっており、これをモータで高速に回転させて磁気ヘッドを近づけてデータを読み書きする。ディスプレイ105、カメラ106、マイク105はCPU101によって動作が制御される。
[オブジェクトの競合・分離]ところで、図1に示すテーブル型の画像表示装置Aを使用し、参加者P1〜P4がディスプレイ105に表示されるオブジェクトD1、D2に基づいて討議する場合、参加者P1〜P4の座る位置によってオブジェクトD1、D2の見やすさが異なってくる。
例えば、図1に示すオブジェクトD2に基づいて参加者P1と参加者P2が討議する場合、参加者P1はオブジェクトD2に近いため見やすいが、参加者P2はオブジェクトD2に遠いため見にくい。また、図1に示すオブジェクトD1に基づいて参加者P1と参加者P3が討議する場合、参加者P3は問題なくオブジェクトD1を見ることが出来るが、参加者P1に対してオブジェクトD1の天地が逆方向であり、参加者P1はオブジェクトD1を逆さまに見なければならず見にくい。
そこで、複数の参加者が同じ一つのオブジェクトを見て討議する場合等、複数の参加者による競合が発生した場合、その一つのオブジェクトを少なくとも2つのオブジェクトに分離して、複数の参加者がオブジェクトを見やすいようにする(本発明において「競合」とは、複数の参加者が同じ一つのオブジェクトを見て討議する場合等、一つのオブジェクトに対して複数の参加者の意識が合致することをいう)。以下、図1、図3〜図5を用いてディスプレイ105上でオブジェクトを分離する動作について詳しく説明する。
図3は、オブジェクトの分離動作を示すフローチャート図である。なお、図3における判断ステップ(ステップS2、S5)は、画像表示装置AにおけるCPU101がROM102及びRAM103と協働することにより実行される。
まず、画像表示装置Aのディスプレイ105(図1参照)においてオブジェクト(図1では例えばD1、D2)を表示する(ステップS1)。表示されるオブジェクトの情報は例えばHDD104に記憶されており、参加者P1〜P4がディスプレイ105に表示すべきオブジェクトを選択し、その選択されたオブジェクトが表示される。
ディスプレイ105にオブジェクトが表示されると、そのオブジェクトに基づいて参加者P1〜P4が討議をするわけであるが、この際にディスプレイ105に表示されているオブジェクトにおいて参加者による競合が発生したか否か自動的に判断する(ステップS2)。ディスプレイ105にオブジェクトが表示されている間は、常時、CPU101等が参加者による競合が発生するのか否か自動的に検出している。
競合を検出する方法は多種考えられ、例えば、参加者P1〜P4の指が指す方向、参加者P1〜P4が発した音声、参加者P1〜P4の視線等に基づいて検出する。
参加者P1〜P4の指が指す方向や参加者P1〜P4の視線に基づいて競合を検出する場合は、まず各参加者P1〜P4の前に設置されているカメラ106により撮影された画像を解析し、参加者の指が指す方向や参加者の視線を参加者毎に特定する。そして参加者毎に特定された方向等を合算して解析し、一つのオブジェクトに対して複数の参加者の指が指す方向が合致していたり、複数の参加者の視線が合致していたりした場合は、競合が発生したと検出する。
また、参加者P1〜P4が発した音声により競合を検出する場合は、まずマイク107により収集した音声に基づいて参加者が発した言葉を参加者毎に特定する。ディスプレイ105に表示されるオブジェクト毎にキーワードが設定されており、複数の参加者が発した言葉が一つのオブジェクトにおけるキーワードと合致した場合に、競合が発生したと検出する。この場合、オブジェクトとキーワードが予めデータテーブルとしてROM102等に記憶されている。
ステップS2において参加者による競合が発生したと判断した場合は(ステップS2;Yes)、討議をしている参加者に見やすいように、競合するオブジェクトを分離する(ステップS3)。競合するオブジェクトの分離動作については図4及び図5を用いて説明する。
図4及び図5は、競合するオブジェクトの分離動作の概要を示す説明図である。図4(a)は競合するオブジェクトを示す平面図、図4(b)は競合するオブジェクトが伸びて震える状態を示す平面図、図5(a)は競合するオブジェクトが分離した状態を示す平面図、図5(b)は分離したオブジェクトにマークが付与された状態を示す平面図である。
例えば、図4(a)に示すようにディスプレイ105に3つのオブジェクトが表示されており、破線で示すオブジェクトD3に対する競合が発生したとする。オブジェクトD3に対する競合を検出すると、まず、図4(b)に示すようにオブジェクトD3が一定方向に伸び、競合したオブジェクトであることをユーザーが認識出来るよう、オブジェクトD3が図4(b)の矢印方向に震える。
次に、図5(a)に示すように競合するオブジェクトD3が破れる形となり、2つのオブジェクトD3、D3Aに分離する。なお、分離して新しく出来たオブジェクトD3Aに対しては、オブジェクトD3における文字や画像と同じ内容(本実施形態では「A」という文字)が付与される。このような手順により競合するオブジェクトの分離動作が実行される。
図3に戻ってフローチャート図の説明を継続する。ステップS3において競合するオブジェクトの分離動作が完了すると、次に分離して新しく出来たオブジェクトにマークを付与する(ステップS4)。分離して新しく出来たオブジェクトにマークを付与するのは、元のオブジェクトと区別するためであり、例えば図5(b)に示すように分離して新しく出来たオブジェクトD3Aに対して黒丸のマークMを付与する。このようにすればユーザーが容易に分離したオブジェクトであることを認識出来る。
ステップS4でマークを付与すると、分離して新しく出来たオブジェクトの表示位置又は表示方向を調整する必要があるか否か判断する(ステップS5)。例えば図5(b)で示すように参加者P1と参加者P2がオブジェクトD3に基づいて討議してオブジェクトD3に対する競合が発生した場合、オブジェクトD3を分離しただけではオブジェクトD3Aの表示位置が参加者P1に対して遠い場合がある。また、参加者P1と参加者P3がオブジェクトD3に基づいて討議してオブジェクトD3に対する競合が発生した場合、オブジェクトD3を分離しただけではオブジェクトD3Aが参加者P3に対して依然として逆さまである。
そこで、ステップS5における判断動作を実行し、分離して新しく出来たオブジェクトの表示位置又は表示方向を調整する必要があると判断した場合は(ステップS5;Yes)、オブジェクトの表示位置又は表示方向を調整し(ステップS6)、一連の動作を終了する。ステップS5における判断動作は、競合している参加者の位置情報等に基づいてCPU101が所定のプログラムに基づいて実行する。このように分離したオブジェクトの表示位置又は表示方向を調整すれば、複数の参加者が更にオブジェクトを見やすくなる。なお、図4及び図5では2つのオブジェクトに分離する形態を説明したが、競合する参加者の人数により、3つ以上のオブジェクトに分離しても良い。また、分離して新しく出来たオブジェクトD3Aを一定期間経過した後、再度オブジェクトD3と融合して一つのオブジェクトに戻すようにしても良い。
以上図3〜図5を用いて説明したように、複数の参加者が同じ一つのオブジェクトを見て討議する場合等、複数の参加者による競合が発生した場合、その一つのオブジェクトを少なくとも2つのオブジェクトに分離すれば、複数の参加者がオブジェクトを見やすくなり、円滑に打ち合わせを行うことが出来る。また、オブジェクトの競合を自動的に検出してオブジェクトの分離動作を実行することにより、参加者により特別な操作が不要となり手間が省ける。
なお、本発明は当該実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
本実施形態では、図1に示すようにテーブル型の画像表示装置Aを用いて説明したが、垂直方向にディスプレイ105が表示される等、他の形態の画像表示装置であってもよい。
また、本実施形態では、図2に示すようにCPU101がROM102及びRAM103と協働することにより検出部、分離部、調整部を構成するようにしたが、複数のCPU、ROM、RAMにより検出部、分離部、調整部を構成するようにしても良い。
A 画像表示装置
D1、D2 オブジェクト
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 HDD
105 ディスプレイ
106 カメラ
107 マイク
108 通信部

Claims (6)

  1. オブジェクトを表示する表示部と、
    当該表示部に表示されたオブジェクトに対する複数のユーザーによる競合を自動的に検出する検出部と、
    当該検出部により前記競合が検出された場合、競合するオブジェクトを少なくとも2つのオブジェクトに分離する分離部と、
    を有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記分離部により分離されたオブジェクトの表示位置又は表示方向を調整する調整部を有する請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記表示部は、前記分離部により分離されたオブジェクトにマークを付与して表示する請求項1又は2に記載の画像表示装置。
  4. 前記検出部は、ユーザーの指が指す方向に基づいて前記競合を検出する請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像表示装置。
  5. 前記検出部は、ユーザーが発した音声に基づいて前記競合を検出する請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像表示装置。
  6. 前記検出部は、ユーザーの視線に基づいて前記競合を検出する請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像表示装置。
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