JPWO2010008078A1 - 情報端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話機などの情報端末において、多機能化に十分に対応し得るユーザーインターフェースを提供する。【解決手段】本体100表面にタッチパネル300を備えた携帯通信端末1であって、タッチパネル300に表示する表示情報を生成する表示情報生成部160aと、タッチパネル300上において特定された座標点を検出する操作位置検出部160cとを備え、表示情報生成部160aは、タッチパネル300を複数の表示範囲に区分するとともに、操作位置検出部160cによって検出された相対位置に応じて、複数の表示範囲の比率を変化させる。【選択図】 図3
Description
本発明は、携帯電話機など、本体表面に表示部を備えた情報端末に関する。
近年、携帯電話機などの情報端末では、携帯電話機自体については、小型化が求められる一方で、メールの送受信、インターネットへの接続、カメラ撮影など多機能化が進み、それに伴い、携帯電話機のマルチメディア性と、ユーザーインターフェースの操作性向上が求められている。
ところで、通常、片手で操作する携帯電話機は、持ち易さと操作性を考慮して小型化されているが、キー操作は表示画面を見ながら行うため、携帯電話機の表示画面と数字キーや選択操作キー等の各種キーは、同一面に分け合って設ける必要があった。このため、表示画面は、各種キーが配置された残りの部分に配置せざるを得ず、大画面化といっても配置面のほぼ半分を占める大きさに限られてしまい、携帯電話でマルチメディアをより快適に楽しむためには十分でないという問題があった。
これに対して、特許文献1に開示された技術として、各種情報を表示する表示画面を、各種操作信号の入力操作を行う操作キーが配置された面とは異なる面に設けるものが提案されている。このような、特許文献1に開示された技術によれば、キー配置に左右されることなく、様々な情報を表示するために十分な大きさの表示画面を有することができる。
しかしながら、上述したようにマルチメディア性が高まるにつれて、ユーザーインターフェースの多様化も求められている一方で、マルチメディアの種類に応じて求められるキー配置も異なることから、固定的に配置されたインターフェースでは、ニーズに対して十分に対応できないという問題がある。
そこで、本発明は、上記のような問題を解決するものであり、携帯電話機などの情報端末において、多機能化に十分に対応し得るユーザーインターフェースを備えたシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、本体表面に表示部を備えた情報端末であって、表示部に表示する表示情報を生成する表示情報生成部と、表示部上において特定された座標点を検出する位置検出部とを備え、表示情報生成部は、表示部を複数の表示範囲に区分するとともに、位置検出部によって検出された相対位置に応じて、複数の表示範囲の比率を変化させることを特徴とする情報端末。
このような本発明によれば、画面を複数の表示範囲に分割することによって、情報端末の画面上に表示すべき情報を見やすくすることができるとともに、情報端末に備えられた各機能に応じた表示態様の多様化を図ることができ、情報端末の多機能化に対応することができる。
上記発明において、表示部に設けられ、表示部に対する圧力によって操作信号を入力するタッチパネルと、タッチパネル上における操作信号の入力範囲を区画する入力範囲設定部とをさらに備え、入力範囲設定部は、位置検出部によって検出された相対位置に応じて、入力範囲を変化させることが好ましい。
この場合には、タッチパネル上において、画面上に複数の表示範囲と、入力範囲を配置することができ、表示範囲や入力範囲の境界線をタッチしてドラッグすることによって、表示部上の座標点を特定し、これを検出することにより複数の表示範囲や入力範囲の比率を変更することができ、これにより各表示範囲の面積を拡縮することができる。
上記発明において、本体表面の長手方向にスライド移動可能に設けられたガジェット部をさらに備え、位置検出部は、ガジェット部の本体における相対位置によって、座標点を検出し、表示情報生成部は、位置検出部によって検出されたガジェット部の本体における相対位置に応じて、表示情報を変化させることが好ましい。
この場合には、ガジェット部の位置により表示部上の座標点を特定し、ガジェット部を移動させることによって複数の表示範囲に分割した際の境界線を自由に変更することができ、これにより各表示範囲の面積を拡縮することができる。
上記発明において、加速度の大きさ及び方向を検出する加速度センサをさらに備え、表示情報生成部は、位置検出部によって検出された相対位置、及び加速度センサが検出した加速度に応じて、表示情報を変化させ、入力範囲設定部は、位置検出部によって検出された相対位置、及び加速度センサが検出した加速度に応じて、入力範囲を変化させることが好ましい。この場合には、複数に分割された表示範囲の境界線位置と本体に与えられる加速度とに基づいて,表示形態を変化させることができ、さらにインターフェースの多様化を図ることができる。
上記発明において、ガジェット部に設けられ、操作信号を入力する入力部をさらに備えることが好ましい。この場合には、ガジェット部自体からも操作信号を入力することができ、インターフェースの多様化をさらに図ることができる。
上記発明において、表示情報生成部は、表示部上において表示情報を表示させる範囲を設定する機能を有し、入力範囲設定部は、位置検出部によって検出された相対位置に応じて、表示情報の表示範囲を挟むように、表示範囲の両側にガジェット部と、入力範囲とが位置するように、入力範囲を区画することが好ましい。この場合には、表示範囲を挟むようにして、その両側に入力インターフェースを配置させることができることから、例えば、ゲームコントローラのように、ゲーム画面の両側に、操作ボタンや方向キーを配置することができる。
以上述べたように、この発明によれば、携帯電話機等の情報端末において、表示部上に複数の表示範囲や入力範囲を設定するとともに、これらの境界線を自由に変更させて各範囲を拡縮させることによって、通話操作の他、メール作成やコンテンツ視聴など、多機能化に十分に対応し得るユーザーインターフェースを提供することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る情報端末の実施形態を詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る携帯通信端末1の外観図である。
同図(a)及び(b)に示すように、携帯通信端末1は、矩形状の本体100と、この本体100に嵌合され、上下方向にスライド可能なガジェット部200とを備えている。本体100の正面側は、前面がタッチパネル300が配設され、ガジェット部200は、このタッチパネル300を横断するように嵌合されている。
ガジェット部200の正面側には、同図(c)に示すように、中央に多方向に操作可能な方向キー203が配設され、その左右両側に操作ボタン201,202が配設されている。
図2は、本実施形態に係る携帯通信端末1の内部構成を示すブロック図である。同図に示すように、携帯通信端末1は、アンテナ101に接続されたデュプレクサ102と、このデュプレクサ102に接続された受信系モジュール及び送信系モジュールとを備えている。
受信系モジュールとしては、低ノイズアンプ110、ミキサ111、IFアンプ112、直交ミキサ113、A/Dコンバータ114、復調器115、チャネルデコーダ116、音声デコーダ117、D/Aコンバータ118、スイッチ付きアンプ119、及びスピーカ120を備えている。一方、送信系モジュールとしては、マイク140、アンプ139、A/Dコンバータ138、音声エンコーダ137、チャネルエンコーダ136、変調器135、D/Aコンバータ134、直交ミキサ133、IFアンプ132、ミキサ131、及びパワーアンプ130を備えている。
また、携帯通信端末1は、制御系モジュールとして、シンセサイザ103、タイムベース150、CPU160、RAM162、ROM163、EEPROM161を備え、ユーザーインターフェース系モジュールとして、加速度センサ164、LCD300、ガジェット部200、LED167、タッチセンサ168、及びバイブレータ174を備え、さらに、電源系モジュールとして、電源系電池171、電源172、及びA/Dコンバータ173を備える。
前記アンテナ101は、電波回線を介して基地局(図示せず)に対し信号を送受信する。デュプレクサ102は、送受信される信号の入出力を切り替える回路であり、アンテナ101が受信した信号を低ノイズアンプ110に入力し、パワーアンプ130から出力された信号をアンテナ101に出力する。
受信系モジュールにおいて、低ノイズアンプ110は、デュプレクサ102から入力された信号を増幅し、ミキサ111に出力する。ミキサ111は、低ノイズアンプ110の出力を受け、特定の周波数だけ分離して中間周波数信号として出力する。IFアンプ112は、ミキサ111から出力された中間周波数信号を増幅する。直交ミキサ113は、IFアンプ112の出力を受け直交復調する。A/Dコンバータ114は、直交ミキサ113の出力をデジタル化する。復調器115は、A/Dコンバータ114の出力を復調する。チャネルデコーダ116は、復調器115の出力に対して誤り訂正を行う。誤り訂正を行った信号には、制御メッセージ及び音声データが含まれる。制御メッセージはCPU160に、音声データは音声デコーダ117に送出される。
かかるチャネルデコーダ116から音声デコーダ117に入力された信号は、音声データにデコードされ、D/Aコンバータ118に受け渡される。D/Aコンバータ118は音声デコーダ117の出力をアナログ信号に変換する。スイッチ付きアンプ119は、CPU160からの制御信号に基づいて、適宜のタイミングで切り替えられ、スイッチONの状態においてD/Aコンバータ118の出力を増幅する。スピーカ120はスイッチ付きアンプ119の出力を増幅する。
一方、送信系モジュールにおいて、マイク140は、ユーザーからの音声信号を受け、この音声信号をアナログ信号として出力する。アンプ139は、マイク140から出力されるアナログ信号を増幅する。A/Dコンバータ138は、アンプ139の出力をデジタル信号に変換する。音声エンコーダ137はA/Dコンバータ138の出力をコード化して圧縮し、音声データとして出力する。チャネルエンコーダ136は、CPU160からの制御メッセージと音声エンコーダ137からの音声データとを合わせ、誤り訂正符号を付加する。
そして、変調器135は、チャネルエンコーダ136の出力を変調する。D/Aコンバータ134は、変調器135の出力をアナログ信号に変換する。直交ミキサ133は、D/Aコンバータ134の出力を、IF周波数信号(中間周波数信号)に変換する。IFアンプ132は直交ミキサ133の出力を増幅する。ミキサ131は、IFアンプ132の出力する信号の周波数を上げる。パワーアンプ130は、ミキサ131の出力を増幅する。
なお、前記シンセサイザ103は、通信中に、ミキサ111、直交ミキサ113、ミキサ131、直交ミキサ133の同期をとる。タイムベース150は、クロック信号を各部に供給する。
ユーザーインターフェース系において、加速度センサ164は、加速度の大きさ及び方向を検出するセンサである。LCD165は、ユーザーにメッセージや入力文字などを表示させる液晶ディスプレイである。タッチパネル300上のGUIでは、このLCD165を介して“0”から“9”までの番号や“#”などを入力するためのキーを表示することができ、タッチパネル300上のタッチセンサ168を通じて、操作信号を取得する。
ガジェット部200は、本体表面の長手方向にスライド移動可能に設けられた入力デバイスであり、前面部分に操作ボタン201,202と、方向キー(ジョイスティック)203を備えている。
LED167は、点灯及び消灯によりユーザーにメッセージを伝えるためのものである。タッチセンサ168は、ユーザーの指がタッチパネル表面に接触したことを検出し、タッチパネル300表面に対する圧力によって操作信号を入力する。なお、タッチセンサ168は、ユーザーの指紋を検出するようにしてもよい。バイブレータ174は、着信を知らせるデバイスであり、着信すると振動する。
また、電源系電池171は、電源172及びA/Dコンバータ173に電力を供給する。電源172は携帯通信端末1の電源である。A/Dコンバータ173は、信号をCPU160に供給する。
CPU160は、上記各部を制御する演算処理装置であり、ROM163に格納されたプログラムのコマンドを順次実行し、種々の機能を果たす。RAM162は、CPU160のワーキングメモリ等として使用され、CPU160による演算結果を一時的に格納する。ROM163にはCPU160用のプログラムが記録され、CPU160からの要求に応じて、プログラムの実行命令を順次出力する。EEPROM161には、短縮ダイヤルなどのユーザーデータや、機体固有のIDや電話番号が記録されている。
そして、本実施形態においてCPU160では、図3に示すような、アプリケーション実行部160bにより上記プログラムを実行することによって、表示情報生成部160a、操作位置検出部160c、及び入力範囲設定部160dのモジュールが仮想的に構築される。ここで、説明中で用いられる「モジュール」とは、装置や機器等のハードウェア、或いはその機能を持ったソフトウェア、又はこれらの組み合わせなどによって構成され、所定の動作を達成するための機能単位を示す。
アプリケーション実行部160bは、プログラムを実行し、上述した各モジュールをCPU160上に仮想的に構築するモジュールである。
表示情報生成部160aは、LCD165に表示する表示情報(画像や文字情報等)を生成するモジュールであり、操作信号取得部160fと連携することによって、GUIを構成する。この表示情報生成部160aは、LCD165上において表示情報を表示させる範囲を設定するとともに、LCD165における表示範囲を、複数の表示範囲に区分する機能を備えている。そして、操作位置検出部160cによって検出された相対位置に応じて、複数の表示範囲の比率を変化させる。
また、表示情報生成部160aは、操作位置検出部160cによって検出された、操作信号が入力された座標点(タッチパネル300上における相対位置)、及び加速度センサ164が検出した加速度に応じて、表示情報を変化させる。
操作位置検出部160cは、タッチパネル300上において特定された座標点を検出するモジュールである。この座標点は、タッチセンサ168が検出した操作信号の入力座標や、ガジェット部200の本体上の相対位置によって、入力位置の座標点を検出する。前記表示情報生成部160aは、この操作位置検出部160cによって検出されたガジェット部200の本体上における相対位置に応じて、表示情報を変化させる。
入力範囲設定部160dは、タッチパネル300上における操作信号の入力範囲を区画するモジュールである。本実施形態では、タッチパネル300上の操作点やガジェット部200の相対位置を操作位置検出部160cにより検出し、この検出された相対位置、及び加速度センサ164が検出した加速度に応じて、入力範囲を変化させる
入力インターフェース(I/F)160eは、タッチパネルや操作ボタン、ジョイステック等の操作デバイスから入力された、ユーザーの操作信号を受け取り、操作信号取得部160fに入力するモジュールである。
入力インターフェース(I/F)160eは、タッチパネルや操作ボタン、ジョイステック等の操作デバイスから入力された、ユーザーの操作信号を受け取り、操作信号取得部160fに入力するモジュールである。
操作信号取得部160fは、入力された操作信号を操作コマンドとしてアプリケーション実行部160bに入力するモジュールである。具体的には、ガジェット部200の相対位置や、入力範囲設定部160dにより決定される入力設定と、操作信号とを照合し、その照合結果と操作信号とに関連づけられた操作コマンドを選択して、アプリケーション実行部160bに入力する。
(操作方法)
以上の構成を有する携帯通信端末1は、以下のように操作される。携帯通信端末1は、メールの送受信や、インターネット接続、カメラ撮影、動画・画像の閲覧、ゲーム等、多くの機能を備えており、タッチパネル300やガジェット部200は、各機能における入力モードに応じて、各操作ボタン(GUIを含む。)に割り当てられる操作信号及び操作コマンドが適宜変更される。
以上の構成を有する携帯通信端末1は、以下のように操作される。携帯通信端末1は、メールの送受信や、インターネット接続、カメラ撮影、動画・画像の閲覧、ゲーム等、多くの機能を備えており、タッチパネル300やガジェット部200は、各機能における入力モードに応じて、各操作ボタン(GUIを含む。)に割り当てられる操作信号及び操作コマンドが適宜変更される。
例えば、図4に示すように、タッチパネル300を、ガジェット部200を境界線として上下の表示範囲301及び302に分割する場合、ガジェット部200を上下にスライドさせて本体100に対する相対位置を変化させることにより、表示範囲301と302の比率が変化される。このとき、同図(b)や(c)に示すように、下部の表示範囲302には、入力モードに応じた入力範囲である文字入力キー401がGUIとして表示され、ガジェット部200をスライド移動させることにより、その表示範囲が拡縮される。
なお、本実施形態では、ガジェット部200をさらに上方に移動させることにより、文字入力キー401の他に補助入力キー402が追加表示されるようになっている。この補助入力キー402では、文字入力キー401で入力された文字と連動した文字群が表示されるようになっている。図示した例では、文字入力キー401で「あ」を入力した場合に、あ行の文字群が表示されている。上記操作信号取得部160fは、このように、入力範囲の拡縮や、入力キーの追加・削減に応じて、各入力キーの入力範囲の座標を変化させ、ユーザーのタッチ操作によって入力される操作点と各入力キーの入力範囲とを比較し、入力された操作コマンドを選択する。
また、図5に示すように、入力キーは、各アプリケーションの入力モードに応じて、入力する文字種別が自動的に変更されるようになっている。例えば、同図(a)に示すように、発呼操作時など電話番号のような数字を入力するときには数字が入力できるようになり、(b)及び(c)に示すように、メールなどの文章を入力するときには、カタカナやひらがな、ローマ字入力に切り替わり、(d)に示すように、メールアドレスなどの入力欄(テキストボックス)では半角英字及び記号が入力可能となる。また、(e)では、アプリケーションや機能を呼び出すため、入力キーにメニュー項目が表示されている。
また、図6(a)に示すように、アドレス帳などのリスト表示モードでは、ガジェットを下方に下げることにより全面表示とすることができ、このときは、リスト内に列記された名前などをタッチすることにより、アドレスデータを呼び出すことができる。
さらに、図6(b)に示すように、携帯通信端末1をゲームコントローラーとして使用する場合には、位置検出部によって検出されたガジェット部200の相対位置に応じて、表示情報の表示範囲301を挟むように、表示範囲の両側にガジェット部200と、入力範囲403とが位置するように、入力範囲が区画される。これにより、ゲーム画面を表示範囲301に表示させ、その両側において、ガジェットのジョイスティックを方向キーとし、入力範囲403に操作ボタンを表示する。なお、ガジェット部200の位置は、スライド移動により左右反対とすることができ、これに応じて、入力範囲403をゲーム画面の反対側に位置させることもできる。
また、図7(a)及び(b)に示すように、入力範囲404として、GUIの入力キーを45°傾斜させて配置し、加速度センサにより本体の縦横を検知して、それに応じて表示する文字を変更させるようにしてもよい。すなわち、GUIとして格子状に表示される入力キーのそれぞれを45°傾斜させるとともに、本体を縦にしたときと、横にしたときに読みやすい方向に文字を配置させる。これらの文字は、縦置きにした場合には、入力キー内の文字が入力文字となり、横置きにしたときには、入力キー外の文字が入力文字となる。この場合には、一つの入力キーに2つの文字が割り振られていることになるが、加速度センサの検知結果に応じて、縦置きのときと横置きのときとで、入力される文字が切り換えられるようになっている。
なお、同図(b)に示すように、本実施形態では、左側画面405がカードゲーム式メニュー画面となっている。このカード式メニュー画面では、呼び出すアプリケーションや機能がトランプのようなカード型のアイコン(カードアイコン)I1に割り当てられており、このカードアイコンI1をタッチすることにより各機能を起動することができる。このカードアイコンI1は、本体を振るなど、加速度を作用させることにより、カードアイコンがシャッフルされ、カードアイコン同士の位置や重なり方を変化させることができ、所望する機能が割り振られたカードアイコンを操作しやすい位置に移動させることができるようになっている。また、ボックス型のアイコン(ボックスアイコン)I2が表示されており、このボックスアイコンI2をタッチすることによって、カードを整列させたり、ボックスアイコンI2内に収納できるようになっている。このボックスアイコンI2自体も、本体を振ることにより画面内を転がるなどして移動させることができる。
(変更例)
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を追加することができる。例えば、上記実施形態では、表示範囲や入力範囲の変更をガジェット部200のスライド移動により調節したが、図8(a)〜(d)に示すように、境界線を示す基本情報バー303を指300aによるタッチでドラッグすることによって、タッチパネル300条の座標点を特定し、これを上下させることによっても表示範囲301,302の比率を変更するようにしてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を追加することができる。例えば、上記実施形態では、表示範囲や入力範囲の変更をガジェット部200のスライド移動により調節したが、図8(a)〜(d)に示すように、境界線を示す基本情報バー303を指300aによるタッチでドラッグすることによって、タッチパネル300条の座標点を特定し、これを上下させることによっても表示範囲301,302の比率を変更するようにしてもよい。
(作用・効果)
本実施形態によれば、画面を複数の表示範囲301や302、入力範囲400に分割することによって、タッチパネルに表示すべき情報を見やすくすることができるとともに、情報端末に備えら得た各機能に応じた表示態様の多様化を図ることができ、情報端末の多機能化に対応することができる。
本実施形態によれば、画面を複数の表示範囲301や302、入力範囲400に分割することによって、タッチパネルに表示すべき情報を見やすくすることができるとともに、情報端末に備えら得た各機能に応じた表示態様の多様化を図ることができ、情報端末の多機能化に対応することができる。
特に、本実施形態では、本体100表面の長手方向にスライド移動可能に設けられたガジェット部200を備えさせることによって、ガジェット部200の位置によりタッチパネル300上の座標点を特定し、ガジェット部200を移動させることによって複数の表示範囲に分割した際の境界線を自由に変更することができ、これにより各表示範囲の面積を拡縮することができる。
さらに、本実施形態では、本体100に与えられた加速度の大きさ及び方向を検出する加速度センサ164をさらに備えることにより、ガジェット部200やタッチパネル300等の入力インターフェースによる入力操作に加えて、本体100を振ったり、傾けたり、縦置き・横置きにするなど、本体100に与えられる加速度にも応じて,表示形態を変化させることができる。
また、図7(a)及び(b)に示すように、入力範囲404として、GUIの入力キーを45°傾斜させて配置し、加速度センサにより本体の縦横を検知して、それに応じて表示する文字を変更させるため、本体の縦横に関わらず表示ボタンの表示態様が変化されないうえに、入力される操作信号は、本体の縦横に応じて変化されるため、ユーザーは本体の縦横を意識することなく、読みやすい方向の文字に対応した入力キーを押すことで、適切な入力操作を行うことができる。
また、ガジェット部200に、操作信号を入力する入力部として操作ボタン201、202、方向キー203を配設していることから、ガジェット部200自体からも操作信号を入力することができ、さらにインターフェースの多様化を図ることができる。なお、図6に示すように、表示範囲301を挟むように、その両側にガジェット部200と、操作ボタン403とが位置するように、入力範囲を区画することによって、例えば、ゲームコントローラのように、ゲーム画面(表示範囲301)の両側に、操作ボタンや方向キーを配置することができる。
1…携帯通信端末
100…本体
160…CPU
160a…表示情報生成部
160b…アプリケーション実行部
160c…操作位置検出部
160d…入力範囲設定部
160e…入力インターフェース(I/F)
160f…操作信号取得部
164…加速度センサ
165…LCD
168…タッチセンサ
200…ガジェット部
201,202…操作ボタン
203…方向キー
300…タッチパネル
300a…指
301,302…表示範囲
303…基本情報バー
400…入力範囲
401…文字入力キー
402…補助入力キー
403…操作ボタン
404…入力範囲
405…左側画面
100…本体
160…CPU
160a…表示情報生成部
160b…アプリケーション実行部
160c…操作位置検出部
160d…入力範囲設定部
160e…入力インターフェース(I/F)
160f…操作信号取得部
164…加速度センサ
165…LCD
168…タッチセンサ
200…ガジェット部
201,202…操作ボタン
203…方向キー
300…タッチパネル
300a…指
301,302…表示範囲
303…基本情報バー
400…入力範囲
401…文字入力キー
402…補助入力キー
403…操作ボタン
404…入力範囲
405…左側画面
Claims (6)
- 本体表面に表示部を備えた情報端末であって、
前記表示部に表示する表示情報を生成する表示情報生成部と、
前記表示部上において特定された座標点を検出する位置検出部と
を備え、
前記表示情報生成部は、表示部を複数の表示範囲に区分するとともに、前記位置検出部によって検出された相対位置に応じて、前記複数の表示範囲の比率を変化させること
を特徴とする情報端末。 - 前記表示部に設けられ、該表示部に対する圧力によって操作信号を入力するタッチパネルと、
前記タッチパネル上における前記操作信号の入力範囲を区画する入力範囲設定部と
をさらに備え、
前記入力範囲設定部は、前記位置検出部によって検出された相対位置に応じて、前記入力範囲を変化させること
を特徴とする請求項1に記載の情報端末。 - 前記本体表面の長手方向にスライド移動可能に設けられたガジェット部をさらに備え、
前記位置検出部は、前記ガジェット部の前記本体における相対位置によって、前記座標点を検出し、
前記表示情報生成部は、前記位置検出部によって検出された前記ガジェット部の前記本体における相対位置に応じて、前記表示情報を変化させる
ことを特徴とする請求項1に記載の情報端末。 - 加速度の大きさ及び方向を検出する加速度センサをさらに備え、
前記表示情報生成部は、前記位置検出部によって検出された相対位置、及び前記加速度センサが検出した加速度に応じて、前記表示情報を変化させ、
前記入力範囲設定部は、前記位置検出部によって検出された相対位置、及び前記加速度センサが検出した加速度に応じて、前記入力範囲を変化させる
ことを特徴とする請求項2に記載の情報端末。 - 前記ガジェット部に設けられ、操作信号を入力する入力部をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の情報端末。
- 前記表示情報生成部は、前記表示部上において前記表示情報を表示させる範囲を設定する機能を有し、
前記入力範囲設定部は、前記位置検出部によって検出された相対位置に応じて、前記表示情報の表示範囲を挟むように、該表示範囲の両側に前記ガジェット部と、前記入力範囲とが位置するように、該入力範囲を区画する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報端末。
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