JPWO2006080499A1 - 据え込み加工方法及び据え込み加工装置 - Google Patents
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Abstract
Description
固定ダイに固定された素材の拡径予定部をガイドの挿通孔に挿通保持し、
次いで、パンチを移動させて該パンチで素材の拡径予定部を軸方向に加圧しながら、ガイドをパンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、ガイドの先端部と固定ダイとの間に露出する素材の拡径予定部を、該拡径予定部のガイド突片部との当接部について拡径を抑制した状態で拡径することを特徴とする据え込み加工方法。
素材の拡径予定部の周面の一部が当接する、ガイドの突片部の側面は、素材の拡径部の周面形状に対応した面に形成されており、
固定ダイに固定された素材の拡径予定部を成形凹部内に配置するとともに、素材の拡径予定部をガイドの挿通孔に挿通保持し、且つガイドの突片部をスライド溝部に挿入し、
次いで、素材の拡径予定部を成形凹部内で拡径する請求項1記載の据え込み加工方法。
パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の拡径予定部の断面積での座屈限界長さをX0、
ガイドの先端部と固定ダイとの間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
拡径部に必要な据え込み加工前の素材の長さをL0、
拡径部の設計体積から求められるパンチの先端部の固定ダイに対する停止位置をXP、
設計で定めたガイドの先端部の固定ダイに対する停止位置をXg、
パンチの移動開始時からガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
とするとき、Gは、
G=(Xg−X)P/(L0−XP−Pt0)
の式を満足している前項1又は2記載の据え込み加工方法。
固定ダイに固定された素材の各拡径予定部をそれぞれガイドの挿通孔に挿通保持し、
次いで、素材の各拡径予定部をそれぞれパンチで軸方向に同時に加圧しながら、各ガイドをそれぞれ対応するパンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、素材の両拡径予定部を同時に拡径する前項1〜3のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
素材を固定する固定ダイと、
固定ダイに固定された素材の拡径予定部を座屈阻止状態に挿通保持する挿通孔を有するガイドと、
ガイドの挿通孔に挿通された素材の拡径予定部を軸方向に加圧するパンチと、
ガイドをパンチの移動方向とは反対方向に移動させるガイド駆動装置とを備え、
ガイドの先端部の一部に、ガイドの軸方向に突出する拡径抑制用突片部が一体に設けられるとともに、
ガイドの突片部は、素材の拡径予定部の拡径時に、拡径予定部の周面の一部が突片部の側面に当接することにより、拡径予定部の突片部との当接部について拡径を抑制するものであることを特徴とする据え込み加工装置。
ガイドの突片部の側面は、素材の拡径部の周面形状に対応した面に形成されている前項17記載の据え込み加工装置。
ガイドの挿通孔の周面又は/及び素材の拡径予定部の表面に潤滑剤を付着させる潤滑剤付着手段を備えている前項17〜20のいずれか1項記載の据え込み加工装置。
素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱するように構成されている前項24記載の据え込み加工装置。
ガイドの先端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に加熱するように構成されている前項24記載の据え込み加工装置。
素材を固定する固定ダイと、
固定ダイに固定された素材の各拡径予定部をそれぞれ座屈阻止状態に挿通保持する挿通孔を有する2個のガイドと、
各ガイドの挿通孔に挿通された素材の各拡径予定部をそれぞれ軸方向に加圧する2個のパンチと、
各ガイドをそれぞれ対応するパンチの移動方向とは反対方向に移動させる2個のガイド駆動装置とを備え、
2個のガイドのうち少なくとも1個のガイドの先端部の一部に、ガイドの軸方向に突出する拡径抑制用突片部が一体に設けられるとともに、
ガイドの突片部は、素材の拡径予定部の拡径時に、拡径予定部の周面の一部が突片部の側面に当接することにより、拡径予定部の突片部との当接部について拡径を抑制するものであることを特徴とする据え込み加工装置。
ガイドの突片部の側面は、素材の拡径部の周面形状に対応した面に形成されている前項29記載の据え込み加工装置。
各ガイドの挿通孔の周面又は/及び素材の各拡径予定部の表面に潤滑剤を付着させる2個の潤滑剤付着手段を備えている前項29〜32のいずれか1項記載の据え込み加工装置。
素材の各拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱するように構成されている前項36記載の据え込み加工装置。
各ガイドの先端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材の各拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に加熱するように構成されている前項36記載の据え込み加工装置。
2…拡径予定部
3…拡径部
6A、6B、6C…据え込み加工品(プリフォーム)
1A、1B、1C、1D…据え込み加工装置
10…固定ダイ
11…素材固定用嵌込み孔
11a…面取り加工部
12…成形凹部
13…スライド溝部
20…ガイド
20a…先端部
21…挿通孔
21a…面取り加工部
22…拡径抑制用突片部
22a…側面
25…ガイドの移動方向
30…パンチ
35…パンチの移動方向
40…ガイド駆動装置
50…パンチ駆動装置
70…加熱手段
71…誘導加熱手段
72…誘導加熱コイル
73…電源部
80…冷却手段
81…冷却液流通孔
90…潤滑剤付着手段
91…ノズル
(11a)は、該縁部に形成された面取り加工部である。
ガイド(20)の移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材(1)の拡径予定部(2)の断面積での座屈限界長さをX0、
ガイド(20)の先端部(20a)と固定ダイ(10)との間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
拡径部(3)に必要な据え込み加工前の素材(1)の長さをL0、
拡径部(3)の設計体積から求められるパンチ(30)の先端部の固定ダイ(10)に対する停止位置をXP、
設計で定めたガイド(20)の先端部(20a)の固定ダイ(10)に対する停止位置をXg、
パンチ(30)の移動開始時からガイド(20)の移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
とする。
∴t=(L0−XP)/P …(i-b)
Claims (40)
- 棒状の素材を固定する固定ダイと、素材の拡径予定部を座屈阻止状態に挿通保持する挿通孔を有するガイドと、パンチとを備えるとともに、ガイドの先端部の一部に、ガイドの軸方向に突出する拡径抑制用突片部が一体に設けられた据え込み加工装置を用い、
固定ダイに固定された素材の拡径予定部をガイドの挿通孔に挿通保持し、
次いで、パンチを移動させて該パンチで素材の拡径予定部を軸方向に加圧しながら、ガイドをパンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、ガイドの先端部と固定ダイとの間に露出する素材の拡径予定部を、該拡径予定部のガイド突片部との当接部について拡径を抑制した状態で拡径することを特徴とする据え込み加工方法。 - 固定ダイに成形凹部が設けられるとともに、該成形凹部の周面に、固定ダイの軸方向に延び且つガイドの突片部が固定ダイの軸方向にスライド自在に挿入されるスライド溝部が設けられており、
素材の拡径予定部の周面の一部が当接する、ガイドの突片部の側面は、素材の拡径部の周面形状に対応した面に形成されており、
固定ダイに固定された素材の拡径予定部を成形凹部内に配置するとともに、素材の拡径予定部をガイドの挿通孔に挿通保持し、且つガイドの突片部をスライド溝部に挿入し、
次いで、素材の拡径予定部を成形凹部内で拡径する請求項1記載の据え込み加工方法。 - パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の拡径予定部の断面積での座屈限界長さをX0、
ガイドの先端部と固定ダイとの間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
拡径部に必要な据え込み加工前の素材の長さをL0、
拡径部の設計体積から求められるパンチの先端部の固定ダイに対する停止位置をXP、
設計で定めたガイドの先端部の固定ダイに対する停止位置をXg、
パンチの移動開始時からガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
とするとき、Gは、
G=(Xg−X)P/(L0−XP−Pt0)
の式を満足している請求項1記載の据え込み加工方法。 - 素材の拡径予定部は、該素材の軸方向両側部に位置しており、
固定ダイに固定された素材の各拡径予定部をそれぞれガイドの挿通孔に挿通保持し、
次いで、素材の各拡径予定部をそれぞれパンチで軸方向に同時に加圧しながら、各ガイドをそれぞれ対応するパンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、素材の両拡径予定部を同時に拡径する請求項1記載の据え込み加工方法。 - ガイドの先端部の挿通孔開口縁部に、面取り加工が施されている請求項1記載の据え込み加工方法。
- 固定ダイに設けられた素材固定用嵌込み孔の開口縁部に、面取り加工が施されている請求項1記載の据え込み加工方法。
- 素材は、丸棒状の圧延材からなる請求項1記載の据え込み加工方法。
- 圧延材は、鋳造圧延材である請求項7記載の据え込み加工方法。
- 圧延材は、連続鋳造圧延材である請求項7記載の据え込み加工方法。
- ガイドの挿通孔の周面又は/及び素材の拡径予定部の表面に潤滑剤を付着させた状態で、素材の拡径予定部を拡径する請求項7記載の据え込み加工方法。
- 素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に加熱した状態で、素材の拡径予定部を拡径する請求項1記載の据え込み加工方法。
- 素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱する請求項11記載の据え込み加工方法。
- ガイドの先端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に加熱する請求項11記載の据え込み加工方法。
- 素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱する請求項11記載の据え込み加工方法。
- 素材の拡径予定部におけるガイドの先端部よりも基端側の部位に対応する部位を冷却手段により冷却した状態で、素材の拡径予定部を拡径する請求項11記載の据え込み加工方法。
- 請求項1記載の据え込み加工方法により得られた据え込み加工品。
- 棒状の素材の拡径予定部を拡径する据え込み加工装置であって、
素材を固定する固定ダイと、
固定ダイに固定された素材の拡径予定部を座屈阻止状態に挿通保持する挿通孔を有するガイドと、
ガイドの挿通孔に挿通された素材の拡径予定部を軸方向に加圧するパンチと、
ガイドをパンチの移動方向とは反対方向に移動させるガイド駆動装置とを備え、
ガイドの先端部の一部に、ガイドの軸方向に突出する拡径抑制用突片部が一体に設けられるとともに、
ガイドの突片部は、素材の拡径予定部の拡径時に、拡径予定部の周面の一部が突片部の側面に当接することにより、拡径予定部の突片部との当接部について拡径を抑制するものであることを特徴とする据え込み加工装置。 - 固定ダイに成形凹部が設けられるとともに、該成形凹部の周面に、固定ダイの軸方向に延び且つガイドの突片部が固定ダイの軸方向にスライド自在に挿入されるスライド溝部が設けられており、
ガイドの突片部の側面は、素材の拡径部の周面形状に対応した面に形成されている請求項17記載の据え込み加工装置。 - ガイドの先端部の挿通孔開口縁部に、面取り加工が施されている請求項17記載の据え込み加工装置。
- 固定ダイに設けられた素材固定用嵌込み孔の開口縁部に、面取り加工が施されている請求項17記載の据え込み加工装置。
- 素材は、丸棒状の圧延材からなり、
ガイドの挿通孔の周面又は/及び素材の拡径予定部の表面に潤滑剤を付着させる潤滑剤付着手段を備えている請求項17記載の据え込み加工装置。 - 圧延材は、鋳造圧延材である請求項21記載の据え込み加工装置。
- 圧延材は、連続鋳造圧延材である請求項21記載の据え込み加工装置。
- 素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に加熱する加熱手段を備えている請求項17記載の据え込み加工装置。
- 加熱手段は、誘導加熱コイルを有する誘導加熱手段であり、
拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱するように構成されている請求項24記載の据え込み加工装置。 - 加熱手段は、誘導加熱コイルを有する誘導加熱手段であり、
ガイドの先端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に加熱するように構成されている請求項24記載の据え込み加工装置。 - 加熱手段は、素材の拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱可能なものである請求項24記載の据え込み加工装置。
- 素材の拡径予定部におけるガイドの先端部よりも基端側の部位に対応する部位を冷却する冷却手段を備えている請求項24記載の据え込み加工装置。
- 棒状の素材の軸方向両側部の各拡径予定部をそれぞれ拡径する据え込み加工装置であって、
素材を固定する固定ダイと、
固定ダイに固定された素材の各拡径予定部をそれぞれ座屈阻止状態に挿通保持する挿通孔を有する2個のガイドと、
各ガイドの挿通孔に挿通された素材の各拡径予定部をそれぞれ軸方向に加圧する2個のパンチと、
各ガイドをそれぞれ対応するパンチの移動方向とは反対方向に移動させる2個のガイド駆動装置とを備え、
2個のガイドのうち少なくとも1個のガイドの先端部の一部に、ガイドの軸方向に突出する拡径抑制用突片部が一体に設けられるとともに、
ガイドの突片部は、素材の拡径予定部の拡径時に、拡径予定部の周面の一部が突片部の側面に当接することにより、拡径予定部の突片部との当接部について拡径を抑制するものであることを特徴とする据え込み加工装置。 - 固定ダイに2個の成形凹部が設けられるとともに、該2個の成形凹部のうち少なくとも1個の成形凹部の周面に、固定ダイの軸方向に延び且つガイドの突片部が固定ダイの軸方向にスライド自在に挿入されるスライド溝部が設けられており、
ガイドの突片部の側面は、素材の拡径部の周面形状に対応した面に形成されている請求項29記載の据え込み加工装置。 - 各ガイドの先端部の挿通孔開口縁部に、面取り加工が施されている請求項29記載の据え込み加工装置。
- 固定ダイに設けられた素材固定用嵌込み孔の開口縁部に、面取り加工が施されている請求項29記載の据え込み加工装置。
- 素材は、丸棒状の圧延材からなり、
各ガイドの挿通孔の周面又は/及び素材の各拡径予定部の表面に潤滑剤を付着させる2個の潤滑剤付着手段を備えている請求項29記載の据え込み加工装置。 - 圧延材は、鋳造圧延材である請求項33記載の据え込み加工装置。
- 圧延材は、連続鋳造圧延材である請求項33記載の据え込み加工装置。
- 素材の各拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に加熱する2個の加熱手段を備えている請求項29記載の据え込み加工装置。
- 各加熱手段は、誘導加熱コイルを有する誘導加熱手段であり、
素材の各拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱するように構成されている請求項36記載の据え込み加工装置。 - 各加熱手段は、誘導加熱コイルを有する誘導加熱手段であり、
各ガイドの先端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材の各拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に加熱するように構成されている請求項36記載の据え込み加工装置。 - 各加熱手段は、素材の各拡径予定部におけるガイドの先端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱可能なものである請求項36記載の据え込み加工装置。
- 素材の各拡径予定部におけるガイドの先端部よりも基端側の部位に対応する部位を冷却する2個の冷却手段を備えている請求項36記載の据え込み加工装置。
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