JPWO2006011473A1 - スクイーズボトルおよびそれを用いた点眼容器 - Google Patents

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Abstract

液体を吐出させるのに必要な押圧力を低減したスクイーズボトル、特に、液圧の負荷により作動する弁を備える場合であっても、液滴の吐出を自在に調節できる程度に押圧力が低減されたスクイーズボトルを提供する。液体を収容するためのボトル本体(10)と、このボトル本体(10)の開口端(10a)に繋がる首部(11)と、を備えるスクイーズボトルについて、ボトル本体(10)を、液体の吐出方向(x)と略直交する方向(y)に伸縮する蛇腹部(12)を備えるものとする。この蛇腹部(12)は、吐出方向(x)に沿う複数のひだ部(13)を備えるものとし、ひだ部(13)は、伸縮方向(y)において、互いに間隔を隔てて配置する。そして、ひだ部(13)の山折り部分における幅方向(z)の幅、すなわち両端縁(14)間の距離が、伸縮方向(y)の中央から両端に向かうにつれて狭くなるように形成される。また、ひだ部(13)の谷折り部分についても、その幅方向(z)における両端縁(18)間の距離が、伸縮方向(y)の中央から両端に向かうにつれて狭くなるように形成される。

Description

本発明は、液体を吐出させるのに必要な押圧力を低減したスクイーズボトルと、それを用いた点眼容器とに関する。
点眼容器に収容される点眼液には、腐敗、劣化等を防止する目的で防腐剤が配合されている。しかし、点眼液の種類によっては防腐剤を配合できないという不具合があり、また、防腐剤がアレルギーの原因物質になるという不具合もある。それゆえ、防腐剤を使用しないか、その配合量を大幅に低減することが求められている。
そこで、本出願人は、先に、液圧の負荷により作動する弁付きの吐出口を、容器本体の口部に設けた容器を提案している(特許文献1)。この容器は、容器本体を押圧することにより、吐出口を塞いでいる弁を液圧で変形させて、液滴を滴下させるものであって、容器本体の押圧を止めると、弁が復元して吐出口を塞ぐことから、容器外からの液体の逆流と微生物等の侵入を防止することができる。それゆえ、この容器を点眼容器として用いることによって、防腐剤の不使用またはその使用量の大幅な低減を実現できる。
ところで、このような弁付きの吐出口を備える容器では、液滴を滴下させるために必要な容器本体を押圧する力を小さくすることが求められており、さらには、容器本体を押圧する力の調節が容易であって、液滴の滴下を自在に調節できること、具体的には、1滴ずつ滴下するための制御が容易であり、力を加えすぎると連続的に吐出されるといった不具合が生じるのを防止できることが求められている。
しかし、例えば、円筒状のスクイーズボトル90では、ボトル本体91が押圧されて変形されているときの投影面の幅Waが、押圧前の投影面の幅Wbに比べて増加することから(図8参照)、指fにかかる力(反発力)は、ボトル本体91が変形するにつれて大幅に増加することになる。従って、図8に示すようなスクイーズボトル90に、上述の弁付きの吐出口を設けた場合は、弁の作動圧力に達するまでボトルを押圧することになり、必然的にWa>Wbとなってしまう。それゆえ、このような場合には、ボトル本体を押圧する力を小さくすることに困難が生じる。
一方、特許文献2には、容器本体の側面に縦襞状の蛇腹部を少なくとも1ヶ所有する塗布具が記載されている。
WO2004/011345A1 特開2000−107673号公報
特許文献2に記載の塗布具における容器本体では、蛇腹部の伸縮方向の両端に配置されているひだ部の押圧面が、容器本体と同程度の幅に形成されており、上記押圧面をなすひだ部を上記伸縮方向に投影したときの投影面と、容器本体を上記伸縮方向に投影したときの投影面とが、概ね一致している(同文献の図1〜図8参照)。それゆえ、容器本体を指で押圧して変形させた場合に、容器本体が変形するにつれて指にかかる力が増大するといった不具合が生じることを防止できる。
しかしながら、特許文献2に記載の塗布具では、蛇腹部を形成するひだ部について、蛇腹部の伸縮方向と直交する方向での幅が、伸縮方向の中央と両端部分とで同じ程度に設定されている。それゆえ、容器本体を押圧して圧縮すると、ひだ部が重なって大きな反発力が生じることになる。
また、ブロー成形によって容器本体を形成する場合には、容器本体93の壁面94の部位によってパリソン92の伸張率に大きな差が生じることになり(本願の図9参照)、その結果、容器本体の壁面の厚みにばらつきが生じたり、あるいは、ブロー成形による成形自体が困難になるといった不具合が生じたりする。
そこで、本発明の目的は、液体を吐出させるために必要な容器本体を押圧する力を低減したスクイーズボトルであって、特に、このスクイーズボトルを用いた容器の吐出口に、液圧の負荷によって作動する弁を有する場合であっても、液滴の滴下を自在に調節することができるスクイーズボトルを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、
(1) 液体を収容するためのボトル本体と、このボトル本体の開口端に繋がる首部と、を備えるスクイーズボトルであって、前記ボトル本体は、前記首部から吐出される液体の吐出方向と略直交する方向に伸縮する蛇腹部を備えており、前記蛇腹部は、前記吐出方向に沿う複数のひだ部を備えており、各前記ひだ部は、前記伸縮方向において、互いに間隔を隔てて配置されており、前記ひだ部の山折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の幅が、伸縮方向の中央から両端に向かうにつれて、狭く形成されており、かつ、前記ひだ部の谷折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の幅が、伸縮方向の中央から両端に向かうにつれて、狭く形成されていることを特徴とする、スクイーズボトル、
(2) 前記ひだ部の山折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の両端縁が、前記吐出方向に見たときに、略円周に沿って配置されており、かつ、前記ひだ部の谷折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の両端縁が、前記吐出方向に見たときに、前記円周よりも半径が小さい略同心円の円周に沿って配置されていることを特徴とする、前記(1)に記載のスクイーズボトル、
(3) 前記ボトル本体が、前記吐出方向において前記蛇腹部と隣接する筒部を備えており、前記ひだ部の山折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の両端縁が、前記吐出方向に見たときに、前記筒部の外周面に沿って配置されており、かつ、前記ひだ部の谷折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の両端縁が、前記吐出方向に見たときに、前記筒部の外周面よりも半径が小さい略同心円の円周に沿って配置されていることを特徴とする、前記(1)に記載のスクイーズボトル、
(4) ブロー成形によって成形されていることを特徴とする、前記(1)に記載のスクイーズボトル、
(5) 前記首部に対して着脱自在に接続され、液圧の負荷により作動する弁を有する吐出部を備えていることを特徴とする、前記(1)に記載のスクイーズボトル、
(6) 前記(1)に記載のスクイーズボトルを用いることを特徴とする、点眼容器、
を提供するものである。
本発明のスクイーズボトルによれば、ボトル本体に蛇腹部が設けられていることから、ボトル本体を押圧するにあたって、ボトル本体の全体から反発力を受けることがない。
また、上記蛇腹部は、スクイーズボトルの吐出方向に沿った複数のひだ部を有するものであって、上記ひだ部の山折り部分における上記伸縮方向と直交する方向の幅が、上記伸縮方向の中央から両端に向かうにつれて狭く形成されており、上記ひだ部の谷折り部分における上記伸縮方向と直交する方向の幅も、上記伸縮方向の中央から両端に向かうにつれて狭く形成されていることから、容器本体を押圧して変形させても、ひだ部の重なりが少なく、指に加わる反発力を抑制することができる。しかも、上記の構成によれば、上記ひだ部のうち上記伸縮方向の両端に配置されるひだ部を上記伸縮方向に投影したときの投影面が、上記両端に配置されるひだ部以外のいずれかのひだ部を上記伸縮方向に投影したときの投影面内に収まることから、スクイーズボトルから液体を吐出させるのに必要な押圧力を、格段に低減させることができる。
本発明のスクイーズボトルの一実施形態を示す図であって、(a)は部分欠截正面図、(b)は側面図、(c)は(a)のA−A断面図である。 図1に示すスクイーズボトルに、弁を有する吐出部を設けた状態を示す正面図である。 図1に示すスクイーズボトルの設計変更例を示す正面図である。 本発明のスクイーズボトルの他の実施形態を示す図であって、(a)は部分欠截正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。 図4に示すスクイーズボトルに、弁を有する吐出部を設けた状態を示す正面図である。 本発明のスクイーズボトルのさらに他の実施形態を示す図であって、(a)は部分欠截正面図、(b)は側面図、(c)は(a)のB−B断面図である。 図6に示すスクイーズボトルに、弁を有する吐出部を設けた状態を示す正面図である。 (a)は従来のスクイーズボトルの一例を示す斜視図、(b)はそのスクイーズボトルのボトル本体を押圧した状態を示す模式図である。 蛇腹部を有する従来の容器と、その成形に用いるパリソンとの関係を示す模式的横断面図である。
符号の説明
10,20,30 ボトル本体
10a,20a,30a 開口端
11,21,31 首部
12,22,32 蛇腹部
13,23,33 ひだ部
14,24,34 両端縁
16,36 筒部
17,37 外周面
80,80’ 吐出部
81 弁
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1(a)〜(c)は、本発明に係るスクイーズボトルの第1の実施形態を示す図である。図1において、このスクイーズボトルは、液体を収容するためのボトル本体10と、ボトル本体の開口端10aに繋がる首部11とを備えている。
このボトル本体10は蛇腹部12を備えており、この蛇腹部12は、ボトル本体10の首部11から液体を吐出する場合の吐出方向xに対して略直交する方向(伸縮方向y)において、伸縮自在である。また、蛇腹部12は、吐出方向xに沿う複数のひだ部13を備えており、ひだ部13は、蛇腹部12の伸縮方向yにおいて、互いに間隔を隔てて配置されている。さらに、ボトル本体10は、吐出方向xにおいて蛇腹部12と隣接する筒部16を備えている。
図1に示すスクイーズボトルにおいて、蛇腹部12を形成するひだ部13のうち、伸縮方向yの両端に配置されるひだ部13aを、伸縮方向yに投影したときの投影面は、上記ひだ部13a以外のいずれかのひだ部13bを伸縮方向yに投影したときの投影面内に収まっている。
さらに、ひだ部13の山折り部分における伸縮方向yと直交する方向(幅方向)zの両端縁14は、筒部16の外周面17に沿って配置されており、上記山折り部分についての幅方向zの幅、すなわち、両端縁14間の距離が、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて、狭くなるように形成されている。
また、ひだ部13の谷折り部分についても、その幅方向zにおける両端縁18は、概ね、図1中に示す円周19上に沿って配置されており、両端縁18間の距離が、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて、狭くなるように形成されている。
従って、図1に示すスクイーズボトルによれば、蛇腹部12のうち、伸縮方向yの両端で相対して、スクイーズボトルの押圧面をなしている一対の面15(以下、「押圧面」という。)において、この押圧面15を伸縮方向yに投影したときの投影面A(図1(b)中にハッチングを付して示す。)は、伸縮方向yの両端に配置されるひだ部13a以外のいずれかのひだ部13bを伸縮方向yに投影したときの投影面B(図示せず)よりも狭くなっている。
なお、図1(b)には、上記投影面Aの幅を符号WAで示し、上記投影面Bのうちその面積が最大になる面の幅を符号WBで示しているが、この図より明らかなように、押圧面15についての上記投影面Aの幅は、上記投影面Bの幅よりも狭くなっており、しかも、上記投影面Aは、筒部16を伸縮方向yに投影したときの投影面よりも狭くなっている。
それゆえ、押圧面15を押圧して、ボトル本体10を変形させた場合に、押圧面15の面積の増加を抑制することができ、ボトル本体10を変形させるのに必要な押圧力についても、増加を抑制することができる。
また、図1に示すスクイーズボトルによれば、押圧面15を押圧して変形させた場合であっても、ひだ部13の谷折り部分における両端縁18の重なりを少なくすることができ、指に加わる反発力を抑制することができる。
さらに、図1に示すスクイーズボトルによれば、上記ひだ部13の山折り部分と谷折り部分における上記伸縮方向yと直交する方向(幅方向)zの幅が、上述のとおり、それぞれ、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて狭く形成されていることから、ブロー成形によって容器本体を形成する場合に、容器本体の壁面の部位によって、パリソンの伸張率のばらつきや成形後の壁面の厚みのばらつきが生じることを防止できる。それゆえ、図1に示すスクイーズボトルは、ブロー成形によって成形するのに適している。
図2は、図1に示すスクイーズボトルの首部11に、液圧の負荷により作動する弁81を有する吐出部80を、着脱自在に接続した状態を示している。
吐出部80の弁81の形状、構造、作動方法等については特に限定されるものではないが、例えば、特許文献1に記載の弁等の、従来公知の種々の弁を用いることができる。なお、図1に示す吐出部80の場合は、通常、弁81が弁体支持部材82に当接して、吐出孔83を塞いでいる。一方、ボトル本体10を押圧して、弁81に液圧を負荷した場合には、弁81が外側に開くことにより、弁体支持部材82との間に間隙が生じる。それゆえ、吐出孔83からの液滴の吐出を実現することができる。弁81に対する液圧の負荷を止めたときには、弁81が元の形状に復元して、再び吐出孔83を塞ぐことから、液体の逆流を防止することができる。
図2に示すスクイーズボトルにおいて、吐出部80は、ボトル本体10の首部11に設けられた螺合部11aと螺合することによって、固定されている。吐出部の固定手段については、これに限定されるものではなく、後述するように、例えば、吐出部と、ボトル本体の首部とを単に係合することによって固定してもよい。
図2に示すスクイーズボトルによれば、液圧の負荷により作動する弁81付きの吐出部80が備えられているものの、液滴の吐出を小さな力で、かつ、自在に調節することができる。また、図2に示すスクイーズボトルを点眼容器として用いる場合は、例えば、親指と人差指といった2本の指であっても、軽い押圧によって容易に点眼液を吐出することができ、しかも、その吐出量の調節が容易になる。
図3は、図1に示すスクイーズボトルの設計変更例を示す正面図である。上記第1の実施形態において、蛇腹部12’については、吐出方向xにおける長さが限定されるものではなく、例えば図3に示すように、ひだ部13’がボトル本体(筒部16’)の底部近傍まで伸びていてもよい。
図4(a)〜(c)は、本発明に係るスクイーズボトルの第2の実施形態を示す図である。図4において、このスクイーズボトルは、第1の実施形態と同様に、液体を収容するためのボトル本体20と、ボトル本体の開口端20aに繋がる首部21とを備えている。
このボトル本体20は蛇腹部22を備えており、この蛇腹部22は、ボトル本体20の首部21から液体を吐出する場合の吐出方向xに対して略直交する方向(伸縮方向y)において、伸縮自在である。また、蛇腹部22は、吐出方向xに沿う複数のひだ部23を備えており、ひだ部23は、蛇腹部22の伸縮方向yにおいて、互いに間隔を隔てて配置されている。
図4に示すスクイーズボトルにおいて、蛇腹部22を形成するひだ部23のうち、伸縮方向yの両端に配置されるひだ部23aを、伸縮方向yに投影したときの投影面は、上記ひだ部23a以外のいずれかのひだ部23bを伸縮方向yに投影したときの投影面内に収まっている。
さらに、ひだ部23の山折り部分において、伸縮方向yと直交する方向(幅方向)zでの両端縁24間の距離は、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて、狭くなるように形成されており、ひだ部23の谷折り部分における両端縁間の距離も、同様に、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて、狭くなるように形成されている。
従って、図4に示すスクイーズボトルによれば、蛇腹部22のうち、伸縮方向yの両端で相対して、スクイーズボトルの押圧面をなしている一対の面25(以下、「押圧面」という。)において、この押圧面25を伸縮方向yに投影したときの投影面C(図4(b)中にハッチングを付して示す。)は、伸縮方向yの両端に配置されるひだ部23a以外のいずれかのひだ部23bを伸縮方向yに投影したときの投影面D(図示せず)よりも狭くなっている。
なお、図4(b)には、上記投影面Cの幅を符号WCで示し、上記投影面Dのうちその面積が最大になる面の幅を符号WDで示しているが、この図より明らかなように、押圧面25についての上記投影面Cの幅は、上記投影面Dの幅よりも狭くなっている。
それゆえ、押圧面25を押圧して、ボトル本体20を変形させた場合に、押圧面25の面積の増加を抑制することができ、ボトル本体20を変形させるのに必要な押圧力についても、増加を抑制することができる。
また、図4に示すスクイーズボトルによれば、押圧面25を押圧して変形させた場合であっても、ひだ部23の谷折り部分における両端縁の重なりを少なくすることができ、指に加わる反発力を抑制することができる。
さらに、図4に示すスクイーズボトルによれば、上記ひだ部23の山折り部分と谷折り部分における上記伸縮方向yと直交する方向(幅方向)zの幅が、上述のとおり、それぞれ、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて狭く形成されていることから、ブロー成形によって容器本体を形成する場合に、容器本体の壁面の部位によって、パリソンの伸張率のばらつきや成形後の壁面の厚みのばらつきが生じることを防止できる。それゆえ、図4に示すスクイーズボトルは、ブロー成形によって成形するのに適している。
図5は、図4に示すスクイーズボトルの首部21に、液圧の負荷により作動する弁81を有する吐出部80’を、着脱自在に接続した状態を示している。
吐出部80’の弁81の形状、構造、作動方法等については、第1の実施形態と同様である。
図5に示すスクイーズボトルにおいて、吐出部80’は、ボトル本体20の首部21に設けられた係合部21aと、吐出部80’の内周面に設けられた突起とを係合させることによって、固定されている。
図5に示すスクイーズボトルによれば、液圧の負荷により作動する弁81付きの吐出部80が備えられているものの、液滴の吐出を小さな力で、かつ、自在に調節することができる。また、図5に示すスクイーズボトルを点眼容器として用いる場合は、例えば、親指と人差指といった2本の指であっても、軽い押圧によって容易に点眼液を吐出することができ、しかも、その吐出量の調節が容易になる。
図6(a)〜(c)は、本発明に係るスクイーズボトルの第3の実施形態を示す図である。図6において、このスクイーズボトルは、第1および第2の実施形態と同様に、液体を収容するためのボトル本体30と、ボトル本体30の開口端30aに繋がる首部31とを備えている。
このボトル本体30は蛇腹部32を備えており、この蛇腹部32は、ボトル本体30の首部31から液体を吐出する場合の吐出方向xに対して略直交する方向(伸縮方向y)において、伸縮自在である。また、蛇腹部32は、吐出方向xに沿う複数のひだ部33を備えており、ひだ部33は、蛇腹部32の伸縮方向yにおいて、互いに間隔を隔てて配置されている。
図6に示すスクイーズボトルにおいて、蛇腹部32を形成するひだ部33のうち、伸縮方向yの両端に配置されるひだ部33aを、伸縮方向yに投影したときの投影面は、上記ひだ部33a以外のいずれかのひだ部33bを伸縮方向yに投影したときの投影面内に収まっている。
さらに、ひだ部33の山折り部分における伸縮方向yと直交する方向(幅方向)zの両端縁34は、筒部36の外周面37に沿って配置されており、上記山折り部分についての幅方向zの幅、すなわち、両端縁34間の距離が、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて、狭くなるように形成されている。
また、ひだ部33の谷折り部分についても、その幅方向zにおける両端縁38は、概ね、図6中に示す円周39上に沿って配置されており、両端縁38間の距離が、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて、狭くなるように形成されている。
従って、図6に示すスクイーズボトルによれば、蛇腹部32のうち、伸縮方向yの両端で相対して、スクイーズボトルの押圧面をなしている一対の面35(以下、「押圧面」という。)において、この押圧面35を伸縮方向yに投影したときの投影面E(図6(b)中にハッチングを付して示す。)は、伸縮方向yの両端に配置されるひだ部33a以外のいずれかのひだ部33bを伸縮方向yに投影したときの投影面F(図示せず)よりも狭くなっている。
なお、図6(b)には、上記投影面Eの幅を符号WEで示し、上記投影面Fのうちその面積が最大になる面の幅を符号WFで示しているが、この図より明らかなように、押圧面35についての上記投影面Eの幅WEは、上記投影面Fの幅WFよりも狭くなっている。
それゆえ、押圧面35を押圧して、ボトル本体30を変形させた場合に、押圧面35の面積の増加を抑制することができ、ボトル本体30を変形させるのに必要な押圧力についても、増加を抑制することができる。
また、図6に示すスクイーズボトルによれば、押圧面35を押圧して変形させた場合であっても、ひだ部33の谷折り部分における両端縁38の重なりが少なくすることができ、指に加わる反発力を抑制することができる。
さらに、図6に示すスクイーズボトルによれば、上記ひだ部33の山折り部分と谷折り部分における上記伸縮方向yと直交する方向(幅方向)zの幅が、上述のとおり、それぞれ、伸縮方向yの中央から両端に向かうにつれて狭く形成されていることから、ブロー成形によって容器本体を形成する場合に、容器本体の壁面の部位によって、パリソンの伸張率のばらつきや成形後の壁面の厚みのばらつきが生じることを防止できる。それゆえ、図6に示すスクイーズボトルは、ブロー成形によって成形するのに適している。
図7は、図6に示すスクイーズボトルの首部31に、液圧の負荷により作動する弁81を有する吐出部80を、着脱自在に接続した状態を示している。
吐出部80の弁81の形状、構造、作動方法等については、第1の実施形態と同様である。また、吐出部80は、第1の実施形態の場合と同様に、ボトル本体30の首部31に設けられた螺合部31aと螺合することによって、固定されている。
図7に示すスクイーズボトルによれば、液圧の負荷により作動する弁81付きの吐出部80が備えられているものの、液滴の吐出を小さな力で、かつ、自在に調節することができる。また、図7に示すスクイーズボトルを点眼容器として用いる場合は、例えば、親指と人差指といった2本の指であっても、軽い押圧によって容易に点眼液を吐出することができ、しかも、その吐出量の調節が容易になる。
本発明のスクイーズボトルにおいて、ボトル本体の形成材料は特に限定されるものではないが、蛇腹部や首部を含むボトル本体全体を一体成形によって形成するという観点から、熱可塑性樹脂を用いることが好ましい。また、ボトル本体に点眼薬等の薬液を収容する場合には、医薬的に許容されたポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンを用いてボトル本体を成形することが好ましい。
本発明のスクイーズボトルにおいて、ボトル本体に収容する液体としては、流動性を備えること、具体的には、スクイーズボトルの押圧部を押圧することによって、ボトル本体から弁へと移動することができ、吐出部の弁に対して液圧を負荷することができ、吐出孔からスクイーズボトルの外部へと吐出することができること以外は特に限定されるものではなく、また、液体の組成や、粘度等の物性についても特に限定されるものではない。具体的には、これに限定されるものではないが、例えば、点眼薬、点鼻薬等の薬液等が挙げられる。
スクイーズボトルのボトル本体の首部に、液圧の負荷により作動する弁付きの吐出部を設けることにより、液滴の吐出を小さな力で、かつ、自在に調節可能な吐出部材として用いることができ、例えば、点眼容器などの用途に適用できる。

Claims (6)

  1. 液体を収容するためのボトル本体と、このボトル本体の開口端に繋がる首部と、を備えるスクイーズボトルであって、
    前記ボトル本体は、前記首部から吐出される液体の吐出方向と略直交する方向に伸縮する蛇腹部を備えており、
    前記蛇腹部は、前記吐出方向に沿う複数のひだ部を備えており、
    各前記ひだ部は、前記伸縮方向において、互いに間隔を隔てて配置されており、
    前記ひだ部の山折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の幅が、伸縮方向の中央から両端に向かうにつれて、狭く形成されており、かつ、
    前記ひだ部の谷折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の幅が、伸縮方向の中央から両端に向かうにつれて、狭く形成されていることを特徴とする、スクイーズボトル。
  2. 前記ひだ部の山折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の両端縁が、前記吐出方向に見たときに、略円周に沿って配置されており、かつ、
    前記ひだ部の谷折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の両端縁が、前記吐出方向に見たときに、前記円周よりも半径が小さい略同心円の円周に沿って配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のスクイーズボトル。
  3. 前記ボトル本体が、前記吐出方向において前記蛇腹部と隣接する筒部を備えており、
    前記ひだ部の山折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の両端縁が、前記吐出方向に見たときに、前記筒部の外周面に沿って配置されており、かつ、
    前記ひだ部の谷折り部分における前記伸縮方向と直交する方向の両端縁が、前記吐出方向に見たときに、前記筒部の外周面よりも半径が小さい略同心円の円周に沿って配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のスクイーズボトル。
  4. ブロー成形によって成形されていることを特徴とする、請求項1に記載のスクイーズボトル。
  5. 前記首部に対して着脱自在に接続され、液圧の負荷により作動する弁を有する吐出部を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のスクイーズボトル。
  6. 請求項1に記載のスクイーズボトルを用いることを特徴とする、点眼容器。
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