JPWO2005009151A1 - たばこフィルターのプラグ製造装置とそのフィルター製造方法 - Google Patents
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- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
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Abstract
Description
また、セルロースアセテートトウは、通常トウベールと呼ばれるセルロースアセテートトウを積層し、圧縮梱包した形態にてプラグ巻上機に供給されるのが一般的である。
その結果、加圧空気を排出する際にトウ繊維が部分的に引き込まれたり、トランペットガイド11内でトウが詰まり気味の状態にて移送されやすくなる。
また前記トングと前記第2エアージェットとの間に、トウの走行を案内する周面に複数の小孔を有するトランペットガイドを設置することが好ましい。
2 プラグ巻上機のブームの上端
2a 第1のバンディングジェット
3 第2のバンディングジェット
4 ロール
5 第1ロール
6 第2ロール
7 第3のバンディングジェット
8 可塑剤アプリケーター
9 供給ロール
10,10’ エアージェット
10a (トウ供給ロール側の)第1エアージェット
10b (トング側の)第2エアージェット
11 トランペットガイド
12 トング
13 ガニチャー部
14 巻き紙
15 巻取紙ロール
16 カッター部
18 トウ導入部
19 加圧空気導入室
19a,22 加圧空気噴出し口
20,23 チューブ部
21 トウ導入部
24 開放部分
25 開孔部
本発明のたばこフィルター製造方法は、図1に示すようにトングとトウ供給ロール間に本発明の特徴部である第1及び第2の2個のエアージェットを備えたプラグ巻上機を用いる。このたばこフィルターの製造において、予め捲縮処理され繊維同士が束ねられたトウTは、トウ供給ロール9によって偏平形状となって、まずトウ供給ロール側に設置された第1エアージェット10aへと供給される。トウTはこの第1エアージェット10aで一旦円棒状の形態へと集束された後、トング側の第2エアージェット10bに送りだされる。トング側の第2エアージェット10bにおいてトウTは、その形状を安定化させたのち、トランペットガイド11を経てトング12へと移送されて断面が真円に近い円棒状に成形される。
プラグ巻上機、KDF−2/AF−2(ドイツ、ハウニ社製)を用いて、単繊維繊度3.3(dtex)、総繊度38,885(dtex)のセルロースアセテートトウTを巻上速度400m/min.で円周24.3(mm)、長さ120(mm)、セルロースアセテートトウTの充填量が0.66(g/rod)、0.76(g/rod)となるようにプラグの製造を実施した。
プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表1に示した。
トウ供給ロール側に第1エアージェット10aを取り付けないこと以外は、実施例1と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表1に示した。
トング側の第2エアージェット10bの下流側に周面に複数の小孔が開けられたトランペットガイド11を設置したことを除いて実施例1と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表2に記載した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aを取り付けないことを除いて実施例2と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表2に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端部内径を20mmとしたこと以外は実施例2と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表2に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端部内径を10mmとしたこと以外は実施例2と同じ条件にてプラグの製造を試みたが、トウ供給ロール側のエアージェットを通過する際にトウTに加わる抵抗が著しく増大し、トウ供給ロール側の第1エアージェット10aとトウ供給ロール9との間でトウTが弛みプラグを製造することが出来なかった。
プラグ巻上機、KDF−2/AF−2(ドイツ、ハウニ社製)を用いて、単繊維繊度3.3(dtex)、総繊度38,885(dtex)のセルロースアセテートトウを巻上速度400m/min.で円周24.3(mm)、長さ120(mm)、セルロースアセテートトウの充填量が0.76(g/rod)となるようにプラグの製造を実施した。
製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表3に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bの加圧空気噴出し口19aまでの距離を25mmとし、前記トウ出口部の先端部内径を12mmとした以外は実施例3と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表3に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端部を12mmとし、第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bの加圧空気噴出し口19aまでの距離を110mmとした以外は実施例3と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表3に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bの加圧空気噴出し口19aまでの距離を10mmとした以外は実施例3と同じ条件にてプラグの製造を試みたが、加圧空気がトランペットガイド11にて充分に排出されず、トング12へと流れ込む量が多くなりトング12と巻取紙ロール15との隙間から加圧空気と共にトウTがはみ出してプラグを安定して製造することが困難であった。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bの加圧空気噴出し口19aまでの距離を150mmとした以外は実施例3と同じ条件にてプラグの製造を試みたが、トウTを第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bのトウ導入部18の中央へと安定した状態で送り出すことが難しく、プラグを製造することが困難であった。
プラグ巻上機、KDF−3/AF−3(ドイツ、ハウニ社製)を用いて、単繊維繊度3.3(dtex)、総繊度38,885(dtex)のセルロースアセテートトウを巻上速度600m/min.で円周24.3(mm)、長さ120(mm)、セルロースアセテートトウの充填量が0.56(g/rod)、0.66(g/rod)、0.76(g/rod)となるようにプラグの製造を実施した。
製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表4に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aを取り付けないこと以外は実施例6と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表4に示した。
また、セルロースアセテートトウは、通常トウベールと呼ばれるセルロースアセテートトウを積層し、圧縮梱包した形態にてプラグ巻上機に供給されるのが一般的である。
その結果、加圧空気を排出する際にトウ繊維が部分的に引き込まれたり、トランペットガイド11内でトウが詰まり気味の状態にて移送されやすくなる。
また前記トングと前記第2エアージェットとの間に、トウの走行を案内する周面に複数の小孔を有するトランペットガイドを設置することが好ましい。
本発明のたばこフィルター製造方法は、図1に示すようにトングとトウ供給ロール間に本発明の特徴部である第1及び第2の2個のエアージェットを備えたプラグ巻上機を用いる。このたばこフィルターの製造において、予め捲縮処理され繊維同士が束ねられたトウTは、トウ供給ロール9によって偏平形状となって、まずトウ供給ロール側に設置された第1エアージェット10aへと供給される。トウTはこの第1エアージェット10aで一旦円棒状の形態へと集束された後、トング側の第2エアージェット10bに送りだされる。トング側の第2エアージェット10bにおいてトウTは、その形状を安定化させたのち、トランペットガイド11を経てトング12へと移送されて断面が真円に近い円棒状に成形される。
プラグ巻上機、KDF−2/AF−2(ドイツ、ハウニ社製)を用いて、単繊維繊度3.3(dtex)、総繊度38,885(dtex)のセルロースアセテートトウTを巻上速度400m/min.で円周24.3(mm)、長さ120(mm)、セルロースアセテートトウTの充填量が0.66(g/rod)、0.76(g/rod)となるようにプラグの製造を実施した。
プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表1に示した。
トウ供給ロール側に第1エアージェット10aを取り付けないこと以外は、実施例1と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表1に示した。
トング側の第2エアージェット10bの下流側に周面に複数の小孔が開けられたトランペットガイド11を設置したことを除いて実施例1と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表2に記載した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aを取り付けないことを除いて実施例2と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表2に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端部内径を20mmとしたこと以外は実施例2と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表2に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端部内径を10mmとしたこと以外は実施例2と同じ条件にてプラグの製造を試みたが、トウ供給ロール側のエアージェットを通過する際にトウTに加わる抵抗が著しく増大し、トウ供給ロール側の第1エアージェット10aとトウ供給ロール9との間でトウTが弛みプラグを製造することが出来なかった。
プラグ巻上機、KDF−2/AF−2(ドイツ、ハウニ社製)を用いて、単繊維繊度3.3(dtex)、総繊度38,885(dtex)のセルロースアセテートトウを巻上速度400m/min.で円周24.3(mm)、長さ120(mm)、セルロースアセテートトウの充填量が0.76(g/rod)となるようにプラグの製造を実施した。
製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表3に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bの加圧空気噴出し口19aまでの距離を25mmとし、前記トウ出口部の先端部内径を12mmとした以外は実施例3と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表3に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端部を12mmとし、第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bの加圧空気噴出し口19aまでの距離を110mmとした以外は実施例3と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表3に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bの加圧空気噴出し口19aまでの距離を10mmとした以外は実施例3と同じ条件にてプラグの製造を試みたが、加圧空気がトランペットガイド11にて充分に排出されず、トング12へと流れ込む量が多くなりトング12と巻取紙ロール15との隙間から加圧空気と共にトウTがはみ出してプラグを安定して製造することが困難であった。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bの加圧空気噴出し口19aまでの距離を150mmとした以外は実施例3と同じ条件にてプラグの製造を試みたが、トウTを第1エアージェット10aのトウ出口部の先端からトング側の第2エアージェット10bのトウ導入部18の中央へと安定した状態で送り出すことが難しく、プラグを製造することが困難であった。
プラグ巻上機、KDF−3/AF−3(ドイツ、ハウニ社製)を用いて、単繊維繊度3.3(dtex)、総繊度38,885(dtex)のセルロースアセテートトウを巻上速度600m/min.で円周24.3(mm)、長さ120(mm)、セルロースアセテートトウの充填量が0.56(g/rod)、0.66(g/rod)、0.76(g/rod)となるようにプラグの製造を実施した。
製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表4に示した。
トウ供給ロール側の第1エアージェット10aを取り付けないこと以外は実施例6と同じ条件にてプラグの製造を実施した。
その際、製造されたプラグを間隔をおいて計300本サンプリングし、プラグの重量と通気抵抗を評価した結果を表4に示した。
2 プラグ巻上機のブームの上端
2a 第1のバンディングジェット
3 第2のバンディングジェット
4 ロール
5 第1ロール
6 第2ロール
7 第3のバンディングジェット
8 可塑剤アプリケーター
9 供給ロール
10a (トウ供給ロール側の第1)エアージェット
10b (トング側の第2)エアージェット
11 トランペットガイド
12 トング
13 ガニチャー部
14 巻き紙
15 巻取紙ロール
16 カッター部
18 トウ導入部
19 加圧空気導入室
19a,22 加圧空気噴出し口
20,23 チューブ部
21 トウ導入部
24 開放部分
25 開孔部
Claims (3)
- トングとトウ供給ロールとの間に第1及び第2の2個のエアージェットを有し、トウ供給ロール側の第1エアージェットのトウ出口先端部とトング側の第2エアージェットの加圧空気噴出し口との距離が25mm〜110mmで、前記第1エアージェットのトウ出口先端部の内径が12mm〜15mmであることを特徴とするフィルタープラグ製造装置。
- 前記トングと前記第2エアージェットとの間に、周面に複数の小孔を有するトランペットガイドが設置されてなる請求の範囲第1項記載のフィルタープラグ製造装置。
- 請求の範囲第1項又は第2項に記載のフィルタープラグ製造装置を用いたたばこフィルターの製造方法。
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