JPWO2004065954A1 - 超音波探触子 - Google Patents
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Abstract
Description
超音波探触子を被検査体に設置させる際は、超音波探触子と被検査体表面との間に接触媒質を介在させ、超音波探触子と被検査体との密着度を高めることにより、超音波が被検査体の検査対象部位に、適切に送信されるようにしている。
ここで、被検査体が特殊な曲率の表面形状である場合には、超音波探触子と被検査体と間に大きな隙間が生じることがあり、その隙間を接触媒質で充填することができず、超音波探触子を被検査体の表面に適切に設置することができないことがある。
これの改良を示すものとして、日本国特開2002−90348号公報には、超音波探触子の先端部に、被検査体の表面と同じ曲率のシューを装着し、被検査体の表面と超音波探触子との隙間をなくすようにすることが記載されている。また、日本国特開2001−50937号公報には、弾性部材で超音波探触子を被検査体に押圧し、超音波探触子を被検査体の表面に適切に設置するようにすることが記載されている。
しかし、発電プラントにおいては、形状が様々な機器が存在し各々が特殊な曲率を有しているので、被検査体の表面と同じ曲率のシューを装着して超音波検査を行う場合には多くのシューが必要となる。多くのシューを用意するとコストが増大し、また、被検査体の曲率に合わせてシューを付け替えなければならないので、検査に時間がかかり現実的でない。
また、弾性部材で超音波探触子を被検査体に押圧するものは、配管の径の大きさに応じて探触子の保持具の大きさを選定しなければならないので、配管の径の大きさに応じて大きさの異なる複数個の保持具が必要となる。
本発明の目的は、様々な曲率を有した被検査体に対して容易に超音波検査を行うことができる超音波探触子を提供することである。
すなわち、被検査体の曲面に沿って柔軟性を有した楔部を屈曲変形させて、被検査体と楔部との間に隙間が生じないように配置する。これに伴い、楔部に搭載された振動子も屈曲変形する。この状態で端子部から信号ケーブルを介して振動子に電源を供給し振動子から超音波を送信し反射波を受信する。従って、様々な曲率を有した被検査体に対して容易に超音波検査を行うことができる。
そして、好ましくは、振動子の少なくとも上面部を保護する柔軟性を有した保護部を設け、この保護部で振動子の少なくとも上面部を覆い振動子を保護する。保護部も柔軟性を有しているので、楔部の屈曲変形に伴い振動子と共に保護部も屈曲変形する。
また、好ましくは、振動子の電極から導出された信号ケーブルの一部を固定するための中継部を楔部に設け、中継部で信号ケーブルの一部を固定して振動子の動きに信号ケーブルが適切に追従できるようにし、振動子の屈曲変形の動きによる信号ケーブルの断線を防止する。
さらに、好ましくは、振動子の電極を、振動子の表面に形成された導電被膜に接触して、楔部の屈曲変形による曲げ力を受けない方向および位置に帯状に形成する。これにより、振動子の電極は楔部の屈曲変形の動きによる電極の剥離や折損を防止する。
さらに、好ましくは、振動子の電極の一方を楔部の表面に形成し、振動子に形成された導電被膜がその楔部の表面に形成された一方の電極に接触するように振動子を配置する。また、振動子の電極の他方を保護部の内面に形成し、振動子に形成された導電被膜がその保護部の内面に形成された他方の電極に接触するように保護部を配置する。これにより、楔部の屈曲変形の動きによる電極の剥離や折損を防止する。
第2図は、本発明実施の形態における振動子の説明図である。
第3図は、本発明の実施の形態に係る超音波探触子を被検査体に配置した場合の説明図である。
第4図は、本発明実施の形態における振動子の電極の他の一例の説明図である。
第5図は、本発明実施の形態における振動子の電極のさらに別の他の一例の説明図である。
振動子12は被検査体に超音波を送信したり、被検査体からの超音波の反射波を受信するものであり楔部13に搭載されている。すなわち、JISZ3060による一探触子斜角探傷法による超音波検査を行う場合には、1個の振動子12から楔部13を介して超音波を被検査体内に送信すると共に、その反射波を楔部13を介して受信する。
また、BS7706やCEN等で規定されるTOFD(Time Of Flight Diffraction)法による超音波検査を行う場合には、2個一対の超音波探触子11を用意し、一方の超音波探触子11の振動子12から楔部13を介して超音波を被検査体内に送信し、内部からの回折波を他方の超音波探触子11の振動子12で楔部13を介して受信する。
第2図は振動子12の説明図であり、第2図(a)は振動子本体の構造説明図、第2図(b)は電極から導線を取り出す際の説明図である。第2図(a)に示すように、振動子12の本体12aは、セラミック18と柔軟性を有した樹脂19とを市松模様状に配置して、いわゆるコンポジットタイプの振動子12を用いる。これにより、振動子12は屈曲変形が可能となっている。そして、第2図(b)に示すように、振動子本体12aの正面および背面に導電皮膜20を形成し、側面端部に電極21を設けて導線22を取り出す。導線22は図示省略の絶縁材料で被覆され信号ケーブル14に接続される。なお、導電皮膜20が形成された振動子本体12aは、柔軟性を有した絶縁材料の保護部10で被覆保護される。保護部10は、例えばゴムや熱可塑性プラスチックなどの樹脂で形成される。
第2図(a)では、振動子12の本体12aはセラミック18と柔軟性を有した樹脂19とを市松模様状に配置したコンポジットタイプの振動子12を示したが、ポリマー(例えばビニルなど)を振動子本体12aに用いた高分子被膜の振動子12とすることも可能である。この場合も振動子12自体が柔軟性を有し屈曲変形が可能となる。
次に、振動子12を搭載した楔部13は、振動子12からの超音波を被検査体に伝搬させ、また被検査体からの超音波を振動子12に伝搬させるものである。この楔部13は、被検査体の曲面に沿って屈曲変形可能な柔軟性を有した材料で形成される。例えば、ゴムや熱可塑性プラスチックなどの樹脂で形成される。従って、特殊な曲率を有した被検査体の表面に隙間なく楔部13を接触させることを可能としている。
また、楔部13に形成された中継部16には、信号ケーブル14の一部が固定部材17で固定され、振動子12と中継部16との間の信号ケーブル14の長さに多少のゆとりを持たせている。これにより、楔部13や振動子12の屈曲変形に伴う動きに対して信号ケーブル14が適切に追従できるようにし、楔部13や振動子12の屈曲変形の動きによる信号ケーブル14の導線22の断線や電極との剥離を防止するようにしている。
第3図は本発明の実施の形態に係る超音波探触子を被検査体に配置した場合の説明図である。被検査体23の曲面に沿って柔軟性を有した楔部13を屈曲変形させて、被検査体23と楔部13との間に隙間が生じないように配置する。これに伴い、楔部13に搭載された振動子12および保護部10も屈曲変形する。この場合、振動子12と中継部16との間の信号ケーブル14の長さはゆとりを持っているので、楔部13や振動子12が屈曲変形しても信号ケーブル14に大きな機械的力が働くことがなく、また、振動子12と信号ケーブル14との接続部にも大きな機械的力が働くことはない。従って、楔部13や振動子12の屈曲変形の動きによる信号ケーブル14の導線22の断線や電極との剥離を防止できる。
この状態で、一探触子斜角探傷法による超音波検査を行う場合には、信号ケーブル14を介して振動子12に電源を供給し振動子12から超音波を送信する。振動子12からの超音波は楔部13を伝搬し被検査体23に伝搬する。そして、被検査体23の欠陥部位からの超音波の反射波を楔部13を介して振動子12で受信する。受信した反射波は信号ケーブル14および端子部15を通って図示省略の超音波探傷装置に入力される。
一方、TOFD法による超音波検査を行う場合には、さらにもう1個の超音波探触子11を用意する。そして、一方の超音波探触子11の振動子12から楔部13を介して超音波を被検査体23内に送信し、被検査体23の内部からの回折波を他方の超音波探触子11の振動子12で楔部13を介して受信する。
ここで、本発明の実施の形態における超音波検査では、楔部13だけでなく振動子12も屈曲変形することから、振動子12からの超音波の被検査体23への入射角や屈折角が変動することになる。このことから、一探触子斜角探傷法による超音波検査を行う場合より、TOFD法による超音波検査を行う場合の方がより適している。なお、楔部13や振動子12の屈曲変形による超音波の被検査体23への入射角や屈折角の変化を予め考慮に入れておくことにより、一探触子斜角探傷法による超音波検査でも適用可能である。
次に、第4図は振動子12の電極21の他の一例の説明図であり、第4図(a)は斜視図、第4図(b)は長辺方向に振動子12の屈曲変形がある場合の側面図である。第4図(a)に示すように、振動子12の電極21は、振動子12の正面側および背面側の導電被膜20に接触して振動子12の短辺方向に帯状に形成されている。第4図(a)では正面側および背面側にそれぞれ2個の電極21を設けた場合を示している。2個の電極21は長辺方向の中央位置から端部よりの位置に設けられている。そして、正面側の2個の電極21および背面側の2個の電極は、長辺の側面でそれぞれ導線22に接続され、短辺の側面から取り出され、信号ケーブル14に接続される。
ここで、帯状の電極21を振動子12の短辺方向に形成しているのは、楔部13(振動子12)の屈曲変形による曲げ力を受けないようにするためである。また、帯状の電極21を長辺方向の中央位置から端部よりの位置に設けているのも、同様に楔部13(振動子12)の屈曲変形による曲げ力を受けないようにするためである。すなわち、振動子12の屈曲変形は、第4図(b)に示すように長辺方向に生じ、屈曲変形が生じる位置は振動子12の中央位置の近傍である。そこで、振動子12の短辺方向で、長辺方向の中央位置から端部よりの位置に帯状の電極21を配置する。
これにより、帯状の電極21は、帯状の幅を適切に選択することにより、長辺方向の屈曲変形による曲げ力をほとんど受けることがなく、楔部13や振動子12の屈曲変形の動きによる電極21の剥離および折損を防止する。
第5図は振動子12の電極21のさらに別の他の一例の説明図である。第5図に示すように、振動子12を搭載する楔部13の部分に振動子12の一方の電極21aを形成し、保護部10の振動子12を覆う部分の内面に他方の電極21bを形成する。すなわち、振動子12の導電被膜20が楔部13の表面に接触する部分に一方の電極21aを形成し、振動子12の導電被膜20が保護部10の内面に接触する部分に一方の電極21bを形成する。
この電極21a、21bは導体箔や導体被膜で形成され、図示省略の導線22が接続される。そして、振動子12の導電被膜20がその楔部13の表面および保護部10の内面に形成された電極21a、21bに接触するように振動子12を配置する。この電極21は、楔部13や保護部10の材質に応じてメッキを施して形成するようにしても良い。これにより、楔部13の屈曲変形の動きによる電極21の剥離および折損を防止する。
本発明の実施の形態によれば、柔軟性を持った楔部13を被検査体23の曲率に合わせて反らせ屈曲変形させて配置するので、様々な曲率を有した被検査体に対して容易に超音波検査を行うことができる。
すなわち、被検査体23の凸面や凹面に対して楔部13を適正に接触させることができる。この場合、本発明の実施の形態の超音波探触子11が適用できる被検査体23の凸面や凹面の曲率Rは、振動子12の大きさの制約から10mm以上であることが望ましい。なお、被検査体23の凸面や凹面の曲率Rが10mm未満であっても、楔部13を圧縮または伸張させてその曲率Rに合わせることが可能であるので、事実上、どの様な曲率Rの曲面に対しても適用できる。
Claims (6)
- 被検査体に超音波を送信または前記被検査体からの反射波を受信する柔軟性を有した振動子と、前記被検査体の曲面に沿って屈曲変形し前記被検査体の曲面に接触すると共に前記振動子を搭載し前記振動子からの超音波を伝搬する柔軟性を有した楔部と、前記振動子の電極に信号ケーブルを介して接続され前記振動子と電気信号の授受を行うための端子部とを備えたことを特徴とする超音波探触子。
- 被検査体に超音波を送信または前記被検査体からの反射波を受信する柔軟性を有した振動子と、前記被検査体の曲面に沿って屈曲変形し前記被検査体の曲面に接触すると共に前記振動子を搭載し前記振動子からの超音波を伝搬する柔軟性を有した楔部と、前記振動子の電極に信号ケーブルを介して接続され前記振動子と電気信号の授受を行うための端子部と、前記振動子の少なくとも上面部を保護する柔軟性を有した保護部とを設けたことを特徴とする超音波探触子。
- 被検査体に超音波を送信または前記被検査体からの反射波を受信する柔軟性を有した振動子と、前記被検査体の曲面に沿って屈曲変形し前記被検査体の曲面に接触すると共に前記振動子を搭載し前記振動子からの超音波を伝搬する柔軟性を有した楔部と、前記振動子の電極に信号ケーブルを介して接続され前記振動子と電気信号の授受を行うための端子部と、前記楔部に設けられ前記振動子の電極から導出された信号ケーブルの一部を固定するための中継部とを備えたことを特徴とする超音波探触子。
- 被検査体に超音波を送信または前記被検査体からの反射波を受信する柔軟性を有した振動子と、前記被検査体の曲面に沿って屈曲変形し前記被検査体の曲面に接触すると共に前記振動子を搭載し前記振動子からの超音波を伝搬する柔軟性を有した楔部と、前記振動子の電極に信号ケーブルを介して接続され前記振動子と電気信号の授受を行うための端子部と、前記振動子の少なくとも上面部を保護する柔軟性を有した保護部と、前記楔部に設けられ前記振動子の電極から導出された信号ケーブルの一部を固定するための中継部とを備えたことを特徴とする超音波探触子。
- 前記振動子の電極は、前記振動子の表面に形成された導電被膜に接触して帯状に形成され、前記楔部の屈曲変形による曲げ力を受けない方向および位置に取り付けられたことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか一記載の超音波探触子。
- 前記振動子の電極の一方は、前記振動子の導電被膜が前記楔部の表面に接触する部分に形成され、前記振動子の電極の他方は、前記振動子の導電被膜が前記保護部の内面に接触する部分に形成されたことを特徴とする請求の範囲第2項ないし第4項のいずれか一記載の超音波探触子。
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