JP2007263697A - 超音波探触子装置 - Google Patents

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孝壽 西沢
Hajime Obikawa
元 帯川
Masahiko Kuroki
雅彦 黒木
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Abstract

【課題】 振動子に機械的負担をかけることなく、様々な曲率を有した被検査体に対して適正に超音波検査を行うことができる超音波探触子装置を提供することである。
【解決手段】 ホルダー15は超音波探触子11を保持するとともに、柔軟性を有するシュー14を着脱可能に装着する。シュー14は、ホルダー15により超音波探触子11の楔13と被検査体との間に取り付けられる。超音波探触子11は、振動子12から楔13およびシュー14を介して被検査体に超音波を送信するとともに被検査体からの反射波をシュー14および楔13を介して振動子11で受信する。シュー14は先端部が被検査体の表面形状に合うように各種の形状を有し、被検査体の表面形状に合わせて付け替え可能となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被検査体内部へ超音波を送信し被検査体内部からの反射波を受信して被検査体内部のきずを検出するための超音波探触子装置に関する。
火力発電設備や水力発電設備等の発電設備は、様々な複雑な形状を有した機器から構成されている。例えば、タービン翼形状やベーン形状のような流体力学的に効率的な形状、あるいは配管エルボやドーナツ状配管のような曲面形状などを有した機器がある。
一方、発電設備を構成する機器の健全性を評価するために超音波検査が実施されている。例えば、被検査体である蒸気配管や給排水配管等の表面に超音波探触子を配置し、超音波探触子から被検査体内部に超音波を送信して、被検査体内部のきず部位からの反射波を受信し、被検査体内部のきずを検出するようにしている。
超音波探触子を被検査体に設置する際は、超音波探触子と被検査体表面との間に接触媒質を介在させ、超音波探触子と被検査体内部の密着度を高めることにより、超音波が被検査体の検査対象部位に適切に送信されるようにしている。
一般に超音波探触子は平板を検査対象としており、被検査体が特殊な曲率の表面形状である場合には、超音波探触子と被検査体との間に大きな隙間が生じるので、超音波探触子の先端部に被検査体の表面と同じ曲率のシューを装着し、被検査体の表面と超音波探触子との隙間をなくすようにしている。
一方、超音波探触子として柔軟性を有した振動子および楔で形成し、被検査体の曲面に沿って楔および振動子を屈曲変形させて、超音波探触子(楔)と被検査体との間に隙間が生じないようにしたものがある(特許文献1参照)。
国際公開第2004/077045号パンフレット
しかし、発電設備には様々な機器が存在し各々が特殊な曲率を有しているため、超音波探触子の先端部に被検査体の表面と同じ曲率のシューを装着して超音波検査を行うには多くのシューが必要となる。また、特許文献1のものでは、超音波を送受信する振動子自体も屈曲変形するので、振動子に機械的な負担がかかる。このため、振動子の耐久性を保持するための保守管理が必要となり、また検査精度にばらつきが生じるおそれもある。
本発明の目的は、振動子に機械的負担をかけることなく、様々な曲率を有した被検査体に対して適正に超音波検査を行うことができる超音波探触子装置を提供することである。
請求項1の発明に係わる超音波探触子装置は、振動子から楔を介して被検査体に超音波を送信するとともに被検査体からの反射波を楔を介して前記振動子で受信する超音波探触子と、先端部が前記被検査体の表面形状に合うように各種の形状を有し前記超音波探触子の楔と前記被検査体との間に取り付けられる柔軟性を有した複数個のシューと、前記超音波探触子を保持するとともに前記シューを着脱可能に装着し前記シューを前記被検査体の表面に密着させるためのホルダーとを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明に係わる超音波探触子装置は、請求項1の発明において、前記ホルダーは、前記超音波探触子の保持位置を可変としたことを特徴とする。
請求項3の発明に係わる超音波探触子装置は、請求項1または2の発明において、前記ホルダーは、前記シューの形状に合わせた複数個のホルダーが用意されていることを特徴とする。
本発明によれば、被検査体の表面形状に合わせて柔軟性を有したシューを選択し、超音波探触子を保持したホルダーにシューを装着して、シューを被検査体の表面に密着させて検査を行うので、超音波探触子の振動子に機械的負担をかけることなく、超音波探触子1つで様々な曲率を有した被検査体の超音波検査を容易に行える。従って、これまで超音波検査が困難であった複雑な形状の発電設備に対しても適用が可能となり、設備の劣化及び損傷程度を正確に評価することができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係わる超音波探触子装置の構成図である。超音波探触子11は振動子12と楔13とから形成される。振動子12は、楔13およびシュー14を介して被検査体に超音波を送信するとともに被検査体からの反射波をシュー14および楔13を介して受信する。
ホルダー15は超音波探触子11を内部に保持するとともに、超音波探触子の楔13に接触してシュー14を着脱可能に装着する。シュー14は柔軟性を有する材質で形成される。例えば、ポリエチレンのようなゲル状媒質やゴムや熱可塑性プラスチック等の樹脂を充填して形成される。図1では先端部が平坦であるシュー14が取り付けられた場合を示している。
ホルダー15は、超音波探触子11の保持位置を可変とする位置調整機構16を有している。位置調整機構16に一方端は超音波探触子11に取り付けられ、ホルダー15に形成された図示省略の案内溝により上下に案内されて超音波探触子11の保持位置を可変とする。これにより、シュー14のホルダー15からの突出長xを調整することになる。シュー14のホルダー15からの突出長xは被検査体の表面形状に応じて調整する。
図2は、本発明の実施の形態における各種形状のシュー14の側面図である。図1で示したように先端部が平坦であるシュー14に加え、図2(a)〜図2(d)に示すように、先端部の角度や曲面が異なる複数個のシュー14a〜14dを用意する。図2(a)のシュー14aは先端部に所定の角度αを持ったシューであり、図2(b)のシュー14bはシュー14aより大きな角度βを持ったシューである。これらシュー14a、14bを用意することにより、シュー14a、14bは柔軟性を有することから、表面斜角がα±Δα、β±Δβである被検査体の表面形状にフィットする。これにより、表面斜角を有した被検査体の検査が容易に可能となる。
一方、図2(c)のシュー14cは先端部に凹面17を有したシューであり、図2(d)は先端部に凸面18を有したシューである。これらシュー14c、14dを用意することにより、シュー14c、14dは柔軟性を有することから、これらシュー14c、14dの凹凸形状に近似した凹凸形状を有する被検査体の表面形状にフィットする。これにより、凹凸面を有した被検査体の検査が容易に可能となる。
このように、シュー14をホルダー15に付け替えとしたので、被検査対象の表面形状に合ったシュー14を選択することができる。そして、シュー14を被検査体の表面に密着させるために多少の押圧力を加えても、シュー14は柔軟性を有し、シュー14の形状は被検査体の表面形状に合ったものを選択しているので、振動子に機械的負担を加えることがない。また、所定の角度を持ったシュー14a、14bを用いることで、任意の屈折角での斜角探傷が可能となる。さらに、先端部の形状が凹面や凸面であるシュー14c、14dを用いることでさらに安定した超音波探傷が行える。
次に、ホルダー15はシュー14の形状に合わせて形状の異なる複数個のホルダーを用意するようにしてもよい。図3は、図2(a)のシュー14aの形状に合わせた形状のホルダー15aを用いた超音波探触子装置の構成図であり、図3(a)は通常の使用状態でホルダー15aの位置調整した場合の構成図、図3(b)は被検査体の表面形状に応じてホルダー15aの位置調整した場合の構成図である。
図3(a)、(b)において、ホルダー15aは先端部がシュー14aと近似した形状に形成されている。従って、ホルダー15aでシュー14aを把持したとき、シュー14aの先端部からホルダー15aの先端部までの距離がいずれの箇所でもほぼ同じになる。
図3(a)に示すように、通常の使用状態ではシュー14aのホルダー15aからの突出長xは小さく、その突出長xは、どの部分でもほぼ同じ長さであり、シュー14aが被検査体の表面に押圧されたときに、柔軟性を有したシュー14aが被検査体の表面に密着する程度に変形する余裕があればよい。これにより、不用意に柔軟性を有するシュー14aに押圧力を加えることがなくなり、振動子に機械的負担を加えることがなくなる。従って、安定した探傷検査を行うことができる。
一方、被検査体の表面形状に応じてホルダー15aの位置調整する必要が生じることがある。例えば、シュー14aを被検査体の狭隘部分の表面に密着させるような場合であり、そのような場合は、図3(b)に示すように、シュー14aのホルダー15aからの突出長xを大きくして、ホルダー15aが被検査体に接触しないようにする。
図4は、図2(d)のシュー14dの形状に合わせた形状のホルダー15dを用いた超音波探触子装置の構成図である。図4に示すように、被検査体の狭隘部では、ホルダー15dが被検査体19に接触しないようにするために、シュー14dのホルダー15dからの突出長xはやや大きくする。なお、その突出長xは、ホルダー15dで把持された部分ではいずれの箇所でも同じ長さである。そして、シュー14dが被検査体の表面に押圧されたときに、柔軟性を有したシュー14dは被検査体の表面に密着する程度に変形し、それ以上の不要な押圧力が加わったときはホルダー15dが被検査体19の一部に接触し、振動子に機械的負担を加えることがないようにする。
本発明の実施の形態によれば、超音波探触子を保持したホルダーに、柔軟性を有したシューを着脱可能に装着するので、被検査体の表面形状が複雑な曲面であったとしても適切なシューを選択して複雑な曲面にフィットさせることができる。従って、振動子に機械的負担を与えることなく超音波探傷を適切に実施することができる。また、ホルダー形状をシュー形状に合わせて形成した場合には、シューの変形をホルダーの先端部で抑制できるので、不要な機械的負担が振動子にかからないようにできる。
本発明の実施の形態に係わる超音波探触子装置の構成図。 本発明の実施の形態における各種形状のシューの側面図。 図2(a)のシューの形状に合わせた形状のホルダーを用いた超音波探触子装置の構成図。 図2(d)のシューの形状に合わせた形状のホルダーを用いた超音波探触子装置の構成図。
符号の説明
11…超音波探触子、12…振動子、13…楔、14…シュー、15…ホルダー、16…位置調整機構、17…凹面、18…凸面、19…被検査体

Claims (3)

  1. 振動子から楔を介して被検査体に超音波を送信するとともに被検査体からの反射波を楔を介して前記振動子で受信する超音波探触子と、
    先端部が前記被検査体の表面形状に合うように各種の形状を有し前記超音波探触子の楔と前記被検査体との間に取り付けられる柔軟性を有した複数個のシューと、
    前記超音波探触子を保持するとともに前記シューを着脱可能に装着し前記シューを前記被検査体の表面に密着させるためのホルダーと、
    を備えたことを特徴とする超音波探触子装置。
  2. 前記ホルダーは、前記超音波探触子の保持位置を可変としたことを特徴とする請求項1記載の超音波探触子装置。
  3. 前記ホルダーは、前記シューの形状に合わせた複数個のホルダーが用意されていることを特徴とする請求項1または2記載の超音波探触子装置。
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