JPWO2004023439A1 - 情報収集システム及びその決済方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ホームページの検索、閲覧を行う場合は、多数の情報が得られるが、それとともに多数の不要な情報も表示されてしまい、その中から自分の欲する情報を検索しなければならない。コンテンツにアクセスする場合も同様で、このコンテンツの中に自分の欲しい情報や内容があるかどうかの保障はない。人々が欲している情報が豊富に収容されているコンテンツは評価されるし、アクセスされる回数も多くなる。
人々の関心が高いと思われる配信情報は、内容や件数が多くなると、多過ぎて見ている時間がない。一方、ポスター等の広告媒体により宣伝したい内容は、商品であったり、案内であったり、企業であったり、組織であったり、多種多様であるが、それ故に画像で人の目を引き付け、瞬間的にイメージで宣伝を行うものが多い。文字が書かれているものもあるが、ポスターの前を歩いている人達は中身まで読むことは不可能である。
街にはポスターが溢れているが、関心のあるポスターが目に入っても、その内容を確認することは時間の制約や字の大きさ等の制約があり、折角多数のポスターが貼ってあっても、実際にはその効果が的確に伝えられることが少ない。即ち、これらの広告媒体は大量に印刷されている割合には、エネルルギー効率が悪いのが一般的である。
然るに、もし、ポスターが人目に付き、かつその内容が何らかの方法で正確に伝えることができれば、ポスター等の広告媒体の宣伝効果や効率を格段に上昇させることができる。
ところで、得たい情報がどこにあるのか分からないときがあるが、例えば紙面や映像、またポスター、チラシ等の広告を通じて商品、企業、組織、イベントの内容、また音響、映像の内容等を正確にかつ詳細に短時間で説明することは矛盾を持っている。即ち、特定の商品を宣伝しようとすると、他との違いなど正確に報じなければならない。
しかし、一般の紙面や映像、ポスターやチラシ等の広告媒体の大きさの制限や字の大きさや数量の関係で瞬間的に人に印象を与えて覚えて貰うことは不可能に近い。
例えば、ポスターの前を通過したとき、見た人が興味を持てば、そのポスターの効果が得られたと考えるべきである。このとき、そのポスターから得られた興味の対象を別の手段で手軽に選び出し、その詳細な内容が得られれば、電車の中や、オフィス、家に帰ってからでもゆっくり情報を読んだり精査することができる。
一方、インターネットのホームページは、企業の多様な情報が入っているのでこの中から必要な情報を選び出すことも手数がかかり、面倒である。また、種々のコンテンツの中から必要な情報を選び出すことも手数や時間がかかる。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので、ポスター等の情報媒体の情報をその情報媒体の一部に表示された記号、数字等の符号に従ってネットを介してサーバーにアクセスし、端末にダウンロードすることにより、欲する情報のみが端末に得られ、画像や文字の情報となって端末の表示から充分な情報を得ることができ、情報媒体は何に関係するかだけをアピールすれば良く、詳細はサーバーとネットを通じて端末から情報を得ることができる情報収集システム及びその決済方法を提供することを目的としている。
また、情報端末は携帯用の電話機あるいは携帯可能なコンピュータ機器であるようにし、情報媒体は広告媒体であるようにしたものである。
更に本発明は、情報媒体の発行者が報知したい情報を逐次サーバーに書き込んで記録し、該情報媒体の広告表示期間の終了期限に連動して前記発行者の情報を逐次消去するようにしたものであり、また、サーバーにアクセスするアドレスを記録したモジュールを予め情報端末に接続することで情報媒体の中の符号を入力し、該モジュールの発信操作により前記サーバーにアクセス可能にしたものである。
また、サーバーを一括管理する管理手段を有し、該管理手段は、前記サーバーの中の情報の記録領域を複数に分割して、情報媒体の発行者もしくは依頼者に賃貸しするようにし、更に、サーバーを運用する運用手段を有し、該運用手段は、情報媒体の発行者の依頼を受けて、該依頼者の情報を前記サーバーに入力するようにしたものである。
また、情報端末に付帯接続されたモジュールは、情報の送受信が可能なモジュールであるようにし、情報媒体に表示される符号は所定のコードであり、該コードの入力によりサーバーにアクセス可能にしたものである。コードの入力方法には、キーボードによる方法が一般的であるが、バーコードリーダが備わっていればバーコードによってもよいし、同様に磁気コードによったり、ICコードによっても自動的に端末で入力を行うことができる。
また本発明は、上記の情報収集システムにおいて、サーバーから得られた情報に基づく所定の決済を情報端末あるいはこれに付帯接続されたモジュールを通して自動的に行うようにした決済方法である。
本発明は、ポスター、看板、新聞、雑誌、ウィンドウ、表示パネル、表示画面等の情報媒体を利用した情報収集システム及びその決済方法に係るものである。これらの媒体に対して、例えば有線、無線の放送や広告の画像を通した絵や文字の視覚による広告がある。ポスターや看板は、絵や文字を一枚の紙に印刷して人目の付く所に展示するが、忙しい人達はその内容まで読み取ることはできない。このポスター等の内容、更に例えばチケットや支払いに関する事項は別の場所に掲示されている。しかるに、これらの情報が一括して簡単に得られれば有益なことであり、本発明はこのようなシステムを提供するものである。
すなわち、本発明は、世の中に溢れている多くの情報の中で自分の欲しい情報のみを簡単に選択して、簡単に手元の携帯端末等に入手でき、かつそれによる購入の手段を安全に決済するシステムを提供することにある。
例えば、紙面や映像による媒体、ポスター、看板、新聞、雑誌、本、ウィンドウ、チラシ等を通して、視覚や音声によって入手される情報があるが、これらの多くの情報と忙しい人達とをつなぐ方法として、それぞれの欲する目的の情報を選択的に与えることである。
この方法は、いかにして本人が欲する情報を的確に与え、その中から選択してもらうか、その詳細な情報を多くの情報の中からより分けて本人に素早く与えるかであって、現代の携帯端末とネットワークとサーバーの技術を使わないわけにはいかないものである。
図1の(a)のポスターや立看板による新しい情報や広告の場合、例えばポスターの貼られている間、例えば1週間〜1ヶ月程度の広告期間中に広告を見る人に具体的な情報やイメージを与えなければならない。駅等の人だかりの多い所では広告、宣伝の効果は大きいが、殆どの場合は広告の前を通りながら見ることが多い。従って、短時間に必要な情報を与えなければならない。
一般的に、短時間に理解できる情報は、どんな情報か、何に関することか程度の情報で、詳細は立ち止まって見たり、詳しい文字を読まなければ理解できない。また、このようにポスターや立看板等の前を通り過ぎる人達に細かい字で書くと返って読んで貰えず、広告、宣伝の意味がなくなってしまう。
このような弊害をなくすために、ポスターや立看板の一部(一般には上か下)にサーバーにアクセスするための記号や数字などの符号を記して、これを携帯端末に入力することにより、欲する情報が収容されているサーバーにアクセスすることができ、必要な情報を得ることができる。
即ち、ポスターや立看板は何に関する情報かを瞬間的に訴えれば良いだけである。このような使い方をすれば、広告用のポスターや立看板も忙しい人にとって有効な情報入手手段となるし、広告、宣伝主にも有効な広告、宣伝を打てたことになる。
一般のホームページを利用する場合もあるが、前述のようにホームページは不要な情報も多く、本人の欲しない情報の中から欲する情報を選んだりする手間がかかったり、情報が多すぎたり、端末で見るためには不適切であったりする。
また、ホームページを持たない広告、宣伝主や、ポスターや看板等の内容を分かり易く、画像や文字で表現できない広告、宣伝主は、このようなホームページの手段は通用しない。
図1の(b)の新聞や雑誌等に広告、宣伝を行う場合は、(a)のポスターや立看板の条件の場合より時間をかけて読むことができるので、比較的持ち歩いたり、保存することができ、必要な情報のみを切り取ったり、持ち帰ったりするには何とかなるが、かさばったり、なくしたりする傾向がある。しかし、本実施例ではこれらの資料を持ち歩く代わりに、紙面等から得られる符号に基づき端末よりサーバーにアクセスし、アップトォデイトな情報をサーバーより端末に入力(ロード)することができるので、資料は捨ててしまっても良い。
図1の(c)は特別の場合で、TV等でコマーシャルの時間が充分に取れない場合は、広告、宣伝はすぐに終わってしまうので、同じようにサーバーにアクセスするための符号を広告と一緒に放送することにより、情報端末やPC(パーソナルコンピュータ)からサーバーより情報を引き出すことができる。例えば、携帯や端末に入力する方法としては、キーボード、バーコードリーダ、磁気コード、ICコードリーダ等がある。
これにより、広告主も短時間のコマーシャルで済むし、詳細な情報をサーバーに入力しておけば、ユーザーはサーバーより詳細な情報を得ることができ、両者が利益を得ることができる。
図2は本実施例のネットシステムにおける情報端末の例を示す図である。同図の(f)を除き、他の(a)〜(e)及び(g)はモバイル端末である。
図2の(a)は携帯電話端末の例を示し、インターネットにアクセスできる端末である。(b)は後述の図3に示すネットシステム用のアダプタモジュールを携帯端末の下側のシリアル端子に接続した例を示し、(c)はそのシリアル端子が横側にある携帯端末の例を示している。また、(d)はPDAの例、(e)はモバイルPCの例、(f)はデスクトップPCの例、(g)は決済用の通常のICカードアダプターを備えたモジュールを携帯端末に接続した例をそれぞれ示している。
これらの情報端末を用いることにより、広告媒体から得られる記号、番号等の符号を該端末に入力して、システムのサーバーにアクセスを行うことで、広告媒体に連動する当該情報を容易に入力することができる。
その際、同図の(a)の場合は、上述のように端末の操作のみで行うので、一般のサーバーにアクセスするときのように多少時間がかかる。現在はアダプター方式のみしか存在しないが、将来、バーコードリーダ等の機能が直接携帯端末に導入されれば、符号の入力をバーコード、磁気コード、ICコードにする方法もある。(b)の場合は、図3に示すようなネットシステム用のアダプタモジュールに当該サーバーにアクセスするTCP/IP、PPP、HTTP等のインターフェースが記録されているので、このアダプタモジュールを取付けて発信を行うと、自動的に当該サーバーにアクセスするので、携帯電話のキーを操作する必要がない。即ち、当該サーバーの何番目のアドレスに希望する情報が入っているかの選択を行えば良いだけであるので、操作としては極めて簡単で、時間をとらない。(c)の場合についても同じである。前述のように入力の方法としては、キーボード、バーコード、磁気コード、ICコード等による方法がある。
また、(g)の場合は、ICカードを用いて更に決済まで行う例であるが、図3に示すように携帯電話のIDと電話料金決済に用いるSIMのみでなく、UIM、WIM等のようなアプリケーションを備えたICモジュールにより銀行の自動引き落としやプリペイドカード、デビット等に用いるICカードモジュール12を収納させておくことにより、広告媒体で宣伝されているチケット等を購入することができる。銀行口座と連動させなくても、一旦決済を請け負ってその後銀行より決済を受けるシステムとすることもできる。
図3は上述のサーバーに自動的にアクセスするためのアダプタモジュールを示す図であり、同図の(a)、(b)は正面図、(c)はその側面図を示している。
図3の(a)は通常のタイプであり、1はモジュール本体で、コネクタ2を介して携帯電話等に接続される。また、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、燃料電池等のバッテリー11によって電源の供給を受けている。
3は広告媒体の整理番号に相当する番号を入力するためのテンキーで、インターネット対応のTCP/IP、PPP、HTTP等のインターフェース機能を持たない一般のPHSや携帯電話に対応する電話機を用いた場合の情報のダウンロードと表示を行う操作を受け持つものである。
モジュールに接続されるPHS等は、図示していないが、PHSカードやLANカードのようなものであっても良い。
4は電力をオン(ON)、オフ(OFF)するための電源キー、5は発信を行う発信キーで、キーを間違って押した場合はリセットキー6あるいはこの電源キー4を押す。8は数字や記号等の表示を行うLCD表示部、9はファンクションキー、13は機能モジュールである。
図3の(b)は更に暗証番号等を入力する場合で、暗証番号を誤って入力した場合にリセットするリセットキー7を追加したものである。その他、エンター、シフト、カーソル等はファンクションキー9、10で行う。
上記構成のアダプタモジュールにおいて、SIM、UIM等と同じ形状をしたICカードモジュール12はモジュール本体1の中に蓋を開けることによって収納することができる。このICカードモジュール12を使用する際、本人照合を行うため暗証番号をキーインし、本人照合が行われた後、このICカードモジュール12に書き込まれたデータにアクセスすることが可能となり、データが携帯電話を介して外部に伝送される。
また、モジュール本体1には、システムのサーバーにアクセスするためのアドレスやキーなどが書き込まれている機能モジュール13が組み込まれている。そして、この機能モジュール13には通信モジュールも含まれており、インターネットプロトコルTCP/IP、ATT、PPP、HTTP等のインターフェースが組み込まれている場合には、普通の携帯電話やPHSでもインターネットにアクセスすることができる。
図4は本実施例のシステム構成を示す図である。一般公衆電話回線(あるいは専用線)Puやインターネット回線Iを介して情報が保存されているサーバーS1やS2にアクセスができ、このサーバーS1、S2より必要な情報を端末に取り込むシステムを示している。図中、Rはルータを示している。
上記のシステムにおいて、広告媒体に対応する詳細な情報が格納されているサーバーS1には、インターネット対応の携帯電話により従来の手法に従ってアドレスを入力することにより、該サーバーS1より情報を引き出すことができる。このとき、入力する長いアドレスを符号で圧縮するソフトを利用し、簡単に取り込めるようにすることができる。また、サーバーのアドレスは、英字、日本字、数字等の符号で対応することもできる。
また、本発明の一つである自動アクセスするための上述のアダプタモジュールを用いることにより、サーバーS1に自動的にアクセスを行い、サーバーS1の情報を携帯端末に取り込むことができる。携帯端末がインターネット対応のない機種では、インターネットによる情報をモジュールに取り込み、モジュールに表示する機能を持たせているので、表示も大きくし、操作キー等を持たなければならない。
この場合は、モジュール自体が専用の情報端末であり、ディスプレイも大きくしなければならないし、本体形状も大きくなり、単にサーバーS1にアクセスするためだけの目的ではなくなる。
イベントやチケットの購入等を決済する場合には、サーバーS2を介して行えるようにしておき、サーバーS1とS2が関連してある約束や条件のもとに決済を行うようにしておくこともできる。また、別々に決済を行う場合は、サーバーS2にアクセスし、モジュールの中のICカードに書き込まれた条件に基づいて支払いや決済を行うことができる。
サーバーS1とS2が情報の交信を行い、自動的に決済を行う方法も可能で、サーバーS1を介してサーバーS2にアクセスし、予め取り決められた条件に従って決済が行われるようにすることもできる。
図5は本システムのサーバーの帰属例を示す図である。企業や顧客A、B、C、D、E、……がサーバーS1、S2を管理する情報会社e−Iに、広告媒体に関連し、端末で詳しく見て貰うための情報をe−mail(電子メール)、F/D(フレキシブルディスク)、あるいはFAX(ファクシミリ)等で送る。これらの情報は基本的に広告をする顧客が一番良く知っているので、顧客自身が加工する方が良いが、顧客が内容を情報会社e−Iにサーバーで見やすい情報に加工して貰うように依頼することもできる情報会社や情報会社e−Iは、例えばサーバーS1のメモリエリアをそれぞれの情報の内容に従って割り当てる情報を貼り付ける。サーバーS1は自社の所有でも良いし、ネットとサーバーの所有者より使用権を得て、レンタルしているものでも良い。
図6は本システムのサーバーの他の帰属例を示す図である。情報会社e−Iがサーバーを所有し、企業や顧客A、B、C、D、E、……に対応してサーバーに依頼主の情報を載せるようにしても良い。
図7は本発明に係るビジネスモデルの一例を示す図である。企業や顧客Aは、広告を作るために広告代理店R1にポスターP1、立看板P2、新聞広告N1、雑誌M1等の広告作成依頼を行う。広告代理店R1は、その広告の製作を更に外注を行ったり、内製を行ったり、印刷を印刷会社Prに発注し、印刷を行う。
また、上記の広告媒体(P1、P2、N1、M1)等と関連するもっと詳しい情報をネットの情報会社e−Iに提供し、インターネットのサーバーに載せて貰う契約や行為を行う。
他の企業や顧客B、C、D……に対しても同様であるが、情報会社e−Iと依頼会社である企業や顧客A、B、……等とは、情報量、期間等により代価が定められる。
一方、情報を得たい携帯端末の保持者は、直接サーバーにアクセスし、サーバーより情報を得ることができる。そのときの通信費は、携帯端末の所有者に課(加)金されるが、サーバーの使用料は広告依頼者が負担することになる。勿論、従来のように使用料を閲覧者が支払う方法としても良い。
上記のモデルは純粋に広告媒体の情報のみサーバーより端末に取り込む方法であるが、その際情報の末尾等に他の広告や情報を送り、コマーシャルとすることもできる。このような方式を用いると、情報会社e−Iの収入は増すことになるが、余分な情報が多くなると、携帯端末の保持者であるユーザーから嫌われることになる。
サーバーに載せる情報は多種多様であり、広告媒体に関連した消費者が欲する情報であるが、例えば音響、映像等であっても良い。アミューズメントの場合、案内等は別のコンテンツがあるが、特に広告企画を行う企業等が、即応性を狙ってポスター、新聞、雑誌、チラシ等を使って広告をし、これらのコンテンツにアクセスすることにより、売上の増大を図ることができる。これらのコンテンツは情報会社e−Iのサーバーに入っていることが望ましいが、他のサーバーS11、S12に入っている場合でも良く、それにアクセスを行って所望のコンテンツを得ることができる。
決済を行うためにはセキュリティのかかったICカードやモジュールが必要であり、図3の(c)に示すようなSIMやUIM、WIM構造のICチップがモジュールの中に装着されることによって、プリペイド方式やデビッド方式等種々の方式により支払いが可能となる。PC等でクレジットカードNo.を送る場合より、ICカードのモジュールを用いるので、より安全である。その際、ICカードのチップによっても良いし、本体モジュールで行っても良いが、データ伝送時に暗号化を行ったり、スクランブルをかけ、通信の安全を確保することが望ましい。
また、顧客が欲するものを選び、この商品の決済を行った後、商品を手に入れる方法は、図のように決済が行われると情報会社e−Iあるいは広告主の企業が自動的に認識し、企業あるいは情報会社e−Iの物流センターから顧客C1の指定する最寄りのショップSh1、Sh2、Sh3やコンビニエンスストアに送り、即日あるいは翌日手に入れるシステムとすることもでき、あるいは宅急便等で自宅に送るようなシステムとすることもできる。
それらのシステムの構成やコード化は、予め取り決めておき、モジュールのメニューで選択することができる。また、自宅に送る場合には顧客のICモジュールの登録や、本体モジュールの登録より、住所、名前が連動され、送料等も条件次第で決済することができる。
これらの方法をとることで、広告で知り得た情報により、携帯端末を通してより早く、安全に商品を得ることができる。若し、商品が好みのものと違っていた場合でも、本人確認が行われているので、通信販売等と違い、返却交換等円滑に行われ、トラブルが避けられる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明では、ポスター等の広告媒体の内容をその広告媒体の一部に表示された記号、数字等の符号に従ってネットを介してサーバーにアクセスし、端末にダウンロードすることにより、欲する情報のみが端末に得られ、画像や文字の情報となって端末の表示から充分な情報を得ることができ、広告媒体は何に関係するかだけをアピールすれば良く、詳細はサーバーとネットを通じて端末から情報を得ることができる広告媒体のネットシステムを実現することができる。
従って、従来の広告媒体の役割を明確化し、一般消費者であるユーザーがより早く、正確に効率良く、宣伝主の内容を把握することができ、企業等の広告主の無駄を省き、選択的に消費者やユーザーに早く正確に伝達することができる。また、ネット社会、IT社会に最も適した情報の提供方法や広告宣伝方法であるので、無駄なエネルギーを少しでも少なくすることができるとともに、即応性のある広告が打てる点でも本システムの果たす役割は社会に大いにするところ大である。
以上説明したように、本発明によれば、ポスター等の情報媒体の内容をその媒体の一部に表示された記号、数字等の符号に従ってネットを介してサーバーにアクセスし、端末にダウンロードすることにより、欲する情報のみが端末に得られ、画像や文字の情報となって端末の表示から充分な情報を得ることができ、情報媒体は何に関係するかだけをアピールすれば良く、詳細はサーバーとネットを通じて端末により情報を得ることができる。
従って、従来の情報媒体の役割を明確化し、一般消費者であるユーザーがより早く、正確に効率良く、宣伝主の内容を把握することができ、企業等の広告主の無駄を省き、選択的に消費者やユーザーに早く正確に伝達することができる。また、ネット社会、IT社会に最も適した広告宣伝方法であるので、無駄なエネルギーを少しでも少なくすることができるとともに、即応性のある広告が打てる点でも本システムの果たす役割は社会に大いにするところ大である。
プPCの例、(g)は決済用の通常のICカードアダプターを備えたモジュールを携帯端末に接続した例をそれぞれ示している。
これらの情報端末を用いることにより、広告媒体から得られる記号、番号等の符号を該端末に入力して、システムのサーバーにアクセスを行うことで、広告媒体に連動する当該情報を容易に入力することができる。
その際、同図の(a)の場合は、上述のように端末の操作のみで行うので、一般のサーバーにアクセスするときのように多少時間がかかる。現在はアダプター方式のみしか存在しないが、将来、バーコードリーダ等の機能が直接携帯端末に導入されれば、符号の入力をバーコード、磁気コード、ICコードにする方法もある。(b)の場合は、図3に示すようなネットシステム用のアダプタモジュールに当該サーバーにアクセスするためのプロトコルやTCP/IP、PPP、必要とあればHTTP等のインターフェースが記録されているので、このアダプタモジュールを取付けて発信を行うと、自動的に当該サーバーや別のサーバーにアクセスできるので、携帯電話のキーを操作する必要がない。即ち、当該サーバーの何番目のアドレスに希望する情報が入っているかの選択を行えば良いだけであるので、操作としては極めて簡単で、時間をとらない。(c)の場合についても同じである。前述のように入力の方法としては、キーボード、バーコード、磁気コード、ICコード等による方法がある。
また、(g)の場合は、ICカードを用いて更に決済まで行う例であるが、図3に示すように携帯電話のIDと電話料金決済に用いるSIMのみでなく、UIM、WIM等のようなアプリケーションを備えたICモジュールにより銀行の自動引き落としやプリペイドカード、デビット等に用いるICカードモジュール12を収納させておくことにより、広告媒体で宣伝されているチケット等を購入することができる。銀行口座と連動させなくても、一旦決済を請け負ってその後銀行より決済を受ける
システムとすることもできる。
図3は上述のサーバーに自動的にアクセスするためのアダプタモジュールを示す図であり、同図の(a)、(b)は正面図、(c)はその側面図を示している。
図3の(a)は通常のタイプであり、1はモジュール本体で、コネクタ2を介して携帯電話等に接続される。また、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、燃料電池等のバッテリー11によって電源の供給を受けている。
3は広告媒体の整理番号に相当する番号を入力するためのテンキーで、インターネット対応のTCP/IP、PPP等のインターフェース機能を持たない一般のPHSや携帯電話に対応する電話機を用いた場合の情報のダウンロードと表示を行う操作を受け持つものである。
モジュールに接続されるPHS等は、図示していないが、PHSカードやLANカードのようなものであっても良い。
4は電力をオン(ON)、オフ(OFF)するための電源キー、5は発信を行う発信キーで、キーを間違って押した場合はリセットキー6あるいはこの電源キー4を押す。8は数字や記号等の表示を行うLCD表示部、9はファンクションキー、13は機能モジュールである。
図3の(b)は更に暗証番号等を入力する場合で、暗証番号を誤って入力した場合にリセットするリセットキー7を追加したものである。その他、エンター、シフト、カーソル等はファンクションキー9、10で行う。
上記構成のアダプタモジュールにおいて、SIM、UIM等と同じ形状をしたICカードモジュール12はモジュール本体1の中に蓋を開けることによって収納することができる。このICカードモジュール12を使用する際、本人照合を行うため暗証番号をキーインし、本人照合が
行われた後、このICカードモジュール12に書き込まれたデータにアクセスすることが可能となり、データが携帯電話を介して外部に伝送される。
また、モジュール本体1には、システムのサーバーにアクセスするためのアドレスやキーなどが書き込まれている機能モジュール13が組み込まれている。そして、この機能モジュール13には通信モジュールも含まれており、インターネットプロトコルTCP/IP、ATT、PPP、HTTP等のインターフェースが組み込まれている場合には、普通の携帯電話やPHSでもインターネットにアクセスすることができる。
図4は本実施例のシステム構成を示す図である。一般公衆電話回線(あるいは専用線)Puやインターネット回線Iを介して情報が保存されているサーバーS1やS2にアクセスができ、このサーバーS1、S2より必要な情報を端末に取り込むシステムを示している。図中、Rはルータを示している。
上記のシステムにおいて、広告媒体に対応する詳細な情報が格納されているサーバーS1には、インターネット対応の携帯電話により従来の手法に従ってアドレスを入力することにより、該サーバーS1より情報を引き出すことができる。このとき、入力する長いアドレスを符号で圧縮するソフトを利用し、簡単に取り込めるようにすることができる。また、サーバーのアドレスは、英字、日本字、数字等の符号で対応することもできる。
また、本発明の一つである自動アクセスするための上述のアダプタモジュールを用いることにより、サーバーS1に自動的にアクセスを行い、サーバーS1の情報を携帯端末に取り込むことができる。携帯端末がインターネット対応のない機種では、インターネットによる情報をモジュールに取り込み、モジュールに表示する機能を持たせているので、
表示も大きくし、操作キー等を持たなければならない。
この場合は、モジュール自体が専用の情報端末であり、ディスプレイも大きくしなければならないし、本体形状も大きくなり、単にサーバーS1にアクセスするためだけの目的ではなくなる。
イベントやチケットの購入等を決済する場合には、サーバーS2を介して行えるようにしておき、サーバーS1とS2が関連してある約束や条件のもとに決済を行うようにしておくこともできる。また、別々に決済を行う場合は、サーバーS2にアクセスし、モジュールの中のICカードに書き込まれた条件に基づいて支払いや決済を行うことができる。
サーバーS1とS2が直接あるいは間接に情報の交信を行い、自動的に決済を行う方法も可能で、サーバーS1を介してサーバーS2にアクセスし、予め取り決められた条件に従って決済が行われるようにすることもできる。
図5は本システムのサーバーの帰属例を示す図である。企業や顧客A、B、C、D、E、……がサーバーS1、S2を管理する情報会社e−Iに、広告媒体に関連し、端末で詳しく見て貰うための情報をe−mail(電子メール)、F/D(フレキシブルディスク)、あるいはFAX(ファクシミリ)等で送る。これらの情報は基本的に広告を依頼する顧客が一番良く知っているので、顧客自身が加工する方が良いが、顧客が内容を情報会社e−Iにサーバーで見やすい情報に加工して貰うように依頼することもできる情報会社や情報会社e−Iは、例えばサーバーS1のメモリエリアをそれぞれの情報の内容に従って割り当てる情報を貼り付ける。サーバーS1は自社の所有でも良いし、ネットとサーバーの所有者より使用権を得て、レンタルしているものでも良い。
図6は本システムのサーバーの他の帰属例を示す図である。情報会社e−Iがサーバーを所有し、企業や顧客A、B、C、D、E、……に対
図7は本発明に係るビジネスモデルの一例を示す図である。企業や顧客Aは、広告を作るために広告代理店R1にポスターP1、立看板P2、新聞広告N1、雑誌M1等の広告作成依頼を行う。広告代理店R1は、その広告の製作を更に外注を行ったり、内製を行ったり、印刷を印刷会社Prに発注し、印刷を行う。
また、上記の広告媒体(P1、P2、N1、M1)等と関連するもっと詳しい情報をネットの情報会社e−Iに提供し、インターネットのサーバーに載せて貰う契約や行為を行う。
他の企業や顧客B、C、D……に対しても同様であるが、情報会社e−Iと依頼会社である企業や顧客A、B、……等とは、情報量、期間等により代価が定められる。
一方、情報を得たい携帯端末の保持者は、直接サーバーにアクセスし、サーバーより情報を得ることができる。そのときの通信費は、携帯端末の所有者に課(加)金されるが、サーバーの使用料は広告依頼者が負担することになる。勿論、従来のように使用料を閲覧者が支払う方法としても良い。
上記のモデルは純粋に広告媒体の情報のみサーバーより端末に取り込む方法であるが、その際情報の末尾等に他の広告や情報を送り、コマーシャルとすることもできる。このような方式を用いると、情報会社e−Iの収入は増すことになるが、余分な情報が多くなると、携帯端末の保持者であるユーザーから嫌われることになる。
サーバーに載せる情報は多種多様であり、広告媒体に関連した消費者が欲する情報であるが、例えば音響、映像等であっても良い。アミューズメントの場合、案内等は別のコンテンツがあるが、特に広告企画を行う企業等が、即応性を狙ってポスター、新聞、雑誌、チラシ等を使って広告をし、これらのコンテンツにアクセスすることにより、売上の増大
Claims (12)
- 情報表示を行う情報媒体と、その表示内容に関する情報を蓄えるサーバーを有し、前記情報媒体の表示の一部に前記サーバーにアクセスするための符号を表示させることで、所望の情報端末に前記符号に対応した情報を前記サーバーから選択入力可能に構成した情報収集システム。
- 上記情報端末に入力されたサーバーからの情報を、該情報端末の表示部あるいはこれに付帯接続されたモジュールの表示部に表示するようにした請求項第1項記載の情報収集システム。
- 上記情報端末は携帯用の電話機である請求項第1項または第2項記載の情報収集システム。
- 上記情報端末は携帯可能なコンピュータ機器である請求項第1項または第2項記載の情報収集システム。
- 上記情報媒体は、広告媒体である請求項第1項ないし第4項何れか記載の情報収集システム。
- 上記情報媒体の発行者が報知したい情報を逐次サーバーに書き込んで記録し、該情報媒体の広告表示期間の終了期限に連動して前記発行者の情報を逐次消去するようにした請求項第5項記載の情報収集システム。
- 上記サーバーにアクセスするアドレスを記録したモジュールを予め情報端末に接続することで情報媒体の中の符号を入力し、該モジュールの発信操作により前記サーバーにアクセス可能にした請求項第1項ないし第6項何れか記載の情報収集システム。
- 上記サーバーを一括管理する管理手段を有し、該管理手段は、前記サーバーの中の情報の記録領域を複数に分割して、情報媒体の発行者もしくは依頼者に賃貸するようにした請求項第1項ないし第7項何れか記載の情報収集システム。
- 上記サーバーを運用する運用手段を有し、該運用手段は、情報媒体の発行者の依頼を受けて、該依頼者の情報を前記サーバーに入力するようにした請求項第1項ないし第8項何れか記載の情報収集システム。
- 上記情報端末に付帯接続されたモジュールは、情報の送受信が可能なモジュールである請求項第2項記載の情報収集システム。
- 上記情報媒体に表示される符号は所定のコードであり、該コードの入力によりサーバーにアクセス可能にした請求項第1項ないし第10項何れか記載の情報収集システム。
- 上記の情報収集システムにおいて、サーバーから得られた情報に基づく所定の決済を情報端末あるいはこれに付帯接続されたモジュールを通して自動的に行うようにした情報収集システムの決済方法。
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