JPS64751Y2 - - Google Patents

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JPS64751Y2
JPS64751Y2 JP1983108799U JP10879983U JPS64751Y2 JP S64751 Y2 JPS64751 Y2 JP S64751Y2 JP 1983108799 U JP1983108799 U JP 1983108799U JP 10879983 U JP10879983 U JP 10879983U JP S64751 Y2 JPS64751 Y2 JP S64751Y2
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JP
Japan
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hair
base material
drug
animal
bag
Prior art date
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JP1983108799U
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English (en)
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JPS6015151U (ja
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Publication date
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Publication of JPS6015151U publication Critical patent/JPS6015151U/ja
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Publication of JPS64751Y2 publication Critical patent/JPS64751Y2/ja
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、動物用害虫防除材に関する。
従来、動物の体毛中に生息するノミ、ダニ等を
防除するために、粉末状の殺虫剤を袋帯状に織成
又は組成された首輪中に充填されたものが知られ
ているが、粉末状の殺虫剤を単に袋帯状の首輪中
に充填したものは、編織目部が動物の体毛部に直
接接触するので、編織目部よりの薬剤の滲出性が
体毛部より阻害され滲出量不足を招き易く、ま
た、滲出した粉剤が十分に動物の体毛に付着せず
このためノミ、ダニ等体毛に生息する害虫の防除
は困難であつた。
本考案は上記従来の欠点を除去することを目的
としてなされたものであり、すなわち本考案は、
編織成された細巾帯状基材と、該基材内に充填さ
れた粉末状薬剤とを具備し、上記基材の所定部位
に、編織目からなる薬剤滲出部が設けられた動物
用害虫防除材に於て、薬剤滲出部の外表面に、多
数本の毛状体からなる毛状部を設けたことを特徴
とする動物用害虫防除材に係る。
本考案は上述のごとき構造を有しているため、
毛状部が編織目部を動物の体毛部から隔離し、編
織目部よりの薬剤の滲出性を常に良好に維持でき
ると共に、体毛中に生息する害虫が、該毛状部中
に入り込んでしまうので、防除性が高まる。又体
毛と該毛状部とが交互に接した状態が得られるの
で、該毛状部が粉剤を体毛中に効率よく付着させ
る案内役としての役割をもはたすので、きわめて
高い防除効果を達成出来る特徴を有する。
本考案に於て、毛状体としては、各種材質のも
のが使用できる。その材質としては合成繊維、動
物繊維、植物繊維及び無機繊維のいずれでもよ
く、具体的には、ポリプロピレン、ナイロン、ポ
リエステル、ポリアクリル、ポリエチレン、豚
毛、羊毛、狸毛、犬毛、猫毛、猿毛、羽毛、セル
ロース、麻、グラスウール、石綿、綿毛、絹糸等
を例示できる。毛状体の高さ(長さ)は、対象害
虫の大きさ、毛状の硬さ、直径等により若干異な
るが通常1〜30mm程度の範囲とするのが好まし
い。
また毛状体の直径、密度及び状態等は適宜選択
でき、通常その直径は10μ〜1mm程度、密度は20
〜4000本/cm2程度とするのが好ましい。その製造
方法は任意であるが、例えばフロツク加工等によ
るのが好ましい。
本考案に於て、上記毛状体を保持させる細巾の
袋状基材としては各種材質のものが使用できる。
その材質としては、合成繊維、動物繊維、植物繊
維及び無機繊維のいずれでもよく、これらの混紡
のものでもよい。上記基材には、天然ゴム、合成
ゴム、天然樹脂、合成樹脂等からなる薄状板、布
帛等を単独若しくは組合わせて貼合するようにし
てもよい。なお袋状基材の編織目の大きさは、粒
子が通過出来るものであればいずれも使用できる
が、毛状体を保持させた基布の粒子通過孔は5μ
〜0.2mmが好ましい。
本考案に於て、上記袋状基材に充填される薬剤
としては、動物の体毛に生息する害虫、ダニを防
除しうる各種のものを使用しうる。
代表的な薬剤としてはピレスロイド系殺虫剤
(フエノトリン、アレスリン、フエンバレレート、
フタルスリン、フラメトリン、プロパルスリン、
ペルメトリン、レスメトリン、エムペンスリン、
これらの立体及び光学異性体)、有機リン系殺虫
剤(フエニトロチオン等)、カーバメート系殺虫
剤(カーバリール、プロポクサー)、イソボルニ
ルチオシアノ アセテートを例示しうる。
上記殺虫剤はその1種を単独で、又は2種以上
を混合して使用できる。また上記殺虫剤には、通
常この種殺虫剤に配合される各種添加剤を添加す
ることができる。添加剤としては代表的には、サ
イネピリン222、サイネピリン500、ピペロニルブ
トキサイド、N−プロピルアイソゾーム、S−
421等、の効力増強剤、消臭剤、誘引剤、増粘剤
等を例示できる。
上記殺虫剤の剤型については、タルク、ケイソ
ウ土等の無機質粉、樹脂、スポンジ等の担体に担
持させ粉剤、粒剤として用いるのが好ましい。
本考案に於ては、基材を環状に巻回した状態で
両端を止着したり、或は該基材を首輪などの内面
に止着することを目的として、該基材に適宜の止
着手段を適用できる。止着手段としては、掛け
止、ホツク式等の金具、接着剤、面フアスナー等
を例示できるが、これらのものに限定されるもの
ではない。
以下に本考案実施の1例にもとずき詳細に説明
する。
第1図A〜Cは本考案実施の1例を示す縦断面
図、A−A′線縦断面図、リング状に曲げた状態
での概略図をそれぞれ示し、は本体であり、1
は細巾の袋状基材であつて、該基材1の上面側に
薬剤滲出部1aが設けられ、該滲出部1aの外表
面には毛状体2が植設され、該基材1中には薬剤
3が充填されている。又該基材1の底面1bには
ビニール板状補強材4、装飾用布帛5が順次貼合
され、該ビニール板4の端部4aと該布帛5の延
長部5aにはそれぞれ面フアスナー形態の止着手
段6,6′が設けられた場合が示されている。
使用に際し、第1図Cのごとく本体をリング
状に曲げ犬猫等動物の首に首輪を取付けるような
方法で、止着手段6,6′にて止着するだけで、
毛状体2が動物の体毛に接した状態が得られ、動
物が首等を動かす動作によつて、袋状基材1よ
り、薬剤3が滲出部1a及び毛状体2からなる毛
状部を通じ効率よく、動物の体毛中にゆきわた
り、付着するので、きわめて高い防除効果が得ら
れる。
第2図A〜Bは本考案実施の他の1例を示した
縦断面図及び使用状況を示す概略図であり、本体
の袋状基材1の上面の滲出部1aの外表面には
毛状体2が植設され、底面1bには剥離式の貼着
材形態の止着手段7,7′が設けられ、7a,7
a′は剥離テープである。なお3は袋状基材1中に
充填された薬剤である。
使用に際し、本体の止着手段7,7′側を通
常のペツト用首輪の内側にして剥離テープ7a,
7a′をとりのぞき貼着することにより、第1図の
ものと同様の効果が得られる。
第3図は、本考案実施の更に他の1例を示す縦
断面図であり、バンド状補強材4の両面に略袋状
基材1,1′、毛状体2,2′が順次設けられ、掛
止金具形態の止着手段8,8′が具備されると共
に、薬剤3,3′が袋状基材1,1′中に充填され
た場合が示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図A〜Cは本考案実施の1例を示す縦断面
図、A−A′線縦断面図、リング状に曲げた状態
での概略図、第2図A〜Bは本考案実施の1例を
示す縦断面図、使用状況を示す概略図、第3図は
本考案実施の更に他の1例を示す縦断面図であ
る。 図において、は本体、1は袋状基材、2は毛
状体、3は薬剤、4は補強材、5は装飾用布帛、
6,6′,7,7′,8,8′は止着手段である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 編織成された細巾帯状基材と、該基材内に充填
    された粉末状薬剤とを具備し、上記基材の所定部
    位に、編織目からなる薬剤滲出部が設けられた動
    物用害虫防除材に於て、薬剤滲出部の外表面に、
    多数本の毛状体からなる毛状部を設けたことを特
    徴とする動物用害虫防除材。
JP10879983U 1983-07-12 1983-07-12 動物用害虫防除材 Granted JPS6015151U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10879983U JPS6015151U (ja) 1983-07-12 1983-07-12 動物用害虫防除材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10879983U JPS6015151U (ja) 1983-07-12 1983-07-12 動物用害虫防除材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6015151U JPS6015151U (ja) 1985-02-01
JPS64751Y2 true JPS64751Y2 (ja) 1989-01-10

Family

ID=30253693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10879983U Granted JPS6015151U (ja) 1983-07-12 1983-07-12 動物用害虫防除材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6015151U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498459U (ja) * 1972-04-25 1974-01-24
JPS55104835A (en) * 1979-02-07 1980-08-11 Shin Nisso Kako Co Ltd Insecticidal neck ring for pet

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6015151U (ja) 1985-02-01

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