JPS64689Y2 - - Google Patents

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JPS64689Y2
JPS64689Y2 JP8911685U JP8911685U JPS64689Y2 JP S64689 Y2 JPS64689 Y2 JP S64689Y2 JP 8911685 U JP8911685 U JP 8911685U JP 8911685 U JP8911685 U JP 8911685U JP S64689 Y2 JPS64689 Y2 JP S64689Y2
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JP
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resistor
thermal relay
bimetal
reverse phase
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はエアコン用コンプレツサなどの3相モ
ータの焼損防止をするサーマルリレーで、逆相防
止もできる新規な構造を提供するものである。
従来の技術とその問題点 従来は、過負荷と欠相を検出する2個のバイメ
タルエレメントを備えたサーマルリレーの接点を
電源回路を開閉する電磁接触器の励磁コイルに接
続し、保護と制御を行なつていた。そして逆相の
保護には更に別個の装置を使用せねばならず、価
格が高くなり、大きな取付スペースが必要であつ
た。
問題点を解決するための手段と作用 そこで本考案は逆相検出器の抵抗をサーマルリ
レーの第三のバイメタルエレメントの近傍に配設
して、逆相の場合、該抵抗が高い端子電圧を生じ
て発熱しバイメタルエレメントを彎曲させて接点
を開放してモータを保護するものである。
即ち、第3図に示すように、2個の抵抗R1
R2と1個のコンデンサCを星形接続して成る逆
相検出器の各抵抗R1,R2及びコンデンサCに生
ずる端子電圧は、第4図のベクトル図に示すよう
に、正相の場合は、Ea,Eb及びEc、そして逆相
の場合は、Ea′,Eb′及びEc′である。
よつて抵抗R1に生ずる電圧は、正相の時のEa
に比して、逆相の時のEa′がきわめて大である。
例えば電源電圧200Vの場合、正相時のEa=56V
に比して逆相時にはEa′=152Vとなる。よつて逆
相の場合には、バイメタルを十分に加熱し彎曲さ
せ接点を開放することができる。
実施例 第1図の回路図により本考案の実施例を説明す
る。1は抵抗2及び3とコンデンサ4を星形接続
して成る逆相検出器で、抵抗2及び3は、夫々、
抵抗2AとPTCヒータ2B、並びに抵抗3Aと
PTCヒータ3Bから成る。5は3相モータ、6
は接点7と励磁コイル8から成る電磁接触器、9
サーマルリレーで、10はその接点、11はヒー
タである。そしてサーマルリレー9は、第2図に
示すように、モータ5への電路に挿入されたヒー
タ11及び逆相検出器1の抵抗2Aによつて、3
個のバイメタルエレメント12が夫々加熱され、
共通の摺動子13を介して接点10を駆動する。
そして従来のサーマルリレーと同様に、モータ
5が過負荷或いは欠相の場合は、ヒータ11がバ
イメタル12を加熱して接点10を開放すると共
に、逆相検出器の抵抗2Aは、正相時には生ずる
電圧が小でバイメタルを彎曲させないが、逆相と
なると、大きな端子電圧のため発熱してバイメタ
ルを彎曲させ接点を開放する。
考案の効果 以上のように本考案は従来のサーマルリレーに
逆相検出器の抵抗を付加して、モータの逆相を適
確に防止でき、全く別体の逆相防止装置を使用す
るのに比べて、はるかに安価に製作でき取付スペ
ースも節約できる。更に抵抗の一部であるPTC
ヒータを互に熱結合しておくと、正相の時、
PTCヒータ3Bがキユーリー点に達して電圧の
殆んどを分担するので抵抗3Bの発熱量が少くな
り、使用上便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の回路図、第2図は一部
切断正面図、第3図及び第4図は逆相検出器の説
明図で、第3図は回路図、第4図はベクトル図で
ある。 1……逆相検出器、2……抵抗、2A……抵
抗、2B……PTCヒータ、3……抵抗、3A…
…抵抗、3B……PTCヒータ、9……サーマル
リレー、10……接点、11……ヒータ、12…
…バイメタル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 2個の抵抗と1個のコンデンサを星形接続し
    て成る逆相検出器の逆相時に高い端子電圧を生
    ずる抵抗を、バイメタルエレメントの近傍に配
    設したサーマルリレー。 (2) 抵抗の一部は、互に熱結合されたPTCヒー
    タである実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    サーマルリレー。
JP8911685U 1985-06-13 1985-06-13 Expired JPS64689Y2 (ja)

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JPS61204343U JPS61204343U (ja) 1986-12-23
JPS64689Y2 true JPS64689Y2 (ja) 1989-01-09

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