JPS64684Y2 - - Google Patents

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JPS64684Y2
JPS64684Y2 JP14151481U JP14151481U JPS64684Y2 JP S64684 Y2 JPS64684 Y2 JP S64684Y2 JP 14151481 U JP14151481 U JP 14151481U JP 14151481 U JP14151481 U JP 14151481U JP S64684 Y2 JPS64684 Y2 JP S64684Y2
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JP
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electromagnetic contactor
barrier
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barrier member
body base
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JP14151481U
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JPS5852742U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電磁接触器のバリヤ構造、特に電動機
等各種の電路を開閉制御する電磁接触器の端子間
に設けられ、端子相互の絶縁を実現する電磁接触
器のバリヤ構造に関するものである。
電磁接触器の本体ベースには複数の端子が配列
されており、各端子には高電圧が印加されるので
端子間には放電現象が発生し易いという不都合が
ある。このため、かかる不都合を除去するための
好適な対策が望まれている。
第1図には従来の電磁接触器における端子部分
の構成説明図が示され、電磁接触器の本体ベース
10には複数の端子収納溝12a,12b,12
cが設けられ、各溝内には端子14a,14b,
14cが収納配設されている。該端子14a,1
4b,14c間には各端子14a,14b,14
c相互の隔離絶縁を行なうための絶縁バリヤ16
a,16b,16c,16dが設けられている。
この従来の絶縁バリヤ16a,16b,16c,
16dはアークボツクス18と一体に形成されて
おり、第1図に鎖線で示されるように該アークボ
ツクス18から下方へ延長形成されている。そし
て前記アークボツクス18は接点の接離に伴つて
発生する高熱アークにて溶融しないように通常熱
硬化性樹脂により形成されているのでこのアーク
ボツクス18と絶縁バリヤ16a,16b,16
c,16dとを一体に形成する際の製造が非常に
困難であるという欠点を有していた。すなわち、
熱硬化性樹脂は周知のように射出成形ができず、
通常モールド手段により成形しなければならない
ので煩雑な作業を強いられ複数な形状の絶縁バリ
ヤ16a,16b,16c,16dの製造が非常
に困難であつた。
またモールド成形された前記熱硬化性樹脂は一
般に弾性的性質に乏しいため衝撃等が加わると割
れ易く、特にアークボツクス18から下方へ長く
延長形成されている絶縁バリヤ16a,16b,
16c,16dはアークボツクス18の着脱操作
時の操作誤りによる転倒、落下等によつて容易に
割れるという欠点があつた。
本考案は前述した従来の課題に鑑み為されたも
のであり、その目的は製造、保守が容易な電磁接
触器のバリヤ構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、電磁接
触器の本体ベースに配列される複数の端子相互を
隔離絶縁する電磁接触器のバリヤ構造において、
所定間隔をもつ対向配置される2個のバリヤ壁と
該2個のバリヤ壁を橋絡する橋絡板と前記2個の
バリヤ壁および橋絡板を電磁接触器に係合する係
合片とを有し前記電磁接触器の本体ベースと別体
に形成されるバリヤ部材を含み、前記電磁接触器
の本体ベースには係合部が設けられ、該係合部に
記バリヤ部材の係合片を係合装着することにより
前記端子相互がバリヤ部材により隔離絶縁される
ことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
第2図、および第3図には本考案の実施例にお
ける電磁接触器のバリヤ構造が示され、従来装置
と同一部材には同一符号を付してその説明を省略
する。
本実施例における第2図電磁接触器の本体ベー
ス10の端子収納溝12a,12b,12c内に
は端子14a,14b,14cが収納配列されて
おり、該端子14a,14b,14cの先端部は
前設本体ベース10から突出されている。各端子
14a,14b,14c間の側壁部20a,20
bには本考案の特徴的な係合溝22a,22bが
形成されている。該係合溝22a,22bは後述
するバリヤ部材24を係合装着するために設けら
れ、該係合溝22a,22bは本実施例において
は第2図に示すようにL字形状に形成されてい
る。
本考案において特徴的なことは、端子14a,
14b,14c相互を隔離絶縁するバリヤ部材2
4を特有な構成としたことである。すなわち従来
装置におけるように絶縁バリヤ16a,16b,
16c,16dを電磁接触器のアークボツクス1
8に一体形成するのではなく、前記アークボツク
ス18と別体に形成し、かつ電磁接触器の本体ベ
ース10に着脱可能に構成したことである。
本考案の特徴とする前記バリヤ部材の実施例は
第3図に示され、2個のバリヤ壁26a,26b
が所定間隔、すなわち通常複数配列される端子1
4a,14b,14cのピツチ間隔をもつて対向
配置されている。このバリヤ壁26a,26bは
電磁接触器の本体ベース10から突出される端子
14a,14b,14cの突出部相互を隔離絶縁
するために設けられる該2個のバリヤ壁26a,
26bは先端部において橋絡板28によつて橋絡
されている。該橋絡板28には前記端子14bの
突出部分が貫通する挿通孔30が形成されてお
り、また該挿通孔30の左右両端部からは係合片
32a,32bが突設されている。この係合片3
2a,32bは電磁接触器の本体ベース10に設
けられた前記係合溝22a,22bに係合可能に
形成される。すなわち係合片32a,32bの前
記係合溝22a,22bへ係合する下端部は係合
溝22a,22bの形状に対応させてL字形状に
形成されており、係合片32a,32bの基部直
線部の突出長さは係合溝22a,22bにおける
対応直線部の長さよりもやや短く形成されてい
る。そうすることにより係合片32a,32bが
係合溝22a,22bへ係合するときに係合片3
2a,32bの先端L字部分が外方へ開拡される
こととなり、この開拡されたL字部分の弾性復元
力によつて係合片32a,32bが係合溝22
a,22bへ固定することが可能となる。
以上のバリヤ部材24は熱可塑性樹脂により一
体成形が可能である。すなわち前述したように接
点間を隔離絶縁するアークボツクス18は接点が
接離する度に高熱のアークが発生するため熱硬化
性樹脂によらなければならないが、端子14a、
14b,14cにおいては各端子間の絶縁が確実
に行なわれるかぎり、強制的にアークが発生して
熱可塑性樹脂が溶融するということがなく、その
ためバリヤ部材24を熱可塑性樹脂により形成す
ることが可能となる。
以上の構成から成るバリヤ部材24は電磁接触
器における本体ベース10へ装着される。この装
着操作は次のように行なわれる。先ず端子14b
の突出部分をバリヤ部材24の挿通孔30へ貫通
すると共にバリヤ部材を少し傾けて係合片32
a,32bのL字先端部を係合溝22a,22b
のL字先端部へ係合し、続いて前記バリヤ部材2
4の前記傾きを戻すことにより達成される。すな
わちバリヤ部材の傾きを戻すことにより係合片3
2a,32bの下端部は係合溝22a,22bへ
係合され、同時に橋絡板28は電磁接触器の本体
ベース10の前面へ当接され、前述したように係
合片32a,32bの弾性復元力によつてバリヤ
部材24は電磁接触器の本体ベース10へ装着固
定される。
以上のようにバリヤ部材24が電磁接触器の本
体ベース10へ装着固定されることにより、各端
子14a,14b,14cの本体ベース10から
の突出部分はバリヤ壁26a,26bによつて確
実に隔離絶縁され、また突出されない部分は側壁
部20a,20bおよび係合片32a,32bに
よつて確実に隔離絶縁される。
バリヤ部材24の本体ベース10への装着固定
後、該バリヤ部材24にはアークボツクス18が
当接され、バリヤ部材の上方への抜けが阻止され
る。
以上説明したように本考案によればバリヤ部材
24は電磁接触器のアークボツクス18と別体に
形成されるので熱可塑性樹脂により成形可能であ
り、射出成形により極めて容易に製造でき、また
バリヤ部材24の本体ベース10への装着は係合
片32a,32bを係合溝22a,22bへ係合
するだけの簡単な操作により行なうことができ、
組立製造が容易であると共にバリヤ部材の交換保
守作業も容易である。
更にバリヤ部材24は前記の如く弾性的性質に
富む熱可塑性樹脂により形成できるので熱硬化性
樹脂に見られる割れ等の破壊を防止でき本バリヤ
構造を有する電磁接触器の保守が極めて容易であ
ると共に信頼性の高い端子相互の隔離絶縁を達成
することが可能である。
尚本実施例におけるるバリヤ部材24の橋絡板
28はバリヤ壁26a,26bの先端部に設けら
れているがバリヤ壁26a,26bの上端部また
は後端部等において適宜橋絡する構成とすること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電磁接触器における端子部分の
概略構成説明図、第2図は本考案実施例における
バリヤ構造を構成する電磁接触器の端子部分の概
略構成説明図、第3図は本考案実施例におけるバ
リヤ構造を構成するバリヤ部材の構成斜視図であ
る。各図中同一部材には同一符号を付し、10は
電磁接触器の本体ベース、14a,14b,14
cは端子、22a,22bは係合溝、24はバリ
ヤ部材、26a,26bはバリヤ壁、28は橋絡
板、32a,32bは係合片である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電磁接触器の本体ベースに配列される複数の端
    子相互を隔離絶縁する電磁接触器のバリヤ構造に
    おいて、所定間隔をもつて対向配置される2個の
    バリヤ壁と該2個のバリヤ壁を橋絡する橋絡板と
    前記2個のバリヤ壁および橋絡板を電磁接触器に
    係合する係合片とを有し前記電磁接触器の本体ベ
    ースと別体に形成されるバリヤ部材を含み、前記
    電磁接触器の本体ベースには係合部が設けられ、
    該係合部に前記バリヤ部材の係合片を係合装着す
    ることにより前記端子相互がバリヤ部材により隔
    離絶縁されることを特徴とする電磁接触器のバリ
    ヤ構造。
JP14151481U 1981-09-24 1981-09-24 電磁接触器のバリヤ構造 Granted JPS5852742U (ja)

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JP14151481U JPS5852742U (ja) 1981-09-24 1981-09-24 電磁接触器のバリヤ構造

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JP14151481U JPS5852742U (ja) 1981-09-24 1981-09-24 電磁接触器のバリヤ構造

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Publication Number Publication Date
JPS5852742U JPS5852742U (ja) 1983-04-09
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JP2685607B2 (ja) * 1989-11-24 1997-12-03 株式会社日立製作所 電磁接触器のバリア構造

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JPS5852742U (ja) 1983-04-09

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