JPS646478Y2 - - Google Patents

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JPS646478Y2
JPS646478Y2 JP1984190467U JP19046784U JPS646478Y2 JP S646478 Y2 JPS646478 Y2 JP S646478Y2 JP 1984190467 U JP1984190467 U JP 1984190467U JP 19046784 U JP19046784 U JP 19046784U JP S646478 Y2 JPS646478 Y2 JP S646478Y2
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inner fitting
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はカメラ等用雲台に於ける垂直方向回動
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の雲台の垂直方向回動装置に装着
されたコイルバネの弾力を任意に調節可能とした
ものとして、コイルバネの一端をコイルバネの中
心から比較的離れた位置において接線方向へスラ
イドさせる構造の実開昭59−58292号公報に記載
されたものが公知である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記公知例のものは、コイルバネ
の一端をコイルバネの中心から比較的離れた位置
において接線方向へ直線的にスライドさせること
によりその弾力を変化させるため、そのスライド
量に対して弾力の変化が小さく弾力の調節可能範
囲が小さい欠点があり、またそのスライド操作は
ネジの回転によつて行われるため、弾力の変化を
多少大きく設定すると、ネジを何回も回転させる
必要があつて操作が極めて煩瑣な欠点があつた。
そこで本倹案はかかる公知例に比べてコイルバネ
の弾力の変化の大きい即ち調節できる弾力の大き
さの範囲が広くて、その調節のための操作もより
簡便なる雲台の垂直方向回動装置の提供を目的と
する。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は、三脚等への取付用座台の上に水平方
向回動装置を介して設けた支持部の両側に横向き
の軸杆の一対を設け、これ等各軸杆に左右一対の
脚部材を前後向きに回動自在として軸承して当該
付左両方脚部材の上端にカメラ等固定盤を渡し設
けると共に左右各側脚部材と支持部との間に弾発
力がカメラ等固定盤に搭載する所定のカメラ等の
概重量より強い左右一対のコイルバネを其の弾発
力が反対向きに作用する状態とし且つ両バネの弾
発力が上記の所定カメラ等の搭載状態で釣合つた
時にカメラ等固定盤が水平状態を維持する状態と
して介装した雲台に於ける垂直方向回動装置に於
て、一方の脚部材48の内部に当該脚部材48及
び軸杆47に対してそれぞれ回動自在な脚部内嵌
体91を配置してその内側面に設けた係止孔74
にコイルバネ72の一端を係止すると共に脚部内
嵌体91に回転一体的に嵌着した第2オイルリン
グ軸受ユニツト56の外側面において軸杆47を
中心とした所要半径の円周上の所定間隔毎の位置
に凹孔86を設け、また脚部内嵌体91を嵌着し
た脚部材48の外側面にカバー体76を固着して
該カバー体76には内外に連通する通孔78を設
けて当該通孔78にピン79を摺動自在に挿通す
ると共に当該ピン79には操作ツマミ81を固着
し、操作ツマミ81とカバー体76の間にはカム
装置85を介装して操作ツマミ81の回転操作に
よりピン79を内外方向へ移動可能としてその内
方向への移動によつてピン79の先端部を脚部内
嵌体91の凹孔86へ嵌入可能にすると共にその
外方向への移動によつて凹孔86からのピン79
の抜脱を可能とし、脚部内嵌体91に対する脚部
材48及びカバー体76の回転により脚部内嵌体
91の適宜な位置の凹孔86を択一的に選択して
ピン79を嵌入係止可能としたことを特徴とする
ものである。
〔作用〕
本考案は、コイルバネ72の一端を係止した脚
部内嵌体91と脚部材48とを相対的に回転せし
めて脚部内嵌体91に設けた適宜な位置の凹孔8
6にピン79を嵌入係止することによりコイルバ
ネ72の弾力を調節するものであり、換言すれば
コイルバネ72の一端をその円周方向に移動せし
めてコイルバネ72の弾力を調節するものであ
り、その調節のための操作は、まず操作ツマミ8
1を回転してピン79を凹孔86から抜脱させた
状態とし、次に脚部材48を所要角度回転させて
から再び操作ツマミ81を回転してピン79を所
要位置の凹孔86に嵌入係止するものであるか
ら、上記公知例のようにネジを何回も回転させね
ばならぬ操作に比べて極めて簡便化する。また、
コイルバネ72の一端を円周方向に移動せしめて
弾力を調節するので、その移動可能量は上記公知
例のように直線的に移動させるものに比べて極め
て大きく、従つてコイルバネ72の弾力の調節範
囲もより広く設定できることになる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に依拠して説明す
るに、 水平回転体1の下面に下方に向つて開口する逆
向きの第1凹所2を設け、この第1凹所2の上半
分にパンリング3を回転不能にまた当該パンリン
グ3の内径孔内にパンアジヤスター4を回転自在
に夫々嵌着すると共にパンアジヤスター4の上面
に第2凹所5を設けて当該第2凹所5に、ドーナ
ツ形状挟板6、耐油ゴム製オーリング7、油止用
リング8、軸孔形成用部材9および締付ネジ10
より構成された第1オイルリング軸受ユニツト1
1を係合突起12と係合凹部13との係止により
回転不能として嵌着し、また上記の第1凹所2の
天壁の中央に下向きの中心軸14を突設しこの中
心軸14を第1オイルリング軸受ユニツト11の
軸孔に回転自在に挿通して当該中心軸14の先端
をパンアジヤスター4の下面に貫出させ、この貫
出部の上下位置に一対のボールベアリング15,
15′をスペンサ16を介在させ且つ抜止板17
および止ビス18により保持して嵌合させ、更に
パンアジヤスター4の下面に中空半球状座台19
をビス20により固定すると共にパンアジヤスタ
ー4の下面に設けた第3凹所21および座台19
の底部内面に設けた第4凹所22に上記のベアリ
ング15,15′を嵌着することによつて水平回
転体1を下面を球面ジヤーナルとした座台19の
上に水平方向回動自在に軸承し、またパンアジヤ
スター4に於てパンリング3の内周面と対応する
周面に多数本の環状凹凸24を穿設すると共にパ
ンリング3の内周面に凹溝26を周設して当該凹
溝26の中に板状スプリング25を欠円環状に折
曲させて嵌着し、更にパンリング3の内周面に浅
い凹状第1切欠27を切設し、この第1切欠27
に上記の板状スプリング25の外面を押圧する金
属製の第1ブレーキシユー28を嵌着すると共に
パンリング3の外周に第1切欠27の底壁に達す
るネジ孔29をまた水平回転体1の外周に同ネジ
孔29に連通する通孔30を夫々穿設し、これ等
通孔30、ネジ孔29にツマミ31′付き第1ネ
ジ溝31を挿通および螺入させて当該第1ネジ棒
の先端を上記の第1ブレーキシユー28の背面に
圧接または当該圧接の解消を可能とし、第1ブレ
ーキシユー28は第1ネジ棒31の締付および同
締付の解消によつて水平回転体1の水平方向回動
の完全停止および同停止の完全解放を果すように
し、またパンリング3の内周面に於て上記の第1
切欠27と対応する個所に深い凹状第2切欠32
を切設し、この第2切欠32に板状スプリング2
5の外面を押圧する硬質ゴム製の第2ブキーキシ
ユー33を嵌着すると共にパンリング3の外周に
第2切欠32の底壁に達するネジ孔34をまた水
平回転体1の外周に同ネジ孔34に連通する通孔
35を夫々穿設し、これ等通孔35、ネジ孔34
にツマミ36′付き第2ネジ棒36を挿通および
螺入させて当該第2ネジ棒36の先端を上記の第
2ブレーキシユー33の背面に金属製当板38を
介して圧接または当該圧接の解消を可能とし、第
2ブレーキシユー33は第2ネジ棒36の締付お
よび同締付の解消によつて水平回転体1の水平方
向回動に所定の強さの半制動をかける機能を果す
ようにすると共に第2ネジ棒36のツマミ36′
の裏面および水平回転体1に於ける同裏面と対応
する個所に相互に係合して上記の半制動の上限お
よび下限を規制する弧状長孔39および突起40
を設け、 また、上記の水平回転体1の上面に上向きの支
持部42に横孔43を穿設して同横孔43にシヤ
フト44を挿通し且つギザギザ45により回転不
能に固定することによつて支持部42の左右両側
面の中央に横向きの軸杆47,47′の一対を設
け、同じく支持部42の左右両側にTの字状を呈
する一対の脚部材48,48′を配し、その一方
の脚部材48の内部には脚部内嵌体91を回転自
在に嵌着し、この一方の脚部材48の内部に嵌着
した脚部内嵌体91と他方の脚部材48′にはそ
れぞれ軸承孔49を開設して当該軸承孔49を上
記の軸杆47,47′に前後向きに回転可能に嵌
着すると共にこれ等左右両方脚部材48,48′
に於ける水平部50,50′の間にカメラ等固定
盤51をビス52と補助金53による止着により
渡し設け、更に一方の脚部材48に嵌着した脚部
内嵌体91と他方の脚部材48′の内外両方側面
に於て軸杆47,47′の先端部の周囲に横向き
に開口する第5凹所54,54′および第6凹所
55,55′を設けて第5凹所54,54′に上記
の第1オイルリング軸受ユニツト11と同じ構成
の第2および第3オイルリング軸受ユニツト5
6,56′を係合突起57と係合凹部57′との係
止により回転不能として嵌着し同じく第6凹所5
5,55′にボールベアリング58,58′を嵌着
し、これ等オイルリング軸受ユニツト56,5
6′、ボールベアリング58,58′の軸孔に軸杆
47,47′を挿通し且つ当該軸杆47,47′の
先端に抜止板64,64′を止ビス65,65′に
止着することによつて軸杆47,47′に左右両
方脚部材48,48′を前後方向に回動自在に支
承すると共に左右両方脚部材48,48′の内方
側面と支持部42の左右両側面とに於ける上記の
軸杆47,47′を中心とする円線上個所に相互
に対向して開口する凹溝60,60′を穿設して
ドーナツ形状の空間61,61′を形成し、この
空間61,61′内に両側にワツシヤー状の遊び
板62,62′を当接した一対のテイルトアジヤ
ストリング63,63′を嵌入し、一方のテイル
トアジヤストリング63にはツマミ67′付きテ
イルト固定ネジ67が一方の脚部材48′に穿設
したネジ孔69との螺合により進退して圧接また
は同圧接の解消を行うようにし、 更に、支持部42の左右両側面に於て軸杆4
7,47′の周囲に横向きに開口する第7凹所7
1,71′を穿設し、この第7凹所71,71′内
に於ける軸杆47,47′の周囲に弾発力が上記
の固定盤51に搭載するカメラ等の概重量より強
い左右一対のコイルバネ72,72′を其の弾発
力が反対向きに作用する状態として捲装し、これ
等コイルバネ72,72′の内端を第7凹所71,
71′の底面に穿設した係止孔73,73′に同じ
く外端を一方の脚部材48に装着した脚部内嵌体
91と他方の脚部材48′の内面に穿設した係止
孔74,74′に夫々係合させ、これ等係止孔7
3,73′,74,74′の穿設位置はカメラ等を
搭載しない状態の固定盤51が左右両側コイルバ
ネ72,72′の弾発力の釣合によつて水平状態
を維持するようにすると共に上記の抜止板64,
64′の外側に第5凹所54,54′より大きい直
径のカバー体76,76′を配してこれ等カバー
体76,76′の外周をビス77によつて脚部材
48,48′に固定し、一方のカバー体76の外
周部に内外に連通する通孔78を開設して当該通
孔78にピン79を摺動自在に挿通し、このピン
79の内端寄り個所に鍔80を設けて当該ピン7
9が外に抜出しないようにすると共に同ピン79
の外端に操作ツマミ81をビス82により回転不
能に固定し、この操作ツマミ81の裏面と一方カ
バー体76の外面とに同操作ツマミ81の正逆回
転操作と押しバネ83の作用力によつてピン79
を内外方向に進退させるカム84および其の従動
部84′より構成されたカム装置85を設け、ま
た第2オイルリング軸受ユニツト56の外側面に
於てピン79の内端と対応する点を含む円線上個
所に多数個の凹孔86を所定間隔で設け、これ等
凹孔86に上記のピン79の内端が操作ツマミ8
1の正逆回転によつて択一に係合離脱するように
したものである。
尚、図中88は三脚の球面軸受状雲台取付部、
89は座台19の雲台取付部88に固定するネジ
杆、90は同ネジ杆89の締付用ハンドルを示
す。
〔考案の効果〕
本考案は上述のとおり構成されているので、上
記公知例に比べて、コイルバネの弾力をより広い
範囲で調節可能となり、またその調節操作もより
簡便にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案雲台に於ける垂直方向回動装置の実
施例を示すものであつて、第1図は全体を示す斜
視図、第2図は第1図A−A線に沿う断面図、第
3図は第1図A′−A′線に沿う断面図、第4図は
要部の分解斜視図である。 1……水平回転体、2……第1凹所、3……パ
ンリング、4……パンアジヤスター、5……第2
凹所、6……挟板、7……オーリング、8……油
止用リング、9……軸孔形成用部材、10……締
付ネジ、11……第1オイルリング軸受ユニツ
ト、12……係合突起、13……係合凹部、14
……中心軸、15,15′……ボールベアリング、
16……スペーサ、17……抜止板、18……止
ビス、19……座台、20……ビス、21……第
3凹所、22……第4凹所、24……環状凹凸、
25……板状スプリング、26……凹溝、27…
…第1切欠、28……第1ブレーキシユー、29
……ネジ孔、30……通孔、31′……ツマミ、
31……第1ネジ棒、32……第2切欠、33…
…第2ブレーキシユー、34……ネジ孔、35…
…通孔、36……第2ネジ棒、36′……ツマミ、
38……当板、39……長孔、40……突起、4
2……支持部、43……横孔、44……シヤフ
ト、45……ギザギザ、47,47′……軸杆、
48,48′……脚部材、49……軸軸承孔、5
0,50′……水平部、51……固定盤、52…
…ビス、53……補助金、54,54′……第5
凹所、55,55′……第6凹所、56……第2
オイルリング軸受ユニツト、56′……第3オイ
ルリング軸受ユニツト、57……係合突起、5
7′……係合凹部、58,58′……ボールベアリ
ング、60,60′……凹溝、61,61′……空
間、62,62′……遊び板、63,63′……テ
イルトアジヤストリング、64,64′……抜止
板、65,65′……止ビス、67……テイルト
固定ネジ、67′……ツマミ、69……ネジ孔、
71,71′……第7凹所、72,72′……コイ
ルバネ、73,73′……係止孔、74,74′…
…係止孔、76,76′……カバー体、77……
ビス、78……通孔、79……ピン、80……
鍔、81……操作ツマミ、82……ビス、83…
…押しバネ、84……カム、84′……従動部、
85……カム装置、86……凹孔、88……雲台
取付部、89……ネジ杆、90……締付用ハンド
ル、91……脚部内嵌体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 三脚等への取付用座台の上に水平方向回動装置
    を介して設けた支持部の両側に横向きの軸杆の一
    対を設け、これ等各軸杆に左右一対の脚部材を前
    後向きに回動自在として軸承して当該左右両方脚
    部材の上端にカメラ等固定盤を渡し設けると共に
    左右各側脚部材と支持部との間に弾発力がカメラ
    等固定盤に搭載する所定のカメラ等の概重量より
    強い左右一対のコイルバネを其の弾発力が反対向
    きに作用する状態とし且つ両バネの弾発力が上記
    の所定カメラ等の搭載状態で釣合つた時にカメラ
    等固定盤が水平状態を維持する状態として介装し
    た雲台に於ける垂直方向回動装置に於て、一方の
    脚部材48の内部に当該脚部材48及び軸杆47
    に対してそれぞれ回動自在な脚部内嵌体91を配
    置してその内側面に設けた係止孔74にコイルバ
    ネ72の一端を係止すると共に脚部内嵌体91に
    回転一体的に嵌着した第2オイルリング軸受ユニ
    ツト56の外側面において軸杆47を中心とした
    所要半径の円周上の所定間隔毎の位置に凹孔86
    を設け、また脚部内嵌体91を嵌着した脚部材4
    8の外側面にカバー体76を固着して該カバー体
    76には内外に連通する通孔78を設けて当該通
    孔78にピン79を摺動自在に挿通すると共に当
    該ピン79には操作ツマミ81を固着し、操作ツ
    マミ81とカバー体76の間にはカム装置85を
    介装して操作ツマミ81の回転操作によりピン7
    9を内外方向へ移動可能としてその内方向への移
    動によつてピン79の先端部を脚部内嵌体91の
    凹孔86へ嵌入可能にすると共にその外方向への
    移動によつて凹孔86からのピン79の抜脱を可
    能とし、脚部内嵌体91に対する脚部材48及び
    カバー体76の回転により脚部内嵌体91の適宜
    な位置の凹孔86を択一的に選択してピン79を
    嵌入係止可能としたことを特徴とする雲台に於け
    る垂直方向回動装置。
JP1984190467U 1984-12-15 1984-12-15 Expired JPS646478Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984190467U JPS646478Y2 (ja) 1984-12-15 1984-12-15

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JPS61104894U JPS61104894U (ja) 1986-07-03
JPS646478Y2 true JPS646478Y2 (ja) 1989-02-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5958292U (ja) * 1982-10-12 1984-04-16 ミツワ写真工業株式会社 ビデオカメラ用雲台

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JPS61104894U (ja) 1986-07-03

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