JPS6449407U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の内容を概念的に例示した基本
的構成図、第２図は本考案一実施例のシステム構
成図、第３図は同じくその主要部の構成を示す概
略構成図、第４図は同じくそのフイードバツク制
御を行わない場合の系を示すブロツク線図、第５
図は同じくそのフイードバツク制御を行なう場合
の制御系を示すブロツク線図、第６図は同じくそ
の制御を示すフローチヤート、第７図、第８図は
同じくそのマツプを示すグラフである。 Ｍ１…サスペンシヨン、Ｍ２…流量調節手段、
Ｍ３…相対変位量検出手段、Ｍ４…相対速度算出
手段、Ｍ５…フイードバツクゲイン算出手段、Ｍ
６…制御手段、１…サスペンシヨンのアクテイブ
制御装置、２，３，４，５…ハイドロニユーマチ
ツクサスペンシヨン、６…油圧源、８…電子制御
装置（ＥＣＵ）、８ａ…ＣＰＵ、８ｆ…微分回路
、１４，１５，１６，１７…電気油圧サーボバル
ブ、３１，３２，３３，３４…ストロークセンサ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両のばね上とばね下との間に介装され、該ば
   ね下から上記ばね上に作用する力を、外部から供
   給される所定量の液体により伝達し、内部に封入
   された気体ばねを作用させるサスペンシヨンと、 該サスペンシヨンに供給される液体の量を、外
   部からの指令に従つて調節する流量調節手段と、 上記ばね上とばね下との相対変位量を検出する
   相対変位量検出手段と、 該相対変位量検出手段の検出した相対変位量に
   基づいて、上記ばね上とばね下との相対速度を算
   出する相対速度算出手段と、 上記サスペンシヨンの現在のばね定数および外
   部からの指示される目標ばね定数に応じて、上記
   流量調節手段への指令を定めるフイードバツクゲ
   インを算出するフイードバツクゲイン算出手段と
   、 少なくとも、該フイードバツクゲイン算出手段
   の算出したフイードバツクゲインおよび上記相対
   速度算出手段の算出した相対速度から上記サスペ
   ンシヨンに供給される液体の流量を決定して上記
   流量調節手段に指令を出力する制御手段と、 を備えたことを特徴とするサスペンシヨンのアク
   テイブ制御装置。