JPS643308Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643308Y2 JPS643308Y2 JP3719584U JP3719584U JPS643308Y2 JP S643308 Y2 JPS643308 Y2 JP S643308Y2 JP 3719584 U JP3719584 U JP 3719584U JP 3719584 U JP3719584 U JP 3719584U JP S643308 Y2 JPS643308 Y2 JP S643308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- seeding machine
- attached
- scraper
- utility
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims description 19
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 12
- 241000721671 Ludwigia Species 0.000 claims description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 11
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- Sowing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は溝切装置と種子の繰出部材及び鎮圧ロ
ーラをユニツト式に構成し、これらの部材を単一
のフレームに片持ちの状態で装着したユニツト式
播種機に係り、その目的はフレームを単一の板材
とすることにより構成を簡素化かつ横巾を狭くし
たユニツト式播種機を提供することにある。
ーラをユニツト式に構成し、これらの部材を単一
のフレームに片持ちの状態で装着したユニツト式
播種機に係り、その目的はフレームを単一の板材
とすることにより構成を簡素化かつ横巾を狭くし
たユニツト式播種機を提供することにある。
図面の実施例において、Fは播種機のフレーム
で、上下巾のある1枚の板材を用いて側方よりみ
て逆への字形に屈曲する形状に作り、肘部1と前
上方への起上り部2及び後方へ向う扇形の膨み部
3を形成し、側縁の全周を向う側へ帯状に折返し
て補強リブ4を設け、起上り部2の前端の側面に
上下方向に延びる溝形の縦桟5を溶接する。6と
7はフレームの起上り部2に枢着した上下のリン
クで、それぞれの前端をピン8,9により鍵形片
10に枢着し、この鍵形片に押止片12,13を
枢着してロの字形となし、把手14を有するねじ
棒15とナツト16で押止片12,13の端片を
着脱自在に結合する。
で、上下巾のある1枚の板材を用いて側方よりみ
て逆への字形に屈曲する形状に作り、肘部1と前
上方への起上り部2及び後方へ向う扇形の膨み部
3を形成し、側縁の全周を向う側へ帯状に折返し
て補強リブ4を設け、起上り部2の前端の側面に
上下方向に延びる溝形の縦桟5を溶接する。6と
7はフレームの起上り部2に枢着した上下のリン
クで、それぞれの前端をピン8,9により鍵形片
10に枢着し、この鍵形片に押止片12,13を
枢着してロの字形となし、把手14を有するねじ
棒15とナツト16で押止片12,13の端片を
着脱自在に結合する。
Tは断面四角形のツールバーで、トラクターに
装着したロータリ機のフレームバーに縦杆(いず
れも図示なし)を介して水平に吊持され、このツ
ールバーを鍵形片10と押止片12,13で抱持
させてねじ棒15を締付け、所要数のフレームF
を上下のリンク6,7を介してツールバーTに連
結する。なお鍵形片10はその頂端に前側へ向う
突片11を有し、これがツールバーTに引掛かる
ので、ねじ棒15を抜いてもフレームFはツール
バーTからすぐにははずれない。17は上リンク
のピン8に捲いたばねで、下端を下リンクのピン
9に当てて上端を上リンクにあけた数個の孔18
のいずれかに引掛け、このばねの弾力でフレーム
Fを押下げて播種機の接地部材を地面に圧接さ
せ、ばねの上端を嵌めかえることによりフレーム
Fに対する押下力を調節する。
装着したロータリ機のフレームバーに縦杆(いず
れも図示なし)を介して水平に吊持され、このツ
ールバーを鍵形片10と押止片12,13で抱持
させてねじ棒15を締付け、所要数のフレームF
を上下のリンク6,7を介してツールバーTに連
結する。なお鍵形片10はその頂端に前側へ向う
突片11を有し、これがツールバーTに引掛かる
ので、ねじ棒15を抜いてもフレームFはツール
バーTからすぐにははずれない。17は上リンク
のピン8に捲いたばねで、下端を下リンクのピン
9に当てて上端を上リンクにあけた数個の孔18
のいずれかに引掛け、このばねの弾力でフレーム
Fを押下げて播種機の接地部材を地面に圧接さ
せ、ばねの上端を嵌めかえることによりフレーム
Fに対する押下力を調節する。
20は角筒状の種子箱で、把手21を有する蓋
板22をかぶせ前側面に内容量を示す目盛23を
設け、前後の側面を下すぼまりに傾斜させて底面
を絞り、後側の傾斜面に残量の取出口24を設け
る。この種子箱20は短い支持片25をフレーム
の前端の縦桟5に結合し、後側の長い支持片26
をフレームの膨み部3に植設した片持ちの横軸2
7に結合し、これらの支持片25,26により種
子箱20をフレームFに支持する。30は種子箱
20の底口に装着した繰出箱で、前下部に吐出管
31を一体に設け、吐出管の前面の突出部をL字
形の金具32によりフレーム前端の縦桟5の下端
に取付ける。
板22をかぶせ前側面に内容量を示す目盛23を
設け、前後の側面を下すぼまりに傾斜させて底面
を絞り、後側の傾斜面に残量の取出口24を設け
る。この種子箱20は短い支持片25をフレーム
の前端の縦桟5に結合し、後側の長い支持片26
をフレームの膨み部3に植設した片持ちの横軸2
7に結合し、これらの支持片25,26により種
子箱20をフレームFに支持する。30は種子箱
20の底口に装着した繰出箱で、前下部に吐出管
31を一体に設け、吐出管の前面の突出部をL字
形の金具32によりフレーム前端の縦桟5の下端
に取付ける。
33は周面に数個の凹みをもつ繰出ロールで、
平坦面を有する作動軸34に嵌めて反時計方向に
回転させ、繰出箱30の円弧底面に添わせてブラ
シ29を接触させ、凹みに入つた種子をブラシで
掻取つてほゞ定量ずつ繰出し、この種子を吐出管
31から地面に向つて落下させる。作動軸34は
フレームの肘部1に設けた軸受(図示なし)に承
持され、手前側の軸端に螺合するボルト35とワ
ツシヤ36で繰出ロール33のボスを保持し、フ
レームFが単一の板材製であるからボルト35を
はずすと繰出ロール33を簡単に抜取ることがで
きる。37は作動軸34の向う側の端部に嵌着し
た大径の接地輪で、周面に配設された突片38の
地面への喰込みによつて確実に回転し、この接地
輪により作動軸34が繰出ロール33を回転させ
る。
平坦面を有する作動軸34に嵌めて反時計方向に
回転させ、繰出箱30の円弧底面に添わせてブラ
シ29を接触させ、凹みに入つた種子をブラシで
掻取つてほゞ定量ずつ繰出し、この種子を吐出管
31から地面に向つて落下させる。作動軸34は
フレームの肘部1に設けた軸受(図示なし)に承
持され、手前側の軸端に螺合するボルト35とワ
ツシヤ36で繰出ロール33のボスを保持し、フ
レームFが単一の板材製であるからボルト35を
はずすと繰出ロール33を簡単に抜取ることがで
きる。37は作動軸34の向う側の端部に嵌着し
た大径の接地輪で、周面に配設された突片38の
地面への喰込みによつて確実に回転し、この接地
輪により作動軸34が繰出ロール33を回転させ
る。
40は把手41を有するねじ棒で、フレーム端
の縦桟5に取付けたコの字形の金具42にムク部
を挿通し、カラー(図示なし)で抜止めを施こし
て縦桟5の前面に沿わせる。43は角形の吊持杆
で、縦桟5の前面の下半部に取付けた角筒44に
嵌合し、その下方へ突出させると共に上部のねじ
孔にねじ棒40を螺合し、把手41を回すことに
より吊持杆43を昇降させて高さを調節し、調節
が終るとピン(図示なし)で把手41を止めて吊
持杆が動かないようにする。吊持杆43は下端に
同じ角度ずつ前下方へ傾く2本の短い支軸45を
植設し、この支軸に同じ直径をもつ2枚のデイス
ク46のボスを遊嵌して回転自由に軸承し、2枚
のデイスクをその前下隅で接触させて後方を開く
V字形に配置する。このような2枚のデイスク4
6はダブルデイスク形溝切装置として知られてお
り、播種機が進行するとデイスクが土との接触摩
擦で回転して軽るい負荷で地面に条溝を切つてゆ
く。なおデイスク46は内外の両面にスクレーパ
が接触して土砂を掻取るが、図面を判りやすくす
るためスクレーパを省略した。47は水平な支持
片で、吊持杆43の下端に連設してフレームFの
下側に配置し、後端寄りのピン50に鍵形に屈折
する腕杆51を枢着し、腕杆の先端の筒金52に
円板状の覆土板53を斜め姿勢にして承持させ
る。54は支持片のピン51に捲装したばねで、
一端を腕杆50に当てて他端を支持片の突片にあ
けた数個の小孔55のいずれかに引掛け、このば
ねの弾力で腕杆50を押下げて覆土板53を地面
に喰込ませ、ばねを嵌めかえることによつて覆土
板の喰込量を調節する。
の縦桟5に取付けたコの字形の金具42にムク部
を挿通し、カラー(図示なし)で抜止めを施こし
て縦桟5の前面に沿わせる。43は角形の吊持杆
で、縦桟5の前面の下半部に取付けた角筒44に
嵌合し、その下方へ突出させると共に上部のねじ
孔にねじ棒40を螺合し、把手41を回すことに
より吊持杆43を昇降させて高さを調節し、調節
が終るとピン(図示なし)で把手41を止めて吊
持杆が動かないようにする。吊持杆43は下端に
同じ角度ずつ前下方へ傾く2本の短い支軸45を
植設し、この支軸に同じ直径をもつ2枚のデイス
ク46のボスを遊嵌して回転自由に軸承し、2枚
のデイスクをその前下隅で接触させて後方を開く
V字形に配置する。このような2枚のデイスク4
6はダブルデイスク形溝切装置として知られてお
り、播種機が進行するとデイスクが土との接触摩
擦で回転して軽るい負荷で地面に条溝を切つてゆ
く。なおデイスク46は内外の両面にスクレーパ
が接触して土砂を掻取るが、図面を判りやすくす
るためスクレーパを省略した。47は水平な支持
片で、吊持杆43の下端に連設してフレームFの
下側に配置し、後端寄りのピン50に鍵形に屈折
する腕杆51を枢着し、腕杆の先端の筒金52に
円板状の覆土板53を斜め姿勢にして承持させ
る。54は支持片のピン51に捲装したばねで、
一端を腕杆50に当てて他端を支持片の突片にあ
けた数個の小孔55のいずれかに引掛け、このば
ねの弾力で腕杆50を押下げて覆土板53を地面
に喰込ませ、ばねを嵌めかえることによつて覆土
板の喰込量を調節する。
56はフレームFから後上方へ延びる腕杆で、
下端の筒金(図示なし)を膨み部の横軸27に遊
嵌すると共に上端に後下方に延びる腕杆57を一
体に結合し、腕杆57の下端近くに植設した片持
ちの芯棒58に鎮圧ローラ60を承持させる。6
1はフレームの膨み部の横軸27に捲装した圧下
ばねで、一端を腕杆56に取付けた突片62に当
て、他端に環状部63を設けて持ちやすくし、環
状部の手前を膨み部3の周縁に設けた数個の切起
し片64に引掛けてこのばねの弾力で鎮圧ローラ
60を圧下し、環状部63を持つてばねを嵌せか
けることにより圧下力を調節する。65はフレー
ムの膨み部3に植設したピンで、播種機を持上げ
たとき腕杆の突片62を受止めて鎮圧ローラ60
の垂れ下りを防ぐ。66は鎮圧ローラ60の背面
に添わせた斜めのスクレーパで、腕杆57に固定
した後上りの支持片67の後端に一体に設けて片
持ちとなし、支持片側を低くして高い方を開放す
る。
下端の筒金(図示なし)を膨み部の横軸27に遊
嵌すると共に上端に後下方に延びる腕杆57を一
体に結合し、腕杆57の下端近くに植設した片持
ちの芯棒58に鎮圧ローラ60を承持させる。6
1はフレームの膨み部の横軸27に捲装した圧下
ばねで、一端を腕杆56に取付けた突片62に当
て、他端に環状部63を設けて持ちやすくし、環
状部の手前を膨み部3の周縁に設けた数個の切起
し片64に引掛けてこのばねの弾力で鎮圧ローラ
60を圧下し、環状部63を持つてばねを嵌せか
けることにより圧下力を調節する。65はフレー
ムの膨み部3に植設したピンで、播種機を持上げ
たとき腕杆の突片62を受止めて鎮圧ローラ60
の垂れ下りを防ぐ。66は鎮圧ローラ60の背面
に添わせた斜めのスクレーパで、腕杆57に固定
した後上りの支持片67の後端に一体に設けて片
持ちとなし、支持片側を低くして高い方を開放す
る。
本考案の一実施例は以上の構成からなり、ツー
ルバーTに後から鍵形片10と突片11をかぶ
せ、鍵形片と押止片12,13でツールバーを抱
持させてねじ棒15を締付け、所定数のフレーム
Fを上下のリンク6,7を介してツールバーTに
連結する。このフレームはねじ棒15を抜いて押
止片12,13を離すことによりツールバーTか
ら簡単にはずすことができるが、押止片12,1
3を離しても突片11がツールバーTに引掛かる
から、フレームFはツールバーからすぐにははず
れない。フレームFは種子箱20と繰出箱30、
2枚のデイスク46、覆土板53、鎮圧ローラ6
0を装架し、これらの部材をもつて1つの播種ユ
ニツトを構成しているので、所望の条数に応じた
播種ユニツトをツールバーTに装着する。フレー
ムFは上下巾のある単一の板材を側方よりみて逆
への字形に屈曲する形状に作り、肘部1と前上方
への起上り部2と後方へ向う扇形の膨み部3を形
成している。このフレームは側方よりみて逆への
字形に屈曲するから、単一の板材でも丈夫に作る
ことができ前上方への起上り部2を有するからツ
ールバーに装着しやすく、播種ユニツトの各部材
を片持ちの状態で装着するから、従来の長方形の
枠形フレームに比べて横巾が著るしく減少し、従
つて播種ユニツトの装着台板を増加することがで
きる。
ルバーTに後から鍵形片10と突片11をかぶ
せ、鍵形片と押止片12,13でツールバーを抱
持させてねじ棒15を締付け、所定数のフレーム
Fを上下のリンク6,7を介してツールバーTに
連結する。このフレームはねじ棒15を抜いて押
止片12,13を離すことによりツールバーTか
ら簡単にはずすことができるが、押止片12,1
3を離しても突片11がツールバーTに引掛かる
から、フレームFはツールバーからすぐにははず
れない。フレームFは種子箱20と繰出箱30、
2枚のデイスク46、覆土板53、鎮圧ローラ6
0を装架し、これらの部材をもつて1つの播種ユ
ニツトを構成しているので、所望の条数に応じた
播種ユニツトをツールバーTに装着する。フレー
ムFは上下巾のある単一の板材を側方よりみて逆
への字形に屈曲する形状に作り、肘部1と前上方
への起上り部2と後方へ向う扇形の膨み部3を形
成している。このフレームは側方よりみて逆への
字形に屈曲するから、単一の板材でも丈夫に作る
ことができ前上方への起上り部2を有するからツ
ールバーに装着しやすく、播種ユニツトの各部材
を片持ちの状態で装着するから、従来の長方形の
枠形フレームに比べて横巾が著るしく減少し、従
つて播種ユニツトの装着台板を増加することがで
きる。
ツールバーTに所定の播種機を装着し終ると、
上リンクの小孔18に引掛けるばね17の上端を
替えることによりフレームFに対する押下力を調
節する。こゝにフレームFは上下のリンク6,7
を介してツールバーTに装着され、上下のリンク
と縦桟5及び鍵形片10は平行四辺形のリンク機
構を構成するので、地面に凹凸があつてもフレー
ムFはほゞ水平な姿勢で上下に動かつつ進行す
る。次に把手41をもつてねじ棒40を昇降さ
せ、吊持杆43の上端位置を目盛(図示なし)に
合せてデイスク46の高さを調節し、2枚のデイ
スク46が所望の深さの条溝を切るように設定し
たのち、ピン(図示なし)で把手を止めて吊持杆
43が動かないようにする。又ばね54を嵌めか
えて覆土板53の喰込量を調節し、ばね61を嵌
めかえて鎮圧ローラ60の圧下力を調節する。
上リンクの小孔18に引掛けるばね17の上端を
替えることによりフレームFに対する押下力を調
節する。こゝにフレームFは上下のリンク6,7
を介してツールバーTに装着され、上下のリンク
と縦桟5及び鍵形片10は平行四辺形のリンク機
構を構成するので、地面に凹凸があつてもフレー
ムFはほゞ水平な姿勢で上下に動かつつ進行す
る。次に把手41をもつてねじ棒40を昇降さ
せ、吊持杆43の上端位置を目盛(図示なし)に
合せてデイスク46の高さを調節し、2枚のデイ
スク46が所望の深さの条溝を切るように設定し
たのち、ピン(図示なし)で把手を止めて吊持杆
43が動かないようにする。又ばね54を嵌めか
えて覆土板53の喰込量を調節し、ばね61を嵌
めかえて鎮圧ローラ60の圧下力を調節する。
以上の準備が終つて作動者がトラクターを運転
すると、2枚のデイスク46が土との接触摩擦で
回転して地面に条溝を切り、接地輪37が突片3
8を地面へ喰込ませて確実に回転し、これにより
作動軸34が繰出ロール33を回転させて種子を
定量ずつ繰出し、吐出管31から落下した種子が
条溝内へまかれ、その直後を覆土板53が種子に
土をかぶせて条溝を埋め、続いて鎮圧ローラ60
が進行して地面を圧封してゆく。鎮圧ローラ60
の背面に接触するスクレーパ66は支持片67に
片持ちされ、支持片側を低くして高い方を開放し
ており、鎮圧ローラに付着した土砂がスクレーパ
に掻きとられると、スクレーパに沿うて高に方へ
移動したのち落下するので、支持片67に連なる
低い方に土がたまることがなく、従つてスクレー
パ66の掻きとりは順調に行われるので鎮圧ロー
ラ60は常に軽快に回転する。本実施例において
はフレームFが従来の枠形とは異なり、単一の板
材で作つた作動軸34を片持ちの状態で支持して
いるから、ボルト35をはずすと繰出ロール33
を抜取つて交換することができる。又フレームF
が単一の板材製であるから、扇形の膨み部3を形
成してその周縁にばね掛け用の数個の切起し片6
4を設けることにより、鎮圧ローラ60に対する
ばね61の圧下力の調節手段を簡単に組込むこと
ができる。
すると、2枚のデイスク46が土との接触摩擦で
回転して地面に条溝を切り、接地輪37が突片3
8を地面へ喰込ませて確実に回転し、これにより
作動軸34が繰出ロール33を回転させて種子を
定量ずつ繰出し、吐出管31から落下した種子が
条溝内へまかれ、その直後を覆土板53が種子に
土をかぶせて条溝を埋め、続いて鎮圧ローラ60
が進行して地面を圧封してゆく。鎮圧ローラ60
の背面に接触するスクレーパ66は支持片67に
片持ちされ、支持片側を低くして高い方を開放し
ており、鎮圧ローラに付着した土砂がスクレーパ
に掻きとられると、スクレーパに沿うて高に方へ
移動したのち落下するので、支持片67に連なる
低い方に土がたまることがなく、従つてスクレー
パ66の掻きとりは順調に行われるので鎮圧ロー
ラ60は常に軽快に回転する。本実施例において
はフレームFが従来の枠形とは異なり、単一の板
材で作つた作動軸34を片持ちの状態で支持して
いるから、ボルト35をはずすと繰出ロール33
を抜取つて交換することができる。又フレームF
が単一の板材製であるから、扇形の膨み部3を形
成してその周縁にばね掛け用の数個の切起し片6
4を設けることにより、鎮圧ローラ60に対する
ばね61の圧下力の調節手段を簡単に組込むこと
ができる。
以上は本考案に係るユニツト式播種機の一実施
例を説明したもので、本考案はこの実施例に限定
されることなく考案の要旨内において設計変更で
きる。
例を説明したもので、本考案はこの実施例に限定
されることなく考案の要旨内において設計変更で
きる。
本考案においてはフレームが側方よりみて逆へ
の字形に屈曲するから、単一の板材でも丈夫に作
ることができかつツールバーに装着しやすく、播
種機の各部材を片持ちの状態で装着するから、構
成を著るしく簡素化することができ、横巾を狭く
して多くの播種ユニツトをツールバーに装着でき
るし、繰出ローラを簡単に交換できる効果があ
り、溝切板の吊持杆をねじ棒に螺合したものは溝
切板の高さを簡単に調節でき、フレームの膨み部
を扇形に作つてその周縁に数個の切起し片を設け
たものは、鎮圧ローラの圧下ばねの調節手段を簡
単に組込むことができるし、スクレーパを斜めに
してその支持片側を低くし、スクレーパの高い方
を開放したものは、土の掻きとりを順調に行いう
る利点がある。
の字形に屈曲するから、単一の板材でも丈夫に作
ることができかつツールバーに装着しやすく、播
種機の各部材を片持ちの状態で装着するから、構
成を著るしく簡素化することができ、横巾を狭く
して多くの播種ユニツトをツールバーに装着でき
るし、繰出ローラを簡単に交換できる効果があ
り、溝切板の吊持杆をねじ棒に螺合したものは溝
切板の高さを簡単に調節でき、フレームの膨み部
を扇形に作つてその周縁に数個の切起し片を設け
たものは、鎮圧ローラの圧下ばねの調節手段を簡
単に組込むことができるし、スクレーパを斜めに
してその支持片側を低くし、スクレーパの高い方
を開放したものは、土の掻きとりを順調に行いう
る利点がある。
図面は本考案に係る播種機の一実施例を示すも
ので、第1図はその側面図、第2図は背面図であ
る。 なおFはフレーム、1は肘部、2は起上り部、
3は膨み部、5は縦桟、20は種子箱、30は繰
出箱、33は繰出ロール、34は作動軸、37は
接地輪、40はねじ棒、42は金具、43は吊持
杆、44は角筒、46は溝切板、56と57は腕
杆、60は鎮圧ロール、61はばね、64は切起
し片、66はスクレーパ、67はその支持片であ
る。
ので、第1図はその側面図、第2図は背面図であ
る。 なおFはフレーム、1は肘部、2は起上り部、
3は膨み部、5は縦桟、20は種子箱、30は繰
出箱、33は繰出ロール、34は作動軸、37は
接地輪、40はねじ棒、42は金具、43は吊持
杆、44は角筒、46は溝切板、56と57は腕
杆、60は鎮圧ロール、61はばね、64は切起
し片、66はスクレーパ、67はその支持片であ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下巾のある単一の板材を用いて肘部と前上
方への起上り部及び後方へ向う膨み部からなる
フレームを形成し、フレームの起上り部に連結
部材を設けると共に溝切装置を吊持させ、フレ
ームに種子箱を支持させてその底口に繰出箱を
装着し、フレームの肘部に作動軸を片持ちに軸
承して接地輪と繰出ローラを取付け、フレーム
の膨み部から出る片持ちの腕杆に鎮圧ローラを
承持させて圧下ばねを掛け、鎮圧ローラの背面
にスクレーパを添わせたことを特徴とするユニ
ツト式播種機。 (2) フレームの起上り部に固定した縦桟の上部に
金具を取付けてねじ棒のムク部を挿通し、縦桟
の下部に取付けた角筒に溝切板の吊持杆を嵌合
し、この吊持杆にねじ棒を螺合して溝切板の高
さを調節可能に構成した実用新案登録請求の範
囲第1項に記載のユニツト式播種機。 (3) フレームの膨み部を扇形に作つてその周縁に
数個の切起し片を設け、これに鎮圧ローラの圧
下ばねを掛けるようにした実用新案登録請求の
範囲第1項に記載のユニツト式播種機。 (4) スクレーパを斜めにしてその支持片側を低く
し、スクレーパの高い方を開放した実用新案登
録請求の範囲第1項に記載のユニツト式播種
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3719584U JPS60149911U (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | ユニツト式播種機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3719584U JPS60149911U (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | ユニツト式播種機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149911U JPS60149911U (ja) | 1985-10-04 |
| JPS643308Y2 true JPS643308Y2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=30543058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3719584U Granted JPS60149911U (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | ユニツト式播種機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149911U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07110165B2 (ja) * | 1988-12-26 | 1995-11-29 | 株式会社東洋社 | マルチ播種機の種子繰出装置 |
| JP4654453B2 (ja) * | 2006-05-17 | 2011-03-23 | みのる産業株式会社 | 播種機 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP3719584U patent/JPS60149911U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60149911U (ja) | 1985-10-04 |
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