JPS643166Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643166Y2 JPS643166Y2 JP16337881U JP16337881U JPS643166Y2 JP S643166 Y2 JPS643166 Y2 JP S643166Y2 JP 16337881 U JP16337881 U JP 16337881U JP 16337881 U JP16337881 U JP 16337881U JP S643166 Y2 JPS643166 Y2 JP S643166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- rod
- vacuum chamber
- attached
- threaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000005211 surface analysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は真空室にX線銃等の棒状体を挿入する
場合の該棒状体の位置調整装置に関する。
場合の該棒状体の位置調整装置に関する。
従来この種装置では、真空室入口の固定フラン
ジに室外側に向つて3本のねじ棒が回転自在に装
着され、このねじ棒の先端付近に固定フランジと
同心でX線銃、電子銃、イオン銃などの棒状体を
取付けた移動フランジが融通嵌挿され、該移動フ
ランジに接触する雌ねじ部材をねじ棒に螺合させ
ていた。しかして、各々の雌ねじ部材を別個に回
すことにより、棒状体の軸線の向きの調整(光軸
合せ)と軸方向移動が行なわれるので、棒状体を
軸方向に移動させる場合、各雌ねじ部材を回す度
に軸線(光軸)がずれるので、光軸の希望の状態
に戻すことが非常に困難であつた。
ジに室外側に向つて3本のねじ棒が回転自在に装
着され、このねじ棒の先端付近に固定フランジと
同心でX線銃、電子銃、イオン銃などの棒状体を
取付けた移動フランジが融通嵌挿され、該移動フ
ランジに接触する雌ねじ部材をねじ棒に螺合させ
ていた。しかして、各々の雌ねじ部材を別個に回
すことにより、棒状体の軸線の向きの調整(光軸
合せ)と軸方向移動が行なわれるので、棒状体を
軸方向に移動させる場合、各雌ねじ部材を回す度
に軸線(光軸)がずれるので、光軸の希望の状態
に戻すことが非常に困難であつた。
本考案は前記問題を解決し、全てのねじ棒を一
度に回すことにより棒状体をその軸線がずれるこ
となく、固定移動フランジの中心孔の軸線方向に
移動のできる装置を提供することを目的とする。
度に回すことにより棒状体をその軸線がずれるこ
となく、固定移動フランジの中心孔の軸線方向に
移動のできる装置を提供することを目的とする。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。第1図、及び第2図において、真空室側のフ
ランジAの物体挿入孔の周縁に取付けられた固定
フランジ1には、その中心孔の軸方向、かつ円周
方向等間隔で前記室外方向に向つて3本のねじ棒
2が回転自在に装着されている。このねじ棒の先
端付近には前記固定フランジ1と同芯な移動フラ
ンジ3が融通嵌挿されている。移動フランジ3に
はX線銃、電子銃、イオン銃などの棒状体Bが、
前記室外から室内に挿入されて進退可能となるよ
うに前記固定、移動両フランジ1,3の中心孔を
貫通して取付けられている。また移動フランジ3
に接触係合をして移動フランジ3を移動させる雌
ねじ部材4がねじ棒2に螺設されている。
る。第1図、及び第2図において、真空室側のフ
ランジAの物体挿入孔の周縁に取付けられた固定
フランジ1には、その中心孔の軸方向、かつ円周
方向等間隔で前記室外方向に向つて3本のねじ棒
2が回転自在に装着されている。このねじ棒の先
端付近には前記固定フランジ1と同芯な移動フラ
ンジ3が融通嵌挿されている。移動フランジ3に
はX線銃、電子銃、イオン銃などの棒状体Bが、
前記室外から室内に挿入されて進退可能となるよ
うに前記固定、移動両フランジ1,3の中心孔を
貫通して取付けられている。また移動フランジ3
に接触係合をして移動フランジ3を移動させる雌
ねじ部材4がねじ棒2に螺設されている。
前記雌ねじ部材4はその外周面にピニオンとな
る外歯7が設けられ、また前記3個のピニオンの
全てに対して同時に噛み合う内歯ギヤ8が設けら
れる。また前記雌ねじ部材4を前記移動フランジ
3との間で挾持する押え板9がねじ9aによつて
移動フランジ3に取付けられている。前記ねじ棒
2には、それをまわすつまみ2aが固定フランジ
1に近接した位置に設けられるとともに、該この
ねじ棒2は固定フランジ1に対して止めねじ5に
よつて固定回動自在とされている。なお6は固定
フランジ1と移動フランジ3の間に気密的に取り
付けられたベローシールである。なお、光軸合せ
操作をスムーズに行なうために、雌ねじ部材4と
移動フランジ3及び押え板8との接触部は、雌ね
じ部4において球面、移動フランジ3及び押え板
9において円錐面に形成されている。
る外歯7が設けられ、また前記3個のピニオンの
全てに対して同時に噛み合う内歯ギヤ8が設けら
れる。また前記雌ねじ部材4を前記移動フランジ
3との間で挾持する押え板9がねじ9aによつて
移動フランジ3に取付けられている。前記ねじ棒
2には、それをまわすつまみ2aが固定フランジ
1に近接した位置に設けられるとともに、該この
ねじ棒2は固定フランジ1に対して止めねじ5に
よつて固定回動自在とされている。なお6は固定
フランジ1と移動フランジ3の間に気密的に取り
付けられたベローシールである。なお、光軸合せ
操作をスムーズに行なうために、雌ねじ部材4と
移動フランジ3及び押え板8との接触部は、雌ね
じ部4において球面、移動フランジ3及び押え板
9において円錐面に形成されている。
次に作動状態において説明する。まず光軸合せ
をする場合は、止めねじ5をゆるめ、内歯ギヤ8
を固定し、ねじ棒2のつまみ2aを個々に回すこ
とにより、それぞれ固定フランジ1と移動フラン
ジ3との間隔が変えられ、従来と同じように任意
に光軸の向きを調整することができる。次に、光
軸調整を終え、光軸の軸線方向への平行移動調整
をする場合には、各ねじ棒2を止めねじ5で固定
し、内歯ギヤ8をまわすことによつて各雌ねじ部
材4が同時に回転し、精度よくフランジ中心孔の
軸線方向に移動フランジを棒状態Bと共に移動さ
せることができる。
をする場合は、止めねじ5をゆるめ、内歯ギヤ8
を固定し、ねじ棒2のつまみ2aを個々に回すこ
とにより、それぞれ固定フランジ1と移動フラン
ジ3との間隔が変えられ、従来と同じように任意
に光軸の向きを調整することができる。次に、光
軸調整を終え、光軸の軸線方向への平行移動調整
をする場合には、各ねじ棒2を止めねじ5で固定
し、内歯ギヤ8をまわすことによつて各雌ねじ部
材4が同時に回転し、精度よくフランジ中心孔の
軸線方向に移動フランジを棒状態Bと共に移動さ
せることができる。
なお、本考案は前記表面分析装置の真空室用に
利用されているが、その他の真空装置、例えば電
子顕微鏡の試料観察光学顕微鏡のピント合せ、位
置合せや真空型発光分光分析装置の集光レンズに
よる光軸ピント合せにも適用される。
利用されているが、その他の真空装置、例えば電
子顕微鏡の試料観察光学顕微鏡のピント合せ、位
置合せや真空型発光分光分析装置の集光レンズに
よる光軸ピント合せにも適用される。
第3図は第2実施例を示す、即ち、前記内歯ギ
ヤ8に代えて外歯ギヤ8′が移動フランジ3′のボ
ス部3a′に回転自在に支され、外歯ギヤ8′に同
心一体的にハンドルフランジ8a′が設けられ、押
え板9′は移動フランジ3′の外円周付近側面に固
定される。
ヤ8に代えて外歯ギヤ8′が移動フランジ3′のボ
ス部3a′に回転自在に支され、外歯ギヤ8′に同
心一体的にハンドルフランジ8a′が設けられ、押
え板9′は移動フランジ3′の外円周付近側面に固
定される。
また第4図は第3実施例を示す。即ち、ねじ棒
2′のねじ部は固定フランジ1′側に設けられ、こ
のねじ部と螺合するめねじ部材よりなるハンドル
10が固定フランジ1′に回転自在、かつ、軸方
向移動を制限されて支持され、ピニオン4′はね
じ棒2′に固定され、ねじ棒2′は移動フランジ
3″を貫通しない。ハンドル10を個々に回すこ
とにより光軸合せが可能となる。
2′のねじ部は固定フランジ1′側に設けられ、こ
のねじ部と螺合するめねじ部材よりなるハンドル
10が固定フランジ1′に回転自在、かつ、軸方
向移動を制限されて支持され、ピニオン4′はね
じ棒2′に固定され、ねじ棒2′は移動フランジ
3″を貫通しない。ハンドル10を個々に回すこ
とにより光軸合せが可能となる。
本考案は以上の如く、全ピニオンを同時に回す
内歯又は外歯ギヤを設けたので棒状体をその軸線
の向きを変更することなく、固定移動フランジの
中心孔の軸線方向に確実容易に移動させることが
でき、これによつて棒状体の先端の位置調整が極
めて精度よく行なわれることとなつた。
内歯又は外歯ギヤを設けたので棒状体をその軸線
の向きを変更することなく、固定移動フランジの
中心孔の軸線方向に確実容易に移動させることが
でき、これによつて棒状体の先端の位置調整が極
めて精度よく行なわれることとなつた。
第1図は本考案の一実施例の一部切り欠き縦断
面図、第2図は右側面図、第3図、第4図は各々
第2、第3実施例の要部縦断面図である。 A……真空室側フランジ、B……棒状体、1…
…固定フランジ、2……ねじ棒、3……移動フラ
ンジ、4……雌ねじ部材、5……止ねじ、6……
ベローシール、7……ピニオン、8……内歯ギ
ヤ、9……押え板、8′……外歯ギヤ、10……
ハンドル。
面図、第2図は右側面図、第3図、第4図は各々
第2、第3実施例の要部縦断面図である。 A……真空室側フランジ、B……棒状体、1…
…固定フランジ、2……ねじ棒、3……移動フラ
ンジ、4……雌ねじ部材、5……止ねじ、6……
ベローシール、7……ピニオン、8……内歯ギ
ヤ、9……押え板、8′……外歯ギヤ、10……
ハンドル。
Claims (1)
- 真空室の棒状体挿入孔の周縁に取付けられた固
定フランジ1にその中心孔の軸方向に平行、かつ
円周方向等間隔で前記真空室の外方へ向く3本の
ねじ棒2が回転自在に装着され、該ねじ棒2の先
端付近に前記固定フランジ1と同芯の移動フラン
ジ3が係合され、該移動フランジ3には、その中
心孔および前記固定フランジ1の中心孔を貫通し
て進退可能となつた真空室挿入棒状体Bが取付け
られるとともに、ピニオン7が前記移動フランジ
3とそれに取付けられた押え板9との間に狭持さ
れて回転自在に係合され、前記ピニオン7の全て
に対して同時に噛合する内歯又は外歯ギヤ8が設
けられ、前記ねじ棒2は前記ピニオン7が外周面
に設けられた雌ねじ部材4または前記固定フラン
ジ1に回転自在に支持されたハンドル10の雌ね
じと螺合されたことを特徴とする真空室挿入棒状
体の位置調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16337881U JPS5868656U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 真空室插入棒状体の位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16337881U JPS5868656U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 真空室插入棒状体の位置調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868656U JPS5868656U (ja) | 1983-05-10 |
| JPS643166Y2 true JPS643166Y2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=29955674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16337881U Granted JPS5868656U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 真空室插入棒状体の位置調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868656U (ja) |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP16337881U patent/JPS5868656U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5868656U (ja) | 1983-05-10 |
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