JPS64291B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS64291B2 JPS64291B2 JP55048890A JP4889080A JPS64291B2 JP S64291 B2 JPS64291 B2 JP S64291B2 JP 55048890 A JP55048890 A JP 55048890A JP 4889080 A JP4889080 A JP 4889080A JP S64291 B2 JPS64291 B2 JP S64291B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- shaft
- roller
- separator
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 10
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機、印刷機等の用紙分離手段を
具備する給紙装置に関する。
具備する給紙装置に関する。
堆積載置された用紙の最上側用紙に接してこれ
を送り出すための給紙部材と、用紙送り径路にて
給紙部材の後方に配置された用紙分離手段とを有
する給紙装置は周知である。この形式の給紙装置
は、用紙分離手段が、用紙送り方向に対して回転
する正転分離体と、この分離体の下部で接する制
動分離体とよりなり、給紙の際に偶発的に複数枚
送りが生じた場合、正転分離体が給送すべき用紙
のみを送り出し、制動分離体が他の用紙を留める
用をなしている。
を送り出すための給紙部材と、用紙送り径路にて
給紙部材の後方に配置された用紙分離手段とを有
する給紙装置は周知である。この形式の給紙装置
は、用紙分離手段が、用紙送り方向に対して回転
する正転分離体と、この分離体の下部で接する制
動分離体とよりなり、給紙の際に偶発的に複数枚
送りが生じた場合、正転分離体が給送すべき用紙
のみを送り出し、制動分離体が他の用紙を留める
用をなしている。
この種の用紙分離手段は、制動分離体がブレー
キ部を有する固定された部材(コロ状のもの含
む)である場合、例え二枚送りを分離しても、残
された用紙が正転分離体と制動分離体で挾持され
た状態となつている。従つて、この時点で紙の交
換等を行うと、残された紙が機械内部に残存し、
これを取除く際に紙が破損しり、更に給紙部が機
械本体の比較的内部に位置している場合、その取
出しに手間がかかるという不具合があつた。
キ部を有する固定された部材(コロ状のもの含
む)である場合、例え二枚送りを分離しても、残
された用紙が正転分離体と制動分離体で挾持され
た状態となつている。従つて、この時点で紙の交
換等を行うと、残された紙が機械内部に残存し、
これを取除く際に紙が破損しり、更に給紙部が機
械本体の比較的内部に位置している場合、その取
出しに手間がかかるという不具合があつた。
また、制動分離体を逆転コロで構成する用紙分
離手段においては、逆転コロを常時回転させるこ
とにより、上記した不具合を解消することができ
る。つまり第1図aに示すように偶発的に2枚送
りが発生したとき、給送すべき用紙51は正転コ
ロ54で矢印A方向へ送られ、下の用紙51′は
逆転コロ55の作用により、正転コロ54と逆転
コロ55の接点部で先端を当ることによりそこで
停止し、正転及び逆転コロ54,55に挾持され
るまで至らない。このとき、給紙コロ52及び正
転コロ54は少なくとも給紙コロ52に送り出す
べき用紙が離れるまでに回転を止められる。
離手段においては、逆転コロを常時回転させるこ
とにより、上記した不具合を解消することができ
る。つまり第1図aに示すように偶発的に2枚送
りが発生したとき、給送すべき用紙51は正転コ
ロ54で矢印A方向へ送られ、下の用紙51′は
逆転コロ55の作用により、正転コロ54と逆転
コロ55の接点部で先端を当ることによりそこで
停止し、正転及び逆転コロ54,55に挾持され
るまで至らない。このとき、給紙コロ52及び正
転コロ54は少なくとも給紙コロ52に送り出す
べき用紙が離れるまでに回転を止められる。
しかしながら、第1図bに示すように逆転コロ
55は未だ回転しており、そして分離して残され
た用紙は給紙コロ52に押えられているため、逆
転コロ55の戻し作用で先端が軽く曲げられる。
このような状態のときに、次の用紙の給紙指令が
発せられると、この用紙51′に送り作用が加わ
るため、第1図cに示すように先端が完全に折れ
てしまい、この折れが原因で用紙51′が搬送路
内でジヤムすることが多々発生した。
55は未だ回転しており、そして分離して残され
た用紙は給紙コロ52に押えられているため、逆
転コロ55の戻し作用で先端が軽く曲げられる。
このような状態のときに、次の用紙の給紙指令が
発せられると、この用紙51′に送り作用が加わ
るため、第1図cに示すように先端が完全に折れ
てしまい、この折れが原因で用紙51′が搬送路
内でジヤムすることが多々発生した。
このため従来は、給紙終了毎に給紙台コロを上
げ、給紙台を下降させ、或いは実開昭55―52145
号公報に示すように、ソレノイドを用いて逆転コ
ロを給紙動作と関連させて上下させるように構成
していた。しかしながら、このような構成は、複
雑かつ高価であるという不具合があつた。
げ、給紙台を下降させ、或いは実開昭55―52145
号公報に示すように、ソレノイドを用いて逆転コ
ロを給紙動作と関連させて上下させるように構成
していた。しかしながら、このような構成は、複
雑かつ高価であるという不具合があつた。
本発明は、上述した従来の欠点を除去した給紙
装置を提供することを目的とする。この目的を正
転分離体の駆動力を用いて逆転分離体を動かし、
かつ、正転分離体が回転している時のみ、逆転分
離体を回転させることにより達成した。
装置を提供することを目的とする。この目的を正
転分離体の駆動力を用いて逆転分離体を動かし、
かつ、正転分離体が回転している時のみ、逆転分
離体を回転させることにより達成した。
以下、本発明の実施例を添付図面に従つて説明
する。
する。
第2図において、堆積載置された用紙1の最上
側用紙には給紙コロ2として構成された給紙部材
が接している。この給紙コロ2が回転する時、上
記最上側用紙がコロ2との摩擦力で矢印A方向へ
送り出される。その送り出し径路にて給紙コロ2
の後方には用紙分離手段3が設けられている。用
紙分離手段3は用紙を給送すべき方向へ回転する
正転コロ4として構成された正転分離体及び用紙
を押し戻す方向へ回転する逆転コロ5として構成
された逆転分離体からなり、これら正転及び逆転
コロは正転コロ4が上方となるようにして互に対
をなして配置されている。この場合、正転コロ4
の搬送力は逆転コロ5の抑止力より強くなるよう
設定されていることにより、偶発的に複数枚送り
が発生しても、送るべく最上紙は正転コロ4によ
り、矢印A方向に送られる。この送り径路にて、
用紙分離手段3の後方に搬送ローラ対6が配設さ
れている。
側用紙には給紙コロ2として構成された給紙部材
が接している。この給紙コロ2が回転する時、上
記最上側用紙がコロ2との摩擦力で矢印A方向へ
送り出される。その送り出し径路にて給紙コロ2
の後方には用紙分離手段3が設けられている。用
紙分離手段3は用紙を給送すべき方向へ回転する
正転コロ4として構成された正転分離体及び用紙
を押し戻す方向へ回転する逆転コロ5として構成
された逆転分離体からなり、これら正転及び逆転
コロは正転コロ4が上方となるようにして互に対
をなして配置されている。この場合、正転コロ4
の搬送力は逆転コロ5の抑止力より強くなるよう
設定されていることにより、偶発的に複数枚送り
が発生しても、送るべく最上紙は正転コロ4によ
り、矢印A方向に送られる。この送り径路にて、
用紙分離手段3の後方に搬送ローラ対6が配設さ
れている。
第2図及び第3図において、正転コロ4はワン
ウエイクラツチ7を介して第1軸8の一端に取付
けられ、第1軸8は側板9に固着されたスリーブ
部材10に回転自在に装着されている。第1軸8
の他端側には、電磁クラツチ11として構成され
たクラツチ手段が取付けられ、この電磁クラツチ
11は図示してない駆動装置と駆動連結されてい
る。即ち、駆動装置により駆動するチエーン12
はスプロケツト13に掛渡され、スプロケツト1
3と一体化された歯車14が電磁クラツチ11に
固定された歯車15と噛合つている。この歯車1
5は軸受16を介し第1軸8に取付けられてお
り、従つて第1軸8は、電磁クラツチ11がON
の時に回転される。
ウエイクラツチ7を介して第1軸8の一端に取付
けられ、第1軸8は側板9に固着されたスリーブ
部材10に回転自在に装着されている。第1軸8
の他端側には、電磁クラツチ11として構成され
たクラツチ手段が取付けられ、この電磁クラツチ
11は図示してない駆動装置と駆動連結されてい
る。即ち、駆動装置により駆動するチエーン12
はスプロケツト13に掛渡され、スプロケツト1
3と一体化された歯車14が電磁クラツチ11に
固定された歯車15と噛合つている。この歯車1
5は軸受16を介し第1軸8に取付けられてお
り、従つて第1軸8は、電磁クラツチ11がON
の時に回転される。
第1軸8の電磁クラツチ側端部には、後述する
揺動部材に揺動連結する連結手段が設けられてい
る。本例における連結手段は、第1軸の軸芯に対
し偏心して固定された偏心軸17で構成されてい
る。この偏心軸17には、揺動レバー18として
構成された揺動部材が揺動可能に嵌合されてい
る。即ち、第4図に示すように揺動レバー18の
上部には上下方向に延びる長孔18aが形成さ
れ、この長孔18aに偏心軸17が嵌合されてい
る。
揺動部材に揺動連結する連結手段が設けられてい
る。本例における連結手段は、第1軸の軸芯に対
し偏心して固定された偏心軸17で構成されてい
る。この偏心軸17には、揺動レバー18として
構成された揺動部材が揺動可能に嵌合されてい
る。即ち、第4図に示すように揺動レバー18の
上部には上下方向に延びる長孔18aが形成さ
れ、この長孔18aに偏心軸17が嵌合されてい
る。
逆転コロ5は第2軸19の一端に固定され、第
2軸19は偏心軸受20を介して側板9に固定さ
れた固定部材21に支持されている。第2軸19
の他端には、一方向クラツチ22を介して上記揺
動レバー18が固定され、この一方向クラツチ2
2は揺動レバー18が揺動運動するとき、この運
動のうち逆転コロ5が用紙を戻す方向の回転運動
のみを第2軸19に伝達する。従つて、逆転コロ
5は間欠的に第2図の矢印方向に回転する。
2軸19は偏心軸受20を介して側板9に固定さ
れた固定部材21に支持されている。第2軸19
の他端には、一方向クラツチ22を介して上記揺
動レバー18が固定され、この一方向クラツチ2
2は揺動レバー18が揺動運動するとき、この運
動のうち逆転コロ5が用紙を戻す方向の回転運動
のみを第2軸19に伝達する。従つて、逆転コロ
5は間欠的に第2図の矢印方向に回転する。
上記偏心軸受20の一端には、加圧レバー23
が固定され、加圧レバー23が第2軸19に上記
とは別の一方向クラツチ24に固定された止め腕
25に固定されている。加圧レバー23の最端部
は、第2図に示すように側板9に形成された扇状
長孔26を介して固定用ボルト(図示せず)が螺
着されている。このボルトを緩めることにより、
加圧レバー23を操作し、正転コロ4と逆転コロ
5との接触圧を調節できる。
が固定され、加圧レバー23が第2軸19に上記
とは別の一方向クラツチ24に固定された止め腕
25に固定されている。加圧レバー23の最端部
は、第2図に示すように側板9に形成された扇状
長孔26を介して固定用ボルト(図示せず)が螺
着されている。このボルトを緩めることにより、
加圧レバー23を操作し、正転コロ4と逆転コロ
5との接触圧を調節できる。
給紙コロ2は、第2図に示すように軸31に一
方向クラツチ32を介して取付けられその軸31
に第1軸8に固定された歯車27と中間歯車28
を介して噛合う歯車29が固定され、正転コロ4
の回転と共に回転する。また、搬送ローラ対6
は、その一方にチエーン12が掛渡されたスプロ
ケツト30が固定され、このチエーン12が走る
ことにより用紙送り方向に回転する。
方向クラツチ32を介して取付けられその軸31
に第1軸8に固定された歯車27と中間歯車28
を介して噛合う歯車29が固定され、正転コロ4
の回転と共に回転する。また、搬送ローラ対6
は、その一方にチエーン12が掛渡されたスプロ
ケツト30が固定され、このチエーン12が走る
ことにより用紙送り方向に回転する。
次に上記実施例の作動態様について説明する。
第2図及び第3図において、図示してないメイ
ンスイツチをONすると、駆動装置(図示せず)
が駆動し始めチエーン12が矢印方向に走り出
す。このため、スプロケツト13及び30が回転
し、スプロケツト13の回転は、歯車14及び歯
車15を介して電磁クラツチ11を回転駆動さ
せ、スプロケツト30の回転は、搬送ローラ対6
を回転駆動させる。このとき、電磁クラツチ11
の回転はこのクラツチが当初OFFであるので第
1軸8に伝わらない。
ンスイツチをONすると、駆動装置(図示せず)
が駆動し始めチエーン12が矢印方向に走り出
す。このため、スプロケツト13及び30が回転
し、スプロケツト13の回転は、歯車14及び歯
車15を介して電磁クラツチ11を回転駆動さ
せ、スプロケツト30の回転は、搬送ローラ対6
を回転駆動させる。このとき、電磁クラツチ11
の回転はこのクラツチが当初OFFであるので第
1軸8に伝わらない。
ここで、給紙指令が発せられると、電磁クラツ
チ11はONし、第1軸8が回転し始める。この
第1軸8の回転は、歯車27から中間歯車28を
介して歯車29を回転させ、給紙コロ2が矢印方
向に回転する。この給紙コロ2により堆積載置さ
れた最上側用紙が矢印A方向へ送り出される。
チ11はONし、第1軸8が回転し始める。この
第1軸8の回転は、歯車27から中間歯車28を
介して歯車29を回転させ、給紙コロ2が矢印方
向に回転する。この給紙コロ2により堆積載置さ
れた最上側用紙が矢印A方向へ送り出される。
また、第1軸8の回転により、偏心軸17が第
1軸8の軸芯を中心として旋回し、この旋回によ
り揺動レバー18が第2軸19を支点とする往復
揺動運動を開始する。この揺動運動により揺動レ
バー18と固定された一方向クラツチ22に伝え
られ、一方向クラツチ22は逆転コロ5が用紙を
戻す方向に回転する運動を第2軸19に伝える。
1軸8の軸芯を中心として旋回し、この旋回によ
り揺動レバー18が第2軸19を支点とする往復
揺動運動を開始する。この揺動運動により揺動レ
バー18と固定された一方向クラツチ22に伝え
られ、一方向クラツチ22は逆転コロ5が用紙を
戻す方向に回転する運動を第2軸19に伝える。
ここで、偶発的に用紙の2枚送り発生したとす
る。この2枚の用紙は用紙分離手段3、即ち、正
転コロ4により上側用紙は、そのまま給送され、
下側用紙は逆転コロ5により戻される。そして、
給紙コロ2は送るべき最上側用紙が搬送ローラ対
6に挾持された後で、かつ給紙コロ2がこの用紙
と接している間で停止されるが、この停止と同時
に正転コロ4及び逆転コロ5が止まる。このと
き、送るべき用紙は搬送ローラ対6の送り作用の
下に給紙コロ2及び正転コロ4が一方向クラツチ
7,32の作用により従動してそのまま給送さ
れ、残された用紙は逆転コロ5が一方向クラツチ
24の作用により停止したままで従動されない。
従つて、残された用紙が、正転コロ4及び逆転コ
ロ5に挾持されることがなく、この状態で用紙交
換が行われても、用紙が残存せず、用紙の破損や
抜き取りに手間がかかることも解消される。また
残された用紙は、逆転コロ5が給紙コロ2及び正
転コロ4と共に停止するため、逆転コロ5によつ
て先端を折られることも解消される。
る。この2枚の用紙は用紙分離手段3、即ち、正
転コロ4により上側用紙は、そのまま給送され、
下側用紙は逆転コロ5により戻される。そして、
給紙コロ2は送るべき最上側用紙が搬送ローラ対
6に挾持された後で、かつ給紙コロ2がこの用紙
と接している間で停止されるが、この停止と同時
に正転コロ4及び逆転コロ5が止まる。このと
き、送るべき用紙は搬送ローラ対6の送り作用の
下に給紙コロ2及び正転コロ4が一方向クラツチ
7,32の作用により従動してそのまま給送さ
れ、残された用紙は逆転コロ5が一方向クラツチ
24の作用により停止したままで従動されない。
従つて、残された用紙が、正転コロ4及び逆転コ
ロ5に挾持されることがなく、この状態で用紙交
換が行われても、用紙が残存せず、用紙の破損や
抜き取りに手間がかかることも解消される。また
残された用紙は、逆転コロ5が給紙コロ2及び正
転コロ4と共に停止するため、逆転コロ5によつ
て先端を折られることも解消される。
上記構成によれば、逆転コロ5は正転コロ4の
第1軸8が回転する時のみ間欠回転されるため、
逆転コロ5等給紙毎に移動させる必要もない。な
お、逆転コロを専用の駆動モーター及び減速装置
を用いて行えば逆転コロを正転コロが駆動回転す
る間だけ回転させることも可能である。しかしな
がら、これらの専用部品は高価でしかも設置場所
が必要等の大きな問題がある。これに対し、本発
明は、給紙、搬送を行なう駆動装置を駆動源と
し、経済性及び機器のコンパクト化の面において
有利である。
第1軸8が回転する時のみ間欠回転されるため、
逆転コロ5等給紙毎に移動させる必要もない。な
お、逆転コロを専用の駆動モーター及び減速装置
を用いて行えば逆転コロを正転コロが駆動回転す
る間だけ回転させることも可能である。しかしな
がら、これらの専用部品は高価でしかも設置場所
が必要等の大きな問題がある。これに対し、本発
明は、給紙、搬送を行なう駆動装置を駆動源と
し、経済性及び機器のコンパクト化の面において
有利である。
上記実施例において、通紙する紙の質等によつ
ては、分離後の残された紙が正転コロ4と逆転コ
ロ5の接触点に喰い込むことが多少発生すること
がある。このようなとき、用紙交換を行えば既に
述べたように用紙が残存してしまうこととなる。
従つて、本発明はこの不具合を解消するために搬
送ローラ対6の搬送抵抗が増すが第1軸8に直接
正転コロ4を固定するように構成することができ
る。つまり、一方向クラツチ7を除去してもよ
い。この構成によれば、電磁クラツチ11を
OFFして給紙コロ2、正転コロ4及び逆転コロ
5を停止しても、このとき用紙は搬送ローラ対6
に挾持されて送り作用を受けている。よつて、正
転コロ4が用紙の搬送に伴つて従動し、第1軸8
も回転する。この回転が逆転コロ5に伝えられ
て、正転コロ4及び逆転コロ5は送るべき用紙が
これらコロ間を通過するときまで、夫々送り方向
及び戻し方向に回転し、2枚送りがあつても残さ
れる用紙は逆転コロ5の作用を受け、正転及び逆
転コロ4,5に挾持されることは全くなくなる。
そして、残された用紙も必要以上逆転コロ5によ
る作用を受けることもない。
ては、分離後の残された紙が正転コロ4と逆転コ
ロ5の接触点に喰い込むことが多少発生すること
がある。このようなとき、用紙交換を行えば既に
述べたように用紙が残存してしまうこととなる。
従つて、本発明はこの不具合を解消するために搬
送ローラ対6の搬送抵抗が増すが第1軸8に直接
正転コロ4を固定するように構成することができ
る。つまり、一方向クラツチ7を除去してもよ
い。この構成によれば、電磁クラツチ11を
OFFして給紙コロ2、正転コロ4及び逆転コロ
5を停止しても、このとき用紙は搬送ローラ対6
に挾持されて送り作用を受けている。よつて、正
転コロ4が用紙の搬送に伴つて従動し、第1軸8
も回転する。この回転が逆転コロ5に伝えられ
て、正転コロ4及び逆転コロ5は送るべき用紙が
これらコロ間を通過するときまで、夫々送り方向
及び戻し方向に回転し、2枚送りがあつても残さ
れる用紙は逆転コロ5の作用を受け、正転及び逆
転コロ4,5に挾持されることは全くなくなる。
そして、残された用紙も必要以上逆転コロ5によ
る作用を受けることもない。
本発明は上述のように、正転分離体と逆転分離
体とからなる用紙分離手段を具備する給紙装置で
あつても、上記した従来の欠点をすべて除去で
き、常に安定した給紙が可能となつた。しかも、
給紙毎に逆転分離体等の移動を必要とせず、安価
にて提供することができた。
体とからなる用紙分離手段を具備する給紙装置で
あつても、上記した従来の欠点をすべて除去で
き、常に安定した給紙が可能となつた。しかも、
給紙毎に逆転分離体等の移動を必要とせず、安価
にて提供することができた。
なお、本発明は、複写機の給紙装置のみでなく
印刷機等にも適用できるのは当然である。
印刷機等にも適用できるのは当然である。
第1図は、従来の給紙装置において2枚送りが
発生した際の紙折れ原因を説明する説明図、第2
図は本発明に係る給紙装置の側面図、第3図はそ
の断面図、第4図は揺動連結手段及び揺動部材の
側面図である。 1……用紙、2……給紙部材、3……用紙分離
手段、4……正転分離体、5……逆転分離体、8
……第1軸、11……クラツチ手段、17……偏
心軸、18……揺動部材、18a……長孔、19
……第2軸、22……一方向クラツチ。
発生した際の紙折れ原因を説明する説明図、第2
図は本発明に係る給紙装置の側面図、第3図はそ
の断面図、第4図は揺動連結手段及び揺動部材の
側面図である。 1……用紙、2……給紙部材、3……用紙分離
手段、4……正転分離体、5……逆転分離体、8
……第1軸、11……クラツチ手段、17……偏
心軸、18……揺動部材、18a……長孔、19
……第2軸、22……一方向クラツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 堆積載置された用紙の最上側用紙に接してこ
れを送り出す給紙部材2と、用紙送り径路にて前
記給紙部材の後方に配置された用紙分離手段3と
を有し、該用紙分離手段が用紙を給送すべき方向
へ回転する正転分離体4及びこれと対をなし用紙
を戻す方向へ回転する逆転分離体5からなる複写
機、印刷機等の給紙装置において、 前記正転分離体4を支持し駆動装置とクラツチ
手段11を介して駆動連結された第1軸8と、 前記逆転分離体5を固定する第2軸19と、 該第2軸に一方向クラツチ22を介して支持さ
れる揺動部材18と、 前記第1軸8と揺動部材18を揺動連結する連
結手段17,18aと を有し、 前記第1軸8の回転により生ずる揺動部材18
の往復揺動運動により、一方向クラツチ22を介
して第2軸19に、従つて逆転分離体5に間欠的
に用紙戻し方向の回転が伝達される。 ことを特徴とする前記給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4889080A JPS56145048A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Paper feeder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4889080A JPS56145048A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Paper feeder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56145048A JPS56145048A (en) | 1981-11-11 |
| JPS64291B2 true JPS64291B2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=12815860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4889080A Granted JPS56145048A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Paper feeder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56145048A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6152641U (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-09 | ||
| JPS63185745A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-08-01 | Mita Ind Co Ltd | 給紙方法および給紙装置 |
| CN103803318B (zh) * | 2012-11-06 | 2017-10-27 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 薄片类介质的分离方法和分离机构 |
-
1980
- 1980-04-14 JP JP4889080A patent/JPS56145048A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56145048A (en) | 1981-11-11 |
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