JPS641667Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS641667Y2 JPS641667Y2 JP5823183U JP5823183U JPS641667Y2 JP S641667 Y2 JPS641667 Y2 JP S641667Y2 JP 5823183 U JP5823183 U JP 5823183U JP 5823183 U JP5823183 U JP 5823183U JP S641667 Y2 JPS641667 Y2 JP S641667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing rod
- rotary drive
- rocking plate
- drive body
- fish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 9
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は時計、デイスプレーとして利用するこ
とのできる回転振り子装置に関するものである。
とのできる回転振り子装置に関するものである。
本考案の特徴とするところは、揺動板上面に模
型魚体を取り付け、この魚体を釣り竿にて釣つて
おり、魚体があたかも右へ左へ逃げ回つているか
のように見える振り子装置にある。
型魚体を取り付け、この魚体を釣り竿にて釣つて
おり、魚体があたかも右へ左へ逃げ回つているか
のように見える振り子装置にある。
図面に基づいて本考案の実施例を説明すると、
ボツクス1の上面外周部にはドーム型のガラス蓋
2が嵌合し、内部を透視できるようになつてい
る。ボツクス1の底面3には回転駆動体4が設け
てあり、この回転駆動体として従来公知のものが
適宜選択されるが、たとえば同軸的に2枚の回転
板を設け、この回転板にはそれぞれ永久磁石を対
向的に固着し、この永久磁石間に検出駆動コイル
を位置させ、このコイルによつて磁石を励磁して
回転軸5を回転するようになつている。
ボツクス1の上面外周部にはドーム型のガラス蓋
2が嵌合し、内部を透視できるようになつてい
る。ボツクス1の底面3には回転駆動体4が設け
てあり、この回転駆動体として従来公知のものが
適宜選択されるが、たとえば同軸的に2枚の回転
板を設け、この回転板にはそれぞれ永久磁石を対
向的に固着し、この永久磁石間に検出駆動コイル
を位置させ、このコイルによつて磁石を励磁して
回転軸5を回転するようになつている。
回転軸5には揺動板6が、ボツクス1の上板7
に穿設してある孔部7a内にこの上板と同一面的
に設置してあり、この揺動板上外周部には複数の
模型魚体8が回転軸9を介して取り付けてある。
に穿設してある孔部7a内にこの上板と同一面的
に設置してあり、この揺動板上外周部には複数の
模型魚体8が回転軸9を介して取り付けてある。
他方揺動板の側部の上板7には釣り人の人形1
0が立設してあり、この人形が把持している弾性
釣り竿11の先端と魚体8の一つとの間には釣り
糸12が連結してある。釣り竿11の弾性的強さ
や釣り糸12の長さは、揺動板6の回転角度の設
定と関連して決定すべきである。
0が立設してあり、この人形が把持している弾性
釣り竿11の先端と魚体8の一つとの間には釣り
糸12が連結してある。釣り竿11の弾性的強さ
や釣り糸12の長さは、揺動板6の回転角度の設
定と関連して決定すべきである。
そこで本考案の作動について説明すると、鎖線
に示すように魚体8が釣り人(人形)10の近く
に位置している時、回転駆動体4に通電し回転駆
動体が起動すると、揺動板6は釣り竿11の弾性
力に抗して回転し、実線に示す位置まで遠ざか
る。しかしこの位置以上には、回転駆動体4は回
転不可能に設定されているため、つぎは釣り竿1
1の弾性力によつて揺動板6は逆回転し、ほぼ
300度回転する。そこで再び回転駆動体4の回転
力によつて揺動板6は正回転をし、魚体8は釣り
竿を引張る。回転駆動体4の回転力限界までくる
と、再び釣り竿11の弾性力にて逆回転するもの
である。以後この作動を繰り返すものである。
に示すように魚体8が釣り人(人形)10の近く
に位置している時、回転駆動体4に通電し回転駆
動体が起動すると、揺動板6は釣り竿11の弾性
力に抗して回転し、実線に示す位置まで遠ざか
る。しかしこの位置以上には、回転駆動体4は回
転不可能に設定されているため、つぎは釣り竿1
1の弾性力によつて揺動板6は逆回転し、ほぼ
300度回転する。そこで再び回転駆動体4の回転
力によつて揺動板6は正回転をし、魚体8は釣り
竿を引張る。回転駆動体4の回転力限界までくる
と、再び釣り竿11の弾性力にて逆回転するもの
である。以後この作動を繰り返すものである。
本考案は以上の構成であるため模型魚体は揺動
板によつて所定角度往復動し、その都度釣り竿は
撓る。そのため釣り糸にかかつた魚体が、あたか
も右へ左へ逃げ回るように見え、その動きが興味
を引くものである。
板によつて所定角度往復動し、その都度釣り竿は
撓る。そのため釣り糸にかかつた魚体が、あたか
も右へ左へ逃げ回るように見え、その動きが興味
を引くものである。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は一部
切欠断面図、第2図は平面図である。 4……回転駆動体、6……揺動板、8……模型
体、11……釣り竿、12……釣り糸。
切欠断面図、第2図は平面図である。 4……回転駆動体、6……揺動板、8……模型
体、11……釣り竿、12……釣り糸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転駆動体と、 この回転駆動体によつて連動回転する揺動板
と、 この揺動板上面に取り付けてある模型体と、 上記揺動板の側部に設けてある弾性釣り竿と、 上記模型体とこの釣り竿の先端とを連結してい
る釣り糸と、 より構成された回転振り子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5823183U JPS59163985U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 回転振り子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5823183U JPS59163985U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 回転振り子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163985U JPS59163985U (ja) | 1984-11-02 |
JPS641667Y2 true JPS641667Y2 (ja) | 1989-01-13 |
Family
ID=30188513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5823183U Granted JPS59163985U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 回転振り子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163985U (ja) |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP5823183U patent/JPS59163985U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59163985U (ja) | 1984-11-02 |
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