JPS6410309U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の極薄箔材の自動通板装置の１
実施例の装置全体の側面配置図、第２図はその通
板ノーズの先端部分の縦断側面図、第３図のその
ブライドルローラ、通板ガイド部分の部分縦断側
面図、第４図はその端部の部分縦断正面図、第５
図はその箔材ピンチローラの部分の縦断正面図、
第６図は従来技術の通板装置の１例の側面略図、
第７図は従来技術の他例の側面略図、第８図は従
来技術のさらに他例の側面略図である。 １…上ワークロール、２…下ワークロール、３
…上バツクアツプロール、４…下バツクアツプロ
ール、５…箔材、６…巻戻コイル、７…ガイドレ
ール、８…バギー、９…車輪、１０…駆動モータ
、１１…シリンダ、１２…通板ノーズ、１３…金
網部、１４…ブライドルローラ、１５…通板ガイ
ド、１６…箔材ピンチローラ、１７…シリンダ、
１８…駆動モータ、１９…駆動ローラ、２０…ば
ね、ｐ…パスライン、ａ…ワークロール、ｂ…リ
ーダベルトドラム、ｃ…ベルトガイド、ｄ…リー
ダベルト、ｅ…巻戻コイル、ｆ…箔材、ｇ…デフ
レクタローラ、ｈ…ピンチローラ、ｉ…ブライド
ルローラ、ｊ…ガイド、ｋ…下部ガイド、ｌ…エ
ヤーサクシヨンダクト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 極薄金属箔材を圧延機のワークロール間に導い
   て通板圧延するため、巻戻コイルからの箔材の先
   端を吸着保持してパスライン上をワークロール間
   に向つて前進誘導するガイド装置に箔材ピンチロ
   ーラを設け、パスラインの下部にエヤーブロー機
   能を持つ通板ガイドおよびブライドルロールを配
   置し、ガイド装置の前進ストロークエンドにおい
   て箔材ピンチローラがブライドルローラと対峙し
   て両ローラ間に箔材先端を挟持し、少なくとも何
   れかのローラの駆動により箔材先端をワークロー
   ル間に導入するようにしたことを特徴とする極薄
   箔材の自動通板装置。