JPS6399805U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は側面図、第２図は正面図、第３図は待
機テーブル部の平面図、第４図は傾斜搬送体の正
面図、第５図は掴み装置がカートン集合体の上面
を押圧した装置の斜視図、第６図は掴み装置がカ
ートン集合体を把持した状態の斜視図、第７図ａ
〜ｅは掴み装置がカートン集合体を把持し搬送す
るまでの行程を示す流れ説明図、第８図は包装状
態のカートンの斜視図、第９図は扁平状態のカー
トンの斜視図である。 １……機枠、２……カートン、２ａ……カート
ン集合体、３……水平搬送路、４……垂直補給シ
ユート、５……搬送体、６……プツシヤー、７ａ
，７ｂ……センサー、８……被検知体、９……カ
ートンセンサー、１０……モータ、１１……爪部
材、１２……枠体、１３……傾斜搬送体、１４…
…支持杆、１５……待機テーブル、１６……案内
杆、１８……仕切板、１９ａ，１９ｂ……カート
ン集合体センサー、２０……水平移動ブロツク、
２１……昇降ブロツク、２２……案内体、２３…
…腕杆、２４……基杆、２５……作動杆、２６…
…把持棒、２７……シリンダ、２７ａ……ロツド
、２８……作用杆、２９……連杆、３０……支杆
、３１……固定カバー、３２……シリンダ、３３
……安全カバー、３４ａ，３４ｂ……リードＳＷ
、３５ａ，３５ｂ……センサー、３６……押圧部
材、Ａ……傾斜搬送装置、Ｂ……掴み装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 機枠の上部に、扁平に折り畳まれたカート
   ンを横方向に隙間なく並列重積したカートン集合
   体の水平搬送路を設けるとともに、この水平搬送
   路の搬送終端を、カートンを一枚づつ小函詰機へ
   供給するための垂直補給シユートの上部に連通さ
   せ、 (b) 上記水平搬送路の略全長にわたつて、上記
   カートン集合体の下手端に接触し、カートン集合
   体を上記垂直補給シユート方向に搬送するための
   プツシヤーを備えた搬送体を往復動可能に設け、 (c) 上記水平搬送路の下手側に、上記カートン
   集合体の終端部を検知するセンサーを設けるとと
   もに、このセンサーの検知信号により上記水平搬
   送路内に突入する爪部材を配設せしめ、 (d) 上記機枠の前側に、上記カートン集合体を
   多段的に収容し、上段のカートン集合体から順次
   機枠に設けた上記水平搬送路との間に形成された
   待機テーブル上に搬送供給する傾斜搬送装置を連
   設させ、 (e) 更に、上記機枠の上方に、上記待機テーブ
   ル上に搬送供給されたカートン集合体を上記水平
   搬送路に補給する把持、解放可能構造からなり、
   かつ、前後水平方向、および、上下方向に移動す
   る掴み装置を配設したことを特徴とする小函詰機
   へのカートン自動供給装置。