JPS6399733A - 充電回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）　産業上の利用分野 本発明は充電回路に関するものである。

１ｃｙｌ　　従来の技術 従来、充電回路としては商用交流電源を整流平滑して直
流電源に支換し、斯る直流電源を例えば電子機器に内蔵
され九二次電池に併給するようにし之ものが仰られてい
る。

ところで、近年電子機器の小型化、簿型化が計られてお
り、斯る電子機器の携帯性という利点を損ねることなく
上記充電動作を達成し得るようＣ：する為に、充電電源
として上述の商用交流電源だけでなく、太陽電池或は乾
電池を用いるものが提案されている。太陽ｔｌｌｌｉ！
と商用交流電源とを用いるものとしては１例えば実開昭
５８−１２７８２６号公報に開示されたものが知られて
いる。

此種充電回路に依れば、商用電源装置の接続に応答して
切換スイッチを開閉制御し、二次電池を商用電源装置或
は太陽電池にて充電するようになされている。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術では、充！装置の二次電池への充電電源
を商用電源装置の接続（一応答して択一的に切換えるも
のであるため１例えば太陽電池からの起電出力がなく、
然も二次′に池の充電電圧が低下した場合、充電動作が
確実（＝達成されないという問題を発生する慣れがある
。

斯る問題を解決するには、太陽電池とは別題：充電′社
源としての乾電池全役け、太陽電１ｔ１２の起電出力を
充′ａする二次′？イ池の充’６ｊ　ｔ！　ＦＥ全チェ
ックし、斯る充電電圧が低いとき、乾′ｌル池より充”
べ４圧を供給する方法が考えられる。

然し、斯る方法では、先ず充電４圧のチェックを行い、
然る羨必要があれば手動でスイッチを切換えねばならな
いなめ、充電動作が煩准になるという問題がある。

に）問題点を解決するための手段 上記の問題点Ｃ′−鑑み１本発明は充電可能な第１の二
次ｆｔｍｋ充電するための充電回路であって。

前記第１の二次′１池の充電′電源となる太陽′１池と
。

この太陽電池（二で起電され比出力を充電するための第
２の二次７を池と、同じく前記第１の二次電池の充電電
源となる一次に池と、前記第２の二次′１を池の充電電
圧Ｃ基づきＭｌ記一次電池から前記′７Ａ１の二次を池
への充電電源供給を制御する制御回路とを設けた。

咋）作　用 上記の構成１ユおいて１例えば太陽電池（二て起電され
比出力を充電するための第２の二次面γｊ＋１の充電電
圧が満充電電圧であるときには、第２の二次電池にて第
１の二次電池を充電するようになし。

前記第２の二次電池の充′に電圧が終止′電圧のときに
は、制御回路（二より一次電池にて第１の二次１１Ｌ池
を充電するようになした。

（へ）実施例 第１図は本発明の一実施例を示すものである。

第１因Ｃ−おいて、（１）は太陽電池、（２）は太陽電
池（【）にて起電された出力を充電するための二次寛ｌ
つ。

（３）はアルカリ電池やリチクム′１池等の一次電池。

（４）は制御回路で、トランジスタ（Ｔｒｌ　）（Ｔｒ
２）（Ｔｒ５）（Ｔｒ４）（Ｔｒ５）（Ｔｒ６）及び抵
抗（Ｒ１）（Ｒ２）（Ｒ５）（Ｒ４）（Ｒ５）（Ｒ６）
（Ｒ７）（Ｒ８）（Ｒ９）より構成されている。（５）
は二次電池（６）を内蔵する電子機器。

（７）は電子Ｍ器（５）の主回路である。

次（；、動作Ｃついて説明する。

太陽電池（１）＋ニーて起ｔされた出力を充電するため
の二次電池（２）の充電電圧が満充電電圧のときには。

抵抗（Ｒ１）（Ｒ２）にて分圧された電圧がトランジス
タ（Ｔｒ　１　）’のカットオフ電圧より高くなるため
、７ｒンとなる。斯様にトランジスタ（Ｔ　ｒｌ）がオ
ンとなると、トランジスタ（Ｔｒ２）（Ｔｒｓ）がオン
となり、二次電池（２）の充電電圧がトランジスタ（Ｔ
ｒ３）を介して電子′ＦＡ器（５）の二次電池（６）に
供給され充電される。

このとき、抵抗（Ｒ５）（Ｒ６）Ｃで分圧されＩ！圧が
トランジスタ（Ｔｒ４）のカットオフ電圧より高くなる
ため、オンとなる。従って、トラ・・ジスタ（Ｔｒ５）
（Ｔｒ６）がオフとなり、−次１↓池（３）からの二次
電池（６）への電源供給は行なわれない。

一方、二次７Ｊ１７ｔｌ！ｆ２１の充’４’ｌＫ圧が終
止４圧のときには、抵抗（Ｒ１）（Ｒ２）ｃで分圧され
た電圧はトランジスタ（Ｔｒｌ）のカットオフ電圧以下
となる次め、トランジスタ（’Ｉ’ｒ１　）がオフとな
る。従ってトランジスタ（Ｔｒ２）（Ｔｒ３）もオフと
なり、二次電池（２）からの充電電圧供給は断たれる。

このとき、抵抗（Ｒ５）（Ｒ６）ｌ二て分圧された電圧
もトランジスタ（Ｔｒ４）のカットオフ電圧以下となる
ため、トランジスタ（Ｔｒ４）はオフとなる。従って、
トランジスタ（Ｔｒ５）は抵抗（Ｒｅ）によりバイアス
されてオンとなり、トランジスタ（Ｔｒ６）もそれに伴
ないオンすることにより、一次電池（３）からトランジ
スタ（Ｔｒｙ）を介して電子機器（５）の二次電池（６
）（二充電電圧が供給される ところで１本実施例１：おける−次電源の切換タイミン
グは、抵抗（Ｒ１）（Ｒｚ）、（Ｒ５）（Ｒ６）を適宜
設定すること（二より任意のものとすることが出来る。

上述しｆｃ第１図の実施例では、制御回路（４）ｃて一
次電池（３）から第１の二次電池（６）への充電電源の
供給制御だけでなく、第２の二次電池（２）がら第１の
二次電池（６）への充電電源の供給制御も行う場合につ
いて説明したが、第２図（−示す如く制御回路（４）＋
：で一次［池（３）から第１の二次電池（６）への充電
電源供給のみを制御するだけで１本発明の目的は達成さ
れる。

即ち、第２図において第２の二次電池（２）の充電電圧
が終止電圧となつ念とき、抵抗（Ｒ５’）（Ｒ６′）に
て分圧され次電圧をトランジスタ（Ｔ　ｒ　４’）のカ
ットオフ電圧以下となるように設定しておけば、このと
きトランジスタ（Ｔ　ｒ　４’　）がオフとなる。

従って、トランジスタ（Ｔｒ’５）は抵抗（Ｒ８）Ｃ二
よりバイアスされてオンとなり、トランジスタ（Ｔｒ’
６）もそれ：二伴ないオンすることＩ：より。

一次電池（３）からトランジスタ（Ｔｒ６）を介して電
子機器（５）の二次電池（６１Ｃ充ｉｔ圧が供給される
。

（ト）発明の効果 本発明に依れば、充電可能な第１の二次電池を充電する
ための充電回路であって、前記第１の二次電池の充電電
源となる太陽電池と、この太陽電池にて起電され比出力
を充電するための第２の二次電池と、同じく前記第１の
二次電池の充電電源となる一次電池と、前記第２の二次
電池の充を電圧Ｃ基づき前記一次電池から前記′＠１の
二次電池への充電電源併給を制御する制御回路とを設け
たので、第２の二次電池の充１（電圧が低い場合にも一
次電池より充電電圧が供給され、叉Ｓ１の二次電池の充
電を確実に達成することが出来る。また。

一次電池の切換も自動的に達成することが出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す図、η３２図は他の実
施例を示す図である。 （１）・・・太陽電池、（２１・・・二次電池（第２の
二次電池）　、　＋３１・・・一次電池、（４）・・・
制御回路、（６）・・・二次電池（第１の二次！池）。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）充電可能な第１の二次電池を充電するための充電
   回路であつて、前記第１の二次電池の充電電源となる太
   陽電池と、この太陽電池にて起電された出力を充電する
   ための第２の二次電池と、同じく前記第１の二次電池の
   充電電源となる一次電池と、前記第２の二次電池の充電
   電圧に基づき前記一次電池から前記第１の二次電池への
   充電電源供給を制御する制御回路とを設けたことを特徴
   とする充電回路。