JPS639946B2 - - Google Patents
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- JPS639946B2 JPS639946B2 JP18514782A JP18514782A JPS639946B2 JP S639946 B2 JPS639946 B2 JP S639946B2 JP 18514782 A JP18514782 A JP 18514782A JP 18514782 A JP18514782 A JP 18514782A JP S639946 B2 JPS639946 B2 JP S639946B2
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- JP
- Japan
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- copying
- template
- saddle
- cam surface
- feeler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 11
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B17/00—Special adaptations of machines or devices for grinding controlled by patterns, drawings, magnetic tapes or the like; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は研削盤のNCを用いた倣い砥石修正装
置において、テンプレートをプログラム原点と正
確に対応できるようになしたテンプレート位置補
正装置に関する。
置において、テンプレートをプログラム原点と正
確に対応できるようになしたテンプレート位置補
正装置に関する。
従来複雑形状の砥石の成形および修正は、その
能率を向上させるためにダイヤモンド工具による
削成量ができるだけ小さくなるように砥石と修正
装置のテンプレートの相対位置を決めている。
能率を向上させるためにダイヤモンド工具による
削成量ができるだけ小さくなるように砥石と修正
装置のテンプレートの相対位置を決めている。
砥石、テンプレート、ダイヤモンド工具の位置
合わせは砥石軸に嵌着した砥石を証にしてダイヤ
モンド工具が倣うようにテンプレートを長手移動
させている。また同一図面で製作された砥石であ
つても寸法が多少異なりまた砥石の目づまり等に
よりテンプレートを長手のトラバース方向に移動
させる。このように移動させるとテンプレートと
砥石の相対位置がかわりNCを用いた修正装置で
は砥石修正のためのNCのプログラム原点と実際
のテンプレート位置とが対応しないために補正を
する必要がある。従来は目視によりテンプレート
の角部で概略の位置を出して合わせるため不正確
であつた。
合わせは砥石軸に嵌着した砥石を証にしてダイヤ
モンド工具が倣うようにテンプレートを長手移動
させている。また同一図面で製作された砥石であ
つても寸法が多少異なりまた砥石の目づまり等に
よりテンプレートを長手のトラバース方向に移動
させる。このように移動させるとテンプレートと
砥石の相対位置がかわりNCを用いた修正装置で
は砥石修正のためのNCのプログラム原点と実際
のテンプレート位置とが対応しないために補正を
する必要がある。従来は目視によりテンプレート
の角部で概略の位置を出して合わせるため不正確
であつた。
従つて本発明はこの点を改良すべくなされたも
ので位置合わせが正確にできるテンプレート長手
位置補正量読取り装置を提供しようとするもの
で、本発明は倣いラム又は倣いサドル上に移動方
向に傾斜カム面を有するカムを設け倣いサドルま
たは倣いラム上にカム面に接触して変位量を検出
する測定部材を設けてテンプレート段差位置での
測定値の読みの差からテンプレート長手位置を正
確に求めることを特徴とするものである。
ので位置合わせが正確にできるテンプレート長手
位置補正量読取り装置を提供しようとするもの
で、本発明は倣いラム又は倣いサドル上に移動方
向に傾斜カム面を有するカムを設け倣いサドルま
たは倣いラム上にカム面に接触して変位量を検出
する測定部材を設けてテンプレート段差位置での
測定値の読みの差からテンプレート長手位置を正
確に求めることを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明す
る。ベツド１上には左右移動可能のテーブル２が
載置されこの上の主軸台３と心押台４のそれぞれ
のセンタ間に工作物５が支持されている。またベ
ツド１上には砥石台６が工作物５の軸線と傾斜し
て切込み方向に移動可能に載置されている。砥石
台６上にはその切込方向と直角方向に軸心を有し
先端にアングル砥石１を嵌着した砥石軸８が回転
可能に軸承されモータ９によつて高速で回転され
る。砥石台６上にはまた切込台１０が砥石台切込
方向に移動可能に載置され図示しない送りねじを
介してNC指令によりモータ１１が回転され送り
制御がなされる。切込台１０上にはトラバース台
１２が設けられておりこの上に砥石母線のトラバ
ース方向に移動可能に倣いサドル１３が載置さ
れ、送りねじ１４を介してNCの指令によつてモ
ータ１５が回転され送り制御がなされる。倣いサ
ドル１３上には切込台の切込方法に倣いラム１６
が球を介在させた案内部材１７で滑らかに軽く正
確に摺動できるように設けられており、砥石側の
端にダイヤモンド工具１８が後端部下側にフイー
ラ１９が設けられている。このフイーラ１９は切
込台１０上に長手方向をトラバース方向として長
手調整握り２０で長手位置調整可能で且旋回握り
２１で旋回調整され、テンプレート面２２ａがト
ラバース方向と完全に平行となるように設けられ
たテンプレート２２に倣うようになされている。
その倣いラム１６は図示しない油圧シリンダ装置
によつて圧油が送られると前進させられフイーラ
１９がテンプレート２２面に所定圧で接触され
る。倣いラム１６にはその移動方向に対して傾斜
したカム面２３ａを有するカム２３がテンプレー
ト２２の段差位置に合わせて長手方向が調整され
るように固設されている。一方倣いサドル側には
軸２４を中心とする旋回レバー２５が枢支されて
いる。そしてその一端はスプリングプランジヤ２
６で２位置に位置決めされるように２個の係合部
を有し倣いサドル１３上に摺動可能に設けた入切
切換杆２７の先端に対面し、他端は倣いサドル１
３に固設したブラケツト２９に支持されたダイヤ
ルゲージ３０に対面し、更にダイヤルゲージ３０
側にカム２３のカム面２３ａに接触させるピン３
１が側方に突設されていて、ばね３２によつて常
時ピン３１がカム面２３ａに接触する方向に付勢
されている。入切切換杆２７が切位置に押し出さ
れると旋回レバー２５、ピン３１はカム面２３ａ
と接触しないようになつている。
る。ベツド１上には左右移動可能のテーブル２が
載置されこの上の主軸台３と心押台４のそれぞれ
のセンタ間に工作物５が支持されている。またベ
ツド１上には砥石台６が工作物５の軸線と傾斜し
て切込み方向に移動可能に載置されている。砥石
台６上にはその切込方向と直角方向に軸心を有し
先端にアングル砥石１を嵌着した砥石軸８が回転
可能に軸承されモータ９によつて高速で回転され
る。砥石台６上にはまた切込台１０が砥石台切込
方向に移動可能に載置され図示しない送りねじを
介してNC指令によりモータ１１が回転され送り
制御がなされる。切込台１０上にはトラバース台
１２が設けられておりこの上に砥石母線のトラバ
ース方向に移動可能に倣いサドル１３が載置さ
れ、送りねじ１４を介してNCの指令によつてモ
ータ１５が回転され送り制御がなされる。倣いサ
ドル１３上には切込台の切込方法に倣いラム１６
が球を介在させた案内部材１７で滑らかに軽く正
確に摺動できるように設けられており、砥石側の
端にダイヤモンド工具１８が後端部下側にフイー
ラ１９が設けられている。このフイーラ１９は切
込台１０上に長手方向をトラバース方向として長
手調整握り２０で長手位置調整可能で且旋回握り
２１で旋回調整され、テンプレート面２２ａがト
ラバース方向と完全に平行となるように設けられ
たテンプレート２２に倣うようになされている。
その倣いラム１６は図示しない油圧シリンダ装置
によつて圧油が送られると前進させられフイーラ
１９がテンプレート２２面に所定圧で接触され
る。倣いラム１６にはその移動方向に対して傾斜
したカム面２３ａを有するカム２３がテンプレー
ト２２の段差位置に合わせて長手方向が調整され
るように固設されている。一方倣いサドル側には
軸２４を中心とする旋回レバー２５が枢支されて
いる。そしてその一端はスプリングプランジヤ２
６で２位置に位置決めされるように２個の係合部
を有し倣いサドル１３上に摺動可能に設けた入切
切換杆２７の先端に対面し、他端は倣いサドル１
３に固設したブラケツト２９に支持されたダイヤ
ルゲージ３０に対面し、更にダイヤルゲージ３０
側にカム２３のカム面２３ａに接触させるピン３
１が側方に突設されていて、ばね３２によつて常
時ピン３１がカム面２３ａに接触する方向に付勢
されている。入切切換杆２７が切位置に押し出さ
れると旋回レバー２５、ピン３１はカム面２３ａ
と接触しないようになつている。
次に作用を説明する。新しい砥石７が砥石軸８
に嵌着されるとダイヤモンド工具１８による削成
量が小さくなるようテンプレート２２を長手調整
握り２０を操作して長手位置を調整する。そして
テンプレート段差位置とカム面２３ａが対応する
ことを確認して、入切切換杆２７を引抜いてプラ
ンジヤ２６により退避位置に固定し、旋回レバー
２５との当接を解く。そこでピン３１はばね３２
の作用によりカム２３の平担面に接触される。次
にNCによりトラバース方向のＷ軸を制御して倣
いサドル１３をドレツシング初めの位置に位置決
めし、図示しない油圧装置で倣いラム１６を前進
させフイーラ１９がテンプレート２２の面２２ａ
に接触される。この時点で旋回レバー２５のピン
３１はカム２３の平担面から傾斜カム面２３ａ上
に移つておりダイヤルゲージ３０はその位置での
値を指示する。そこで差が見易いように目盛板を
回して指示位置を零にする。零にしない場合はそ
の値を記憶しておく。そしてNCでＷ軸を制御し
てドレツシング方向に倣いサドル１３をトラバー
スさせる。フイーラ１９がテンプレート２２の最
初の段差にかゝり段の中程Ａ点で倣いサドル１３
のトラバースを停止させる。このときのダイヤル
ゲージ３０の読みが段差ａとなる。またはこの読
み値と初めの読み値との差ａを求める。Ｗ軸の現
在位置A′を読みとる。而して倣いラムの移動方
向とテンプレート２２の段差のなす角度θは設計
及組立時に判明しているから、正確にその位置を
知りたい段の角部０点の位置は第３図よりA′点
のＷ軸の現在値−ａ tanθによつてプログラム上
の原点からの位置として知ることができる。なお
ダイヤルゲージの指示は段差0Aの実際の寸法を
表わすものでなければならないから旋回レバー２
５により拡大された状態で１対１に対応させるた
めに以下のことが考慮されている。
に嵌着されるとダイヤモンド工具１８による削成
量が小さくなるようテンプレート２２を長手調整
握り２０を操作して長手位置を調整する。そして
テンプレート段差位置とカム面２３ａが対応する
ことを確認して、入切切換杆２７を引抜いてプラ
ンジヤ２６により退避位置に固定し、旋回レバー
２５との当接を解く。そこでピン３１はばね３２
の作用によりカム２３の平担面に接触される。次
にNCによりトラバース方向のＷ軸を制御して倣
いサドル１３をドレツシング初めの位置に位置決
めし、図示しない油圧装置で倣いラム１６を前進
させフイーラ１９がテンプレート２２の面２２ａ
に接触される。この時点で旋回レバー２５のピン
３１はカム２３の平担面から傾斜カム面２３ａ上
に移つておりダイヤルゲージ３０はその位置での
値を指示する。そこで差が見易いように目盛板を
回して指示位置を零にする。零にしない場合はそ
の値を記憶しておく。そしてNCでＷ軸を制御し
てドレツシング方向に倣いサドル１３をトラバー
スさせる。フイーラ１９がテンプレート２２の最
初の段差にかゝり段の中程Ａ点で倣いサドル１３
のトラバースを停止させる。このときのダイヤル
ゲージ３０の読みが段差ａとなる。またはこの読
み値と初めの読み値との差ａを求める。Ｗ軸の現
在位置A′を読みとる。而して倣いラムの移動方
向とテンプレート２２の段差のなす角度θは設計
及組立時に判明しているから、正確にその位置を
知りたい段の角部０点の位置は第３図よりA′点
のＷ軸の現在値−ａ tanθによつてプログラム上
の原点からの位置として知ることができる。なお
ダイヤルゲージの指示は段差0Aの実際の寸法を
表わすものでなければならないから旋回レバー２
５により拡大された状態で１対１に対応させるた
めに以下のことが考慮されている。
第３図ロにおいて
カム面23aの傾斜角をα、
旋回レバー２５の旋回軸２４中心と計測点迄の
距離をl2、 旋回レバー２５の旋回軸２４中心とピン３１中
心迄の距離l1、 倣いラムの前進量即ちA′Aをｂ、 とすれば ダイヤルインジケータの変化量即ち読みの差ａ
は ａ＝ｂ tanα×l2／l1 −(1) 一方第３図イにおいて ａ＝ｂ cosθ −(2) (1)．(2)式より tanα＝l1／l2×cosθ −(3) (3)式よりαの値を計算してカム２３のカム面２
３ａの傾斜角度が倣いラムの移動方向に対してα
であるように取付けられているものである。
距離をl2、 旋回レバー２５の旋回軸２４中心とピン３１中
心迄の距離l1、 倣いラムの前進量即ちA′Aをｂ、 とすれば ダイヤルインジケータの変化量即ち読みの差ａ
は ａ＝ｂ tanα×l2／l1 −(1) 一方第３図イにおいて ａ＝ｂ cosθ −(2) (1)．(2)式より tanα＝l1／l2×cosθ −(3) (3)式よりαの値を計算してカム２３のカム面２
３ａの傾斜角度が倣いラムの移動方向に対してα
であるように取付けられているものである。
本実施例のカムと、旋回レバー、ダイヤルイン
ジケータとの取付部材を逆にすることも可能であ
る。また旋回レバーを用いずカム面２３ａに直接
計測器を接触させて変位を読みとるようにするこ
とも可能である。更に計測器の最初の測定値を電
気信号で記憶器に送り段差での測定値を演算器に
送つて初の記憶値とより差αを求め更に演算器で
ａ tanθの演算をさせて倣いサドルの現在値より
段差角部の位置を自動的に演算させNCのＷ軸の
原点補正を自動的に行うことも勿論可能である。
ジケータとの取付部材を逆にすることも可能であ
る。また旋回レバーを用いずカム面２３ａに直接
計測器を接触させて変位を読みとるようにするこ
とも可能である。更に計測器の最初の測定値を電
気信号で記憶器に送り段差での測定値を演算器に
送つて初の記憶値とより差αを求め更に演算器で
ａ tanθの演算をさせて倣いサドルの現在値より
段差角部の位置を自動的に演算させNCのＷ軸の
原点補正を自動的に行うことも勿論可能である。
以上詳述したように本発明は倣いラム若しくは
倣いサドルの何れか一方にカムを、倣いサドル若
しくは倣いラムの何れか他方にカム面と接触する
ピンを有する旋回レバーと、該レバーの動きを計
測する計測器を設けたので、油圧を作用して倣い
ラムのフイーラをテンプレートに接触させ倣いサ
ドルをトラバースさせて段差途中位置でのＷ軸の
現在位置と計測器の読みの差及び段差の角度より
段差の角部位置を求めテンプレートの長手位置を
プログラム原点と正確に対応させることができ
る。従つてNC制御の特性を活かしたテンプレー
トの位置に応じた砥石修正速度の切換点がテンプ
レートと正確に対応できて製品精度が向上する利
点がある。またトラバースの反転位置の余裕を少
くできるため修正時間も短縮されうる特徴を有す
る。
倣いサドルの何れか一方にカムを、倣いサドル若
しくは倣いラムの何れか他方にカム面と接触する
ピンを有する旋回レバーと、該レバーの動きを計
測する計測器を設けたので、油圧を作用して倣い
ラムのフイーラをテンプレートに接触させ倣いサ
ドルをトラバースさせて段差途中位置でのＷ軸の
現在位置と計測器の読みの差及び段差の角度より
段差の角部位置を求めテンプレートの長手位置を
プログラム原点と正確に対応させることができ
る。従つてNC制御の特性を活かしたテンプレー
トの位置に応じた砥石修正速度の切換点がテンプ
レートと正確に対応できて製品精度が向上する利
点がある。またトラバースの反転位置の余裕を少
くできるため修正時間も短縮されうる特徴を有す
る。
第１図は本発明の装置を取付けたアングルスラ
イド研削盤の概略平面図、第２図は本装置部分の
拡大平面図、第３図は計算説明図でイはフイーラ
部分ロは計測部分を示すものである。 １３……倣いサドル、１６……倣いラム、２２
……テンプレート、２３……カム、２５……旋回
レバー、３０……計測器、３１……ピン。
イド研削盤の概略平面図、第２図は本装置部分の
拡大平面図、第３図は計算説明図でイはフイーラ
部分ロは計測部分を示すものである。 １３……倣いサドル、１６……倣いラム、２２
……テンプレート、２３……カム、２５……旋回
レバー、３０……計測器、３１……ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 切込台の切込送りと、その上に設けた倣いサ
ドルの砥石母線方向のトラバース送りをNCで制
御し、倣いサドル上で砥石側にダイヤモンド工具
を反対側にフイーラを有する倣いラムが前記切込
方向に送られてフイーラがテンプレートに倣う倣
い砥石修正装置において、前記倣いラム又は倣い
サドルの何れか一方にその移動方向に対して傾斜
したカム面を有するカムを設け、前記倣いサドル
又は倣いラムの何れか他方に該カム面との相対移
動により変位された変位量を読みとる計測部材を
設け、前記フイーラがテンプレートの平面部分か
ら段差部分を倣うとき該計測部材は前記傾斜カム
面により変位される位置関係に置かれており、倣
い状態でフイーラをテンプレートの平面から段差
に移動させてその途中で停止させたときのフイー
ラの砥石母線方向位置と計測部材の変位量とテン
プレート段差の角度とにより求めたテンプレート
の段差角部位置をもとにしてテンプレートの長手
位置をNC装置の倣いプログラム原点と正確に対
応させることを特徴とするテンプレート位置補正
装置。 ２ 計測部材は前記カム面に接触するピンを有す
る旋回レバーと該旋回レバーの旋回変位量を読み
取る計測器とよりなることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のテンプレート位置補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18514782A JPS5973274A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | テンプレ−ト位置補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18514782A JPS5973274A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | テンプレ−ト位置補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973274A JPS5973274A (ja) | 1984-04-25 |
| JPS639946B2 true JPS639946B2 (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=16165681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18514782A Granted JPS5973274A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | テンプレ−ト位置補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973274A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574351U (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-12 | 有限会社コンペックス | 座布団 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18514782A patent/JPS5973274A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574351U (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-12 | 有限会社コンペックス | 座布団 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973274A (ja) | 1984-04-25 |
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