JPS6399433A - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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JPS6399433A
JPS6399433A JP24290286A JP24290286A JPS6399433A JP S6399433 A JPS6399433 A JP S6399433A JP 24290286 A JP24290286 A JP 24290286A JP 24290286 A JP24290286 A JP 24290286A JP S6399433 A JPS6399433 A JP S6399433A
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JP
Japan
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frame
blower
air
filter
frame body
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JP24290286A
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English (en)
Inventor
Yuji Isayama
諫山 雄二
Katsuto Yagi
八木 克人
Tatsuo Yoshitomi
吉富 達夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Ventilation (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、清浄空気を必要とする分野、例えば半導体製
造、精密機械工業、食品工業、薬品工業などで用いられ
る清浄空気を供給する送風装置に係り、特に小形化、軽
量化に好適な送風装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、第16図、第17図に示すように、プレ
フィルタ104と送風機101とフィルタ116を空気
清浄装置本体ケース117に、取付ける構造のものであ
り、小形化、軽量化については配慮されていなかった。
このため装置全体が重く、大形となり、かつ第16図の
送風機101をフィルタ116の水平方向に配置した空
気清浄装置118を用い、第18図のようなりリーンル
ームを形成した場合には清浄空気の吹呂面が不連続とな
り、乱流方式となるため、高清浄度クリーンルームには
不適当であった。
なお、この種の装置として関連するものには例えば特開
昭60−816号公報等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする間屈点〕
上記従来技術は装置の小形化、軽量化の点にっいては配
慮がされておらず、装置が大形化し、重量が大きいとい
う問題があった。
また最近の半導体製造工程の大形でかつ高清浄度を必要
とするクリーンルームにおいては、軽量化、小形化する
とともに高清浄度を実現するために、清浄空気の吹出面
を連続的に配置し1巻上げ気流の発生を極ノに守る必要
性が高まってきているが、従来の装置では一側面に送風
機が設けられているため、吹出面を連続的に配置する場
合でも方向的な制限があり、生産ラインの形状に合せて
の任意な配置が困難であった。
本発明の目的は、空気清浄装置を小形、軽量化するとと
もに、清浄空気吹出面を連続的な任意形状に形成可能な
構造とすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、送風装置に気流に対して所定面積を有する
よう折曲部が形成された濾材と、該濾材を保持するとと
もに該濾材の折曲部の高さより長い寸法に形成されて気
流の上流側に延びる枠体と。
該枠体内に格納された送風機とを設け、該送風機が前記
枠体の外部の空気を吸入し加圧して前記枠体内に供給す
るよう構成することにより達成される。
好ましい実施態様によれば、前記枠体は中空部材により
形成される。
他の実施態様によれば、前記枠体は中空部材により形成
されるとともに、該中空部材の内部は前記送風機の上流
側の空間と連通ずるよう構成される。
〔作用〕
濾材に形成された折曲部は気流に対して所定面積を確保
し、通過風速を濾過に適切な風速とする。
濾材は気流中からじんあいを除去する。
枠体は濾材を保持するとともに、気流の上流側に延びて
濾材の上流側に送風機を格納する空間を形成するととも
に、該空間は送風機の吹出口に連通して圧力室を形成す
る。
送風機は枠体の外部の空気を吸入して加圧し、枠体によ
り形成された圧力室に供給する。これによって枠体内に
濾材と送風機とを一体に組込むことができ、ケースを不
要にできる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を第1図〜第13図により説明す
る。
第1図および第2図は本発明の第1実施例における送風
装置を示す。
枠体であるフレーム3は箱状に形成されてその一面に枠
体外の空気吸込口となるベルマウス3aが形成され、こ
の面と対向する面には清浄空気の吹出口となる開口部3
bが形成される。フレーム3のベルマウス3aが設けら
れた面の内側にはねじ部を有するスタッド5が溶接され
、このスタッド5を介して送風機1がフレーム3に固定
される。
本実施例では送風機1は多翼ファンでファンケース1c
と、ファンケースICにステー1dを介して固定された
ファンモーター1a、ファンモータ1aの回転軸に固定
された羽根車1bとより成る。
ファンケース1cには吹出口1eが形成され、空気をフ
レーム3内の圧力室部分に供給する。フレーム3のベル
マウス3aの外側には粗しん除去用のプレフィルタ4が
取付けられる。フレーム3の開口部3bには、折曲部2
aが形成された濾材2が開口部3bの全面に設けられ、
送風機1により送風された空気からじんあいを除去する
。濾材2とフレーム3との接合部分は互いに接着剤で接
着され、接合部分におけるリークのないようシール剤が
充てんされる。フレーム3の気流の上流側に向って延び
る寸法をHとすると、濾材2の折曲部2aの高さhに対
し、H>hとなるよう寸法が設定される。濾材2は送風
装置の使用目的に応じて種々のものが用いられ、高い清
浄度が必要な場合にはHEPAフィルタ用の濾材が用い
られ、清浄度がそれほど必要でない場合にはガラス繊維
フィルタ等が用いられる。
本実施例の変形例を第3図〜第5図により説明する。
本実施例の第1の変形例を第3図に示す。本変形例は、
枠体3の開口部3bと対向する面にファンケース1cを
嵌挿し得る孔3cを設けるとともにこの面の外面にスタ
ッド5を溶接し、ファンモータla、羽根車1bが組込
まれたファン1をマウスリング6とともに締着するよう
構成したものである。本変形例によれば、送風機1をあ
とから取付けできるのでフレーム3に濾材2を取付ける
ときに濾材2の両面から作業でき1作業効率を上げるこ
とができる。また、ファン1を取外すことのない場合に
はファン1のフレームへの固定はリベットを用いてもよ
い。
本実施例の第2の変形例を第4図に示す0本変形例は枠
体であるフレーム8の一面に開口部8aを設け、この開
口部8aにベルマウス7aを備えてファン1が取付けら
れた仕切板7を固定するとともに、開口部8aと対向す
る面に開口部8bを設け、この開口部8bに濾材2を設
けたものである。仕切板7はフレーム8に対し着脱自在
に固定され、かつ、固定時はフレーム8と濾材2、仕切
板7とで囲まれた空間の空気がリークしないようパツキ
ン等(図示せず)を介して気密に固定される。
本実施例の第3の変形例を第5図に示す6本変形例は送
風機aとしてプロペラファンを用いた例である。枠体で
あるフレーム3の開口部3bと対向する面にはベルマウ
ス3aが形成され、フレーム3の内側で濾材2の上方に
はファンモータ9aの回転軸に固定された羽根9bを備
えた送風機aがステー9bを介してベルマウス3aに臨
んで取付けられる0本変形例は濾材2の圧力損失が低い
場合に主として用いられる0本変形例によれば、ファン
ケースを用いなくてもよいのでその分だけ装置の軽量化
を図ることができる。
本発明の第2実施例を第6図、第7図により説明する。
本実施例は枠体を中空部材で構成したものである。
本実施例において枠体であるフレーム10は中空部材1
1a、llbを口字状に組み、ねじ13で締着すること
により形成される。本実施例では中空部材11aにねじ
の挿通孔が設けられ、この挿通孔にねじ13を挿通して
中空部材11aを中空部材11bに締着する。これによ
り中空部材11bはその端面が中空部材11aにより塞
が九る。
中空部材11aの端面ば、この状態では開放されたまま
となるので、本実施例では当板12をねじ13により締
着して中空部材11a内に異物やじんあいが侵入するの
を防止する。本実施例では中空部材としてアルミの押出
材を用いた例を第7図に図示しているが、これに限るこ
となく、鋼板をプレス成形したものであってもよく、さ
らには樹脂の成形品であってもよい。
本実施例によれば、枠体が中空であるため、枠体内を配
線、配管等のスペースとして利用することができる。第
6図は枠体内を照明灯14のための配線スペースとして
利用した例を示す、フレーム10の一面の開口部10a
には送風機1およびプレフィルタ4が取付けた仕切板7
が固定さ九、送風機1の下側でフレーム10の内面の中
程には濾材2が固定され、その下流側の清浄空気吹出口
となる開口部10bには照明灯14が取付けられる。
本実施例においては照明灯14は直管形の蛍光ランプで
、ランプ14aはフレーム10の開口部10b側の内面
の両側壁に固定されたソケット14bに保持される。フ
レーム10のソケット14bが取付けられる位置および
仕切板7が固定される面にはそれぞtL電線貫通孔10
cおよび10bが穿設され、これらの電線貫通孔を介し
て一電線14cが引出される。なお、フレームが第7図
に示すようなアルミの押出材で内部に仕切がある場合は
、これらの仕切にも電線貫通孔を設けて電線を挿通させ
る。
枠体内を貫通するのは電気配線に限る二となく。
清浄エリア内で使用するガスや水等の配管等であっても
よい。本実施例によれば、配線、配管等を枠体内を通し
て清浄エリア内に導くことができるため、余分な配線、
配管スペースが不用となり、装置を小形化することがで
きる。
本発明の第3実施例を第8図〜第11図により説明する
本実施例は、枠体を中空部材で形成するとともに、中空
部材の内部を送風機の上流側の空間と連通ずるよう構成
したものである。
本実施例は、第8図に示すように中空部材で形成された
仕切枠18の上面および下面にそれぞれ開口部18aお
よび18bを設け、開口部18aにはプレフィルタ4を
取付け、開口部1.8 bにはベルマウス6と送風機1
とを取付け、さらに、この仕切枠18をフレーム10の
上面の開口部]Oaに冠着するとともに、仕切枠18の
フレーム10の上面の電線貫通孔10dに対応する位置
に孔18cをg設し、フレーム10の枠体内部を孔10
d、18cを介して送風機1の上流側の空間と連通ずる
よう構成したものである。なお、枠体10には1本発明
の第2実施例と同様に、照明灯14、濾材2が取付けら
れる。照明灯14のソケット14bに接続された電線1
4cは孔10c、10d、18cを介して仕切枠18の
内部へ導かれ、仕切枠18内に設置された安定器(図示
せず)等に接続される。不実施例によれば、フレーム1
0の中空部材の内容が負圧となるため、@線貫通孔10
cを介して清浄空間へじんあいが流入するのを防止でき
る。さらには、第9図に示すように。
フレーム10の下側の内面に設けた孔10eにツメ14
dを挿入して弾性的に係止するよう構成されたソケット
14bを用いても、孔10c、10eによる汚染の発生
を防止できるため、ソケット14bの取付作業を簡略化
することができ、大幅な工数低減を図ることができる。
また、フレーム10の下面に透光性の散光板16をねじ
13で固定する場合においても、ねじ孔部分から侵入し
たてじんあいはすべて送風機1の吸込側に吸引されるの
で、清浄空間へのじんあいの流入を防止できる。
第10図は本実施例の一変形例を示す。
本変形例はフレーム10の側面にも開口部10fを設け
、開口部10fにもプレフィルタ4を取付は可能なよう
構成したものである。本変形例によれば、据付状態およ
び周囲の状況に応じて上面および側面の少くともいずれ
か一面から外気を吸引できるので装置本体の標準化を図
ることができる。なお、開口部10f、開口部18aの
うちプレフィルタ4を設ける必要がない開口部がある場
合は、その開口部には盲板(図示せず)を取付けておけ
ばよい。
第11図は本発明の第3実施例を示す。
本実施例はマウスリング20bが形成されて、送風機1
が取付けられた仕切板20をフレーム10の内部に落し
込んで固定するとともに、落し込みのために形成した仕
切板20の立上り部に孔20aを穿設し、フレーム10
のこの孔20aに対応する位置に孔Logを穿設してフ
レーム10の中空部材の内部が送風機1の吸入側に連通
ずるよう構成したものである。本変形例では孔20aと
孔Logとの間を中空のリベット23でかしめて仕切板
20とフレーム10との固定およびフレーム10の中空
部材と送風機1の吸込側の空間との連通とを兼ねている
。照明灯14への配線14cは孔Log、20aを貫通
させてもよく、これらの孔とは別に配線専用に穿設した
孔(図示せず)を貫通させてもよい。本変形例ではプレ
フィルタ22は仕切板20の落し込み部分の寸法より一
回り小さい寸法に形成されて、落し込み部分内に落し込
まれる。
プレフィルタ22の端部にはストッパ22aが取付けら
れ、ストッパ22aは落し込み時にプレフィルタ22と
仕切板20との間に負圧の空間を形成するよう所定位置
にプレフィルタ22を保持する。
第12図は本実施例の一変形例を示す。
本変形例はフレーム1oの上方の内側に突条を設け、こ
れら突条10h、10iでそれぞれ仕切板20プレフイ
ルタ22を保持するとともに、突条10hと10iとの
間に孔logを穿設したものである。突条10hの立上
り寸法は突条10この立上り寸法より大きく形成される
。仕切板2゜はその幅が縦横ともそれぞれフレーム1o
の突条10i間の開口寸法より小さく、かつ、突条1゜
6間の間の開口寸法より大きくなるよう設定され、突条
10hにねじ又はリベット等により固定される。プレフ
ィルタ22はその幅が縦横ともそれぞれフレーム10の
開口寸法より小さく、かつ、フレー′!A10突条10
1間の開口寸法より大きく設定され、フレーム1oの上
面の開口部に落し込まれて突条10iにより保持される
。これによりフレーム10の中空部材の内部は孔10g
を介してプレフィルタ22と仕切板20の間の負圧の空
間に連通ずる。本変形例では孔Logと突条10hとの
間に突条10jが設けられている。突条10jの立上り
寸法は突条10hの立上り寸法より小さく、仕切板20
の着脱に支障のない寸法に設定される。このように突条
10jを設けることにより、万一仕切板20と突条10
hとの間隙から送風機1により加圧された空気がリーク
しても、突条10jによりリークした気流の向きがベル
マウス20bに向う方向となり、加圧空気がフレーム1
0の内壁面を伝って孔10g内に侵入するのを防止でき
る。
照明灯14の配線14cは孔Logを介して仕切板20
とプレフィルタ22との間の空間に導かれ、安定器(図
示せず)等に接続される。本実施例によれば送風装置の
構成を簡略化することができる。
第13図は本発明の第4実施例を示す。
本実施例はフレーム1oの中空部材の内側と、送風機1
の吸込側のマウスリング7aの内側とをチューブ25で
連通し、中空部材の内側を負圧にするよう構成したもの
である。チューブ25のマウスリング7a内の端部は、
吸込時の動圧がかからないよう羽根車側に向けて設けら
れる。
第14図は本発明の第2実施例の送風装置に脚28、側
板26、背板24を取り付はクリーンベンチとした例を
示す。本実施例によれば、フィルタ内に送風機と照明灯
があらかじめ組込まれているので同図のようにクリーン
ベンチなどを容易に得ることができる。
第15図は本発明の第3実施例の技術的思想を空気清浄
装置に適用した例を示す。
本適用例において、送風機1と濾材2と照明灯14とを
格納したフレーム3oは4辺が中空部材により形成され
て該中空部材の内側が送風機1の吸込側に連通するよう
構成されるとともに、4辺のうちの1辺の中空部材が他
辺の中空部材より幅広となるよう形成されている。
フレーム30は支持枠32a、32bとにより床面から
所定の高さに保持される。支持枠32aはフレーム30
と当接する面に連通孔が設けられ、この連通孔と対応し
てフレーム30にあけられた連通孔を介して送風機1の
吸込側に連通する。支持枠32bはフレーム30の幅広
の一辺を支持するよう設けられるとともに、フレーム3
0に当接する面(上面)に開口部が設けられ、この開口
部に対応してフレーム3oに設けられた開口部を介して
送風機1の吸込側と連通する。さらに支持枠32bは上
面の開口部に対応してその下面にも開口部が設けられる
支持枠32aの外側および32bの内側と外側にはそれ
ぞれ隔壁36が取付けられ、これらの隔壁により、送風
装置の吹出口下部に位置する清浄作業空間と、開口部の
下部に位置するリターン空気通路とが形成される。作業
者40が作業を行うときは、リターン空気通路内に入り
、リターン空気通路と清浄空間の間の隔壁36を介して
作業を行う、清浄作業空間に設けられた照明灯14の下
方には整流板を兼ねて散光板34が設けられ、照明灯1
4の光が直接作業者の眼に入らないようにしである。本
適用例においては、支持枠32a、32bの内部が負圧
になるので、支持枠32a、32bに隔壁36清浄空間
内に設置される装置への配線または配管、およびその他
の機器類等をねじ止めしても、ねじ止め部分から侵入し
たじんあいが清浄空間に流入するのを防止することがで
きる。
〔発明の結果〕
本発明によれば、送風器とフィルタを枠体内に一体に格
納できるため、小形軽量な送風装置を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例における送風装置の一部を
断面とした斜視図、第2図は本発明の第1実施例におけ
る送風装置の構造を示す側断面図、第3図、第4図はそ
れぞれ本発明の第1実施例における送風装置の変形例の
構成を示す側断面図、第5図は本発明の第1実施例にお
ける送風装置で送風器をプロペラファンとした変形例を
示す側断面図、第6図は本発明の第2実施例における送
風装置の構成を示す。側断面図、第7図は本発明の第2
実施例における送風装置の中空部材の連結部分を示す斜
視図、第8図は本発明の第3実施例における送風装置の
構成を示す側断面図、第9図は本発明の第3実施例にお
ける送風装置の照明灯取付部を示す側断面図、第10図
は本発明の第3実施例における送風装置の一変形例を示
す側断面図。 第11図は本発明の第4実施例における送風装置の構成
を示す側断面図、第12図は本発明の第4実施例におけ
る送風装置の一変形例を示す側断面図。第13図は本発
明の第5実施例における送風装置の構成を示す側断面図
、第14図は本発明の第2実施例の送風装置を利用して
クリーンベンチを構成した例を示す側断面図、第15図
は本発明の第3実施例における送風装置の技術的思想を
利用して空気清浄装置を構成した例を示す側断面図、第
16図、第17図はそれぞれ従来の送風装置を示す側断
面図、第18図は第16図の装置をクリーンルームに取
付けた例を示す側面図である、1.9:送風機、2:濾
材、2a:折曲部3.8,10,30:枠体、lla、
llb:中空部材。 第 2 図     2′L $ 3 図 第 4 凹 8:粋 体 殆 5  図 2:慣 M2ユニ祢曲郡  3:抑 体q: 迭虱機゛ 第 6I2I $ 7 口 に 粋  ネ /ムttb :中空郁材第 8 図 $ 9 目 J、送X炭  2:別封  2a:拷曲郡10;# 体 $10  図 $ll  凹 lり: fr    (イ( SS ) 茅 74  面 第 15  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、気流に対して所定面積を有するよう折曲部が形成さ
    れた濾材と、該濾材保持するとともに該濾材の折曲部の
    高さより長い寸法に形成されて気流の上流側に延びる枠
    体と、該枠体内に格納された送風機とを備え、該送風機
    は前記枠体の外部の空気を吸入し加圧して前記枠体内に
    供給するよう構成されたことを特徴とする送風装置。 2、前記枠体は中空部材により形成されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の送風装置。 3、前記枠体は中空部材により形成されるとともに、該
    中空部材の内部は前記送風機の上流側の空間と連通する
    よう構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の送風装置。
JP24290286A 1986-10-15 1986-10-15 送風装置 Pending JPS6399433A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH072829U (ja) * 1991-02-07 1995-01-17 高砂熱学工業株式会社 クリーンベンチ
JP2002195620A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd クリーン作業モジュール及びクリーントンネル
JP2009291749A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Nobutaya:Kk 卓上フード用の支柱

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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