JPS6399108A - 被工作物把持チャック - Google Patents
被工作物把持チャックInfo
- Publication number
- JPS6399108A JPS6399108A JP62248191A JP24819187A JPS6399108A JP S6399108 A JPS6399108 A JP S6399108A JP 62248191 A JP62248191 A JP 62248191A JP 24819187 A JP24819187 A JP 24819187A JP S6399108 A JPS6399108 A JP S6399108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inclined surface
- chuck
- jaws
- chuck according
- conical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/20—Longitudinally-split sleeves, e.g. collet chucks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/40—Expansion mandrels
- B23B31/4006—Gripping the work or tool by a split sleeve
- B23B31/4013—Details of the jaws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/06—Features relating to the removal of tools; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は機械加工すべき被工作物を把持するためのヂャ
→りに関する。
→りに関する。
[従来の技術]
機械工作すべき被工作物をある程度の精度でクランプす
ることが従来からの課題である。
ることが従来からの課題である。
公知の技術では、はぼ円筒形の中空体でチャックを構成
し、その壁にジョーを限定する複数のスロットを設け、
チャックをチューブに押入すると前記ジョーが互いに接
近することにより被工作物を把持するように構成してい
る。この把持効果はチャックが押入されるチューブのエ
ツジに沿って摺動することによってジョーが互いに接近
し、その結果、チャックの外側が円錐形になることで得
られる。チャックをチューブから抜取るだけでジョーが
その弾性で初期位置に戻り、開放状態となる。
し、その壁にジョーを限定する複数のスロットを設け、
チャックをチューブに押入すると前記ジョーが互いに接
近することにより被工作物を把持するように構成してい
る。この把持効果はチャックが押入されるチューブのエ
ツジに沿って摺動することによってジョーが互いに接近
し、その結果、チャックの外側が円錐形になることで得
られる。チャックをチューブから抜取るだけでジョーが
その弾性で初期位置に戻り、開放状態となる。
[発明が解決しようとする問題点]
このようなチャックの主な欠点はチャックが固定式でな
いため、クランプするたびに、所与の寸法に従って機械
工作が行われるゼロ点に対して測定しなければならない
ことにある。事実、被工作物が全く同じである場合でも
、把持に必要な並進移動が正確に同じ点で止まることは
あり得ない。
いため、クランプするたびに、所与の寸法に従って機械
工作が行われるゼロ点に対して測定しなければならない
ことにある。事実、被工作物が全く同じである場合でも
、把持に必要な並進移動が正確に同じ点で止まることは
あり得ない。
公知チャックの他の欠点はジョーを互いに接近させるの
ではなく、互いに遠ざかるように押すことによって被工
作物をクランプできない点にある。
ではなく、互いに遠ざかるように押すことによって被工
作物をクランプできない点にある。
空洞を有し、外側を機械工作しなければならない被工作
物の場合、このように押してクランプできれば便利であ
る。
物の場合、このように押してクランプできれば便利であ
る。
本発明の目的は上記2つの問題点を克服できるチャック
を提供することにある。
を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、少なくとも2つのジョー(1)を具備する機
械加工すべき被工作物の把持チャックであって、前記ジ
ョーが1つの座標軸(Z)に関して固定されていること
と、少なくとも一方のジョーが前記軸(Z)に対して傾
斜した少なくとも1つの傾斜面(2)を有することと、
前記傾斜面と接触する少なくとも1つの部材(3)及び
前記部材を前記傾斜面に向って移動させてこれに圧接さ
せる手段を含むことと、前記部材の移動及び圧力が傾斜
面のスロープとは異なる方向を辿り、前記圧力の作用下
に傾斜面が部材(3)に対して摺動酋通のチャックと同
様に、本発明のチャックもほぼ円筒形を呈し、円筒体の
壁に切込まれたスロットがジョー1を限定する。チャッ
クはその底部周りにフランジ4を有し、図示しないがラ
ックまたはフレームに固定し、正確に位置きめすること
を可能にする孔5がフランジに形成されている。
械加工すべき被工作物の把持チャックであって、前記ジ
ョーが1つの座標軸(Z)に関して固定されていること
と、少なくとも一方のジョーが前記軸(Z)に対して傾
斜した少なくとも1つの傾斜面(2)を有することと、
前記傾斜面と接触する少なくとも1つの部材(3)及び
前記部材を前記傾斜面に向って移動させてこれに圧接さ
せる手段を含むことと、前記部材の移動及び圧力が傾斜
面のスロープとは異なる方向を辿り、前記圧力の作用下
に傾斜面が部材(3)に対して摺動酋通のチャックと同
様に、本発明のチャックもほぼ円筒形を呈し、円筒体の
壁に切込まれたスロットがジョー1を限定する。チャッ
クはその底部周りにフランジ4を有し、図示しないがラ
ックまたはフレームに固定し、正確に位置きめすること
を可能にする孔5がフランジに形成されている。
円筒体内側においてジョーは2つの円錐面2を有し、そ
の一方が離日錐面、他方が離日錐面である。
の一方が離日錐面、他方が離日錐面である。
ジョーを互いに接近させたり、開放させたりするために
は対応の円錐面2とは逆の形状を有する円錐形の部材3
を利用するだけでよい。ジョーを開放させたければ、稚
内錐形部材3を押入し、ジョーを接近させたければ、離
日錐形部材3を押入すればよい。チャックはその底部で
固定されているから軸Zの方向に移動することはない。
は対応の円錐面2とは逆の形状を有する円錐形の部材3
を利用するだけでよい。ジョーを開放させたければ、稚
内錐形部材3を押入し、ジョーを接近させたければ、離
日錐形部材3を押入すればよい。チャックはその底部で
固定されているから軸Zの方向に移動することはない。
従って絶対的な精度が得られる。
部材3はレバーによって駆動されるカムによって作動さ
せることが好ましい。このような機構は公知であるから
図示しない。
せることが好ましい。このような機構は公知であるから
図示しない。
さらに好ましい実施態様としては、部材3を、把持の際
にばばねウオッシャによって作動させ、開放に際しては
、ばねウオッシャによって加えられる圧力の方向とは反
対の方向に、直接またはロッカー・アームを介して部材
3を押戻す空気圧または液体圧ピストンによって作動さ
せる。
にばばねウオッシャによって作動させ、開放に際しては
、ばねウオッシャによって加えられる圧力の方向とは反
対の方向に、直接またはロッカー・アームを介して部材
3を押戻す空気圧または液体圧ピストンによって作動さ
せる。
接触面を円錐形にするのが最も好ましいが、理論的には
、軸2に対して斜行する非円錐形の、例えば傾斜面を利
用することも不可能ではない。
、軸2に対して斜行する非円錐形の、例えば傾斜面を利
用することも不可能ではない。
チャックは好ましくは軟鋼で形成する。これによりジョ
ーの端部に被工作物の正確な形状を容易に与えることが
できる。
ーの端部に被工作物の正確な形状を容易に与えることが
できる。
第1図は本発明チャックの側面図、第2図はその平面図
、第3図はチャックを作動させるための2つの工具の断
面図と共に示す上記チャックのA−AI!Aにおける断
面図である。 1・・・ジョー 2・・・円錐面(傾斜面) 3・・・
円錐形部材 FIG、 2
、第3図はチャックを作動させるための2つの工具の断
面図と共に示す上記チャックのA−AI!Aにおける断
面図である。 1・・・ジョー 2・・・円錐面(傾斜面) 3・・・
円錐形部材 FIG、 2
Claims (10)
- (1)少なくとも2つのジョー(1)を具備する機械加
工すべき被工作物の把持チャックであって、前記ジョー
が1つの座標軸(Z)に関して固定されていることと、
少なくとも一方のジョーが前記軸(Z)に対して傾斜し
た少なくとも1つの傾斜面(2)を有することと、前記
傾斜面と接触する少なくとも1つの部材(3)及び前記
部材を前記傾斜面に向って移動させてこれに圧接させる
手段を含むことと、前記部材の移動及び圧力が傾斜面の
スロープとは異なる方向を辿り、前記圧力の作用下に傾
斜面が部材(3)に対して摺動し、ジョーが開閉するこ
とを特徴とする被工作物把持チャック。 - (2)傾斜面(2)が円錐面またはその一部であること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のチャッ
ク。 - (3)傾斜面(2)が雄円錐面またはその一部であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載のチャ
ック。 - (4)傾斜面(2)が雌円錐面またはその一部であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載のチャ
ック。 - (5)ジョーが雄及び雌円錐面を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第(3)項または第(4)項に記載の
チャック。 - (6)雌円錐面及び雄円錐面がジョーによって壁を構成
される中空円筒の内側にあることを特徴とする特許請求
の範囲第(5)項に記載のチャック。 - (7)ジョーが軟鋼から成ることを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項乃至第(6)項のいずれかに記載のチ
ャック。 - (8)部材(3)を、レバーによつて駆動されるカムに
よつて移動させることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項乃至第(7)項のいずれかに記載のチャック。 - (9)部材(3)を、把持の際には少なくとも1つのば
ねによって、開放の際には高温流体によって駆動される
ピストンによってそれぞれ移動させることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれかに
記載のチャック。 - (10)部材(3)の、前記傾斜面上を摺動する部分が
該傾斜面とは逆の形状を有することを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいずれかに記載の
チャック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3964/86A CH668017A5 (fr) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | Pince pour pieces a usiner. |
CH3964/86-3 | 1986-10-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6399108A true JPS6399108A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=4267243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62248191A Pending JPS6399108A (ja) | 1986-10-03 | 1987-10-02 | 被工作物把持チャック |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0263780A1 (ja) |
JP (1) | JPS6399108A (ja) |
KR (1) | KR880004882A (ja) |
CH (1) | CH668017A5 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0417520U (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-13 | ||
JP2005319580A (ja) * | 2004-05-04 | 2005-11-17 | Erowa Ag | コレットをチャックに固定する締め付け装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2817330C (en) | 2010-11-09 | 2019-02-12 | Femasys Inc. | Methods and devices for managing fluid pressure |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB100446A (en) * | 1915-05-12 | 1916-10-12 | Lees Bradner Co | A Positively Opening Chuck. |
US1427155A (en) * | 1921-07-20 | 1922-08-29 | Hiram L Haven | Collapsible arbor |
DD104925A1 (ja) * | 1973-07-09 | 1974-04-05 |
-
1986
- 1986-10-03 CH CH3964/86A patent/CH668017A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-04-08 EP EP87810224A patent/EP0263780A1/fr not_active Withdrawn
- 1987-09-30 KR KR870010920A patent/KR880004882A/ko not_active Application Discontinuation
- 1987-10-02 JP JP62248191A patent/JPS6399108A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0417520U (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-13 | ||
JP2005319580A (ja) * | 2004-05-04 | 2005-11-17 | Erowa Ag | コレットをチャックに固定する締め付け装置 |
JP4485407B2 (ja) * | 2004-05-04 | 2010-06-23 | エロワ アーゲー | コレットをチャックに固定する締め付け装置 |
KR101148357B1 (ko) | 2004-05-04 | 2012-05-23 | 에로바 에이지 | 척에 콜릿을 고정시키는 클램핑 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR880004882A (ko) | 1988-06-27 |
CH668017A5 (fr) | 1988-11-30 |
EP0263780A1 (fr) | 1988-04-13 |
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