JPS6398883A - ディスク・ドライブ用のサーボ・システム - Google Patents

ディスク・ドライブ用のサーボ・システム

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Publication number
JPS6398883A
JPS6398883A JP62232732A JP23273287A JPS6398883A JP S6398883 A JPS6398883 A JP S6398883A JP 62232732 A JP62232732 A JP 62232732A JP 23273287 A JP23273287 A JP 23273287A JP S6398883 A JPS6398883 A JP S6398883A
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JP
Japan
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signal
difference
servo
resistor
generating
Prior art date
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Pending
Application number
JP62232732A
Other languages
English (en)
Inventor
Enu Emu Ai Moraru Aretsukusu
アレックス・(エヌ・エム・アイ)・モラル
Enu Emu Ai Chien Ketsuchien
ケッチェン・(エヌ・エム・アイ)・チェン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Publication of JPS6398883A publication Critical patent/JPS6398883A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/596Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
    • G11B5/59688Servo signal format patterns or signal processing thereof, e.g. dual, tri, quad, burst signal patterns

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、−m的に言えばデータ・ディスク・システム
に関し、より詳しくはフレキシブル・ディスクを使用す
るディスク−ドライブ・システム用のサーボ・システム
に関する。 [従来技術] 電子計算機テクノロジーにおいては、回転ディスクの表
面に2進数形式でデータを記憶するのが普通である。デ
ィスクの表面は、酸化鉄のような磁化できる物質でコー
ティングされる。ディスクは、レコードのように回転さ
せて操作し、2進数のデータは、読取り/書込みヘッド
若しくはトランスデユーサ・ヘッドと呼ぶ可動磁気1ヘ
ラ〉・スデューサ装置によってディスク表面に符号化し
、又はディスク表面から検索する。2進数の情報は、1
〜う・・lりと呼ぶ同心リング状にディスクの表面に符
号化され、読取り/′書込みヘッドは、情報を記録又は
検索するため、特定の1−ラックを選択するように、デ
ィスク表面沿いに半径方向に移動できる。データ・ディ
スクは、ハードディスクでもフレキシブルなディスクで
も良い。 こうしたハードディスクは、一般にディスクの半径の1
インチ当たり約500トラツクのデータ密度を持ってい
る。フレキシブルディスクは、一般に11インチ当たり
48か96トラツクの密度を持−)でいる。高密度のた
め、読取り/′書込みヘッドが、ディスク表面の希望す
る特定の1〜ラツクに正確に移動できるように、ヘッド
の正確な位置調整が必要である。 ヘッドの正確な位置調整をする一つの方法は、本出願と
同じ出願人に譲渡され出願している、しュバート・ソン
の発明の「磁気ディスク用のサーボ同期法と装置」の−
緒に出願中の申請で述べられている0本出願(同日出願
)と本システムではディスクは、データ・セクタと互い
違いになるサーボ・セクタ・ト・ラックには、I−ラン
スデューサ・ヘッドがデータ・トラックにとどまるのを
助けるための位置調整データか含まれる。hランスデュ
ーサ・ヘッドをデータ・トラックに沿って位置調整する
時にそれが2つのサーボ・1−ラックの間を通る様に、
サーボ・1〜ラツクはデータ・1〜ラツクから放射状に
オフセットされる。 連続的なサーボ・トラックでは、「A」バーストとrB
、バーストが交互にくる。 l−ランスデューサ・ヘッ
ドは、両側のサーボ・トラックから’ A J ト’ 
B J (7)ハースI−をz売ム。「AIと「B」の
パース1〜の強さは測定され、へ・ソドは、サーボ・ト
ラックの中間にくるように、又直接にデータ・トラック
上にくるように調節される。 この種のサーボ・システムの一つの問題は、ディスクの
回転当たりのサーボ・セクタの数が限られている事であ
る。この様にディスク・ドライブのサーボ・システムで
は、それが回転毎に作る事ができる位置サンプルの数が
限られている。サンプルの数が少ないという事は、とり
わけ高l〜ラック密度ディスクにおいて、トラックにヘ
ッドを維持する事が難しいという事を意味する。一つの
解決方法としては、各ディスク上により多くのサーボ・
セクタを含める事で、これによってディスクの回転当た
りの位置サンプリングの量が増える。しかし、サーボ・
データの数の増加に対応して、データ・セクタにデータ
を記憶するのに使用できるスペースが減少する。 先行技術のサーボ・システムのもう一つの問題には、デ
ィスクの芯のずれ(偏心)である。ディスクは、ディス
ク・ドライブにクランプされる時に、スピンドルの穴を
完全に中心に一致しない事がある。もしディスクが中心
を外れる場合には、ディスクは、1回転毎に内と外に放
射状に振動する。600rpmで回転するディスクでは
この振動は、1秒間に10回起こり、これは即ち10ヘ
ルツである。これが起こる時にはヘッドは、トラック上
の位置を維持するのが難しい。 同様の問題は、温度や湿度により形が円形でなくなるデ
ィスクにより生じる。こうした楕円形のディスクは、1
回転当たり2回内と外に放射状に振動するトラックを持
つだろう。600 r p mで回転するディスクでは
この振動は、1秒間に20回起こり、これは即ち20ヘ
ルツである。 リニア・コイル・モータを持つサーボ・システムは、デ
ィスク・ドライブが水平に対して成る角度に傾く時は、
問題がある。先行技術のサーボ・システムは、ディスク
・ドライブが傾いた時にへ・ソドをトラック上に維持す
るのに必要な力を付加する様に調節できない。先行技術
システムでは、なった5°傾いただけで、トラック上に
ヘッドを維持するのが困難である。 [発明が解決しようとする問題点] トラッキング性能が向上したサーボ・システムを提供す
るのが、本発明の目的である。 データ・ディスクの欠陥を補う事ができるサーボ・シス
テムを提供する事が、本発明のもう一つの目的である。 ディスク・ドライブの傾きを補う事ができるサーボ・シ
ステムを提供する事は、本発明の更にもう一つの111
勺である。 簡潔に言えば、提出された実施例では本発明には、サー
ボ・セクタから読み収られる「、へ」と「I3」のサー
ボ・バーストを記憶するためのサンプル及びホールド回
路が含まれる。差くディファレンス)回路は、サンプル
及びホールド回路に接続され、「A」とFB、バースト
の強さの差を検知する。オン・1〜ラツク・ディテクタ
回路は差回路に接続され、ヘッドがトラック上にあるか
どうかを確認する。ゲイン回路は差回路に接続され、デ
ータ・ディスクの傷とクランピングの誤りを補正するた
めに、差回路からの信号を修正する。傾斜(スロープ)
回路はゲイン回路に接続され、傾斜信号を選択する。位
置コンペンセータと傾斜保持回路は、傾斜回路に接続さ
れる。位置コンペンセータは、傾斜回路からの位置信号
を修正し、システムの傾斜を補正するためにバイアスを
提供する。 グラス・スケールは、ディスク上のヘッドの位置を測定
し、それに対応した信号を出力する。速度回路はグラス
・スケールに接続され、グラス・スケールからの信号に
1.(づいて測定速度を確認する。積分回路は速度回路
に接続され、フィル−イン位置信号を出すために速度回
路からの速度13号を積分する。傾斜回路からの位置信
号と積分回路からのフィルイン位置信号が、位置コンペ
ンセータに加えられる。その結果得られる希望する位置
モード速度信号は、それを速度回路からの測定速度信号
と比較する加算回路に送られる。次に加算回路は、速度
コンペンセータにエラー信号を送る。次に速度コンペン
セータは、モーター制御151号をリニア・モーターに
送り、リニア・モーターはヘッドを動かしてそれをトラ
ック上に維持する。 本発明の利点(効県)は、1ヘラ・ソキング(追跡)性
能が改善されたサーボ・システムを提供する点にある。 本発明のもう一つの利点は、データ・ディスクの傷とク
ランピングの誤りを補う事ができるサーボ・システムを
提供する点にある。 本発明の更なる利点は、ディスク・ドライブの傾斜を補
正できるサーボ・システムを提供する点に、P)る。 [作 用] サーボ・システムは、読取り/書込みヘッドの位置を得
るために、又オン1〜ラツク・アラインメンI・を維持
するために、データ・ディスクからサーボ・セクタのサ
ンプルをf新rl的に収る。グラス・スケールは、1〜
ランスデユーサ・ヘッドの動き3 ;71定し、速度f
is号を提供する。(s”t 、lkは、フィルイン位
置信号を出すために、速度信号を積分する。このフィル
イン(・”L置信号は、ヘッドがサーボ・セ2タ間に1
bる時に、位置コンペンセータに位置情報を提供する為
に、最後にサンプルを収ったサーボ・セクタから1立1
斤信t3に加えられる。 オン・トラック・ディテクタ回路と減衰回路は、ヘッド
がオントラック位置にある時に、I・ランスデューサ・
へ・ソドの動きを強く減衰する。ゲイン回路は、データ
・ディスクの傷とクランピングの誤りを補正するために
、位置コンペンセータに向かう信号を修正する。位置コ
ンペンセータには、非水平位置からディスク・ドライブ
の傾斜を補正する傾斜回路が含まれる。 本発明のこれらや他の利点と目的は、通常の技術を持っ
た人には、下記の実施例の詳細な説明を読んだ後、必ず
や明らかになるだろう。 [実施例] 以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。 第1図は、本発明のサーボ・システムの回路図を示し、
番号10で示される。フレキシブル磁気データ・ディス
ク12は、モータート・1により回転駆動される。1対
のトランスデユーサ・ヘッド16は、ディスク12の表
面上に位置し、キA・リッジ・アーム18に取り付けら
れている。 増幅器20は、トランスデユーサ・ヘッド16に接続さ
れ、ヘッド16からの信号と増幅する。 スイッチ22は、増幅器20に接続され、どのヘッド信
号を使用するかどうかを制御する。フィルタ24は、ス
イッチ22に接続され、ヘッド信号用のフィルター用で
あする。スイッチ22は、制御装置28により制御され
る。 i“シタ・イザ29は、フィルタ24に接続され、アナ
ログ・ヘッド信号をデジタル化する。デコーダ30はデ
ジターfザ29に接続され、ディスクのサーボ・セクタ
のデジタル化されたヘッド信号を読み収り、サーボ情報
を読み収るためのタイミンク・ウィンドーを発生する。 、二うしたタイミング・ウィンドーは、制御装置28に
送られる。サンプル及びホールド回路32は、フィルタ
24に接続され、ヘッド16が読み収るサーボ・バース
ト’ A JとrB、、を記憶する。自動ゲイン制御装
置(A GC) 34は、サンプル及びホールド回路3
2に接続される。AGC34は、サンプルを取った「A
」とrB、サーボ・パース1〜の強さを測定し、ゲイン
を調節するために増幅器20にAGC制御信号を送る。 一一°f二回路36は、サンプル及びホールド回路32
に接続され、サンプルを収ったrA4とrB。 サーボ・バーストの強さの差に対応する信号を出す。オ
ントラック・ディテクタ38は、差回路36に接続され
る。オントラック・ディテクタ38は、ヘッドが
【・ラ
ック上にあるかどうかを差信号から確認し、制御装置2
8にオントラック信号を送る。 ゲ・イン回路40は差回路36に接続され、クランピン
グの誤りとディスクの傷を補正するために、不信号のゲ
インを修正する。傾斜回路42はゲイン回路40に接続
され、1インチ当たり480トラツク(480T F’
 I )の位置信号、を出ずために、ゲイン回路40か
ら信号の傾斜を選択する。位置コンペンセータと傾斜保
持回路44は、傾斜回路42に接続され、傾斜をも補正
し希望する位置モード速度信号を出力する。 リニア・オプティカル・エンコーダとも呼ばれるグラス
・スケール46は、キャリッジ]8に収り付けられ、キ
ャリッジ]8の動きに対応した出力信号をもたらす。エ
ツチングされた金属板スケールをグラス・スケール46
の代わりに使用しても良い。速度と96TPI傾斜セレ
クタ回路48は、グラス・スケール46に接続される。 速度と96TP I傾斜セレクタ回路48は、96TP
■位置信号と、測定速度信号とを出す。積分器50は、
速度と96 T P I傾斜選択回路48及び位置コン
ベ〉・セータと傾斜保持回路44に接続され、フィルイ
ン位置信号を出すために、測定速度信号を積分する。フ
ィルイン位置信号は、位置コンペンセータと傾斜保持回
路44の480TP I位置信号に加えられる。減衰回
路52は、積分器50に接続される。減衰回路52は、
オントラック・ディクタ38がヘッド16がトラック上
にある事を示す時に、加算器54に伝送される測定速度
信号を減衰する。加算器54は、減衰回路52と位置コ
ンペンセータと傾斜保持回路44に接続され、希望する
位置モード速度位置信号を測定速度信号と比較し、エラ
ー信号を出す。 速度コンペンセータ56は、加算器54.速度と96T
PI傾斜セレクタ回路48及びDA変換器(DAC>5
8に接続される。速度コンペンセータ56は、モーター
制御信号をだし、それを増幅器60に送り、増幅器60
はリニア・モーター62を制御する。リニア・モーター
62は、リニ′/2゛ボイス・コイル・モーターである
。リニア・モーター62はキャリッジ18を動かし、デ
ィスク12に対するヘッド16の半径方向位置を確認す
る。 サーボ・システム10の動作には、速度又はシーク・モ
ード、96 T P 1位置モード、及び480TPI
位置モードの3つのモードがある。このように本発明は
、96と480TPIタイプの両方のディスクで使用で
きる。 速度又はシーク・モードは、この技術分野でよく知られ
ている。制御装置28は、ディスク12上のヘッド16
の位置を識別している。新たなトラックに移動する場合
には、制御装置28はDAC58に最適な速度信号を入
力する。DAC58はデジタル化された最適な速度信号
をアナログ信号に変える。この最適な速度信号は、次に
速度コンペンセータ56に送られ、それはリニア・モー
ター62にヘッド16を移動させる。 グラス・スケール46と速度回路48は、測定速度信号
を出す。速度コンペンセータ56は、測定速度信号を、
DAC58からの最適な速度信号と比較する。速度コン
ペンセータ56は、モーター制御信号を調節する事によ
って、測定速度を最適速度と同じにしようとする。サー
ボ・システム10の残りの回路は、シーク・モード中は
不活動のままである。 ヘッド16が一旦適切なトラックにのったら、サーボ・
システム10は、ディスク12がモーター】4によって
回転する時に、ヘッド分トラックに維持しなければなら
ない。このオントラック機能は、位置モードが行う。9
6TPI位置モードは、96TPIデイスクが使用され
ている時に使用され、480TPI位置モードは、48
0TPIデイスクが使用されている時に使用される。 96 T P 1位置モードでは、速度と96TPI傾
斜セレクタ回路48が、位置コンペンセータ44に96
TPI位置信号を送る。96TPT位置信号は、グラス
・スケール46によって測定されるディスク12上のヘ
ッド16の位置を表す。位置コンペンセータと傾斜傑持
回il!844は、加算器54に最適位置モード速度信
号を送る。加′!:1器54は、最適位置モード速度信
号を、測定速度信号と比較し、適切なエラー信号を出力
する事によって両信号を同一に保とうとする。加算器5
/1は、速度コンペンセータ56にエラー信号を送る。 速度コンペンセータ56は、増幅器60とリニア・モー
タ62にモーター制御信号を出力する。 480TPIデイスクを使用する場合には、1〜ラツク
は互いにずっと近接しており、1〜ラツク上にヘッドを
維持する事はより難しくなる。Q 6 TPT位置モー
ドで使用されるグラス・スケール位置信号は、480 
T I) Tディスクで使用できる程には正確ではない
。従って、本発明の480TP1位置モードは、サーボ
・セクタ情報の定期的なサンプリングを使用する。 480TPI位置モードでは、サンプル及びホールド回
路32は、「A」とrB、サーボ・バーストを受は取り
、記憶する。差回路36は、「A」とrB、のバースト
の強さの違いを測定する。ゲイン回路40は、ディスク
のクランピングの誤差と傷を補正するために、筆回路3
6からの信号を修正する。傾斜回路42は、信号の傾斜
を選択し、480TPI位置信号を出す。位置コンペン
セータと傾斜保持回路44は、480TPI位置信号を
修正し、最適な位置モード速度信号を出す。 サーボ・セクタが読みこまれている時には、積分器50
は不作動になり、フィルイン位置信号はゼロである。と
いう訳で、位置コンペンセータと傾斜保持回路44から
の最適位置モード速度信号は、480TPr位置信号に
等しい。加算器54は、位置コンペンセータと傾斜保持
回路44からの最適位置モード速度信号と測定速度を比
較し、エラー信号を出す。速度コンペンセータ56はモ
ーター制御信号を出し、その信号は、増幅器602 A
つでモーター62に行く。リニアモーター62は、ヘッ
ド60を動かしてそれらをトラック」二に111持する
。 ヘッド16が、サーボ・セクタの間にある時は、サーボ
・システム】0は、ディスク12からの位置情報を受は
取る事ができない。先行技術のシステムは、読み収られ
た最後のサーボ・セクタに含まれる情報に基づき、ヘッ
ドをサーボ・サンプル間のトラック上に保持しようとす
る。本発明は、サーボ・セクタ間で位置信号を出すこと
ができる。積分器50は、測定速度信号を積分してフィ
ルイン位置信号を出すために1吏用される。このフィル
イン位置信号は位置コンペンセータと傾斜保持回路44
に送られ、そこで読み1¥られな最後のサーボ・セクタ
の480TPT位置信号に加えられる。 サンプル位置信号は、その前のサーボ・セクタ読取値か
らの「A」とrB、バースI−信号から得られ、サンプ
ル及びホールド回路32に記憶される。こうして、積分
器50は、サーボ・セクタ・サンプル間のシステム10
に位置情報を与え、これによりサンプル間のヘッド位置
の正確な調節ができる。この積分された速度位置信号は
、サーボ・セクタからの位置信号↑I′i報を補充する
独創的な方法であり、ヘッドを1〜ラツク上に維持する
ためのより正確な方法を提供する。 第2図は、第1図のシステム10の最初の部分の回路図
を示し、番号100で示される。部分的な回路100に
は、グラス・スケール46及び速度と96TPI傾斜セ
レクタ回路48が含まれる。グラス・スケール・・16
は、ヘッド16の動きと測定する。ヘッド16か、ディ
スク12の最初の1〜ラック−Lの上に位置する時は、
グラス・スケール・16は、制御装置28に1〜ラツク
・ゼロ信−号を出す。グラス・スケール46は、ライン
11o−hで正弦波信号を出し、ライン112上で全弦
波信号を出す。正弦波と余弦波は、ディスク12上のヘ
ッド16の位置を表す。 ライン110上の正弦波は、抵抗HB114.抵抗器1
16.抵抗器118.コンデンサ120及び増幅器12
2から成る緩衝ネッhワークを通る。その緩衝正弦波は
、次に、抵抗器1.2−1 、抵抗器126.抵抗器1
28.コンデンサ130及び増幅器132から成るイン
パーティイング・ネ71−ワークを通る。そ力結宋でき
るtZ街正正弦波極性が反転された正弦波は、そj′L
ぞれライン136、]、381て・出力される。 ライン112の余弦波は、抵抗器1110 、抵抗器1
42.抵抗器14 /i 、コンデンサ146及び増幅
器】48からなる緩衝ネッI−ワークを通る。 その緩衝余弦波は次に、抵抗器150.抵抗器154、
コンデンサ156及び増幅器158から成るインバーブ
インク・ネットワークを通る。その結果できる緩衝τに
弦波と極性が反転された正弦波は、それぞれライン16
0と162」−で出力される。 ライン136からの正弦波は、抵抗器166゜抵抗器1
68.コンデンサ170及び増幅器172から成る微分
ネットワークによって微分される。ライン160からの
余弦波は、抵抗器174、抵抗器176、コンデンサ1
78.及び増幅器180から成る微分ネットワークによ
って微分される。ライン138からの逆正弦波は、抵抗
器182、抵抗器184.コンデンサ186及び増幅器
188から成る微分ネットワークにより微分される。ラ
イン162からの逆余弦波は、抵抗器190、抵抗器1
92.コンデンサ194及び増幅器】96から成る微分
ネツ)へワークによって微分される。 ライン160からの余弦波とライン138からの逆正弦
波は、抵抗器200.抵抗器202.抵抗器204. 
、増幅幅器206.抵抗器208.増幅器210及び抵
抗器212から成るネットワークによってデジタル化さ
れる。ライン136からの正弦波とライン160からの
余弦波は、抵抗器214、抵抗器216.抵抗器218
.増幅器220、抵抗器222.増幅h 224及び抵
抗器226から成るネットワークによってデジタル化さ
れる。 ダブル・フォーツーワン・マルチプレクサ230は、測
定速度信号と96TPI位置信号の両方に正、余弦波の
選択を提供する。マルチプレクサ230は、ライン23
2と234からの2進信号を受は取る。その2つの2信
号は、4つの波のうちの一つを意味する4つの組合せの
可能性を表す。マルチプレクサ230は、それぞれ13
6゜160.138及び162のラインからの正弦波、
余弦波、逆正弦波、逆余弦波を受けMlる。マルチプレ
クサ230は、・1つの波のうちの一つをツーイン23
うに切り換える内部スイッチを持つ。 選択される波は、ピークにない波で、ライン232.2
34からの2進数の情報により決定される。 またマルチプレクサ230は、微分された正弦波、余弦
波、逆正弦波及び逆余弦波を受は収る。 マルチプレクサ230は、ライン232と23・4から
の2進数の情報に基づいて、4つの波の一つを内的に選
択し、ライン238 士、に選択された波を出力する。 この波は、抵抗器240と増幅器242から成る緩衝域
を通り、測定速度信号として端子2114で出力される
。 ライン236上の信号は、抵抗器246と増幅器248
から成る)2i域を通る。その結果できる信号は、96
 T P I位置信号として端子250で出力される。 又96TPI位置信号は、96 T PIオン1〜ラッ
ク・ディテクタを通る。そのディテクタには、抵抗器2
52.抵抗器254.抵抗器256及び増幅器258か
ら成る高電圧コンパレータと、抵抗器280.抵抗器2
82.抵抗器283、抵抗器284.増幅器286及び
ダイオード288から成る低電圧コンパレータが含まれ
る。もし96TPI信号が、予め決められた高電圧と低
電圧の間にある場合には、ヘッド16が96TP1位置
モードでトラック上にある事を示す正の1=号が出力さ
れる。次にこの信号は、制御装置28に向かう。ライン
292と294上の信号は、トラックの交叉を検知する
ために制御装置2Sによって使用される。 第3図は、システム10の一部の回路図であり、番号3
00で示される。端子310は、スイッチ22からヘッ
ド16が読み収ったサーボ情報と受は取る。そのサーボ
情報は、フィルタ24によりろ過される。フィルタ24
は、コンデンサ314、抵抗器316.抵抗器318.
抵抗器320.1ヘランジスタ322.コンデンサ32
4゜インダクタ326.コンデンサ328.抵抗器33
0、コンデンサ332.コンデンサ334及び抵抗器3
36から成る。 デジタイザ2つは、フィルタ24からサーボ情報を受は
取り、デコーダ30のために信号をデジタル化する。デ
ジタイザ2つは端子340に高しきい色信号を出し、端
子342に低しきい色信号を出す。デコーダ30は、タ
イミング・ウィンドーを発生するために使用される同期
サーボ情報を読み収る時に、端子342からの高しきい
色信号を使用する。その高しきい色信号は、妨害信号が
遮蔽されるようにする。デコーダ30がrA、1とrB
、サーボ・バーストを読み収る時は、それは、ポイント
342で低しきい色信号を使用する。これは、「A」か
「B」バーストのうちの一つが他方より小さいからであ
る。サーボ信号が、デジタイザ29からデジタル化され
た信号を出すために、より低いしきい値を使用する必要
がある。デジタイザ2つは抵抗器344,346,34
8.350,352,354,356及び358の過半
数と、コンデンサ360.増幅器362、増幅器364
.増幅器366、及び増幅器368から成る。 サンプル及びボールド回路32は、端子370から「A
」と「B」サンプル・バースI−を読み取るためのタイ
ミング・ウィンドーを受は取る。 バースト・ゲーl〜とも呼ばれるタイミング・ウィンド
−は、端子370からスイッチング・ネットワークを制
御する。このスイッチング・ネ・ソトワークによってサ
ーボ情報は、サーボ・パース1−の読み]l’Zり中に
フィルタ24からサンプル及びホールド回路32に送ら
れる。ス・イツチング・イ・ツ)・ワークは、バッファ
372.抵抗器374.376.378,380,38
2.384及び386の過半数、ダイオード388,3
90゜392.394及び386の過半数、コンデンサ
398、インバータ399.  トランジスタ400、
及びI・ランジスタ・102から成る。 端子404は、スイッチ710Gを制御す「AJサンフ
゛ル信号を受は収る。端子408は、スイッチ410を
制御するrB、サンプル信号を受は取る。抵抗器412
.コンデンサ414及び増幅器416から成るネットワ
ークは、’ A Jサーボ・バースト信号を保持するた
めに使用される。抵抗器418 、コンデンサ420及
び増幅器422から成るネットワークは、rB、サーボ
・バースト信号を保持するために使用される。制御装置
28は、rA」サーボ・バーストをシ売取り中にスイ・
ソチ406を閉じ、rB、サーボ・バーストを読取り中
にスイッチ410を閏じる。 差回路36は、サンプル及び°ホールド回路32から「
A」と「B」バーストを受は収り、2つの信号の間の差
を測定する。差回路36は、増幅器428と抵抗器43
0,432,434及び436から成る。 ゲイン回路40は、差回路36からの差信号を受は取る
。ゲイン回路40は、ディスクのきすを補正するために
、信号のゲインを高める。中心を外れたディスクには、
6QQrpmの速度に対して10ヘルツのエラーク偏心
振動)があり、円形でないディスクには20ヘルツのエ
ラーがある。 ゲイン回路40は、差信号の位相余裕をとったり振幅を
増加さぜなすしないで、10から20ヘルツにゲインを
高める。ゲイン回路40は、抵抗器44 C) 、抵抗
器442.コンデンサ4114 、コンデンサ446 
、及び増幅器4・18から成る低域フィルタを持つ。高
域フィルタは、コンデンサ・450、抵抗器・・152
.コンデンサ454.抵抗器=156及び増幅器458
から成る。加算ネツl〜ワークは、抵抗器460.抵抗
器462.抵抗器464、抵抗器466、増幅器・16
8及び抵抗器、170から成る。その結果できるゲイン
信号は、端子472で出力する。 オンl−ラック・ディテクタ38は、差回路36からの
差信号を受は収る。オントラック・ディテクタ38は、
差信号を分析し、もし、その信号が一定の高低電圧しき
い直向にあれば、オン1−ラ・・ツク・180信号は、
端子474から制御装置28に送られる。そのオントラ
ック48 o信号は、へ・・ノド16が480TP1位
置モードで1−ラック」−にあることを意味する。又オ
ントラック・ディテクタ38は、その差信号が第二の高
低電圧内のしきい値にあるかどうかも測定し、もしそう
であれば、端子476で480減衰信号を出力する。そ
の480減衰信号は、以下で検討される減衰特性を制御
するために使用される。オン1〜ラツク・ディテクタ3
8は、抵抗器478 、抵抗器・180、抵抗器482
.抵抗器484 、抵抗器7186、増幅器488.増
幅器490.抵抗:琳、l (、)2、抵抗器494.
抵抗器496.抵抗::+!、 、’1≦)8、抵抗器
500.抵抗器502.抵抗::H50・1.増幅器5
06.増幅器508.抵抗3ル5】0、及びインバータ
512から成る。 AGC34は、サンプル及びホールド回路32からの「
A」とrB、バースト信号を平均化し、端子516でA
 G c制御信号を出力する。八〇 C制御信号は、入
ってくる信号のゲインの調節するために、増幅器20に
より使用される。AGC制御装置34は、抵抗器518
.ダイオード520、ダ・イオード522.抵抗器52
4.抵抗器526、ダイオード528.抵抗器530.
抵抗器532、抵抗器534.増幅3536 、抵抗器
538、抵抗器540.コンデンサ5−12 、増幅器
544、抵抗器546.及び抵抗器548から成る。 第・1図は、システム10の一部の回路図を示し、番づ
(500で示さjする。傾斜回路/12は、ボ、インI
−472からゲイン信号を受は収る。傾斜回路4・12
は、ゲイン信号波の一つの傾斜を逆にすることによって
、ゲイン13号の傾斜を選択する。逆転される傾斜は、
制御装置28により決定される。制御装置28は、端子
610に傾斜信号を送る。傾斜信号は、どの傾斜を逆に
するかを決定するス、イッチ612を制御する。奇数の
1ヘラツクについて制御装置28は一つのスロープを選
択し、偶数のトラックについては制御装置28は、他方
のスロープを選択する。傾斜回路42は、更に、抵抗器
614 、抵抗器’616 、抵抗器618.増幅器6
20.及び抵抗器622から成る。 位置コンペンセータと傾斜保持回路44(位置回路)は
、ライ>’ 624沿いの傾斜回路・・12から、48
0 ′FP 1位置信号を受は取る。その信号は、抵抗
器626とス・イッチ628に送られる。 スイッチ628は、制御装置28から端子630で受は
取る逆の480 P OS ?v1信号によって制御さ
れる。480PO3M信号とは、システム10が=18
0位置モードにあることを意味する。もしシステム10
が96TP1位置モードにあるならば、スイッチ628
は開き、スイッチ632は閑じるだろう。スイッチ63
2は、端子ンt−636の96 P OS M信号によ
り制御される。ムしシステム10が96TPI位置モー
ドにある場合には、位置コンペンセータと傾斜保持回路
411は、抵抗器637を通じて端子250から、96
TP■位置信号を受は取る。 位置コンペンセータ44と傾斜保持回路は、更に抵抗器
640.増幅器642.ダイオード6/1.1.ダイオ
ード646.抵抗器648.コンデンサ650.スイッ
ヂ652.及び増幅器654から成る。位置コンペンセ
ータと傾斜保持回路44は、傾斜回11342からの4
80TPI位置信号、又は速度と96TPI傾斜セレク
タ回路48からの96 T P 1位置信号を修正し、
それらを、ライン656で希望する位置モード速度信号
を出すように修正する。 又位置コンペンセータと傾斜保持回路44は、ディスク
・ドライブの傾斜を補正するための傾斜保持特性を持つ
。ディスク・ドライブか傾斜した時に、へ・・lド16
をトラック上に維持するために、リニア・モーター62
がより大きなの力を出す必要がある。コンデンサ650
は、傾斜を補正するために−e要なバイパスの尺度であ
る電荷を蓄える。システム10の当初のパワーアップの
間、コンデンサ650は充電され、3モード全ての動作
のために使用される。スイッチ652は、コンデンサ6
52を放電させることによって、傾斜特性を使用不能に
する。スイッチ652は、制御装置28から端子658
で、逆lリセッ1〜信号によって制御される。動作中に
、システム10が速度くシーク)モードと位置(オンl
−ラック)モードの間で切り換わる時でさえ、コンデン
サ650のバイアスは通常は維持される。 積分器50は、抵抗器660.抵抗器663゜増幅器6
64.抵抗器666、抵抗器668.増幅器670.抵
抗器672.抵抗器673.増幅器674.コンデンサ
676、抵抗器678.及びスイッチ680から成る。 積分器50は、システム10が480位置モードにある
時に、サーボ・セクタの読取りの間のヘッド16の位置
移動の情報を提供するために、端子2114からの測定
速度信号を積分する。これらの精分信号は、フィルイン
位置信号と呼ばれる。このフィルイン位置信号は、端子
682で480TPI位置信号に加えられる。 このフィルイン位置信号プラス最後のサーボ・セクタ・
サンプル読取り値からの最後の480TPI位置信号は
、ヘッド16の位置のかなりの近似値を供給する。サー
ボ・セクタが読み収られている時、480TPI位置信
号は、ヘッド16の実際の現在位置を示し、フィルイン
位置信号は必要でない。そのためサーボ・セクタが読み
取られている時には制御装置28は、スイッチ680を
閉じてコンデンサ676を放電させて、それによって積
分器50を使用不能による端子684に積分器信号を送
る。 加′!:1器54は、抵抗器690.抵抗器692゜抵
抗器694.抵抗器696.及び増幅器698から成る
。加算器54は、位置コンペンセータと傾斜保持回路4
11かへ希望する位置モード速度信号を受は取り、それ
を減衰回路52からの測定速度13号と比較する。加算
器54は、端子7’OOで適切なエラー信号を出力する
ことによって、測定速度を希望する位置モード速度に等
しくしようとする。 減衰回路52は、抵抗器710.スイッチ12、及びス
イッチ714から成る。速度モード中に制御装置28は
、ポイント716で速度/逆転位;l信号を出す。これ
によってスイッチ714が開き、測定速度信号が加算器
54に達するのを防ぐ。スイッチ714は、位置モード
の間開じたままである。 減衰回路52は、減衰特性を持つ。前述のように加算器
回路54は、速度と希望する位置モード速度を等しくし
ようとするエラー信号を出す。しかしもしヘッド16が
既にトラック上の位置に接近していれば、位置を訂正す
るためにそれらを動かすことによって、△、ラドが1〜
ラツクを通り過ぎる可能性がある。そのためもしへ・ラ
ド16が1へラックに接近している場合には、端子・1
76からの480減衰信号によってスイッチ712が閑
じ、システム10は減衰超過にされるだろう。 もしヘッド16が1〜ラツクからかなり遠い場合には、
480減衰信号によってスイッチ710が開き、システ
ム10は減衰不足になる。ヘッドがトラックからかなり
外れている場合には、へ・ラドが迅速に対応してトラッ
クに向かって移動できる様にするたために、減衰不足の
状態が必要である。96PO3M信号は、NORゲーl
〜720で480減哀信号で制御される。96 T P
 I位置モードの間、システムは減衰不足にされる。 速度コンペンセータ56は、インバータ722、スイッ
チ724.抵抗器726.抵抗器728、スイッチ73
4.抵抗器736.スイッチ738、抵抗器740.ス
イッチ7112 、抵抗器7.14及び増幅器746か
ら成る。システム10が位置モードにある時に、スイッ
チ734は閉じ、加算器54からのエラー信号は、端子
750へのモーター制御信号として出力される。モータ
ー制御信号は、電力増幅器60を経由してリニア・モー
ター62に向かう。スイッチ73・1は、端子716か
ら速度/逆転位置信号によって制御される。速度モード
がオンの場合に、スイッチ734は開いている。次に加
算器54からのエラー信号は、抵抗器736を通る。傾
斜特性からのバイパスの必要性のために、エラー信号は
速度(シーク)モードでなお使用される。 速度モードにある時にスイッチ742は、インバータ7
51からの逆速度/位置信号によって閑じちれる。次に
増幅器746は、端子244からの測定速度信号を最適
速度信号と又は端子75を経由する制御装置28からの
DAC信号と比較する。増幅器746は、測定速度を最
適速度に等しくしようとするモータ制御信号を出す。 速度モードが、480 T’ P Iディスク上のトラ
ックを探している時には、スイッチ724は開いたまま
にされる。スイッチ724は、端子753を経由して制
御装置28から送られる/l s 。 シーク信号により制御される。次に、D A C信号は
、抵抗器728に送られる。これによって、・′180
 T I) Iを探している時に、ヘッド速度をより遅
くできるるサーボ使用可能信号が、端子75 =・1と
インバータ755を経由して制御装置28かj′−)送
られる時に、スイッチ738は閉じる。スイッチ738
が閉じると、システム10は使用不可能になる。 スイッチ760と抵抗器762は、オフセラI・・ネッ
l−ワークを形成する。オフセラI・の特性は、ヘッド
16がどの程度トラックから雛れてもI−ラックを読み
取れるかをテストするために使用される。テスト中にス
イッチ760は、ライン764を経由した制御装置28
からオフセッI−使用可能信号によって閏じられる。次
に制御装置28は、位置コンペンセータ44に向かう位
置信号に付加するために、抵抗器762を通じた、端子
752を経由したDAC信号を送る。DAC信号をユ゛
11節することによってヘッドは、位置モード中にオン
・トラック位置からオフ七つ1へできる。 本発明は、現在提出された実施例に関して説明されたが
、そうした明細書が限定的であると解釈しないようにす
べきである。前記の明細書を読んだ本分野に習熟した人
には、種々の変更と修正が必ずや明らかになるに違いな
い。従って添付された特許請求範囲は、本発明の精神と
範囲に該当する仝での変更と修正をカバーすると解釈さ
れるように意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサーボ・システムの回路図、第2図は
第1図のサーボ・システムの最初の部分の回路図、第3
図は第1図のサーボ・システムの2番目の回路図、第4
図は第1図のサーボ・システムの3番目の部分の回路図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下からなるディスク・ドライブ・システム用のサ
    ーボ・システム: a、データ・ディスクから読みとられるサーボ・バース
    ト信号を記憶するためのサンプル及びホールド手段、 b、前記サーボ・バースト信号の間の差を測定し差信号
    を発生するためのサンプル及びホールド手段に接続され
    た差手段、 c、前記差信号の傾斜を選択し位置信号を発生するため
    の前記差手段に接続された傾斜セレクタ手段、 d、ディスク・ドライブのヘッドの半径方向速度を確認
    し測定速度信号を発生するための速度測定手段、 e、前記測定速度信号を積分し位置フィルイン信号を発
    生するための前記速度測定手段に接続された積分手段、 f、傾斜セレクタ手段に接続された位置コンペンセータ
    手段と、最適位置モード、速度信号発生のための積分器
    手段、 g、前記位置コンペンセータ手段に接続された加算器手
    段、及びエラー信号発生のための前記速度測定手段、 h、モーター制御信号を発生するための前記加算器手段
    に接続された速度コンペンセータ手段。 2、特許請求の範囲第1番目のシステムにおいて、更に
    以下が含まれる: 積分器手段には、ディスクのサーボ・セクタが読み取ら
    れている時に、制御装置からの信号によって、前記位置
    フィルイン信号の発生を終了でき、また積分器手段を使
    用不能にできる積分器スイッチが含まれることを特徴と
    するディスク・ドライブ用のサーボ・システム。 3、特許請求の範囲の第1番目のシステムにおいて、更
    に以下が含まれる: 前記ヘッドがオントラック位置から予め決められた距離
    内にある場合、決定のための差手段に接続されたオント
    ラック位置から予め決められた距離内にある場合、決定
    のための差手段に接続されたオントラック・ディテクタ
    手段、もしそうした距離内にある場合には、オントラッ
    ク・ディテクタ手段は、減衰信号を発生し、 前記減衰信号に対応した前記測定速度信号を減衰するた
    めの速度手段、加算器手段、及びオントラック・ディテ
    クタ手段に接続された減衰手段を有することを特徴とす
    るディスク・ドライブ用のサーボ・システム。 4、特許請求範囲第1番目のシステムには、更に以下が
    含まれる: 速度測定手段に接続された第2の傾斜セレクタ手段、及
    び位置コンペンセータ手段に送られる第2の位置信号を
    発生するための位置コンペンセータ手段を有することを
    特徴とするディスク・ドライブ用のサーボ・システム。 5、特許請求の範囲第1番目のシステムには、差手段に
    接続したゲイン手段、及び前記データ・ディスクの傷と
    クランピングの誤りを補正する為の前記差信号のゲイン
    を増加させるための傾斜セレクタ手段を有することを特
    徴とするディスク・ドライブ用のサーボ・システム。 6、特許請求の範囲第1番目のシステムには、位置コン
    ペンセータ手段に、非水平位置からディスク・ドライブ
    の傾斜を補正するための前記位置モード速度信号を修正
    するためのバイアス手段が含まれるディスク・ドライブ
    用のサーボ・システム。 7、以下から成るディスク・ドライブ用のサーボ・シス
    テム: a、データ・ディスクから読み取られたサーボ・バース
    ト信号を記憶するためのサンプル及びホールド手段: b、前記サーボ、バースト信号の間の差を測定し、差信
    号を発生するためのサンプル及びホールド手段に接続さ
    れた差手段、 c、前記データ・ディスクの傷とクランピングの誤りを
    補正するための前記差信号のゲイン増加のための前記差
    手段に接続されたゲイン手段、d、前記差信号の傾斜を
    選択し位置信号を発生するための傾斜セレクタ手段に接
    続された位置コンペセータ手段、 e、希望位置モード速度信号を発生するための傾斜セレ
    クタ手段に接続された位置コンペセータ手段。 8、以下を含むディスク・ドライブサーボシステム: a、データ・ディスクから読み取られるサーボ・バース
    ト信号を記憶するためのサンプル及びホールド手段、 b、前記サーボ・バースト信号の間の差を測定し差信号
    を発生するためのサンプル及びホールド手段に接続され
    た差手段、 c、前記差信号の傾斜を選択し位置信号を発生するため
    の前記差手段に接続された傾斜セレクタ手段、 d、希望位置モード速度信号を発生するためセレクタ手
    段に接続された位置コンペンセータ手段、 e、非水平位置からディスク・ドライブの傾斜を補正す
    るための希望位置モード速度信号修正のための位置コン
    ペンセータ手段に接続されたバイアス手段。
JP62232732A 1986-10-14 1987-09-18 ディスク・ドライブ用のサーボ・システム Pending JPS6398883A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/918501 1986-10-14
US06/918,501 US4724370A (en) 1986-10-14 1986-10-14 Servo system for a disk drive

Publications (1)

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JPS6398883A true JPS6398883A (ja) 1988-04-30

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ID=25440480

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JP62232732A Pending JPS6398883A (ja) 1986-10-14 1987-09-18 ディスク・ドライブ用のサーボ・システム

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EP (1) EP0273546B1 (ja)
JP (1) JPS6398883A (ja)
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