JPS6397174U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図は本考案を適用した硬貨払出装置の一
例を示す側面図、第１Ｂ図は第１Ａ図のＣ―Ｃ線
断面図、第２図は本考案蓋施錠装置のロツク装置
の上面図、第３Ａ図はその蓋施錠装置の一部を拡
大して示す断面図、第３Ｂ図は第３Ａ図のＰ方向
から見た側面図、第４Ａ図は従来の硬貨払出装置
の側面図、第４Ｂ図はその上面図である。 １……硬貨払出装置、２……ホツパ部、４，４
Ａ，４Ｂ……開閉蓋、５……蝶番取付金具、６…
…蝶番、７……フレーム、１１……係合部、１２
……施錠板、１２Ａ……上縁、１３……長孔、１
４……ピン、１５，１５Ａ……切欠き部、１６…
…蓋ロツク装置、１９……把手、２０……錠金具
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一列に配置された物品収納部の個々に設け
   られ、蝶番を介して開閉自在な蓋と、 該蓋の蝶番近傍に設け、前記蓋の開蓋動作に関
   連する係合部と、 該係合部に相対して前記物品収納部の配列方向
   に移動可能であり、その移動位置に応じて前記係
   合部のうちのいずれか１つを開蓋動作の禁止状態
   から開放可能な施錠部材とを具えたことを特徴と
   する蓋施錠装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の蓋施
   錠装置において前記施錠部材は前記蓋の数に対応
   する切欠き部を有し、該切欠き部が前記係合部の
   位置と一致したときに前記開蓋動作が可能なこと
   を特徴とする蓋施錠装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の蓋施錠装置において、前記施錠部材は前
   記係合部の全てについて開蓋動作の禁止状態に保
   つことが可能であることを特徴とする蓋施錠装置
   。