JPS6396681A - 電子写真記録装置 - Google Patents
電子写真記録装置Info
- Publication number
- JPS6396681A JPS6396681A JP24223486A JP24223486A JPS6396681A JP S6396681 A JPS6396681 A JP S6396681A JP 24223486 A JP24223486 A JP 24223486A JP 24223486 A JP24223486 A JP 24223486A JP S6396681 A JPS6396681 A JP S6396681A
- Authority
- JP
- Japan
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- ink
- recording paper
- photoconductive layer
- impregnated body
- photoreceptor
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- Pending
Links
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Landscapes
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真記録装置に関するものである。
(従来の技術)
従来より各種の湿式現像による電子写真記録装置が知ら
れている。湿式現像法は、絶縁性液体中に電荷をもった
トナー粒子を懸濁させ、トナー粒子と静電潜像との静電
引力によって現像する電気泳動現像法である。その具体
的な例としては第1の例として、特開昭49−9146
1号公報に開示されているものがある。これは感光体ド
ラムの現像部には、現像電極を微小間隙をもってドラム
に対向して設けてあり、現像容器内の現像液を現像電極
上の間隙へ毛細導管を介して供給して感光体ドラムの静
電潜像に付着させる。現像容器内には、現像電極を通過
したドラム面に非接触の状態でスクイズローラが配置し
てあり、このスクイズローラをドラムと逆方向に高速回
転させることにより、ドラム上の溶剤を除去して現像容
器内に戻すようにしている。なお転写は、ドラム上に残
ったトナーの電荷と逆のコロナチャージによって行ない
、クリーニング部はスポンジローラとゴムブレードを用
いている。また第2の例としては、特開昭52−585
43号公報に開示されているものがある。これは現像容
器内に設けである現像ローラに特徴があり、絶縁性のス
クリーン(200メツシュ、厚さ100μm程度)と導
電性スポンジローラから構成されている。これは現像終
了直後にドラムが現像ローラから離れる際、ドラム上の
溶剤を現像ローラのスポンジ部に吸引してスクイズする
ものであり、第1の例のようなスクイズローラが不要に
なる。第3の例としては、アメリカ特許第308404
3号に開示されているものがある。これは現像ローラの
表面に凹凸アプリケータを設け、この凹部に導電性イン
クを保持したローラが感光体ドラムの先導電層に接触す
ると、導電性インクに静電潜像と逆の電荷が注入され、
凸部の壁に沿って静電潜像にインクが吸引付着されて現
像が行なわれる。なおこの例においては、凹凸アプリケ
ータに静電潜像と同電位のバイアスを印加すると、反転
画像も得られる。
れている。湿式現像法は、絶縁性液体中に電荷をもった
トナー粒子を懸濁させ、トナー粒子と静電潜像との静電
引力によって現像する電気泳動現像法である。その具体
的な例としては第1の例として、特開昭49−9146
1号公報に開示されているものがある。これは感光体ド
ラムの現像部には、現像電極を微小間隙をもってドラム
に対向して設けてあり、現像容器内の現像液を現像電極
上の間隙へ毛細導管を介して供給して感光体ドラムの静
電潜像に付着させる。現像容器内には、現像電極を通過
したドラム面に非接触の状態でスクイズローラが配置し
てあり、このスクイズローラをドラムと逆方向に高速回
転させることにより、ドラム上の溶剤を除去して現像容
器内に戻すようにしている。なお転写は、ドラム上に残
ったトナーの電荷と逆のコロナチャージによって行ない
、クリーニング部はスポンジローラとゴムブレードを用
いている。また第2の例としては、特開昭52−585
43号公報に開示されているものがある。これは現像容
器内に設けである現像ローラに特徴があり、絶縁性のス
クリーン(200メツシュ、厚さ100μm程度)と導
電性スポンジローラから構成されている。これは現像終
了直後にドラムが現像ローラから離れる際、ドラム上の
溶剤を現像ローラのスポンジ部に吸引してスクイズする
ものであり、第1の例のようなスクイズローラが不要に
なる。第3の例としては、アメリカ特許第308404
3号に開示されているものがある。これは現像ローラの
表面に凹凸アプリケータを設け、この凹部に導電性イン
クを保持したローラが感光体ドラムの先導電層に接触す
ると、導電性インクに静電潜像と逆の電荷が注入され、
凸部の壁に沿って静電潜像にインクが吸引付着されて現
像が行なわれる。なおこの例においては、凹凸アプリケ
ータに静電潜像と同電位のバイアスを印加すると、反転
画像も得られる。
(発明が解決しようとする問題点)
−F記した第1および第2の例では、いずれも感光体ド
ラムに付着した溶剤を充分にスクイズする必要があり、
転写効率を良くするためトナーの電気物性と粘弾性の特
性を調整する必要がある。また第1.第2.第3の例は
共にトナーを一旦感光体ドラム面に付着させてから転写
するので、先導電層のトナーあるいはインクを完全に除
去するために、ドラムのクリーニングは充分に行なわね
ばならないが、これは感光体の寿命を短縮させる原因と
なるので、クリーニング部材の材質を充分に吟味する必
要がある。
ラムに付着した溶剤を充分にスクイズする必要があり、
転写効率を良くするためトナーの電気物性と粘弾性の特
性を調整する必要がある。また第1.第2.第3の例は
共にトナーを一旦感光体ドラム面に付着させてから転写
するので、先導電層のトナーあるいはインクを完全に除
去するために、ドラムのクリーニングは充分に行なわね
ばならないが、これは感光体の寿命を短縮させる原因と
なるので、クリーニング部材の材質を充分に吟味する必
要がある。
そこで本発明の目的は、湿式現像方式において記録紙へ
直接記録するようにし、感光体の長寿命化を図り、機構
を簡単にして低コスト化を達成することにある。
直接記録するようにし、感光体の長寿命化を図り、機構
を簡単にして低コスト化を達成することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による電子写真記録装置は、支持体とこの支持体
の前面に形成してある電極とこの電極の前面に形成して
ある先導電層とからなる感光体と、光導電層に接して搬
送される記録紙と、この記録紙に多孔質フィルムを介し
て対向している導電性インク含浸体と、感光体の電極と
導電性インク含浸体との間にバイアス電圧を供給する電
圧供給手段とを具備するところにある。
の前面に形成してある電極とこの電極の前面に形成して
ある先導電層とからなる感光体と、光導電層に接して搬
送される記録紙と、この記録紙に多孔質フィルムを介し
て対向している導電性インク含浸体と、感光体の電極と
導電性インク含浸体との間にバイアス電圧を供給する電
圧供給手段とを具備するところにある。
(作用)
感光体に静電潜像が形成されると、例えば反転現像の場
合には表面電荷が消失した部分へ電気力線が集中し、イ
ンクはこの電気力線に吸引され、導電性インク含浸体か
ら多孔質フィルムを通過して記録紙上に付着する。感光
体に静電潜像が形成されていない時は、インクは吸引さ
れずに導電性インク含浸体内に止まり、記録紙との間に
多孔質フィルムが介在しているので、インクが記録紙に
付着することはない。
合には表面電荷が消失した部分へ電気力線が集中し、イ
ンクはこの電気力線に吸引され、導電性インク含浸体か
ら多孔質フィルムを通過して記録紙上に付着する。感光
体に静電潜像が形成されていない時は、インクは吸引さ
れずに導電性インク含浸体内に止まり、記録紙との間に
多孔質フィルムが介在しているので、インクが記録紙に
付着することはない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の詳細な説明する図面であって、感光
体1は、支持体11と、この支持体の前面に形成してあ
る電極12と、この電極の前面に形成してある光導電層
13とからなるドラム状のものである。感光体1の光導
電層13に接して、記録紙2が搬送される。記録紙2は
、吸水性の高いものが望ましい。記録紙2に対向して導
電性インク含浸体3が配設してあり、導電性インク含浸
体3の記録紙2側の面には、多孔質フィルム4が貼着さ
れている。多孔質フィルムとしては、導電性インクに対
して親和性のない材料が使用され、その−例としてはフ
ッ素樹脂多孔質フィルム(商品名:フロ口ボア、住人電
気工業社製)が適している。感光体1の電極12と導電
性インク含浸体3とは、電圧供給手段5に接続してあり
、この実施例では、電極12が正極側に、導電性インク
含浸体3が負極側に接続してある。
体1は、支持体11と、この支持体の前面に形成してあ
る電極12と、この電極の前面に形成してある光導電層
13とからなるドラム状のものである。感光体1の光導
電層13に接して、記録紙2が搬送される。記録紙2は
、吸水性の高いものが望ましい。記録紙2に対向して導
電性インク含浸体3が配設してあり、導電性インク含浸
体3の記録紙2側の面には、多孔質フィルム4が貼着さ
れている。多孔質フィルムとしては、導電性インクに対
して親和性のない材料が使用され、その−例としてはフ
ッ素樹脂多孔質フィルム(商品名:フロ口ボア、住人電
気工業社製)が適している。感光体1の電極12と導電
性インク含浸体3とは、電圧供給手段5に接続してあり
、この実施例では、電極12が正極側に、導電性インク
含浸体3が負極側に接続してある。
感光体1の光導電層13に静電潜像が形成されると、表
面電荷が消失した部分へ電圧供給手段5によって電気力
線が集中し、これによって導電性インク含浸体3に含浸
されている導電性インクが矢印に示すように吸引され、
多孔質フィルム4を通過し、光導電層13に接して搬送
されている記録紙2に直接インク粒3aとなってドツト
状に付着する。
面電荷が消失した部分へ電圧供給手段5によって電気力
線が集中し、これによって導電性インク含浸体3に含浸
されている導電性インクが矢印に示すように吸引され、
多孔質フィルム4を通過し、光導電層13に接して搬送
されている記録紙2に直接インク粒3aとなってドツト
状に付着する。
第1図示は感光体が負帯電で反転現像の場合を示したが
、正規現像の場合には電圧供給手段5の極性を逆にすれ
ばよい。また感光体が正帯電で反転現像または正規現像
の場合は、上記負帯電の場合と電圧供給手段5の条件を
それぞれ逆極性にすればよい。
、正規現像の場合には電圧供給手段5の極性を逆にすれ
ばよい。また感光体が正帯電で反転現像または正規現像
の場合は、上記負帯電の場合と電圧供給手段5の条件を
それぞれ逆極性にすればよい。
次に第2図を参照して本発明の電子写真記録装置の一例
を詳細に説明する。第1図で説明したと同じ構造のドラ
ム状の感光体1が時計方向に回転駆動され、感光体1の
回りには、まず全面帯電するための帯電器6が配置して
あり、ここで感光体1の全面が正あるいは負帯電される
。ついで静電潜像形成部では、レーザー発振器7から発
せられた光ビームLが変調器8によって画像信号に応じ
た変調光に変調され、変調された光ビームLは、回転多
面鏡9により走査される。さらに光ビームLはFθレン
ズ10を介して感光体1上に結像され、これにより感光
体1の表面に静電潜像が形成される。ついで現像部では
記録紙2が感光体1に接して左から右へ搬送されている
とともに、記録紙2には現像ローラ30が対向している
。現像ローラ30は第1図で説明したと同じ構造であり
、ローラ状の導電性インク含浸体3の外周面に多孔質フ
ィルム4を貼着した構造であり、反時計方向に回転駆動
されている。この現像部で第1図で説明した原理によっ
て、導電性インクが感光体1上の静電潜像に対応する記
録紙2上の位置に、直接付着して現像される。ついでク
リーニングローラ14が配置してあるが、本発明では感
光体1の表面にインクが付着しないので、このクリーニ
ングローラ14は、電子やゴミなどを除去するためのも
のであり、スポンジローラやファーブラシなどの簡単な
りリーニング部材が用いられる。ついで除電ランプ15
が配置してあり、これによって感光体1上に残った電荷
が除去される。記録紙2は加熱ローラ16と加圧ローラ
17との間を通って搬出される。なお記録紙上に現像さ
れたインクは自然乾燥でもよく、強制的に乾燥してもよ
く、また液体トナーの場合には、図示のような熱定着を
行なうことになる。本実施例において、感光体1と記録
紙2と現像ローラ30とは、等しい速度で移動している
ので、記録紙2に形成される像が乱れるようなことはな
い。
を詳細に説明する。第1図で説明したと同じ構造のドラ
ム状の感光体1が時計方向に回転駆動され、感光体1の
回りには、まず全面帯電するための帯電器6が配置して
あり、ここで感光体1の全面が正あるいは負帯電される
。ついで静電潜像形成部では、レーザー発振器7から発
せられた光ビームLが変調器8によって画像信号に応じ
た変調光に変調され、変調された光ビームLは、回転多
面鏡9により走査される。さらに光ビームLはFθレン
ズ10を介して感光体1上に結像され、これにより感光
体1の表面に静電潜像が形成される。ついで現像部では
記録紙2が感光体1に接して左から右へ搬送されている
とともに、記録紙2には現像ローラ30が対向している
。現像ローラ30は第1図で説明したと同じ構造であり
、ローラ状の導電性インク含浸体3の外周面に多孔質フ
ィルム4を貼着した構造であり、反時計方向に回転駆動
されている。この現像部で第1図で説明した原理によっ
て、導電性インクが感光体1上の静電潜像に対応する記
録紙2上の位置に、直接付着して現像される。ついでク
リーニングローラ14が配置してあるが、本発明では感
光体1の表面にインクが付着しないので、このクリーニ
ングローラ14は、電子やゴミなどを除去するためのも
のであり、スポンジローラやファーブラシなどの簡単な
りリーニング部材が用いられる。ついで除電ランプ15
が配置してあり、これによって感光体1上に残った電荷
が除去される。記録紙2は加熱ローラ16と加圧ローラ
17との間を通って搬出される。なお記録紙上に現像さ
れたインクは自然乾燥でもよく、強制的に乾燥してもよ
く、また液体トナーの場合には、図示のような熱定着を
行なうことになる。本実施例において、感光体1と記録
紙2と現像ローラ30とは、等しい速度で移動している
ので、記録紙2に形成される像が乱れるようなことはな
い。
第3図は第2図示の現像ローラ30の拡大断面図であっ
て、回転軸30aの回りに導電性インク含浸体3を設け
てあり、その外周面に多孔質フィルム4が貼着してある
。この現像ローラ30はカートリッジ化が可能であり、
使用者が簡単に交換できるものである。
て、回転軸30aの回りに導電性インク含浸体3を設け
てあり、その外周面に多孔質フィルム4が貼着してある
。この現像ローラ30はカートリッジ化が可能であり、
使用者が簡単に交換できるものである。
第4図は他の実施例における現像ローラ31の拡大断面
図を示すもので、回転軸31aは金属バイブであって、
多数の小孔あるいはスリットを形成してあり、内部は導
電性インク32のインク溜りとなっている。この金属バ
イブの回りに導電性インク含浸体3を設けてあり、その
外周面に多孔質フィルム4が貼着してある。導電性イン
ク含浸体3へは、導電性インク32が金属バイブ31a
の小孔から供給されているので、常時インクが含浸して
いる状態となっている。この例において、現像ローラ3
1には必要に応じて導電性インクがインク溜りに供給さ
れる。
図を示すもので、回転軸31aは金属バイブであって、
多数の小孔あるいはスリットを形成してあり、内部は導
電性インク32のインク溜りとなっている。この金属バ
イブの回りに導電性インク含浸体3を設けてあり、その
外周面に多孔質フィルム4が貼着してある。導電性イン
ク含浸体3へは、導電性インク32が金属バイブ31a
の小孔から供給されているので、常時インクが含浸して
いる状態となっている。この例において、現像ローラ3
1には必要に応じて導電性インクがインク溜りに供給さ
れる。
(発明の効果)
本発明は以上の構成であって、感光体上に現像すること
なく直接記録紙上に現像されるので、感光体の19れは
極めて僅かであり、簡単なりリーニングでよい。したが
って感光体の長寿命化に極めて有効である。記録紙は感
光体に接しているので、従来のような間隙の微妙な調整
が不要であり組立てが容易である。導電性インクは導電
性インク含浸体に含浸されているので、取扱いが容易で
ある。
なく直接記録紙上に現像されるので、感光体の19れは
極めて僅かであり、簡単なりリーニングでよい。したが
って感光体の長寿命化に極めて有効である。記録紙は感
光体に接しているので、従来のような間隙の微妙な調整
が不要であり組立てが容易である。導電性インクは導電
性インク含浸体に含浸されているので、取扱いが容易で
ある。
図面は本発明の実施例に関するものであり、第1図は本
発明の詳細な説明する断面図、第2図は本発明の一実施
例を示す概略構成図、第3図は現像ローラの拡大断面図
、第4図は現像ローラの他の実施例を示す拡大断面図で
ある。 1・・・感光体、11・・・支持体、 12・・・電極、13・・・光導電層、2・・・記録紙
、3・・・導電性インク含浸体、4・・・多孔質フィル
ム、 5・・・電圧供給手段。 以 上
発明の詳細な説明する断面図、第2図は本発明の一実施
例を示す概略構成図、第3図は現像ローラの拡大断面図
、第4図は現像ローラの他の実施例を示す拡大断面図で
ある。 1・・・感光体、11・・・支持体、 12・・・電極、13・・・光導電層、2・・・記録紙
、3・・・導電性インク含浸体、4・・・多孔質フィル
ム、 5・・・電圧供給手段。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持体と、この支持体の前面に形成してある電極と、こ
の電極の前面に形成してある光導電層とからなる感光体
と、 上記光導電層に接して搬送される記録紙と、この記録紙
に多孔質フィルムを介して対向している導電性インク含
浸体と、 上記電極と上記導電性インク含浸体との間にバイアス電
圧を供給する電圧供給手段と を具備することを特徴とする電子写真記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24223486A JPS6396681A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 電子写真記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24223486A JPS6396681A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 電子写真記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6396681A true JPS6396681A (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=17086227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24223486A Pending JPS6396681A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 電子写真記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6396681A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01319061A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-25 | Nec Corp | 液体現像器 |
EP0661599A1 (en) * | 1993-12-29 | 1995-07-05 | Xerox Corporation | Electrostatic image development system |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP24223486A patent/JPS6396681A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01319061A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-25 | Nec Corp | 液体現像器 |
EP0661599A1 (en) * | 1993-12-29 | 1995-07-05 | Xerox Corporation | Electrostatic image development system |
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