JPS6395707A - 周波数変換装置 - Google Patents
周波数変換装置Info
- Publication number
- JPS6395707A JPS6395707A JP24110986A JP24110986A JPS6395707A JP S6395707 A JPS6395707 A JP S6395707A JP 24110986 A JP24110986 A JP 24110986A JP 24110986 A JP24110986 A JP 24110986A JP S6395707 A JPS6395707 A JP S6395707A
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- Japan
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- signal
- local oscillation
- semiconductor element
- microstrip line
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 27
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101710162453 Replication factor A Proteins 0.000 description 1
- 102100035729 Replication protein A 70 kDa DNA-binding subunit Human genes 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、RF倍信号マイクロ波帯にある周波数変換装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術)
第2図にRF倍信号マイクロ波帯にある周波数変換装置
の一例の回路図を示す。第2図において、誘電体共振1
1とこの誘電体共振器1と電磁結合するマイクロストリ
ップ線路2およびFET3によって局部発振回路4が形
成されている。そして、局部発振回路4から出力される
局部発振信号と、RF信号入力端子5に与えられたマイ
クロ波帯のRF倍信号が方向性結合器6にそれぞれ入力
されて混合器であるミクサーダイオード7に与えられて
いる。さらに、このミクサーダイオード7で局部発振信
号とRF倍信号が混合されてフィルター8に与えられ、
局部発振信号とRF倍信号減衰さ九て中間周波信号のみ
がフィルター8を通過してIF出力端子9から取り出さ
れる。
の一例の回路図を示す。第2図において、誘電体共振1
1とこの誘電体共振器1と電磁結合するマイクロストリ
ップ線路2およびFET3によって局部発振回路4が形
成されている。そして、局部発振回路4から出力される
局部発振信号と、RF信号入力端子5に与えられたマイ
クロ波帯のRF倍信号が方向性結合器6にそれぞれ入力
されて混合器であるミクサーダイオード7に与えられて
いる。さらに、このミクサーダイオード7で局部発振信
号とRF倍信号が混合されてフィルター8に与えられ、
局部発振信号とRF倍信号減衰さ九て中間周波信号のみ
がフィルター8を通過してIF出力端子9から取り出さ
れる。
(発明が解決しよう゛とする問題点)
上記従来の周波数変換装置にあっては、局部発振信号を
混合器に導入するための方向性結合器6が必要であり、
それだけ回路構成が複雑となっている。また、混合器と
してミクサーダイオード7を使用するが、1以下の利得
であり、中間周波信−号として出力される信号のレベル
が低い。
混合器に導入するための方向性結合器6が必要であり、
それだけ回路構成が複雑となっている。また、混合器と
してミクサーダイオード7を使用するが、1以下の利得
であり、中間周波信−号として出力される信号のレベル
が低い。
このj、−め、かかる従来の周波数変換装置を用いた受
4B 器全体として、雑f¥指数が悪いという問題点が
あった。
4B 器全体として、雑f¥指数が悪いという問題点が
あった。
本発明の目的は、−に記した従来の周波数変換装置の問
題点を解決するためになされたもので、回路構成が簡m
であるとともに中間周波信号を高いレベルで得られるよ
うに17だ周波数変換装置を提供することにある。
題点を解決するためになされたもので、回路構成が簡m
であるとともに中間周波信号を高いレベルで得られるよ
うに17だ周波数変換装置を提供することにある。
(問題を解決するための手段)
かかる「1的を達成するために、本発明の周波数変換装
置は、マイクロストリップ線路の一端をRF信号入力端
子−に接続するとともにRF倍信号対する整合用スタブ
に接続し、他端を増幅用半導体素r−のル制御端f−に
接続し、前記マイクロストリップ線路の近くに電磁結合
させて誘電体共振器を配設し、前記増幅用半導体素子の
出力端を首記RF信号および前記誘電体共振器で共振す
る局部発振信号に対して高周波的に接地し、Of記RF
信号と01記局部発振信号の混合により生じる中間周波
信号を前記出力端から取り出”1ように構成されている
。
置は、マイクロストリップ線路の一端をRF信号入力端
子−に接続するとともにRF倍信号対する整合用スタブ
に接続し、他端を増幅用半導体素r−のル制御端f−に
接続し、前記マイクロストリップ線路の近くに電磁結合
させて誘電体共振器を配設し、前記増幅用半導体素子の
出力端を首記RF信号および前記誘電体共振器で共振す
る局部発振信号に対して高周波的に接地し、Of記RF
信号と01記局部発振信号の混合により生じる中間周波
信号を前記出力端から取り出”1ように構成されている
。
(作用)
一端にRF倍信号人力され他端か増幅用゛I′:専体素
了−の制御端子に接続されたマイクロストリップ線路に
、誘電体共振器な電磁結合させて配設し・たので、増幅
用半導体素−f−にRF倍信号誘t、M体共振器で共振
する局部発振信号がともに人力されて増幅および混合さ
れて出力される。そして、増幅用2r導体素子の出力端
をRF倍信号局部発振信号に対して高周波的に接地17
たので、出力端から中間周波信号のみが高いレベルで取
り出される。
了−の制御端子に接続されたマイクロストリップ線路に
、誘電体共振器な電磁結合させて配設し・たので、増幅
用半導体素−f−にRF倍信号誘t、M体共振器で共振
する局部発振信号がともに人力されて増幅および混合さ
れて出力される。そして、増幅用2r導体素子の出力端
をRF倍信号局部発振信号に対して高周波的に接地17
たので、出力端から中間周波信号のみが高いレベルで取
り出される。
(実施例の説明)
以F、本発明の実施例を第1図を参照して説明する。第
1図は、本発明の周波数変換装置の一実bK例の回路図
である。
1図は、本発明の周波数変換装置の一実bK例の回路図
である。
第1図において、マイクロストリップ線路10の一端に
、RF信号入力端子5が接続されるとともに抵抗11を
介して接地さ才1、さらにRF倍信号′対する整合用ス
タブ12が接続されている。そして、このマイクロスト
リップ線路lOの他端が、増幅用半導体素子であるFE
T13のゲートGに接続さゎている。さらに、マイクロ
ストリップ線路ioの近くで電磁結合する位置に誘電体
共振器14が配設されている。なお、この誘電体共振器
14は、所望の局部発振信号の周波数に共振するよう調
整されたものである。また、FET13のドレインDは
、バイアス電圧が与えられるバイアス端子I5と、RF
倍信号よび局部発振信号をともに高周波的に短絡するだ
めの短絡用スタブ16が接続され、さらに中間周波信号
を接地するだめのIFバイパスコンデンサ17を介して
接地されている。さらに、FET13のソースSは、伝
送線路18と整合用抵抗19およびコイル20を順次直
列に介して接地されている。
、RF信号入力端子5が接続されるとともに抵抗11を
介して接地さ才1、さらにRF倍信号′対する整合用ス
タブ12が接続されている。そして、このマイクロスト
リップ線路lOの他端が、増幅用半導体素子であるFE
T13のゲートGに接続さゎている。さらに、マイクロ
ストリップ線路ioの近くで電磁結合する位置に誘電体
共振器14が配設されている。なお、この誘電体共振器
14は、所望の局部発振信号の周波数に共振するよう調
整されたものである。また、FET13のドレインDは
、バイアス電圧が与えられるバイアス端子I5と、RF
倍信号よび局部発振信号をともに高周波的に短絡するだ
めの短絡用スタブ16が接続され、さらに中間周波信号
を接地するだめのIFバイパスコンデンサ17を介して
接地されている。さらに、FET13のソースSは、伝
送線路18と整合用抵抗19およびコイル20を順次直
列に介して接地されている。
そして、整合用抵抗19とコイル2oの接続点aに、R
F倍信号よび局部発振信号をともに高周波的に短絡する
ための短絡用スタブ21が接続され、さらにIF出力コ
ンデンサ22を介してIF出方端子9が接続されている
。なお、整合用抵抗!9はFET13から増幅出力され
るRF倍信号よび局部発振信号の整合用であり、コイル
20は中間周波信号に対して交流的に接地せず直流的に
接地できるインダクタンス値に設定されている。
F倍信号よび局部発振信号をともに高周波的に短絡する
ための短絡用スタブ21が接続され、さらにIF出力コ
ンデンサ22を介してIF出方端子9が接続されている
。なお、整合用抵抗!9はFET13から増幅出力され
るRF倍信号よび局部発振信号の整合用であり、コイル
20は中間周波信号に対して交流的に接地せず直流的に
接地できるインダクタンス値に設定されている。
かかる構成において、整合用抵抗19とコイル2゜の接
続点aは、局部発振信号に対して短絡用スタブ21で接
地され、誘電体共振314とマイクロストリップ線路1
0およびFET13により局部発振回路が形成されてい
る。そして、マイクロストリップ線路10には、整合用
スタブ12で整合されて効率良(RF倍信号人力される
。ここで、誘電体共振器14は共振する局部発掘信号の
周波数に対してマイクロストリップ線路10を短絡させ
るよう機能するが、Qが高いために周波数の異なるRF
倍信号マイクロストリップ線路10を伝送さねでも減衰
させることかない。そこで、このRF倍信号マイクロス
トリップ線路10を伝送されてFETI:lに人力され
て増幅されるとともに、局部発振fIE号と混合される
。さらに、こわらの混合された信号が整合用抵抗19を
介して接続点aに効率良く伝達される。そして、短絡用
スタブ21でRF倍信号局部発振信号が短絡され、これ
らに比較して周波数が火11Jに低い中間周波信号のみ
がIF出力端子9から高いレベルで取り出される。そし
て、FET13のドレインDは、短絡用スタブ16およ
びIFバイパスコンデンサ17により、RF倍信号局部
発振信号および中間周波信号のいずれに対しても交流的
に接地され、所定のバイアス電圧で一定であり、安定し
た増幅動作が得られる。
続点aは、局部発振信号に対して短絡用スタブ21で接
地され、誘電体共振314とマイクロストリップ線路1
0およびFET13により局部発振回路が形成されてい
る。そして、マイクロストリップ線路10には、整合用
スタブ12で整合されて効率良(RF倍信号人力される
。ここで、誘電体共振器14は共振する局部発掘信号の
周波数に対してマイクロストリップ線路10を短絡させ
るよう機能するが、Qが高いために周波数の異なるRF
倍信号マイクロストリップ線路10を伝送さねでも減衰
させることかない。そこで、このRF倍信号マイクロス
トリップ線路10を伝送されてFETI:lに人力され
て増幅されるとともに、局部発振fIE号と混合される
。さらに、こわらの混合された信号が整合用抵抗19を
介して接続点aに効率良く伝達される。そして、短絡用
スタブ21でRF倍信号局部発振信号が短絡され、これ
らに比較して周波数が火11Jに低い中間周波信号のみ
がIF出力端子9から高いレベルで取り出される。そし
て、FET13のドレインDは、短絡用スタブ16およ
びIFバイパスコンデンサ17により、RF倍信号局部
発振信号および中間周波信号のいずれに対しても交流的
に接地され、所定のバイアス電圧で一定であり、安定し
た増幅動作が得られる。
なお、L記実施例では、RF倍信号局部発振信号の接地
を短絡相スタブ16.2+で行なっているが、こわに限
られず、コンデンサ等によるものであっても良い。また
、マイクロストリップ線路IOに接続される整合用スタ
ブ12は1個で示されているが、複数個のスタブで構成
しても良い。さらに、FETl3に代えて高周波用トラ
ンジスタ等の増幅用半導体素子であっても良い。
を短絡相スタブ16.2+で行なっているが、こわに限
られず、コンデンサ等によるものであっても良い。また
、マイクロストリップ線路IOに接続される整合用スタ
ブ12は1個で示されているが、複数個のスタブで構成
しても良い。さらに、FETl3に代えて高周波用トラ
ンジスタ等の増幅用半導体素子であっても良い。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の周波数変換装置によりば
、局部発振回路用と混合用を1個の増幅用半導体素子で
兼用し、しかも従来のこの種の回路のごとく方向性結合
器を必要としないので、回路構成が簡単である。また、
増幅用半導体素子によりRF倍信号局部発振信号を混合
するとともに増幅するので、中間周波信号を高い信号レ
ベルで取り出すことができるという優れた効果を奏する
。
、局部発振回路用と混合用を1個の増幅用半導体素子で
兼用し、しかも従来のこの種の回路のごとく方向性結合
器を必要としないので、回路構成が簡単である。また、
増幅用半導体素子によりRF倍信号局部発振信号を混合
するとともに増幅するので、中間周波信号を高い信号レ
ベルで取り出すことができるという優れた効果を奏する
。
第1図は、本発明の周波数変換装置の一実施例の回路図
であり、第2図は、RF倍信号マイクロ波帯にある従来
の周波数変換装置の一例の回路図である。 5:RF信号入力端子、9: IF出力端子、10:マ
イクロストリップ線路、 12:整合用スタブ、Ill:FET、14=誘電体共
振器、16,21:短絡用スタブ。
であり、第2図は、RF倍信号マイクロ波帯にある従来
の周波数変換装置の一例の回路図である。 5:RF信号入力端子、9: IF出力端子、10:マ
イクロストリップ線路、 12:整合用スタブ、Ill:FET、14=誘電体共
振器、16,21:短絡用スタブ。
Claims (1)
- マイクロストリップ線路の一端をRF信号入力端子に接
続するとともにRF信号に対する整合用スタブに接続し
、他端を増幅用半導体素子の制御端子に接続し、前記マ
イクロストリップ線路の近くに電磁結合させて誘電体共
振器を配設し、前記増幅用半導体素子の出力端を前記R
F信号および前記誘電体共振器で共振する局部発振信号
に対して高周波的に接地し、前記RF信号と前記局部発
振信号の混合により生じる中間周波信号を前記出力端か
ら取り出すように構成したことを特徴とする周波数変換
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24110986A JPS6395707A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24110986A JPS6395707A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 周波数変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395707A true JPS6395707A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17069416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24110986A Pending JPS6395707A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 周波数変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6395707A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6169511B1 (en) | 1998-08-18 | 2001-01-02 | Uniden Corporation | Radar detector |
JP2009161930A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Ps Mitsubishi Construction Co Ltd | コンクリート構造体のコア削孔施蓋構造 |
JP2009161931A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Ps Mitsubishi Construction Co Ltd | コンクリート構造体のコア削孔施蓋構造 |
JP2009167767A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 舗装材の補修工法 |
JP2020054661A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24110986A patent/JPS6395707A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6169511B1 (en) | 1998-08-18 | 2001-01-02 | Uniden Corporation | Radar detector |
JP2009161930A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Ps Mitsubishi Construction Co Ltd | コンクリート構造体のコア削孔施蓋構造 |
JP2009161931A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Ps Mitsubishi Construction Co Ltd | コンクリート構造体のコア削孔施蓋構造 |
JP2009167767A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 舗装材の補修工法 |
JP2020054661A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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