JPS6395017A - アプライト形電気掃除機 - Google Patents

アプライト形電気掃除機

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Publication number
JPS6395017A
JPS6395017A JP24046886A JP24046886A JPS6395017A JP S6395017 A JPS6395017 A JP S6395017A JP 24046886 A JP24046886 A JP 24046886A JP 24046886 A JP24046886 A JP 24046886A JP S6395017 A JPS6395017 A JP S6395017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
vacuum cleaner
flexible hose
dust collection
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP24046886A
Other languages
English (en)
Inventor
平山 安孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24046886A priority Critical patent/JPS6395017A/ja
Publication of JPS6395017A publication Critical patent/JPS6395017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアプライト形電気掃除機に関するものである。
従来の技術 従来のこの種のアプライト形電気掃除機は、特開昭59
−108528号公報に示すような構成のものが一般的
であった。それについて図面を参照しながら説明する。
第6図において、40は掃除機本体で、この掃除機本体
40の下部内部にファンモータ41が設けられ。
ファンモータ41の吸込側にフィルタ42を有する集塵
部43が設けられている。また掃除機本体40の下部に
は吸込具44が回動自在に結合して設けられ、その先端
に設けられた吸込室45に回転ブラシ46が配置されて
いる。47は回転ブラシ45の背後で吸込室45に開口
するように吸込具44に取り付けられた吸引パイプで、
この吸引パイプ47は着脱自在に接続された可撓性ホー
ス48を介して集塵部43の上部に連通している。
発明が解決しようとする問題点 このような従来のアプライト形電気掃除機において、吸
込具44の吸引部47より可撓性ホース48を外して、
先端にたとえば延長パイプやノズルなどのアタッチメン
トを接続すれば1部屋の隅などの掃除が可能となるが、
可撓性ホース48の長さが掃除機本体40の長さに関連
し、掃除機本体40のコンパクト化が要求されるために
、可撓性ホー゛ス48を短くせざるをえない事情にあり
、上記の掃除が容易にできなくなっている。
また、上記可撓性ホース48を直線状にのばすなどして
可撓性ホース48の内部に詰ったごみを簡単に除くこと
ができるが、ごみ詰りの回数が多く発生していて、その
操作は煩しいものであった。
本発明は上記問題点を解決するもので、使用性の向上を
図り、ごみ詰りも解消できるアプライト電気掃除機を提
供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、ファンモータを
内蔵する掃除機本体と、前記ファンモータの吸引側に位
置して掃除機本体に取り付けられる集塵部と、前記掃除
機本体に回動自在に結合される吸込具と、前記吸込具の
両側に設けられた複数の吸引パイプと、前記吸引パイプ
と集塵部を連結する複数の可撓性ホースとを具備し、少
なくとも1本の可撓性ホースは吸込具の吸引パイプおよ
び集塵部に対して着脱自在に接続され、他の可撓性ホー
スは吸込具の吸引パイプに対して着脱自在に接続された
構成にしたものである。
作用 上記した構成により、吸込具の吸引パイプと掃除機本体
の集塵部に対して着脱自在に接続するように構成した可
撓性ホースを吸引パイプと集塵部から取りはずし、他の
集塵部に接続された可撓性ホース先端に接続すれば、可
撓性ホースの長さを数倍にでき1部屋の隅などのアタッ
チメントを使用した掃除が容易にできるようになる。ま
た、ホース内へのとみ詰りについては、ホースが数本に
なったことにより、ホースの通風面積が数倍になり、低
減できるものである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図〜第4図において、アプライト形電気掃除機は、
ハンドル1を有する掃除機本体2とこの下部に回動自在
に結合された吸込具3とからなる。
本体2は下部内部にファンモータ4を内蔵し、上部に前
方を開放した舟形状のケース装着部5を有している。掃
除機本体下部の上面隔壁6には通気ロアが形成され、ケ
ース装着部5の背面には本体吸気口8が形成され、本体
下部の前面には排気口9が形成されている。吸込具3の
前部に形成された吸引室10には回転ブラシ11が配置
され、ファンモータ4にベルト12を介して・連動連結
されている。
13は隔壁6とケース装着部5に着脱自在に取り付けら
れた集塵ケースを示し、その下部は、爪14により隔壁
6に、上部は尾錠15によりケース装着部5にそれぞれ
係止される。また集塵ケース13は下方開放で、背面に
は本体吸気口8とパツキン16を介して連通ずるケース
吸気口17を有し、このケース吸気口17に逆止弁18
が設けられている。19は集塵ケース13の下方開放部
に着脱自在に取り付けられたフィルタで、隔壁6の通気
ロアに連通ずる。
掃除機本体2の集塵ケース13と吸込具3の吸引室10
との連通は次のようにして行なわれる。ケース装着部5
の本体吸気口8に2股状の曲りパイプ20が結合され、
この曲りパイプ20の2つの端部に2本の可撓性ホース
21a、 21bの上端がそれぞれ接続され、特に21
bの上端は着脱自在に構成され、この可撓性ホース21
a、 21bの下端に装着された接続パイプ22a、 
22bは、先端が回転ブラシ11の背後で吸引室25に
開口するように吸込具3の左右両側に取り付けた2本の
吸引パイプ23a、 23bの後端にそれぞれ着脱自在
に接続されている。
上記構成において、作用を説明する6回転ブラシ11で
吸込具3の中にかき上げられたごみはファンモータ4の
吸引力で吸引パイプ23a、 23b→可撓性ホース2
1a、 21b→曲リパイプ20→本体吸気ロ8→ケー
ス吸気ロ17→集塵ケース13と流動し、フィルタ19
で捕獲され、集塵ケース13にたまっていく。
そして、必要に応じて集塵ケース13を本体2から離脱
してフィルタ19を外すことでごみを廃棄できる。この
とき、可撓性ホース21a、21bは2本のホースが用
いられることにより1通風面積が2倍となり、ホースの
とみ詰りは半減する。
また、可撓性ホース21bの上端は1曲りパイプ20に
着脱自在で、かつ可撓性パイプ21a、 21bの下端
に接続された接続パイプ22a、 22bはそれぞれ吸
引パイプ23a、 23bに着脱自在であるので、部屋
の隅などの掃除をする際は、可撓性ホース21bを取り
はずし、吸引パイプ23aから取りはずした可撓性ホー
ス21aの接続パイプ22aに接続して掃除したり、第
4図のように、別のノズル24を連結した延長パイプ2
5を接続して掃除したりすることができる。このとき、
曲りパイプ20の他方の端部は第5図に示すM26で密
閉される。
このように、可撓性ホースの長さは2本を連結すること
で2倍にでき、使用性の向上が図れる。
発明の効果 以上本発明によれば、通常の使用状態においては、ホー
スの通風面積が従来の数倍となり、ホースのごみ詰りを
低減できる。また、部屋の隅などの掃除においては、可
撓性ホースの長さが数倍となり、使用性の向上が図れる
。したがって、コンパクトで、しかもホースへのごみ詰
りの少ない、使用性の向上したアプライト形電気掃除機
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すアプライト電気掃除機
の斜視図、第2図は同アプライト電気掃除機の背面図、
第3図は同アプライト電気掃除機の一部断面側面図、第
4図は使用状態を説明する図、第5図は蓋の斜視図、第
6図は従来例のアプライト電気掃除機の一部断面側面図
である。 2・・・掃除機本体、3・・・吸込具、4・・・ファン
モータ、5・・・ケース装着部、8・・・本体吸気口、
10・・・吸引室、11・・・回転ベルト、13・・・
集塵ケース、17・・・ケース吸気口、19・・・フィ
ルタ、20・・・曲げパイプ、21a、 21b−可撓
性ホース、22a、 22b−接続パイプ、23a、 
23b・・・吸引パイプ、26・・・蓋。 代理人   森  本  義  弘 第1図 第2図 2l−IB 9ノぐ4フ。 21々、21ν・、・可撓セを木−ス 226、勾 1..9社ノザ4フ″ 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ファンモータを内蔵する掃除機本体と、前記ファン
    モータの吸引側に位置して掃除機本体に取り付けられる
    集塵部と、前記掃除機本体に回動自在に結合される吸込
    具と、前記吸込具の両側に設けられた複数の吸引パイプ
    と、前記吸引パイプと集塵部を連結する複数の可撓性ホ
    ースとを具備し、少なくとも1本の可撓性ホースは吸込
    具の吸引パイプおよび集塵部に対して着脱自在に接続さ
    れ、他の可撓性ホースは吸込具の吸引パイプに対して着
    脱自在に接続されたアプライト形電気掃除機。
JP24046886A 1986-10-09 1986-10-09 アプライト形電気掃除機 Pending JPS6395017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24046886A JPS6395017A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 アプライト形電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24046886A JPS6395017A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 アプライト形電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6395017A true JPS6395017A (ja) 1988-04-26

Family

ID=17059959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24046886A Pending JPS6395017A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 アプライト形電気掃除機

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JP (1) JPS6395017A (ja)

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