JPS639431U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係る装置の縦断
面図、第２図は第１図の装置の部の拡大断面図
、第３図は第２図の装置の側面図、第４図は第２
図の装置のボルト用穴の断面図、第５図は第２図
の装置のボルトの側面図、第６図は本考案の第２
実施例に係る装置の断面図、第７図は第６図の装
置の側面図、第８図は従来装置の縦断面図、であ
る。 １１……タービンハウジング、１２，４６……
センタハウジング、１３，４０……バツクプレー
ト、１４……ガス通路、１５……ノズルベーン、
１６……タービンホイール、１７……シヤフト、
１８……ブツシユ、２１……駆動機構、２２，４
３……ボルト、２２ａ，４３ａ……ボルト頭部、
２３，２４，４１……ボルト用穴、２５……段部
、２８，４２……リング状溝、２９，４４……ゆ
るみ止め用リング、３３……リング状溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ターボチヤージヤのタービン側ガス通路内
   に回動可能なノズルベーンを配設し、該ノズルベ
   ーンのシヤフトをバツクプレート部で回動可能に
   支持し、該バツクプレートをセンタハウジングに
   タービン側からボルトにより締結したバリアブル
   ノズル付ターボチヤージヤにおいて、センタハウ
   ジング又はバツクプレートのいずれか一方の前記
   ボルト用の穴内に、リング状の溝を設け、該リン
   グ状溝内に、前記ボルトの抜け方向の動きに対し
   該ボルトを係止可能なゆるみ止め用リングを装着
   したことを特徴とするバリアブルノズル付ターボ
   チヤージヤの締結部構造。 (2) 前記センタハウジングのボルト用穴内に前
   記リング状溝を設け、前記ボルトの前記リング状
   溝に対応する部位にもリング状溝を設け、両リン
   グ状溝間にわたしてゆるみ止め用リングを装着し
   た実用新案登録請求の範囲第１項記載のバリアブ
   ルノズル付ターボチヤージヤの締結部構造。 (3) 前記バツクプレートのボルト用穴内に前記
   リング状溝を設け、該リング状溝内に、前記ボル
   トの頭部よりも小径の内径を有するゆるみ止め用
   リングを装着した実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のバリアブルノズル付ターボチヤージヤの締
   結部構造。